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「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログ 猫編ー1





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(Zusammenfassung)
”Deutschland, der Schweiz, in Österreich, ist es verboten, Hunde und Katzen gesetzlich zu töten、”Sie sagt so.
Allerdings gibt es einen Buchstaben des Gesetzes wie diese???
Swiss Bundesgesetz
”Während des ganzen Jahres können gejagt werden: A Marderhund, Waschbär und verwilderte Hauskatze;”.


記事、
「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログー1
「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログー2
「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログー3
「スイスでは殺処分ゼロ」と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログー4の続きです。


 一連の記事、「『スイスでは殺処分ゼロ』と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログ」では、ブログ、My Diaryの記述の誤りについて述べました。以下に、本ブログの問題の記述を引用します。


政治家のみなさま。
お願いがございます。
殺処分を廃止してください。
ドイツ、オーストリア、スイスでは犬猫の殺処分は法律で禁止されています。
ともかく殺さない法律を作っていただきたい。



 「『スイスでは殺処分ゼロ』と言う、痛すぎる赤恥大嘘ブログー1、2、3、4」では、スイスでの、主に犬の殺処分について述べました。スイスでは、厳然と行政が飼い主の意思に反しても犬を殺処分する権限が与えられており、犬の公的殺処分数は一定数あります。また、公道上で警察官が危険(と思われるものも含む)犬を拳銃で射殺することも行われています。
 それを行うのは例えばスイスベルン州では、Tierdelikte der Kantonspolizei Bern(直訳すれば、愛誤さんが強く日本でも設置を求めている「アニマルポリス」です)という、動物犯罪専門の部署があります。今回は、スイスにおける、猫の殺処分について書きます。

 最初に「殺処分」の定義ですが、狭義では「・公の期間が、・合法的に、・人の便益を目的とせずに、・飼育動物(種)を殺害すること」、でしょう。しかし広義では「・公の機関に限らず、民間人も含めて、・合法的に、・人の便益を目的とせずに、・飼育動物(種)を殺害すること」も含まれるとするのが妥当でしょう。
 日本でも家畜などを飼い主に対して、例えば感染症を防止するために行政が殺害することを命じ、民間人が実行することも「殺処分」としています。広義の殺処分ですが、例えばドイツでは民間人ハンターが野良犬猫(と思われるものも含む)の狩猟駆除を行い、その数は日本で行う公的殺処分の数の4倍にも及ぶことは何度も書いています。スイスですが、スイス連邦狩猟法では、野良野猫化したイエネコ(=Hauskatze)は1年を通して狩猟駆除をすることができるとされています。以下に、Bundesgesetz über die Jagd und den Schutz wildlebender Säugetiere und Vögel「スイス連邦法 狩猟と保護について 野生の哺乳類と鳥類に関しての 最終改正2008年12月」を引用します。


Art. 5 Jagdbare Arten und Schonzeiten
3 Während des ganzen Jahres können gejagt werden:
A Marderhund, Waschbär und verwilderte Hauskatze;

第5条 狩猟可能な種と猟期
3項 年間を通して狩猟できるもの。
A タヌキ、アライグマ、野良野猫化したイエネコ



 なおヨーロッパにおいては、タヌキ、アライグマは悪性の外来種という認識です。ヨーロッパ諸国の多くは、ベルン条約により(ドイツも批准国)、タヌキ、アライグマなど悪性外来種の管理、積極的駆除を行うことが定められています。飼い主のないイエネコは、それらの動物と法律上同じ扱いです。
 「ドイツ、オーストリア、スイスでは犬猫の殺処分は法律で禁止されています」と、平然と書いてのける神経には恐れ入ります。

 この広義の殺処分ですが、スイスでは野良野猫化したイエネコ(飼い主がないと見なされるものも含む)の殺処分はドイツ、オーストリアなどと同じく、民間人ハンターの狩猟駆除に依存しています。
 この根拠となるスイスの資料があります。スイスの反狩猟団体、ANTIJAGD SCHWEIZ - WIR LIEBEN WILDTIEREのHPから。ANTIJAGD SCHWEIZ - WIR LIEBEN WILDTIERE「狩猟反対ー私たちは野生動物を愛する」。2013年6月26日。

 その中では、スイスでは法律で通年ハンターが野良野猫化したイエネコを狩猟駆除して良いということ。2013年には環境大臣が「野良野猫化したイエネコの存在は望ましくない」と発言していること。スイスでは、一部の地域では野良猫野猫化したイエネコの根絶に成功していることなどが述べられています。
 次回は、本資料の原文を引用し、スイスの野良猫野猫に対する方針などについても論じます。スイス連邦政府は、担当大臣の発言や法制度等から鑑みれば、野良猫野猫は根絶が望ましいと考えていると理解できます。


(動画)

 Katze TOD im Mai -Deutsche Version-「5月の猫の死ードイツの場合は」。2009年5月1日。

 Erschossen 250 m vom Haus von einem Jäger aus Brunsbüttel.「ブルンスビュッテルで、家から250mの距離で飼い猫が射殺されました」。
 私が呆れるのは、ドイツ、スイス、オーストリアなどで「飼い猫が射殺された」と飼い主が大騒ぎして動画を投稿したり、メディアで報道された事件では、例外なくその猫が「雑種」という事です。同様のケースで、高価な純血種の品種の猫を見たことがありません。どうせ原価がタダだから、大事にしないのではないでしょうか。
 
 ドイツには、屋外を徘徊している所有者不明猫(とみなされるものも含む)は、ハンターに駆除することを、連邦狩猟法でむしろ推奨しています。このような法律がありながら、飼い猫を放し飼いする方が悪いと思います。なお最新2013年5月の改正後のドイツ連邦狩猟法では、犬猫の狩猟駆除は、銃を用いなければ民家からの距離制限はありません。(州法、条例などでは制限がある場合があります)。
 日本のように、所有者のない野良猫にまで動物愛護管理法の保護が及び、野良猫愛誤の横暴が通る国とは異なるのですかから。(続く)。
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猫を殺させているのは飼い主です

私は厳密には野良猫というものは多く存在しないと思っています、なぜなら猫も食糧を摂取しなければさほど増えるというものではなく道義的にも法的にも餌を与える人間が飼い主だからです。

そして猫は動産である以上は一定の価格があり、放し飼いなどすれば猫による有形無形の損害は放し飼いの猫を上回るので排除されます。

よく愛護がミックスなどと言って望まれぬ生を与えた罪の意識を言い換える事でごまかしている雑種ですが、何を言ってみても動産としての価値が限りなくゼロに近く下手をしなくてもマイナスの存在なので世界で最も処分されている猫は間違いなくこの雑種です。

需要もないのに愛護が屋外飼育(地域猫)などで自家繁殖させ寄付という名の販売で無理矢理様々に人に押し売りしているものですが、彼等に売りつけられるにしてもそこらで拾うにしても、社会的には有価動産ではないのでペットショップなどで売られる血統種に比べて大事にされる事は少ないかと思います。
それは街中にいるほぼ全ての野良猫が雑種という事で証明できでしょう。

これらは全て街中で他人の迷惑など意にも介せず青空飼育している餌やり愛護の所有権も飼育責任も放棄した飼い猫です。
某将棋名人の判例を基にして判断すれば現行法で餌やりに刑事責任を問えないというのは間違いで、通称動物愛護法の44条3項の規定によって処分できるはずです。

そもそも青空飼育という管理飼育できない環境下では同法同条2項の『疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと』にも抵触すると想定できます。
根本的に飼育している猫の総数ですら把握できていない時点で論外です。

こういった環境下で飼育を行っている馬鹿が沢山いて、その馬鹿が『ノーキル』をいくら唱えた所で天に向かって唾を吐いているのと同じです。

どこの国でも予算というものがあり、上記の様な馬鹿が無限に繁殖させる猫を国家予算で飼育するなど不可能であり、日本のように国や市町村の予算で殺処分するか民間努力により殺処分するのが限界です。

つまり愛護の言う『ノーキル』は非現実的な妄想にすぎません。

愛護が妄想のお花畑で生きるのは自由ですが、お花畑のファンタジーを現実に持ち込み発狂妄想をタレ流しにするのは勘弁してもらいたいものです。

現実に実行不可能な『ノーキル』をタレ流しにするよりも、猫愛護の同胞の虐待飼育をどうにかしてくれれば現実的に殺処分も減るのは間違いありません。

猫発狂者は発狂の方向を猫飼育に関係のない一般納税者や国市町村に向けるのではなく、あたまのイカれた飼育をしている同胞に向けて欲しいものです。

Re: 猫を殺させているのは飼い主です

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 野良猫というものは多く存在しないと思っています、なぜなら猫も食糧を摂取しなければさほど増えるというものではなく道義的にも法的にも餌を与える人間が飼い主だからです。

ご指摘のとおりだと思います。
小笠原諸島の無人島での野猫の生息などもありますが、飼い主のない(とされる)野良猫野猫の総数に占める割合はわずかだと思います。


> 雑種ですが、何を言ってみても動産としての価値が限りなくゼロに近く世界で最も処分されている猫は間違いなくこの雑種です。

財産的価値のある純血種猫を放し飼いにしていたら、それを盗む人もいるでしょう。
放し飼いできるということは、盗む人もいないし、飼い主(?)にとっても、死のうが殺されようが、行方不明になろうが、経済的損失がゼロです。
だから放し飼いできるのです。


> ペットショップなどで売られる血統種に比べて大事にされる事は少ないかと思います。

例外もありますが、これは客観的事実ですよ。
世界共通、ドイツなどのヨーロッパ諸国でもアメリカでも。
このことを言えば、過剰に攻撃してくる愛誤もいますが。


>街中にいるほぼ全ての野良猫が雑種という事で証明できるでしょう。
> これらは全て街中で他人の迷惑など意にも介せず青空飼育している餌やり愛護の所有権も飼育責任も放棄した飼い猫です。

都合で飼い猫と野良猫を使い分ける。
しかし学説上も海外の条例でも、一定の絵さを与えるなどの関与があれば飼い主責任が生じる(所有権が生じるという意味ではありません)というレベルの「飼い主」の猫です。


> 某将棋名人の判例を基にして判断すれば現行法で餌やりに刑事責任を問えないというのは間違いで、通称動物愛護法の44条3項の規定によって処分できるはずです。

餌やりを行った人に対しては、器物損壊罪や事業を行っている人に対しては業務妨害材などが成立する可能性があります。
また、餌を与えられている猫は占有管理を放棄しているので、餌やりさんの所有権は認め難く、それらを捕獲して保健所に届けても問題はないと思います。
放し飼いは、同法の遺棄罪が成立する可能性はゼロではないと思います。


> 青空飼育という管理飼育できない環境下では同法同条2項の『疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと』にも抵触すると想定できます。

2項は、拘束が要件として加筆されたみたいです。
しかし青空飼育は、色々な面で不適正です。
同法の7条にも違反します(しかし罰則規定がありません)。


> こういった環境下で飼育を行っている馬鹿が沢山いて、その馬鹿が『ノーキル』をいくら唱えた所で天に向かって唾を吐いているのと同じです。

虐待死を最も多くさせているのは彼らですからね。


> どこの国でも予算というものがあり、上記の様な馬鹿が無限に繁殖させる猫を国家予算で飼育するなど不可能であり、

例えば「ドイツは国家予算で飼い主が飼えなくなった犬猫を終生飼育する」なんて大嘘をブログで書いている愛誤が結構多いです。
その誤った根拠を下に、「日本でも国が犬猫の修正飼育を行うシェルターを作るべきだ」と狂気の妄言を吐いています。


> 『ノーキル』は非現実的な妄想にすぎません。

ノーキルを実現できた国はほぼ皆無です。
どの国でも、何らかの形で犬猫の殺処分を行なっています。
コンゴやソマリアは殺処分はないかもしれません。
でも猫は、食用にされているかもしれません(アフリカのどこかで、殺した猫を奪い合っている動画を見ました)。


> お花畑のファンタジーを現実に持ち込み発狂妄想をタレ流しにするのは勘弁してもらいたいものです。

妄想するのは個人の好き勝手です。
それを現実との区別がつかなくなり、現実世界に持込んでトラブルを起こすのが精神疾患です。


> 猫愛護の同胞の虐待飼育をどうにかしてくれれば現実的に殺処分も減るのは間違いありません。

同胞よりも、まず自身が不適正飼育をやめればいいのです。

人間様より野良猫が大事な

マイダイアリーの記事こそ国の恥ですね。
害獣なんか、見つけ次第バシバシ〆るしか無いんですよね。

そんなものをケチの代表国でもあるドイツで公費で飼育する
合理的な理由が無いですからね。

こういう愛誤は日本じゃなくて何処かのジャングルに野良猫共々
引き連れて移住したほうが己の為でしょう?

首輪もリードも付けず、柵も檻も無い、餌付けとクソションベン
何処でもやり放題、自然との共生「否凶生かな」理想的な環境なのに
まぁ、難が有るとすれば餌付け主ともども共生するであろう
野生生物の餌にも成り得る点ですかね?
まぁ、退屈しないスリルが味わえるのでそれも有りね・・・。

なる程。一時期問題化した駅の放置ママチャリと同じようなもんですね。
安い使い古したママチャリなら盗られても痛くないのでそこら辺に停めたり放置できると。高価なロードバイクなんかだとそうはいきませんから。
撤去や罰金(撤去費用負担)で違法駐輪が減ったように、駆除や罰金で解決するのが最善策でしょう。
物と命を同じにするな。そう言うのならば、そもそも大事に管理して飼わない人が一番悪いというブーメランになります。また、我々が口を酸っぱく主張している、まず第一に放し飼いと餌やりを止めろ。これこそ命を尊重した解決方法なんだと思います。

No title

こう言う愛護達、犬の訓練のためにチョークカラーやスパイクカラー使うのも否定している輩多いんですよね。「叱らない躾」とやらがもてはやされて。
レッドゾーン(もう駄目なら後は処分しか無い)の犬達がオヤツでつって躾けられると思うお花畑な人たちにもウンザリしています。

雑種は雑種、ミックスやハイブリットなどと言い換えようと言う人たちの気も判りません。うちに近所には猫を放飼いしていつの間にか増えてと言う家がありますが、うちの鶏のヒナを食べてしまった、親鳥を追い回す、いくら苦情を言っても駄目。一度マジでぶっ切れた家族がトラバサミしかけたら一匹捕まりました。ひな鳥全滅させられたあとだったので正直スッキリしました。

しかし、何故、ヨーロッパは動物の殺処分0、日本は愛護後進国と言いたいんでしょうね。
ちなみに先進国かは微妙なトルコも殺処分せず、捕まえて避妊手術、収容所で一生を送るとか言われ始めた様ですよ。

Re: 人間様より野良猫が大事な

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 害獣なんか、見つけ次第バシバシ〆るしか無いんですよね。

スイス、オーストリア、ドイツでは、野良猫はまさにそうです。


> そんなものをケチの代表国でもあるドイツで公費で飼育する
> 合理的な理由が無いですからね。

マイダイアリーでは、「ドイツでは公費で犬猫の終生飼育を行っている」という記述はありませんが、愛誤ブログや私に頂いたコメントでしばしば目にします。
「日本はドイツを見習って、公費で犬猫を終生飼育するシェルターを作れ」とね。


> こういう愛誤は日本じゃなくて何処かのジャングルに野良猫共々
> 引き連れて移住したほうが己の為でしょう?

それより、ドイツやスイスに猫を引き連れて移住し、猫を放し飼いにしてドシドシ射殺されたら目が覚めるでしょう。


> 野生生物の餌にも成り得る点ですかね?
> まぁ、退屈しないスリルが味わえるのでそれも有りね・・・。

例えばソマリアとかコンゴは文句なしに「殺処分ゼロ」でしょうよ。
そのような理想の国に移住すればいいのです。

Re: タイトルなし

きつね様、コメントありがとうございます。

> 安い使い古したママチャリなら盗られても痛くないのでそこら辺に停めたり放置できると。高価なロードバイクなんかだとそうはいきませんから。

「猫は外に出してやらなければ可愛そうだ」というのはまやかしです。
それならば、純血種の猫も、屋外をウロウロしているはずですが、まず見かけません。


> 撤去や罰金(撤去費用負担)で違法駐輪が減ったように、駆除や罰金で解決するのが最善策でしょう。

猫の不適正飼育者には、モラルとか啓発ではダメです、効果がありません。
愛誤が堂々とブログで書いています。
「餌やりを禁じても、止めないから餌やり禁止条例なんて無駄だ」。
でもアメリカみたいに90日までの懲役だとか、日本より2桁多い罰金を科せば餌やりを止めるでしょう。
餌やり禁止条例の実効性がないのは、過料を科さないとか、そもそも罰則自体ないというものが日本では多いからです。


> 我々が口を酸っぱく主張している、まず第一に放し飼いと餌やりを止めろ。これこそ命を尊重した解決方法なんだと思います。

そうです。
やはり猫にとっては、屋外環境は危険です。
日本では銃で撃たれなくても、交通事故もありますし、寄生虫や感染症もあります。

Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> 愛護達、犬の訓練のためにチョークカラーやスパイクカラー使うのも否定している輩多いんですよね。「叱らない躾」とやらがもてはやされて。

日本でチョークカラーやスパイクカラーなんて滅多に売っていないんじゃないですか。
私は店頭では見たことがありません。
それとか口輪もです。
ドイツなどの欧米先進国では、犬種によっては、公の場に出すときは、口輪を義務付けている州や自治体があります。


> レッドゾーン(もう駄目なら後は処分しか無い)の犬達がオヤツでつって躾けられると思うお花畑な人たちにもウンザリしています。

それでも日本はなかなか処分しませんよね。
欧米先進国では、しつけができず攻撃的な犬は、ほとんどの場合安楽死させられます。
愛誤が書いているブログを見れば、例えばドイツなど完全に勘違いしています。
「どんな犬でもどこでもノーリード」とドイツを紹介している人が多いです。
日本の方がむしろ甘いのに、ドイツなんかは「お犬様天国のように勘違いしています。


> 一度マジでぶっ切れた家族がトラバサミしかけたら一匹捕まりました。ひな鳥全滅させられたあとだったので正直スッキリしました。

保健所に持って行きましたか。
当然の報いでしょう。
人様のペットを殺めて、我が猫は尊重しろは通らないでしょう。


> 何故、ヨーロッパは動物の殺処分0、日本は愛護後進国と言いたいんでしょうね。
> ちなみに先進国かは微妙なトルコも殺処分せず、捕まえて避妊手術、収容所で一生を送るとか言われ始めた様ですよ。

私がドイツ、アメリカ、イギリスの事情を書くようになってから、気のせいか、少数言語の国で「殺処分ゼロ」だと主張する愛誤が増えたような気がします。
オランダとかギリシャです。
いずれも公的殺処分があります。
ギリシャなんて、ドイツの愛誤が「犬猫虐待国家だ」と避難しまくりです。
犬でも、私的に殺処分するのが常態みたいです。
トルコは中進国でしょう。
まだ動物愛護という概念は定着していないと思います。
デモを行った市民を国家が攻撃して殺害するような国です。
そのような国が、犬猫殺処分ゼロとは考えられませんね。

横紙ですが^^;

そういえば猫愛護って必ず「命をなんだと思ってる!」とか命についてやたら語る愛護が多いのですが、大半が同じ口で「猫とネズミの命を一緒にするなんて狂ってる!」とか言うんですよね。

いつもどんだけ馬鹿なんだろうと思います。
他の家畜と猫の命は等価ではないらしいですし彼等にしてみると猫の命は他の生き物の命より重いというのは万民の共通認識の様です。
もう自爆テロだのやらかす洗脳された狂信者と変わりません。

そういえば貰い手もなく保健所で十万単位で毎年殺処分されている猫なんですが、そんな状況でもまだ「子孫残すのは動物の本能だから子供を産めないのは可哀想」という意見も根強いですよね。
そんで同じ口でまた命の大切さを語るのですw

どっかのお笑い芸人の「命」の芸以下の命の価値観です。
連中の語る命が軽すぎていつも無性に不快に思います。

No title

売っていますよ、いまでも。犬の訓練用品の専門店とかでは。
今はネットでも買えるそうですし。海外通販と言う事も出来るそうです。
うちのマス系はMy口輪買ってあります。獣医さんとかで採血の時とかに一応装着していますよ。何があるか判りませんし、周りも安心して処置してくれるので。

スパイクカラーやチェーンカラーを誤解している人が多いです。スパイクカラーは適切に使えば傷つける事も無いし、下手にチョーク使うより安全です。
うちは怪しい犬はスパイクカラーで始めて(場合によってはチョークカラーから)普通の首輪のままと進めます。勿論スパイクカラーは訓練の時だけ(当たり前なんですが)大抵短期間でスパイクカラーの出番は終わりです。

たまにネット上で首の周りに傷のある犬の写真がでて、スパイクカラーの危険ばかり強調する方がおられますが、あの写真は誤った使い方をした典型例であって特例なんです(海外ではスパイクカラーのスパイクを磨いて尖らせてから首に普通の首輪のようにキッチリ装着する人も居るそうです。これ完全な誤りです)

父が良く飼育放棄された犬を貰って来て再訓練していたので、その流れで手伝っていました。今は父も亡くなったし、私も歳を取って来て気力が無くなったので貰って来る事も無くなりましたが。

関係ない事を長々書いて申し訳ありません。最近このことでフラストレーションがたまる事があったので・・・

ええ、捕まえた猫はしかるべき処分をいたしました。が、相変わらず増えて行くお隣と近所の猫(外猫と称して野良猫に餌付けしています)、もういい加減にして欲しいです。

トルコの話には私も笑うしかなかったですよ。今チュルク系言語勉強中なのですが、その流れでちょっとでて来ました。何でも国民の反対があって犬の処分を止めたとか。野良犬は捕まえて避妊手術して施設で飼い殺しか、避妊手術後に元いた所に戻すんだそうです。目が点になりました。
そのうち調べてみます、実情を。

Re: 横紙ですが^^;

猫ボラ滅びろ!様

> 猫愛護って必ず「命をなんだと思ってる!」とか命についてやたら語る愛護が多いのですが、大半が同じ口で「猫とネズミの命を一緒にするなんて狂ってる!」とか言うんですよね。

私は個人的には、野良猫愛誤が「命の大切さ」と声高に叫ぶのを嫌悪しています。
彼らにとっての、「動物の命も大切」は、彼らのお気に入りの野良猫とかの特定の種にだけに対してです。
野良猫による在来生物の食害など、微塵も考慮していません。


> 他の家畜と猫の命は等価ではないらしいですし彼等にしてみると猫の命は他の生き物の命より重いというのは万民の共通認識の様です。

私の楽天ブログで「動物も権利の主体である。しかしその動物というのは犬猫の愛玩動物に限ってのことだ、動物愛護先進国のヨーロッパ諸国では、動物愛護という概念は愛玩動物に限ってのことである。日本の動物愛護管理法の改正でも、先進ヨーロッパ諸国に倣って、愛玩動物以外の動物を大賞から排除すべきだという指揮者の意見があった」という、大嘘を100コメくらいつけてきて粘着してきた人がいます。
しかし、愛玩動物に異常なほど偏っているのは日本の動物愛護の際立った特徴であり、それは学識経験者の多くが指摘しています。
また、ドイツ動物保護法などでは、むしろ家畜を対象としています。


> 自爆テロだのやらかす洗脳された狂信者と変わりません。

日本の「愛誤教」に洗脳されているのです。
カルト信者に対しては、どれほど客観的な事実を突きつけられても、誤った「教義」への信仰を改めません。


> 貰い手もなく保健所で十万単位で毎年殺処分されている猫なんですが、そんな状況でもまだ「子孫残すのは動物の本能だから子供を産めないのは可哀想」という意見も根強いですよね。

そのような方も、少なからずいます。
ですから多くに人が関わる地域猫での意思統一なんて無理なんです。


> 連中の語る命が軽すぎていつも無性に不快に思います。

全く同感です。
欧米でも、過激で特定の動物種を愛誤する団体は、体外がレイシスト(人種、種差別主義者、排他主義)です。
鯨でも犬猫でも。
そのような人たちは、アジア人をものすごく蔑視します。
ドイツでも、過激動物愛護団体がネオナチを仲がいいのが理解できます。

Re: No title

昇汞様

> 売っていますよ、犬の訓練用品の専門店とかでは。

私が見たのは、ホームセンターなどのペット用品売り場ですから。
一般にはあまり売られていないでしょう。


> 海外通販と言う事も出来るそうです。

通販サイトを見てみたら、アメリカ製が多いみたいです。


> スパイクカラーやチェーンカラーを誤解している人が多いです。スパイクカラーは適切に使えば傷つける事も無いし、下手にチョーク使うより安全です。

大型犬に引きずられて転倒し、怪我をするという事故もありますからね。
しつけるべきことはしつけるのが、人と犬との共存の条件です。


> たまにネット上で首の周りに傷のある犬の写真がでて、スパイクカラーの危険ばかり強調する方がおられますが、あの写真は誤った使い方をした典型例であって特例なんです。

スパイクカラーを生産しているのは、ほとんどが欧米ということは、欧米の方が犬の管理、躾に関して厳しいということです。
日本で言われている(例えばドイツですが)、欧米の動物愛護先進国はひたすら犬猫を甘やかし、ノーキルというのは真逆です。


> 捕まえた猫はしかるべき処分をいたしました。が、相変わらず増えて行くお隣と近所の猫(外猫と称して野良猫に餌付けしています)、もういい加減にして欲しいです。

近所で猫を捕獲され、保健所に持って行かれても、外飼い放し飼い(野良猫餌やり)を止めないんですね。
私の町内の、かつての餌やりおばさんと同じです。
保健所に持って行かれようが、車でひき殺されようが、有毒なものを食べてしのうが、代わりがタダでいくらでも手に入ります。
餌やりを言う行為自体を罰則を持って禁じなければ、意味がないです。


> トルコの話には私も笑うしかなかったですよ。

それは日本人が日本語で書いたソースですよね。
トルコは、旧ユーゴや、旧ソ連邦の狂犬病多発国に近いです。
そのような国が、国の方針として野良犬を温存させるとは信じがたいです。
「ギリシャ殺処分ゼロ」も大嘘でした。

No title

家族が朝からコンバイン修理していてうるさいです。
故にか近所の猫も近付きませんけど(笑)

実際海外の動物事情は大体話半分で聞いていますが、それでもはぁ?と言う時はありますね。

彼のサイト(京子アルシャー氏の寄稿している)で、ドイツで犬を避けるのはアジア系と書かれていました、もう随分前ですが。そりゃ当たり前でしょう、と思いました。トルコやパキスタン等のアジア諸国、狂犬病汚染地域なんですから。宗教上(イスラム教)犬を不浄としている事情もありますしね。
ドイツの移民構成から考えたら、ムスリムが多数の筈です。書き方が何となく民族差別的で嘲笑的に思えた記憶があります。

ちなみに私が良いと思っているスパイクカラーは実はドイツのメーカーの物です。今は国産を常備していますが、そのうち買い換えるかも知れません。

スイスは犬の断耳断尾を法律で禁止しています。しかし、ドイツ等と違うのは断耳断尾した犬の登録自体を禁止していると言う事です。観光客が一時的に連れて行くのは黙認だそうですが。
スイスに移住する方々、くれぐれも犬の耳やしっぽを切らないように、と笑い話にもなっています。

知人は猫二匹を室内飼いしています。知人は外猫の病気の罹患率の高さを良く言っています。が、ご近所は「家の中だけで飼われる猫は可哀想だ」と言うそうです。放っているそうですが。
このうちでも庭に勝手によその猫が侵入して花壇をトイレ代わりに使うと怒っています。

猫は、余り目に余るようならまた捕獲してこちらで処分するしか無いでしょう。夜中に近所の子が猫の名前を大声で呼び続ける(多分外に出た猫を呼び戻している)のも勘弁して欲しいこの頃です。

トルコの件はトルコ在住の日本人の発信です。私にはトルコのこの話を信じられませんが。

Re: No title

昇汞様

> 実際海外の動物事情は大体話半分で聞いていますが、それでもはぁ?と言う時はありますね。

特に動物愛誤活動家が流す情報は、当該国の根拠を示していなければ、ほぼすべてが嘘だといっても過言ではないとさえ私は思っています。
当該国の根拠を示している場合も危ないです。
例えばアルシャー京子獣医師のドイツ動物保護法の紹介では、保護の対象が「人に飼育されているもの」に限ることを意図的に紹介しません。
日本の動物愛護管理法は、特定の種は、人に飼育されていない状態でも保護の対象です。
だからドイツ動物保護法の罰則規定や殺害の方法など、日本人は野良犬猫まで及ぶと勘違いします。
まさに「事実の抜き書き」で、嘘とは言えないまでも真実とも言えない。
それらは折々記事にします。


> 彼のサイト(京子アルシャー氏の寄稿している)で、ドイツで犬を避けるのはアジア系と書かれていました、

犬という切り口でも、ドイツ国内の多面的な問題が内在するのです。
ドイツでは、広義の移民(二世三世、両親の一人が移民なども含めて)は、全国民の5分の1を占めます。
そのうち最も多いのはトルコ人です。
ドイツでは高額な犬税がかかり、飼育条件が厳しいこともあり、犬の飼育数は少ないです(500万頭台。人口比で日本の6割)。
特に大型犬を飼育するのは、ネイティヴのゲルマン系ドイツ人です。
ドイツは、ネイティヴと第二次世界大戦後に移住した移民との、経済格差を背景とした対立が深刻です。
2000年には、飼い犬のピットブルが6歳のトルコ人少年を噛み殺しました。
この少年の遺体は空輸でトルコに運ばれ、国葬並みの群衆が集まり、ドイツでの移民差別への抗議が盛り上がりました。

ソースはこちら。
http://www.soziologie-etc.com/natur/hund/miseria-de-perros-D/03-menschentoetungen-d-aggr-hunde-kampfhunde.html

ドイツがその後早急に、危険犬種の飼育規制や強制的に殺処分できるとの法整備を行ったのは、対トルコの外交上、国内でのトルコ人移民の不満を回避させるためも理由と思われます。
上記の記事は後ほど詳しく読みますが、ドイツで一般的にアジア人と言えば、身近で数が多いトルコ人をイメージすると思います。
トルコ人は、ドイツ富裕層の象徴とも言える大型犬を忌避するでしょうし、またムスリムは犬は好みません。


>トルコやパキスタン等のアジア諸国、狂犬病汚染地域なんですから。

そうでしたよね、旧ユーゴスラビアより、トルコ自体が狂犬病多発国だし、隣国のパキスタンとインドを合わせれば年間万単位で狂犬病の死者が出ているはずです。


> ドイツの移民構成から考えたら、ムスリムが多数の筈です。書き方が何となく民族差別的で嘲笑的に思えた記憶があります。

ご指摘は正しいです。
移民の比率で最も多いのはトルコ人です。
現に移民とネイティヴは経済格差がありますし、移民差別は激しいでしょう。


> ドイツ等と違うのは断耳断尾した犬の登録自体を禁止していると言う事です。

ドイツでは、動物保護法(2013年7月最終改正)、連邦狩猟法(2013年5月最終改正)などでが今年大きな改正がありました。
あとで確認します。
旧法では、猟犬に限り、断尾断耳は合法です(動物保護法)。
ざっと読んだ感じでは、動物に対しての管理をより強化したという感じです。


> 知人は外猫の病気の罹患率の高さを良く言っています。が、ご近所は「家の中だけで飼われる猫は可哀想だ」と言うそうです。放っているそうですが。

知人の方が言われることはもっともです。
猫を外に出していれば、ノミや体内寄生虫の駆虫なんて無意味でしょうよ、即もらいますから。
「家の中だけで飼われる猫は可哀想」ならば、純血種の飼い主は猫虐待者ですよねw
屋外を徘徊している高価な猫種は見たことがありません。


> トルコの件はトルコ在住の日本人の発信です。私にはトルコのこの話を信じられませんが。

ギリシャ殺処分ゼロの元は、アテネ在住の朝日放送素人特派員日本人が「アテネでは地域犬をしている」とレポートしたのがきっかけです。
その根拠も怪しいものですし、ギリシャは国際的な観光地でも野良犬がウロウロしています。
カフェの屋外のテーブルの下でファーストフードをねだっている犬がいて、店主の飼い犬でもなさそう。
そういうお国柄です。
それが拡散していくうちに、アテネがギリシャになり、犬猫とも殺処分ゼロになるのです。
この件も記事にします。
いずれにしても、愛誤というのは、情報発信においては無責任過ぎます。

No title

ええ、ドイツの移民の民族構成で最大はトルコ人です。戦後の成長期の労働力確保に受け入れた様ですが、今やドイツ人自身が彼らに脅威を感じているとか。
どっちにしろ移民何世となってもドイツには中々帰化は出来ませんし(そう言う法体制の筈です。法律が変わっているかも知れませんが)この先ドイツは彼らをどう抱えて行くのか興味があります(と、チュルク系言語学習者の思いです)

確かにドイツは狩猟犬に限って断耳断尾を認めていますが、法律が変わったのですか?私はドイツ語は殆ど判りませんのでまた教えて下さればと思います。

関係ない話になってしまってもうしわけありません。
次回記事を楽しみにしています。

Re: No title

昇汞様

> ドイツの移民の民族構成で最大はトルコ人です。戦後の成長期の労働力確保に受け入れた様ですが、今やドイツ人自身が彼らに脅威を感じているとか。

第二次世界大戦後の高度成長期では、製造業などでの単純労働者の需要は旺盛でしたでしょう。
しかし生産ラインの自動化や、ドイツの製造業でも海外生産をすすめるなどして、ドイツ国内での単純労働者の需要は減っています。
日本で言う生活保護の世話になるトルコ人などの移民は多く、旧東ドイツのゲルマン貧困層と職の取り合いになります。
ですから旧東ドイツなどのゲルマン下層とトルコ人などの移民は対立関係に有ります。
ネオナチなどは、それらのゲルマンが構成要員です。
ネオナチは、トルコ人を惨殺したりモスクを爆破するなどのテロを行い、社会の不安要因になっています。
なお、ネオナチと仲がいいのは過激派動物愛護団体です。
ドイツは、トルコ人を脅威としても見ているでしょうが、厄介に感じている面もあります。
ムスリムは、他文化に同化しにくい人たちです。
ですから二世三世でもドイツ語がろくに使えなかったりで、単純労働としても使いづらいのです。
なお、ドイツでは、幼稚園から移民のドイツ語教育を義務付けるなどの対策をしつつあります。
日本の朝鮮半島系在日の二世三世が、完全に日本に同化し、ハングルが使えない人の方が多いのと対照的です。


>ドイツは狩猟犬に限って断耳断尾を認めていますが、法律が変わったのですか?

これが最新のTierschutzgesetz「ドイツ連邦動物保護法」です。
2013年7月改正。
その中でも、猟犬の断尾断耳は許可されています。

Tierschutzgesetz「ドイツ連邦動物保護 2013年7月改正最新版」
http://www.gesetze-im-internet.de/tierschg/

§6(1) Verboten ist das vollständige oder teilweise Amputieren von Körperteilen oder das vollständige oder teilweise Entnehmen oder Zerstören von Organen oder Geweben eines Wirbeltieres.
Das Verbot gilt nicht, wenn
bei jagdlich zu führenden Hunden für die vorgesehene Nutzung des Tieres unerläßlich ist und tierärztliche Bedenken nicht entgegenstehen,

6条(1)動物の身体の部分の全体的または部分的な切断、または脊椎動物においては器官、組織を完全に、または部分的に除去または壊すことを禁じる。禁止が適用されない場合は以下のとおり。
猟犬の使用目的のために、重要で不可欠であれば、獣医師の判断を必要としない。

断尾断耳のことを指していると思われますが、旧法では断尾断耳という記述だったと記憶しています。


> 次回記事を楽しみにしています。

私は、ドイツ連邦動物保護法とドイツ連邦狩猟法を度々引用してきました。
今年は両法とも大きな改正がありましたので、その点についても記事にしたいと思っています。

No title

>ムスリムは、多文化に同化しにくい人たちです。
本来イスラム教は多文化に寛容ではない反面、別の文化で宗教上の戒律が守れない時はかならずしも守らなくても良いのですが(有名なのがアルコールと豚について。異文化でどうしても守れない時は守らなくても良い。犬も不浄で、触れた後は戒律に則って浄化しなければならないと言う反面で、必要だからと飼っている(中尾アジアの牧畜民等))分け判らん所でイスラムを持ち出すので困るんです、うちの親戚みたいに。
日本に住むパキスタン人の子供は、日本で生まれても日本語が殆ど喋れない(学校にも行っていない場合もあります)子がいるのが何とも言えないです。

ドイツも移民が下層階級だった時代から、少しずつ上へと台頭して来ているので、今後どう変わって行くのか興味がある所です。この辺り、オランダのインドネシア系(殆どがジャワ人だと思いますが)移民、スウェーデンのムスリム系移民、オーストラリアの中国、朝鮮系移民(変わった所ではインドネシア、マレーシア、ポーランド、北アイルランドの中橋)の動向も気になります。
日本の場合は・・・判りますね。

ドイツの法改正の事は興味があります。
楽しみにしています。 

Re: No title

昇汞様

> うちの親戚みたいに。

ムスリムの親戚の方がいらっしゃったんですか。
失礼があったら御免なさい。
しかしムスリムの方は、頑なに同化を拒みます。
ドイツ動物保護法でも、宗教行事での生贄やハラールでの屠殺は対象外です。
ムスリムを無視できないのと、ユダヤ教でも生贄をしますから。



> 日本に住むパキスタン人の子供は、日本で生まれても日本語が殆ど喋れない。

神戸市は、全国自治体で最も外国人登録者の比率が高いです。
道路の路肩にクルマを停めて、ムスリムドライバーが外に出て跪いてお祈りをしだしたのには参りました。
ヒンドゥー教のインド人もそういう傾向はあります。
真冬でも脇腹がむき出しでサリーを着て、神戸市内のカレー屋でも、手で食べています。
領事などは、カーストが高い人でしょうが、彼らは勝手に異国人を最低カーストにカテゴライズするからやりにくいです。


> ドイツも移民が下層階級だった時代から、少しずつ上へと台頭して来ているので、今後どう変わって行くのか興味がある所です。

イギリスのインド人の方が、イギリス社会に同化し、経済的にも成功している人が多いような感じがします。
神戸のインド人コミュニティは、経済的に成功した人達がほとんどです。
私が知っている日本在住のトルコ人は、芦屋の毯販売会社の社長くらい。
この方はお金持ちで温厚ですが、概してムスリムはとんがった方が多いです。


> ドイツの法改正の事は興味があります。

ドイツ動物保護法は、訳文でも?なのが多いですし、意図的に誤訳したのではないかと思うものもあります。
改正を機会に、極力中立に紹介するのも良いかと思います。 
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
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・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
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よろしくお願いします。

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