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「猫は人を襲わない」という大嘘






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(Summary)
Cats attack dogs and human  activity often.
Cat more than one struck the young woman and her dog, in France.
Her wound was fatal.
It is a lie, "a cat does not attack people. So cat is a safe cat" is.


 前回記事で引用した、Britt Cocanour of Alley Cat Allies in Bethesda, Md., says humans pose greater threat to songbirds than feral cats doのTVニュースの動画では、老婦人が猫に襲われたことを地方議会公聴会で証言しています。しばしば猫愛誤が「猫は人を襲わないので安全だ」と述べていますが誤りです。最近も、フランスで群れとなった猫が人と飼い犬を遅い、重傷を負わせるという事件がありました。


 イギリス最大手メディア、the telegraphのインターネット版記事から引用します。Warning to tourists in France after attack by feral cats「野良猫による攻撃がありました。フランスへ行かれる観光客に警告します」。2013年7月25日。


About six cats pounced on the unnamed dog owner as she walked her poodle in the city of Belfort,dragging her to the ground and mauling her.
She was bitten repeatedly and left with a torn artery which could have proved fatal, while the dog was also badly hurt.
It is thought that particularly high summer temperatures may have made the cats far more aggressive than usual.
"The feral cats bit her on the leg and on her arms. They even pierced an artery," Mrs Galliot told.
Tourists from countries like Britain should certainly be wary – they should certainly not approach these cats, or try to feed them.
There are an estimated 8,000 feral cats born in France every day .

約6匹の猫は、(フランスの)ベルフォールの街で、プードルを連れて散歩している女性を急に襲いました。
そして彼女を地面に引き倒し、裂傷を負わせました。
彼女は何度も噛みつかれて、犬もひどく傷つきました。
そして致命傷となる可能性が証明できる、動脈裂傷が残されました。
特に夏の高い気温が、猫をいつもよりはるかに攻撃的にした可能性があると思われます。
「野良猫は私の足と腕に噛み付きました。それは動脈まで達しました」と被害者のギャリオットさんは話しました。
イギリスなどからの観光客は、確かに警戒する必要があります - 観光客らは、これらの猫に近づいたり、餌やりしたりしようとしてはならないのは間違いありません。
フランスでは毎日、野良猫が8,000匹も生まれていると推定されています。



 猫も、狂犬病予防法による規制を強化すべきであるという提言に対して愛誤が反論する内容は、「猫は人を襲わない。だから狂犬病に仮に感染したとしても安全である。だから狂犬病対策は必要ではない」です。しかし上記の事件のように、猫が群れになって、積極的に人をおそう事件もあります。
 また私は、アメリカで狂犬病感染猫が人を襲った事件も記事にしています。狂犬病感染猫が子供たちを襲う。こちらでリンクした動画を見れば、何の前兆もなく猫が一方的かつ積極的に子供らを襲っています。

 幸い、フランスで女性を襲った複数の猫には、狂犬病感染個体はありませんでした。しかし狂犬病に感染していなくても、動脈にまで達する傷を負えば、致命傷になり兼ねません。アメリカでは、飼育動物(種)の中では犬より猫の狂犬病感染数がはるかに多く、人に近いことからも、野良猫が最も狂犬病の危険要因とされています。
 日本では、狂犬病対策が異常なほど犬に偏りすぎています。行政・立法はは野良猫狂人の戯言など無視して、統計や実際にあった事例をもとに、適切な対策を行っていただきたいと思います。また日本が狂犬病が清浄国であっても猫が人を襲い、致命傷を負わせる事件も実際に起きているのです。仮に狂犬病が感染しなくても、猫の屋外放置は危険です。早急な猫に対する適正飼育化(室内飼い、ワクチン接種、不妊去勢、登録など)のための法制化を望みます。


(動画)

 狂犬病感染猫が、前兆もなく一方的に子供らを襲っている。Point Pleasant Beach Cat attack

 犬とその犬の飼い主を攻撃する猫。Cat Attacks Rottweiler
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愛誤は猫を舐め過ぎです

肉食獣は、勝てると判断したら襲って来るのは常識ですし、野良猫にしたって、餌を食べてる時とかの無防備な状態で触られたり、追い詰めたら攻撃して来ます。
こっちが手を出してるつもりはなくても、猫側が危険を感じて攻撃する場合もあるでしょうし。
まぁ、オオカミですら「オオカミは人を襲わない」「安全だから、欧州ではオオカミを駆除しない」という馬鹿がいてるから、仕方ないですが。
さんかく様みたいに、正確なソースを日本語に訳して下さる人が少ないだけで、日本、海外問わず、襲った例はありますし、海外の獣害が、全て日本に報道される訳ではないでしょうから、日本語に訳されてる物だけで、これだけ出て来るなら、十分怖いレベルなんですけどね。

狂犬病の呼称を変えるべき

さんかくたまご様

昔、ご近所で飼い主と散歩中の小型犬が野良猫に襲われ、可哀そうにその犬は引っ掻かれて失明してしまいました。猫が人を襲わないというのは嘘ですね。

日本では狂犬病予防法により野良犬の駆除を行っていますが、狂犬病は犬しか感染しないと思っている人、実は結構いるのではないでしょうか。恥ずかしながら私がそうでした。

猫も狂犬病に感染しますので、狂犬病予防法の適用範囲を見直すきっかけとして、まずは認識間違いの元である "狂犬病" という呼称を改めるべきではないかと思います。

Re: 愛誤は猫を舐め過ぎです

人間山脈様

> 肉食獣は、勝てると判断したら襲って来るのは常識です。
> こっちが手を出してるつもりはなくても、猫側が危険を感じて攻撃する場合もあるでしょうし。

狂犬病などに罹患して錯乱状態になっていれば、なおさら攻撃度が増す可能性があります。
ニュージャージーの一都市では、短期間の間に、相次いで子供たちが狂犬病感染猫に襲われました。


> オオカミですら「オオカミは人を襲わない」「安全だから、欧州ではオオカミを駆除しない」という馬鹿がいてる。

シベリアオオカミは怖いです。
体重が90キロくらいになるものもいますし、それが集団で狩りをするのです。
北米大陸で多いコヨーテは滅多に人を襲わないかもしれませんが(こちらは中型犬位の大きさ)。


> 海外の獣害が、全て日本に報道される訳ではないでしょうから、日本語に訳されてる物だけで、これだけ出て来るなら、十分怖いレベルなんですけどね。

このテーマとは外れますが、例えばドイツで警察官が遁走した犬(野良?じゃないでしょうね。マスティフとか犬種が報道されていますから)を公道上で射殺したなんてニュースは毎月のようにあります。
こんなニュースは、ローカルなメディアでしか普通取り上げません。
全てがインターネット上にアップされるとは限りません。
それだけでも、ドイツで「殺処分ゼロ」ではないことがわかるでしょう。

Re: 狂犬病の呼称を変えるべき

駆除賛成派様、コメントありがとうございます。

>飼い主と散歩中の小型犬が野良猫に襲われ、可哀そうにその犬は引っ掻かれて失明してしまいました。

動画を検索したら、大きな野良猫が散歩中の小型犬を襲っているものがありました。


> 狂犬病は犬しか感染しないと思っている人、実は結構いるのではないでしょうか。

なぜ狂犬病なんて訳したのか、理解に苦しみます。
英語ではRabies、Hydrophobia(恐水症)、ドイツ語ではRabiesの他、Tollwut(怒り狂っている状態)、ロシア語ではбешенствоですが、бе шенствоとすれば(完全に、と言った意味。うつったら完全に死ぬということですかね?)といいます。
「犬」を名称にしている言語は、私は日本語でしか知りません。


> "狂犬病" という呼称を改めるべきではないかと思います。

日本でも「恐水症」を意図的に使っている医療関係者がいます。
レイビーズやハイドロフォビアで良いと思います。

No title

人間山脈様

オオカミで最大のものは、確認されたものでは、約80キログラムです。
海外ニュースで、シベリアオオカミ(ヨーロッパオオカミ)の保護区で家畜が襲われ、農場主が足跡を見て「これは体重90キロ位ある」と話していたのがコメントレスの根拠です。

なお、北米では、近年コヨーテが人を襲う事件が多発しています。
原因は、餌をやる人がいて、人への警戒が薄れてきているから。
どこにでも餌やりバカっているんですね。

公園の野良猫は子供にとって脅威

引用された記事はネット上のニュースで読んだことがあります。
猫はおそらくプードルに縄張りを荒らされたと勘違いして攻撃したのでしょう。

で、猫は攻撃をしてこないと主張する愛誤系の方々は、そもそも餌やりをしているので、猫だって食料の供給者を攻撃するほどバカではありません。

しかし、公園で遊ぶ子供たちにとっては、公園にいる野良猫は危険な猛獣と同様の脅威です。

子供にとっては野良猫は可愛い動物で興味の対象ですが、野良猫にとって見知らぬ人間は子供であっても警戒すべき存在です。

何にでも興味を持つ子供は不用意に野良猫に触ろうとします。
すると、警戒している野良猫は身の危険を感じ引っ掻くなどの攻撃を行う可能性大です。

狂犬病ならずとも引っ掻かれた傷から感染症等を子供が発症することも十分に考えられます。

なので、公園での野良猫餌やりは止めていただきたい。
公園は野良猫のための遊び場ではなく、人間のための遊び場です。

Re: 公園の野良猫は子供にとって脅威

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 引用された記事はネット上のニュースで読んだことがあります。

たしかyahoo!ニュースでもあったと思います。
ただ内容が簡単だったので、比較的詳しく報じている記事を探しました。


> 猫は攻撃をしてこないと主張する愛誤系の方々は、そもそも餌やりをしているので、猫だって食料の供給者を攻撃するほどバカではありません。

仰るとおりです。


> 何にでも興味を持つ子供は不用意に野良猫に触ろうとします。
> すると、警戒している野良猫は身の危険を感じ引っ掻くなどの攻撃を行う可能性大です。
> 狂犬病ならずとも引っ掻かれた傷から感染症等を子供が発症することも十分に考えられます。

狂犬病という重大な感染症でなくても、猫は比較的人畜共通感染症が多い動物種です。
そのような感染症のリスクも考慮すべきでしょう。
また攻撃されなくても、猫糞によるトキソプラズマ感染やノミダニも撒き散らします。
トキソプラズマ感染症は、以前よりかつての認識より症状が深刻であるとの論文が出されています。


> 公園は野良猫の(飼育場)ための遊び場ではなく、人間のための遊び場です。


さんかく様

調べていただいて、有り難うございます。
80kgのオオカミなんて、ジャガークラスですよね。
あのデカさの肉食獣がウロウロしてたら、怖くて仕方ないです。
コヨーテは人慣れ+狂犬病ではないでしょうか?
狂犬病に感染したコヨーテが、人を襲う所を、専門チャンネルで何回か見てます。
さんかく様が指摘されてるように、凄くしつこく、攻撃的でした。
餌やりの馬鹿は何処でもいてますよね。
日本もクマやイノシシ等、危険動物への餌やりが問題になってるけど、海外はもっと危険動物がいてますし、危険動物を個人で飼う人も多いから、人間にも、害獣になりえる動物にも、取り締まりが厳しいですよね。
だから、愛誤が言うような動物天国のアニマルポリスは、ちょっと考えにくいです。

No title

さんかくたまご様、こんばんは^^

知人宅の猫ですが、就寝中の知人親戚を襲い、十数針も縫う大怪我を負わせたそうな。
私の実家の猫も、動物病院での診察中、保定中の私の指先に思いっきり咬み付き、流血沙汰になったことがありました(治るまで数週間かかりましたが、人様を傷つけなくて良かったです)。

うちの猫たちは、甘咬みすらダメと教えこんでいるので、動物病院でも牙をむくことはそうそうないですが、付き添いが私達夫婦ではなかった場合は、どうなるのか自信がありません。
こういった点からも、絶対に、うちの猫たちを外に出さないと決めてます。

縄張りを荒らされた、命の危険を感じる、錯乱している、そういう状況で、猫が敵と思う相手に襲いかかるのも、動物だったら、当たり前のことと思うんですが…

>猫は人を襲わない。だから狂犬病に仮に感染したとしても安全である

愛誤さんは、猫をぬいぐるみか何かだと思っているんでしょうかねぇ…(呆)

No title

> 公園は野良猫の(飼育場)ための遊び場ではなく、人間のための遊び場です。

本当にその通りですね。
公園、小学校、幼稚園などの砂場もです。
あれは人間の子供達の遊び場であって、野良猫のトイレではありません。

あと狂犬病の呼称を変えるべきというのは全面的に同意です。
恐水症らしき子供の映像を見たことがありますが、きついですよ。
愛誤連中はあれを見てなんと反応するんだろうか。
お得意の現実逃避か逆ギレかしか想像つきませんが。
某動画サイトでは「犬は悪くない!!」とあさっての方向に
いっちゃってました。
やっぱり世間では犬の病気という誤解も少なくはないのでしょうね。

Re: さんかく様

人間山脈様

> 80kgのオオカミなんて、ジャガークラスですよね。

ニュースで、農場主がオオカミの足跡を指差して「こいつは90キロぐらいあるだろう」と話していました。
確かに手のひらに近い大きさです。
ジャガーは90キロ~の大物もいますから。
アメリカや中米では、ジャガーによる人身事故もたびたびあるようです。
でも保護動物なので悩ましいようです。


> コヨーテは人慣れ+狂犬病ではないでしょうか?

アメリカの文献を読んでいたら、野生動物で狂犬病リスクが大きいのはコヨーテ、スカンク、アライグマだそうです。
フロリダなどの最南部は、それに加えてコウモリです。


> 餌やりの馬鹿は何処でもいてますよね。

特に、アメリカやヨーロッパでは、狂犬病は危険視されてるので信じられません。


> 愛誤が言うような動物天国のアニマルポリスは、ちょっと考えにくいです。

以前もコメントしましたが、愛誤さんが言うようなアニマルポリスは探してもないです。
ヨーロッパで探しましたから、アメリカにはあるのかしら。
スイスでは、名称がそのものズバリのものがありますが、業務はむしろ犬の殺処分命令を出したり、危険な犬が公の場にいたら射殺したりとかです。

どんな動物についても

コメントされている皆様の中からも既にご指摘のとおり、当の動物自身が自分が危ないと感じたら攻撃に転じるのは当たり前のはずなのに妙なことを言う人達もいるもんですね。
猫よりずっと小さく草食寄り―Wikipediaによれば草食性に近い雑食性―のハムスターですら場合によっては人に噛みつくのに食肉目の猫が牙を剥かないなんてそんな理屈に合わない話があるかという。
(余談ですがハムスターのような小さい齧歯目の歯も結構薄くて鋭くて指なぞを噛まれると大変痛いです。)

猫が人を襲わないならそれこそお医者が嫌いな飼い猫に飼い主さんがひっかかれたりして手が腫れちゃったなんてことも発生しないはずだと思うのですが、愛誤の脳内ではきっとその手の矛盾はないことにされるんでしょうね。

Re: どんな動物についても

愛誤より覚醒様

> 当の動物自身が自分が危ないと感じたら攻撃に転じるのは当たり前のはず。

その危険を感じるということが、人間には予測不可能です。
だからいつでも襲われる可能性があります。


> 猫よりずっと小さく草食寄りに近い雑食性―のハムスターですら場合によっては人に噛みつくのに食肉目の猫が牙を剥かないなんてそんな理屈に合わない話があるかという。

ハムスターでしたっけ、輸入ペットに狂犬病感染個体が紛れ込んでいたという。

Re: No title

mmStrayCat様、コメントありがとうございます。

> 知人宅の猫ですが、就寝中の知人親戚を襲い、十数針も縫う大怪我を負わせたそうな。

それってもちろん飼い猫でしょ。
猫、侮りがたし。
そういうこともあって、完全野生化した小笠原などのの猫を一般譲渡することは反対なのです。


> うちの猫たちは、甘咬みすらダメと教えこんでいるので、動物病院でも牙をむくことはそうそうないですが、

注射をうたれたりなど、動物にとっては意味がわかりませんから攻撃されたと勘違いするのかもしれません。
ちなみに我が家の犬たちは、診察台に載せただけでビビリションをしました。


> 猫が敵と思う相手に襲いかかるのも、動物だったら、当たり前のことと思うんですが…
> >猫は人を襲わない。だから狂犬病に仮に感染したとしても安全である
> 愛誤さんは、猫をぬいぐるみか何かだと思っているんでしょうかねぇ…(呆)

動物の心理は、人間にはわかりませんから。
「絶対安全」と言うことはありえないです。
愛誤さんたちは、最も身近に猫に接しているはずなのに。

ちょっと古い投稿ですが

こういう相談もありますからね。

飼い主に襲いかかる猫
http://okwave.jp/qa/q2004550.html

愛誤と呼ばれる人々は、謙虚に学ぼうと言う姿勢がないのでしょう。
自分の限られた範囲の「知識」と乏しい自分の「経験」、そして、
自分を否定しない心地よい「嘘」にのみに依拠しているから、
正しい結論に至れないのでしょうね。

Re: ちょっと古い投稿ですが

no name糾弾者様、コメントありがとうございます。

アビシニアンですから、子猫の頃から当然人に飼育されていたでしょう。
そういうことってあるんですね。
アビシニアンなどの短毛種は、野性味が残っているとは聞きますが。
ブロ友さんも、子供の頃なんの前触れなくブロック塀から猫が顔をめがけて攻撃したとい書いていましたし、私も同様の経験があります。
猫は、顔を攻撃するらしく、目などが危険です。
また目に狂犬病感染猫の唾液が大量に入れば、感染する危険があります。


> 自分の限られた範囲の「知識」と乏しい自分の「経験」、そして、
> 自分を否定しない心地よい「嘘」にのみに依拠している。

その夢の世界だけで生きていられるのならば心地よいでしょう。
でも現実世界に生きていれば嘘は暴かれるし、誤りは否定されます。
愛誤という人種は、嘘だろうが誤りだろうが、それを否定すれば逆上します。

害獣は駆除一択でいいと思います

飼い主の敷地を除いた屋外はペット飼育場ではありません、特に野良猫などは餌やりが他人の土地をペット飼育場にする事を前提にして勝手に飼っている不法投棄物ですし問答無用で処分すべきです。

動物愛護も結構ですがあくまで害にならない動物のみです、何らかの理由で異常繁殖した様なもので害になるものは間引くべきです。

だいたい愛護がよく人間のせいでと言ったりしていますが基本的に被害を受けて駆除しようとする人間は「人間のせい」の人間に含まれていません。
勝手に餌をやって害獣を繁殖させたりする人間と増えた害獣のせいで被害を受ける人間を一緒くたにする神経が愛護ならではです。

当然ですが猫だろうと犬だろうと元は肉食獣なので凶暴です、サーカスでもわかりますが飼育されていればライオンだって熊だって滅多に人は襲いませんが突発的に襲う事はあります。
バカみたく被害を無視して愛護を唱えればいいという思考回路の愛護は野生の飢えたヒグマなどと一緒に檻の中で一晩すごせばいいかと思います、バカ愛護は死んでくれたほうがいい。

Re: 害獣は駆除一択でいいと思います

猫ボラ滅びろ!様

> 野良猫などは餌やりが他人の土地をペット飼育場にする事を前提にして勝手に飼っている不法投棄物ですし問答無用で処分すべきです。

猫愛護を主張する人たちは、極力保護して適性飼育(室内飼い、不妊去勢など)してください。
その他の猫飼育者の方にもお願いします。
しかしどうしても適正飼育から溢れてしまったものに対しては、餌やりはしないでください。
さらにそれでも、猫による被害が発生するのであれば、私は駆除はやむを得ないと思います。


> 愛護がよく人間のせいでと言ったりしていますが基本的に被害を受けて駆除しようとする人間は「人間のせい」の人間に含まれていません。
> 勝手に餌をやって害獣を繁殖させたりする人間と増えた害獣のせいで被害を受ける人間を一緒くたにする神経が愛護ならではです。

猫により被害を受けている方はあくまでも被害者であり、そのような方に被害を限なく受忍しろとは言えないでしょう。
猫被害者の方にも人権や私有財産権を侵されない権利があるはずです。

No title

さんかくたまご様

>ハムスターでしたっけ、輸入ペットに狂犬病感染個体が紛れ込んでいたという。

2003年にボリビアで狂犬病に感染した状態でペルーから輸入されたハムスターが人を噛む事故が発生していたそうです。
ググったところ神奈川県医師会のサイトにある下記の資料を見つけました。
http://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1502/kyouken2.pdf

いずれにせよ、齧歯類すら感染する狂犬病なのに犬以外は対策されていないなどというのは妙な話ですよね。私もお書きの"猫に対する適正飼育化のための法制化"は必要だと考えます。

Re: No title

愛誤より覚醒様

> 2003年にボリビアで狂犬病に感染した状態でペルーから輸入されたハムスターが人を噛む事故が発生していたそうです。

中南米は、比較的狂犬病が多いです。


> いずれにせよ、齧歯類すら感染する狂犬病なのに犬以外は対策されていないなどというのは妙な話ですよね。

全哺乳類、と鳥類も感染します。
基本的には温血動物はすべて感染します。
犬と同等以上に、人との接触が多い動物は猫でしょう。
狂犬病で亡くなる方は、最近の統計で年間5万5千名です。

RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

狂犬病臨床研究会
ProMED翻訳情報(225回) ~フランスでのネコの狂犬病発生における警告(224回の関連)~
http://www.rabies.jp/news/747/

The French authorities are warning of a rabies threat after a cat died of the disease, previously thought to have been eliminated from the country. The 2-month-old black and tan kitten was found last Friday [25 Oct 2013] in Argenteuil [Val-d'Oise department], near Paris. It died 3 days later. The French Ministry of Agriculture has begun an investigation and vaccinated 5 people as a precaution.
国内から撲滅されたと思われていた狂犬病により猫が死亡してから、フランスの当局は狂犬病の脅威に警報を出している。2ヶ月齢の黒と黄褐色の子猫が先週金曜日(2013/10/25)にパリ近郊のアルジャントゥイユ(バルドワーズ区)で見つかった。3日後その猫は死亡した。フランス農業省は調査を開始しており、5人に予防的ワクチン接種を行った。

Re: RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> 狂犬病臨床研究会
> ProMED翻訳情報(225回) ~フランスでのネコの狂犬病発生における警告(224回の関連)~
> http://www.rabies.jp/news/747/

情報提供ありがとうございます。
ドイツの(どこだったか)州のHPでの資料では、フランスではかなり狂犬病が発生していることが書かれていましたが?

それはさて置き、西ヨーロッパでは、狂犬病が以前より脅威になっています。
というのは、東ヨーロッパでEU加盟国が増加し、国境検問所が原則廃止されたからです。
そのために、東ヨーロッパからペット用の犬猫や、おバカな愛誤団体が、東ヨーロッパの野良犬をレスキューして犬猫の密輸入が西ヨーロッパで増えているからです。
検問所フリーであれば、東ヨーロッパ~ドイツ~フランス以西、にも移動が自由ですから。
最近、バカ愛誤団体が東ヨーロッパからドイツ持ち込んだ、レスキュー犬で狂犬病が見つかり、接触した犬などは、狂犬病の感染の有無にかかわらず、強制殺処分されました。
ドイツの狂犬病法は、日本のように甘っちょろくないです。
接触のあった人間以外の動物は、狂犬病感染の有無にかかわらず、強制殺処分一択です。
法律でも明記されています。
「疑いがあるもの」疑われるだけで、検査なしで即殺です。

ヨーロッパ大陸は、北米の10倍以上の狂犬病死者が発生しています。
その理由は、長く東ヨーロッパが政情不安で、衛生管理に手が回らなかったことです。
旧ユーゴなんてものすごく多いです。
西ヨーロッパは、狂犬病清浄国の日本と異なります。
ですから、野犬や放し飼い犬は、ドイツは警察官がその場で射殺しますし、野良猫の駆除は原則自由です(動物保護法でも「所有者のないものは殺して良い」と改正後に明文化されました)。
無傷で犬を捕らえて保護するなんて、悠長なことはしていません。
それでもし職員が狂犬病に感染したら、国の責任が問われます。
ご紹介のリンクと合わせて、西ヨーロッパの狂犬病事情も記事にしたいと思います。

Re:Re: RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

>フランスではかなり狂犬病が発生していることが書かれていましたが?

1980年代の始めには狂犬病動物による咬傷は年間700人ほどで、フランス全体で60カ所ある狂犬病センターでは年間3,000人がワクチン治療を受けていたそうですが、1980年代半ばからのキツネへのワクチン接種で感染者はほぼ無くなりました。
弱毒のSAD Bern 株を餌に混ぜて飛行機やハンターが散布する経口投与が功を奏して、キツネの狂犬病清浄化後にコウモリ以外の狂犬病清浄化地域宣言(2001年)をしましたが、2008年にモロッコから輸入された感染犬によりアウトブレイクが起こったようですね。
再びの今回の猫でのアウトブレイクは状況によっては結構洒落にならないんじゃないでしょうか。

Re: Re:Re: RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> 2008年にモロッコから輸入された感染犬によりアウトブレイクが起こったようですね。

ドイツ、バーデンヴュルテンベルグ州の食品畜産省のHPです。
画像のドットが、2008年の狂犬病発生地です。
http://www.ua-bw.de/pub/beitrag.asp?subid=3&Thema_ID=8&ID=1178&Pdf=No

このHPの概要です。
「フライブルクでは、14年ぶりに狂犬病が発生した。違法にクロアチアからドイツに持ち込まれた、高齢の中型犬のメス犬である。この犬は、狂犬病ワクチンなし輸入許可なしに、スロベニア経由で密輸された。犬は安楽死処分された」。

ドイツでは、バカ犬愛誤が旧共産圏などから「犬レスキュー」と称して、違法にドイツに持ち込んでいることが社会問題となっています。
ドイツは「狂犬病ワクチン接種など、国の基準に満たない犬猫をドイツに持ち込もうとした場合は、本国送致するか殺処分する」と在日ドイツ大使館HPにも日本語で明記しています。
EUの検問所が廃止されてから、バカ愛誤が違法に犬猫をドイツに持ち込むのをドイツ政府は苦慮しています。
このHPの例以外でも、バカなドイツ犬愛誤が違法に持ち込んだ犬で狂犬病が見つかっており、メディアは「犬愛誤はバカである」と報じています。
そのようなバカドイツ愛誤を、日本の愛誤が絶賛しています。
ドイツ政府の方針なのか、ドイツのバカ愛誤の違法行為なのか、混同して書いちゃうところが、日本のバカ愛誤です。

法律に違反した犯罪行為、「ノーリード首輪なし」が、法律で守られた権利、「さすが動物愛護先進国ドイツ」と報道してしまうNHKのバカぶりもあります。
日本の動物愛護関係者の知的レベルは、例外なく底辺だと思います。

Re:Re: Re:Re: RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

>画像のドットが、2008年の狂犬病発生地です。

これはひどい。
獣医ですら狂犬病の怖さを忘れ、ワクチンの供給体制も無く、狂犬病の確定診断が出なければ駆除すらろくに出来ない日本でアウトブレイクが起きたら本当に恐ろしい事になりますね。
しかも日本の野生生物はフランスやドイツと違って全く狂犬病の免疫を持っていないんですから、想像するのも怖いですね。

Re: Re:Re: Re:Re: RABIES - FRANCE: (VAL-D’OISE) FELINE, ALERT

名無しさん@13周年様

> 獣医ですら狂犬病の怖さを忘れ、ワクチンの供給体制も無く、狂犬病の確定診断が出なければ駆除すらろくに出来ない日本でアウトブレイクが起きたら本当に恐ろしい事になりますね。

日本は島国で、動物の生体に対しては検疫を行っているのでまだマシです。
EUは、域内の国境検問所は全廃の方針です。
地続きで狂犬病多発国があるドイツは、大変な危機感を抱いています。
ここ数年、狂犬病感染犬の発見が続いていますが(ポーランドとの国境検問所を廃止してのちです)、全て犬レスキューの違法持ち込みです。
東ヨーロッパでの、ドイツ愛誤の犬レスキューを日本の愛誤が絶賛していますが、本当に愛誤はバカです(ドイツも日本も)。
ドイツは、国境検問所廃止前は水際でそのような犬を殺処分していましたが(それに関する記事も折々書きます)、検問所廃止以降は、違法持ち込みが事実上自由です。
http://response.jp/article/2007/12/22/103586.html

ルーマニアでは、2008年に犬猫原則殺処分禁止を法制化しましたが、5年で撤廃(2008年以降も変わらずに犬猫の殺処分は行われていましたが)したのも当たり前です。
なぜこのような無理な法制化を行ったのか疑問ですが、ドイツの大物愛誤団体やブリジットバルドーなどの政治力がある人の圧力もあったからでしょう。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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