読解力の低さも絶望的レベルですが、思考の飛躍も著しいですね。
まあ、処分という言葉に過剰反応して頭に血が上ってしまい、冷静さを欠いて見えるものも見えないのかも知れませんが。
感情論のみが先行すると、こういう傾向に陥りやすくなるのでしょうね。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
私がブログで書いていることは、すべてソースを根拠としています。
私が信頼できるかではなく、引用したソースの提供者(国や自治体の機関、学術研究機関、最大手のマスメディアなど)が信頼できるかどうかです。
まあ、NHKが平気で大嘘を垂れますから、必ずしもそれらが信頼できるとは限りませんがw
重要な事項については、必ず複数のソースをチェックしています。
ドイツの狩猟駆除については、私がこのブログで引用したソースだけでも10くらいあるのではないですか。
「ドイツでの犬猫狩猟駆除、ティアハイムの経営危機」は客観的事実です。
> 感情論のみが先行すると、こういう傾向に陥りやすくなるのでしょうね。
このコメントをされた方こそ「願望」、つまり動物愛護先進国という妄想が真実であってほしいという感情が先行しています。
引用した記事、及び当該自治体の条例では「警察官が犬猫を殺害駆除することを認めている」というのは客観的事実で、それ以外訳せません。
なおアメリカでは、法律条例により、犬猫を警察官が殺害駆除することを認めているのは一般的です。
「Ordinance police kill dog cat」で検索すれば6万4千件がヒットします。
http://search.auone.jp/?q=Ordinance%20%20police%81@kill%20dog%20cat&client=kddi-auone&sr=0101&ie=SJIS
対して保健所が犬を捕獲する業務をになっているのは、私が知る限り日本だけです。
アメリカ、EUでは、大型犬、危険(と思われるものも含む)犬は、警察官がその場で射殺するのがスタンダードです。
脳内のトキソの活動が活発化して要らぬ妄想がお花畑ラビリンスに
陥るのでしょうね?
もう義務教育の年代からトキその影響を受けて、自分の敵になるものは
自動的に受け付けない又は記憶を消去するように脳内操作されて
きたのかも知れません。
恐るべしトキソ愛誤連中です。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> 脳内のトキソの活動が活発化して要らぬ妄想がお花畑ラビリンスに
> 陥るのでしょうね?
気候に関わらず、あの人たちの脳内トキソの活動は全開です。
愛誤な人たちを「教養がない」なんて私は一言も書いていません。
「教養のあるなし」とは、前提として正常な知能や知識判断力があるということです。
彼らはそれに達していません。
知的障害者や認知障害者に対しては、教養があるとかないとか言えないでしょう。
> 恐るべしトキソ愛誤連中です。
義務教育以前から脳内に慢性感染しているために、認知機能が正常ではないのでしょう。
>アンチ連中はネット内で愛護家をこのように呼んで、人間的に卑下する
中立を装って自分が愛誤だと言っている様なものです。
人間的に卑下されるだけバカで迷惑な「自分勝手動物愛護」だから
「愛誤」と表現されるのです。
「哀誤」と言われないだけマシと思いなさい。
真っ当な動物愛護家は、環境と人との調和を重要視した上で
人に迷惑をかけず、自分の責任が取れる範囲で活動をします。
「コンパニオンアニマル」という言葉がありますが
「伴侶となる動物」と訳せます。
それは自身とペットの間の感情としては
あってもよいですが、赤の他人にはその動物は
「伴侶」でも「家族」でもなく「単なる動物」つまり
命はあっても『物』に過ぎません。
その事実を踏まえて「人に迷惑をかけない」万が一
迷惑をかけた場合は、誠実に対応し迷惑を解消する。
こういう一般社会で極普通の事を愛誤どもができていれば
「愛誤」呼ばわりされることもありませんし日本に
「愛誤」は存在しなくなるはずです。
犬猫なんて「愛玩家畜」と表現するほうが
日本語しては正しいと私は思いますけどね。
愛玩=かわいがって大切にする
家畜=人間の生活に役立たせる目的で飼育される動物
まったく犬猫を卑下していない事実に基づいた表現です。
人間と同列に扱って円滑に行くわけがないのです。
京子アルシャー氏のブログにて取り上げてらっしゃるコメントの原文まるまる読んできました。何を書いておられるのかさっぱりな内容ですね。
そもそも都合の悪いことを隠さんばかりにコメントを承認制にしてるようなブログの主からまともな返答が来るのか?という点でも私は疑問です。
猫糞被害者@名古屋様の所も拝見しました。
典型的な言うだけ言ってまっとうに反論されたら引っ込んじゃってる系だし、極端な野良猫愛誤さんは何がしたいのかわからないです。
丁度、外出先からの帰りに野良猫餌やりと思われる老女がウロウロしてたのを見かけたタイミングだったのでア●ばっかりだなとで頭が痛くなりました。
見事な迄に警官が平然と撃ち殺してますな。どこをどう見ればこれが「抜き出された真実」なんでしょうね。「見たまんま」にしか見えませんが。ふと気がついて動画のコメント見て見たのですが思いっ切りanimal control嫌われまくってますね。これが愛誤の言うアニマルポリスなんですね。彼らのいう事の真逆の事してますね。
にしてもアルシャー信者の後ろ盾を得た様なはしゃぎっぷりも十分厄介ですね。この方の登場で愛誤が俄然活性化してます。愛護団体に限らず色々な団体が担ぎ上げようと画策している様です。
しかし色々な所でこの方の言動録を見ている限り本当にミスディレクションを誘う発言が多いです。完全に意図的です。ギリギリ嘘ではない程度でしょうか。
「殺処分ゼロを実現しよう」という時に「ドイツは殺処分ゼロなので」とは決していいません。TNRを語る時、決して海外事情に触れません。巧妙に真実に触れないように論理展開している様です。勿論、都合の悪い事には徹底的にダンマリ。反論はおそらく信者の前でだけしているのでしょう。「ドイツの獣医の私が言うんだから間違いない」みたいな。本当に攻め辛い難敵です。
そうする事でどの国も実現し得なかった究極の愛護国家を日本で形成するつもりなのでしょう。しかしながら言い分は本当にその辺の餌やり愛誤レベルなので、都合の悪い事は全て業者の責任にして…です。
少しセキュリティ強化して私も近く凸ってみます。あっさりスルーか未承認にされるでしょうが。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> 人間的に卑下されるだけバカで迷惑な「自分勝手動物愛護」だから
> 「愛誤」と表現されるのです。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AA%A4
『動物愛誤』とは~ニコ百
こちらで定義されている人たちのことを「愛誤」と読んでいます。
「バカ」そのものでしょう、「バカ」といわれても仕方がないと思います。
> 真っ当な動物愛護家は、環境と人との調和を重要視した上で
> 人に迷惑をかけず、自分の責任が取れる範囲で活動をします。
「人間よりも動物(といっても、主観的で個人が「好き」な動物にだけ)が大事で動物を守る為ならば他の“人間”の生命や財産に危害を及ぼしても平気」。
> 「伴侶となる動物」と訳せます。
> それは自身とペットの間の感情としては
> あってもよいですが、赤の他人にはその動物は
> 「伴侶」でも「家族」でもなく「単なる動物」つまり
> 命はあっても『物』に過ぎません。
それを勘違いするのですね。
法律上、犬猫その他の飼育動物は「モノ」です。
自分の生活圏の中だけで完結しておれば、犬猫などのペットを「家族」と思い、そのように扱うのは自由です。
しかしそれを無関係な第三者に強要することはできません。
社会の共通認識、法律、制度上は、飼育動物はあくまでも「モノ」です。
ましてや所有者のない飼育動物(種)に対しては、第三者は何の義務もありません。
> 犬猫なんて「愛玩家畜」と表現するほうが
> 日本語しては正しいと私は思いますけどね。
犬猫も「家畜」です。
獣医学では、犬猫も家畜と呼ばれます。
ドイツ動物保護法、Tierschutzgesetzでは、犬猫等も豚、ニワトリなどもひっくるめて家畜(辞書で引けば最初に出てきます)Tierhaltungとされています。
> 愛玩=かわいがって大切にする
> 家畜=人間の生活に役立たせる目的で飼育される動物
「愛玩」も、「人間の生活に役立たせる」ことが目的です。
娯楽、情操教育などに「役立たせる」。
つまり愛玩動物は上位の家畜という集合に含まれる、部分集合です。
食肉用家畜、工業原料用家畜、実験用家畜、使役用家畜、愛玩用家畜。
それらの家畜を飼育することは、すべて等しく「動物の消費」です。
「愛玩用家畜」が特別で、人と同列であるわけがありません。
愛誤より覚醒様、コメントありがとうございます。
> コメントの原文まるまる読んできました。何を書いておられるのかさっぱりな内容ですね。
要するに、私が書いていることを、権威ある?京子アルシャー氏に「このブログの内容は嘘である」というお墨付きを求めているということでしょう。
自分で反論すれば、ボロクソに反撃されそうだから。
しかし「ドイツでの犬猫狩猟駆除」「ドイツのティアハイムが概ね経営難に陥っている」のは、紛れもない事実です。
> 典型的な言うだけ言ってまっとうに反論されたら引っ込んじゃってる系だし、極端な野良猫愛誤さんは何がしたいのかわからないです。
私の記事に直接コメントして反論すればいいのにね。
このコメントを読めば、私のブログ記事のことだと容易に推測できます(個人ブログでドイツの犬猫狩猟駆除について書いている人は、この時点で日本で私一人です)。
アメリカで、警察官が犬猫を殺害駆除できるという条例に関する記事ですが、その記事のリンクを付けないのもいやらしさを感じます。
リンクをつければ、引用した記事にアクセスできますし、それを見れば英語がわかればすぐにコメント投稿者の嘘がバレます。
このコメントだけ見れば「アメリカで警察官が犬猫を殺害駆除していいなんて大嘘を書いているブログがあるのだな」と思う人もいるでしょう。
私がこのコメントに気がつかず、反論しなければ、私のブログを確かめもせずに、大嘘と判断する人もいるでしょう。
根性のいやらしさは、愛誤に共通しています。
ぽんこつ紳士様
> 見事な迄に警官が平然と撃ち殺してますな。どこをどう見ればこれが「抜き出された真実」なんでしょうね。動画のコメント見て見たのですが思いっ切りanimal control嫌われまくってますね。これが愛誤の言うアニマルポリスなんですね。
アメリカ以外でも、私が知る限りドイツ、スイスでは、警察官が公の場での犬猫殺害駆除をすることを規定しています。
イギリスでは通常、日本の保健所職員に近い職員が野犬、放し飼い犬猫を扱いますが、それでも多くの場合は家畜用屠殺銃を用いてその場で射殺します。
アメリカ(まあ、ドイツ、スイスあたりでも)では、警察官が犬猫を射殺するのは、常識です。
それがどうかしたのでしょうか。
コメント主は、私が「このような偏向、嘘をついている」とでも言いたいのですかね。
それと愛誤さんが言うアニマルポリスですが、アメリカではanimal control、ドイツではTierKontrolle、スイスではPolizei Tier Verbrechen(文字通りアニマルポリス)が該当します。
これらの組織は、公共の場での危険な犬猫の殺害駆除、法律で禁止されている犬種の飼育者の摘発、咬傷事故を起こした犬などの飼い主の犯罪捜査、咬傷事故を起こした犬や禁止犬種の殺処分決定と命令を出すこと、押収、スイス、ドイツでは犬税脱税の摘発などを行なっています。
> アルシャー信者の後ろ盾を得た様なはしゃぎっぷりも十分厄介ですね。愛護団体に限らず色々な団体が担ぎ上げようと画策している様です。
ドイツ在住で、ドイツ獣医師免許をもち獣医師業務を行っているということで、この方がドイツの動物愛護に関して言うことは、大嘘でも真実として通ってしまいます。
担ぎ上げる色々な団体も、それによって利益があるからです。
その点については、続きの記事で詳しく書きます。
> この方の言動録を見ている限り本当にミスディレクションを誘う発言が多いです。完全に意図的です。
注意して見れば、それが分かります。
愛誤の単純脳では無理でしょう。
タダの白痴愛誤とは異なり、厄介です。
> 「殺処分ゼロを実現しよう」という時に、「ドイツは殺処分ゼロなので」とは決していいません。TNRを語る時、決して海外事情に触れません。巧妙に真実に触れないように論理展開している様です。
さすがですね。
>都合の悪い事には徹底的にダンマリ。反論はおそらく信者の前でだけしているのでしょう。「ドイツの獣医の私が言うんだから間違いない」みたいな。本当に攻め辛い難敵です。
講演会の様子を信者がブログ記事で取り上げたものがありますが「ドイツは殺処分ゼロ」を全開しているみたいです。
でも録音でもしていない限り「聴衆が勝手にそう解釈しただけ」といざという時には言い訳できますね。
> どの国も実現し得なかった究極の愛護国家を日本で形成するつもりなのでしょう。
日本は生類憐れみの令という、歴史的国際的に見ても、特異な法律制度が施行された極めて特殊な国です。
世界に類を見ない、超愛誤国家の実現の素地は、十分にあります。
それを現代社会に再現させるのは、チョンマゲ時代と異なって、営利によるのです。
知的障害は言い過ぎでしょう。
言葉選びに気をつけないと、狂信的な人に見られてしまいますよ。
必殺くんから書き込み制限を受けて書き込みできなくなりましたw
まぁそういうヤツです(笑
必殺くん、がんばれ!
ゆりこ様、コメントありがとうございます。
> 言葉選びに気をつけないと、狂信的な人に見られてしまいますよ。
ご忠告ありがとうございます。
しかし元コメもかなり失礼な書き方だったので。
言葉使いは気をつけなければならないと思いつつ、ついつい。
けい太様、コメントありがとうございます。
> 必殺くんから書き込み制限を受けて書き込みできなくなりましたw
?何かの間違いじゃないですか?
別にけい太さんのコメントで問題になるようなものはなかったと記憶していますが?
出入り禁止になるとしたら、むしろ私とか、腐乱死でしょうに。
京子アルシャー氏のブログにコメントを書き込んだtunafishermannなる人物は、東京都動物愛護推進員である「ねりまねこ」こと亀山嘉代氏のブログに頻繁に真性愛誤なコメントを書き込む人物です。
私のことを動物愛護推進員のM下なる人物であるという面白い情報をながした張本人です(笑)
コメントからは、迷惑餌やりを各所で行っている様子がうかがえます。
もしかすると有名愛誤のネット上での別人格かも??
いずれにせよ、論理的にウマシカなので、簡単に論破されてしまうのも典型的真性愛誤の特徴で、笑ってしまいます。
けい太はんへ‥ひょっとして 必殺様の無断駐車の日記で 15000円を分け合うなんて いじましい‥と書き込みされてたのが けい太はんでしょうか。もしもそうなら いじましいが禁ワードですよ。(*´ェ`*)あきまへんよ。
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> tunafishermannなる人物は、東京都動物愛護推進員である「ねりまねこ」こと亀山嘉代氏のブログに頻繁に真性愛誤なコメントを書き込む人物です。
HNまで見ていなかったけれど、そういえばどこかで見たことのあるようなHNです。
> 私のことを動物愛護推進員のM下なる人物であるという面白い情報をながした張本人です(笑)
少し前に、そのようなことがありましたね。
愛誤さんは共通して、妄想がひどいようです。
そして妄想と現実の区別がつかない。
それって、危なくないですか。
> 論理的にウマシカなので、簡単に論破されてしまうのも典型的真性愛誤の特徴で、笑ってしまいます。
「原文ソースや該当するという州・市町村条例を読んでもそのような記述は無い」にはまいったな。
そのものズバリの記述があるじゃないですか。
本当にこの人、NYの在住経験があるのかしら?
大阪豊中の愛誤も、2年半アメリカ留学の経験有りと書いているけれど、この方のブログを見る限り、アメリカや他の英語圏の動物愛護関係の文献をひとつも読んだことがないという感じがします。
アメリカでは、飼い主が犬猫安楽死を獣医師に依頼するのは普通に行われますし、シェルターでの殺処分が多いのは常識です。
サウスカロライナ州の自治体では、殺処分率100%のところがいくつもあります。
公的統計で明らかにされています。
ちょっと流れが違いますが、知人から教えて頂いて拾ってきました。
まち猫、TNRに無条件にイラッとする様になってしまった私ですが、
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000116898.html
「さいごに」がなんとも苦労が滲んでます。しかも全体的に凄く苦肉の策感が…。市の職員さんもかなり頭痛いんでしょうね。ただこの条件で300頭のTNR実施例があるとの事。それで良いのか地域住民(-_-;)
余談ですが依然コメントしたヌートリアの駆除計画で市に届いた苦情の中には「ヌートリアの触れ合い公園を作れば良い」なんてのもあったそうです。恐るべし愛誤脳。齧歯類だぞ、野生だぞ、噛まれるとまあまあ洒落にならないぞ。ついでにレプトスピラも媒介するぞ( ゚д゚ )
ニャーニャ様
横横です。
> いじましいが禁ワードですよ。(*´ェ`*)あきまへんよ。
「いじましい」くらいいいじゃないですか。
以前、私が書き込んだ、「私のアパートの入居者の、(多分)覚せい剤乱用者が死んでよかった」というコメントも消されたみたい。
でも本心で「死んでくれてよかった」のです。
他の入居者さんが怖がるし、近所から苦情が来るし、困っていたのです。
地域猫氏は遺棄猫がいなくなれば野良猫はいなくなると本気で考えているんでしょうか?
野良猫に対する給餌行為を正当化するために、野良猫増加の原因を遺棄者だけに押し付けているようにしか思えません。
野良猫に餌を与えれば、繁殖力、生存力、密度が増加するのは火を見るよりも明らかですし、科学的にも支持されています。
以下はtwitterで見つけた給餌行為などが猫の動態に与える影響を調べた論文です。
http://twri.tamu.edu/media/256927/survival__fecundity__and_movements_of_free-roaming_cats.pdf
京子アルシャー氏のブログやfacebookを見る限り、彼女は完全なTNR支持者で、最近では「日本はオリンピック開催までに殺処分ゼロにすべきだ」などとのたまっていますが、
全くといっていいほど科学的な根拠を示した発言というのが見られないんですよね…。
博士課程まで進んだ人のレベルとは到底思えません。
ぽんこつ紳士様
> 「さいごに」がなんとも苦労が滲んでます。
京都市の職員さんは、愛誤と一般市民との板挟みというよりは、愛誤に寄り切られたという感じです。
京都市も愛誤市のお仲間だったんですね。
> ヌートリアの駆除計画で市に届いた苦情の中には「ヌートリアの触れ合い公園を作れば良い」なんてのもあったそうです。恐るべし愛誤脳。
何でもかんでもノーキルを言えばいいというものではないです。
自然の中では生態系でつながっていますから、ある種をとことんノーキルで保護すれば、必ず生態系のバランスを崩します。
つまりある種をノーキルとすれば、ある種の殺戮根絶にもつながるということです。
愛誤は、全体を俯瞰する能力がありません。
munt様、コメントありがとうございます。
> 地域猫氏は遺棄猫がいなくなれば野良猫はいなくなると本気で考えているんでしょうか?
そう主張する野良猫愛誤は多いです。
私は限定的な不妊去勢手術をしたところで、給餌をすれば、それの効果を上回る繁殖力が向上してむしろ猫が増えると主張しています。
北海道の天売島は、200匹の野良猫生息数に対して、5年かけて200例を不妊去勢手術しましたが、10年後には300匹にまで増えました。
おそらくペットショップ、ないしペットショップで買った飼い主からの遺棄はゼロでしょう。
対して大阪の箕面公園のサルは当初数匹だったのが、観光目的で給餌するようになり、最大で600匹にまで増え、住宅地にまで被害が及ぶようになりました。
サルを減らすために避妊薬を混ぜた餌を与えるなどの対策をしましたが、減りませんでした。
条例で徹底して給餌を禁じたところ、効果はすぐに現れました。
>給餌行為などが猫の動態に与える影響を調べた論文です。
リンクをありがとうございます。
今後引用させていただきます。
Abundant food resources could increase survival and fecundity and reduce ranges and movement.
これは私が本ブログで書いていることと、全く同じです。
「給餌は猫を過度に集中させるから、被害を顕在化させる効果がある」。
「給餌は繁殖力と生存率を高める」。
当たり前のことなんですけどね。
また、
whereas TNR programs may reduce free-roaming cat numbers and localize or concentrate their impacts, it is not clear if this will reduce or eliminate nuisance behaviors,disease transmission, or predation of wildlife
「TNRプログラムは、自由に徘徊する猫を減らし、集中させることはできますが、(猫の)迷惑な行動、疾病伝染、または野生動物の捕食を減らすか、または排除するかどうかは明らかではありません」とあり、TNRを行っている地域で猫が集中すること(その地域での被害の集中でもある)は述べられていますが、猫被害や野生動物への捕食を減少またはなくすことに対しては肯定していません(不明)。
つまりTNRは猫被害の集中化は明らかですが、その他の被害の軽減やなくすことは不明、効果は不明という事です。
効果が不明なことをだらだらと公費を用いて続けるべきではないでしょう。
なおテキサス大学は、広範囲なTNRの実証研究を行っており、論文を出しています。
>彼女は完全なTNR支持者で、最近では「日本はオリンピック開催までに殺処分ゼロにすべきだ」などとのたまっていますが、
アイゴアイゴとわざわざ日本に里帰りしてまでアイゴ活動をしなくても、ドイツでは毎年のように犬猫反狩猟デモで大騒ぎになります。
そちらでアイゴ活動でもすればいかがか。
> 博士課程まで進んだ人のレベルとは到底思えません。
熊森狂怪の御用学者は、「ヒグマに市街地進入を防止するためには、電気牧柵を200m作ればいい」なんていっています。
一日50キロ移動するヒグマにですよ。
その上電気牧柵は、市街地では設置できません。
この方も、博士課程を修了していると思います。
ぽんこつ紳士さんのリンクから
以前にもたしか京都では避妊補助以外の野良猫の変な制度が
「名前とかは失念しましたが」有ったような?
地域ヌートリアねぇ?んじゃついでに地域チョウセンイタチにラスカルや
白鼻芯も有りなんてとこまで行きそうですね「ついでにウシガエルや
ミドリガメも・・・」
タマ「多摩」ゾン川流域の三鷹周辺の公園は帰化不法投棄動物に
荒らされまくってますからね。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> 以前にもたしか京都では避妊補助以外の野良猫の変な制度が
> 「名前とかは失念しましたが」有ったような?
「街ねこ制度」?
でも、愛誤先進度では横浜市が日本一でしょう。
> 地域ヌートリアねぇ?
地域アライグマを主張している猫愛誤団体があります。
> タマ「多摩」ゾン川流域の三鷹周辺の公園は帰化不法投棄動物に
> 荒らされまくってますからね。
関東はハクビシンが多いと聞いています。
タマゾン川は、ミドリガメやアリゲーターガーやカミツキガメですか。
近所の調整池のカメも、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)だけみたいです。
成長すると、甲羅の色は褪めてイシガメみたいな色になりますが、顔の模様はそのままです。
>?何かの間違いじゃないですか?
いいえ、間違いありません(笑
ひょっとして『腐乱死~ぬ』ちゃんもそうかもw
さようなら・・です(涙
さんかくさんの必殺コメントはホントに楽しみにしているので
ぜし、これからもがんばってください!
根本的に学術的に考えてTNRは何の効果も無い事はさんかく様の仰る通りで、尚かつ餌やりは問題を顕在化させます。
ただ昨日、又聞きですが同業の友人(彼もこちらの読者です)が京都の愛護イベントの際に市の獣医師に聞いた話が、なるほどなぁと思ったもので。
市職員としては愛誤は頭の痛い問題で対応に苦慮している様です。餌やりの苦情も多く何度勧告しても餌やりテロは「死んでも餌やりはやめない」と開き直って話にならないそうです。で、このまち猫の事業に当たり、近隣住民の了承を得ろ、3人以上で登録しろと条件をつける事で、自由に餌をやる社会性の無い愛誤にハードルを課す一方で、無登録の愛誤に餌をやるなら登録しろと迫る様にしたという経緯らしいです。無秩序にやられる位なら管理した方がまだましという半はやけくそというか。そうなると勿論、地域住民は反対する訳で結果3団体程しか許可を得れない状況になっているという事です。(むしろ了承された3団体が不思議ですが。)
TNRに効果がない事は市の職員も解っている様で、結局市の苦肉の策いった所なのかなと。(またある程度は正確な海外事情も職員や獣医師は解っていたとの事でした。)勿論、政治的パフォーマンスの要素もあるでしょうが、そこで地域住民と愛誤の紛争が起こる様で分かりやすく問題を明確に顕在化させるという意味ではありかもしれないかと。
勿論、公費でTNRという無駄とそれに伴う獣医師会の利権に鼻がぴくりと動きましたが、餌やりテロと地域住民を対峙させるという意味ではありなのかなと思った訳です。まぁ確かに愛誤に屈したとも言えます。ただ、万一地域住民が反対しないとするなら愛誤を看過すべきなのか…と。というか反対しない住民って何考えてるんでしょうね。野良猫被害が急増して却ってややこしくなるような。
後、ついでに聞いた話がヌートリア対策で馬鹿の相手に辟易しているとの話でした。
今回は全て又聞きですがこの件に関してはもう少し私も調べてみますし、友人ももうちょっと市の方に考えが聞きたいと言ってましたので具体的に何か分かったら投下しますね。
けいた太様、コメントありがとうございます。
> 間違いありません(笑
必殺さんも粋じゃないことをされますねー。
> さんかくさんの必殺コメントはホントに楽しみにしているので
ありがとうございます。
出入り禁止になっていないか、後で確かめに行ってきます。
ぽんこつ紳士様
> 学術的に考えてTNRは何の効果も無い、尚かつ餌やりは問題を顕在化させます。
学術調査を行わくても容易にその仮説は導けます。
常識的に、ね。
しかしテキサス大学は、それをきちんと学術的に耐えられる研究として行ったことに意義があります。
> 同業の友人(彼もこちらの読者です)が京都の愛護イベントの際に市の獣医師に聞いた話が、なるほどなぁと思ったもので。
同業の方にも、私のブログを紹介してください。
最近、ドイツまで出張して営業活動をしていませんのでw
> 餌やりの苦情も多く何度勧告しても餌やりテロは「死んでも餌やりはやめない」と開き直って話にならないそうです。
行政等の対応が甘すぎるのです。
私は久留米市競輪場(フェンスを乗り越えて敷地内で餌やりする)、西宮市の私営駐車場での無許可餌やり(市議会で問題になった)などを記事にしていますが、さっさと警察が軽犯罪法や業務妨害罪などで逮捕すればいいのです。
>まち猫の事業に当たり、自由に餌をやる社会性の無い愛誤にハードルを課す一方で、無登録の愛誤に餌をやるなら登録しろと迫る様にしたという経緯らしいです。
それは全く意味がないどころか逆効果です。
餌やりに対して秩序を持たせるのが目的ならば、無許可の餌やりの厳罰化をセットでしなければなりません。
その自治体が地域猫制度があるということで、無許可であってもますます「地域猫と言って餌やりは良い事」と都合よく解釈するのが愛誤脳です。
西宮市でも同様で、私営駐車場内で餌やりやTNRをしている輩は「これは地域猫と言って正当な行為だということを知らんのか」と警察官や自治会長、市会議員に対して一方的にまくしたて、注意された後も駐車場内で餌ヤリを続けました。
無許可餌やり禁止なしの地域猫制度は、野良猫餌やりの狂人、愚連隊の生産効果しかありません。
> TNRに効果がない事は市の職員も解っている様で、結局市の苦肉の策いった所なのかなと。(またある程度は正確な海外事情も職員や獣医師は解っていたとの事でした。)
野良猫狂人は、エセ童話や人絹団体等の圧力団体と同じです。
>地域住民と愛誤の紛争が起こる様で分かりやすく問題を明確に顕在化させるという意味ではありかもしれないかと。
それは行政側にリスクがあります。
餌やりによる損害賠償訴訟で、比較的高額の賠償命令判決が相次いでいます。
それを承知で、行政が餌やりを推進するような施策を行えば、連帯不法行為責任に問われる可能性があります。
当たり前ですが「地域の同意」は損害賠償の免責にはなりません。
>反対しない住民って何考えてるんでしょうね。
野良猫狂人と猫被害者以外の一般市民は、99%は野良猫なんて興味がないでしょう。
たかが野良猫がどうしたのか、という感覚。
被害に遭って、初めてその深刻さ、野良猫狂人の異常さに気がつくのです。
その時はすでに遅し、猫狂人からの権利侵害を排除するには大変な困難が伴います。
ですから私は予防の意味も含めて、できるだけ多くの方に野良猫被害の深刻さ、その問題の根深さを知っていただきたいと思っています。
>ヌートリア対策で馬鹿の相手に辟易しているとの話でした。
たしか動物愛護先進国wイギリスでは、ヌートリアは国の施策で根絶したと記憶しています。
必殺大家人様のブログはしばらく伺っておりませんが
けい太様はブロックされてしまったのですね。
>いいえ、間違いありません(笑
>ひょっとして『腐乱死~ぬ』ちゃんもそうかもw
けい太様もご存知かもしれませんが、『腐乱死~ぬ』さんは
頭がおかしく思い込みが激しいので勝手に私を
「けい太クン」扱いにしていました。
完全に馬鹿です。
さっそく一言二言コメントしてこようかな。
私は必殺様のブログは『必殺様ワールド』なので
場を読んで狂人さんとは言い合いにならないように
気をつけていました。
それでも何が禁則ワードと判断されるかは難しいですね。
私は、多くの大家さんもマナー違反の犬猫飼育者による
不利益を被っていると考えています。
民法上はどう考えても不法行為です。
必殺様のような法的な戦い方を知っている方には
ぜひ、マナー違反の連中を叩きのめして欲しいですね。
ただ、これは私の願いですが、
必殺様に指示する立場でもありませんし
堪忍袋の緒が切れて行動する日があれば
記事を読みたいと思います。
はじめまして。
ブログを興味深く拝見させて頂いております。
私は現在、猫を3匹室内飼いしています。
以前、今の家に引っ越してきたときに、
近所のジジイが野良猫に餌やりをしており、
糞尿問題で近所とトラブルになってました。
私は特に動物愛護活動をしているわけではないのですが、
住民がただ文句を言い合っているだけだったことと、
自分も猫を飼っていたので保健所に引き渡されるのはちょっと見逃せないな、
と思い(ジジイは餌だけやって子猫が生まれれば子猫は保健所に連れていってた)、
とりあえず居ついている猫を片っ端からつかまえて去勢避妊をさせ、
ジジイの家に無理矢理トイレを設置し、生まれたばかりの子猫2匹を引き取りました。
それからは猫の数は増えず、糞尿問題も減り、
今のところ迷惑していた方々の怒りも収まってきているようです。
まぁそんな感じで猫は好きなのですが、
こんな餌やりジジイには憤慨したり、
行き過ぎた動物愛護には寒気を感じて共感できないところもあったり、
動物愛護大国と言われる欧米の狩猟法やアニマルポリスの実態なども
知識としては持っているつもりですが、
一方で野良猫は全部殺してしまえ、という考えにもとても賛同できないのです。
結局、地域猫や野良猫ってどうすんのがいいんでしょう?
あと、もし全部殺してしまえ、という方がいたらその理由もぜひ知りたいです。
自分は、人間の身勝手さが引き起こしたんだから、
安易に殺すのはなぁ、と、思ってしまいます。
まぁ人間は身勝手だからこそ、殺してしまえ、となるのかもしれませんが。
とりとめもない文ですみませんが、様々な意見を聞きたいです。
地域猫は経済的にも管理的にも全ての野良猫に一気に不妊処理を行えないので効果がないのは周知の事実です。
そして野良猫がいる限りは馬鹿で低脳な餌やりが餌を与えて繁殖させるので結果的にいつまでたっても野良猫はいなくなりません。
野良犬もかつてはそういう状況でしたが一斉駆除で野良犬を見る事もなくなりました、猫も一斉駆除してしまいバカ飼育者に対して法整備をしっかり行った方が結果的に猫の為でもあります。
猫の場合は野良猫というファクターが無管理飼育を増長させている一因です、ゴミだらけの街ではポイ捨てが多いように、不法投棄が多いところに不法投棄物が更に置かれる様に野良猫がいる事で放し飼いや捨て猫が安易に行われます。
実際、一斉駆除でもしなければ野良猫はいつまでたっても負の連鎖を継続してしまいます。
猫にとっての最大の敵は猫愛護ですね。
猫糞被害者@名古屋さんへ
これはボクの推測ですが、違法駐車の見返りとして
15,000円を受け取った必殺さんに対して、自分だったら
今回だけは見逃すかな?とコメントしました。
というか、同じ趣旨で腐乱がコメしていたので
それに同調するコメ入れたんですが、ボクのそのコメは
削除されてましたw
これがいけなかったのかもしれませんwww。
これだと けい太、腐乱=いい人 必殺さん=悪い人になりますからw
でもまぁ、ボクは必殺さんのブログ更新楽しみにしてるし
出入り禁止処分になってもブログは読めるので大して気にはしてない。
ただ行くところがなくなり、ホームレスになるわけにもいかないので
さんかくさんとこに寄生しようかな?と考えてます(笑
猫糞被害者@名古屋様
横です。
> けい太様はブロックされてしまったのですね。
コメント投稿だけでしょうね。
私はリンクの只野さんのサイトでは、FC2にログインしたら閲覧さえできません。
これはFC2の設定の仕方の違いで、手動で特定ホストの・コメント制限~・閲覧制限までの段階を選べます。
自動でそのまま「スパム報告」をFC2事務局に報告すれば、自動で閲覧制限までかかります。
これをやってしまうと元に戻せないです。
有名な野良猫狂人は私と同じプロバイダで、ホストの文字列が偶然ほとんど同じです。
それで勘違いしたのだと思います。
そのようなケースではないだろうとかと思いました。
> 『腐乱死~ぬ』さんは
> 頭がおかしく思い込みが激しいので勝手に私を
> 「けい太クン」扱いにしていました。
腐乱死犬氏の実態を、必殺さんはご存知ないです。
それと私が想像するには、必殺さんは所有物件数が多い割に、深刻な野良猫被害に遭っていないのではないでしょうか。
それは単なる幸運です。
私のかつてのブロ友さんは必殺さんと同じ堺市在住で、野良猫被害のひどさを繰り返し記事にしてい
> 必殺様のような法的な戦い方を知っている方には
> ぜひ、マナー違反の連中を叩きのめして欲しいですね。
経営上脅威となるほどの、深刻な猫被害に遭われれば、必殺さんもお考えが変わると思います。
私が今まで記事にした京都の料亭や横浜の高級ホテルはコストをかけて猫駆除を行いました。
Mars様、はじめまして。
コメントありがとうございます。
> 私は現在、猫を3匹室内飼いしています。
大事にしてあげてください。
> 猫を片っ端からつかまえて去勢避妊をさせ、
> ジジイの家に無理矢理トイレを設置し、生まれたばかりの子猫2匹を引き取りました。
> それからは猫の数は増えず、糞尿問題も減り、
> 今のところ迷惑していた方々の怒りも収まってきているようです。
それは元々の数が少なかったことと、そのJJIが不妊去勢や庭にトイレを置くことなどに同意して、効果がある程度現れたからでしょう。
しかし100匹レベルにまで増えて、不妊去勢手術を全て行うのがコスト的にも捕獲するにも無理だった場合、餌やりさんが不妊去勢に対して強硬に反対する立場だったり(「自然に反してかわいそう」という方も少なからずいます)したら、近所の同意だけでは野良猫問題の解決は無理です。
> 動物愛護大国と言われる欧米の狩猟法やアニマルポリスの実態なども
> 知識としては持っているつもりですが、
そうであれば、私が書いている欧米の動物愛護事情の方が、愛護(誤)活動家のものより正確だということがおわかりでしょう。
私は、真実は真実として伝えるのがマナーだと思います。
自分たちの主義主張(それが仮に、その人たちにとって絶対正しいという信念があったとしても)を実現するために、嘘をついていいというものではないと思います。
> 一方で野良猫は全部殺してしまえ、という考えにもとても賛同できないのです。
いくつかの国は、政府方針として「野良猫は根絶方針である。根絶が望ましいゴールである(オーストラリアなど)」としています。
特定の地域に限れば、根絶方針で毒餌、トラップなどで野良猫根絶に成功した例が多数あります。
しかし「根絶」方針でも、なかなか根絶するのは難しいのが実情です。
それと私は「野良猫は全部殺してしまえ」とは書いていませんよ。
できる限り飼い猫化~適正飼育化するのが望ましいと繰り返し書いています。
その努力は必要です。
しかしどうしても飼い猫化できなかったものに対しては給餌は一切やめるべき。
それが第一です。
被害が深刻であれば、捕獲して殺処分はやむないでしょう。
法律でも認められています。
では逆にお尋ねしたいのですが、猫という特定の飼育動物種に限り、無管理状態で温存させなければならいのですか。
その合理的理由は何でしょうか。
> 地域猫や野良猫ってどうすんのがいいんでしょう?
地域猫は、一種の無責任飼育、不適正飼育です。
やめるべきというのが私の考えです。
>全部殺してしまえ、という方がいたらその理由もぜひ知りたいです。
野良猫(人が管理していない猫)は存在すべきではないというのが私の考えです。
それを「全部殺してしまえ」と取るのは読解力不足です。
管理されずに存在することが許されている飼育動物種は、猫だけです。
ではなぜ犬は野良犬はすぐに捕獲され、殺処分されるのですか。
なぜ猫はのら状態で存在が許されるのですか。
私は、このブログ内で自説を繰り返し書いています。
>人間の身勝手さが引き起こしたんだから、
> 安易に殺すのはなぁ、と、思ってしまいます。
犬でもすべての家畜でも、人間の身勝手で殺しています。
なぜ猫だけ特別扱いしなければならないですか。
> とりとめもない文ですみませんが、様々な意見を聞きたいです。
過去記事を見ていただければ、実に多くの方がコメントで意見を書いておられます。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 地域猫は経済的にも管理的にも全ての野良猫に一気に不妊処理を行えないので効果がない。
それとその地域が地勢的に隔絶しているなんてケースはそうそうありません。
その地域で仮に100%不妊去勢を実現できたとしても、給餌を行っていれば、よその地域から限なく猫が流入します。
> 野良猫がいる限りは馬鹿で低脳な餌やりが餌を与えて繁殖させるので結果的にいつまでたっても野良猫はいなくなりません。
まさに地域猫の現状です。
磯子区汐見台の猫は、10年で20匹の猫が30匹以上に増えました。
その間の不妊去勢数は247匹です。
15年経った今でも活動を続けています。
> 野良犬もかつてはそういう状況でしたが一斉駆除で野良犬を見る事もなくなりました、猫も一斉駆除してしまいバカ飼育者に対して法整備をしっかり行った方が結果的に猫の為でもあります。
犬で行われていることが、なぜ猫はいけないのかわかりません。
>野良猫がいる事で放し飼いや捨て猫が安易に行われます。
まさに「ゴミがゴミを呼ぶ」のと同じです。
それは地域猫推進派も認めていることでしょうに。
> 一斉駆除でもしなければ野良猫はいつまでたっても負の連鎖を継続してしまいます。
> 猫にとっての最大の敵は猫愛護ですね。
その前に、給餌の徹底禁止です。
駆除より効果があります。
餌やりなどの猫愛誤は、最大の猫虐待者です。
> 猫糞被害者@名古屋さんへ
けい太様、横レスです。
> これだと けい太、腐乱=いい人 必殺さん=悪い人になりますからw
うーん、ちょっと狭量かなあ。
> さんかくさんとこに寄生しようかな?と考えてます(笑
不動産のことでも、何かと書きたいことが多いですが、何しろ猫ブログで忙しくて。
何でしたら、代理で必殺さんのところにコメントしましょうかw
不動産賃貸のブログも持っていますが、ほったらかしです。
この分野でも世間の誤解が多すぎますし、書きたいことが山ほどあります。
猫問題以上です。
本格的に首を突っ込んだら、無限地獄ですね。
サブリースとか、投資用区分、賃貸セミナー詐欺、競売代行などの悪徳商法のことなんて、猫問題以上に利権が絡みますから、本当に夜道をひとりで歩けなくなるかも。
私なんて必殺さんと異なり、「騙される方がバ○」とはっきり書きます。
「頑張りましょうね」なんて優しいことは書きませんから。
猫大好きなMars様のような意見や質問は
大変有意義だと私は思います。
猫を3匹飼うような愛猫家でさえ猫の糞尿被害は嫌だということですよね。
一般市民はもっと嫌な感情を味わっていると私は思います。
私の考えを要約すると以下の感じです。
1,自分が責任を持ってコントロール出来る範囲の動物愛護は望ましい。
2,自分が責任を持てる範囲を超えている場合、殺処分を含めコントロール出来る範囲まで持っていくべき。
つまり、環境や状況によって選択する対策は異なります。
Mars様の取った対策は素晴らしいと思いますよ。
そのまま迷惑野良猫が減ると良いですね。
しかし隣の餌やりジジイの猫が130頭位(数を把握していない)いて
「地域猫だ。去勢して餌やりしてたら大丈夫」なんて言っていたら
Mars様の方法で解決するには相当なマンパワーが要り事実上無理です。
愛誤の特徴は出来ないことも「出来る事」と言い張り
結局、地域に迷惑を掛け不幸な猫を量産します。
また、猫アレルギーやどうしても猫を好きになれない人も
世の中にいます。そういう人にとってMars様と同じ対策は
難しいと思います。
>ジジイは餌だけやって子猫が生まれれば子猫は保健所に連れていってた。
無責任ぶりは地域猫の連中と変わらないですね。
保健所じゃなくても短命で路上死するだけです。
改正動物愛護管理法はこういうジジイからの引取りを行政が引取り拒否出来るようになりました。
しかし引取り拒否で問題は解決するとMars様は思われますか?
引取り拒否だけでは事態が悪化するだけだと思います。
問題は、餌やりジジイが適正飼育するなどもっと根本的な所にあります。
屋外の無責任な餌やりは虐待だと私は思います。
無駄な命を量産し死に追いやる。
駆除や殺処分を選択肢に入れなければならないのは
そういう愛誤のせいです。
PS.130頭(正確な数を把握していない)と言うのは愛知県の大高緑地で実際にある話です。
コントロール出来るわけ無いだろ!
嘘みたいな話ですが現実です。
猫糞被害者@名古屋様、横です。
> 私の考えを要約すると以下の感じです。
> 1,自分が責任を持ってコントロール出来る範囲の動物愛護は望ましい。
> 2,自分が責任を持てる範囲を超えている場合、殺処分を含めコントロール出来る範囲まで持っていくべき。
そのお考えに全く同意します。
野良猫に餌を与える行為は、自分が責任持ってコントロールできない動物愛護(誤)です。
> >ジジイは餌だけやって子猫が生まれれば子猫は保健所に連れていってた。
> 無責任ぶりは地域猫の連中と変わらないですね。
私は、むしろこの方はまだ責任感があると思います。
生まれた子猫を保健所に持っていったからこそ、周囲の人が手助けしてコントロールできる範囲の数に収まったとも言えます。
野良猫、外猫に不妊去勢せずに子猫が生まれるに任せて、しかも子猫が増えれば餌の量を増やす~さらに猫が増える、という悪循環で限なく野良猫を増やす人も多いですから。
> 保健所じゃなくても短命で路上死するだけです。
> しかし引取り拒否で問題は解決するとMars様は思われますか?
上記のような場合、餌の量を増やすにも限度がありますから、事故死、衰弱死、病死する猫がそのうちに大量に発生します。
それが「かわいそう」という衝動がもたらす結果です。
> 屋外の無責任な餌やりは虐待だと私は思います。
> 無駄な命を量産し死に追いやる。
> 駆除や殺処分を選択肢に入れなければならないのは
> そういう愛誤のせいです。
私がブログで書いていることはまさにそうです。
私のサイトを「猫虐殺サイト」なとど紹介している愛誤もいますが、概して猫愛誤と言われる方たちは、読解力に決定的に劣るようです。
猫糞被害者@名古屋様
私は「野良猫偏執者は嘘つきで詭弁を使う」という偏見をもっています。
猫糞被害者様のサイトで、私のドイツの狩猟法に関する大嘘を垂れ、詭弁を使っている愛誤がコメントしていますね。
「ドイツ狩猟法のソースが古い」。
イギリステレグラフ社の記事を、英語ということで読みやすいであろうと思い、リンクしました。
しかしそれ以前に、ドイツ語文献の、2012年推計値資料をいくつもつけています。
ドイツでの、犬猫狩猟数推計値は、年々増加傾向です。
私が知り限り、時系列で古い順に、猫狩猟推計年20万匹、30万匹、そして最新の2012年推計では40万匹です。
犬も増加傾向です。
最新の推計(が犬猫とも最も多い)2012年は6万5千頭、イギリスのテレグラフ社記事では(2008年でしたか)6万頭です。
ドイツ狩猟統計で、犬猫狩猟駆除数が一貫して増加傾向であることを、資料を時系列に並べて記事にします。
なお「愛護団体の抗議により、狩猟法改正をして、民家から200m制限のところを300mにした」というのは大嘘です。
ドイツ狩猟法では、銃以外での犬猫狩猟駆除は、民家からの距離制限が撤廃されています(2013年6月法改正)。
つまり犬猫の狩猟駆除は、さらに強化されたということです(州法、条例での制限はあります)。
また、「ドイツの森林は平坦で、森林資源の活用度が高い」のが、なぜドイツでは犬猫の狩猟駆除がよく、日本ではダメだという理屈が分かりません。
むしろ森林が平坦で、森林資源の活用度が高ければ、林業従事者が多く、狩猟による事故の確率も高まるから、犬猫の狩猟駆除はむしろ望ましくないという結論になります。
犬猫狩猟駆除の反対を訴える人は、銃による人身事故を理由として挙げ、実際多いです。
いずれにしても、猫狂人の屁理屈はむちゃくちゃです。
http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/3cde7a4ed39846559e55deda343dac74
理由は簡単、躾管理のなされていない動物は人間社会に勝手に
存在することは脅威であり社会に損害損失を与えるからです。
鼠は飼育している個体は別として通常野良鼠と言わず
只、ネズミ捕り等のトラップを使って処理していますよね。
それと全く同様です。
猫だからと云う理由で特別扱いする理由が皆無なのです。
愛護動物では牛馬ブタ鶏等も入りますがペット以外は
通常家畜として最終的に〆て人間様の食料等や
同じく愛護動物の猫の餌にもなりますよね。
でもそれらの動物は通常、檻や柵で囲われ管理飼育されているから
人間社会に害悪をもたらさずにいますが、何故か野良猫だけは
OKな理由の方が不思議です。
要は〆られたくないなら、自らの家屋敷内で自由に有る舞う分には
文句が出ませんが、イザ、公共の場に出れば犬並みに
最低限、首輪リード付けでクソ小便の始末をやれって事です。
さんかくたまご様
私のコメント欄にコチラが読めるようにリンクしておきますね。
>私は「野良猫偏執者は嘘つきで詭弁を使う」
>という偏見をもっています。
偏見とは言えないと思います。
事実、野良猫愛誤は嘘つきがあまり多く
狭量で人を見下す表現が多いように私も感じています。
>「ドイツの森林は平坦で、森林資源の活用度が高い」のが、
>なぜドイツでは犬猫の狩猟駆除がよく、
>日本ではダメだという理屈が分かりません。
日本の山林は林業関係者が減って荒れ放題の所が多いです。
猟友会員も減ってそれが動物を必要以上に繁殖させ
人への被害につながっています。
昔の山は人が入って動物ののさばる余地はなく
狩猟されていたので美林となり動物たちと
人とのバランスが取れていたのです。
それに「野猫」は侵略的外来種ですから
山林では必要に応じて狩猟駆除すれば良いと
私は思います。
>猫狂人の屁理屈はむちゃくちゃです。
読者様はこちらのブログをさかのぼって
よくお読みになって下さい。
猫狂人はともかく、普通に読解力がある
一般人なら、さんかく様のスタンスは
理解できると私は思います。
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> 躾管理のなされていない動物は人間社会に勝手に
> 存在することは脅威であり社会に損害損失を与えるからです。
その上、生態系にも悪影響を及ぼします。
> 猫だからと云う理由で特別扱いする理由が皆無なのです。
猫と立場が近い愛玩動物である犬は、野良犬は保健所が捕獲します。
なぜ犬は捕獲殺処分され、猫は野良のまま温存され無ければならないのか、合理的な理由はありません。
> それらの動物(飼育動物、しい動物種)は通常、檻や柵で囲われ管理飼育されているから
> 人間社会に害悪をもたらさずにいますが、何故か野良猫だけは
> OKな理由の方が不思議です。
動物は大きく分けて、野生動物と家畜(愛玩用の犬猫も含む)二種類しかないです。
人に管理されない家畜は、本来存在してはならないのです。
> 要は〆られたくないなら、自らの家屋敷内で自由に有る舞う分には
> 文句が出ませんが、
動物の愛玩は娯楽です。
対象が野良猫であっても、愛玩という娯楽です。
なぜ自分の娯楽のために、他人に迷惑や損害を与えていいという理屈になるのか、私は理解しがたいです。
猫糞被害者@名古屋様
> 私のコメント欄にコチラが読めるようにリンクしておきますね。
ありがとうございます。
> 事実、野良猫愛誤は嘘つきがあまり多く
> 狭量で人を見下す表現が多いように私も感じています。
愛誤が紹介している、欧米の動物愛護事情は、真実とあまりにも異なるので驚いています。
真逆ですよ。
> 日本の山林は林業関係者が減って荒れ放題の所が多いです。
> 猟友会員も減ってそれが動物を必要以上に繁殖させ
> 人への被害につながっています。
よく愛誤が、「人が野生動物の領域を侵害したから野生動物に人が襲われる。悪いのは人」と言いますが大嘘です。
人が山に入らなくなったから、野生動物が繁殖しすぎて増えて、人里に降りてくるのです。
ところで愛誤は、欧米先進国でも、動物愛護が進展して殺処分が減っていると思いたいみたいです。
しかし逆です。
ドイツでは、2000年代前半頃から犬の飼育規制を強化し、危険な犬や咬傷事故を起こした犬の強制的な殺処分を行う権限を法改正により、行政や警察で強化しました。
行政命令による犬の殺処分数は増えています。
また、狩猟駆除も、ドイツでは激増しています。
2000年頃までは、猫の狩猟駆除数は、年間20万匹くらいでした。
しかし2012年の直近の推計では40万匹です。
犬も3万頭から6万5千頭に増えています。
欧米は、むしろ犬猫の管理飼育強化の流れです。
それに逆行する日本は、例外です。
さんかくたまご様、こんばんは。
早速のご返信ありがとうございました。
>それは元々の数が少なかったことと、そのJJIが不妊去勢や庭にトイレを置くことなどに同意して、効果がある程度現れたからでしょう。
>しかし100匹レベルにまで増えて、不妊去勢手術を全て行うのがコスト的にも捕獲するにも無理だった場合、餌やりさんが不妊去勢に対して強硬に反対する立場だったり(「自然に反してかわいそう」という方も少なからずいます)したら、近所の同意だけでは野良猫問題の解決は無理です。
おっしゃる通りですね。
うちの近所の場合は、もともと10匹程度と少なく、
知らない猫が来てもすぐにわかる環境です。
100匹レベルになってはちょっと無理ですね。
>そうであれば、私が書いている欧米の動物愛護事情の方が、愛護>(誤)活動家のものより正確だということがおわかりでしょう。
>私は、真実は真実として伝えるのがマナーだと思います。
>自分たちの主義主張(それが仮に、その人たちにとって絶対正しいという信念があったとしても)を実現するために、嘘をついていいというものではないと思います。
根拠が明確ですし、発見のある記事が多く、
私は愛猫家ですが、非常に考えさせられることが多いです。
正直、目を反らしたくなる事実もあったり、耳の痛い話もありますが、
だからこそ知らなければいけないと感じています。
> いくつかの国は、政府方針として「野良猫は根絶方針である。根絶が望ましいゴールである(オーストラリアなど)」としています。
>特定の地域に限れば、根絶方針で毒餌、トラップなどで野良猫根絶に成功した例が多数あります。
>しかし「根絶」方針でも、なかなか根絶するのは難しいのが実情です。
私も野良猫はいなくなってほしいと思っています。
>それと私は「野良猫は全部殺してしまえ」とは書いていませんよ。
>できる限り飼い猫化~適正飼育化するのが望ましいと繰り返し書いています。
>その努力は必要です。
>しかしどうしても飼い猫化できなかったものに対しては給餌は一切やめるべき。
>それが第一です。
>被害が深刻であれば、捕獲して殺処分はやむないでしょう。
>法律でも認められています。
>では逆にお尋ねしたいのですが、猫という特定の飼育動物種に限り、無管理状態で温存させなければならいのですか。
>その合理的理由は何でしょうか。
>野良猫(人が管理していない猫)は存在すべきではないというのが私の考えです。
>それを「全部殺してしまえ」と取るのは読解力不足です。
管理されずに存在することが許されている飼育動物種は、猫だけです。
>ではなぜ犬は野良犬はすぐに捕獲され、殺処分されるのですか。
>なぜ猫はのら状態で存在が許されるのですか。
>私は、このブログ内で自説を繰り返し書いています。
>犬でもすべての家畜でも、人間の身勝手で殺しています。
>なぜ猫だけ特別扱いしなければならないですか。
まず、私の書き方が悪かったのですが、
さんかくたまご様が「野良猫は全部殺してしまえ」と
記事に書いているとは捉えておりませんでした。
コメント欄にそういった論調が散見されたり、
世の中にはそう思っている人もいる中で、
どういう考えでその結論に至ったのか、
私が知らない考え方もあるのではないかと思い、
書かせて頂いた次第です。
それをコメント欄であることを忘れ、
知恵袋のように聞いてしまっておりました。
大変失礼いたしました。
現実的に殺処分は致し方ないことは承知しているつもりです。
愛猫家としては、飼い猫(元野良)がなついてきたり、
愛らしい表情やしぐさを身近で日常的に見ていると、
こんな動物を人間の都合で殺すことなんてできない、
と思う部分も正直言ってあります。
また、猫好きな人の中には、
最近の記事の「広島みくまり峡」に登場するような人が
少なからずいると思います。
あの方たちがやっていることにはまったく賛同しませんが、
一方でああいう風になってしまうくらいの魅力が、
(もはや魅力ではなく魔力かもしれませんが)
特に猫には強くあるとも実感しております。
私も一歩間違えればそうなりかねないほどです。
だからこそまったく話が通じない、
すぐに感情的、攻撃的になるといった愛猫家特有のものが生まれ、
皆さんをより不快にさせているのではないかと個人的には思っています。
ただし、私自身は愛猫家ではありますが、
猫だけを特別扱いしていいとは決して思っていません。
願わくば動物と人間がもっと上手く付き合えればと思っています。
>地域猫は、一種の無責任飼育、不適正飼育です。
>やめるべきというのが私の考えです。
TNRについても知らないことがたくさんありました。
日本はどちらかというと思いきり推奨していますね。
私は、安易なTNRや地域猫は反対ですが、
・管理する人間がいること
・管理できる頭数であること
・よそから来た猫を把握し必ず手術させる
などの条件があれば可能性はゼロではないとも思います。
実際に私の自宅近辺では、私が知る限り半径約300m内に、
野良猫のたまり場が5つあります。
すべて担当というか把握しているボランティアがおり、役所も認識しております。
それぞれ、3頭〜8頭程度と頭数が少なく、また緩やかに減っております。
餌をやる人もいたりいなかったりで、
餌をやる人がいる場合はその人の自宅の敷地内だったり、
公共の場であからさまにやる人や形跡は私が知る限り見たことはありません。
規模が小さいこと、もともと下町で猫が多い土地柄、
かつ昔から住んでいる人が多く比較的寛容なせいもあると思いますが、
こういうケースもあったりもします。
よって、安易なTNRや地域猫に関しては反対ですが、
ルールやしくみをもっと厳しく整備することで、
確実に野良猫が減らせるのであれば、
地域によってはあってもいいのではないかと思います。
>過去記事を見ていただければ、実に多くの方がコメントで意見を書いておられます。
いろいろな視点の意見が知りたかった私にとって、
本当にありがたいです。
また、あんな夜中にコメントしたにも関わらず、
すぐに返信があり驚きました。そしてありがとうございます。
今後とも拝読させて頂きます。
猫糞被害者@名古屋様、はじめまして。こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
>私の考えを要約すると以下の感じです。
>1,自分が責任を持ってコントロール出来る範囲の動物愛護は望ましい。
>2,自分が責任を持てる範囲を超えている場合、殺処分を含めコントロール出来る範囲まで持っていくべき。
私もまったくもって同感です。
>つまり、環境や状況によって選択する対策は異なります。
>Mars様の取った対策は素晴らしいと思いますよ。
>そのまま迷惑野良猫が減ると良いですね。
>しかし隣の餌やりジジイの猫が130頭位(数を把握していない)いて
>「地域猫だ。去勢して餌やりしてたら大丈夫」なんて言っていたら
>Mars様の方法で解決するには相当なマンパワーが要り事実上無理です。
そんなに頭数が多いとは。。。
まったく知らず驚くばかりです。
それはたしかに無理ですね。
そして管理できない地域猫は、
もはや地域猫ではないと思います。
>愛誤の特徴は出来ないことも「出来る事」と言い張り
>結局、地域に迷惑を掛け不幸な猫を量産します。
>また、猫アレルギーやどうしても猫を好きになれない人も
>世の中にいます。そういう人にとってMars様と同じ対策は
>難しいと思います。
おっしゃる通りだと思います。
>無責任ぶりは地域猫の連中と変わらないですね。
>保健所じゃなくても短命で路上死するだけです。
>改正動物愛護管理法はこういうジジイからの引取りを行政が引取り拒否出来るようになりました。
>しかし引取り拒否で問題は解決するとMars様は思われますか?
>引取り拒否だけでは事態が悪化するだけだと思います。
>問題は、餌やりジジイが適正飼育するなどもっと根本的な所にあります。
>屋外の無責任な餌やりは虐待だと私は思います。
>無駄な命を量産し死に追いやる。
>駆除や殺処分を選択肢に入れなければならないのは
>そういう愛誤のせいです。
今回の改正で拒否できるようになっても、
まったくもって解決しないでしょうね。
むしろ、捨てられる犬や猫が増えるだけだと思います。
あと私がいちばん思うのは、
そもそも安易に飼って安易に捨てる人間が一番悪く、迷惑な存在だと思います。
暴論を承知ですが、行政に持ち込むなら拒否するのではなく、
逆に引き受けて殺処分した後で、
「○月○日、貴方の愛猫○○ちゃんを
ご希望通り炭酸ガスによって窒息させ処分いたしました」と、
処分後の写真とともに送ってやればよいと思います。
または必ずその場に立ち会わせるとか。
糞尿等の被害者VS愛誤者の構図がある中で、
そもそもの原因をつくっている側の人間が
何の痛みもなくのうのうと暮らしているのが私は許せません。
結局のところ、安易に飼って安易に捨てる人間がいなくならない限り、
何も解決しないのではないかと思います。
只野乙三様、こんばんは。
>理由は簡単、躾管理のなされていない動物は人間社会に勝手に
>存在することは脅威であり社会に損害損失を与えるからです。
>鼠は飼育している個体は別として通常野良鼠と言わず
>只、ネズミ捕り等のトラップを使って処理していますよね。
>それと全く同様です。
なるほど。たしかにそうですね。
これだけ問題が起きていながら、
なぜ猫だけが・・・というのは、理解できないところですよね。
殺処分が致し方ないとすれば、
せめてもがき苦しんでいく犬猫もいると言われる、
炭酸ガスによる殺処分ではなく、
もっと楽な方法でできないものかと思います。
また、いっそのこと、人間社会に損害を与えるような、
躾管理のなされていない動物、
特にここでは猫が対象かと思いますが、
その場で即死するようなやり方で一斉に殺してしまったほうが
お互いのためにいいと考えることもできるかと思います。
でも、そうならないのは愛護法の壁もありますが、
合法化しようという動きもまったくないようです。
これだけ迷惑している人が多く、
野良猫はいないほうがいいとわかりきっているのに
なぜむしろすべて処分してしまえという動きにならないのでしょう?
そこが私にはよくわからないところでもあります。
あ、一応、私は愛猫家です。
Mars様
愛猫家として実践されている方から共感を頂けて
大変嬉しく思います。
まれに愛誤のブログに反論を書くと
本人は発狂状態で全否定、よくコメント抹消
と言う証拠隠滅攻撃を受けます(笑)。
なぜかというと愛誤ブログの読者で
結構な割合で私の意見に「一理ある」とか
「主張が理解できる」と共感者が現れるからです。
自分が正しいければ、判断を読者に任せて
コメント抹消というせこい手を使うなと思います。
自分のブログの愛読者はいわばファンです。
ファンを信じられないほど論が乏しい証左だと思います。
堂々と「どちらが正しいかみなさんがご判断下さい」
で良いのです。
さて、Mars様の意見にご返信したく思います。
>そもそも安易に飼って安易に捨てる人間が一番悪く、
>迷惑な存在だと思います。
同感です。
だから私は、犬猫に税金を掛けて売買価格を高くする。
飼育について免許制にして正しい管理飼育を実践できる方しか変えないようにする。
事が望ましいと考えています。
経済的に価値がないから安易に捨てられます。
もし、犬猫が1頭100万円する社会だったら捨てるでしょうか?
次に売れるので捨てられません。
一部のマナー違反者が今日の問題の多くを引き起こしています。
正しい知識をすべての飼い主が持ち、免許を失うリスクを追えば
殺処分は減ると思います。
と共に猫に関しては、引取りのほとんどが雑種の仔猫です。
これは餌やり等の不適正飼育に起因します。
この統計から「何を一番悪い」とするなら
私は餌やり等不適正飼育だと考えます。
>または必ずその場に立ち会わせるとか。
飼えなくなったら、自分で譲渡先を探すか
安楽死させるか自分自身で責任を取るべきです。
引取り拒否は「自分で責任を取れ」なのかも
知れませんが、安楽死など自分で責任を取る
方法も明示していないから、捨てる人が増えるだけ
という結果になるのだと思います。
>何の痛みもなくのうのうと暮らしているのが私は許せません。
はい、そのとおりです。
Mars様の様に行動実践される方が情報発信する事を
私はおすすめします。
その時は、ぜひ私のブログにブックマークを追加し
協同できれば幸いです。
狂人愛誤には敵視されますが
社会に資する真の動物愛護家は必要です。
Mars様
> うちの近所の場合は、もともと10匹程度と少なく、
> 知らない猫が来てもすぐにわかる環境です。
> 100匹レベルになってはちょっと無理ですね。
ですから地域猫は前提条件が限られますし、野良猫対策としては一択ではありません。
> 根拠が明確ですし、発見のある記事が多く、
> 私は愛猫家ですが、非常に考えさせられることが多いです。
私は、必ず信頼できるソースをつけています。
今後の動物愛護のある方をどうするかという議論で海外の事例を持ち出すのならば、正しい情報を用いなければなりません。
誤った海外事情を参考にすれば、日本の動物愛護の方向をミスリードします。
> 私も野良猫はいなくなってほしいと思っています。
私が「野良猫は存続すべき存在ではない」とは度々書いていますが、それが「すべて殺せ」という意味ではありません。
私が主張しているのは、本来すべての猫は完全室内飼いされるべきという事です。
しかしそれを「さんかくたまごは野良猫虐殺主義者だ」ということで、犯罪ブログ、公序良俗に反するなどなど、FC2事務局や警察のサイバー犯罪部門、はたまた中小企業庁’(かつてのブログには、私が中小企業診断士有資格者であることを書いていたから)にまで通報?する人がいます。
> コメント欄にそういった論調が散見されたり、
> 世の中にはそう思っている人もいる中で、
> どういう考えでその結論に至ったのか、
> 私が知らない考え方もあるのではないかと思い、
> 書かせて頂いた次第です。
野良猫や、外飼い猫による深刻な被害を受けている人は多いでしょう。
生業、事業の存続、つまりその人の生存権まで脅かされかねない例もあります。
そのような方が「野良猫は全て殺してしまえ」という気持ちになるのは非難できません。
猫被害者の方の、そのような気持ちを察する能力にあまりに乏しいのが猫愛誤です。
> 愛猫家としては、飼い猫(元野良)がなついてきたり、
> 愛らしい表情やしぐさを身近で日常的に見ていると、
> こんな動物を人間の都合で殺すことなんてできない、
> と思う部分も正直言ってあります。
私も猫を買っていたことがありますから、その心情は理解できます。
しかし猫が好きというのは、その方の個人の嗜好にしか過ぎません。
愛犬家の方も大変多いです。
しかし犬は猫と異なり、野良犬は根絶方針で殺処分されます。
私は乗馬ができますが、馬は犬以上に大変賢く、感情豊かな動物です。
馬は人の都合で殺されます。
猫だけが特別扱いしなければならないという、社会全体で見れば合理性はありません。
> 一方でああいう風になってしまうくらいの魅力が、
> (もはや魅力ではなく魔力かもしれませんが)
> 特に猫には強くあるとも実感しております。
猫に関しては、ほかの動物と異なり、感情移入が激しすぎる方が多いような気がします。
長らく使役としては役に立たない猫(これも誤解されていますが、猫が放し飼いされるようになったのは、江戸時代の生類哀れみの例以降です。それ以前は上流階級のペットでした)が、飼育動物として存続できたのは、それだけ魅力があったからでしょう。
ただ、極端な猫偏執は私はトキソプラズマの慢性感染を疑っています。
> TNRについても知らないことがたくさんありました。
> 日本はどちらかというと思いきり推奨していますね。
> 私は、安易なTNRや地域猫は反対ですが、
> ・管理する人間がいること
> ・管理できる頭数であること
> ・よそから来た猫を把握し必ず手術させる
> などの条件があれば可能性はゼロではないとも思います。
日本の地域猫(TNR)の概念は、アメリカから来たものですが、デッドコピーです。
アメリカでは、まず最初に管理可能な数までへらします。
その過程では飼い猫化の他に安楽死も行います。
そしてそのコロニーのすべての猫の不妊去勢を行い、ワクチン接種、個体管理を行います。
それでも増えるのです。
日本のように、何が何でもノーキル、不妊去勢hす術は気が向いたとき、で野良猫が減るわけがないと私は思います。
日本で地域猫で野良猫の数を抑制できるとすれば、よほど条件が限られるでしょう。
> それぞれ、3頭〜8頭程度と頭数が少なく、また緩やかに減っております。
> 餌をやる人もいたりいなかったりで、
> 餌をやる人がいる場合はその人の自宅の敷地内だったり、
> 公共の場であからさまにやる人や形跡は私が知る限り見たことはありません。
私が知っている神戸の住宅地でもそのようなケースはあります。
しかし近隣の人すべてが快く思っているわけではありません。
また、捨て猫があった場合は保健所に届けています。
> 安易なTNRや地域猫に関しては反対ですが、
> ルールやしくみをもっと厳しく整備することで、
> 確実に野良猫が減らせるのであれば、
> 地域によってはあってもいいのではないかと思います。
しかし地域猫のルールの厳格化に最も反対し、なし崩し的に無分別餌やりやりたい放題制度へと誘導しようとしているのが地域猫推進派です。
なお、地域の同意は絶対条件でしょう。
どのようなやり方であれ、その地域住民全員が同意すれば、私は反対はしませんが。
> 今後とも拝読させて頂きます。
ありがとうございます。
Mars様、横です。
> そんなに頭数が多いとは。。。
> まったく知らず驚くばかりです。
> それはたしかに無理ですね。
> そして管理できない地域猫は、
> もはや地域猫ではないと思います。
当方の住宅地でも、かつて「100匹餌やりおばさん」がいました。
朝の餌やりの様子を目撃した人によれば「目視で40匹近くいる」ということでした。
授乳中の子猫や、目視で確認できなかった個体を含めれば100匹近くはいるのではないかと思います。
このおばさんは、不妊去勢に対したは「自然に反してかわいそう」という考えの持ち主です。
またこれだけ増えれば地域猫は無理です。
> 今回の改正で拒否できるようになっても、
> まったくもって解決しないでしょうね。
> むしろ、捨てられる犬や猫が増えるだけだと思います。
飼い主による持ち込みの引取り制限は、私は必ずしも反対しません。
欧米では、飼い主は、獣医師に依頼して安楽死させるのが一般的だからです。
おの前に、「獣医師に安楽死を依頼できる、そのほうが動物によっても苦痛が少ない」という意識が浸透する必要があるでしょう。
> そもそも安易に飼って安易に捨てる人間が一番悪く、迷惑な存在だと思います。
それは案外少ないと思いますよ。
殺処分の統計でも、所有者不明猫がほとんどです。
野良猫の供給源は、餌やりにより栄養状態が良くなった野良猫が繁殖力が向上し、自然繁殖したものです。
Mars様、横です。
> 殺処分が致し方ないとすれば、
> せめてもがき苦しんでいく犬猫もいると言われる、
> 炭酸ガスによる殺処分ではなく、
> もっと楽な方法でできないものかと思います。
であれば、飼い主が獣医師に依頼して麻酔薬による安楽死をすればよいのです。
ですから私は、保健所での飼い主からの引取り制限を行うことは反対ではありません。
それと余談ですが、犬猫の殺処分では、日本は諸外国と比べても苦痛が少ないように配慮している方です。
イギリスでの銃殺、アメリカでの真空殺など公的、半公的シェルターでもしていますから。
> これだけ迷惑している人が多く、
> 野良猫はいないほうがいいとわかりきっているのに
> なぜむしろすべて処分してしまえという動きにならないのでしょう?
それは野良猫愛誤の圧力ですよ。
猫糞被害者@名古屋様、横です。
議論ができる、対話ができるという方は貴重かもしれませんね。
> 自分が正しいければ、判断を読者に任せて
> コメント抹消というせこい手を使うなと思います。
私は極力コメント抹消、アクセス禁止はしません。
例の方がそちらで「さんかくたまごにアクセス禁止された」と書いていますが勘違いです。
この方は、裁判の当事者の個人名など、個人情報に関わることをコメントされたので、その方の個人名や固有名詞を禁則ワードにしました。
この方のホストは制限していません。
> 堂々と「どちらが正しいかみなさんがご判断下さい」
> で良いのです。
基本的には、私のブログは情報ソースの提供です。
ドイツやアメリカの政府文書が信用できないという方は、それはそれで仕方がないと思います。
判断は、その方のご自由ですから。
> だから私は、犬猫に税金を掛けて売買価格を高くする。
> 飼育について免許制にして正しい管理飼育を実践できる方しか変えないようにする。
> 事が望ましいと考えています。
アメリカ、ドイツでも犬猫とも登録義務、飼い主ライセンス、登録料の徴収を嬢令で定める自治体が急増しています。
で、野良猫(無登録)に給餌をすれば、猫登録義務に違反したとして、有罪になるケースがアメリカでは増えています。
私も日本でもそれが望ましいと思います。
しかし猫愛誤は、マイクロチップの義務化にすら反対します。
> 一部のマナー違反者が今日の問題の多くを引き起こしています。
> 正しい知識をすべての飼い主が持ち、免許を失うリスクを追えば
> 殺処分は減ると思います。
イギリス、ドイツでは、不適正飼育者に対しては、動物の飼育免許の停止、失効などの行政処分があります。
免許取得もペーパーテストなどがあり、かなり面倒な場合もありますので、不適正飼育者に動物の飼育を禁じるのは有効かもしれません。
もちろん無許可tnrは不適正飼育です。
猫糞被害者@名古屋様、こんばんは。
>と共に猫に関しては、引取りのほとんどが雑種の仔猫です。
>これは餌やり等の不適正飼育に起因します。
>この統計から「何を一番悪い」とするなら
>私は餌やり等不適正飼育だと考えます。
猫の場合は、↓の資料によれば殺処分の6割強が仔猫ですね。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
(環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室)
ということは、仔猫を増やす原因を根絶すれば、
それだけ殺処分数が、しかも劇的に減っていくということですよね。
そのあたりがわからずに餌やりをしている人が
あまりにも多いのでしょうね。
>狂人愛誤には敵視されますが
>社会に資する真の動物愛護家は必要です。
ちょっと強い表現になりますが、
こちらのブログを拝読されている多くの方にとって、
本当に駆除したい相手はおそらく愛誤と呼ばれる人ですよね。
そういう方々にこそ、見てもらいたいものです。
>猫の場合は、↓の資料によれば殺処分の6割強が仔猫ですね。
ということは、仔猫を増やす原因を根絶すれば、
それだけ殺処分数が、しかも劇的に減っていくということですよね。
そのあたりがわからずに餌やりをしている人が
あまりにも多いのでしょうね。
以前youtubeの無責任な餌やり動画に批判コメントを書いたら以下のコメントが帰ってきました。
「田舎なので野良猫がいっぱいです。車の上で日向ぼっこしていたり、草むらで走り回ったり。野良猫同士が子供を産んで、うちの庭に来ています。子猫がいるときは、頑張って生きろよって思いでご飯をあげます。いずれは自分の力で探さなければならないのだから。避妊手術というのは私の考えでは人間のエゴだと思っています。自然のまま生きて欲しいし、自然に淘汰されたなら仕方のないことです」
こんな人間にもうなに言っても無駄だと感じました。自分が餌をやって(しかも可愛いうちだけ)避妊手術も否定しその猫が繁殖して死んでも「自然淘汰」とほざいてスルー。
分からずに餌やってるんじゃなくてわかってても楽しいから餌をやってるんですよ外道餌やりは。
殺処分を否定するのならまずはこういう外道を何とかするべき。
さんかくたまご様、こんばんは。
>猫に関しては、ほかの動物と異なり、感情移入が激しすぎる方が多いような気がします。
>長らく使役としては役に立たない猫(これも誤解されていますが、猫が放し飼いされるようになったのは、江戸時代の生類哀れみの例以降です。それ以前は上流階級のペットでした)が、飼育動物として存続できたのは、それだけ魅力があったからでしょう。
>ただ、極端な猫偏執は私はトキソプラズマの慢性感染を疑っています。
ちょっと見た目にもヤバい感じの方が多いですね。
そういう方々のイメージが強く、誤解を受けそうなので、
私自身はふだん猫が好きとは言わないですね。
>日本の地域猫(TNR)の概念は、アメリカから来たものですが、デッドコピーです。
>アメリカでは、まず最初に管理可能な数までへらします。
>その過程では飼い猫化の他に安楽死も行います。
>そしてそのコロニーのすべての猫の不妊去勢を行い、ワクチン接種、個体管理を行います。
>それでも増えるのです。
>日本のように、何が何でもノーキル、不妊去勢hす術は気が向いたとき、で野良猫が減るわけがないと私は思います。
>日本で地域猫で野良猫の数を抑制できるとすれば、よほど条件が限られるでしょう。
これは日本がお得意の上辺だけ輸入ですね。
1点、私の勉強不足だと思いますが、素朴な質問です。
>そしてそのコロニーのすべての猫の不妊去勢を行い、ワクチン接種、個体管理を行います。
>それでも増えるのです。
これはなぜ増えてしまうのでしょう。
どんどんよそから猫がやってくるということでしょうか?
お手数かけますが、教えて頂けるとありがたいです。
>しかし地域猫のルールの厳格化に最も反対し、なし崩し的に無分別餌やりやりたい放題制度へと誘導しようとしているのが地域猫推進派です。
根深いですね。。
マイクロチップの話や自然に反するという理由で不妊手術を拒否するのも
猫好きであってもちょっと理解できません。
>飼い主による持ち込みの引取り制限は、私は必ずしも反対しません。
>欧米では、飼い主は、獣医師に依頼して安楽死させるのが一般的だからです。
>おの前に、「獣医師に安楽死を依頼できる、そのほうが動物によっても苦痛が少ない」という意識が浸透する必要があるでしょう。
おっしゃる通りです。
殺処分方法も、映像も観ましたが、
ご指摘の通り日本はまだマシなほうだと思いますが、
より苦痛の少ない麻酔注射が中心になればと思いました。
ただ行政施設で行うには多額のコストがかかりますし、
私も飼い主が獣医師に安楽死を依頼することが
一般的な選択肢になればいいと思います。
>それは案外少ないと思いますよ。
>殺処分の統計でも、所有者不明猫がほとんどです。
>野良猫の供給源は、餌やりにより栄養状態が良くなった野良猫が繁殖力が向上し、自然繁殖したものです。
私は飼い主からの持ち込みが3割というのは、
意外と多いと思っていました。
でもたしかに一番多いのは所有者不明、しかも仔猫ですね。
また私は地域猫は場合によってはアリという立場ですが、
無秩序な餌やりには100%反対です。
というのも地域猫は、広い意味での駆除、
所詮殺処分をしないための妥協の産物でしかないと思うからです。
不妊去勢をさせた上で、もといた場所に放つのは認めるとしても、
餌やりは原則禁止。糞尿対策は行う。
地域猫本来の一代限りでその地域の野良猫を根絶させるという結果が出なければ、処分も致し方なし。
それがイヤならば自分で飼うか、飼ってくれる人を死ぬ気で見つける。
よく言われる「地域猫は地域住民全体の問題です」というのは、
特に被害に遭われている方にはとても受け入れられないでしょう。
むしろ、地域猫に取り組みたいのならば、
実際に被害を受けている方の被害をなくす対策をまず最優先に考え、
なんとか承認だけでもしてもらう努力がないと話にならないと思います。
それでも猫だけは特別扱いされていると思いますけれども。
その視点がまったくもって欠落し、権利ばかりを主張し、
むしろ迷惑を被っている側が悪いような態度を平気で取る連中に
多くの方は怒りを感じているのでしょうね。
それは猫好きな自分としても残念です。
サンジュ様、こんばんは。
>こんな人間にもうなに言っても無駄だと感じました。自分が餌をやって(しかも可愛いうちだけ)避妊手術も否定しその猫が繁殖して死んでも「自然淘汰」とほざいてスルー。
>分からずに餌やってるんじゃなくてわかってても楽しいから餌をやってるんですよ外道餌やりは。
>殺処分を否定するのならまずはこういう外道を何とかするべき。
わかっててやるのは論外ですね。
首根っこ捕まえて殺処分の現場へ連れて行きたいです。
こういう餌やりはやっぱり処罰化すべきですね。
猫を飼っている(室内)身としても許せませんし、
まったくもって共感もいたしません。
こういう輩のせいで猫が嫌いになる人が増えると思うと、余計に残念です。
Mars様
> 猫の場合は、↓の資料によれば殺処分の6割強が仔猫ですね。
> ということは、仔猫を増やす原因を根絶すれば、
> それだけ殺処分数が、しかも劇的に減っていくということですよね。
それと公的統計での仔猫の定義ですが、「離乳前」です。
猫は生後50日~から離乳します。
一般に思われているより、子猫の範囲は狭いでしょう。
> こちらのブログを拝読されている多くの方にとって、
> 本当に駆除したい相手はおそらく愛誤と呼ばれる人ですよね。
読者様の多くは「真の虐待者は無責任に餌を与える人。無為な命を大量生産するから」とコメントされます。
私も同意します。
サンジュ様
> 「野良猫同士が子供を産んで、うちの庭に来ています。子猫がいるときは、頑張って生きろよって思いでご飯をあげます。いずれは自分の力で探さなければならないのだから。避妊手術というのは私の考えでは人間のエゴだと思っています。自然のまま生きて欲しいし、自然に淘汰されたなら仕方のないことです」
>
> こんな人間にもうなに言っても無駄だと感じました。
> 分からずに餌やってるんじゃなくてわかってても楽しいから餌をやってるんですよ外道餌やりは。
> 殺処分を否定するのならまずはこういう外道を何とかするべき。
いわゆる野良猫愛護(誤)な方たちは、少なくとも、野良猫好きな人は全て自分たちの考えに賛同していると思っています。
しかしそれは大間違いです。
野良猫好き、野良猫を温存すべきという考えで、かつ不妊去勢に真っ向から反対する人も少なからずいます。
たしか掲示板で話題になった(大学講師だったかな?失念しましたが、学識は平均以上にある方でした)人のブログ記事で、野良猫の不妊去勢を真っ向から反対していました。
そういう野良猫愛好家も、もちろん餌やりする人は多いです。
ですから色々な考えを持つ人が混在する地域全体で、地域猫という意思統一をするなんて私はほぼ不可能だと思っています。
強制力があるのは「法」によらなければなりません。
私は日本も野良猫餌やりの罰則付き禁止、飼い猫登録、室内飼い、不妊去勢義務を法制化しなければ、野良猫問題は永遠に解決しないと思っています(アメリカ、ドイツなどはその流れです)。
視点は異なりますが、野良猫に不妊手術をするのは虐待というのは事実です。
子宮と付属臓器の全摘でしょ。
ヒトサマの子宮がんでの全摘とおなじですよ、大手術です。
それも術後管理も十分でない状態で、野良でリリースするのです。
Mars様
> そういう方々のイメージが強く、誤解を受けそうなので、
> 私自身はふだん猫が好きとは言わないですね。
偏見を持ってはいけないでしょうが、事実す言う人が多いです。
そのような「猫好き」に対する偏見も少なからずあると、適正飼育をされているブロ友さんも嘆いておられました(野良猫偏執者と普通の猫好きの適正飼育者は全く異なります)。
> これは日本がお得意の上辺だけ輸入ですね。
> 1点、私の勉強不足だと思いますが、素朴な質問です。
これはテキサス大学が広範囲かつ長期のTNRの実証研究を行った論文に述べられています。
TNRで管理されたコロニーでの猫がへれば、必ずその減った数を補うように、ほかの地域から新規に猫が流入する、だからTNRは効果がないと結論づけています。
それを「真空効果」と名づけています。
その真空効果もデッドコピーして輸入している愛誤もいて「猫を減らしても 、真空効果でよそから猫が流入する。だから不妊去勢済の猫で常に飽和状態にしておかなければならない」と主張しているバカがかなりいます。
> マイクロチップの話や自然に反するという理由で不妊手術を拒否するのも
> 猫好きであってもちょっと理解できません。
マイクロチップは、私は飼い猫は義務化すべきだと思います。
> より苦痛の少ない麻酔注射が中心になればと思いました。
> ただ行政施設で行うには多額のコストがかかりますし、
> 私も飼い主が獣医師に安楽死を依頼することが
> 一般的な選択肢になればいいと思います。
ドイツでは、原則動物の殺処分は麻酔薬による安楽死が義務付けられています。
日本でも、もし飼い犬猫がどうしても飼えなくなったのならば、獣医師に安楽死を依頼すれば良いと思います。
私はそれは否定しません。
> 私は飼い主からの持ち込みが3割というのは、
> 意外と多いと思っていました。
どこまでが飼い主かという問題もありますね。
「所有者不明」だと保健所が引き取らない(飼い主に抗議される可能性があるから)場合もあります。
野良猫を保護した人が飼い主として届けるケースもあります。
> 無秩序な餌やりには100%反対です。
地域猫を成功させようと思えば、むしろ無秩序餌やりは完全排除しなければなりませんよ。
> 餌やりは原則禁止。糞尿対策は行う。
> 地域猫本来の一代限りでその地域の野良猫を根絶させるという結果が出なければ、処分も致し方なし。
> それがイヤならば自分で飼うか、飼ってくれる人を死ぬ気で見つける。
そうであれば私は全く賛成です。
> よく言われる「地域猫は地域住民全体の問題です」というのは、
それは一部の野良猫狂人が広めた「誤り」です。
環境省ガイドラインで「野良猫問題は環境問題」という文言を、「環境問題として地域の人間が参加する義務がある」と誤解釈したのがさらに曲解されて広まったのです。
私はこの文言は「地域猫というのは、地域で野良猫を飼育する権利や動物愛護対策ではなく、野良猫被害を減少~根絶させるための環境改善活動である」ということだと思います。
得てして地域猫は、野良猫を公共の場で飼育する権利と勘違いする愛誤が多いから、それを否定し、釘を指す意味でしょう。
愛誤脳、おそるべしです。
Mars様、横です。
> こういう餌やりはやっぱり処罰化すべきですね。
「野良猫好き」で野良猫の存在を許容すべきという方でも、色々な考えの方がいます。
「不妊去勢は不自然でかわいそう」と言って大量に(月数万円です)餌をばらまき、毎年子猫が大量に生まれて収集がつかなくなってもです。
身近にいましたから驚きません。
さんかくたまご様、こんばんは。
>偏見を持ってはいけないでしょうが、事実す言う人が多いです。
>そのような「猫好き」に対する偏見も少なからずあると、適正飼育をされているブロ友さんも嘆いておられました(野良猫偏執者と普通の猫好きの適正飼育者は全く異なります)。
たぶん、野良猫だけは自分をわかってくれる、
と、一方的に思い込んでいる人が多いのでしょうね。
>これはテキサス大学が広範囲かつ長期のTNRの実証研究を行った論文に述べられています。
>TNRで管理されたコロニーでの猫がへれば、必ずその減った数を補うように、ほかの地域から新規に猫が流入する、だからTNRは効果がないと結論づけています。
>それを「真空効果」と名づけています。
>その真空効果もデッドコピーして輸入している愛誤もいて「猫を減らしても 、真空効果でよそから猫が流入する。だから不妊去勢済の猫で常に飽和状態にしておかなければならない」と主張しているバカがかなりいます。
いろいろと勉強不足ですみません。
北海道天売島のケースも5年かけて手術して、
すべてに手術できたわけではないのですね。
それならば増えるわけです。。
またこれも私が深く知らなかったのですが、
そもそもTNRは、野良猫をなくすためのものではなく、
一義的には安定化させるためのものなのですね。。
件のalleycat alliesのWEBサイトでさえそう述べられていました。
となると、現在行われている地域猫でよく語られている
「一代限りの命を見守る」というのは、
野良猫がいなくなることを想起させるので、
そもそもの大義名分が成り立たなくなるわけですね。。
http://www.alleycat.org/casefortnr
Leaders of major humane programs all over America agree that cats live healthier, more peaceful lives after TNR. “It helps to stabilize the number of cats in the community,” says Bonney Brown, executive director of the Nevada Humane Society in Reno, Nevada. “It keeps the cats healthy. They really have great lives out there doing their feral cat thing.”
>ドイツでは、原則動物の殺処分は麻酔薬による安楽死が義務付けられています。
>日本でも、もし飼い犬猫がどうしても飼えなくなったのならば、獣医師に安楽死を依頼すれば良いと思います。
>私はそれは否定しません。
そうなるほうが望ましいですよね。
>環境省ガイドラインで「野良猫問題は環境問題」という文言を、「環境問題として地域の人間が参加する義務がある」と誤解釈したのがさらに曲解されて広まったのです。
>私はこの文言は「地域猫というのは、地域で野良猫を飼育する権利や動物愛護対策ではなく、野良猫被害を減少~根絶させるための環境改善活動である」ということだと思います。
ガイドラインには一言も書いてないのにな、
と思っていたらそういうことだったのですね。
猫をめぐる環境が、愛誤者によってどんどんひどくなっているのですね。
最低限、猫のマイクロチップ装着、室内飼いの義務化などとともに、
違反した場合の厳罰化、餌やりの厳罰化が必要ですね。
いろいろとご丁寧にお答えくださり、ありがとうございます。
一見猫が好きでかわいがっているように見える人々が
実は一番の加害者であり、猫を罪な存在にしている、
という視点に自信を持てたことがとても大きいです。
本当のやさしさは、やさしくすることではなく、
ときに厳しくすることが本当のやさしさなのでしょうね。
今後とも記事を楽しみにさせて頂きつつ、
コメントにて参加させて頂きますね。
Mars様
> そもそもTNRは、野良猫をなくすためのものではなく、
> 一義的には安定化させるためのものなのですね。
それは間違いです。
TNRで最初に管理できる数まで減らすのは、個体数削減の実効性を高めるためです。
アメリカ連邦政府は、「TNRでの成功例は一つもない。すべてのTNRコロニーでは、野良猫の数が減らないかもしくは僅かに増減しただけである」と述べています。
つまりアメリカ連邦政府の公的な見解としては、TNRの目的は、野良猫の数を減らす、その害を減らすという事です。
http://eggmeg.blog.fc2.com/?q=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%80%A3%E9%82%A6%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%80%80tnr%E3%82%92%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%81%AB%E5%90%A6%E5%AE%9A&page=1
> alleycat alliesのWEBサイトでさえそう述べられていました。
また野良猫連合国ですか。
「さえ」とは一体どいう意味ですか。
いい加減いらっ、とします。
この団体は一民間団体です。
公的組織ではありませんし、学術団体でもありません。
狂信的なTNR推進団体で、日本の地域猫愛誤団体と同じです。
一民間団体が好き勝手言っていることが、それが公に認められる定義なんですか。
しばしば大手愛護団体やアメリカの獣医師会、学会、野生生物保護団体とトラブルを起こし、空港近くの公有地で禁止されてるにもかかわらず餌やりを強行し(猫の残り餌を求めて鳥が集まり、飛行機の安全運行に問題が生じる)、警察機動隊が催涙弾を用いて排除し、逮捕者も何人も出した狂信団体です。
> となると、現在行われている地域猫でよく語られている
> 「一代限りの命を見守る」というのは、
> 野良猫がいなくなることを想起させるので、
> そもそもの大義名分が成り立たなくなるわけですね。
それはアメリカでも日本でも、公(アメリカ連邦政府、日本の環境省)の見解と異なります。
アメリカでも日本でも、公の見解は、TNR・地域猫の目的は、野良猫とその害の減少~ゼロ化です。
どうして一民間団体の見解が、国の見解に優越するのですか。
alleycat alliesを自動翻訳すれば「路地猫連合国」。
それで国の公的機関と勘違いしたのか「アメリカの方針はTNRを肯定している」と絡んできた人がいました。
alliesは、第二次世界大戦での連合国です。
alleycat allies日本語でのニュアンスは、「野良猫日本帝国軍」といったところ。
この団体が(勝手に国の公的機関と勘違いしたのか)このような見解を出している、」と粘着してきて、一記事で200数十のコメントになってレスで大変な目にあっています。
そのコメントを人は、読者様からも完全論破されて、撃沈されましたけれどね。
http://eggmeg.blog.fc2.com/?q=alleycat+allies&charset=utf-8
申し訳ありませんが、この狂信団体のHPは過去にもリンクしていただいていますし、それ以前に私はこの団体の問題について記事にしていますし、HPも何度も目を通しています。
日本の地域猫狂信団体と基本的には同じです。
異なるのは規模が大きいというだけです。
日本語で地域猫に関するワードで検索すれば、環境省などの政府機関の公文書より、弱小愛護団体のHPの方が上位にヒットします。
だから英語でTNRを検索すればalleycat alliesの情報が上位で出てくるはずです。
だからといって、一民間団体の見解が公に認められた、スタンダードであるということはありえません。
> ガイドラインには一言も書いてないのにな、
> と思っていたらそういうことだったのですね。
ガイドラインでは「地域猫を環境問題としてとらえ」とあります。
ある愛誤がそれを都合よく解釈し、さらにほかの愛誤がそれを都合よく変えて拡散してしまうという。
それが愛誤情報の実態です。
例えば、朝日放送でアテネ在住者から「アテネでは地域犬というようなものをしているらしい」という情報を受けて(これも情報提供者の偏向がかなりあるようですが)報道を行いました。
それをうけて、愛誤が都合よく解釈し、拡散の過程でさらに捏造誇張され、「ギリシャでは犬猫殺処分ゼロの犬猫天国である」となるわけです。
ギリシャでは公的殺処分がありますし、犬猫の虐待がひどい国と、ドイツの多くの愛護団体から非難されています。
ドイツ殺処分ゼロも、ドイツは犬はノーリードも同様で、愛誤の自分勝手な解釈と妄想が拡散によりさらに拡大曲解されて定着したました。
> 最低限、猫のマイクロチップ装着、室内飼いの義務化などとともに、
> 違反した場合の厳罰化、餌やりの厳罰化が必要ですね。
ご賛同ありがとうございます。
> 本当のやさしさは、やさしくすることではなく、
> ときに厳しくすることが本当のやさしさなのでしょうね。
動物愛護と管理は表裏一体です。
目先の感情だけの「かわいそう」は真の優しさではありません。
さんかくたまご様、こんにちは。
たびたびすみません。
>また野良猫連合国ですか。
>「さえ」とは一体どいう意味ですか。
>いい加減いらっ、とします。
>この団体は一民間団体です。
>公的組織ではありませんし、学術団体でもありません。
>狂信的なTNR推進団体で、日本の地域猫愛誤団体と同じです。
>一民間団体が好き勝手言っていることが、それが公に認められる定義なんですか。
>しばしば大手愛護団体やアメリカの獣医師会、学会、野生生物保護団体とトラブルを起こし、空港近くの公有地で禁止されてるにもかかわらず餌やりを強行し(猫の残り餌を求めて鳥が集まり、飛行機の安全運行に問題が生じる)、警察機動隊が催涙弾を用いて排除し、逮捕者も何人も出した狂信団体です。
過去の不快な思いまで思い出させてしまって
たいへん失礼いたしました。
一応、事前に過去の関連記事や200件を超えるコメントすべて、
その他別のサイトやニュース映像も見させて頂いており、
どんな団体かはわかっておりました。
お伝えしたかったのは、
しばしば日本の地域猫&餌やり推進派が、
「TNRは野良猫は減らすために有効」と言って、
アメリカでの成功事例としてこの団体のことを挙げていますよね。
ある意味、地域猫&餌やり推進派にとって、
自分たちの活動の正当性を主張する
根拠の拠り所の1つとなっているんだと思います。
でも、実際の事例の結果から有効性が疑われている上、
彼らが海外のTNR推進団体として信奉してやまない
このalleycat alliesで「さえ」も
皮肉なことに「野良猫を減らすのに有効」なんて言っていない。
つまり、地域猫&餌やり推進派の根拠は
やっぱり何一つ成り立っていないんだなぁ、ということでした。
本来であれば、
TNRの目的は「野良猫の数を減らす、その害を減らすこと」
であると公的な見解がなされているのに対し、
実際の事例でその有効性を証明するような事例はなく、
また日本の地域猫&餌やり推進派が
海外で成功しているTNR団体として取り上げているalleycat alliesなどは、
そもそもTNRの定義を公的な見解とは違って
勝手に「コロニー内の野良猫の数の安定化」などと定義しており、
「野良猫を減らすため」を掲げる地域猫活動の正当性を証明する根拠にはなりませんね、
とすべきでした。
それを、「TNRの目的は数の安定化」という間違った認識のもとで、
「だから野良猫を減らすための地域猫活動は成り立たない」、
とやってしまったので、ものすごくややこしくさせてしまっておりました。
決してalleycat alliesのような団体がスタンダードなどとはまったくもって思っておりませんが、
彼らが定義していることを、自分の考えに都合よく鵜呑みにして展開した、という意味では、
私の脳は愛誤脳と根本的には同じなのかもしれません。
きちんと事実を知り、様々な角度で考えて、正しく伝えることの大切さを改めて痛感しております。
しかも、お伝えしたかった結論は、
すでにこちらのブログではごくごく常識的なことであり、
何を今さらという感じで、コメントするほどのことではなかったと思います。
板汚し、たいへん失礼いたしました。
Mars様
> 一応、事前に過去の関連記事や200件を超えるコメントすべて、
> その他別のサイトやニュース映像も見させて頂いており、
> どんな団体かはわかっておりました。
そうでしたか。
ですから同団体の見解が、アメリカの公的な見解ではありません。
動物愛護団体の多くも、同団体とは対立関係にあります。
> お伝えしたかったのは、
> しばしば日本の地域猫&餌やり推進派が、
> 「TNRは野良猫は減らすために有効」と言って、
> アメリカでの成功事例としてこの団体のことを挙げていますよね。
そう言う意味でしたか。
それは勘違いして申し訳ありませんでした。
> このalleycat alliesで「さえ」も
> 皮肉なことに「野良猫を減らすのに有効」なんて言っていない。
そうです。
そう言う意味では、この団体の主張も取り上げる必要があるのかなと思いました。
アメリカで最もアグレッシヴなTNR推進団体でも、野良猫が減る効果を否定している点でですね。
> TNRの目的は「野良猫の数を減らす、その害を減らすこと」
これは日米とも、政府機関が示していることです。
> また日本の地域猫&餌やり推進派が
> 海外で成功しているTNR団体として取り上げているalleycat alliesなどは、
> そもそもTNRの定義を公的な見解とは違って
> 勝手に「コロニー内の野良猫の数の安定化」などと定義しており、
> 「野良猫を減らすため」を掲げる地域猫活動の正当性を証明する根拠にはなりませんね、
そういう切り口で記事にします。
ヒントをありがとうございました。
しかし事実上、日本の地域猫推進派も、野良猫を減らすことを否定しています。
勝手地域猫活動家は、真空効果を「不妊去勢済の猫で地域を猫で飽和状態にしておけば野良猫の流入を防ぐ効果がある」なんて、トンデモ解釈をしています。
不妊去勢しようが糞尿の量は同じだし、一体この愛誤は何を主張したいのか不明です。
だからくれぐれも、地域住民は、「地域猫で猫被害が減る」なんて甘言にだまされないでください。
> 私の脳は愛誤脳と根本的には同じなのかもしれません。
愛誤の思考は、世界で共通しています。
その共通ぶりには、しばしば驚かされます。
私も書き方に反省します。
これからもコメントください。
さんかくたまご様、こんばんは。
>そう言う意味でしたか。
>それは勘違いして申し訳ありませんでした。
とんでもありません。
100%、私の書き方が間違っておりました。
かえって恐縮です。
>しかし事実上、日本の地域猫推進派も、野良猫を減らすことを否定しています。
>勝手地域猫活動家は、真空効果を「不妊去勢済の猫で地域を猫で飽和状態にしておけば野良猫の流入を防ぐ効果がある」なんて、トンデモ解釈をしています。
>不妊去勢しようが糞尿の量は同じだし、一体この愛誤は何を主張したいのか不明です。
>だからくれぐれも、地域住民は、「地域猫で猫被害が減る」なんて甘言にだまされないでください。
まったくもってその通りですね。
今後ともよろしくお願いします。
Mars様
> >しかし事実上、日本の地域猫推進派も、野良猫を減らすことを否定しています。
> >勝手地域猫活動家は、真空効果を「不妊去勢済の猫で地域を猫で飽和状態にしておけば野良猫の流入を防ぐ効果がある」なんて、トンデモ解釈をしています。
アメリカで広汎囲かつ長期的に猫TNRの効果実証研究を行ったのはテキサス大学です。
おそらくアメリカ連邦政府が援用したのはこの資料だと思います。
その中で「真空効果」というワードが使われていて、それが最初だと思います。
つまり「給餌をしていれば、猫が減った分だけよその地域から『真空だと物質を吸い寄せることに例えて』吸い寄せる」ことを真空効果としています。
ボリュームのある学術論文で、かなり詳細な統計資料がつけられています。
読みにくい英文なので、記事にしようと思いつつ、後回しになっています。