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(Zusammenfassung) Umweltministerin von Schweizer Doris Leuthard (CVP) sagte: "Verwilderte Hauskatzen sind nicht erwünscht, da sie die einheimische Wildkatze durch Vermischung des Erbguts bedrohe". Wir glauben, dass Schweizer Regierung ist wünschenswert, zur Beseitigung der Hauskatze, die verwilderte war. 記事、「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログ 猫編ー1 、の続きです。前回記事では、スイスではイエネコの狩猟が通年認められていることを、根拠法を示して紹介しました。今回は、スイスのイエネコの狩猟駆除と、担当大臣発言によるスイスの野良野猫化したイエネコに対する方針、その駆除の実際について紹介します。 スイスの反狩猟団体、ANTIJAGD SCHWEIZ - WIR LIEBEN WILDTIEREのHPから記事、
ANTIJAGD SCHWEIZ - WIR LIEBEN WILDTIERE 「狩猟反対ー私たちは野生動物を愛する」。2013年6月26日。から引用します。
Laut dem Jagdgesetz haben Jäger das Recht, verwilderte Katzen ganzjährig zu erschiessen, sollten diese mehr als die gesetzlich vorgeschriebenen 200 Meter weit vom nächsten Wohnhaus entfernt sein. Der Nationalrat hat die Jagd auf verwilderte und streunende Katzen nicht verboten. Umweltministerin Doris Leuthard (CVP) sagte: "Verwilderte Hauskatzen seien(sindが正しいと思われる) nicht erwünscht, da sie die einheimische Wildkatze durch Vermischung des Erbguts bedrohe". Im Mittelland und anderen Gebieten in der Schweiz haben die Schweizer Jäger die Wildkatzen ausgerottet. Immer wieder ist in den Medien zu lesen und hören, dass versehentlich Hauskatzen und Hunde von geistig umnachteten Jägern erschossen werden. Es besteht nicht einmal eine Meldepflicht für erschossene Haustiere. In der Schweiz werden pro Jahr jedoch 18'000 Katzen von ihren Besitzern als vermisst gemeldet. (スイス連邦)狩猟に関する法律の規定では、ハンターは一年を通して野良猫野猫化したイエネコを射殺する権利があります。 ただし最寄りの民家から、200m以上離れていなければなりません。 国民評議会は、野良野猫化したイエネコと 飼い主からはぐれてさまよっている(streunende )イエネコ (*筆者注 原文に忠実に訳しています)の狩猟を禁じていません。 環境大臣ドリス·ロイトハルト(CVP)氏は発言しました。 「(野良野猫化したイエネコと)雑種化してしまい、在来固有種の野生の猫の存在を脅かすことになるので、野良野猫化したイエネコの存在は望ましいものではない」。 ミッテルランドやそしてスイスの他の地域でも、スイスのハンターは野生猫を根絶させました。 何度も繰り返し私たちは、(飼い)犬やイエネコが(野良野猫野犬化したものと)区別がつかず誤って、ハンターに撃たれていると、メディアの報道で見聞しています。 射殺されたペット(の犬猫)は、報告義務さえありません。 しかし年間18,000匹の(飼い)猫が、スイスでは飼い主によって行方不明として報告されます。 以上から伺えることは、スイスは国の方針として、「野猫野良猫化したイエネコの根絶が望ましい」としていることです。
スイスは、野良野猫化したイエネコは通年狩猟ができます。そのほかで通年狩猟が許可されている種は、タヌキ、アライグマ、ドバトなどの悪性外来種とされている種で、狩猟鳥獣の中では例外です。日本でも、アライグマは悪性の外来生物という位置づけで、特定外来種に指定されています。鳥獣保護法狩猟適正化法の規制外で、通年駆除できます(というか駆除を推奨しています)。
先進国の狩猟制度では、狩猟を許可している種であっても、種によって猟期の制限があります。その理由は、休猟期を設けることにより種の再生産を促し、根絶を防止するためです。休猟期は、大概その種の繁殖期である場合が多いです。
つまり休猟期がない、通年狩猟ができるということは、その国は「その種が根絶しても良い、根絶が望ましい」との方針であると考えても良いでしょう。日本では現在アライグマは猟期を撤廃していますが、環境省等はアライグマの根絶が望ましいとしています。
スイスの他、ドイツなどでも、
Bundesjagdgesetz 「ドイツ連邦狩猟法」では、犬猫に限り、通年の狩猟駆除を認めています(と言うよりは、ハンターの責務とされています)。
2013年5月には、本法は大幅な改正が行われました。改正後は、全般的にさらに犬猫等の、有害鳥獣の狩猟駆除方針が強化されたと感じます。機会があれば、改正後の、ドイツ連邦狩猟法を紹介したいと思います。
ブログ、
My Diary の記事の記述、
「ドイツ、オーストリア、スイスでは犬猫の殺処分は法律で禁止されています」との記述は、全く事実に反します。無責任極まりないとしか言い様がありません。いくら私的なブログとは言え、公に情報発信するのであれば、記述内容にもっと責任感を持っていただきたいと思います。
それといわゆる「愛護(誤)系ブログ」は嘘が多すぎます。読者さんも、根拠となるソースが示されていなければ、まずその記述は嘘と判断された方が良いでしょう。
(画像)
スイスで狩猟駆除されたイエネコ種。2013年6月26日。
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一発必中、ハンターにとっては気持よいでしょうね。
これで害獣が駆除出来てついでに憂さ晴らしにもなり
ストレス解消ですからね。
早く日本も、こう云う制度に持ち込まないと、出来れば
次回の東京オリンピックまでには日本から野良猫を
一掃出来きて外国のメディアに汚い野良猫ハウスや
餌付けの現場は撮られないようになって欲しくないですからね。
まぁ、その前に当局が見かけだけは綺麗に処分するとは思いますが・・・。
今朝も買い物がてらに野良猫餌付けランドマークを見つけたので
傘と餌付けと水飲みの皿はゴミ回収に見付けやすいように
蹴飛ばして整理しときました。これも市民のボランティアです。
ちなみに山の中でもうちょっとで撃たれる所だった私(銃弾がかすってわきの木にあたった)はハンターの方々のモラルをまず正してからと思ってはいますが
(私が犬と歩いていたのは猟銃発砲禁止区域内の林道でした。もちろんリード付きで)狩猟対象にする事で効果的に野猫の数を減らすことができるのには賛成です。最近余りに多過ぎます、野猫や放飼い猫が。
なんか見事に着弾していますが野良猫がいるって事は人が住んでる地域な訳です。
日本だってたまに猟友会の誤射で人が死ぬのに危険じゃないんですかね?
やっぱり野良猫とか野犬とかは定食が一番いいかと思います、野良猫の場合はサーチ&デストロイのがストレス解消にはいいでしょうがw
撃たれて悲しむなら室内で飼えば済みます。
室内で飼え!
猫が帰って来ないと騒ぐ飼い主も同類です。
撃たれようが、轢かれようが、毒を盛られようが、全て飼い主や餌やりが原因を作っているのです。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> 一発必中、ハンターにとっては気持よいでしょうね。
でも民家から200mでも狩猟OKなんですよ。
年中鉄砲玉が飛んでくるのも困ります。
> 早く日本も、こう云う制度に持ち込まないと、出来れば
飛び道具は使わなくても、箱わなで捕獲した野良猫(及び所有者不明猫)を市民が持ち込めば、ちゃんと引き取ればいいのです。
> その前に当局が見かけだけは綺麗に処分するとは思いますが・・・。
沖縄は国体の時に、皇太子殿下がお見えになる際に、箱罠を仕掛けて野良猫を大量に捕獲したらしいです。
一般人の感覚としては、野良猫がうじゃうじゃいるのは美観を損ねるということでしょう。
それで愛誤から叩かれていましたが。
> 傘と餌付けと水飲みの皿はゴミ回収に見付けやすいように
> 蹴飛ばして整理しときました。これも市民のボランティアです。
マジ、ボランティアです。
公園美化ボランティアさんは、活動時には、必ず猫ハウスのダンボールや古傘、猫餌容器、空き缶などを回収します。
昇汞様、コメントありがとうございます。
>山の中でもうちょっとで撃たれる所だった私(銃弾がかすってわきの木にあたった)はハンターの方々のモラルをまず正してからと思ってはいますが
どこの国ですか。
ちなみにドイツでは、死亡事故を含む、狩猟による誤射事故が年間40件前後あります。
> 狩猟対象にする事で効果的に野猫の数を減らすことができるのには賛成です。最近余りに多過ぎます、野猫や放飼い猫が。
日本でも、鳥獣保護法狩猟適正化法では、完全に野生化した「野猫」は狩猟しても良いのです。
しかし日本では、猫を狩猟する習慣がありません。
化けて出るとか。
それとハンターも愛誤が怖いのでしょうね。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> なんか見事に着弾していますが野良猫がいるって事は人が住んでる地域な訳です。
200mなんて僅かな距離ですよ。
スイスではなくドイツですが、死亡事故を含む、重大な狩猟での銃による人身事故が年間40件ほど起きます。
> 野良猫とか野犬とかは定食が一番いいかと思います、野良猫の場合はサーチ&デストロイのがストレス解消にはいいでしょうがw
日本の愛誤は、保健所での施設による殺処分を猛攻撃しますが、私は優れたシステムだと思います。
銃で野良犬猫を狩猟駆除するのは、人身事故の可能性がついてまわります。
警察官が公の場で犬などを射殺する場合も、事故がないとは限りません。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> 撃たれて悲しむなら室内で飼えば済みます。
仰るとおりです。
> 猫が帰って来ないと騒ぐ飼い主も同類です。
> 撃たれようが、轢かれようが、毒を盛られようが、全て飼い主や餌やりが原因を作っているのです。
スイスだろうがドイツだろうが、オーストリアだろうが、猫を屋外に出して自由にさせていれば、いつでもハンターに撃たれる可能性があります。
そういう法律がある国で、放し飼いする方が悪いです。
撃たれようが行方不明になろうが、放し飼いした飼い主が悪いのです。
記事本文でも書きましたが、「飼い猫が撃たれた」とか、「飼い猫が行方不明になった」などと騒いでいる飼い主の猫は、ヨーロッパでも例外なく雑種です。
ヨーロッパは、日本以上に、純血種の猫の割合が多いのにもかかわらずです。
リンク先のMy Diaryにある愛誤なブログを読みました。
これを皮肉やネタでなくて、まじめに思っていると考えたら目眩がしてきました。
古野丸子の言葉を100%信じたり、京子アルシャー氏の言葉を事実以上に拡大解釈しています。
このブログ著者が将来、悪徳商法やオレオレ詐欺に騙されるのではないかと思わずにはいられません。
いや、きっと近い将来に数億円規模での動物愛誤関連詐欺が発生するであろうと、私は予言しておきます。
写真の猫は見事にヒットしてますね。
弾痕が小さいので、狩猟用空気銃か小型拳銃で撃ったのかもしれませんね。
大型獣用の散弾銃やライフルで猫を撃ったら、一発で体が上下に千切れてしまったり、ボロ布状態になりかねません。
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> リンク先のMy Diaryにある愛誤なブログを読みました。
この方はドイツ在住で、ドイツ語の翻訳をされているそうですが、信じがたいです。
ドイツでは、犬猫の狩猟に反対して、しばしば大規模デモが起きます。
youtubeでアップされている、TVニュース録画がいくつもあります。
また警察官が犬を射殺したとか、頻繁に報道されています。
この方は、ドイツではヒッキーなんですかねぇ?
> 京子アルシャー氏の言葉を事実以上に拡大解釈しています。
それが愛誤嘘プロパガンダ拡散のメカニズムなんですよ。
例えば、このような偏向した情報「ドイツでは生体を売っているペットショップはほとんどない」の火種を投下すれば、「ドイツなどの動物愛護先進国では法律で禁止されているから生体販売ペットショップはない」~「生体を店頭で売っている国は日本だけ」となるわけです。
京子アルシャー氏は、そのへんをよくご理解されているようです。
> きっと近い将来に数億円規模での動物愛誤関連詐欺が発生するであろうと、私は予言しておきます。
過去には、広島どっぐパークの募金詐欺事件もありました。
「日本版ティアハイムを建設する~ドイツに倣って殺処分ゼロ」で募金を集めている、もと暴力団組長で更生された方の事案はどうなっているのですかね。
愛誤バカが「ドイツに倣ってノーキルを目指す」なんて言えば、ホイホイ寄付するのでしょうよ。
そういうバカ共の目を覚まさせるために、海外の動物愛護事情のありのままを伝えるのは、私のボランティア精神からです。
> 弾痕が小さいので、狩猟用空気銃か小型拳銃で撃ったのかもしれませんね。
おそらくエアライフルのBB弾だと思います。
アメリカの掲示板で、「銃規制のある住宅地で猫被害の対策をどうしたらいいか」という書き込みに対して「消音機能付きのエアライフルを使えばいい」と機種名まで書いたレスがありました。
本当に、そういうニーズ向けの製品があるみたいです。
アメリカでは(州によるのかもしれませんが)、火薬を使わないものは銃の規制対象外のようです。
> 大型獣用の散弾銃やライフルで猫を撃ったら、一発で体が上下に千切れてしまったり、ボロ布状態になりかねません。
ドイツの愛誤が犬猫狩猟反対ブログでアップした写真では、そのようなものがいくらでもあります。
上半身や頭が完全に粉砕してなくなっているものとか。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
情報提供ありがとうございます。
現在、独立国で狂犬病清浄国は(ご紹介の記事では書いてありませんでしたが)、日本、シンガポール、ニュージーランド、オーストラリア、アイスランドのみです(その他フィジーはまだフランス領でしたよね?、グアム、ハワイ)。
独立国5カ国中、アイスランド、オーストラリア、ニュージーランドの半数以上の3カ国は、政府が野良猫根絶方針です。
ニュージーランドなどでは、島嶼部などでは野良猫根絶事業に力をいれ、約50地域で根絶に成功しました。
日本は、未だに効果がなくデメリットばかりの地域猫などを、野良猫狂人の圧力で推進しています。
危機管理がなさすぎるというか。