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(Zusammenfassung) Deutsch Tierschutz Tour für Japanisch. Japanische Touristen aus der Tour Berlin Tierheim . "Unsere Anlage nicht tötet jede Tierhaltung." Director einen Kommentar. Die Japaner glauben,”Tötung von (in jedem Fall) Hunde und Katzen in Deutschland ist Null”. Japanische Touristen aus der Park-Tour, die nicht erfordert eine Leine Hund ausnahmsweise in Berlin. "Alle Hunde benötigen keine Leine in Deutschland", sagt der Führer. 「『ドイツは殺処分ゼロである』『ティアハイムはすべての犬を引取り殺処分しない』『ドイツでは犬はノーリードが当たり前であり、大型犬でもノーリードでどこにでも連れて行ける』」と主張し、「私はドイツの動物愛護の事情を実際に視察した」とブログで記事にし、Q&Aサイトで偉そうに回答する方が多いです。それは事実に全く反しますが、そのような方が出現する原因の一つに偏向極まりない「ドイツ動物愛護見学ツアー」の存在があります。 例えばこのようなツアーです。
動物保護施設<ティアハイム>見学とゆったりベルリン滞在 5日間 。このパッケージツアーでは、日本人団体客を日本語ガイドが、ベルリンの犬のノーリードが例外的に認められた公園とベルリンティアハイムを案内します。
このツアーを企画しているのは、ユーレックス㈱です。同社の「ドイツ専門店 ドイツエクスプレス」でのドイツ動物愛護に関するツアーでは、かの日本の動物愛誤活動家のカリスマ的存在の、京子アルシャー獣医師が同行するツアーが多数あります。
さすがに広告では「殺処分ゼロのベルリンティアハイム」とは、虚偽記載はしていませんが。今探しても見つかりませんが、かつてブログ記事で「ベルリンティアハイムを視察した。所長が『わが施設は殺処分ゼロ』であると説明した」と、その見学の様子を記述したものがありました。
日本人の「ベルリンティアハイムやドイツの犬の飼育状況を視察した。殺処分ゼロで犬愛護先進国であるドイツ」と、ドイツの動物愛護を絶賛するブログ記事が多数あります。また、Q&Aサイトで「ドイツのティアハイムは殺処分ゼロ、犬はノーリード(これが誤りであることを私は何度も記事にしています)。実際ドイツの状況を視察した」と回答して方も少なからずいます。それらの人の多くは、このようなパッケージツアーの参加者であると私は推測します。
私は度々述べてきたとおり、
「ドイツでは殺処分ゼロ」の意味は、「二酸化炭素による殺処分はゼロである。そのための施設は皆無である」という意味にしか過ぎません。 ドイツでは、私的に民間人ハンターが野良犬猫を狩猟駆除する数は2012年推計で46万5千頭に及びます(それだけでも、日本の公的殺処分数の人口比で4倍の数です)。徘徊している犬を警察官が射殺することも法律で認められ、その数も相当数あります。さらには、飼育を法律で禁止する犬種の犬や危険、ないし危険と思われる犬、咬傷事故を起こした犬などは、行政が押収して強制的に殺処分する数も一定数あります。 ティアハイムは公的性格もあり、行政が押収した犬の収容なども行っています(そのために公的助成があるのでしょう)。行政命令により獣医師がそれらの犬を安楽死させます。また行政命令による強制的な安楽死のみならず、ティアハイムでは老齢、病気、攻撃的である、離乳前、単に収容場所の不足等でも、収容動物の安楽死は行われます。 ドイツ動物保護法では、飼育動物の殺処分は、原則獣医師による安楽死であることを要します。つまりドイツで業務を行っている獣医師はティアハイムでの殺処分が行われていることを知らないはずがないのです。
またベルリンティアハイムは、「マスメディアの使い方がうまい。それにより募金集めをする商売が上手」というのはドイツ国内では通説です。かつては募金が集まりすぎて、女性所長が資金を横領したという事件さえ起きました。
ドイツ国内の他のティアハイムが、大型低価格販売のペットショップの台頭などにより経営難に陥り、おしなべて資金繰りに困窮しているのとは対照的です。状況が変わった今では、さすがのベルリンティアハイムも、資金繰りでは厳しくなっているかもしれませんが。
さて、問題の「ドイツ動物愛護見学ツアー」です。このツアーのメリットは、日本人愛誤をかき集めてきてベルリンティアハイムを見学させ、所長が「わが施設は殺処分ゼロである」といえば、ナイーヴな彼らは感激します。ベルリンティアハイムへの募金をするかもしれません。また帰国後も「ベルリンティアハイムは殺処分ゼロで素晴らしい(という誤った知識)」と広め、日本からの募金が増えるかもしれません。
またこのツアーに参加した愛誤が帰国後に「ドイツは殺処分ゼロ」という誤つた知識をさらに広めてくれれば、日本での動物愛誤団体への援護射撃にもなります。ツアーの企画に関わっている獣医師は、お得意様のティアハイムに対していい顔ができます。ツアーを企画した旅行会社も儲かります。
もし「ドイは実数では日本よりはるかに多い犬猫の殺処分を行っている。ティアハイムでは行政命令による犬の強制収容と殺処分を行っており、さらにティアハイム自体も殺処分を日常的に行っている」という真実を伝えればどうなるでしょうか。ツアーに参加する客はほぼゼロになるでしょう。 「ドイツは殺処分ゼロ」という嘘を堅持することは、ティアハイム、旅行社、獣医師、日本の動物愛誤団体全てにおいて利益になるのです。だから彼らは「ドイツ殺処分ゼロ」が大嘘であることを知りつつも、利害のために結束します。
対して動物愛護問題などは、一般の人は関心がありません。ですからわざわざ「ドイツ殺処分ゼロ」の欺瞞を指摘するする人は稀です。それがこのような噴飯モノの「ドイツ動物愛護見学ツアー」が続いている理由です。
(追記)
ほかのサイトで、私が「時系列、リアルタイムでの物事の認識が無い」とのご批判をされている方がいます。しかし「時系列、リアルタイムでの認識がない」のは愛誤です。
例えば、犬のリードに関しては、規制が厳しくなったのは、ここ数年です。確かにかつては、ドイツでは犬をリードなしで連れ歩く人が多かったです。それは犬税を払っているという権利意識もあるとの分析があります。このような記事もあります。
Lange Hundeleinen zum Schutz des Wildes nicht immer ausreichend 「長すぎる犬のリードは、野生動物の保護のために必ずしも十分ではありません」。2013年5月。後ほど記事にします。
(概要)
ニーダーザクセン州では、森や農村部であっても、犬のリードを2m以内に制限することを推奨する。もし犬が狩猟鳥獣を殺傷すれば、最高で5,000(66万5千円。1ユーロ=133円)ユーロの罰金を科される可能性がある。 そのほかでも、ドイツで禁止する犬種やその雑種、行動が危険な犬、ないし危険と思われる犬を行政が押収して強制的に殺処分できるとした法整備がされたのは州によって時期は前後しますが、概ね2000年代半ばです。また警察官が公の場で犬を射殺処分できるなどの、法整備も近年のことです。
事実、行政による犬の押収と強制殺処分数は増えています。警察官による犬の射殺処分のニュースも増えていると感じます。
さらには、ドイツでの超大型犬猫を含む生体販売大型ペットショップが台頭してきたのも近年のことです。東ヨーロッパからの安価な子犬の輸入ルートが、東ヨーロッパのEU加入で確保できるようになったのが原因でしょう。私がしばしば紹介した、ギネスレコード認定の世界最大の生体販売ペットショップ、ドイツデュイスブルグのZoo Zaijacは、私が記事にした当時は売り場面積は9,000平米でした。しかし現在では、ニュースによれば1万5千平米まで規模を拡張したようです。
「ドイツでの犬猫生体販売ペットショップはゼロに近いか、あったとしても超零細で、奥の目立たないところでこっそりと売っている」という愛誤の記述は、20年前では、間違いではないとも言えます(誇張はあるかもしれませんが)。しかし現在では明らかに「大嘘」です。
愛誤はあまりにも「時系列、リアルタイムでの認識」が無さ過ぎます。現代は社会情勢の変化が」が早く激しいのです。ドイツでの犬のリード、犬の公的殺処分、ペットショップなど、いつまでもカビの生えた数十年前の情報を、飽きもせずこれからも引用するつもりでしょうか。
現在のドイツの動物愛護事情は、愛誤にとって都合が悪いのかもしれません。それより愛誤は無能で、自ら海外の情報を取得することができないから、かつての言い尽くされ、手垢のついた他人が引用したソースを繰り返し使いことしかできないのかもしれません。
欧米先進国では、犬猫等の飼育動物に対する「管理」面を強化しています。ドイツでは、犬猫の狩猟駆除数は一貫して増えています。最新の2012年推計値が最も多いです。愛誤は「犬猫等の飼育においてはただ甘く、殺さない」という傾向が日本と同じく、世界の潮流と思いたいのでしょう。しかしそれは主観的な願望です(アメリカでは殺処分数は減っていますがね。それは飼い犬猫は、飼い主による安楽死に移行しただけという説もあります)。日本は例外です。
(画像)
ドイツ郊外で、超ロングリードで犬を同行する飼い主たち。ドイツニーダーザクセン州では、このような超ロングリードでもし野生鳥獣を犬が冊勝すれは、最高5,000ユーロの罰金が今年5月から科されることになります。
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一度、参加してどんな感じか見ようと思っています。
ついでに参加した他の方々の反応も見られたらと。
ドイツのケンネルを回りたいのでまだもう少しさ気になりますが。
そういえば、こんな記事を見つけました。
全く、どこの国にでもありがちなのになんでわざわざと思います。
http://uni-ohmypems.blogspot.jp/2011/09/blog-post_11.html
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 一度、参加してどんな感じか見ようと思っています。
ぜひ結果をお知らせ下さい。
> ドイツのケンネルを回りたいのでまだもう少しさ気になりますが。
ドイツのケンネルは、飼育環境は良いでしょうね。
ドイツは犬の飼育繁殖に対しては厳しい規制があるからです。
ただ今は、多くは経営難だと思います。
安い子犬が東欧から入ってきて、低価格販売の店頭販売のペットショップが台頭していますから。
> そういえば、こんな記事を見つけました。
原文の方は目を通していませんが。
そういえば、愛誤が「日本の殺処分はイギリスで批判されている」と、こぞって引用した記事がだいぶ前にありました。
私が原記事を調べたところ、イギリスのサン紙で「野上ふさ子氏の情報提供による」とありました。
サンはゴシップやヤラセが多く、信頼性に欠けるメディアというのがイギリスでの通説です。
まだ存続しているのですかね?
少し前に、盗聴事件でCEOが引責辞任したはずです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
公開コメントにしていただいたほうが良かったのに。
> イギリスのサンはいわゆるゴシップ新聞です。
日本のマスメディアでも、愛誤から情報提供を受けて言いなりの記事を書くなんて日常茶飯事ですから。
一般人なんて動物愛護なんてどうでもいい問題。
誤ったことを書いたとしても、指摘する人も抗議する人もめったにいないから、動物愛護に関する問題は反面取材をして事実関係を確かめもしないのでしょう。
マスメディアの人間の忙しいから、愛誤から提供されたソースをそのまま使うのです。
それをいいことにして、愛誤の情報操作はやりたい放題やりすぎました。
朝日新聞が山形の霞城公園で、「市民から愛されている、認可地域猫の猫ハウスが悪意で壊された」という記事を書いたことがあります。
真実は、この公園では猫の餌やりを公園管理者が禁じており、猫ハウスなどの設置は一般市民から苦情が出ていました(山形市のHPにあります)。
市が「放置物を撤去してもやめない人がいるので苦慮している」ということでした。
> カナダでも現地在住の日本人女性から「日本は動物虐待国だから日本に犬は送らないでしょう」と言われました。
> 何の問題も無く過ごして来た飼い犬を「ピットブルに似ているから」と言う理由で飼い主から取り上げて処分する様な自治体の多い国の人間が、何言うとんじゃ、と思いますがね。
日本で禁止する犬種を定めている自治体は皆無でしょう。
ドーベルマン等の大型犬に対する飼育方法の規制はありますが、押収して強制的に殺処分する例は、日本では皆無と思います。
なお、先進国で禁止犬種を規制する法律条例がないのは、おそらく日本だけです。
シンガポールも禁止犬種規定があります。
> 大体外で飼われていた犬を、言葉も通じないアメリカにいきなり連れて行って家の中で飼おうなんてナンセンスな話です。
欧米人が日本が犬虐待国家というのは、日本は家の中では靴を脱ぐ習慣があり、そのために中型犬以上は外飼いが多いということも一因だと思います。
それと日本の愛誤の情報操作かな。
ドイツ人は、日本でも、ガンガン野良犬猫を撃ち殺して、それこそ年間数百万頭とかですね、そして獣医師にもバンバン安楽死を依頼して(それらが彼らにとって「常識」だからです。日本では、狩猟駆除や飼い主が獣医師に安楽死を依頼するのが皆無に近いという前提で話をしなければ齟齬が生じます)、その上で根こそぎ野良猫犬をローラー作戦でかき集めて、二酸化炭素で数十万頭を年間殺処分していると思っているのです。
そんなことをしていたら、日本には野良猫なんていませんってw
> うちのイギリスから来た二匹だって最初は英語でした。それでもアクセントや発音で通じなくて慣れるまでに時間がかかりました。
猟犬のコマンドは、日本でも英語で統一しています。
日本では、実用や競技会に出すような猟犬は、アメリカの血統が主ですから。
たしか盲導犬でも英語だったと思います。
犬でも、言語の違いがわかるのですね。
まずカルトに騙されない教育をする必要があるでしょうね。
愛誤に騙されなくても、そのうち某一教会なんかに引っかかりますよ。
「カルトは善人を装って近づく」
だから無垢な人柄の人こそやばい。
宗教上、聖獣とされている場合は除き、世界中どこの国も生活環境の保全より愛玩家畜の命が優先される国はないと思います。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> まずカルトに騙されない教育をする必要があるでしょうね。
アメリカでは、ハイスクールでインターネット上の情報の真偽を確認する、批判的に見るという教育プログラムが組み込まれていると聞いています(NHKBiz+。う~ん、NHKの報道も信用できないかw)。
カルトに騙されない教育というのも、それに通じます。
それとか悪質商法とか、若い人達が、社会に出るまえに、健全な批判精神が身につく教育も必要です。
しかし教員がダメです。
我が姉は、東京の国立女子大卒で高校の家庭科教諭ですが、教員自身が世間知らずです。
私が不動産で成功したと伝え聞いて、「投資ワンルームを買うわよ、フン、あんたみたいに汚れ仕事や面倒なことは管理会社に全部任せてスマートに儲けるわ」と言っています。
> 愛誤に騙されなくても、そのうち某一教会なんかに引っかかりますよ。
大阪府立天皇痔高校とか、KO大、協賛大など、生徒学生が誤った愛誤知識全開のレポートを嬉々として公表しています。
お若い方にまで、愛誤カルトが浸透していることを憂います。
> 宗教上、聖獣とされている場合は除き、世界中どこの国も生活環境の保全より愛玩家畜の命が優先される国はないと思います。
仰るとおりです。
「殺処分ゼロ」とは「ゼロ」なんでしょ。
人口数千万人の国家で、犬や猫の飼育数が千数百万という国では、中には凶暴で手に負えない犬や、死亡咬傷事故を起こした犬(殺処分もなしに、遺族が納得するでしょうか)、人畜共通感染症、人を襲うな緊急避難的に犬を殺害しなければならないケースは必ずあります。
少し考えれば「殺処分ゼロ」はありえません。
そんなことを信じる人は、愛誤じゃなくても、ほかのカルトにいずれ騙されます。
ちなみに鍵コメの主です(笑)
何故かチェックが入ってしまっていました。以前にもあったので、どうもこちらのPCの関係でしょうと。
そう言えばシンガポールは秋田犬も入国禁止犬種でした。ドゴ・カナリオは外出時口輪装着の義務があります。そう言えばいわゆる「先進国」でBSLが無いのは日本くらいですね。気がつかなかったです。
アメリカのゲームピット(闘犬用ピットブル)の繁殖家が「良いピットブルを得ようと思えば日本に行かなければならない時代が来るかもしれない」と言ったと何処かのホームページで読みました。本当にそうなるかもしれないな、と思った記憶があります。
犬にも言葉の壁はあるみたいです。家の犬達で思いました。だから日本からアメリカやカナダに送られた「保護犬」、スペインからドイツやオーストリアに送られた「保護犬」のストレスは凄かったんじゃないかと思います。そこまでして「保護」して海外に送らなきゃならないんでしょうか、と思うこの頃です。
昇汞様
> そう言えばいわゆる「先進国」でBSLが無いのは日本くらいですね。
先進国の範疇ですが、OECD加盟国でも、ドイツ、フランス人あたりは、ギリシャ、トルコは先進国という認識はないでしょうね。
それと新加入国の中南米、旧共産圏諸国も。
ポルトガル、韓国は微妙。
対して私はシンガポールは先進国だと思っています。
北欧では、いわゆる闘犬カテゴリーの犬が人気だとか、日本人のブログはあてになりませんが、それによれば犬種規制はないのですかね?
> アメリカのゲームピット(闘犬用ピットブル)の繁殖家が「良いピットブルを得ようと思えば日本に行かなければならない時代が来るかもしれない」と言ったと何処かのホームページで読みました。
アメリカでは、多くの州でピットブルが禁止犬種になっていますからね。
闘犬はデスマッチじゃなくても、連邦法で禁止されていますが、アンダーグラウンドでも、半ば公認で?しているのかしら。
> スペインからドイツやオーストリアに送られた「保護犬」のストレスは凄かったんじゃないかと思います。
それがですねー、そのうち記事にも書きますが、ドイツの愛誤団体がスペインや東欧で犬レスキューをしてドイツに持ち込んだという自慢たらたらをHPで書いていますが。
自画自賛なんですよ。
ドイツ政府当局は、出所不明の犬の持ち込みを苦慮しています。
最近は制限が厳しく、出所不明の犬は本国に送り返すが、殺処分方針です。
ドイツ在日本大使館HPでも「ドイツ連邦法の基準に満たない犬は入国を拒否する。本国に送り返すか殺処分する」と日本語で明記しています。
最近も、愛誤がブルガリアから元野良犬を入国させようとして通関でストップがかかり、ほぼ安楽死が決定されていました。
しかし署名活動を派手にして、半ば無理やり入国させました。
正規で入国させようとすればそうです。
しかし陸路で入国させようとすれば、事実上EU間はフリーです。
国境の長いポーランドからは、東欧の危ない犬でも不法入国し放題です。
どこのドイツの州だったか、そのように不法入国された犬で狂犬病が見つかったと書いてありました。
自画自賛は、ドイツでも日本でも、愛誤は万国共通のようです。
アメリカでのゲームピットの状況ですが、私が二年くらい前に聞いた話では、ある州ではゲームは禁止なのにゲームピットの飼育は可能とか。残念ながら何所の州だったかはっきり思い出せないのですが、一つはテキサスだったと思います。
罰則金さえ払えば飼育可能な所もあるとか聞いた事がありますが、裏取りをしていないので・・・
アメリカに限らず、スペイン、ベラルーシ等ゲームピットの愛好家は居ますが、日本以外ではやはりアンダーグラウンドにならざるを得ない状況ですね。
実はオランダやドイツ等にも愛好家は居るそうですが、どうやっているのか、興味があってそのうち調べてみようと思っている所です。
私は土佐犬やピットブルなどの闘犬を容認している事を公言しています。
きちんとしたルールに則って行われる闘犬は好きです、が、どちらか死ぬまで闘わせるデスマッチはアフガニスタンの民族的な闘犬以外は反対です(アフガニスタンには村同士の係争でどうしても決着がつかない場合にのみ行われるデスマッチがありますが、滅多に行われることはありません)上記のことは、それをふまえた上での意見と思って下さって良いです。
昇汞様
> アメリカでのゲームピットの状況ですが、私が二年くらい前に聞いた話では、ある州ではゲームは禁止なのにゲームピットの飼育は可能とか。
ネット上の情報では、闘犬は割と一般的に行われているようです。
動物愛護上の問題より、賭博開帳などで裏社会の資金源になっているのはどこの国でも共通のようです。
そのような現場に警察官が押し入るニュース動画がありましたが、こわもてのガードドッグがいて、警察官はバンバン撃ち殺していました。
> 実はオランダやドイツ等にも愛好家は居るそうですが、どうやっているのか、興味があってそのうち調べてみようと思っている所です。
オランダでは、かなりの数の闘犬カテゴリーの犬を押収して殺処分しています(公的統計があります。「オランダは殺処分ゼロ」という日本の愛誤の主張は大嘘)。
もしかしたら、闘犬カテゴリーを躍起になって規制している欧米は、私的賭博開帳を防止したいのも一因かもしれません。
私的賭博開帳がまったく自由なイギリスでは、闘犬はあまり盛んではないのでは?
イギリスでも闘犬カテゴリーの犬種規制はあるものの。
> 私は土佐犬やピットブルなどの闘犬を容認している事を公言しています。
きちんとルールに則って、公然とする方が動物愛護にも適うかもです。
土佐犬の闘犬では、一方が戦意を喪失すればゲームは終了です。
アンダーグラウンドだからデスマッチが行われるのです。
デスマッチはどのような動物でも反対です。
闘鶏で、シャモの爪に金具をつけてデスマッチまでさせるケースもあるようです。
> どちらか死ぬまで闘わせるデスマッチはアフガニスタンの民族的な闘犬以外は反対です。
チベタンマスティフですか。
中国の富裕層では、強いチベタンマスティフが人気で、大変高価だそうです。
闘犬も行われているでしょう。
体重100キロにもなる大型犬です。
飼い主が咬み殺された事件が最近ありました。
チベタンマスチフではなく、アフガンマスチフ(アフガンクーチドッグの山岳型)です。トルクメニスタンのアラバイやセントラルアジアンシェパードドッグ(通称オフチャッカ)の流れを汲む古いタイプのマスチフ族です。
本来は村や家族の家財を守る番犬であり、家畜を守る護畜犬です。かつてのドゴ・カナリオ等と同じく余興として闘犬にも使われました。一番の特徴が、村同士のいざこざが収まらないとき行われる闘犬で、これだけはデスマッチだそうです。一頭ずつ雄犬を出し闘わせるのですが、勝った方の犬の村がその係争ごとでは正しいとなるそうです。で、負けた犬は、例え生きていても勝った方の犬の村の村人に刺し殺される運命だとか。
しかし、これは民族的な裁判の様な物で、これまで否定する気には私はなれないのが正直な所です。
現在、高純度のチベタンマスチフは絶滅に近い状態です。それなのに中国の富裕層が欲しがり、昔の日本の山出しの日本犬宜しく都会に連れて行ってしまいました。一応ブリーダーも存在するし、FCI公認犬種でもありますが、サイズや姿、気性など昔のチベタンマスチフには比べようもない状況です。
イギリスでも闘犬はありますよ、私が聞いた話ですが。ピットブルも存在するそうです。多分私的賭博の有る無しに関わらずあるんじゃないでしょうか。
昇汞様
> チベタンマスチフではなく、アフガンマスチフ(アフガンクーチドッグの山岳型)です。
解説ありがとうございます。
> 村同士のいざこざが収まらないとき行われる闘犬で、これだけはデスマッチだそうです。
この村どうしの係争事の決着のために、犬のデスマッチを行う習慣は知っています。
犬には気の毒ですが、人間同士の戦争にまで発展して、人的被害が出ることを防止するのであれば、容認せざるを得ないのではないでしょうか。
その国土地の文化でもあるし、動物愛護団体が一方的に批判すべきことがらでもないです。
> 高純度のチベタンマスチフは絶滅に近い状態です。それなのに中国の富裕層が欲しがり、昔の日本の山出しの日本犬宜しく都会に連れて行ってしまいました。
チベタンマスティフでは、闘犬はしていないのですね。
極めて高価であるということは聞いています。
> イギリスでも闘犬はありますよ、私が聞いた話ですが。ピットブルも存在するそうです。
イギリスでも、ピットブルは禁止犬種だったと思います。
ドイツでも連邦法で禁止されています。
それでも闘犬は両国であるのですね。
ドイツでは、禁止犬種の無許可飼育者の通報サイトがあります。
それと犬税脱税通報サイトも。
人目につかないように、地下室で飼育し闘犬をするのは、なかなか当局も全て摘発できないのでしょう。
イギリスでの禁止犬種は、ピットブル、土佐犬、ドゴ・アルヘンティーノ、フィラ・ブラジレイロ、土佐犬の5犬種です。他に、秋田犬やドイツシェパード等幾つかの犬種が外出時口輪装着の義務が課されていました。今はどうなのか知りませんが。
以前フィンランドからアイルランド(ピットブルは規制されていませんでした)に入国、陸路北アイルランドへ、そこから本土へと言うルートがあり、犬種もアイリッシュスタフォードシャーテリア、またはボクサーとラブラドールの雑種とか犬種を偽って入国出来たそうです。このルートがBBCにすっぱ抜かれてからは使えなくなったとか言う話ですが、定かではありません。
オランダや北アイルランドなどの国や地域では、特にピットブルは厳しいいらしく、ピットブル似の犬は規制対象になるとオランダ在住の同級生から聞いた事があります。今の事は、聞いた話が少し前の事なので今はどうなっているのか知りません。
数年前にイギリスで、「ピットブルによる咬傷事件」がありました。確か、被害者の祖父が飼っていた犬だったと思いますが、違法に犬種を偽り、人目につかないように飼育されていたと書かれていたと記憶しています。
いくら規制しても綻びはあるので、何所からか入れられていると言う事でしょうね。
昇汞様
> イギリスでの禁止犬種は、ピットブル、土佐犬、ドゴ・アルヘンティーノ、フィラ・ブラジレイロ、土佐犬の5犬種です。他に、秋田犬やドイツシェパード等幾つかの犬種が外出時口輪装着の義務が課されていました
その通りだと思います。
> フィンランドからアイルランドに入国、陸路北アイルランドへ、そこから本土へと言うルートがあり、犬種を偽って入国出来たそうです。
ドイツは国境が陸続きですので、犬の不法輸入はさらに深刻です。
数年前に、EU域内では原則検問所まで廃止し、移動が自由になりました。
ドイツは、ポーランドと国境を長く接しているので、ポーランド経由で禁止犬種も入ってくるようです。
それこそ、ドイツの非合法のピットブルマッチ愛好家のために、東欧の農民が闘犬の繁殖や訓練をしているかもしれません。
東欧は、まだ危険犬種規制はないと思いますが?もしかしたら近年法制化されたかもしれません。
> オランダや北アイルランドなどの国や地域では、特にピットブルは厳しいいらしく、ピットブル似の犬は規制対象になるとオランダ在住の同級生から聞いた事があります。
オランダでは、闘犬カテゴリーの禁止犬種を飼い主から押収して殺処分しています。
私がかつてこちらで紹介した資料によれば、その数は増加傾向です。
それとデンマークも禁止犬種の扱いは厳しく、近年さらに規制強化されたようです。
対象犬種も多く、2012年のドイツの記事では、デンマークに犬を持ち込めば、押収されて殺処分されるという警告がされていました。
> 数年前にイギリスで、「ピットブルによる咬傷事件」がありました。違法に犬種を偽り、人目につかないように飼育されていたと書かれていたと記憶しています。
イギリスでは、他にも、行政当局が押収した禁止犬種の犬の殺処分に反対した飼い主が裁判を起こし、負けたニュースもありました。
ドイツで、禁止犬種や犬税脱税通報サイト(gegenhund.org 反犬グループというサイト)があるのは、違法に飼育していても、行政当局の取締が追いつかないということでしょう。
いずれにしても、そのような規制のない日本は、お犬様国家だなあと思います。
ドイツ(スイスでもそうですが)では、このようなこともします。
禁止する犬種を飼育したい場合は、犬の特性検査を350(5万円近くの金額)ユーロを払って受けるとか、禁止する犬種は日本円換算で年間24万円以上の犬税を払えなどといういやらしい手段で、その犬を安楽死に追い込みます。
京子アルシャー獣医師の「ドイツでは犬税は一律」と言う記述は大嘘です。
次の記事で取り上げようと思います。
また、「ドイツではすべての自治体で犬税がある」も大嘘です。
犬税がない自治体は複数あります。
こんばんは。
愛誤といえば以前、フェレット殺しの件でブログ記事をあげている者がおりまして、その中の人が30匹を「30人」と挙げていまして、もう笑えてきましたwwwwww
その記事がちら(6年前の記事です)→
http://kikendesu.blog84.fc2.com/blog-entry-49.html
30人って人殺しじゃないんだからwwwww馬鹿じゃねぇのwwww と思いましたわ。
ちなみにこの作者は動物を「●人」と人間扱いしています→
http://kikendesu.blog84.fc2.com/blog-entry-623.html
ー様、コメントありがとうごいます。
> 愛誤といえば以前、フェレット殺しの件でブログ記事をあげている者がおりまして、その中の人が30匹を「30人」と挙げていまして、
保護猫譲渡系野良猫愛誤も、「とっても美人な子」「男の子」とか書いているのはザラですから。
しかし「○人」じゃ「人」でしょうが。
動物が「人」ってことなんですかね。
もう動物食は一切するな、薬を飲むな、動物を原料とした製品を一切使うなと言いたいです。
人肉を食えますか、人体実験を容認しますか、人革製品を使えますか、って。
アウシュビッツ博物館には、人革製のランプシェードが展示されているらしいけれど。