fc2ブログ

日本は野良猫狂人天国か?~明らかに精神疾患であるアニマルホーダーが「ボランティア」とは






banner_c.jpg

Please send me your comments. eggmeg@hotmail.co.jp
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. eggmeg@hotmail.co.jp

(Summary)
猫ボラ(NEKOBORA)=They are people who are self-proclaimed volunteer activities for the stray cat.
Almost without exception is mentally ill is a animal hoarder they.
Stupid local governments to help them.
Auxiliary of money for TNR, etc. assistance, to feral cat colony management of TNR.
They exacerbate the medical condition of psychiatric patients!
These financial damage to public health!
They are contrary to animal welfare!
Again, they are a lunatic group of animal hoarder!!!


 自称「猫ボラ」。野良猫への餌やりとTNRに狂奔し、野良猫を保護して一般に有償譲渡する人たちです。彼らは彼らの行為を「ボランティア」と名乗り、行政も彼らのいいなりになり、「地域猫」を制度化し、野良猫繁殖地の提供やTNRの補助を行います。しかし自称「猫ボラ」は明らかに精神疾患であるアニマルホーダーそのものです。


 自称「猫ボラ」の崩壊事件を例示します。この記事で取り上げられた多頭飼い崩壊現場の飼い主は、自称「猫犬ボラ」です。野良猫犬の保護活動を称して、一般への犬猫の有償譲渡を行っていました。日刊SPA!より記事、【多頭飼育崩壊の連鎖】地獄に取り残された犬猫たちを引用します。2013年1月9日。


「個人ボランティアの方が、今度は“二次崩壊”を起こしてしまった」。
保護をしすぎたために、今度はボランティアの保護施設内で多頭飼育崩壊が起こってしまったというのだ。
「静岡県で長年熱心に保護活動をしてきた個人ボランティアの方。『これ以上の飼育が難しい』と言われ……。その方は数十頭もの犬猫を預かっていたんです。現実問題、飼育不可能な状況になってしまった」。
「建物内は糞尿や引っ掻き傷だらけ。臭いも息ができないほどスゴイ状態でした。餌もほとんど与えられてなかったのでしょう。ある部屋では猫の無残な干からびた死体が放置されていました」。
安易に他の場所に預けては、その先でまた次の崩壊が起きるかもしれない...。



 私が過去記事でしばしば取り上げたアニマルホーダーと、この、日刊SPA!の記事の静岡の自称「犬猫ボラ」と一体どこが違うのでしょうか。全く同じです。また、崩壊した自称「犬猫ボラ」を口汚く罵る自称「犬猫ボラ」も、彼らと精神構造は同じで同根です。既に崩壊しているか、崩壊しつつあるけれどまだ崩壊していないというだけの差です。
 ではアニマルレスキューと、アニマルホーディングはどのように違うのでしょうか。アメリカのアニマルホーダー研究団体である、the Hoarding of Animals Research Consortium-HARC「アニマルホーディング研究推進機構」は、明確にアニマルレスキューとアニマルホーディングを区別しています。HARCのHPの記事から引用します。Common questions about animal hoarding 「アニマルホーディングに対する一般的な質問」より。


What is the difference between hoarding and sheltering or rescuing?
Animal hoarding is a complex behavior that results from a variety of psychological and behavioral deficits that may limit a person's ability to care for themselves or others.
Although hoarding may start out as a seemingly benevolent mission to save animals, eventually the needs of the animals become lost to the person's needs for control.

ホーダーと、(適正な)アニマルシェルターやレスキューとの違いは何ですか?
アニマルホーディングは、自分自身や彼らを管理する他の人の力が及ばない可能性がある、様々な心理的、行動障害に起因する複雑な行動です。
ホーディングは、動物を救うための、一見善意に基づく使命のように始まるかもしれませんが、最終的には動物が必要としているものは、ホーダーの欲求を満たすために損なわれます。



 アニマルホーダーの定義は次のように要約できるでしょう。
1、元々ホーダーにはメンタルヘルス面での問題がある。
2、アニマルホーディング行動は、ホーダー自身も、周りの人も、制御不能に陥る。
3、動物に対する善意を装いながら、実はホーダーの欲求を満たすために動物を利用しているだけで、動物にとっては有害行為となる。


 日刊SPA!の記事の例は、崩壊した自称犬猫ボラが「1、元々メンタルヘルス面での障害を抱えていた」かは不明ですが、「2、ホーダー自身も周りの人も、その行為の制御が不能」と、「3、動物に対する善意を装いながら、実は自分の欲求を満たすために動物を利用しただけで、結果として動物にとっては有害」は当てはまるようです。
 日刊SPA!の記事では、アニマルホーダーの崩壊の連鎖を問題視しています。自称猫ボラ犬ボラ(率的には圧倒的に猫が多い)の多くがアニマルホーダーであり、自己コントロールが不能、それを制御する人が周りにもいない状態なのです。崩壊したアニマルホーダー(自称犬猫ボラ)の犬猫を別のホーダー(自称犬猫ボラ)が、自分たちの能力を超えて犬猫を引き取ります。ただでさえ、ホーダー(自称犬猫ボラ)は、キャパシティオーバー気味で犬猫を抱えているのです。ホーダー(自称犬猫ボラ)の連鎖破綻が起きて当たり前です。

 アニマルホーダーは、ホーダー自身が精神疾患に苦しみ、さらには公衆衛生上の被害を周辺に及ぼします。さらには動物愛護にも反します。しかし日本の行政は、アニマルホーディングに対しては、認識が低すぎます。TNR補助や地域猫制度でさらにアニマルホーダーの病状悪化を後押ししています。
 アニマルホーディングは、圧倒的に猫が多いとされています。また猫TNRは、アニマルホーディングをさらに悪化させるとの、アメリカの学術論文があります。なぜならば、元々アニマルホーディングの素養のある人が地域猫のプログラムに参加し、アニマルホーディングという症状を顕在化させるからです。さらに公的制度のお墨付きがあれば「動物愛護活動の善行を行っている」と自己正当化し、ますます誤った使命感に駆り立てられます。その上、アニマルホーダー同士が仲間となることにより、お互いの病識を隠蔽させ、相互依存により病状を悪化させます。

 いわゆる自称「猫ボラ」「犬ボラ」ですが、明らかにアニマルホーダーという疾患です。特に自称「猫ボラ」は、「餌やりの衝動を制御できない」から「地域猫」の制度化を求めるのです。制度化することにより、その行為を正当化し、動物依存症という、精神疾患に由来する餌やり行動を継続させようとするのです。
 行政が行うべきは、犬猫の規律ある殺処分と適正飼育への指導や条例化です。地域猫制度は、アニマルホーダーという精神疾患を悪化させ、さらには公衆衛生上の被害を拡大させ、動物愛護にも反します。次回は「TNRが潜在的なアニマルホーダ病状を顕在化させ、病状を進行させ、さらにはグループ化させることによりホーダーの相互依存により症状を固定化させてますます治療困難になる」とのアメリカの学術論文を紹介します。地域猫制度は百害あって一利なしです(続く)。



今年最後の記事になります。
本年は、応援叱咤激励をありがとうございました。
皆様方は、良いお年をお過ごし下さい。

さんかくたまご
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

一年お疲れ様でした。

物事を統計的、科学的に考える事が出来るなら、不適正飼育の徹底排除をした上で無いと、猫の保護なんて焼け石に水だとわかりそうなものです。

適正飼育重視へ舵を切れば、初期には殺処分は増えるでしょうね。

それでも数年後には引取り拒否に頼らず犬の様に殺処分の割合を大きく減らす事が出来ると私は思います。

Re: 一年お疲れ様でした。

猫糞被害者@名古屋様、「一年お疲れ様でした」ありがとうございます。

今年は、既知外公疫呆人にストーキングされたりで大変でした。
これからも、愛誤の大嘘、論理破綻を暴いていきます。


> 不適正飼育の徹底排除をした上で無いと、猫の保護なんて焼け石に水。
> 適正飼育重視へ舵を切れば、初期には殺処分は増えるでしょうね。
> それでも数年後には引取り拒否に頼らず犬の様に殺処分の割合を大きく減らす事が出来ると私は思います。

仰るとおりです。
1970年に(だったかな)、犬の殺処分の統計をとり始めた頃は、年間100万頭位を殺処分していました。
しかし今では、日本は世界に冠たる犬の殺処分の実数が少ない国です。
殺処分を減らすのには、個々の犬猫と、飼い主をリンクさせて、責任もって適正飼育させる以外ないです。
数年前からアメリカはTNRを否定し、猫の登録、不妊去勢、室内飼い、飼育数制限に方針転換しました。
ヨーロッパも追随しています。
その効果に興味があります。

会話をした実体験から餌やりや地域猫をしている人にメンヘラが多い実感はあります。
メンヘラの人には不眠が多いですが、地域猫をしている人にそれとなく睡眠や眠剤の話をすると大抵食いついてきます。
あとは会話の中で整合性の欠如を感じる事も多いですね。
まあ自分は猫が好きですから、餌やりや地域猫やってる人とも普通に挨拶なり会話しますので。勿論下手に注意なんかはしません。無責任で申し訳ないですが、観察してるだけです。

Re: タイトルなし

きつね様、コメントありがとうございます。

> 会話をした実体験から餌やりや地域猫をしている人にメンヘラが多い実感はあります。

私が接した方々は、リアルでもネット上でも例外なくそうです。
精神疾患とまではいかなくても、人格障害(いわゆる「ボーダー」) です。
かの公疫呆人の病的告訴訴訟癖は有名ですし、その相手も異常に攻撃的なトラブルメーカーです。
最近も、そのトラブルメーカーの件でメールをいただきました。
情報を頂いた方は、トラブルメーカーに個人情報を晒されるという被害を被りましたが、訴訟にまではいたりませんでした。
弁護士を通じて警告したそうです。
返事は「私は無職で無産者だ。(訴訟で)取れるものならとってみろ」という、回答があったらしいです。
野良猫偏執者は、例外なくキチガイです。

睡眠障害と、思考の連合弛緩は、プシの典型症状です。


> 無責任で申し訳ないですが、観察してるだけです。

私もキチガイ相手に、直接対決は怖いからしたくはないです。
ネットで愛誤批判を適法にしているだけですが、それでもキチガイな愛誤にストーキングされてしまいます。

お疲れ様でした

こちらにお邪魔するようになったのはわりと最近ですが、その間に色々勉強になりました。ありがとうございます。来年もまた伺います。

きつね様のお話をみて、下手に注意をされないという選択は責められるものではないと思いました。
何度か書いたことがありますが自宅付近でも大馬鹿もんの野良猫餌やりがおりまして、しかし直接の注意までは至ってません。
自分は直接餌やり現場は見てませんが当の餌やり現場を見た家族は直感的に危険と判断してスルーしたそうです。言葉を交わしてなくても何か感じるものがあったのでしょう。
実際、こちらのブログでのお話を見ている限り勇気をもって直接関わった方がひどい目にあってるようですし。(むろん、これほどの理不尽はないと思います。ひどい目にあっている方々については一刻でも早い状況改善があることを願うばかりです。)

せめて自分は愛誤と同じことをしないように、また愛誤に騙されないようにします。

最後になりましたがさんかくたまご様、及び閲覧されている皆様、良いお年を。

野良猫が住民と共存している牧歌的な昭和の光景?

>1970年に(だったかな)、犬の殺処分の統計をとり始めた頃は、年間100万頭位を殺処分していました。
しかし今では、日本は世界に冠たる犬の殺処分の実数が少ない国です。

こちらのリンク先のグラフを見させていただきましたが結構衝撃的な数字ですよね。100万匹超の殺処分からの劇的な減少。
本来ならば各国の動物愛護団体から絶賛され手法を学ばれてもいい程の成果だと思います、そういう動きはなさそうですけど。
徹底した野犬狩り→適正飼育と言う倫理観の浸透
の成果なのでしょう。やはり日本人は本質的に生き物の命と言うものに対して比較的敏感なんでしょうね、本来はもっと誇っていい事だと思います。
一方で横ばいの猫の殺処分。犬の殺処分大幅減と言う素晴らしい成功体験を持つ日本なのだから本当に猫の殺処分数を減らしたければ取る行動ははっきりしてるんですがねえ。
徹底した野良猫狩り→適正飼育と言う倫理観の浸透
を国に要請する気概のある動物愛護団体が一つくらいあってもいいと思うんですが、「本当に」猫の殺処分を減らしたいならね。

あとそのグラフについてちょっと思い出したのですが猫の殺処分について以前コメントでどなたかが
「昔は(今より若干)猫の殺処分が少ないのは昔は今と違って猫の被害が表面に出るほどではなかったのでお目こぼしされていたのでは」
と言うような事(ニュアンスは違うかもしれませんが)をおっしゃっていたのですが私はそうではなく猫の殺処分が今より少なかったのは保健所で殺処分するまでもなく単に個人駆除が普通に行われていたからではないか思っています。
昔はトラバサミで捕獲したり町内で猫が増えてきたら普通に毒餌をまいて間引いたりナタで首を落としたりなんて話も聞きますし。
昭和の時代、猫は被害者にとってはネズミと同じ感覚だったのではないかと思います。犬と違って個人駆除しやすいしわざわざ保健所で殺処分するほどの存在ではなかったのではないかと。
当時はネットなんてないから表ざたになってないだけで虐待なんかも今の比じゃないくらい多かったのではないかと思っています、昔の子供なんか残酷ですからね。
そういう不適正飼育横行の負の部分を無視して
「野良猫が住民と共存している牧歌的な昭和の光景」
を回顧する人を良く見かけますが結局はさんかくたまごさんが再三おっしゃっている通り
「不適正飼育温存と殺処分(個人駆除も含め)削減はトレードオフの関係」
でしかないのだと思います。昭和の時代は殺処分数と言う形で目に見えてデータが残ってないだけで。


>今年最後の記事になります。
本年は、応援叱咤激励をありがとうございました。
皆様方は、良いお年をお過ごし下さい。

今年一年お疲れ様でした、私もいろいろと勉強させていただきました。
お仕事をされながらこれほどさまざまなデータや各国のソースに基づいたブログを定期更新なさった上一人一人のコメントに丁寧に返信なさるのは大変な事と思います。
来年もお仕事に支障が出ない程度に頑張ってください。

さんかくたまごさん、

あなた様の素晴らしい記事を拝見して

本当に為になりました。猫基地害が

この世の中を乱す諸悪の根元だと改めて思いました。私も猫基地の被害者だからと言うのも有りますが。

今後も素晴らしい記事を期待しています。さんかくたまごさんの記事は本当に勇気づけられます。
ありがとうございました。

野良猫被害は未だまだ続きそう

まぁ今年も野良猫愛誤に明け暮れしてますが、
来年も不毛の戦いに帰すかも知れませんがさんかくさんのサイトに
書き込みが増えて、反愛誤運動が盛り上がる事を期待してます。

行き過ぎた、動物愛護は結局、対象となる動物を不幸するだけで
野良猫なんかはトットと全頭駆逐すべきなんですけどね。

紅白の「進撃の巨人」のエレンじゃないけど
「野良猫は一匹残らず駆逐してやる」で一端ゼロにしてから
改めて人間にとって都合の良い「決して愛誤の為ではない」
動物愛護を構築し直す年にしたいですね。

では、良いお年を。

Re: お疲れ様でした

愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。

こちらこそ応援ありがとうございます。

>自宅付近でも大馬鹿もんの野良猫餌やりがおりまして、しかし直接の注意までは至ってません。
> 当の餌やり現場を見た家族は直感的に危険と判断してスルーしたそうです。

それは賢明です。
ご家族の方も何か尋常でないものを感じられたのでしょう。


> こちらのブログでのお話を見ている限り勇気をもって直接関わった方がひどい目にあってるようですし。

違法な餌やりを注意したり、行政に働きかけて餌やり禁止看板を設置したりした人が、自宅に押しかけてきた愛誤に暴行を受けたりものを壊されたりしました。
野良猫愛誤は、暴力団よりある面たちが悪いです。
暴力団は利害で決着が付きますが、野良猫愛誤は既知外だからです。
「暴力団と関係がある」と指摘されて逆上した公疫呆人がいますが。


> 愛誤に騙されないようにします。

愛誤は大嘘つきです。
ですから、理詰めに話をすれば、必ずボロを出します。
けしてだまされないでください。


> さんかくたまご様、及び閲覧されている皆様、良いお年を。

愛誤より覚醒様も、皆様も良いお年をお過ごし下さい。

No title

 サイトを拝見致しました。
 まず第一印象
 病的で変質的なものを感じずにおられません。

 とても不気味で気持ちの悪いサイトですね。

 非常識な餌やりや飼い主(極論)をとりあげ
野良を害獣と印象操作をすることにより
野良猫の排除を意図していることは明らかです。

 動物愛護をうたっておりますが、単に動物愛護団体からの
攻撃をかわすためのものでしかないと思えず、愛護も
うたっているだけに非常に狡猾で陰湿です。

Re: 野良猫が住民と共存している牧歌的な昭和の光景?

サンジュ様、コメントありがとうございます。

> 100万匹超の殺処分からの劇的な減少。
> 本来ならば各国の動物愛護団体から絶賛され手法を学ばれてもいい程の成果だと思います。

日本は、犬に関しては、実数では極めて殺処分数が少ない国です。
他国では、施設に集中して殺処分を行うことはしません。
公営シェルター、民間シェルター(公的統計は多くの場合ない)、狩猟駆除、警察官による射殺駆除、行政が獣医師を派遣して行う強制安楽死処分、など複数の手段で殺処分を行います。
そのために他国では、殺処分の総数がわかりにくいだけです。



> 徹底した野犬狩り→適正飼育と言う倫理観の浸透
> の成果なのでしょう。

それはあると思います。
日本の畜犬登録制度や、係留飼育が浸透して無駄な繁殖が起きないからです。
なおドイツの(犬税)登録は、飼い犬の40%台という推計もあり、旧東ドイツの地域では、結構野犬もいて野犬に人が襲われる事故も度々起きます。
ドイツでは、連邦法でも犬のオフリードを禁じていますが(ドイツは犬のノーリードが権利だというのは愛誤の大嘘)、守らない人が多く、飼い犬による咬傷死亡事故も度々あります。


>本来はもっと誇っていい事だと思います。

どうして自国の動物愛護政策を、愛誤はこれほどまでに蔑まなければならないのか、私は理解不能です。


> 徹底した野良猫狩り→適正飼育と言う倫理観の浸透

先進国の潮流です。
アメリカでは、無許可TN~猫ボラ活動、をしている人が何人も逮捕有罪になっています。
ヨーロッパも追随しつつあrます。


> 猫の殺処分について以前コメントでどなたかが
> 「昔は(今より若干)猫の殺処分が少ないのは昔は今と違って猫の被害が表面に出るほどではなかったのでお目こぼしされていたのでは」
> と言うような事をおっしゃっていたのですが私はそうではなく猫の殺処分が今より少なかったのは保健所で殺処分するまでもなく単に個人駆除が普通に行われていたからではないか思っています。

私が思うには、両方とも正しいと思います。
私がかつて「日本ペットフード工業会」が野良猫の推計値を出していましたが、2000年頃までは100万匹前後で数が安定していました。
ところが2000年ぐらいを境にして急増し、10年を経ずに3倍になりました(このデータは都合が悪かったのか、過去にさかのぼって削除されました)。
おそらく日本が豊かになったこととキャットフードが安価になったので、餌やりさんが栄養価の高いキャットフードをばら撒くようになり、野良猫の繁殖力が上がったのだと思います。
それと地域猫制度の普及で、餌やりに対する罪悪感がなくなったということでしょう。


> 犬と違って個人駆除しやすいしわざわざ保健所で殺処分するほどの存在ではなかったのではないかと。

それはあるでしょう。
農家なんかは、モグラ用トラバサミで猫を捕獲駆除していたそうですから。
一個体の大きさが犬より小さく、いぬほど危険ではなかったのも理由だと思います。


> 「野良猫が住民と共存している牧歌的な昭和の光景」
> を回顧する人を良く見かけますが

私が幼い頃の猫婆さんが野良猫にやる餌は、塩気の多いサンマの骨に残りご飯を混ぜたものとかです。
栄養不良で繁殖どころか、子猫も育たず早死したと思います。
だから猫の絶対数が少なく、それに比例して猫被害も少なかったのだと思います。


> 「不適正飼育温存と殺処分(個人駆除も含め)削減はトレードオフの関係」

それは厳然たる事実です。
地域猫も、ある面不適正飼育です。


> 今年一年お疲れ様でした、

今年は、面白い愛誤さんが多かったです・・・


> 来年もお仕事に支障が出ない程度に頑張ってください。

ありがとうございます。

Re: タイトルなし

地球人様、コメントありがとうございます。

お褒め頂き、あrがとうございます。


> 猫基地害がこの世の中を乱す諸悪の根元だと改めて思いました。

私も、ブログをはじめるきっかけは、私自身が酷い猫被害を受けていたからです。
しかし猫愛誤という人種が、これほど酷い嘘つきで、嘘を凝り固めて自分たちのわがままを通し、迷惑を顧みないことに憤りを感じるようになりました。

地球人様も、野良猫愛誤には負けないでください。
猫被害を排除し、権利を回復されることを祈ります。

Re: 野良猫被害は未だまだ続きそう

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> まぁ今年も野良猫愛誤に明け暮れしてますが、
> 来年も不毛の戦いに帰すかも知れませんが

只野様は、野良猫被害がなくなったと聞いていますが?
再び野良猫が頻出するようになったのですか。
私のところは、野良猫被害はほぼなくなりました。
先日も外に出しておいたゴミ袋を破られ、「また野良猫が湧いてきたか」と思い、捕獲器を仕掛けました。
かかったのはチョウセンイタチです。
餌やりがいなくなれば野良猫もいなくなります。
これは絶対的真実です。


> 反愛誤運動が盛り上がる事を期待してます。

私のブログは微力ながら、正しい動物愛護とその知識が広がることを期待します。


> 行き過ぎた、動物愛護は結局、対象となる動物を不幸するだけ

それは愛護じゃなくて「愛誤」ですよ。


> 「野良猫は一匹残らず駆逐してやる」で一端ゼロにしてから
> 改めて人間にとって都合の良い「決して愛誤の為ではない」
> 動物愛護を構築し直す年にしたいですね。

それは犬では既に行ったことでしょう。
どうして猫はダメなのか、合理的な理由を示してくれた愛誤は一人もいません。


> では、良いお年を。

只野様も。
来年もよろしくお願いします。

Re: No title

ー様、コメントありがとうございます。

>  まず第一印象
>  病的で変質的なものを感じずにおられません。

同じ言葉を、多くの野良猫偏執系ブログに返します。


>  非常識な餌やりや飼い主(極論)をとりあげ
> 野良を害獣と印象操作をすることにより
> 野良猫の排除を意図していることは明らかです。

私は野良猫への餌やりは、例外なく非常識だという考えです。
また適正飼育している猫の飼い主さんは応援していますし、猫の飼い主さんでも私を応援してくださる方もいます。
私が批判しているのは、あくまでも野良猫への不適正な接し方をしている人と、不適正な猫の飼い主です。
また、野良猫の存在は望ましくない、ゼロ化が理想であるというのは信念です。
野良犬の完全排除は国の方針です。
それが安全や公衆衛生上必要だからです。
なぜ野良猫は温存しなければならないのですか、野良犬と同じでしょう。
合理的理由がありますか。
野良猫の排除に反対する方がおかしいでしょう。


>  動物愛護をうたっておりますが、

私は、適正飼育をすることが真に動物愛護であるという信念です。
不適正飼育はすぐにおやめなさい。


>単に動物愛護団体からの> 攻撃をかわすためのものでしかないと思えず、

別に動物愛誤団体の攻撃をかわそうとは思いませんよ。
私は多くの愛誤ブログと異なり、コメント投稿に制限を設けてはいません。
いつでも反論ウェルカムです。
あなたのコメントも、そのまま投稿されているじゃありませんか。
反論コメントも残しています。


> 非常に狡猾で陰湿です。

大嘘を恥も外聞もなく垂れながし、自分たちのわがまま無関係な第三者に対する権利侵害を正当化する愛誤の方が、よほど滑稽で悪質恥知らずです。
特に海外情報はそうです。
真実を知る者にとっては、こちらの方が赤面して見ていられないです。
私は愛誤に申し上げますが、嘘を垂れ流すのはやめなさい。
恥を知れ、と申し上げたい。

横槍失礼致します。

>非常識な餌やりや飼い主(極論)をとりあげ
>野良を害獣と印象操作をすることにより
>野良猫の排除を意図していることは明らかです。

これって対象をすげ替えただけで、まんま愛誤連中にこそ言える事じゃないですかね。

つまり、
極一部の過激な虐待者(極論)をとりあげ
害獣駆除は悪であると印象操作をすることにより
害獣駆除をする人の排除を意図していることは明らかです。と。

某掲示板に出鱈目を書き込んでる分にはネタ扱いされるのが落ちでしょうが、
中には真に受けてしまう人も居るでしょうから困ったものです。
ましてや個人のサイトやブログにまで書き込んで個人攻撃するのはネタと看過出来ないですね。


こんなレスの後に年末の挨拶というのも心苦しいですが、
今年一年お疲れ様でした。
一読者として来年も陰ながら応援致します。

おつかれさまでした

有意義な多くの記事のご紹介ご執筆、ありがとうございました。
大変勉強になりました。


-さんの書き込み
>野良猫の排除を意図していることは明らかです。

野良猫(が大好きな自分)を排除しないで、ってのが本音なんでしょうね。

一年の最後まで笑わせてくれますね、愛誤さんは。


さんかく様、ならびに読者の皆様がよい年を迎えられますように。

本年はお世話になりました

最初にこちらにお伺いした時は問題の根源が迷惑えさやり行為にあるとは思っていませんでした。偏執者の些少な問題だと思っていたのです。そして国内の情報に踊らされ、海外情報に目を向ける事の無かった自分の稚拙さを身に染みました。残念ながら未だ藁さんに正面切って完全論破出来る程の力はありません。しかし、捏造し、誇張し、科学的、論理的根拠もなく感情論で他人に迷惑を掛ける事を厭わない連中が反吐が出る位嫌いな事を自覚した一年でもありました。

「猫は悪くない、悪いのは人だ」
愛誤のよく言う台詞ですが字面だけは共感します。こちらのサイトに攻撃してくる藁さんの論理構造が見事に破綻している事を鑑みるにその中に多く紛れている精神衛生に破綻をきたした偏執的な愛誤が問題視され、さんかく様が再三再四述べられている感情論にのみ依存しない冷静な動物愛護が真に論じられる事を祈ります。それこそが何より総数的な殺処分減らす唯一無二の方法だと思います。

本当に骨の髄から今はこう思います。
「猫ちゃんは悪くない、悪いのは愛誤だ」

さんかく様本年もお疲れ様でした。来年も藁さんや強靭さんに負けずに頑張って下さい。私も愛誤の情報汚染を阻止する為、啓蒙に励みます。いつかお力添えになれる様な動きが出来ると良いのですが。

Re: タイトルなし

> 横槍失礼致します。

コメントありがとうございます。


> 極一部の過激な虐待者(極論)をとりあげ
> 害獣駆除は悪であると印象操作をすることにより
> 害獣駆除をする人の排除を意図していることは明らかです。と。

全く仰るとおりです。
快楽的な虐待と、例えば亀山市みどり町の野良猫駆除は本質的に全く異なります。
野良猫被害が受忍限度を超え、野良猫被害者が権利回復のために行う駆除と虐待は異質のものです。
例えば、動物愛護管理法の保護対象ではないクマネズミであっても、残酷に切り刻んで殺害する様子をインターネットで公開すれば、その人の精神状態は正常ではないと思います。
飲食店の店主がクマネズミをトラップで捕まえて水没させて殺害するのと同列に扱うのが飛躍であるのと同じです。

しかし野良猫は排除すべきというのは正しいでしょう。
地域猫でも、環境省ガイドラインでは「所有者のない猫を減らし~ゼロ化」と明確に記述されています。
この人、大丈夫かな?


> 個人のサイトやブログにまで書き込んで個人攻撃するのはネタと看過出来ないですね。

私は別に構わないですよ。
いわゆる愛誤という人たちの思考の矛盾がよくわかるサンプルを提供してくれるわけですから。


> 今年一年お疲れ様でした。
> 一読者として来年も陰ながら応援致します。

ありがとうございます。
来年もぜひいらしてください。

Re: おつかれさまでした

no name糾弾者様、コメントありがとうございます。

> 有意義な多くの記事のご紹介ご執筆、ありがとうございました。

お褒めいただきありがとうございます。

> 野良猫(が大好きな自分)を排除しないで、ってのが本音なんでしょうね。

そうかもしれませんね。
いあわゆる愛誤さんのアイデンティティって、「野良猫を助けているんだ、素晴らしいことをしているんだ」「野良猫を救えるのは私だけ」「こんな素晴らしい私を褒めて」だけでしょう。
それを否定されることは、全人格を否定されるのと同じなのでしょう。
愛誤さん方には、野良猫の餌やりに狂奔するより、もっと有意義なことをされることを望みます。


> さんかく様、ならびに読者の皆様がよい年を迎えられますように。

no name糾弾者様も、良いお年をお過ごし下さい。

Re: 本年はお世話になりました

ぽんこつ紳士様、コメントありがとうございます。

> 国内の情報に踊らされ、海外情報に目を向ける事の無かった。

愛誤は平気で嘘をつきます。
特に海外情報では顕著です。
なぜ嘘の海外情報を垂れ流すかといえば、国内情報より、海外情報の方が入手が面倒だから嘘をつきやすいということがあります。
それと地域猫でもペットショップ害悪論でも、容易に論破できます。
それを回避するために「TNRは先進国ではスタンダード。ドイツでは法律で禁じられているから生体販売のペットショップがゼロ」と嘘海外情報を持ち出すのです。
日本人は外圧というか海外からどう見られているかを気にする国民性ですので、それで愛誤批判を封じ込めようという魂胆です。
大嘘にはだまされないでください。
嘘は必ず矛盾があります。
冷静に考ええば、必ず矛盾点を付くことができます。


>捏造し、誇張し、科学的、論理的根拠もなく感情論で他人に迷惑を掛ける事を厭わない連中。

嘘をつくのは卑怯です。
卑怯な手段のためには、大物愛誤はマスメディアも利用します。
利用されるマスメディアも情けないです。


> 「猫は悪くない、悪いのは人だ」
> 愛誤のよく言う台詞ですが字面だけは共感します。

一見すれば、単純な頭の人には支持されるようなショートセンテンスは、彼らは使い方がうまいですからね。
他にも「ノーキル」「命の大切さ」もです。
でも総論では賛成でも、各論で全て正しいですか。


>冷静な動物愛護が真に論じられる事を祈ります。

日本の動物愛護の後進性は、携わっている人たちがあまりにも感情的だと行くことは識者から度々指摘されています。
驚く程動物の生態だとか関連法規だとか無知なのは、かなりの大規模な動物愛護(誤)団体の代表者でも珍しいことではありません。


> 本当に骨の髄から今はこう思います。
> 「猫ちゃんは悪くない、悪いのは愛誤だ」

そうです、「猫ちゃんに罪はないから猫ちゃんを許せ」は「猫ちゃんがかわいそうだから不適正飼育をしている私を許せ」と同じです。


> 来年も藁さんや強靭さんに負けずに頑張って下さい。

今年はそういう方が多かったです。

ところで、やっぱり愛誤は利権なのでしょうかね。
折々記事にしますが、たとえばイギリス最大の愛護団体RSPCAは、犬猫を旧飼い主から引き取る時に寄付を求めます(事実上の料金)。
そして有償譲渡します。
その上、公益団体ですから税の優遇があり、さらに一般からも多額の寄付金を得ています。
しかし最近数年は、再譲渡がほぼゼロであるにもかかわらず(引き取った犬猫の多くは銃殺していました)、引取りで寄付を受け、一般からも寄付を受け、その金額は日本円で数百億円レベルとのことです。
これほどあくどい商売はありません。
普通の商売は、仕入元にお金を払い、普通の税額で税金を収めます。
私は、大物愛誤が、本気で日本のペット産業を独占するつもりではないかと最近疑っています。
そのために手段を選ばず、マスメディアも利用します(NHKのドイツネタはかの愛誤カリスマのヤラセです)。
しかし愛誤さんが言っているような、アニマルシェルターやティアハイムだけが犬猫の入手手段の国なんてないです。
ドイツでは最近超超大型生体販売ペットショップが躍進していますし、それ以前から生体販売ショップがありましたし、ブリーダーから入手するのが一般です。
イギリスも同様です。
イギリスなんてカチカチに犬は純血種志向です。
メディアがおかしな報道や番組を放映したら、ぜひ抗議してください。

有意義な‥

さんかくたまご様今年も有意義な記事ありがとうございました。 色々愛誤の異常ぶりや 外国の真の動物愛護の姿を記事にして啓蒙してくださってありがとうございます。本当 愛誤と犬HKなどは 利権で裏で大きくむすびついてるとおもいます。国民からの受信料で番組を制作しているのに犬HKのねつ造 偏向報道は酷いものですね。以前 犬HKが 台湾の植民地時代の台湾人達の発言をねつ造 偏向報道したというので訴えられていたんですが 犬HKは敗訴したそうです。反日 売国 国営放送局が敗訴して せいせいしました。 これからも ブログ楽しみにしています。 今年も終わってしまいますね。いい正月をお過ごしくださいませ。

No title

さんかくたまご様、今年もお疲れ様でした。
勉強になります。

今年一番衝撃のあった愛誤コメントは
「ショップで買うって事は保健所の子を殺すってことなんだよ?」
というのを動画サイトで見た時ですね。
愛誤連中には言いたい事がたくさんありますが、
つっこみどころが多すぎて文章打つのが苦手な僕にはどうしようもないですね。
野良猫=捨て猫の考え方だけでも改めてくれれば
ちょっとはマシにはなるんでしょうけどね。
元野良と販売されている動物たちは似た姿をした
全く別物の動物として見てしまっている自分がいます。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます、昨年はありがとうございました。
そして今年もよろしくお願いします。

多頭崩壊ではないのですが、ヤフー知恵袋でこう言う質問がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289459367

この質問の様なトラブルが起きる可能性があると考えると、安易にボラから犬猫をあずかってはいけないと言う事でしょうね。
元々も約束の期限を守ろうとはしないばかりか、本来その家が迎える筈の純粋犬を無償で引き取ると言う神経が私には信じられません。

Re: 有意義な‥

ニャーニャ様、あけましておめでとうございます。

> 有意義な記事ありがとうございました。

こちらこそ応援ありがとうございました。


>愛誤と犬HKなどは 利権で裏で大きくむすびついてるとおもいます。

私はほとんど民放を見ないのでわかりませんが、ほかの番組も動物愛護関連の番組は、愛誤に偏っているものが多いと聞きます。
新聞などの紙媒体もそうです。
私の購読紙の日経を始め、朝日読売などどうしてマスメディアは、動物愛護のことになるとろくに事実関係も確かめもせず、白痴な愛誤報道をするのか不思議です。

しかしおっしゃる通り、NHKは国民から強制的に徴収した受信料で運営しています。
偏向(意図的な嘘?)の排除は、ほかのメディアに比較すればより厳しくなければならないはずです。


>以前 犬HKが 台湾の植民地時代の台湾人達の発言をねつ造 偏向報道したというので訴えられていたんですが 犬HKは敗訴したそうです。

国有放送でも、嘘番組を作るという証明じゃないですか。
かつて「あるある~」で、納豆のダイエット効果の実験データが全くの捏造だったことが明るみになったこともありました。
「マスメディアは正しい。疑うのは人格が卑しい」なんて言う人が多いですから、マスメディアを牛耳れば、白痴の日本国民の情報操作なんて朝飯前です。

Re: No title

かん様、あけましておめでとうございます。

> 勉強になります。

ありがとうございます。


> 「ショップで買うって事は保健所の子を殺すってことなんだよ?」

愛誤の主張で、「犬猫の殺処分の元凶はペットショップだ。ペットショップを全廃して、犬猫の入手は保護犬猫に限ると法律で規制すべきだ」が背景にあるのでしょう。
愛誤ブログの記述、「ドイツの飼い犬は全て雑種だ。なぜならば犬の入手はティアハイムからしかできないからだ」には卒倒しましたが、同根でしょう。
なお、「ドイツの飼い犬は全て雑種」も「犬の入手はティアハイムからのみ」は大、大、大嘘、真逆です。


> 元野良と販売されている動物たちは似た姿をした
> 全く別物の動物として見てしまっている自分がいます。

既知外愛誤の上層部は、本気で日本のペット産業を独占して牛耳ることを目論んでいるように感じます。
確かに日本はペット産業大国ですからね(飼い犬1,200万頭。ドイツはたったの550万頭)。
飼育していなくても、野良猫に狂ったように餌やりする愛誤のペットフード消費量も相当なものですし。
しかし彼らは愚かです。
おっしゃる通り、高価な純血種犬猫と、元野良の雑種では、生物学的には同じ種であったとしても、マーケティング的には異質の商品です。
高価な純血種を求める人にとっては、元野良は代替品にはありません。
商品×市場、のドメインが全く重なりません。
吉野家の牛丼店と、接待用に使われる高級飲食店では同じ「食べ物」ですが、ニーズが全く異なります。
高級飲食店を全廃したとしても、そのニーズが吉野家に流れてくるわけがないのです。

それとある業種で特定の業態を規制禁止するのは、自由主義経済下では望ましくないです。
独占禁止法に触れる可能性もありますし。
もしろ経済は、規制緩和が世界的な潮流でしょう。
事実、愛誤が言っている「ドイツでは生体販売ペットショップは法律で禁止されているのでゼロ」は大、大、大嘘です。
アメリカで条例で規制している自治体はありますが、極めて例外中の例外です(40万人口のアルバカーキ市、人口1万5千くらいか?サウスレイクタホ郡、ロサンゼルス市の限られた街区、ウエストハリウッド、のみ)。

Re: 明けましておめでとうございます

昇汞様、あけましておめでとうございます。
今年も応援よろしくおねがいします。

> この質問の様なトラブルが起きる可能性があると考えると、安易にボラから犬猫をあずかってはいけないと言う事でしょうね。

あまりの厚かましさに絶句します。
取り込み詐欺か、言いがかりをつけての高級犬の強奪じゃないですか。
高級犬種は、高値で譲渡できますあらね。
ましてや子犬であれば「ボランティア」云々で、ペットショップより高値をふっかけることでしょうよ。
ボランティアどころか、暴力団でも呆れる図々しさ、悪どさです。

自称「犬猫ボラ」には、一般の人が関わってはダメです。
私の元ブロ友さんは、預かりボランティアをして、雑種犬を引き取る羽目になりました(可愛がっておられるようですが)。
その団体は、外飼いの純血種犬を「虐待から保護」と称して盗んできては一般に有償譲渡していました。
元ブロ友さんが、その団体から脱退したあとも、私のブログにまで元ブロ友さんの誹謗中傷をコメントしてきました(楽天ブログ)。
自称「犬猫ボラ」は、ほぼ例外なく異常者です。

No title

さんかくたまご様、明けましておめでとうございます。
一読者として今年の記事も楽しみにしております。

さて、大晦日に面白いコメントを寄せてくださった方がおられましたね。

「病的で変質的」「とても不気味で気持ちの悪い」「印象操作」「非常に狡猾で陰湿」

こういった根拠のない誹謗中傷こそが「印象操作」そのものであり「非常に狡猾で陰湿」でしょう。
何が何でも潰したい、という意図が透けて見えるようで、「病的で変質的」かつ「とても不気味で気持ちの悪さ」を感じます。
よほど身につまされる思いをされているのではと推察しますが、反対意見を持つ人を「反論」ではなく「誹謗中傷」するしかないような活動に意義や意味があるとは到底思えません。
また、否定的な意見を目にするのは楽しい事ではありませんが、それなくして進歩も改善もあり得ません。
我が国の動物愛護の後進性は、こういう排他的とも言える閉鎖性にもあると思います。

Re: No title

迷惑餌やり反対派様、あけましておめでとうございます。

> 一読者として今年の記事も楽しみにしております。

ありがとうございます。
今年も応援よろしくお願いします。


> 大晦日に面白いコメントを寄せてくださった方がおられましたね。

あれからもご来訪いただいてますが、コメントはそれきりですね。


> 根拠のない誹謗中傷こそが「印象操作」そのものであり「非常に狡猾で陰湿」でしょう。

ストローマンの常套手段です。
このサイトの外で、私のことを「ネトウヨ」「在特会」と罵っているのと同じです。
あるところでは、私は朝鮮半島出身らしいですよ。
在特会だろうが、朝鮮半島出身者だろうが、動物愛護に対する議論では、全く関係ありません。
「論点ずらし」をして、対抗する人を陥れて勝とうとするのは、ストローマンの典型的な手法です。


> 反対意見を持つ人を「反論」ではなく「誹謗中傷」するしかないような活動に意義や意味があるとは到底思えません。

私は別に気にもしていませんよ。
本論でまともに議論したら、完敗するのがわかっているから、ストローマン手法をもちることしかできないのです。


> 我が国の動物愛護の後進性は、こういう排他的とも言える閉鎖性にもあると思います。

同感です。
いわゆる愛誤さんの主張に接するたびに、日本は永遠に動物愛護では遅れたままだろうと痛感します。

No title

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

飼育崩壊を起こした本人への、愛誤たちの批判があまりにも少ないことが非常に気にかかります。
批判されないから、飼育崩壊が次々と発生するのです。

一般人がツイッター等で野良猫を投げた、蹴ったなどとつぶやいただけで、愛誤たちはつぶやいた本人の個人情報まで暴こうと、必死の行動を起こします。
事実、以前にある自転車ロードレーサーチームの一員が野良猫を放り投げただけ(猫には怪我なし)で個人情報まで公開し、チームからの謝罪、一時活動停止に追い込みました。

それに対し、飼育崩壊は複数の猫(犬も)を死に追いやったにもかかわらず、庇うかのように、酷い場合には緘口令を行ってしまいます。

このような、身内を庇うかのような愛誤のダブルスタンダードには吐き気がします。

追伸:昨日、一昨日と野良猫の害に悩む関東地方某所の知人所有の駐車場で、野良猫捕獲作戦を久々に行いました。
2日間で3匹捕獲です。2匹は耳カットあり、1匹は耳カットなしです。
知人は正月休み明けに自治体のしかるべき部署に持ち込むと言っておりました。

正月期間は餌やりも帰省するのか野良猫は空腹なのかな。

Re: No title

三二一閣下様、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


> 飼育崩壊を起こした本人への、愛誤たちの批判があまりにも少ないことが非常に気にかかります。

それが愛誤の「愛誤無罪」です。


>自転車ロードレーサーチームの一員が野良猫を放り投げただけ(猫には怪我なし)で個人情報まで公開し、チームからの謝罪、一時活動停止に追い込みました。
> それに対し、飼育崩壊は複数の猫(犬も)を死に追いやったにもかかわらず、庇うかのように、酷い場合には緘口令を行ってしまいます。

愛誤のダブルスタンダードはひどすぎますね。
静岡の犬猫ボラ崩壊事件などは、アメリカや西ヨーロッパ先進国では、完全に犯罪です。
私が常に主張していますが、愛誤はまりにも感情的、主観的です。
現に、飼育崩壊で多数の犬猫が劣悪な飼育環境で死んでいれば、動機がなんであれ虐待でしょう。


> 昨日、一昨日と野良猫の害に悩む関東地方某所の知人所有の駐車場で、野良猫捕獲作戦を久々に行いました。

新年早々のボランティア活動お疲れ様です。
私のところは、餌やりがいなくなって、それ以降猫被害は皆無です。
久しぶりにゴミあさりなどのh外が発生し、捕獲器を仕掛けたところ、かかったのは朝鮮イタチです。
野良猫被害の根本原因は餌やりです。
餌やりを完全になくせば、野良猫被害は即、ほぼゼロになります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

びっくりしたなぁ、もぅ FC2支店

動物にやさしいライフスタイルのススメ♪

遊休地

野良猫駆除協力会本部

野生動物である野良猫、行政対応に思う

迷惑な愛誤達
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR