inländisch
前回記事、地域猫活動家らを「愛護動物遺棄罪」で告発すべし!ー1の続きです。前回記事では、動物愛護管理法44条3項で定める愛護動物の遺棄罪は、「その動物の占有が極めて短期間」であり「占有者に所有の意思もなく、所有権も発生していない」場合でも犯罪が成立する可能性があることを書きました。今回は、環境省の見解「人に迷惑や危害を与える不適正な愛護動物の管理という面」について論じます。 猫TNRが、動物愛護管理法44条3項に定める、愛護動物の遺棄罪が成立するとの意見はいくつが見られます。
ペット問題:地域猫運動は動物愛護法違反(遺棄)ではないか!?。2009年1月21日。などです。
要旨は、「無主物である野良猫をTNRのために捕獲することは、原始取得であり所有権が発生する。所有物を移置置き去りにすることは、遺棄の相当する」です。しかし環境省の見解では、愛護動物の遺棄罪の成立は、その動物の所有を要件としていません。より愛護動物の遺棄罪を広く解釈していると言えます。
前回紹介した、自治体職員が野良猫捕獲~リリースしたことで愛護動物遺棄罪で捜査送検された2例でも、自治体職員に捕獲した野良猫の所有権が発生したとは考えられません。弁護士も、愛護動物の遺棄罪は、その動物の所有権の有無にかかわらず、成立するとの見解を示しています。
以下に、TNRが、愛護動物の遺棄罪が成立するという弁護士の見解を引用します。弁護士ドットコムより、
TNR運動は違法ですか? 。2012年10月25日。
(質問)
地域猫などでTNR運動というものをやっています。
TNR運動は野良猫を捕まえてから不妊・避妊手術を行ない、その後元の場所へ戻すというものです。
この戻す行為は動物の遺棄にあたるのでしょうか?
(回答)
法律を厳密に解釈すると、愛護動物の遺棄に当たる可能性はあります。
愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。 さらに環境省は、愛護動物の遺棄罪を、動物愛護に反するという点のみならず、「人に迷惑や危害を与える不適正な愛護動物の管理という面」も考慮すべきであるとしています。愛護動物の移置、置き去りにより、人に迷惑や危害を与えるのであれば、より本罪を広く解釈すべきとしています。
行政府の見解は直接司法判断に影響を及ぼすものではありませんが。しかし管轄の行政府のトップがより広く愛護動物の遺棄罪を広く解釈したことは大きな意味を持つと思います。
認可を得ずに違法に公園を占拠し、勝手に「地域猫」を名乗り、甚大な猫被害を及ぼしている地域猫活動家らは多いです。地域猫活動を名乗り、限定的にTNRと餌やりを行い、民事訴訟で不法行為とされたケースがあります。また地域猫を名乗らなくても、野良猫の餌やりは、野良猫を集中させ、近隣に猫被害を波及させるのは、いくつかの判例で既成事実となっています。
さらには、行政が認可した地域猫であっても、行政の認可は犯罪の成立を妨げるものではないと思います。動物愛護管理法44条3項では、犯罪が成立しない例外規定が設けられていません。また認可地域猫であっても、ほぼ全てのケースで野良猫とその害を地域猫で減少させることは失敗しており、むしろ、
野良猫による被害を拡大させています。私見ですが、地域猫に「正当な事由や酌むべき事情」があるとは認めがたいです。むしろ「人に迷惑や危害を与える不適正な愛護動物の管理という面」を重く考慮すれば、地域猫によるTNRを愛護動物遺棄罪が成立するとの解釈が妥当であると私は思います。 認可無認可を問わず、地域猫で猫被害に遭っておられる方々は、地域猫活動家らを、動物愛護管理法44条3項違反、「愛護動物の遺棄罪」で刑事告発することは、戦術的に有効だと思います。猫被害者のより多くの人が連名で告発し、告発状が受理されなければ、多数の猫被害者で連名で告発した警察に受理を求め陳情し、抗議することは効果はあると思います。
地域猫活動家らが、警察から繰り返し任意取り調べを受ければ、ある程度の打撃を与えられるからです。捕獲した野良猫を再リリースした自治体職員が動物愛護管理法44条3項違反で愛誤団体から告発され、捜査送検された例が少なくとも2例あるのです。また、環境省も、愛護動物の遺棄罪については、広く解釈しています。地域猫活動家らがTNRを行っていることを根拠に、彼らを刑事告発することは正当な行為です。間違っても虚偽告訴罪に問われることはありません。
「まるの猫魂~ええかっこしいの地域猫活動~」より、
動物遺棄は、立派な犯罪です!。2011年3月2日。
この方は「動物遺棄は、立派な犯罪です!」が口癖で、環境省の「動物遺棄は犯罪です」の例のポスターをいたるところに貼りまくっているようです。しかしご本人が、その犯罪の常習者である可能性があることが全然分かっていないようです。
相変わらず読み手の笑いを誘う、面白い文章をお書きです。自分の主張を真っ向から否定する判例を援用したり。この人の頭の中身はどうなっているのやら。かつての「『健康な動物は、いかなる場合でも殺してはならない』という法律があるドイツ」は抱腹絶倒でした。
それほどドイツが「動物愛護先進国」で素晴らしくて日本を非難するのであれば、ドイツに世話をする猫をすべて連れて行って餓死させればいいのに。
(画像)
認可無認可を問わず、地域猫活動家らが大好きな環境省の「動物の遺棄・虐待は犯罪です」のポスター。彼らは、頭に大きなブーメランが突き刺さっていることがわからないのかな?必ず置き餌とセットなのが笑えます。
なお、公園での無許可ポスターの掲示は、ほとんどの自治体の公園条令で禁じられています。また軽犯罪法でも犯罪とされています。猫愛誤さん、まず自らを改めるのが先ではないですか。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
以前はご引用頂きありがとうございます。
TNRそのものは理論的に繁殖抑制に効果があるでしょうが、+Fなんて余計な物をくっつけてしまう。結果、密度効果による繁殖抑制を阻害し、無用な命が大量生産される。所謂パピーミルと何が違うんでしょうね。勿論FがしたいからTNRという免罪符を使ってるに過ぎないんでしょうが。
人間が皆、理性的であればTNRも有効なんでしょうが、さんかく様の仰る様に猫愛誤は狂人揃い。諸外国でもTNRが失敗した背景は同じでしょうね。殺処分ゼロや命の大事さを訴えるなら餌やり禁止を法制化すればいいだけなのにヒステリックに他者を攻撃して喚き立てるだけ。それで自分は善人だと思い込んでるんだから手に負えません。そもそもTNRが成立する程社会が成熟しているなら野良猫はかくも乱繁殖していないと思うのです。
それにしても「野良猫に餌をやらない」という単純で簡単な方法よりもコストも手間もかかるTNRをわざわざ選択し、支持するのはどれ程言い繕っても自分の欲望を満たしたい以外の何物でもありませんね。
TNRという免罪符を取り上げる為にもTNRの違法性を訴えるべきなのでしょうが、彼らはありとあらゆる方法で法律そのものを変えようとしてくるので本当に厄介です。その力を自らを律する事に使えないのは嘆かわしい限りです。
ぽんこつ紳士様、コメントありがとうございます。
> TNRそのものは理論的に繁殖抑制に効果があるでしょうが、+Fなんて余計な物をくっつけてしまう。
極めて高率でTNRを行い、給餌をしなければ不妊去勢の効果は理論上出ます。
しかし給餌により限界生息密度を上げますから、不妊去勢による繁殖抑制効果を上回る増殖効果が現れます。
>所謂パピーミルと何が違うんでしょうね。
パピーミルの方が数百倍いいです。
パピーミルが無関係な第三者に迷惑をかけますか、カネをたかりますか。
ドイツなどでは、東欧のパピーミルに対しての愛誤の批判がありますが、誇張があると思います。
それを超大型ペットショップが安価で輸入して販売していますが、ワクチンは打っていますし、健康管理も飼育管理もきちんとしています。
なお、ドイツでもPuppy MühleよりPuppy Millの方が通じるみたいです。
> 猫愛誤は狂人揃い。諸外国でもTNRが失敗した背景は同じでしょうね。
アメリカやドイツの参加型サイトを見たり書き込みをしますが、愛誤の精神病理は万国共通だと感じます。
>処分ゼロや命の大事さを訴えるなら餌やり禁止を法制化すればいいだけ。
正直言って、それが最も効果があります。
>TNRが成立する程社会が成熟しているなら野良猫はかくも乱繁殖していないと思うのです。
TNRを成功させるためには、厳しい規律を地域の人全員が完全に守ることが必要です。
もしそれが可能な社会ならば、野良猫への不適正餌やりや猫の放し飼い、捨て猫はありません。
つまりTNRが必要なほど、野良猫は存在しません。
> 「野良猫に餌をやらない」という単純で簡単な方法よりもコストも手間もかかるTNRをわざわざ選択し、支持するのはどれ程言い繕っても自分の欲望を満たしたい以外の何物でもありませんね。
そういうことです。
手段と目的を履き違えています。
目的は「野良猫を減らすこと」ではなく、「餌やりすること」。
> TNRという免罪符を取り上げる為にもTNRの違法性を訴えるべきなのでしょうが、彼らはありとあらゆる方法で法律そのものを変えようとしてくるので本当に厄介です。
しかし、捕獲した野良猫を「かわいそうだから」と再リリースした自治体職員を刑事告発する愛誤の厚顔無知には驚くやら呆れるやら。
これほど厚かましいダブルスタンダードはありますか。
その自治体職員が犯罪者ならば、TNR狂人の野良猫愛誤は量や頻度において、はるかに悪質な犯罪者です。
横ですがこんな記事見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000084-jij-soci
こういう人がいるのが現実なわけでやはり猫も登録制にし、行政による犬以上に厳しい管理と違反者に対しては法による処罰をしっかりと設けるべきではないでしょうか?
しかし残された150匹?の猫はどうなるんですかね?
団体による引取りなのかな?団体が責任もってしっかり室内で死ぬまで世話するならいいけど、里親募集とか屋外に放すとかは辞めて欲しいですね。
さんかく様
横です。
>しかし残された150匹?の猫はどうなるんですかね?
全部行政が保護して、新たな引き取り手がなければ殺処分。
法的に真っ当な解決法です。
猫がカワイイと言う話とは別問題です。
コメントありがとうございます。
> 横ですがこんな記事見つけました。
完全に精神疾患のアニマルホーダーですね。
> 猫も登録制にし、行政による犬以上に厳しい管理と違反者に対しては法による処罰をしっかりと設けるべきではないでしょうか?
全く同感です。
アメリカと西ヨーロッパ先進国では、それが法律条例で定められ、違反者には刑事罰が科せられるというのがスタンダードになりつつあります。
それとアニマルホーダーから強制的に動物を取り上げて、ホーダーに精神科の治療を受けさせる権限が行政にあります。
youtubeでも、ドイツのアニマルホーダーの動物を、警察官が動員されて押収する動画がアップされています。
> 残された150匹?の猫はどうなるんですかね?
できるだけ殺処分はしないに限りますが、ナニガナンデモノーキルは不可能でしょう。
節度のある節度のある殺処分はやむを得ないです。
ドイツのティアハイムの所長も、そのように主張している人がいます。
やはり愛猫無罪とか言い出す犯罪者予備軍だらけになってますね。
【大阪】「ネコ120匹の餌代を稼ぐためだった」「猫を抱きしめているのが至福の時間」 空き巣繰り返した無職男を逮捕★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386764239/
【大阪】「ネコ120匹の餌代を稼ぐためだった」「猫を抱きしめているのが至福の時間」 空き巣繰り返した無職男を逮捕
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386745510/
871 名前:名無しさん@13周年 投稿日:2013/12/11(水) 20:11:51.54 ID:dTO55k3U0
twittarとかで署名集めて被害者に被害届けを取消させたりしたら
この人無罪になったりしないのかな?
誰か法律に詳しい人いませんか?
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> >しかし残された150匹?の猫はどうなるんですかね?
>
> 全部行政が保護して、新たな引き取り手がなければ殺処分。
> 法的に真っ当な解決法です。
やむを得ないでしょう。
アニマルホーダー猫ボラが破綻し、その猫を引き受けた他のアニマルホーダー猫ボラが続いて破綻するなどの連鎖現象は頻繁に起きているようです。
それらの猫がいつの間にか公園にリリースされたり(完全に愛護動物遺棄罪ですよね)。
私は、過去に「猫TNRはアニマルホーダーという精神疾患を誘発させる」という内容の記事を書いています。
医科向けの論文があります。
アニマルホーダーの研究は欧米、特にアメリカでは先行しており、検索すれば大変な数の情報がヒットします。
病的に野良猫に執着する人は、その疑いが有ります。
行政も、精神疾患の疑いがある人のいいなりになって地域猫などを安易に導入せず、冷静に考えていただきたいです。
> やはり愛猫無罪とか言い出す犯罪者予備軍だらけになってますね。
>
> 【大阪】「ネコ120匹の餌代を稼ぐためだった」「猫を抱きしめているのが至福の時間」 空き巣繰り返した無職男を逮捕★2
>
>
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386764239/
>
名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。
> 【大阪】「ネコ120匹の餌代を稼ぐためだった」「猫を抱きしめているのが至福の時間」 空き巣繰り返した無職男を逮捕
このニュースで、結構盛り上がっているようですね。
> twittarとかで署名集めて被害者に被害届けを取消させたりしたら
> この人無罪になったりしないのかな?
独断と偏見です。
野良猫偏執愛誤は、やっぱり例外なく精神疾患を抱えています。
餌だけやってその後保護しない連中もその時点で十分「遺棄」してると思いますけどね。
捨てるのは確かに悪いけど餌やる間だけでも保護して責任飼育してるのであれば最終的に責任放棄してもまだ最初から責任持たない連中よりは若干マシだと思うんですが。野良猫拾って避妊手術して飽きて捨てたところでやった行為自体はTNRと同じですしね。
そもそも捨てられるような猫って結局野良猫拾ったり保健所から引き取ったような雑種ばかりだろうから別に捨てたところで野良猫の増減には関係してないと思うんですがね、やたら野良猫が減らない原因に「ステルヒトガー」と言いたがるバカが多いけど。
餌やる時だけでも室内保護してさえいれば繁殖は防げますからね、餌やりよりは多少マシでしょ、もちろん肯定はしませんが。
自分は無責任餌やりのくせに上から目線で「ステタヒトガー」と騒ぐアホ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12117018172
そもそも実際いまどき飼い主が悪意を持って飼い猫を捨てるケースなんてそんなにあるケースとは思いませんけどね。餌やりを肯定したい屑共の脳内にいるだけで。
貴方のブログはずいぶんと攻撃的口調が多いのですね。
訴えたい事があるのでしたら、自分の素性を明かして堂々と世の中に発信したらいかがでしょう?
第三者からしたらただの動物嫌いが書いている愚痴にしか思えません。
しかも読む側に不快感を与えるから余計にたちが悪い
サンジュ様、コメントありがとうございます。
>野良猫拾って避妊手術して飽きて捨てたところでやった行為自体はTNRと同じですしね。
なるほど、です。
野良猫を保護して不妊去勢手術して10日後にリリースするのと、野良猫を飼い猫として飼育するつもりで保護して不妊去勢手術し、1ヶ月後に飽きて捨てるのと、外見上区別がつかないです。
刑法では、客観性が求められます。
「TNRをした」のか、「飼うつもりで不妊去勢手術をして1ヶ月間飼育したが、飽きて捨てた」のかは、その人の心理で、外見上客観的に区別がつきません。
10日後に「飽きて捨てた」のならば、「TNRで10日後にリリースした」のと客観的には全く同じ行為です。
刑法犯として裁くには、その行為が要件を満たしているかどうかです。
ですから地域猫は、愛護動物遺棄罪が成立する可能性がある所以です。
> 捨てられるような猫って結局野良猫拾ったり保健所から引き取ったような雑種ばかりだろうから別に捨てたところで野良猫の増減には関係してないと思うんですがね。
おっしゃる通り、算数的には、拾った野良猫を再び捨てたとしても、野良猫の総数は変わりません。
本当に愛誤ってバカ。
愛誤のことを「バカとか白痴とか言うな」ってブロ友さんによく言われるけれど、やっぱり言っちゃいます。
> 自分は無責任餌やりのくせに上から目線で「ステタヒトガー」と騒ぐアホ
この猫、野良の(おそらく)雑種でしょ。
多分、野良が自然繁殖したものじゃないですか。
> いまどき飼い主が悪意を持って飼い猫を捨てるケースなんてそんなにあるケースとは思いませんけどね。
生涯で一回だけ猫を飼育したことがあります。
最期まで看取りましたけどね。
実家は、犬を飼っていないときはありませんでした。
もちろん捨てたことはありません。
盗まれることは度々ありました。
家族で東京に住んでいた時です。
ショードッグレベルのボルゾイとダルメシアンを盗まれました。
ボルゾイなんて当時珍しかったから、地方都市では足がついたでしょう。
多分、譲渡系犬ボラが犯人じゃないですか。
ところで、ブロ友さんのところで、面白いコメントが湧いています。
http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/44cf1e21af8f6ed564673a45388546ef
横やり失礼いたします (愛護の基本)
餌やり以前に捨てる人が一番の問題なのですが、そこを批判の対象にする方が非常に少ないです。
それは、親族や親しい人の中に捨てた経験がある人が多いからです。
2011年の猫飼育世帯割合は、わずか18,7%です(ペットの遺棄を問題にしてるのは猫です)。
猫非飼育者は圧倒的多数です。
この駄文長文に対しては、議論の余地なし。
たまたま見ただけですが 様、コメントありがとうございます。
> 貴方のブログはずいぶんと攻撃的口調が多いのですね。
当たり前です。
私は野良猫の餌やりや不適正飼育者による多大な被害を受けています。
一方的に権利侵害を受けている側です。
> 訴えたい事があるのでしたら、自分の素性を明かして堂々と世の中に発信したらいかがでしょう?
私は、読者様からメールで「猫狂人がいきなり自宅に押しかけてきて妻に暴行したりモノを壊したりした」という事例の報告を受けています。
あいにく常常書いておりますとおり、野良猫偏執者は例外なく精神疾患を患っていると私は思っていますので、身の安全を守るために匿名としています。
> ただの動物嫌いが書いている愚痴にしか思えません。
動物の好き嫌いと不適正飼育による被害は別問題です。
それを「連合弛緩」といいます。
ネットで調べてください
>読む側に不快感を与えるから余計にたちが悪い
何らかの主張をして、万人に対して不快感を与えない文章は不可能です。
社会に対して迷惑をたれ流す輩、加害者に対して、不快感を与えないように気遣うつもりはありません。
私を強く支持してくださる人もいます。
あたまのなかは
ねこのことで
いっぱいです
本年は他にやることが山積しております
本質的な議論ぬきに多くを語るのはやめましょう
ー様、コメントありがとうございます。
> あたまのなかは
>
> ねこのことで
>
> いっぱいです
>
>
> 本質的な議論ぬきに多くを語るのはやめましょう
まさに愛誤のことを指摘されていますね。
私は動物愛護の本質的なことを、今年も追求していきます。
猫と地域猫活動家が随分とお嫌いなご様子ですが、TNRを目の敵にするのは間違いではないでしょうか?
法を厳密に解釈し、TNRが違法であるとするならば、ボランティアをされている方々を告訴してみてはどうでしょう。恐らく不起訴となるでしょうが、インターネットで暴言を吐くだけよりも効果もあります。
野良猫とそれを助けようと何かしら活動をしている方々に対し、ブログで喚き散らすだけではなんの説得力もありません。
活動家を精神疾患と煽っても、はたから見れば、貴方の方が精神疾患をお持ちのように見えてならないのです。
私も猫好きの一人ではありますが、猫嫌いの方がおられることも理解しています。
避妊去勢で数を増やさない為の活動は、貴方のような立場の方にも利益があると思いますが、いかがでしょうか?
私の話となってしまいますが、マンションの駐輪場に住む親子に餌を与えるだけの方が沢山いたため、子猫のうち人慣れしているものは去勢後里親に、母猫と子猫一匹をTNRしました。人慣れできる様子が一切なく、泣く泣く里親募集を断念しました。母猫は手術の際、既に五匹の子供を妊娠しており、中絶となりました。中絶にもご批判は沢山あると思います。私自身、場所が場所なら手出しをするべきではないと思います。ですが、猫に餌を与えるだけの人、猫が好きな人、猫が嫌いな人が同じ空間にいる以上、今の数を増やさない事が最優先と考え、行動に至りました。
もしそのまま猫が7匹に増えていれば、子猫の愛らしさで餌をやる方はやめることはないでしょうし、子猫達が交配し更に増えたでしょう。猫がお嫌いな人にとってもは、TNRは効果的だとは思いませんか?
不要な殺傷を避け、今ある命を大事にしましょう、という理念からの活動だと思います。
もしそれでも今いる猫が我慢ならない、餌を与えず数を減らせ(つまり餓死して欲しい)と仰るのなら、活動家の餌やりを批判するだけでなく、ご自身の手で保健所に連れていくなど、なんらかの対応をとるべきだと思います。
そもそも迷惑を被っている…という事は現場は貴方の私有地であるはずで、ボランティアがそこで活動をしているのは明らかに違法行為です。まずは警察に通報するべきです。野良猫の侵入被害であれば対策はとれますね。対策費はボランティアに請求してもよいでしょう。
野良猫は嫌い、ボランティアは精神疾患、ボランティアのせいで猫が増える、と自分は何もせず、手を汚さず、TNRは違法だとネット上で周りを罵り、煽るだけでは、先にも申しましたが、貴方が精神疾患を抱えてるように見えますし、なんの解決にもなりません。
去勢後の猫すらも死んでいなくなって欲しいというのであれば、保健所へ。私有地への不法侵入は110番。
そして、TNRをしている活動家を告訴して、主張の正当性をネット上での暴言ではなく、堂々と世間に問いたらいいと思います。活動家だけでなく、餌だけをあげる人、猫を捨てる人も改めてこの問題について考える機会になると思います。
ー様、コメントありがとうございます。
コメントされる場合は、HNを付けていただきたいと思います。
読者さんには、どなたのコメントか判別できませんので。
> 猫と地域猫活動家が随分とお嫌いなご様子ですが、TNRを目の敵にするのは間違いではないでしょうか?
私は、好き、嫌いという個人の感情論でTNR、地域猫を論じたことは一度もありません。
日本語の文章の文意をご理解頂けなければ、コメントはご遠慮していただきたい。
> 法を厳密に解釈し、TNRが違法であるとするならば、ボランティアをされている方々を告訴してみてはどうでしょう。
今後告訴される可能性は否定できません。
しかし、警察署員が不起訴となったことで、捜査司法当局は、愛護動物の遺棄罪については、環境省の見解よりより厳密に理解しているのでしょう。
ただ、遺棄罪については、司法判断がまだ少なく、明確な線引きが出来ていない状態です。
ですからTNRが遺棄罪になる可能性は否定できません。
アメリカでは、遺棄罪になる可能性が指摘されて、公的TNRの認可がモラトリアムしている自治体がフロリダ州にあります。
> 野良猫とそれを助けようと何かしら活動をしている方々に対し、ブログで喚き散らすだけではなんの説得力もありません。
私は、日本のみならず先進国の制度や法律、政府機関の見解、統計、学術論文などを紹介しています。
それを「わめき散らす」と理解するあなたは、相当知能が低いです。
> 活動家を精神疾患と煽っても、はたから見れば、貴方の方が精神疾患をお持ちのように見えてならないのです。
アニマルホーダーが精神疾患であり、強制的に精神科治療のプログラムを受けさせる制度は、アメリカ、ドイツなどで法制化されています。
日本以外の先進国では野良猫に無許可で餌やりをすることは、通常刑事罰で禁じられてるため、アニマルホーダーは建物内での「溜め込み型」になります。
しかし日本は野良猫に餌をやることに寛容であるため、アニマルホーダーが、「地域猫」に形を変えているのです。
アメリカの学術論文では、TNRがアニマルホーダーの巣窟であり、精神疾患を悪化させる、固定化させる、とあります。
> 避妊去勢で数を増やさない為の活動は、貴方のような立場の方にも利益があると思いますが、いかがでしょうか?
TNRで野良猫が減ることは、アメリカ連邦政府が明確に否定しています。
「ひとつの成功例もなかった」。
私も、残念ながら、日本での成功例はただのひとつも知りません。
対して、失敗してむしろ野良猫は制御不能にまで増えたという情報ばかり得られます。
本当に野良猫が減るのならば、応援します。
>今の数を増やさない事が最優先と考え、行動に至りました。
増えないだけでは、被害は永遠に続くのですよ。
その被害を除去しなければならないのですよ。
>TNRは効果的だとは思いませんか?
では、学術的に耐えられる根拠を一つでも示してください。
私は感情ではなく、多くの学術論文、政府見解、統計、実例などからTNRは野良猫を減らす効果がないという結論を導いています。
それを覆す根拠を示してくだされば、考えを改めます。
> ご自身の手で保健所に連れていくなど、なんらかの対応をとるべきだと思います。
数十匹は、有志とともに保健所に届けました。
それと餌やりさんが高齢でなくなりました。
今では、野良猫はゼロです。
不妊去勢は一例もありません。
>ボランティアがそこで活動をしているのは明らかに違法行為です。まずは警察に通報するべきです。野良猫の侵入被害であれば対策はとれますね。対策費はボランティアに請求してもよいでしょう。
机上の空論はやめてください。
私は、私有地を餌やり場にされたことがありますし、車庫のコンクリート床に汁飯をぶちまけられたこともなんどもあります。
それ以前に、トレーに入った餌を車庫(屋根があるから)に置かれ、猫が食べる前に見回りをして捨てていたからです。
一戸建てで、境界の長い敷地では、猫の侵入を完全に防止することは不可能です。
あなたは市営住宅にでも住んでいるんですか。
警察や市役所にも相談しましたが無為無策です。
>貴方が精神疾患を抱えてるように見えますし、なんの解決にもなりません。
アニマスホーダー(地域猫、餌やりの多くは該当すると思われる)は先進諸国では、明確に精神疾患とされていますが、TNRや地域猫を批判する者が精神疾患であるという根拠は、ひとつもありません。
それと繰り返しますが、私は主観で猫や地域猫活動家が嫌いということを書いているわけではありません。
根拠を示し、地域猫、TNRは効果がない、野良猫の有害性について論じているだけです。
貴方は、日本語の文意も理解できない、知能に問題があります。
> 去勢後の猫すらも死んでいなくなって欲しいというのであれば、
不妊去勢すれば全て許容されるという考えはおかしいです。
不妊去勢しても排泄する量は同じで、野生動物の捕食行動にも変化はありません。
むしろ不妊去勢することで寿命が長くなれば、被害が長期化します。
もちろん、不妊去勢しても、猫被害による民事上の損害は賠償義務を負います。
>保健所へ。私有地への不法侵入は110番。
そんなこと、もう何度もしています。
> そして、TNRをしている活動家を告訴して、
保健所に猫を届けることと、それよりも餌やりが死んで、数十年続いた野良猫の害は、わずか3ヶ月で収束しました。
ですから現在告訴する相手はいません。
>主張の正当性をネット上での暴言ではなく、堂々と世間に問いたらいいと思います。
繰り返しますが、貴方は絶望的なバカです。
私は主に、海外の文献などの紹介をしています。
それらの内容が暴言で問題があるのであれば、その情報源に抗議してください。
なお、私がこのコメントで述べたことは、全てブログ内で記事にした内容ばかりです。
ブログ内検索でお確かめください。
対してあたなたは、主張の根拠となるソースをひとつも挙げていません。
そのような主張は全く無意味です。
嘘同然。
何らかの主張をされるのであれば、ソースを示してください。
「TNRがねこが減る」のならば、学術的に耐えられる論文や統計などです。
なお海外情報は、原文原語でお願いします。