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(Summary) "Culling rate of public animal shelter in Japan is high, compared with developed countries." It is a big lie. Culling rate of public animal shelter in Japan is low. And they are an effort to find a new owner or the new owner. Disposal rate of killing is lower ,in public animal shelter in Japan. Rather ,Disposal rate of killing is higher the private animal shelters other developed countries, which limits the accommodation of animals . 度々のことですが、yahoo! chiebukuroのQ&Aでの、愛誤による無責任大嘘を指摘します。ドイツが犬猫の殺処分ゼロを成し得たのは何故ですか? 日本には何故できないのでし... 。2013年12月13日。なお、この質問には、私も回答しています。 問題の質問とベストアンサーを引用します。
(質問) ドイツが犬猫の殺処分ゼロを成し得たのは何故ですか? 日本には何故できないのでしょうか? (ベストアンサー) ドイツの殺処分ゼロが真実であろうとなかろうと、日本が殺処分をゼロでなくとも、少なくするように努力すべきなのは明白です。 先進国の中では、 割合として殺処分される動物数が多すぎ なんです。 愛誤さんの文章は縛りが効いていなくて曖昧です。「割合として殺処分される動物数が多すぎ」の意味ですが、施設に収容された犬猫の殺処分割合を指していると理解します。
なお犬猫飼育数に占める殺処分の割合では、例えば愛誤が「殺処分ゼロ」と喧伝しているドイツでは、日本の3倍をはるかに超えます。若干統計が古いですが、2008年のドイツの犬飼育数は550万頭、猫は820万匹です。ドイツでは、民間人による野良犬猫の狩猟駆除が多く、2012年の推計では犬6万5千頭、猫40万匹が狩猟により殺処分されています。飼育数に占める殺処分率は犬1,18%、猫は4,88%となります。
対して日本の平成22年の犬飼育数は1,186万頭、猫961万匹です。対して殺処分数は、犬43,606頭、猫131,136匹です。飼育数に占める割合は、犬0,37%、猫1,36%です。ドイツは、民間人による狩猟駆除以外に行政による強制的な殺処分、警察官による射殺処分なども相当数あります。それを除外した民間人による狩猟駆除だけでも
ドイツの犬猫飼育頭数に占める殺処分率は、日本の犬で3,19倍、猫では3,59倍 になります。
他の先進国、例えばアメリカでは、ドイツよりさらに飼育数に占める殺処分割合は高いです。「先進国の中では、割合として殺処分される動物数が多すぎ」が、飼育数に占める割合と理解すれば、このベストアンサーは大嘘です。
では、いわゆるアニマルシェルターに収容された犬猫の殺処分割合はどうなのでしょうか。まず前提として、アニマルシェルターの性格、運営母体が同じでなければ比較する意味がありません。日本でアニマルシェルターに相当するのは、保健所の収容所です。公の施設であり、動物愛護管理法が本年改正される前は、引取りは義務であり拒否はできませんでした。再譲渡を前提として、引取りに際して選別を行う海外の民間のアニマルシェルターと同列には比較できません。
平成23年度の、日本の保健所収容犬猫の殺処分率は79%です。犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況 。
組織形態が同じ公営の、アメリカのアニマルシェルターの殺処分率を比較します。例としてアメリカのノースカロライナ州の公営のアニマルシェルターを挙げます。ノースカロライナ州のアニマルシェルターの殺処分率は99%です。
以下に引用します。こちらのソースには、公的統計がリンクされ、それが用いられています。
NC shelter kills 99 percent of animals, records show 「ノースカロライナの公的アニマルシェルターは、動物の99パーセントを殺すと記録は示しています」。2012年11月15日。
The shelter, which has the highest kill rate in the state, euthanized nearly 1,200 animals – 100 percent of cats and 98 percent of dogs – brought there last year, according to state records. Inspectors called the shelters conditions “deplorable” and noted that it did not have any walls to protect the animals from the weather, the dogs and cats weren't being fed and cages weren't cleaned for an entire weekend. (ノースカロライナ州モンゴメリー郡の)アニマルシェルターでは、昨年の記録では最も高い殺処分率でしたー 猫の100パーセントと犬の98%ー約1,200の動物を安楽死させました。 検査官からはシェルターの環境が「嘆かわしい」と言われています。 シェルターは、天候から動物を保護するためのあらゆる壁がないことを指摘され、犬や猫は給餌されず、ケージは週末まで全く清掃がされませんでした。 アメリカでの、民間アニマルシェルターをも全て含めた全体の殺処分率は、約90%という推計値もあります。
アメリカにおける殺処分の地域格差 。2013年1月13日。
本来、再譲渡を目的とし、受け入れに制限をしている民間シェルターでも、アメリカは大変高い殺処分率です。私は過去記事で、世界最大の動物愛護団体、PETAが自ら運営するアニマルシェルターで90%以上の犬猫を殺処分していたことが明るみになった事件を取り上げています。さらには、殺処分された犬猫の84%は、24時間以内に殺処分されていました。
そのほかでも、イギリスはアニマルシェルターは民営がほとんどですが、イギリスの大手メディアによれば、イギリスの民間アニマルシェルターの平均殺処分率は85%という推計もあります。
愛誤の特徴ですが、根拠もなく、自分の思いつき(妄想)を真実として嘘を垂れ流すことです。愛誤の情報で、特に海外に関わることは、確たるソースが無ければほぼ100%がその場の思いつき、嘘だと判断しても間違いないくらいです。例えば「アメリカでのアニマルシェルターの譲渡率は9割」などという愛誤ブログの記述がありますが、根拠は見つかりませんでした。
今回取り上げた
ベストアンサーでの「(日本は)先進国の中では、割合として殺処分される動物数が多すぎ」の根拠は全く示されていません。多くの公的統計、民間の信頼できる推計値、マスメディアの報道などによれば、先進国の中で日本がとりわけ「アニマルシェルターでの殺処分率が高い」という事実は確認できませんでした。むしろ引取り拒否ができない公営シェルターで、飼い主が獣医師にペットの安楽死を依頼することが一般的ではない日本においては、収容された犬猫の返還や譲渡には、大変努力されていると思います。また国際比較でも、殺処分率は低いのです。
次回は今回取り上げた、アメリカノースカロライナ州モンゴメリー群のアニマルシェルター以外での、先進国の民間アニマルシェルターの殺処分率のソースを提示して論じます(続く)。
(画像)
アメリカノースカロライナ州での、一酸化炭素による殺処分。ノースカロライナ州の公営アニマルシェルターでは、ほぼ100%の殺処分率です。全く飼い主への返還や譲渡を行っていない自治体(つまり殺処分率100%)の自治体もいくつかあります。
・you tube
http://www.youtube.com/watch?v=kp9L10A-FNg 2009年、アメリカノースカロライナ州でのガス室犬猫殺処分。
アメリカでは、ガス室による犬猫の殺処分は一般的に行われています。
一部の自治体では、麻酔薬による安楽死ですが、例外です。
なお、ノースカロライナ州全体では、殺処分率は95%と推定され、殺処分率が100%の自治体も複数あります(譲渡返還を行っていない)。
・you tube
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=g9DTzDfYMxo&feature=endscreen このように殺処分された猫犬は、ペットフードの原料に加工される。
2007年、カリフォルニア州。
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取り上げていらっしゃる質問見てきました。ベストアンサーに選ばれた曖昧でいい加減な大嘘は投票によって選ばれた云々の表示が出てないので質問者本人が選んだのでしょうか。
もし質問者本人がベストアンサーに選んだのなら自分に都合のいい内容をよく吟味もせずに選んだことになりますよね。しかも最初のアンサーの方にソースを出せって…。
最初のアンサーの方はこちらのブログのリンク貼ってるし、こちらのブログにソースがたくさんあるのは読めばわかることなのに訳がわかりません。
自分に都合のいい意見以外は受け付けないなら最初から質問の必要がありませんよね。なんという浅薄な人なんでしょうか。
愛護より覚醒様、コメントありがとうございます。
>ベストアンサーに選ばれた曖昧でいい加減な大嘘は、質問者本人が選んだのでしょうか。
そうです、質問者だけが選択できます。
次回以降は、Dreieckeier(さんかくたまご)のHNを使おうかと思います。
なぜかsankakutamago(このQ&Aでは、sankakutamaoにしています)は、ほかの人が使っていて登録できませんでした。
> 最初のアンサーの方にソースを出せって…。
私のブログがソースってことでしょう。
ソースは付けておられますよ。
> 自分に都合のいい意見以外は受け付けないなら最初から質問の必要がありませんよね。
でも知恵袋などのQ&Aサイトの動物愛護(誤)関係の質問回答は、質問者も都合のいい回答を望んでいるようだし、回答者もちゃんとした根拠もなしに勝手な思い込みだけで、無責任な回答をしているのが目立ちます。
ほかの質問、外国語の翻訳や法律問題、医療などは、比較的良質な回答が多いのになぜなんでしょうね?
殺処分された、犬猫のペットフードへの再利用って格安フードだけでなくプレミアムフードも含まれるですかね?。
愛誤って殺処分反対って言ってますが、牛も豚も食わないベジタリアンなんですかね?。動物実験も反対してるのばっかだし当然、病院やお薬の世話にもなったことないですかね?。
愛誤の思考回路って本当によくわからないです。理解のしようがない。
地球人様、コメントありがとうございます。
> 殺処分された、犬猫のペットフードへの再利用って格安フードだけでなくプレミアムフードも含まれるですかね?。
その可能性はあるでしょう。
日本でのペットフードの法規制はごく最近できましたが、規制対象物質は重金属(鉛、カドミウム、ヒ素)や有機リン系農薬など、まあ、こんなものまで最近まで規制していなかったのかと驚きます(
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/standard.html 平成21年から)。
規制はこれだけです。
ですから、例えば「動物性油脂」「加水分解タンパク質」などの表示であれば、原材料が人間の可食部の畜肉由来なのか、ハロタンを目一杯吸って死んだ殺処分犬猫なのかわかりません。
レンダリングで、油脂、タンパク質、ボーンミールなどに生成した原材料をアメリカなどは世界中に輸出していますから、どんなに高級なペットフードでも含まれている可能性はあります。
なお原産国表示は日本では、最終加工国のみの表示で良いことになっています。
ですから国産と表示していても、混ざっている可能性は大です(日本はなぜか犬猫を工業原料とすることを禁じています=化製場法。お犬様お猫様バカ国家)。
> 愛誤って殺処分反対って言ってますが。
犬猫の殺処分を反対して、ガンガン野良猫が増えればペットフードがより多く必要となり、回りまわってアメリカでの殺処分が増えるかもしれませんよ。
> 愛誤の思考回路って本当によくわからないです。
私がかつて、アメリカのレンダリング(殺処分した犬猫の死体再利用)のアメリカの大手メディアの記事を取り上げたときです。
「お犬様お猫様のフードにするなんて嘘だ。豚は何でも食べる。家畜の飼料だろう」とバカ愛誤からコメントいただきました。
犬猫のフードより、家畜の飼料の方がはるかに規制が厳しいです。
家畜は人が食べますから、有害物質が含まれている飼料を与えるわけにはいかないからです。
現にBSE発生以降は、レンダリング材料を家畜の飼料にすることは厳しく禁じられています(日本は懲役3年以下ですぞ)。
愛誤はそんなこともわからない。
家畜に対する犬猫の優越意識だとか、バカ愛誤の思考は意味不明。
>「お犬様お猫のフードにするなんて嘘だ。豚とは何でも食べる。家畜の資料だろう」とバカ愛誤からコメントいただきました。
彼らは自分の考えと合わないものは、どれだけ有力なソースがあろうと決して認めませんね。
カルトと同様、ちっぽけで居心地のいい、自分だけの幻想世界に依存しているが故に、それが壊れると自己を保てなくなるという恐怖心が無意識下にあるのではと思います。
自分が見えさえしなければ他所の事などどうでもいい、都合の悪い事には耳目を塞げばいい、見えたところで話をすり替えて自分に見えなくすればいい、ただひたすら心地良い幻想世界に浸っていたい、そんな姿勢が見えるような気がします。
まあ、こんなもんでしょうね。
知恵袋も教えてGooもアホか!と思う回答がありますから。
車ネタですが、ウニモグの質問で、「売値(相場)が分らない」と言う質問にある回答者が「多目的の作業車なので、仕事に使うのなら価値がありますが、一般ユーザーが実用車として使うには最高速度が出ないので、一時的にのぼせて買ってもすぐに手放す様です。おそらく依頼者もそうだと思います。買うとき高くて売る時安い自動車の典型です。車両の仕様によってまちまちです。通常の荷箱付きのトラックの状態で書類付き50万円くらいでよければ欲しい人を知っていますので、紹介します。」と回答したら、他の回答者から「ボッタクリ」扱いされていました。
実際ウニモグに関しては本当に実用車なので本当のマニアかなにかに使う目的がない限り必要ない物ですし、50万円は極端でも100万円位で取引される事はざらです。逆に新見の某中古車屋みたいにビックリする価格で売りに出している所もありますし。
7万キロを過走と思う方々にはこう言う車は縁のない物です(家のウニモグなんて走行距離の桁が違います。それでも普通なんです)
まあ、重ねていいますが、ああいう質問の場では回答をよく見抜かないととんでもない回答がベストアンサーになって、まともな回答がボロクソに書かれたりするんですよね。記事の話もその典型でしょう。
とくに動物ネタは極端です。
昇汞様がお書きになってる内容を見て思い出しましたが、芸能関係の噂や漫画の内容についての考察でもとんでも回答または質問者本人に都合のいい内容がベストアンサーになってることがありますね。
芸能関係の噂に関する質問で(そもそも芸能人については関係者以外わかるはずのないことを質問して答えが出るわけないだろって話でもありますが)質問者が堂々と「自分に逆らう内容にはベストアンサーつけない主義なので」云々と言ってるのを見たことがあります。
さんかくたまご様のおっしゃっているジャンルの質問では確かに良質の回答が多いんですが、妄想に縋りたい人が多いジャンルにいい加減な奴が多い気がします。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
> 彼らは自分の考えと合わないものは、どれだけ有力なソースがあろうと決して認めませんね。
例えば、私がドイツのマスメディアの記事で、行政が飼い主から犬を押収して強制殺処分したとか、警察官が路上で射殺したとか、明らかなソースを出しても「例外だけを拾ってきた」です。
でも、「ゼロ」というのは例外もないということでしょう。
では、ドイツが殺処分ゼロならば、嫌というほどソースがあるはずです。
しかし確たるソースは未だに一度も見たことがありません。
白痴NHKは、ドイツ殺処分ゼロの根拠として、「ドイツ動物保護法では、正当な理由がなければ動物を殺してはならないという規定がある。行政や警察が殺すのは正当な事由があり、それは殺処分ではない」です。
日本でも「みだりに殺傷してはならない」とあります。
日本も殺処分ゼロの国ですよ。
NHKも相当酷い、脳細胞にトキソプラズマが巣食っている猫愛誤がいるのでしょう。
> カルトと同様、ちっぽけで居心地のいい、自分だけの幻想世界に依存している。
全く同感です。
そんなこだらないことでも、壊されれば完全に自己否定するのと同じです。
だから愛誤の嘘プロパガンダでも、カルトの教義と同じく、自分自身を騙してまでも信じざるを得ない。
愛誤とは、そういう気の毒な人間です。
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 車ネタですが、ウニモグの質問で、
日本でウニモグなんて乗っている人がいるのですね。
ダイムラー・ベンツ社の多目的車というか、アウトドア車というか、ドイツではスキーゲレンデや林業の経営者が乗っているようなクルマでしょう。
多分、ヤナセの取り扱いはなかったような。
ゲレンデヴァーゲンは普通に見ますけど。
>買うとき高くて売る時安い自動車の典型です。
登録台数が少ない、特殊な用途の車はそうです。
バブルの少し前に、フェラーリ365bbの古いのが900万円で買わないかという話が有り、お断りしました。
2、3年後には、365bbで4千万円、512bbで5千万円という呼値で、「かっておけばよかったなぁ」と知人に話しました。
知人は、「バブルで最高値が付いた頃でも、買値で売れるかどうかわからない」と答えました。
> 7万キロを過走と思う方々にはこう言う車は縁のない物です。
でもドイツ車は長持ちします。
ドイツの中古車は、走行距離が日本と感覚が違います。
私は、ドイツから個人輸入したことがあります。
輸入の実務は、貿易をしている人に代行してもらいましたが。
> ああいう質問の場では回答をよく見抜かないととんでもない回答がベストアンサーになって、まともな回答がボロクソに書かれたりするんですよね。
きちんとした良質の回答もあるのですがね。
玉石混交です。
ですから、全く鵜呑みにするのはリスキーです。
> とくに動物ネタは極端です。
というより動物愛護とかペットです。
愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。
> 芸能関係の噂や漫画の内容についての考察でもとんでも回答または質問者本人に都合のいい内容がベストアンサーになってることがありますね。
外国語翻訳とか法律とか医療(病気のこと)などは、比較的良質な回答があったような気がしましたが、それらの回答は、ある程度専門知識がなければ回答ができないからかも。
> 「自分に逆らう内容にはベストアンサーつけない主義なので」云々と言ってるのを見たことがあります。
質問者自身が、最初から期待する回答があるのでしょ。
だからそれに一番近い回答をベストアンサーにするということです。
> 妄想に縋りたい人が多いジャンルにいい加減な奴が多い気がします。
私は、アニメ漫画や芸能関係のQ&Aは見たことがないです。
そういえば、財界人に対する質問で大嘘がありました。
松下幸之助氏が生前乗っていた車は?という質問です。
ベストアンサーは「10年落ちのボロクラウン。金持ちほど車は質素だ」です。
しかし、松下幸之助氏の車は、ロールスロイスファントム(RRの最上級車)です。
とか、松下幸之助氏は、社宅の一室に住んでいるとか。
これも大嘘。
晩年は、松下氏は門真市の松下記念病院に住民票を置いていましたが、本宅は兵庫県西宮市名次町というところです。
地味な日本家屋で、豪邸という感じではないです。
>多分、ヤナセの取り扱いはなかったような。
>ゲレンデヴァーゲンは普通に見ますけど。
いや、最初はヤナセだったのですよ。
その後ウエスタン、現在はワイエンジニアリング(通称ワイ)
いや、間にもう一社あったかも知れませんが。
ゲレンデは割と普通に見ますね。以前家にもありました、ガソリン車でしたが。
知人は並行輸入しました。
ウニモグの7万キロなんてある意味新車同様ですよ。
そうえば、最近のある質問の回答で「飼育禁止の危険犬種の闇飼育犬が逃走して、犬禁止の児童公園に入り込み、子供たちを襲う可能性があり射殺した事件ですね。そういう場合は射殺して宜しいという法律で、それを市民も支持しています。日本だって同様の場面なら警官は射殺する可能性大でしょうね。そういう事が起きないように、ドイツでは危険犬種の飼育を禁止したり、指定犬種への口輪の装着を義務にしているわけで、それこそが、日本より遥かに現実的で犬に優しいのですよ。」と言う物がありました。
一見当たっていそうですが・・・やっぱり変です。
あと、Wikipediaも珠石混合以前で、信用出来ません。日本には少ないかいないレア犬種についてはたった一人が作成しています(東北在住の女性らしい。いわゆるレア犬種オタク)
内要が無茶苦茶な上、どう調べても存在しない(存在した形跡のない)出版社の
存在しない本が参考文献に上がっています。存在しても内容の怪しい本だったり(デズモンドモリスの犬種事典や世界と日本の愛犬図鑑なんて参照に値しません)土佐犬、ペロデプレサカナリオ、アフガンマスチフ等幾つか読んだのですが間違いだらけでした。
昇汞様
> ウニモグの7万キロなんてある意味新車同様ですよ。
ウニモグは日本では見たことがありません。
北海道や長野の高原地帯ならば、見られるかもしれませんね。
なお、ダイムラーベンツ社は、ワンオーナーで20万キロ以上と50万キロ以上保有した人を表彰しています。
今でもこの制度があるかどうかしりませんが。
> 日本だって同様の場面なら警官は射殺する可能性大でしょうね。
このケースでは、犬は児童公園を徘徊しているだけでした。
日本の場合は、何しろ警察官の拳銃の使用に対して制限が厳しいです。
2、3年前に愛知県で土佐犬を警察官が射殺した事件がありました。
その時は小型犬を一頭殺し、人を現に襲っている状態でした。
それでも愛誤が騒いで大変だったし、警察は記者会見を開いて弁明しています。
日本の場合は、よほど緊急性がない限り、保健所職員が捕獲するでしょう。
>「そういう事が起きないように、ドイツでは危険犬種の飼育を禁止したり、指定犬種への口輪の装着を義務にしているわけで、それこそが、日本より遥かに現実的で犬に優しいのですよ。」
あのNHKの嘘番組の擁護意見なのかな?
「殺処分ゼロを誇るベルリン。地球でイチバンペットに優しい国」。
では死刑が年2千件も執行される中国が、「そのように犯罪を抑制して人が犯罪を犯すのを防止し、犯罪予備軍が刑を執行されないようにしてそれらの人の人権を守っているのです。中国は人に優しい国です」と言うのと同じです。
> Wikipediaも珠石混合以前で、信用出来ません。
Q&Aサイトよりずっとマシだとは思いますが、今後は引用には気をつけます。
>日本には少ないかいないレア犬種。
これらの犬って、国際的なケンネルで品種登録されているのでしょうか。
山岳地帯で閉鎖的な地域では、土地の固有種が多いです。
スイスでも、日本では全く知られていない犬種があります(トンヤックなんて知りませんでした)。
もともと地場の固有種で、数が少なければ品種の固定も怪しいものです。
そういうことで、ドイツの危険犬種規制は、私は疑問に思います。
> 内要が無茶苦茶な上、どう調べても存在しない存在しない本が参考文献に上がっています。
かのNHKも大嘘番組を平気で放送しますから。
健全な批判精神が必要です。
NHKBS「旅のチカラ」でも、ベルリンの動物愛護事情に関する番組を制作しています。
NHKいわく、現地のコーディネーターの言い分を丸呑みしたとのことです。
かの愛誤界のカリスマでしょう。
私はNHKに「その方の経歴を裏付ける情報は、ドイツのインターネット上では全く見つかりませんよ」と言っておきました(事実なんだから)。
ドイツ獣医局か大学に照会しようと思っています。
環境省が、この方の誤訳文書を採用していますからね(この方の悪影響は甚大です)。
で、番組の内容は例の愛誤嘘プロパガンダのオンパレード。
・ドイツは殺処分ゼロである。
・生体販売ペットショップは法律で禁止されているから皆無。
・ドイツはどんな大型犬でもどこでもノーリードで同行できる。
・ホームレスでさえ、犬税を払っている(吹きましたわ。ホームレスがどうやって犬税登録して、納付書や通知書が来るのよ)。
それを絶賛する弁護士のブログがあります。
健全な批判精神が失せた日本は、総白痴化まっしぐらです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
> ウニモグは割とあるんですよ。
事業用では、案外登録はあるのですね。
ただ注意してみないと、目につかないのでしょう。
それと日本の都市部は雪が降りませんし、農地や森林が遠いから除雪や作業車が目につかないのでしょう。
> エンジンかけるのは問題なくても止められないのです。
ディーゼルはそういうことがあります。
電源を切って、プラグからスパークしなくても、エンジンシリンダーにディーゼルスラッジが蓄積すると、そこが火種になるらしいです。
しばらく放っておけばエンジンが止まると思いますが、あまり長く回っていれば使用に困りますね。
エンジンをオーバーホールすれば治りますが、買い換えたほうが安上がりでしょう。
> 全ての犬種や犬群を把握するのは多分不可能でしょう。現在でも新しい犬種が出来ていますしね。
土着の犬種が各国にありますし、品種改良によって新しい品種も作出されています。
私は、あまりにも犬種を細分化することには疑問に思います。
いわゆる闘犬カテゴリーは、大概マスティフの血統が入っていて、実に多くの品種があります。
グレートデンもマスティフの血統が入っています。
しかしドイツでは、グレートデンは禁止犬種ではないです。
それはドイツの作出品種で、飼育数が多いから禁止すれば弊害が多いということでしょう。
グレートデンの血統書があれば禁止犬種ではなくて、血統書なしならばマスティフの雑種として禁止犬種カテゴリーに入れられる可能性があります。
ドイツの犬禁止規定は、変なところがあります。
ドイツが「何が何でも超動物愛護先進国」で、施策が素晴らしいとは思いません。
> 例の方の事は昨年一度ドイツの大学にメールで紹介した事があります。
正直、照会しようと思っています。
ドイツの法律でもわざと偏向して誤訳しているのか、本当に誤りなのか個々のケースではわかりません。
しかし、ドイツの学力の高い大学で博士課程を終えた方とは信じがたいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
確かに、細かく犬種で分けるのは難しいでしょうね。
一例を言えばカンガルドッグと言ってもその中には実はまだ幾つか種類があります(アクサライ・マラックとか)。土佐犬もえ?と言うくらい大きさに幅がありますしね(体重30kgの犬から100㎏を超す犬まで)
犬種でくくるのは難しいでしょう。
あのBSLのある筈の島国イギリスですら時々ピットブルによる事件がありますが、規制自体難しいと思います。どういう方法ででも入れる人は入れますから。
むしろ飼育に付いてしっかりとした意識付けと飼い主への教育をする方が現実的なのではないかと思っています。
猫ももっとしっかり室内飼育についての指導をするべきでしょう。幾ら愛誤が邪魔をするからと言っても、やっぱり有益な事は有益とするべきかと。
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
> メルセデスは長距離が楽なのでまた乗りたいです。
> 次回は何にするか・・・しばらく検討しますが。
数字で表されるスペックでは分からない良さが、メルセデスにはあります。
cクラスぐらいの大きさのメルセデスは、特段高級車ではないです。
排気量の小さいのもはスピードもそれほど出るわけではありませんしね(日本では必要ないですが)。
しかし高速で長距離を走るときの疲れのなさなどは、実際体験すればわかります。
日本やアメリカは長距離は鉄道や航空機の移動が主ですが、ドイツは国内移動はクルマが主です。
頻繁に、アウトバーンに制限速度を設ける話が出ては消えますが、制限速度無制限のアウトバーンが性能の良いクルマ作りに貢献していると思います。
私は、ファッションにはお金をかけませんが、機械モノや家の躯体にはお金をかけます(家の設備や内装にはお金をかけていませんが)。
メルセデスは、ドイツでも同クラスの車に比べれば割高ですが、結局お得だと思います。
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 細かく犬種で分けるのは難しいでしょうね。
> 島国イギリスですら時々ピットブルによる事件がありますが、規制自体難しいと思います。
ドイツなんて東ヨーロッパと陸続きですから。
今ではEU域内は、原則国境検問所はないはずです。
そのままクルマのトランクにでも詰めて陸路で持ってくれば、わけないです。
youtubeで、ドイツポーランド国境付近の違法犬トレードの様子がアップされています。
青空市場で、ダンボール箱に子犬をすし詰めにして取引していました。
ドイツでも、ピットブルマッチで賭博開帳していた一味が逮捕されたりしています。
> 飼育に付いてしっかりとした意識付けと飼い主への教育をする方が現実的なのではないかと思っています。
同感です。
ドイツでは、ドーベルマン、ジャーマンシェパード、グレートデンはどこの州でも禁止犬種ではありません。
アメリカンブルドッグやブルテリアより、ドーベルマンの方がよほど怖いです。
> 猫ももっとしっかり室内飼育についての指導をするべきでしょう。
アメリカはそのような流れです。
TNRやら、日本でいう自称猫ボラ活動をしていた女性が、逮捕有罪になりましたから。
ドイツでも、猫登録、不妊去勢、室内飼い、野良猫餌やりを禁じて、違反者には刑事罰を与える流れになってきています。
2008年にパーダーボルン市で条例化された以降、同様の条例を制定する自治体が激増しています。