日本の犬猫殺処分制度は、動物愛護にも配慮しつつ、かつ世界で最も優れているー3





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(Zusammenfassung)
In Deutschland,Ein Jagdpächter hat keinen Anspruch auf Ersatz der Aufwendung, die ihm durch das ordnungsgemäße Beseitigen des bei einem Verkehrsunfall getöteten Wildes entstanden sind.
Zuständig für die Tierbeseitigung sind einzig die Landkreise und kreisfreie Städte.


 記事、
日本の犬猫殺処分制度は、動物愛護にも配慮しつつ、かつ世界で最も優れているー1
日本の犬猫殺処分制度は、動物愛護にも配慮しつつ、かつ世界で最も優れているー2
日本の犬猫殺処分制度は、動物愛護にも配慮しつつ、かつ世界で最も優れているー2(続)
の続きです。



 記事、日本の犬猫殺処分制度は、動物愛護にも配慮しつつ、かつ世界で最も優れているー1、では、日本の施設での二酸化炭素死による犬猫の殺処分制度が優れている点として以下を上げています。
1、安全性が高い。
2、衛生面等にも優れています。
3、動物愛護にも配慮しています。

 今回は、「2、衛生面等にも優れている」点について述べます。

 日本以外の先進国では、民間人ハンターや警察官が犬猫を射殺し、殺処分の役割を担っている国が多数あることを述べました。その中でもドイツなどは、犬猫の殺処分は、射殺に大きく依存しています。2012年の推計では、民間人ハンターによる狩猟駆除だけでも犬猫合計で46万5千頭であり、人口比で日本の公的殺処分の4倍です。
 民間人ハンターによる犬猫狩猟駆除で問題になるのは、ハンターがしばしば駆除した犬猫の死体を放置することです。その処分は地方自治体が負担しています。処分しなければ、衛生上の問題が生じるからです。以下に根拠となるメディアの報道を引用します。ヨーロッパ最大部数の猫愛好家向け雑誌、Geliebte Katze「愛しい猫」のインターネット版記事、Rechtsurteile zum Thema Jagd und Katze「狩猟と猫をテーマにした法的な判断」から。


Wildernde Hunde und streunende Katzen Die zur Ausübung des Jagdschutzes berechtigten Personen sind befugt.
60.000 Hunde und 400.000 Katzen werden jährlich von Jägern erschossen oder in Fallen gefangen.
Zuständig für die Tierbeseitigung sind einzig die Landkreise und kreisfreie Städte.

(ドイツでは)ハンターに、野良犬猫に対して狩猟(鳥獣の)保護を行う権限資格が与えられています(つまり野良犬猫の狩猟駆除)。
毎年6万頭(やや古い推計値を用いています)の犬と40万匹の猫がハンターに殺されたりトラップに巻き込まれています。
動物(殺された犬猫)の処分の責任は、郡と郡レベルの自治体が負います。


 face bookに、ドイツ人からドイツ国内での狩猟駆除された猫が放置されている様子が猫愛誤(?)から投稿されました。Nager suchen ein Zuhause「ネズミたちの飼い主を探して」。

 (概要)2013年4月20日に、ノルトライン=ヴェストファーレン州マール市の農道脇で、袋に入った4匹の猫の死体が遺棄されていました。私たちは告発状を出しました(しかしこの猫は明らかに野良猫と思われます。殺害されていたとしても何ら動物保護法上、犯罪は成立しません)。

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 このようなニュースもあります。ドイツのニュースサイト、news on tourの記事、Brutaler Tierquäler gesucht!Fünf Katzen erschossen!Polizei Bad Segeberg bittet mit Schockbild um Mithilfe「残酷な動物虐待者が望んだ!5匹の猫は射殺されたバートゼーゲベルク警察署は、衝撃的な写真で協力を求める」。2013年7月24日。

 (概要)2013年7月16日に、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州バードゲーゼベルグでの農道で、5匹の猫の死体が発見されました。それらは小口径の銃で射殺されていました。警察は市民に情報を呼びかけています(このケースも、猫は明らかに野良猫と思われます。従ってなんら動物保護法上、犯罪性はありません。ドイツの野良猫愛誤が騒ぎ立てたので警察もお茶を濁しているのだと思います)。

 この事件では、個人ブログで取り上げた人は「子供の遊び場の近くです。子供たちにこのような凄惨な猫の死体が見えるような状態で放置するのはよくない」と抗議しています。

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 これらは、民間人ハンターが狩猟駆除した野良猫と思われます。いずれにしても自治体が死体の処理費用を全額負担することになります。日本の、元尼崎保健所長が書いた本の中で「猫の路上死の処理費用の一匹あたりのコストは、保健所の施設での殺処分よりはるかに高い」と書いてありました。
 犬猫の狩猟駆除が46万5千頭にもなるドイツでは、それらの死体の処理費用が地方自治体の負担になっていることは容易に想像が付きます(すべてのハンターが死体を放置するわけではなく、自己処理されている方もいらっしゃるでしょうが)。

 放置されれば美観上もよくありませんし、衛生上も問題です。また子供達がこのような死体を目にすることの悪影響もあります。私は、日本の施設での二酸化炭素死による殺処分は、衛生上などにおいても、狩猟駆除より優れていると思います。
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いや~、こういう画像は清々しますね

害獣野良猫が心ある市民から積極的に〆られるってのは
チョ~気持良いものです。

まぁ、後始末についての路上放置は頂けないですが、後はこのまま
袋ごと生ゴミとして処理すればね。

放置の問題を考えればセンターでのガス室〆が最も害獣に優しい
〆方だと思いますね。ホント日本って国は害獣にだって
優しさを持って接しているだらある意味誇って良いのだけど
これとて血税の浪費ですからね。

やはり民間の野良猫〆ボランティア「黒ムツ諸兄等」が見つけ次第
〆て生ゴミ処理が現実的な一つの〆処理経費削減策でしょうかね?

Re: いや~、こういう画像は清々しますね

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 後始末についての路上放置は頂けないですが、後はこのまま
> 袋ごと生ゴミとして処理すればね。

マナーとして、駆除した犬猫の死体はきちんと処分して欲しいですよね。
ただ山野だと、死体を回収したくてもできないばあいがあります。


> センターでのガス室〆が最も害獣に優しい
> 〆方だと思いますね。

所有者のない野良犬猫にでも、安楽死を原則義務付けている日本は、本当にお犬様お猫様国家だと思います。


> これとて血税の浪費ですからね。

二酸化炭素死は施設や運営でコストをかけています。
私は飼い犬猫に対しては、引取りを全廃しても良いと思っています。
本来、私有財産は自費で管理すべきものですから、飼い主が獣医師に持ち込んで安楽死させればいいのです。
動物愛護にもかないます。
折々記事にしますが、欧米(アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツなどなど)は、犬猫の安楽死を獣医師に依頼する飼い主が大変多く、日本よりはるかに一般的に行われています。


> やはり民間の野良猫〆ボランティア「黒ムツ諸兄等」が見つけ次第
> 〆て生ゴミ処理が現実的な一つの〆処理経費削減策でしょうかね?

日本でも、愛誤さんが言うような「殺処分ゼロ(=二酸化炭素施設での殺処分がゼロ)」なんて、即実現できます。
飼い犬猫の保健所引取りは全廃し、飼い主が獣医師に安楽死を依頼すること。
野良犬猫は警察官や民間人がバシバシ射殺し、また民間人が箱罠で捕獲して撲殺や水没殺を推奨すればいいのです(日本の場合、銃の規制が厳しいための補完です)。
元々殺処分の実数が極めて少ない国ですから、簡単に実現できます。

片付けはキチンとしましょう

さすがに、自身の所有地内に野良猫の死体を放置されたらたまらないです。
猫害に悩むあまり、適法な範囲での駆除は止む得ないですが、どんな病気を持っているか分からない野良猫の死体片付けは勘弁です。

一昨年の冬に友人自宅のエアコン室外機の下で、病気で昇天済の野良猫が発見されたことがあり、自治体に処分料で3千円近く払ったそうです。
写真の様に5匹捨てられると処分料1万円超なので結構な金額だな。
ま、丁寧に梱包して燃えるゴミで出せば無料なんでしょうけどね(笑)

Re: 片付けはキチンとしましょう

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> さすがに、自身の所有地内に野良猫の死体を放置されたらたまらないです。

私有地でなくても、普段使っている生活道路などに駆除した犬猫の死体を遺棄、放置するのは耐えがたいです。


> 猫害に悩むあまり、適法な範囲での駆除は止む得ないですが、どんな病気を持っているか分からない野良猫の死体片付けは勘弁です。

その点、日本の二酸化炭素死施設での集中殺処分は、世界でも優れた制度と言えます。
死体は即、焼却処分されますので、衛生上の問題が生じません。
そのためには施設でも運営でも、コストをかけています。
それほど素晴らしい制度なのに、非難する愛誤が理解できません。


> 一昨年の冬に友人自宅のエアコン室外機の下で、病気で昇天済の野良猫が発見されたことがあり、自治体に処分料で3千円近く払ったそうです。

例えば狩猟駆除ならば、半矢の犬猫がとんでもないところに逃げ込んでそこで死ぬ可能性もあるわけです。
無関係な人の倉庫や物置や、建物の床下だとか。
被害にあった人はたまりませんよね。
施設による殺処分は、そのような心配もありません。

結局のところ

殺処分とか駆除という単語が出ただけで変に騒ぐ愛誤がそもそも不必要に野良猫を増やす真似をしなけりゃいいって話につながりますよね。

三二一閣下様のご友人のお話を見て以前住んでいた所(別棟で犬を不適正飼育していた住民がいた)で出勤しようとしたら棟の前に野良猫の死体があってぎょっとしたことを思い出しました。(当時のそれは喧嘩による怪我で死んだと思われる状況で、その後処分された模様ですがどういう形でなされたのかは私は知りません。)

愛誤の妙な主張が鵜呑みにされて実現したらつまり毎日のように野良猫の死体でぎょっとしながら衛生面の心配もしながら出勤せねばならないのかと考えただけでぞっとしました。猫好きだからこそ嫌です。

Re: 結局のところ

愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。

> 殺処分とか駆除という単語が出ただけで変に騒ぐ愛誤がそもそも不必要に野良猫を増やす真似をしなけりゃいい。

そうです。
彼らが殺処分の最大の元凶です。


> 出勤しようとしたら棟の前に野良猫の死体があってぎょっとしたことを思い出しました。

地域猫(認可無認可問わず)の、猫の死体の処理の責任について言及したものは、公文書でも個人ブログでもありません。
私は地域猫が飼育に準じるのだから、地域猫活動をしている人がその処分に対しても責任があると思います。
餌はやりっぱなしで、死体の処理をしましたって言う地域猫ブログは稀です。
西宮市在住で、となりの尼崎の公園で地域住民の反対妨害にもめげずに地域猫活動wと自称猫ボラをして公園で猫放牧をしているオバサンがいます。
この方のブログで「公園で死んだ猫があった。中年男性に『これはあなたが餌をやっている猫だろう。あなたが片付けなさい』と言われた」と逆ギレした記事がありました。
「なぜ野良猫に私費で餌やりしてTNRまでしてボランティアまでしてるのに、死体の片付けまでしなければならないのか(もっと汚い言葉遣いです)」。
地域猫を主張する人間は、例外なく既知害ですけどね。
死体放置は、指摘する人がいませんが地域猫や外猫の問題の一つです。
飼い猫であれば、死体は適正飼育者は自己処理します。

地域猫をやる人なら

猫ちゃんのお墓を作りましたとかお花畑満開でブログに上げそうに思いますが稀なんですね。
よく考えればお墓を作って埋めるにしろ公園や河川敷辺りに隠れてやるんでしょうがこれは不衛生で違法ですよね。
自分の敷地に葬るような土地は無さそうだし、市に引き取ってもらうなどお金をかける事はしないだろうし。
死んだ後の地域猫というのは面白いテーマかもしれません。荼毘に伏すとかゴミに出したとか死にかけてから放っといたとかは公表出来ないだろうし、なんらかの違法行為かモラルに反するような結末だから話題に出来ないんだろうと。
なかなか面白い事に気がつかれましたね。

Re: 地域猫をやる人なら

きつね様、コメントありがとうございます。

> 猫ちゃんのお墓を作りましたとかお花畑満開でブログに上げそうに思いますが稀なんですね。

希に猫の死体を拾って公園の片隅に埋めたとか書いている人もいますが、これは違法です。
適正飼育している人は、自治体や民間業者に有料で引き取ってもらと思います。
地域猫(認可無認可問わず)活動をしている人達が、お金を出してまで猫の死体処分をしている人は稀だと思います。
大概その辺で野垂れ死にして、公費か、私有地で死ねばその問所有者の負担で処分していると思います。


> 死んだ後の地域猫というのは面白いテーマかもしれません。

地域猫がどうのこうのという人は、口先ばかりきれいごとを言って、糞や死体の処分という、一番嫌なことはしたくないのです。
拙宅となりの餌やり婆さんは、餌をやっている猫が私宅真ん前で死んでいても知らんぷりです。
猫の死体処分一つだけでも、地域猫をしている人たちがいかに信用できないかわかるでしょう。

追記

前々回の記事だったと思いますが、ドイツ語で「日本は(野良犬猫であっても)射殺はほぼゼロである」という要約をつけました。
その記事と関連する記事での、ドイツ、オーストリアからのアクセスが増えました。
グーグルドイツ語版検索サイト経由でです。

日本では、犬猫の殺処分はほぼ全てが保健所での二酸化炭素死であり、「犬猫殺処分」と言えばそれしか思いつきません。
しかし国際的には、二酸化炭素死の施設で集中して殺処分を行う日本は例外です。
殺処分の方法は、各国により異なります。
野良犬猫に対しては、銃殺の比率が高い国もありますし(西ヨーロッパドイツ語圏。もしくはイギリス。イギリスでは民間シェルターで家畜用屠殺銃を用いて犬猫の殺処分をしていることもありますし、路上でも行われます)、わな、毒餌、筋弛緩剤、二酸化炭素以外の有毒ガス、減圧殺、麻酔薬を用いる、など多くの方法があります。
ですから、二酸化炭素死による殺処分の数だけを比較しても何の意味もないのです。

ドイツの人たちにとっては、日本が野良犬猫を銃で駆除しないのは大変な驚きなのでしょう。
自国の方法が、世界のスタンダー度だとは限りません。
いわゆる愛誤と言われる方は、もっと視野を広げていただきたいです。

記事とちょっと外れますが…

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131017/t10015337931000.html
日本の野猫と違って明確に狂犬病の恐れがあるのにも関わらず
殺処分に抗議するのは頭がおかしいと思うんですよ。
海外にも愛誤はいるんですね…

Re: 記事とちょっと外れますが…

麻木様、コメントありがとうございます。

> 日本の野猫と違って明確に狂犬病の恐れがあるのにも関わらず
> 殺処分に抗議するのは頭がおかしいと思うんですよ。

ルーマニアの現行の動物保護法は、わずか数年前に成立施行したと記憶しています。
それ以前は、東欧は狂犬病多発地域で、ルーアニアは野犬をひとところに集めて大量撲殺するなどの駆除方法をしていました。
ドイツ語で、当時のルーマニアに関する情報が多数ヒットします。

ヨーロッパでの狂犬病発生状況(図)。
http://www.ua-bw.de/pub/beitrag.asp?subid=3&Thema_ID=8&ID=1178&Pdf=No

ルーマニアの現行動物保護法の成立には、ドイツの愛誤の後押しもありました。
この件でも、いかに殺処分を行わないということが不可能かという証左になると思います。
そのような切り口で記事にしても良いかもしれませんね。
熊本市保健所も、犬猫の引取りを再開したようです。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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・カテゴリー(猫)別最高順位7682ブログ中17位
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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