京子アルシャー獣医師の欺瞞~「ドイツは殺処分ゼロ」という大嘘プロパガンダ誘導ー1





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(Zusammenfassung)
Deception von weiblichen Tierärzte Dr. Kyoko Arusha.
"Es gibt kein Gebäude in Deutschland für Hunde und Katzen zu töten", sagt sie.
Tierschutz, die Fanatiker ein Narr, um es zu hören.
Und sie sind falsch,"Töten die Hunde und Katzen ist Null in Deutschland".



 京子アルシャー獣医師は、日本出身でドイツ人獣医師の夫とともに、ドイツベルリン州にご在住です。この方は日本の動物愛護(誤)界のカリスマ的存在で、ドイツの動物愛護を紹介されている方としても有名です。しかし氏が流布している情報は欺瞞に満ちています。今回は氏が紹介している「ドイツ殺処分ゼロ」の欺瞞について述べます。


 「ドイツ 殺処分ゼロ」で検索すればトップでヒットするサイトがあります。第10回 ドイツ 殺処分ゼロの理由 - アクサダイレクトのペット保険
 損害保険会社のアクサダイレクトが運営しているサイトです。その中の、京子アルシャー氏による記事です(ブログサイト、dogactuallyに掲載している記事を転載したものです。ドイツ 殺処分ゼロの理由)。以下に、本記事を引用します。


「ドイツには日本のような『殺処分』はありません」と答えると、誰もが驚く。
「じゃあ、いつ頃から殺処分場はないのですか?」「ドイツにはずっと殺処分場はありませんよ」、さらに皆驚く。
ドイツには過去にも現在にも日本のような複数頭を同時に殺す「殺処分場」は存在しない。



 日本では、公に行う犬猫の殺処分は、二酸化炭素死が用いられます。ですから必然的に犬猫等をひとところに集めて同時に複数頭殺処分する「施設」を必要とします。上記の引用文をじっくりと読んでください。「ドイツでは殺処分ゼロです」と一言でも書いていますか。「日本のような『殺処分』はありません」「殺処分場はありません」「複数頭を同時に殺す『殺処分場』は存在しない」とは書いています。つまり「日本のような複数頭を集めて殺処分を行う施設、そのような方法による殺処分は無い」と述べているだけです。
 しかし犬猫の殺処分は二酸化炭素死しか知らない日本人は、「殺処分が無い」という事を強調すれば、「ドイツではあらゆるケースにおいて殺処分はゼロだ」と勝手に勘違いしてくれます。「ドイツは殺処分ゼロです」と自ら大嘘をたれなくても、頭に血が上った愛誤が大嘘プロパガンダを拡散してくれます。言わば自分だけは「嘘つきのそしりを免れる」知能犯です。

 事実ドイツには、複数頭を集めて同時に殺処分をする施設はありません。ドイツではTierschutzgeset(ドイツ連邦動物保護法)で、動物を殺害する場合は、原則麻酔による安楽死でなければならないからです(本法の対象は飼育動物に対してだけです。さらに多くの例外規定があります)。だから施設が必要ないだけです。
 しかしドイツには、飼育が禁じられている犬種が存在しますし、それらの犬種とその雑種は、厳しい飼育条件を満たさなければ行政が強制的に安楽死を命じることを定めた州があります。ドイツにおいては、犬の殺処分に対して厳しい州では、軽くても咬傷事故を起こした犬は原則殺処分です。それも行政が命令し、飼い主が拒否しても強制的に行われます。特にアルシャー京子氏が在住のベルリン州は、犬の殺処分に厳格な州で、年間数百頭の犬の公的殺処分をしています。
 また公の場で犬が遁走している場合は、危険であると警察官が判断すればその場で射殺します。その場で射殺すれば、確かに殺処分施設は必要ありません。

 殺処分を狭義・広義で定義するならば、狭義の殺処分とは、行政が法律に基づき、制度として行う公的殺処分でしょう。行政が飼い主に対して法律で飼育が禁止されている犬や、咬傷事故を起こした犬の殺処分を命じ、実行すること。及び警察官が職務で市中で犬を射殺することは、公的殺処分そのものです。ドイツ国内では、頻繁に犬が路上で警察官により射殺されます。
 つまりドイツには、狭義の殺処分=公的殺処分に限っても、厳然と相当数が行われています。

 「警察官 射殺 犬」をドイツ語で検索すれば、これほどの多くの情報がヒットします。Polizist erschoss den Hund。ドイツ以外の国の情報もヒットしますが。スイスなどでも、警察官が職務で犬を射殺したというニュースは度々目にします。

 最近もこのような事件がありました。Polizeibeamte erschießen bissigen Hund。「警察官が猛犬を射殺する」2013年7月。


Ein Polizist hat einen Hund erschossen, nachdem das Tier Anwohner verletzt hatte.
Nun ermittelt die Polizei gegen den Hundehalter aus Trier-Biewer wegen fahrlässiger Körperverletzung.

犬は人を負傷させたあと、警察官により射殺されました。
現在警察は、過失傷害罪で、(ドイツ)トリアー-ビーヴァー(地名)で犬の飼い主を捜査しています。



 次回は上記の記事と、その他の警察官による公道上での犬の殺処分について紹介します。ドイツが「ナニガナンデモ殺処分ゼロ」というのは大きな誤解だということが、これだけでもご理解いただけると思います。
 日本でしたらどんなに危険な犬でも、仮に死亡咬傷事故をおこした犬でも、保健所職員が危険を冒して無傷で捕獲し施設に収容します。警察官の応援を得て、その場で射殺するということはありえません。日本は随分と犬権?に配慮し、保健所職員の人権を無視した国だと思います。ドイツでは、そのようなお犬様扱いはしません。殺処分の事情は、ある面厳しいと言えます(続く)。


(動画)

 UNGLAUBLICH!!! MANN ERSCHIESST HUND!!!。公道上で射殺された犬。2013年7月17日。


(画像)

 警察官が射殺したアメリカンブルドッグの死体を運ぶ。Neun Kugeln aus MP: Polizist erschießt 60-Kilo-Hund「9発の機関銃の弾。警察官は体重60kgの犬を射殺した」。2012年6月。ドイツハンブルグ。この記事も次回に紹介します。

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非公開コメント

愛誤は何処まで行っても

愛誤なのだけど、この手の女史は悪質な知能犯ですね。

上手く鉄板愛誤を誘導して大嘘ラッパを吹かせるなんてのはね
何分、愛誤が大好きな欧米ドイツの獣医師の肩書が付いてると
大方の人は信用しちゃいますからね。

ブルー◯丸子みたいに明らかにヒッキーじゃないので
尚始末悪い・・・。

それとも、野良犬は全て女史が生涯面倒見てるなら別だけど
ましてやドイツ国民気質は基本ケチが
信条ですからね、社会的不合理な支出で血税を使って
野良犬を施設で保護するなんて、それこそ有り得ねぇーし・・・。

Re: 愛誤は何処まで行っても

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 愛誤なのだけど、この手の女史は悪質な知能犯ですね。

ドイツの獣医師免許を持つ獣医学博士で、ドイツで獣医師業務をしているというのは厄介な方です。
嘘八百なドイツ動物愛護情報でも真実と思いますよね。
またこの方は、自身の肩書きの威力をよくお分かりのようです。


> 上手く鉄板愛誤を誘導して大嘘ラッパを吹かせるなんてのはね

自分自身は大嘘つきのそしりを免れる。


> ブルー◯丸子みたいに明らかにヒッキーじゃないので

丸子さんも、母国語がドイツ語なのでまあ、厄介でしょう。
でのこの方は女史ほど賢くないので、ツッコミどころ満載です。


> ドイツ国民気質は基本ケチが
> 信条ですからね、社会的不合理な支出で血税を使って
> 野良犬を施設で保護するなんて、それこそ有り得ねぇーし・・・。

二酸化炭素の殺処分場もケチで作らないだけじゃないですか。

No title

さんかくさん

>「dogactuallyに掲載している記事を転載したもの」とありましたが、当サイトでは本記事は見つかりませんでした。

http://www.dogactually.net/blog/2010/04/post-b995.html

どうぞ。

Re: No title

taka様、コメントありがとうございます。

あらっ、なぜみつからなかったのでしょう。
ありがとうございます。
訂正しておきます。

猫愛護はこういう輩が大半です

猫愛護は不適切飼育を強行する為にどんな手段でもとります、ありもしない事象やありもしない幻想を事実として公表し捏造情報をまことしやかに語り猫被害者に受忍を強要します。

こういうクズ共がいる以上は野良猫などいなくなりませんし減る事もありません、むしろ野良猫が増えて彼等の猫飼育による被害者が増えるだけです。

猫の駆除を否定する人間は彼等か彼等の捏造情報に踊らされた人間しかいません、私が野良猫は問答無用で駆除すべきという理由はこの一点にしかありません。
これ以上、こういうクズ共の享楽的な猫飼育の被害に猫も人もあうべきではないという意味で野良猫は問答無用で駆除し後の禍根を断つべきというのが私の持論です。

私にとって野良猫愛護は憎悪の対象でしかありません。
不適切飼育の為にはどんな詭弁も嘘も何でもありです、彼等は猫を護りたいのではなく不適切飼育を強行したいだけです。

なるほど

京子アルシャー氏、表現がうまい?ですね。

「立入禁止」も分勝手解釈でお構いなし
愛誤の「野良猫の餌やりは愛誤法違反」など
脳内身勝手変換は愛誤の得意技です。

しかし、この表現は愛誤でなくとも錯誤を生む内容ですね。

しかしなぁ、人に迷惑をかけるなっていう
もっと根本的な部分が抜け落ちて動物愛護は成り立ちません。

動物愛護管理法1条をまともに読めればそれは明白です。

Re: 猫愛護はこういう輩が大半です

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 猫愛護は不適切飼育を強行する為にどんな手段でもとります、ありもしない事象やありもしない幻想を事実として公表し捏造情報をまことしやかに語り猫被害者に受忍を強要します。

「ドイツでは殺処分ゼロ」を最初に流布し始めたのは、この方がそのうちの一人だと思います。
この方の「ドイツは殺処分ゼロ発言」は、愛誤の「何が何でも社会に迷惑をかけようが猫を殺させない。なぜならば動物愛護先進国のドイツでは殺処分ゼロだからである」という愛誤テロ活動の精神的支柱であり、正当化の手段の根幹です。
その点では罪深い。


> 猫の駆除を否定する人間は彼等か彼等の捏造情報に踊らされた人間しかいません。

捏造情報の発信源が、ドイツで獣医学の学位を取得し、ドイツ国内で獣医医院を開業している方ですから、多少ドイツ語ができたり、ドイツの動物愛護事情を知っている人でも、面と向かって誤りを指摘しづらいでしょう。
(ある面、「逃げ」もうっていますし)。
愛誤大嘘プロパガンダ旗振り役としては厄介な方です。


> 享楽的な猫飼育の被害に猫も人もあうべきではないという意味で野良猫は問答無用で駆除し後の禍根を断つべきというのが私の持論です。

私も猫被害者の人権を考えれば、そのお考えを完全否定はしません。
やむを得ないと思います。
猫に関わる方は、一刻も早く適正飼育化に方針転換して欲しい。


> 不適切飼育の為にはどんな詭弁も嘘も何でもありです、彼等は猫を護りたいのではなく不適切飼育を強行したいだけです。

そういうことです。
動物愛護なんてさらさら考えていません。
むしろ結果は逆になっています。

Re: なるほど

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> 京子アルシャー氏、表現がうまい?ですね。

タイトルこそ「ドイツ殺処分ゼロの理由」となっていますが、実はこういう意味です。
「ドイツ(の、日本のような施設による二酸化炭素)殺処分ゼロの理由」です。


> 「立入禁止」も分勝手解釈でお構いなし

多分、猫を救済するための緊急避難とでも言うのでしょう。
他人の敷地に入ってもそうです。


> 愛誤の「野良猫の餌やり(をしない)は愛誤法違反」など

( )ですよね。


> この表現は愛誤でなくとも錯誤を生む内容ですね。

日本では、保健所職員が犬を原則無傷で捕獲して施設に収容しますから。
日本の方法が世界のスタンダードではありません。
私はHNKの番組の「ドイツベルリンは殺処分ゼロで地球でイチバンペットに優しい」という番組で誤りをHNKに指摘したところ、白痴NHKは「ではあなたはドイツで保健所の職員が野良犬を捕獲したところを目撃したのか」と凄みました。
EUでは、犬はネットで拘束して家畜屠殺用拳銃でその場で射殺することも通常行われます。
危険な犬(大型犬、暴れている)は、その場で射殺です。
アメリカは施設がありますが(これは持込が主)、警察官が公道上で犬を射殺することはEU以上にあります。


> 人に迷惑をかけるなっていう
> もっと根本的な部分が抜け落ちて動物愛護は成り立ちません。

人に迷惑をかけても不適正飼育を強行するための、嘘プロパガンダを流布するのは、本末転倒です。
なお、京子アルシャー氏の引用ブログ記事では、明らかなTierschutzgesetz(ドイツ連邦動物保護法)の解釈の誤りがあります。
それは続きの記事で書きます。

そもそも最近の嘘拡散はこの人発信?

全くこの方みたいな人は正確で冷静な情報を提供するべきなのに。まぁそれではカリスマになれませんものね。

とりあえず当女史のブログにさんかく様が残されたコメント以下の未承認コメントとこの方の見解、見識が知りたい所です。色々見てる限り感情論出しまくりですが。

ご存知かもしれませんが、ヤフーニュースに先程、ルーマニアの記事が出てました。
とりあえず置いていきますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130915-00000010-jij_afp-int

Re: そもそも最近の嘘拡散はこの人発信?

ぽんこつ紳士様、コメントありがとうございます。

> この方みたいな人は正確で冷静な情報を提供するべきなのに。

そう思います。
まずいうことが真実だと誰でも思うし、影響力も大きいです。


> 当女史のブログにさんかく様が残されたコメント以下の未承認コメントとこの方の見解、見識が知りたい所です。

私のブログを読んだ方も、女史に質問されたら良いと思います。
「ドイツは殺処分施設以外でも、疾病傷害以外では殺処分はゼロなのですか。それと野良犬野良猫も殺処分ゼロなのですか」。
ぜひ質問してみてください。
ところで「ドイツ殺処分ゼロ」が言われだしたのはいつごろなんですか。
私が愛誤というワードを知ったのは5、6年前ですが、そのころは「ドイツ殺処分ゼロ」が炸裂していました。
リンクの記事は2010年ですが、女史はそれより以前から、同様のことを言っておられたのではないですか。


> ルーマニアの記事が出てました。

ルーマニアの野良犬については、ドイツの愛護団体のHP(ドイツ語)を読んでいます。
日本語訳で紹介した愛誤は、「ドイツ動物愛護は素晴らしい。動物愛護に遅れているルーマニアの犬を保護し、動物愛護法の成立にドイツ愛護団体が寄与した」と紹介されています。
ドイツ愛護団体のHPはもちろん自画自賛でね。

東ヨーロッパは、ながらく政情不安だったために野犬が増大し、狂犬病も多いです。
旧共産圏の東ヨーロッパは最近まで動物愛護の整備が遅れ、ルーマニアも数年前まで狂犬病対策のためでもありますが、野犬を撲殺などで殺処分していました。
で、しゃしゃり出たのがドイツの愛誤です。
ルーマニア等の野犬を保護し、ドイツに持ちみました(近年ではドイツは犬の入国に厳しい制限をしています。出所不明の犬は、原則入国拒否送還が殺処分です。最近も愛誤がブルガリアから元野犬を入国させようとし、殺処分命令が出されましたが、大騒ぎして撤回入国させました)。
ドイツは、そのような愛誤の行動を苦々しく思っています。
ドイツは第二次世界大戦後、狂犬病で苦しんだ経験があるからです。

しゃしゃり出たドイツの愛誤は、犬殺処分反対とルーマニアにまで言論テロでもしたのですかね。

ルーマニアは野犬でも保護という方針転換をしたのは最近です。
ドイツのニュースでは、男の子が最近野犬に殺されたそうです。
それでルーマニア議会が「野犬の殺処分を強化せよ」と息巻いているようです。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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