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(Summary) I will quote the paper of University of Texas. ”Abundant food resources could increase survival and fecundity and reduce ranges and movement”. However, it is to understand common sense. 「野良猫がいるから餌をやる」ではありません。「餌をやるから野良猫がいる」のです。ここで言う「野良猫がいる」とは、「異常に多数の野良猫が集中して被害を及ぼす」という意味です。 「鶏が先か卵が先か」という言葉があります。「野良猫がいるから餌をやる」のか、「餌をやるから野良猫がいるのか」(「野良猫がいる」とは、異常に多数が集中して被害を及ぼす状態という意味です)。よく愛誤は、「野良猫がいるから餌をやらなくてはならない。餌をやらなければ死んでしまうから、餌をやらないのは動物愛護管理法違反だ。野良猫が存在するのは、捨てる人がいるから」と詭弁を言います。
しかしそれは間違いです。「餌をやるから野良猫が集中し、異常繁殖し、被害を及ぼす」のです。
広島県みくまり峡森林公園での無許可地域猫について記事にしています。みくまり峡森林公園は、自然公園です。人口密集地や漁港のように、人の残飯や産業廃棄物のような餌となるものがありません。ですから野良猫に人工給餌しなければ、野良猫は自然の状態で小動物を自ら捕獲して餌を獲得しなければなりません。
一個体が生存可能な小動物が獲得できる縄張りは、かなりの広さを必要とします。それらの縄張りは個体個体に必要です。ですから人工給餌をしなければ、野良猫の過度の集中はありません。また高栄養の餌を与えなければ、異常な大量繁殖もありません。したがって、野良猫による被害の顕在化もありません。
猫虐待2これから雪 霙の寒い冬が来るがその前に処分される運命の猫達.MP4 。まさに猫の過度の集中、大量繁殖です。
人工給餌しつつ、かつこのような不妊去勢手術の偽装までしているのだから当然といえば当然なのですが。
猫虐待1 耳カット妊娠猫 。
猫虐待1 耳カット妊娠猫 。
しかし、このような主張をする愛誤な方が多いです。「
野良猫を出さない策を考えてみてはどうか?(野良猫の発生の原因は「捨てる人がいるから」というのが愛誤の常套句です)猫がいなければ餌をやる人はいない。猫がいるから餌をやる。やらずに衰弱して見殺しにすれば動物愛護法に違反する」。
京子アルシャー獣医師の欺瞞~「ドイツは殺処分ゼロ」という大嘘プロパガンダ誘導ー番外編 。この方は、給餌することにより野良猫の繁殖力を異常に高め、それが野良猫発生の原因であることに気が付いていないのでしょうか。「野良猫を出さない策」とは、猫の繁殖力を高める給餌をやめることが第一です。
さらには、地域猫活動(無認可も含めて)をすることが、その場所での捨て猫を招く原因であれば、地域猫活動(無認可含む)がその地域での猫の増加原因そのものになっています。
アメリカテキサス大学の論文では、人工給餌が野良猫の繁殖力と生存率を高め、さらに野良猫の集中化を招くと結論づけています。
Survival, Fecundity, and Movements of Free-Roaming Cats 。以下に引用します。
Abundant food resources could increase survival and fecundity and reduce ranges and movement. whereas TNR programs may reduce free-roaming cat numbers and localize or concentrate their impacts, it is not clear if this will reduce or eliminate nuisance behaviors,disease transmission, or predation ofwildlife . 豊富な食糧資源は、(野良猫の)生存と繁殖力を向上させ、行動範囲を狭める可能性があります。 TNRプログラムは、自由に徘徊する猫を減らし、集中させることはできますが、(猫の)迷惑な行動、疾病伝染、または野生動物の捕食を減らすか、または排除するかどうかは明らかではありません。 人工給餌は、野良猫の生存率と繁殖力を高め、集中させます。また限定的なTNRでは、猫の個体数を減少させることは不可能です。つまり地域猫(無許可も含めて)は、猫の個体数の増加と、実施している地域での野良猫集中による被害の顕在化という効果しかもたらしません。野良猫の過度の集中がなければ被害は顕在化しませんし、人工給餌による異常な大量繁殖がなければ、被害も少なくてすみます。
「猫がいなければ餌をやる人はいない。猫がいるから餌をやる」と主張している愛誤は、実は「餌をやる人がいなければ猫はいない。餌をやるから猫がいる」ということに気がついていません。
野良猫ではありませんが、人工給餌と繁殖力と生存率の向上による個体数の増加と過度の集中による野生動物の被害とその対策で示唆する事例があります。それは大阪箕面市のサルです。大阪箕面市の箕面国定公園では、観光目的で1954年に野生のニホンザルに餌付けを始めたところ、数匹だったものが650匹にまで増えました。そして増えたサルは、近隣の住宅や農業にまで被害を及ぼすようになりました。
増えすぎたサルを減らすために、餌に避妊薬などを混ぜたりしましたが、サルは減少しませんでした。ところが箕面市がサルへの給餌を厳しく制限したところ、効果はすぐに現れました。
サルを遺棄する人はゼロでしょう。その上、避妊対策を行ってもサルは増えたのです。「野良猫を出さない策を考えてみてはどうか?猫がいなければ餌をやる人はいない。猫がいるから餌をやる」→「サルを出さない策を考えてみてはどうか?サルがいなければ餌をやる人はいない。サルがいるから餌をやる」とすれば、矛盾が分かります。
サルを出さない対策とは、餌やりを徹底して禁止し、過度の繁殖を防止することが第一です。それはサルのみならず猫などすべての動物に当てはまります。次回は、大阪箕面市国定公園のサル対策について書きます。
箕面市 。
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ちょっと興味深い資料を見付けたので。
中央環境審議会動物愛護部会
第40回議事録
http://www.env.go.jp/council/14animal/y140-40a.html 八月の議事録なので、地域猫や引き取り拒否、マイクロチップに付いても議論されてて、目新しい内容は少ないかもしれませんが、どういう風に議事会が行われ、どんな話し合いをしてるのか?という意味では、興味深いかなと思います
「猫がいなければ餌をやる人はいない。猫がいるから餌をやる」 そうして餌をやった結果、他の動物も集まり、猫に危害が及んだ事件を。
加古川猫惨殺犯、警察がアライグマと特定
http://www.tax-hoken.com/mobile/detail.php?pid=aC4eKElY3C 事件が起こった当事の記事
http://n.m.livedoor.com/a/d/6713162?f=110 事件が起こった当時の地域住民のコメントを見ると、かなりの餌やり地域であることが窺え、餌争いでアライグマが猫を襲ったことが安易に推察出来ます。
今、ソースは持ってないですが、この地域はかなりの頭数のアライグマが捕獲されてる資料もありました。
野良猫だけでなく、アライグマもかなり問題になってますよね。
アライグマも野良猫も、人間が放して、餌をやって増えた動物同士が殺しあいして、自分達が溺愛してる野良猫にも悪影響を与えてることを、どう考えてるんでしょうか?
愛誤には、野良猫だけでなく、アライグマや他の動物も呼び寄せ、各方面で悪影響が出てることを理解して欲しいです。
ってこういう意味不明の屁理屈を並べ立てるのが愛誤の特性だけど
やらずに衰弱したって見殺しはしてないですよ・・・直ぐにクタばるわけじゃないし「その場に居いてクタばるまで見届けられるほど暇じゃないし」
その場合愛誤の大好きな自然との共生になるだけ害獣の死体は
カラスか他の害獣に食われるか「この場合後始末が楽」
又はウジが湧いて腐敗する「こういうのは結局、生ゴミなので
血税で処理かな」なんで誰にも罪は問えない筈ってか
これを虐待と言う愛誤の脳内妄想だからね。
まぁ、そうならない為にも、
次世代の野良猫の元を断つ為にも
見つけ次第その場で即〆が有効ですね。
人間山脈様、コメントありがとうございます。
> 中央環境審議会動物愛護部会
> 第40回議事録
愛誤からの突き上げ、欲求に対して苦慮している様子が伺えますね。
「地域住民の合意の下に」と「地域住民の十分な理解の下に」がどれほど意味が異なるのか、まさに神学論争です。
それとマイクロチップを装着義務化するのであれば、いわゆる猫ボラも動物取扱業として規制下にし、譲渡保護猫も義務化するべきでしょう。
地域猫は、私は責任の所在が不明なので、存在するべきではないという考えですが、それを制度化温存するのであれば、すべての個体管理している猫には地域猫の責任者で所有者登録してマイクロチップ装着すべきです。
被害が発生した場合は、被害者が民事訴訟を提起しやすくなるというメリットがります。
なお、マイクロチップ装着義務化するのであれば、限定的でも公的な猫捕獲と保健所収容、マイクロチップなしの猫は所有者なしとみなす、放し飼いの飼い主に対しては保管料や罰金のペナルティが必要と思います。
なおEUでは、TNRの猫は法的な権利を有さないという、公式見解が示されています。
つまり殺害駆除されても、略奪されても当局は責任は一切負いませんよ、という事です。
つまり法律で禁じていないところでもTNRは止めろとうことです。
デンマークは、猫TNRを完全否定しています。
資料もあります。
書く事が多すぎて、なかなか進めません。
ヨーロッパでの猫飼育規制強化の流れについては、書かなくてはならないと思っています。
「ドイツではTNRで野良猫に餌やりたい放題、殺処分ゼロ」は大嘘です。
猫のマイクロチップによる登録義務、不妊去勢、無登の猫に給餌すれば登録義務等に違反し、刑事罰を受ける自治体が急増しています。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> ってこういう意味不明の屁理屈を並べ立てるのが愛誤の特性だけど
こう言う既知害屁理屈を垂れる愛誤は、ホームレスが路上で衰弱死したら、どんどん保護責任者遺棄致死罪で告発しましょう。
保護責任者遺棄致死罪は、動物愛護管理法44条違反より、はるかに刑が重いです。
> やらずに衰弱したって見殺しはしてないですよ・・・直ぐにクタばるわけじゃないし「その場に居いてクタばるまで見届けられるほど暇じゃないし」
一旦拾って飼い猫にしたり、継続的に餌をやれば管理責任が生じ、衰弱死させれば動物愛護管理法44条違反が成立しないではないです。
では、餌やり愛誤はほとんどすべての人が罪に問われますよ。
餌をやっている野良猫なんて、しょっちゅう衰弱死しているでしょうが。
最初からかかわらない人は、全く責任なし。
> 次世代の野良猫の元を断つ為にも
> 見つけ次第その場で即〆が有効ですね。
動物愛護先進国?のドイツ、スイス、ベルギーはそうなんだなあ。
野良猫は、猟期の制限なしに、一年中駆除OK。
ほかの狩猟鳥獣は、猟期の制限があります。
まさに日本でのドブネズミと同じ扱い。
みくまり公園及び周辺の住宅街には、
どのくらいの放し飼い及び餌付け野良猫がいるのでしょうか?。
公的機関も法整備の不備で強くでられないかもしれませんが、その中でもマシな機関はないものでしょうか。
愛誤は法整備の不備に漬け込んで害獣パラダイス活動をしてますが、阿呆というより知能犯なのかもですね。
以前にも報告させて頂きましたが私の地元の野良猫餌やりスポットになっていた遊歩道では猫が目視で10-20匹ほど居て散歩するたびに餌やりする人を見かけましたが「猫に餌をやらないでください」と言う看板が設置されて程なく綺麗にいなくなりました。恒常的な餌付け行為さえ行われなければ野良猫が集中することはない、そして結果繁殖の機会も減少すると言うことなのでしょうね。
「捨てる人がいるから」ってのも餌やりを批判されたときに「捨てる人が悪い!」と言い訳するためだけに言ってるだけですしね。「餌やりを批判する前に捨て猫犯を捕まえてこい!」とかね。いやお前が捕まえてこいよと、お前が勝手に捨て猫が原因って言い張ってるんだから。
捨て猫犯を捕まえる活動をしている愛護活動家なんて聞いたことありませんし。捨て猫が野良猫の原因とか言ってるくせにね。
猫遺棄や餌付けなどを包括した「不適正飼育全般」を批判するならまだしもその中の一つでしかない(しかも割合としてはかなり低いとおもわれる)猫遺棄だけを批判するのは明らかにおかしいし餌付け等から目を背けさせるためのスケープゴートにしているとしか思えません。どこかの愛護団体による「殺処分反対デモ」の動画を見たことがありますが我慢して5分ほどの動画を見たら最後まで「捨てる人」や「ペットショップ」批判に終始して「野良猫に餌付けする人」に対しては一言も言及しなかったのを見て辟易したことがあります。
ヤフー知恵袋に「野良猫に餌付けしていたら近所から苦情が来て保健所に持ち込まれそうです、安全な場所に移してあげたいのでどうしたらいいでしょうか?」なんて質問があったし意外と実際捨てる人を捕まえてみたら餌やりの仲間だったりしてね、彼らの言うようなステレオタイプの猫を捨てる人なんて本当にいるのやら。
>最初からかかわらない人は、全く責任なし。
私は以前無責任な餌付けをしている人を批判したら「じゃああなたは野良猫のために何をしているのか?何もしない人に批判されたくない」と逆切れされましたw何もしない人間に責任なんかねーだろと。中途半端に手出しする人が批判されるのは当たり前の事なんですがね。
人間山脈さんがおっしゃってるアライグマ事件も笑いましたね。事件発覚時から「ギャクタイガーギャクタイガー」と大騒ぎ。
いざアライグマの仕業と確定してもまだ人間による猟奇的な犯行の可能性を探り続けるという往生際の悪さ。
大体異常者がいなかったことがわかれば普通ほっとするもんだと思いますけどね、なんで異常者の犯行と思いたがるのか。
結局「悪意を持って猫を捨てる人」や「猫を虐待する異常者」がいてほしいと思ってるんですね愛誤と呼ばれる連中は。そういう人間を勝手に頭で作り上げて「一方そうではない清廉潔白な自分」に酔いたいんでしょう、本当に下衆な連中です。
猫を捨てる人=餌やりです。
現状、屋外にいる猫の大半は餌やりが餌をやった猫が繁殖したものですし、野良猫が産む子猫の元は餌やりの与える餌です。
猫愛護には狂人しかいないので会話しても100%徒労に終わります、全く進展も前進もなく、ほぼ間違いなく脅迫され状況が後退するだけです。
彼等との会話は被害者が受忍しろの無限ループです。
そもそも猫の愛護など矛盾しかありません、彼等自身が野良猫がいるのは人間のせいと言いながら餌を与えて繁殖させているのが猫愛護です。
野良猫の寿命など短命で彼等がいなければ存続しません、よしんば存続できても田園地帯でカエルが繁殖している時期だけで、冬場には大半が餓死しますから増えません。
食糧の確保が尚更難しいコンクリートジャングルで野良猫が存続できる可能性など果てしなく低いのは誰の目にも明らかです。
野良猫がいるのは人間のせいと言っている奴等のせいです、猫白血病だの猫エイズだの寄生虫だのと最悪の環境で猫の過剰供給を続ける猫愛護こそ愛護ではなく最悪の猫虐待者にほかなりません。
昔 箕面の滝を見に行った時に猿が土産物店から紅葉の天ぷらを盗んで行くのを目撃しました。道に猿が普通に歩いてるし、怖かったです。大阪箕面市の箕面国定公園では、観光目的で1954年に野生のニホンザルに餌付けを始めてたんですね。観光目的で猿に餌づけなんてするな~です。考えた人はバカですよ、猿が怖くて箕面には行かなくなりましたもん。それで結局餌やりを厳しくしたんですね。 →本当 人間が餌やりをしまくったら 酷い事になるという実例ですよ。 野良猫問題も一緒。愛誤は捨てる人が悪い!こればっかり 保健所の殺処分される猫も捨てた人が持ち込んだ。こればっかり 餌やりで増えた猫を持ち込んでる事もあるのに‥それについては 言わないですね。 何もしないでいてくれた方が不幸な猫も増えずに幸せなのにね。
人間山脈様
> 「猫がいなければ餌をやる人はいない。猫がいるから餌をやる」 そうして餌をやった結果、他の動物も集まり、猫に危害が及んだ事件を。
アメリカでは、政府や学術機関が、「猫TNRは野生動物を引き寄せて感染症拡大や野生動物の生態各乱要因となるデメリットがある」としています。
よってくる野生動物はアライグマ、スカンクなどで、アライグマの被害も深刻です。
> 加古川猫惨殺犯、警察がアライグマと特定
> 事件が起こった当時の地域住民のコメントを見ると、かなりの餌やり地域であることが窺え、餌争いでアライグマが猫を襲ったことが安易に推察出来ます。
> 野良猫だけでなく、アライグマもかなり問題になってますよね。
兵庫県は、アライグマ生息数、捕獲数とも北海道についで全国二番目です。
しかも太平洋側に偏っているから、生息密度は日本一じゃないですかね。
私も捕獲していますし。
> アライグマも野良猫も、人間が放して、餌をやって増えた動物同士が殺しあいして、自分達が溺愛してる野良猫にも悪影響を与えてることを、どう考えてるんでしょうか?
それを非難されたくないから、アライグマが猫を襲ったことを頑なに否定しているのでしょう。
> 愛誤には、野良猫だけでなく、アライグマや他の動物も呼び寄せ、各方面で悪影響が出てることを理解して欲しいです。
もしかしたら内心ではわかっているのかもしれません。
いかしTNRは絶対善という彼らのパラダイムを自己否定することになりますので、認めないでしょう。
地球人様、コメントありがとうございます。
> みくまり公園及び周辺の住宅街には、
> どのくらいの放し飼い及び餌付け野良猫がいるのでしょうか?。
情報を提供して頂いている方に聞いてみましょうか。
しかし地域住民の方も、行政も、正確な数字は把握されていないと思いますよ。
野生化した動物の個体数把握は、それなりに技術も面倒な作業も必要ですから。
> 愛誤は法整備の不備に漬け込んで害獣パラダイス活動をしてますが、阿呆というより知能犯なのかもですね。
どうでしょうね?
公疫法人の役員の肩書きを持つ人がしゃしゃり出てきたり。
行政は、猫愛誤が怖いだけなのかもしれません。
サンジュ様、コメントありがとうございます。
> 野良猫餌やりスポットになっていた遊歩道では猫が目視で10-20匹ほど居て散歩するたびに餌やりする人を見かけましたが「猫に餌をやらないでください」と言う看板が設置されて程なく綺麗にいなくなりました。
餌やり禁止看板くらいで餌やりをやめる人たちで良かったです。
続きの記事で書きますが、箕面国定公園では、避妊薬を混ぜた餌などを与えても、サルは減りませんでした。
しかしえさやり禁止で、過料の罰則付き条例を制定施行したら、わずか1年で劇的な効果が現れました。
私の身近な住宅地でも、高齢者が残した2、3匹の猫の餌をやり始めて地域猫をしたら、わずか数年で野良猫が30数匹にまで増えたケース、数十年来20匹以上の野良猫に餌をやっていた人が亡くなった2ヶ月後に、ほぼ全ての野良猫がいなくなったケースなどがあります。
>恒常的な餌付け行為さえ行われなければ野良猫が集中することはない、そして結果繁殖の機会も減少すると言うことなのでしょうね。
テキサス大学の論文では、そう結論づけています。
でも常識的にわかるでしょ。
そもそも餌をやりながら猫を減らし、その害を減らすなんて逆ベクトルです。
> 捨て猫犯を捕まえる活動をしている愛護活動家なんて聞いたことありませんし。捨て猫が野良猫の原因とか言ってるくせにね。
捨て猫を誘引する方も責任の一旦はあるでしょうが。
それと愛誤が言っている、典型的な捨て猫(ペット業者が売れ残りを捨てる、ペットショップから買った客が捨てる)なんてどれほどあるのやら。
> 猫遺棄や餌付けなどを包括した「不適正飼育全般」を批判するならまだしもその中の一つでしかない猫遺棄だけを批判するのは明らかにおかしいし餌付け等から目を背けさせるためのスケープゴートにしているとしか思えません。
ましてや、愛誤が主張している典型的な遺棄猫のケースはほぼ皆無でしょう。
捨て猫があったとしても、雑種猫で不妊せずに子猫が生まれたとか、拾ってきた雑種猫が飼えなくなって捨てたとか。
純血種であれば、成猫でも貰い手はあります。
>「殺処分反対デモ」の動画を見たことがありますが我慢して5分ほどの動画を見たら最後まで「捨てる人」や「ペットショップ」批判に終始して「野良猫に餌付けする人」に対しては一言も言及しなかったのを見て辟易したことがあります。
そういう面白いものは、リンクを付けていただいたら嬉しいです。
> 意外と実際捨てる人を捕まえてみたら餌やりの仲間だったりしてね、彼らの言うようなステレオタイプの猫を捨てる人なんて本当にいるのやら。
それはありますよ。
勝手地域猫をしている人が、「近所からの苦情がひどくなったからリリースしている猫を移動させた」というブログ記事もあります。
私の身近でもあります。
> 中途半端に手出しする人が批判されるのは当たり前の事なんですがね。
自分で責任を全うできないことには手出しをしないことです。
> アライグマの仕業と確定してもまだ人間による猟奇的な犯行の可能性を探り続けるという往生際の悪さ。
> 「悪意を持って猫を捨てる人」や「猫を虐待する異常者」がいてほしいと思ってるんですね愛誤と呼ばれる連中は。
それにより世間の同情を集め、自分たちの行為を正当化し、ひいては愛誤ビジネスもやりやすくなります。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 猫を捨てる人=餌やりです。
直接捨てなくても、繁殖すれば捨てるのと同じです。
給餌により繁殖力が高まるからです。
> 彼等との会話は被害者が受忍しろの無限ループです。
彼らの主張は、結局それしかありません。
> 野良猫の寿命など短命で彼等がいなければ存続しません、よしんば存続できても田園地帯でカエルが繁殖している時期だけで、冬場には大半が餓死しますから増えません。
よくご存知で。
猫はカエルをよく捕食します。
トノサマガエルが希少種になったのは、ウシガエルとの競合もありますが、野良猫が増えたのも理由じゃないかと疑っています。
> 食糧の確保が尚更難しいコンクリートジャングルで野良猫が存続できる可能性など果てしなく低いのは誰の目にも明らかです。
都市部で野良猫がいるところには、必ず餌やりが存在します。
地勢的条件が同じでも、餌やりがいないところは野良猫は存在しません。
動物は食べ物が獲得できなければ存在できません。
「野良猫がいるから餌をやる」のではなく「餌をやるから野良猫がいる」のです。
> 野良猫がいるのは人間のせいと言っている奴等のせいです、
そうです、餌をやる彼らが野良猫発生の元凶です。
ニャーニャ様、コメントありがとうございます。
> 昔 箕面の滝を見に行った時に猿が土産物店から紅葉の天ぷらを盗んで行くのを目撃しました。
私は、自動販売機で買った缶コーヒーを盗られました。
取り出し口に落ちてきたものを、フラップを開けて持って行きました。
自分でプルトップを開けて缶コーヒーを飲んでいました。
>観光目的で猿に餌づけなんてするな~です。
高崎山のサルも観光目的が主でしょう。
学術研究では、人工給餌されているサルは、自然の状態ではないので研究価値は低いと思います。
>人間が餌やりをしまくったら 酷い事になるという実例ですよ。 野良猫問題も一緒。愛誤は捨てる人が悪い!こればっかり 保健所の殺処分される猫も捨てた人が持ち込んだ。餌やりで増えた猫を持ち込んでる事もあるのに‥それについては 言わないですね。 何もしないでいてくれた方が不幸な猫も増えずに幸せなのにね。
サルを捨てる人は皆無でしょう。
でも数匹だったのが、650匹まで増えるのです。
餌やりにより栄養状態が良くなって繁殖力が高まったのが主な原因です。
野良猫も同じです。