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(Zusammenfassung) Leine Hund Vorschriften in Deutschland. Manche kommunalen Verordnungen begrenzt die maximale Länge der Hundeleine auf zwei Meter (im öffentlichen Raum) bzw. einen Meter (in Menschenansammlungen, Einkaufsstraßen, öffentlichen Verkehrsmitteln usw.). Verstöße gegen diese Regelungen gelten als Ordnungswidrigkeit und können mit Geldbußen von bis zu 50.000 Euro geahndet werden. "Haben das Recht des Hundes in Deutschland.Hundeleinen sind in Deutschland nicht erforderlich."Dumm Japanische Studentin hat behauptet. ドイツの動物愛護に関して書いたレポートを、インターネット上に公開している方がいます。ここに書かれていることはほぼ全てが事実に反します。その中での「ドイツでは多くの犬が紐につながれることなく」という記述はまさに噴飯モノ。日本では犬のノーリードを罰する法律はありませんが、ドイツでは全ての州で禁じられ罰金が科されます。州によっては、犬種や公共機関の利用では、さらに口輪の装着が義務付けられます。 問題の、レポートから引用します。
ドイツ~犬の権利が守られる国~ 京都産業大学文化学部 国際文化学科 山田 麻衣 。
1、散歩はノーリードで ドイツでは多くの犬が紐につながれることなく=ノーリードで、町を散歩している。 常識として 交通量の多い場所や人ごみの中では紐につないだりするが、ほとんどの公の場では犬たちは自由に歩いている。 2、公共交通機関の利用 ドイツでは子供料金で犬と電車に乗ることが可能である。しつけが十分されていて大人しい犬であれば、ノーリードで乗ってくる。 まず「1、散歩はノーリードで」の誤りを指摘します。ドイツでは、ドイツ連邦の全ての州では、明確に犬のノーリードを法令で禁じており、罰金が科せられます。ベルリン州などのごく一部の犬専用公園では犬のノーリードが許されますが、例外です。引用したレポートの「(ドイツでは)
常識として交通量の多い場所や人ごみの中では紐につないだりする」という記述は誤りです。むしろ「常識で」をリードにつなぐのは日本です。日本は、犬のノーリードを禁止する法律はありません(2013年10月現在。条例ではあります)。
ドイツ語版ウィキペディアから引用します。
Hundegesetze 「犬の法律」より。
In vielen Kommunen dürfen Hunde in Grünanlagen und öffentlichen Parks nur angeleint geführt werden. Manche kommunalen Verordnungen begrenzen die maximale Länge der Hundeleine auf zwei Meter (im öffentlichen Raum) bzw. einen Meter (in Menschenansammlungen, Einkaufsstraßen, öffentlichen Verkehrsmitteln usw.). Verstöße gegen diese Regelungen gelten als Ordnungswidrigkeit und können mit Geldbußen von bis zu 50.000 Euro geahndet werden. (ドイツの)多くの自治体では、公園や公共の公園は、リードをつけた犬だけが利用を許可されます。 いくつかの地域の規制では、リードの長さをさらに、2メートル(公共空間)1メートル(群衆で、ショッピング、公共交通機関など)に制限しています。 これらの規則の違反は軽犯罪として50.000ユーロまでの罰金刑が科せられる可能性があります。 州にれば、さらに厳しい規定が定められています。ベルリン州、Hundegesetz「犬法」から引用します。ベルリン州犬法では、連邦法の規定以上に危険な犬に対する規定が厳しいです。危険な犬とは、いわゆる闘犬カテゴリーの品種とその雑種、適正な訓練を受けていない、行動が危険であると認められるものなどです。
同法では、これらの犬の飼育規制を守らなければ、押収して殺処分することも規定されています。ドイツベルリン州では毎年相当数の、同法に基づく犬の行政による強制殺処分があります。
§ 6 Halten und Führen gefährlicher Hunde (2) 1 Außerhalb eines eingefriedeten Besitztums sind gefährliche Hunde stets an einer höchstens zwei Meter langen Leine zu führen. 2 Die Leinenpflicht gilt nicht in dafür ausgewiesenen Hundeauslaufgebieten, sofern der gefährliche Hund einen beiß sicheren Maulkorb trägt. (3) 1 Alle gefährlichen Hunde müssen ab dem siebten Lebensmonat außerhalb eines eingefriedeten Besitztums stets einen beißsicheren Maulkorb tragen. 第6条 危険な犬の保持と訓練。 (2)1 危険な犬は、フェンスで囲まれた私有地以外では、常に長さが2mを超えないリードで繋がなくてはならない。 2 これらの犬に安全な口輪を装着していた場合は、リード装着義務は適用されない。 (3)すべての危険な犬は、生後7ヶ月を超えれば、フェンスで囲まれた私有地以外では常に口輪を装着しなければならない(つまり特定の犬は、生後7ヶ月をすぎれば、公共の場に出す場合は、例外なく口輪の装着が義務付けられるということです)。 私は、このような記事も書いています。
痛っ!厳格に犬の公的殺処分を行っているドイツベルリン州を「殺処分ゼロ、地球でイチバンペットに優しい街」と報道したNHKー2 。
さらにドイツベルリン州では、近年超小型犬にも公共交通機関では口輪の装着を義務付けることになりました。
ベルリンの交通機関、小型犬に口輪の装着を義務づけ (日本語字幕付き)。2010年3月25日。こちらの動画では、犬は全てリードにつながれています。
先に述べた通り、対する日本では、犬のノーリードを禁止し罰する法律はありません。条例ではあります。しかし罰則規定がなかったり、自治体のよっては条例さえありません。ましてや、口輪の装着を義務付ける法律・条例は私の知る限りありません。ノーリードが「犬の権利(?という言い方もナンセンスですが)」を守ることになるのであれば、日本の方がよほど犬の権利に配慮した「お犬様国家」でしょう。
次回は、「ドイツノーリード神話」が日本で横行し、このような無知恥さらしなレポートを、低学力大学生が嬉々としてインターネット上にアップする背景、理由について論じます。
(画像)
Sicheren Maulkorb 。犬の口輪。日本語に直訳すれば「安全な銃口」。犬の攻撃力は、銃にも匹敵するというのがドイツ人の認識なんですかね。そのような危険なものさえ野放しなのが「お犬様大国」日本です。日本では、口輪をした犬なんて見ることはありません。
ドイツでは、犬の咬傷事故があれば執拗と思えるほど報道され、飼い主の刑事責任も追求されます。しかし日本では、犬による死亡咬傷事故の報道さえ稀です。しかし犬の咬傷事故の発生率は、ドイツ、アメリカなどの欧米先進国より日本の方がむしろ多いのです。平成17年は、犬の咬傷事故により11名の方が亡くなっています。亡くなられた方は全て飼い主以外の方です。
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「ドイツでのリード付き運動、ノーリード運動の比率は半々位」とベルリンに住む日本女性から数年前に聞きました。つまりノーリード天国では無いと言う事です。この方は犬に余り感心のない方なのでこれくらいの話で終わりましたが。
スウェーデンと同じく、ゴツい犬程ノーリードの比率は低い、それはグレートデン、ロットワイラー等の犬種はその姿が厳つく、周囲に与える影響を考えるとノーリードにはしにくいと言う事の様です。勿論法律と言う理由もあるのですが、皆がみんなノーリードと思ったらばかを見ると言う事でしょうね。
この大学生さん、一体何所で情報を仕入れていたのか・・・
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 「ドイツでのリード付き運動、ノーリード運動の比率は半々位」とベルリンに住む日本女性から数年前に聞きました。つまりノーリード天国では無いと言う事です。
ドイツでは連邦法で明確にノーリードを禁じていますが(例外的にノーリードが許される一部の街区や公園はあります)、罰則が甘いことと、実際に罰則が適用されるケースが少ないことなどから、ノーリードもあると言うことでしょう。
日本では、立ち小便は軽犯罪法で明確に禁じられる犯罪行為です。
過料も10万円まで科すことができます。
しかし実際に罰せられることは希でしょう。
そのために、日本では立ち小便は半ば常識的に行われています。
しかしその事象を持って「立ち小便の権利が日本で守られている。立ち小便をしない人もいるがそれは常識だからだ」とは言えません。
このレポートに書かれていることは、それと同じです。
なお、ドイツでは「嫌犬権」と言いますが、犬のリード装着を求める意識が高まっています。
> 皆がみんなノーリードと思ったらばかを見ると言う事でしょうね。
このレポートは罪ですよ。
それを信じてドイツに犬を連れて赴任した人が、ノーリードで処罰されかねません。
ドイツでは、犬の飼育規制については近年強化されていると感じます。
例えば強制的な犬の殺処分についての法整備だとか、危険犬種規定だとかは近年整備されました。
> この大学生さん、一体何所で情報を仕入れていたのか・・・
参考文献も機会があれば調べます。
でも多分、市販の書籍は絶版になっているでしょう。
ドイツの民法90条を調べました。
愛誤の「ドイツでは動物はモノではないと民法で規定されている=動物は権利の主体である」との主張は偏向曲解です。
それも後ほど記事にしますが、同条文の趣旨はこうです。
「民法では、『物理的なモノ』を対象にしている。動物は『物理的なモノ』ではないから民法の対象外で、それぞれ特別法がある。しかし特別法で規定されていない事項は、民法を援用する」。
嘘つき生物会議荒慰撫を引用元にしている点で、すでに間違い。
良心につけ込まれブラック愛誤に食い物される白痴愛誤の予備軍です。
山田麻衣とやらが食い物にされないことを祈るばかりです。
彼女の論文真意はともかく、日本が見習ったほうが良い点では
・飼い主もしつけが必要
・犬税がある
くらいです。
インチキNPOの「捨て犬の十怪」なんて
典型的なマインドコントロール文じゃないですか。
マーケティング心理学を学んでないとまんまとハマる。
そもそも人類の思考が高度化したのは
言語と文字を使えるようになったからで
ワン、キャン、クンクン、ウーぐらいしか
吠えない犬に「ご主人様」なんて
思考能力があるわけがない!
下らない「擬人化」もいい加減しろ!
このインチキNPOのHPで一番参考になるのは
「多頭飼育崩壊」で結局、白痴な飼い主
を何とかしないとどうにもならない。
一般の人がどうでも良い愛誤活動に
金が集まらないことに嘆いているバカっぷり。
そんな所です。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> 嘘つき生物会議荒慰撫を引用元にしている点で、すでに間違い。
荒慰撫自体、偏向の塊ですからね。
> 良心につけ込まれブラック愛誤に食い物される白痴愛誤の予備軍です。
例の、噴飯ドイツ動物愛護のパックツアーにでも参加されたのかとも思います。
> 日本が見習ったほうが良い点
>
> 1・飼い主もしつけが必要
> 2・犬税がある
これは真実です。
1ですが、例えば法律で規定される危険犬種を飼育したい場合は、飼い主の資格審査が行われます。
ペーパーテストもあり、かなり難しいらしいです。
この資格試験に通らなければ、飼っていた危険犬種の飼い犬は押収されます。
強制的に殺処分されることもあります。
2ですが、犬税は地方税で、犬税を課さない自治体もあります。
ただ無登録で納税しない飼い主が多く、問題になっています。
> インチキNPOの「捨て犬の十怪」なんて
> 典型的なマインドコントロール文じゃないですか。
> 下らない「擬人化」もいい加減しろ!
愛ごと言われる人に共通している特徴は「自分のお好みの動物種に限り、擬人化が甚だしい」という事です。
ドイツでは、犬猫も、牛豚馬鶏など法律上の扱いは同等です。
犬猫のみが、他の飼育動物に対して心があるわけではありません。
高等哺乳類は、ある程度情動はあります。
では、飼い主に対して完全に信頼して、親主人のように慕い、尽くしてきた家畜の命を日常的に奪っていることはどうなんですかね。
> 一般の人がどうでも良い愛誤活動に
> 金が集まらないことに嘆いているバカっぷり。
ブロ友さんの三二一閣下さんが「そのうち億単位での愛誤詐欺が起きるだろう」と述べています。
同感です。
ここしばらく、読売テレビから私の「日本版3億円ティアハイム構想」の記事に対して十数回アクセスがありました。
架空の動物愛護先進国ドイツ(など)を持ち上げて、日本を貶めるのは、愛誤の金集めも目的です。
こちらで言及されていることに気づいてきちんと調べた上で載せてるものを訂正されることをいのりたいですが、そう簡単には行かない、かな?
また、私もこの方が情報不足の愛誤に屈しておかしな方向に行かないか心配です。
見事に反映されてますね?
こういう学生がいるんじゃ世界否アジアの中でも日本の大学レベルの
低下は避けられませんね。
折角、ネットで調べられる環境が身近に有るのにウラを取って調べない
何を学んだか知りませんが、無知なら尚更物事をもっと俯瞰して
見るべきでしょうね。せめてこのまま社会に出ないで欲しいですね。
「じゃないと愛誤道にのめり込んで廃人かも?」
犬にはこれだけ厳しいのに、オオカミには寛大な情報しか入って来ないのは何故でしょう? 個体数が少ないから、保護するため? それともさんかく様みたいに、正確なソースを訳される方がいないだけかな? 話逸れてすみません。 個体数が少なくて保護してるのは分かるんですが、犬にこれだけ厳しいドイツが、オオカミに寛大な態度を取るとは考えにくいので。
愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。
> きちんと調べた上で載せてるものを訂正されることをいのりたいです。
このレポートは、かなり以前からインターネット上で公開されていますし、検索上位でヒットします。
少なくとも数年は公開されています。
「ドイツ 殺処分ゼロ」で検索するとこうなります。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84+%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E3%82%BC%E3%83%AD&ei=UTF-8&pstart=1&fr=slv1-chtbtop&b=11
殺処分数ゼロの国へ - 京都産業大学
そのためにも、毎日何100頭もの犬を殺処分している日本と、動物愛護先進国とい われる西欧諸国、とりわけ犬の殺処分数がゼロであるドイツと比較検討を行うことにした 。本稿では、まず日本の現状を明記し、その後、西欧諸国と日本における動物に関する 法律 ...
大学名で出てきますので、このサイトを開かなければ、大学の研究論文と勘違いします。
一学生のレポートなんですけどね。
> 私もこの方が情報不足の愛誤に屈しておかしな方向に行かないか心配です。
それよりも、その誤った情報を拡散する愛誤が出てきくる弊害の方が大きいです。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> ネットで調べられる環境が身近に有るのにウラを取って調べない
大学生ともなれば、第二外国語も学んでいるはずですし、その国のことをレポートするのであれば、その国の原語でその国の資料を直接調べなければダメでしょう。
翻訳された書籍は、必ず翻訳者のバイヤスが入ります。
外国の制度法律を論じてるのだから、その国の原語で原文を確認すべきです。
参考資料は日本語訳されたものばかりのようですが、それらの本の要約(?)なんですかね、この程度の文章は少し文章力のある中学生でも書けます。
> 「じゃないと愛誤道にのめり込んで廃人かも?」
そういうお若い方が多いのがきになります。
ブロ友さんのところにメッセージが届きました。
「さんかくたまごととの一派は大嫌いである。高校内で動物愛護を勧めたら、同級生がさんかくたまごのブログ記事を出して反論してきた。さんかくたまごにも仕返ししてやった」という内容です。
この方は高校内で「ドイツは殺処分ゼロだ、動物愛護団体に寄付しろ、運動に協力しろ」ととんがって、同級生に嫌われたのでしょう。
で「今年の夏休みにドイツに視察に行く」とのことです。
多分、例の噴飯ドイツ動物愛護見学ツアーのことでしょう。
かくして、日本は動物愛誤カルトに蝕まれていきます。
かつてオウム真理教が、若い方の入信に力を入れたように。
人間山脈様、コメントありがとうございます。
> 犬にはこれだけ厳しいのに、オオカミには寛大な情報しか入って来ないのは何故でしょう?
ドイツは、犬の飼育環境にも厳しいですよ。
犬を保護するという意味では。
先ほどオオカミ(シベリアオオカミ、ヨーロッパオオカミ~どちらも亜種で近い関係です)について、ざっとネット上の情報を調べてみました。
ヨーロッパ狼は、ベルン条約で、ヨーロッパ間で手厚い保護の対象になっているみたいです。
ドイツ西部とポーランドは、保護地域です。
最近テレビニュースで、オオカミの特別保護区で家畜が相次いで襲われ、畜産家が「保護区なのでオオカミを駆除できない」と苦悩していました。
> 個体数が少なくて保護してるのは分かるんですが、犬にこれだけ厳しいドイツが、オオカミに寛大な態度を取るとは考えにくいので。
ドイツは、環境保護に対しても厳しい面があります。
オオカミはヨーロッパの固有種で、絶滅が危惧されているから保護が厚いのでしょうね。
犬でも、国家の枠組みに合致して個人所有地内で飼育するには、その飼育環境にまで法律が口出しします(この情報は正しいです)。
それが「ドイツ動物愛護大国」の根拠の一つです。
しかしその「枠組み」に外れれば、ペナルティが厳しいという感じです。
オオカミの保護で、人権侵害まで起きていますが、外来生物のアライグマの駆除は熾烈です。
年間5万頭を撃ち殺しています(日本は多くて1万5千頭です。『ドイツではアライグマを駆除しない。そのような法律がある』という大嘘をたれている愛誤がいますが)。
だから国家の枠組みに反し、在来の生態系に被害をおよぼす野良猫犬の駆除が苛烈なのでしょう。
かつてナチスが政権を握っていた国です。
その精神構造は、いまでも受け継いでいるという感じがします。
>「今年の夏休みにドイツに視察に行く」
まるで日教組の学校が修学旅行で隣の反日嘘つき国家に行って
ありもしなかったことを刷り込まれて「日本人は暴虐の限りを尽くした」
なんて思い込んで帰ってくるようなものですな。
朝鮮カルト宗教Tいち協会も「洗脳旅行」に連れて行かれるそうです。
日本もカルト対策法も作らないとやばいと思います。
さんかくたまご様
>「ドイツ 殺処分ゼロ」で検索するとこうなります。
貼っていただいた検索結果をざっと見ましたが、口から何か出てきそうな気分でした。今回引用されているレポート含め、よくもまぁこんなにドイツ 殺処分0(大嘘)を右に倣えみたいなノリで書いてる人がいるものですね。恐怖を感じました。
>その誤った情報を拡散する愛誤が出てきくる弊害の方が大きいです。
ご尤もです。そちらの方が問題ですよね、よく考えれば。愛誤並みの自分の狭き思考orz
わざわざ調べて頂き有り難うございますm(_ _)m オオカミも猫愛誤の欧米信仰同様、オオカミを導入したい人達の、上辺だけのお花畑な話が多く、中々真実が分かりにくいんですよ。 オオカミの人身事故なんか国内、海外問わず、ネットだけでも結構見付かるし、海外なんか、狩猟や駆除等、人間による弾圧があっての共存なのに、そういう部分を抜いて「オオカミは安全だから大丈夫」みたいな風潮が出回ってます。 僕の知る限り、オオカミは特別でなく、他の肉食獣と習性は変わらないんですけどね。
トンガっているで思い出しました。
愛玩動物飼養管理士の資格を持っている件の知人が、資格取得の勉強をしていた頃の事です。必ず一回講習を受けなければならないのだそうです(一日潰れるそうです)が、講義をした講師の中で、公衆衛生上の勉強不足だなと思った講師が一人いたそうです。疾患の定義すら間違っている、あれで良いのか?と(知人は医療従事者)
その講習のとき、やはりヨーロッパ賛美、日本駄目講師が居たそうです。土佐犬の闘犬さえ、殺し合いのデスマッチだと思っている(全くの無知としか言いようが無い)この講師に宛てて、知人は講義終了後のアンケート用紙に反論を書いたそうです。
講習には高校生も学校単位で参加していたそうで、こう言うのがやがて愛誤になって行くんだろうな、と知人は言っていました。
猫糞被害者@名古屋様
> 日教組の学校が修学旅行で隣の反日嘘つき国家に行って
> ありもしなかったことを刷り込まれて「日本人は暴虐の限りを尽くした」
> なんて思い込んで帰ってくるようなものですな。
まさにそれに通じるところがあります。
コメントでは何度か触れた、「ドイツ動物愛護視察ツアー」の噴飯ぶりも近々記事にします。
ベルリン市内のごく限られた、犬のノーリードの特例が許可された公園を見学し、ベルリンティアハイム見学などを行うパックツアーです。
マイクロバスに日本人観光客を詰め込んで、日本人通訳と、例の京子アルシャー獣医師が同行するツアーもあります。
それで「ドイツは(例外的に特例が認められた公園では)犬はノーリードが当たり前」「ドイツのティアハイムは殺処分ゼロ(が原則ですが、行政命令により押収された犬を収容し安楽死を行っているし、収容動物の安楽死は日常的に行っています)」と完全に嘘でもないけれど、真実でもない情報を観光客に吹き込むわけです。
彼らが帰国すれば、大嘘愛誤プロパガンダ拡散の、最前線戦士になります。
> 日本もカルト対策法も作らないとやばいと思います。
カルトまがい愛誤もね。
欧米先進諸国は、対テロ条約を締結し、多くの国が批准しています。
批准した国々で情報を共有し、テロ団体幹部の入国を拒否するなどの法整備を行っています。
過激動物愛護団体の、動物解放戦線(ALF)やシーシェパード、SHAC(Stop Huntingdon Animal Cruelty ストップハンチントンアニマルクルエルティ)は、指定テロ団体です。
これらは米FBIも、テロ団体認定です。
それらの団体は、動物愛護に名を借りた、反社会団体です。
対テロ条約を批准していない先進国は、日本くらいではないですかね。
ほかの国での締めつけが厳しくなっていますから、彼らは資金集めの場や、活動拠点を日本に求めています。
ALFの会員だと自慢している愛誤も日本にいますし、それらの名前を語り「日本支部」といきがっている白痴愛誤も多々見られます。
「山口組協力支部」とか、「ネオオウム真理教」なんて語ってエエカッコと思っている人がいれば、その人は白痴でしょう。
それと同じです。
参考
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-281.html
愛誤より覚醒様
> 今回引用されているレポート含め、よくもまぁこんなにドイツ 殺処分0(大嘘)を右に倣えみたいなノリで書いてる人がいるものですね。
ナチス政権の宣伝担当大臣のゲッペルスは、「嘘でも100回聞かされれば真実になる」と言っています。
まさに日本での、海外動物愛護に関する情報はそうなっています。
これほど嘘プロパガンダの拡散と定着に成功した事例は、インターネット社会以降では希でしょう。
嘘愛誤情報の火種を投下すれば、多くの愛誤がさらに嘘を誇張し拡散してくれます。
そしてそれらの嘘情報が積み上がれば「嘘も100回聞かされれば真実になる」になるのです。
私がこれだけ当該国の法律の原文や統計、信頼できるマスメディアの報道をつけても私のブログを「嘘」と書いている愛誤がいますから。
では「ドイツ殺処分ゼロ」の根拠として統計や法律、ドイツの要人の「我が国は殺処分ゼロである」と言った発言でもありますか。
一つもありません。
唯一、京子アルシャー獣医師らのドイツ動物保護法の解釈ですが、明らかに意図的な誤訳です。
それは後ほど記事にします。
人間山脈様
> オオカミも猫愛誤の欧米信仰同様、オオカミを導入したい人達の、上辺だけのお花畑な話が多く、中々真実が分かりにくいんですよ。
日本にオオカミを導入することを提唱している人たちがいることは知っていますが、絶滅した日本オオカミに遺伝的に近い小型の朝鮮半島のオオカミではないですか。
> 海外なんか、狩猟や駆除等、人間による弾圧があっての共存なのに、そういう部分を抜いて「オオカミは安全だから大丈夫」みたいな風潮が出回ってます。
> 僕の知る限り、オオカミは特別でなく、他の肉食獣と習性は変わらないんですけどね。
IFAW(ドイツ国際動物愛護基金=ドイツに本部がる、国際的な動物愛護団体)のHPによれば、ヨーロッパでのオオカミ保護はかなり手厚いようです。
http://www.ifaw.org/deutschland/unsere-arbeit/w%C3%B6lfe/wolfsschutz
しかしオオカミは、もちろん獰猛な肉食獣で、知能も高く群れで狩りをする人間にとっては危険な存在であることには変わりありません。
オオカミの特別保護区で家畜が襲われたニュースでは、行き過ぎたオオカ保護の批判も感じられました。
電気牧柵などでの対策が推奨されていますが、北海道のヒグマ同様、完全には防げないようです。
http://www.wolf-mv.de/pages/praevention.html
昇汞様
> 講義をした講師の中で、公衆衛生上の勉強不足だなと思った講師が一人いたそうです。疾患の定義すら間違っている、あれで良いのか?と(知人は医療従事者)
動物愛護(誤)に関わっている方は、動物に対してさえも驚くほど基本的な知識もないことが有り、驚くことがあります。
> その講習のとき、やはりヨーロッパ賛美、日本駄目講師が居たそうです。土佐犬の闘犬さえ、殺し合いのデスマッチだと思っている。
土佐犬の闘犬は、デスマッチはやらないでしょう。
デスマッチまでやらせるのは、アメリカです。
法律では禁じられていますが、実際は広く行われているようです。
でもまだヨーロッパ賛美はマシです。
「アメリカでは殺処分しない」と書いている愛誤がいます。
アメリカは、シェルターだけでも、人口比で日本の十数倍の犬猫を殺処分しています。
> 講習には高校生も学校単位で参加していたそうで、
動物愛護(誤)に関わるのであれば、健全な批判精神が身についてからのほうがいいです。
動物愛護(誤)は、先に述べた通り、反社会勢力とも結びついています。
未熟な人が関わるには危険です。
しかし日本では、その認識が低いです。
「動物愛護、動物を可愛がる~穏やかで優しく、人畜無害」という固定観念があるのでしょう。
実は真逆で危険なのですけどね。
ここに掲載するにあたって個人情報保護って大丈夫なんでしょうか?
学校名と学部とフルネームだと個人特定できてしまいますし、たかが大学に出した裏もまともにとってない走り書きみたいな恥ずかしい内容のレポート晒すのもどうかと・・・。
おバカな愛護である事と法的な個人情報保護は別物なので配慮しといた方がよくないですか?
だってバカを世界に公言してるような・・・
貴重なソース有り難うございますm(_ _)m やっぱり軋轢はあるんですね。 オオカミ協会や導入派の言い分では、ドイツやカナダ、イエローストーンを見習えば良い、オオカミは人を襲わないから大丈夫。という感じの言い分なんです。 実際はカナダでも、年間で北海道のヒグマの半分ぐらいの確率で人身事故は起きてるし(国土や人工密度からしたら、北海道と比べて低くはないと思います)、イエローストーンでも家畜被害が多く、保護対象から外され、オオカミはかなり減ったみたいです。 ヨーロッパでも、スウェーデン等、保護対象から外してる所が出て来てます。 しかし、ドイツだけは日本語ソースが極端に少なく(猫愛誤と同じく、ソース無しのお花畑な記事はいっぱいあります)、全く状況が分からなかったので、教えて頂いて助かりましたm(_ _)m あと、導入したい人は、ニホンオオカミの代わりの種がいないので、タイリクオオカミを考えてるみたいです。 とにかく、長々と、本題に関係のない話にお付き合い頂き、有り難うございましたm(_ _)m
〉猫ボラ滅びろ!様
法的な個人情報保護とは、どの法律を指してらっしゃるのでしょうか。個人情報保護法の規制対象は、事業者であって、事業ではない個人の活動は制約を受けません。また、民法上は個人情報の保護の個別規定はありませんが、不法行為に該当する公開の場合としては、私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのある情報、一般人の感受性を基準にして当該私人の立場にたった場合に他者に開示されることを欲しないであろうと認められる情報であること、一般の人に未だ知られていない情報であること、を満たす情報と判例上されています。個人情報保護法のように、個人を特定できる情報の公開そのものを制限しているわけではありません。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> ここに掲載するにあたって個人情報保護って大丈夫なんでしょうか?
サーバント様が、個人情報保護法について解説されていますので、よろしければ参考にしてください。
> だってバカを世界に公言してるような・・・
名誉毀損とか侮辱罪ならば可能性はなきにしもあらず、かな?
でも明らかに誤りを誤りを指摘しただけで名誉毀損や侮辱罪が成立すれば、健全な批判もできません。
このレポートは、明らかに誤りが多すぎます。
それをインターネット上にイチビッて(関西弁ですわ)公開するというのはどうもなぁ、客観的に低学力のような?
私は、誤った海外の動物愛護情報を無責任に垂れ流す弊害を憂い、怒っています。
私的なブログ等であっても公に情報発信するのであれば、責任を感じていただきたいです。
そのために、表現は荒っぽくなりました。
しかし誤った情報を無責任に垂れ流すことの弊害を反省していただきたいです。
それらにより、日本の動物愛護はどれほど歪められているかわかりません。
愛誤の海外愛誤情報ですが、調べれば調べるほどあまりのひどさに絶句します。
次回の記事で書きますが、京子アルシャー獣医師は、「ドイツハノーバー市では、犬はノーリードだ」とブログで書いています。
私が調べたところ、ハノーバー市では、können im Einzelfall zugelassen werden.「個々のケースでは、(犬のノーリードを)許可することも可能である」とあります。
想定としては、よく訓練された介助犬などでしょう。
ハノーバー市は、中心部と公園では、全て犬のノーリードは禁止です。
また例外なく犬のノーリードを禁止している施設(墓地、運動場、動物公園)があります。
"
http://www.hannover.de/content/download/221591/3497497/version/1/file/Umgang-mit-Hunden-in-den-Freir%C3%A4umen-von-Hannover.pdf
例えば、私が「日本は食品スーパーや医療機関でも犬を同行できる。公共交通機関は犬の料金は無料だ。飛行機にも乗れる」と言えば嘘と言われるでしょう。
しかし盲導犬ではそうです。
それと同じです。
愛誤の嘘の垂れ流しはひどすぎます。
厳しく批判してしかるべき。
人間山脈様
> 貴重なソース有り難うございますm(_ _)m
いえいえ。
> やっぱり軋轢はあるんですね。
ヨーロッパオオカミで保護が厚いのは、ドイツとポーランド国境付近です
特別保護区もあるみたいですね。
TVニュースでは、牛がオオカミに食われてボロ雑巾のようになっていました。
畜産家の嘆きは相当なものです。
それでも駆除できないみたいです。
探せば、TVニュースの録画付き記事が、ドイツ語で見つかるかもしれません。
> オオカミ協会や導入派の言い分では、ドイツやカナダ、イエローストーンを見習えば良い、オオカミは人を襲わないから大丈夫。という感じの言い分なんです。
ドイツでは、家畜は頻繁に襲われています。
大きな牛が襲われるのだから、人が襲われても当たり前でしょう。
> ドイツだけは日本語ソースが極端に少なく、全く状況が分からなかったので、教えて頂いて助かりましたm(_ _)m
何でしたら、オオカミによるドイツやヨーロッパ大陸での人身事故数でも調べますか?
> 導入したい人は、ニホンオオカミの代わりの種がいないので、タイリクオオカミを考えてるみたいです。
絶滅した日本オオカミは、タイリクオオカミの亜属で血統的には近いのに、かなり小型なんですね。
サーバント様、コメントありがとうございます。
個人情報保護法の解説ありがとうございました。
それはさて置き、私の表現が荒くなるのは、あまりにも愛誤の嘘がひどすぎるからです。
猫ボラ滅びろ!様のコメントレスでも書きましたが、京子アルシャー獣医師の偏向(嘘と言っていいでしょうね)もひどすぎます。
海外情報、特にドイツです。
ドイツ連邦民法90条を、愛誤は「動物をモノとしていない~動物を権利の主体としている」と紹介していますが、曲解偏向がひどすぎます。
sache=物理的な「モノ」と言う意味でもありますが、私有財産権という意味もあります。
つまり例を挙げれば、警察法により遁走した犬を警察官が危険と判断して銃殺した場合、犬の飼い主は犬の私有財産権の侵害を申し立てる(民法上の規定が適用されない)ことができないという事です。
上級の独和辞書も引きましたし、ドイツ人コミュニティの知人にも聞きました。
「犬を管理しないで遁走させれば、警察官が撃ち殺します。そのケースでは警察法が優先され、飼い主は、犬を殺されたことによる、民法で規定されている損害賠償の請求権は認められません」。
そういう意味です。
もしよろしければ宜しくお願いしますm(_ _)m 20世紀前半までは大きな事故の記録があるんで、ここ20年ぐらいの事故や被害の資料があれば有り難いですm(_ _)m
人間山脈様
ドイツ語版ウィキペディアによれば2013年から過去50年間の期間での、ヨーロッパでのオオカミによる人間の死亡事故は9例です。
そのうち、5例は狂犬病感染獣でした。
その他の記事では、スペインで子供が死亡した2例がありますが、野犬の可能性も疑われ、その9例には含まれていません。
北米での死亡例は、過去30年間で39例があります。
ウィキペディアによれば、オオカミが人間を攻撃することはまれであるとしています。
ドイツでは、オオカミは連邦自然保護法(Bundesnaturschutzgesetz )第7条で、厳しく保護が規定されています。
http://de.wikipedia.org/wiki/Wolf
ざっとインターネット上の情報を調べてみれば(ドイツ語)、「オオカミが人を襲うのはまれ」という論調が多いです。
対して、家畜に対する被害は深刻のようです。
スイスの公的資料によれば、1年間で放牧地で同一の個体と思われる単独のメスオオカミによって47頭の羊が攻撃され、そのうちのかなりが殺されるという事例がありました。
オオカミの保護については、ドイツでは激しい対立があるようです。
ドイツは、動物愛誤団体も過激ですが、日本と異なり環境反故団体もそれ以上に過激です。
最近ドイツで、「13頭のオオカミが違法に射殺されていた(?)」というニュースがありました。
環境反故団体がキーキー大騒ぎしているようです。
オオカミの害を受ける人もいるわけですから、当然そのような事件も起きるでしょう。