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(Summary) Greyhound racing is an organized, competitive industry in which greyhound dogs are raced around a track. The UK and the US, greyhound racing is part of the gambling industry. Thousands of greyhound pups and young dogs are put to death because they fail to reach racing standards. We estimate that over 10,000 are killed annually in the British Isles. 主に英国を中心とするアングロサクソン文化圏の国には、ドッグレースが存在します。ドッグレースとは、早く走るために品種改良された犬~グレイハウンドでレースを行う公営賭博です。いわば競馬の犬版です。 ドッグレースが盛んなイギリスでは、レース犬の繁殖~訓練~廃犬、の過程で年間1万頭ものグレイハウンド種のレース犬が殺処分されます。 このようなブログがあります。「うなぎ犬の食う・寝る・遊ぶ日記 U^ェ^U」、
滝川クリステルが「年間17万頭もの犬や猫が殺処分されているのを知っていますか?」と呼びかける! (2) 。2013年3月14日。このブログ記事ではこのように述べられています。「
現にイギリス・ドイツ・オランダでは殺処分ゼロは200年も前に実現できているのです!!」???。
イギリスでは公的殺処分数が公表されています。また私は、以下を記事にしています。イギリスでの権威あるアニマルシェルターがほぼ半数の犬猫を銃により殺処分していた事実があります。また、民間のアニマルシェルターの犬猫安楽死処分は公的な統計には現れないだけで、それだけでも殺処分の実数は、人口比で日本の約2倍という推計があります。
日本は動物愛護後進国なのか8ー続・イギリス編 ペットを大量銃殺していた、最も権威あるイギリスの動物愛護団体 日本は動物愛護後進国なのか7ーイギリス編 何でもかんでも根拠なく無責任に、「○国は殺処分ゼロである」と書けばいいものではないでしょう。不思議と欧米先進国だけですがね。
さらに、
イギリスはドッグレース用の犬だけでも年間1万匹もの犬を殺処分しています。残虐な殺害も行われています。まず最初に、英語版ウィキペディア
Greyhound racing 「グレイハウンドレーシング」から引用し、ドッグレースについて説明します。
Greyhound racing is an organized, competitive industry in which greyhound dogs are raced around a track. As with horse racing, greyhound races often allow the public to wager on the outcome. The UK and the US, greyhound racing is part of the gambling industry. There is some popular concern in countries with greyhound gambling regarding the well-being of the dogs. グレイハウンドレースとは、グレイハウンド種の犬がトラックを周回するレースで、競争の激しい業界で組織されています。 競馬と同じように、グレイハウンドレースは、公営ギャンブルとされていることがよくあります。 イギリスとアメリカでは、グレイハウンドレースはギャンブル業界の一角を占めています。 グレイハウンドの賭博を行っているいくつかの国では、ドッグレースに関わる犬の動物愛護上の懸念がよく知られています。 イギリスには、
greyhoundaction 「グレイハウンドアクション」という、グレイハウンドのレース犬に対する動物愛護団体があります。この団体が行っていることは次のとおりです。
1、グレイハウンドレースは犬の虐待であり、動物愛護に反するという事実の知識の普及。
2、グレイハウンド犬の虐待防止と不要レース犬の譲渡事業。
3、グレイハウンドレースの廃止運動、です。
1、においては、同団体はイギリス国内だけでも、グレイハウンドのレース犬は、繁殖~養成~廃犬、の過程で、年間1万頭も殺処分されていると報じています。しかもその殺害方法は残虐で不適切な方法が多く用いられるとしています。またレース犬は過酷な使役で、常に怪我や病気などで健康状態が脅かされているともしています。
余剰に生産されたレース犬予備軍(レース犬になる前に多くが淘汰される)や、過酷なレースでの使役が原因で病気やケガをして引退した犬の引き取り手は圧倒的に不足しています。そのために、
レース用のグレイハウンド種の犬は、イギリスで年間1万頭も殺処分されていると結論づけています。(動画)
On the Line: Cradle to Grave (part 1 of 2) 「クレードルは墓に行く」。
Using undercover tactics, journalists investigate cruelty in greyhound racing in both the UK and Ireland. All essential aspects of the greyhound racing industry such as over breeding, training with live bait, staggering injury figures, doping, vivisection and export to Spain are brilliantly portrayed in this award winning documentary. グレイハウンドレースの残酷さをジャーナリストがイギリスとアイルランドでおとり調査した(ドキュメンタリー番組の要約である)。 このような過剰な繁殖、生餌(レースではウサギのルアーを用いて犬を誘導し走らせる。そのために訓練ではウサギのルアーに反応させるために、生きたウサギを追いかけ咬み殺すことをさせる)、驚く程のグレーハウンドの傷害の数、ドーピング、生体解剖とスペインへの輸出と訓練などの、グレイハウンドレース業界のすべての重要な側面が見事に描かれており、ドキュメンタリー賞を受賞した。 次回は、レースドッグの具体的な虐待について述べます(続く)。
(画像)
レースドッグの不適切な殺害方法。(上)重りをつけて海中に遺棄する溺死殺。(下)絞首殺。コストがかからないのでよく行われる殺害方法である(原文のまま)。
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こういった欧米事情を見るにつけ、愛誤の言う「動物愛護先進国の欧米を見習え」とは何だろうと思います。
日本人が海外事情に疎いのを逆手に取ってデタラメを言っているのか、自身の空想・妄想の終着駅なのか。
それとも、厳格な管理と区分けをしている欧米スタイルを本気で見習えとでも・・・いやいや、自身の欲望を満たすためなら法も命もクソもない連中ですから、さすがにそれはないでしょうが、欧米先進国を見習うべきという点では賛成しますね。
空想世界ではなく「現実の欧米先進国」のものであれば、ですが。
早速記事にしていただいてありがとうございます。
wikiにすら記載されている内容だったんですね。
過去にドイツの猟師は年老いた猟犬を山で撃ち殺して帰るという話を聞いた事がありました。またキリスト教においてもあくまで動物は人の供物として扱われている事から、欧米人と日本人の動物に関する根本的な概念が異なるのではないかとという疑念が依然よりありました。
この件に関してもこれまでのケースとまるで変わりません。動物に関する概念が大きく異なるのです。尤も愛誤脳は万国共通なのでしょうが。
日本の純血統の(遺棄数はともかく)殺処分数は最大限多く見積もっても4万頭に及びません。そう考えるとこれが如何程に異常な数なのか何故愛誤共は理解できないのでしょうか。
これが日本の愛護の行き着く先?見習う国?悪い冗談です。
確かに日本のペット業界にはまだまだ改善点は多くあります。
杜撰な経営や最低限の倫理観を持たない業者も確かに相当数存在します。ですが感情論に基づいた的外れな規制を唱えるばかりで本当に辟易します。明日から動物愛護法が改正されますが、本当に業界で出る犠牲を減らしたいなら混合ワクチンの早期接種やマイクロチップの完全導入を早々に制度化してしまえばいいのです。
前者は移行免疫神話から抜け出せない獣医師がやたら多い事、
後者は餌やり愛誤の反対にでもあっているのでしょう。
また今回から業者登録の対象となった愛誤の言う「悪の巣窟」である生体オークション(今ははPARKという称号になっています)もまだまだ高度とは言えませんが実はかなりシステマイズされています。生体チェックや返品規定(他に言葉がないので「品」としてあります)等もかなり厳密に定められています。また人格的に明らかに問題のあるような出陳者の犬はまず値段が付きません。皆、血統書が来ない事、感染症や遺伝病のリスクを嫌うからです。
例えば一時期ボーダーコリーのセロイドリポフスチン病(CL病)がメディアに取り上げられた時期がありました。今では親のCL病クリアの証明がなければ出陳出来ませんので、少なくともオークション出身のボーダーコリーにおいてCL病の罹患率は著しく減少または根絶状態にあると思われます(業者に虚偽がなければですが)。今はPRA(進行性網膜萎縮)等のDNA検査を推進しています。他にも色々とありますがこれらは業界の自主努力として行われてきたものです。
そして閉鎖的やら密室やら言われていますが本来は磨ガラス程度には透明性があったものでした。テレビ局の取材を受けていた事もあるようです。ですが、当然の様に偏向報道の元となり、警戒するようになったのか私はTV局が取材に入っている所を見た事はありません。勿論愛誤団体は何をやりだすかわからないのでシャットアウトされている様です(ちなみに国や行政、又は議員の視察は来ているのを見た事があります。)
ちなみに一時期愛誤が紛れ込んで侵入を試みていたケースもありました。(なにぶん狭い業界ですので見知らぬ人間が入ってきたら一発でバレます。)ただどうやらそれをすり抜けて撮影に成功した輩が軽便かご(仔犬用キャリー)を消毒する水(確か強酸性水か何かだったと思います)を貯めているバケツを売れなかった犬を溺死させる為のバケツとして紹介していた様です。どうやったらただの水を張ったゴミ箱が殺害道具に見えるのでしょうか…。
とにかく、嘘、偏向、誇大、妄想は愛誤の癖の様なものですね。
業界団体もきちんと声名を出し理路整然と反論すれば良いのですが、所詮、魔女の言い分、もはや悪者のレッテルを貼られる事を諦めてしまったようです。結果ペットショップは売れ残りを処分しているというプロパガンダがしっかりと根付いてしまった訳です。そして野良猫の異常繁殖は未だ続いています。
一体この国は何がしたいのでしょう?
愛護が何の目的もなしに無節操に餌を与えてむやみに繁殖させて死なせている上に周囲にも大迷惑な猫の青空繁殖は問題だと思いますが、経済動物の屠殺は別に問題にすべきではないかと思います。
競馬にせよ競犬にせよ歴史ある賭博競技ですし、日本でも成績のふるわない馬などは種牡馬などになれずにほとんどが潰されます。
そもそも殺して食肉にする為に牛も豚も鳥も生産されて毎日の様に殺されているのに犬や猫だけ特別扱いする必要もありません。
はっきり言って現在の動物愛護の価値観なんてものは矛盾だらけで話になりませんし、殺し方が安楽死でなければ駄目だというならゴミ焼却炉の数千度の火に生きたまま放り込めば一瞬で血液が沸騰して意識もなにも消し飛ぶのでそれで充分です。
特定動物だけの安楽死など一部のバカ共の罪悪感の問題だけなので本来なら無駄に税金を使ってまで考慮する必要など皆無な問題です。
安楽死させたければ気になる人が自費でやればいいだけです。
焼却炉なら他の家庭ごみと一緒に綺麗に焼けるので保健所殺処分よりはるかに安上がりです。
犬や猫だけの殺処分を見て残酷だと騒ぐバカに普段から自分たちやペットの食べている牛や豚や鳥の肉がどうやってスーパーの陳列棚に並ぶのか教育すべきですね。
牛だって豚だって家畜はバカだと危険なので改良されていて、犬猫と比べても遜色ないくらいに賢く可愛い動物なんですが理解できているのでしょうか?
スーパーに並ぶ肉やペットの餌の缶詰の肉は自分が手を汚していないから関係ないと言うのであれば、その時点でそういう人間の語る動物愛護など一片も考慮に値するものではないと思います。
私は納得できる動物愛護というものを今まで聞いた事がありませんね。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
>愛誤の言う「動物愛護先進国の欧米を見習え」とは何だろうと思います。
>デタラメを言っているのか、自身の空想・妄想の終着駅なのか。
そのどちらかとしか考えられません。
意図的に騙そうとしているのか、精神を病んでいて妄想が激しすぎるのか。
>欧米先進国を見習うべきという点では賛成しますね。
> 空想世界ではなく「現実の欧米先進国」のものであれば、ですが。
慨して愛誤さんが「動物愛護先進国」と信奉している先進国では、動物の管理に関しては厳格です。
権利と義務が表裏一体であるように、動物の愛護と管理もそうです。
特にイギリスではその傾向が強いでしょう。
犬の純血種志向が強い国だと思いますが、犬種のスタンダードから外れた犬や先天性の障害のある仔犬は容赦なく殺処分します(その点も記事にしたいと以前から思っていますが、書く事が多すぎて手が回りません)。
厳しい選別(「管理基準」と言えますでしょう)をクリアした犬だけは、大変大事にします(しかし最期は、多くが獣医師による安楽死で迎えますが。それもソースがあります。折々記事にします)。
日本は何でもかんでもノーキルで、雑種のポチが軒下の粗末な犬小屋で飼われていたりします。
そもそもイギリスでは、雑種のポチのような犬は生存する機会すら与えられない可能性の方が高いでしょう。
豪華なソファでくつろぐ、イギリスのアフガンハウンドは、言わばピラミッドの頂点の犬のエリートです。
そのような待遇が、イギリスではすべての犬に当てはまるわけではありません。
ぽんこつ紳士様、コメントありがとうございます。
> wikiにすら記載されている内容だったんですね。
イギリスのドッグレースは私は以前から知っていました。
割と普通に行われています。
イギリスでは、競馬は上流階級のもので、一般庶民は入りづらいです。
それでなおさら庶民のギャンブルとして発達したのだと思います。
> 過去にドイツの猟師は年老いた猟犬を山で撃ち殺して帰るという話を聞いた事がありました。
ドイツは飼い犬であれば、罰金2万5千ユーロまでが科されます。
しかし目の前で他人のリード付きの飼い犬を撃ち殺しても、せいぜい罰金千ユーロくらいです。
日本で野良猫(=所有者なし)を殺して、罰金ではなく自由刑が確定したなんて、欧米人にとっては驚愕もの、まさに綱吉という感覚でしょうね。
> 日本の純血統の殺処分数は最大限多く見積もっても4万頭に及びません。
直近の公的殺処分の統計ではそれぐらいです。
また日本は、野犬の狩猟統計は年間10数頭(ドイツ6万5千)しかなく、無視して良い数値です。
それと日本では、犬猫を獣医師に安楽死をさせる習慣がありません。
欧米では極めて普通に行われます。
ブロ友さんが紹介した書籍では、カナダ、イギリスで開業している獣医師が安楽死する割合は、全受診数の2%です。
犬猫が生涯の間に25回ほど獣医師を平均して受診するとすれば、約半数の犬猫は安楽死により最期を迎える計算になります。
以上を鑑みれば、(猫はともかく)犬に関しては、日本は世界に冠たる殺処分の少ない国と言えます。
> 確かに日本のペット業界にはまだまだ改善点は多くあります。
しかし動物取扱業として法的規制を受け、行政指導があることを思えば、そのような規制から外れる、いわゆる「猫ボラ」などの愛誤団体の保護犬猫譲渡事業より健全性は担保されると考えられます(愛誤の保護犬猫譲渡も法的規制の対象となるようですが。当たり前です)。
>本当に業界で出る犠牲を減らしたいなら混合ワクチンの早期接種やマイクロチップの完全導入を早々に制度化してしまえばいいのです。
マイクロチップに依然として猛反対している、犬猫譲渡ビジネス愛誤が多すぎます。
例えば、医療情報をマイクロチップに登録する、その登録は獣医師のパスワードがなければ書き込めないとすれば、色々と取り沙汰されている愛誤の犬猫譲渡でのワクチン接種などの領収書をコピーして使いまわすなどの不正を防げます。
それとか、保健所で引き出す際にマイクロチップ装着を義務付ければ、公園に遺棄したりもできなくなります。
愛誤がマイクロチップに頑なに反対するのは、詐欺商法が難しくなるという理由だけです。
> 愛誤の言う「悪の巣窟」である生体オークションは、かなりシステマイズされています。
> 偏向報道の元となり、警戒するようになったのか私はTV局が取材に入っている所を見た事はありません。
> 愛誤が侵入を試みていたケースもありました。撮影に成功した輩が軽便かご(仔犬用キャリー)を消毒する水を貯めているバケツを売れなかった犬を溺死させる為のバケツとして紹介していた様です。
私はマスメディアが愛誤よりの報道をすることを疑問に思っています。
明らかに誤り(偏向を通りこして)をそれを確かなソースをつけて指摘しても、何度も嘘報道を繰り返します。
NHKは最たるものですね。
何らかの利権があると確信します。
「犬を溺死させるためのバケツ」も愛誤お得意の捏造もしくは妄想でしょう。
ご覧になったかもしれませんが、この記事のコメントはまさにそうです。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-category-15.html
> 嘘、偏向、誇大、妄想は愛誤の癖の様なものですね。
ひどすぎます。
私の記事を「無理やり偏向情報を探してきて誇大に吹聴し、捻じ曲げた嘘情報をたれながしている」と私はしばしば愛誤ブログに書かれています。
とくにドイツの犬猫の狩猟駆除についてですね。
しかし「犬猫 狩猟駆除」Hund Katze Jagdをドイツ語で検索すれば157万件ヒットします。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-chtbtop&p=Hund+Katze+Jagd&ei=UTF-8
愛誤が狂ったように繰り返しているドイツ 殺処分ゼロでは、「野良犬猫 殺処分ゼロ ドイツ」Null Keulung streunende Katze Deutschlandでは、ヒット数ゼロです。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=Null+Keulung+streunende+Katze+Deutschland&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=slv1-chtbtop&x=wrt&clr=1
どちらが嘘、偏向、誇大、妄想でしょうか。
> 業界団体もきちんと声名を出し理路整然と反論すれば良いのですが、もはや悪者のレッテルを貼られる事を諦めてしまったようです。結果ペットショップは売れ残りを処分しているというプロパガンダがしっかりと根付いてしまった訳です。そして野良猫の異常繁殖は未だ続いています。
私はなぜペット業界が愛誤に根拠のない攻撃をされるがままなのか、不思議に思います。
動物実験をおこなっている業界にしてもそうです。
既知害に逆らうのは怖いということでしょうか。
そして愛誤がなんと言おうとも、普通の消費者さんは、信頼できるブリーダーやペットショップからペットを購入したいでしょうし、シェアも高いでしょう。
犬はそうなんですが、猫は元野良のシェアは高いし、野良猫が存在しますから野良猫ビジネスの存続余地があります。
だからより野良猫愛誤のほうが何かにつけて過激なのだと思います。
野良猫ビジネスはうまい話ですよ。
飼育設備もいらないし、勝手に増えてくれるし、死んだら死体処理はご近所や行政がやってくれます。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 経済動物の屠殺は別に問題にすべきではないかと思います。
> 競馬にせよ競犬にせよ歴史ある賭博競技ですし、日本でも成績のふるわない馬などは種牡馬などになれずにほとんどが潰されます。
日本では、競走馬登録以前に殺処分される馬も多いですし、競走馬を引退して乗用馬などで生きながらえるのは1割、さらに繁殖馬になれるものは1%です。
馬は良くて犬はダメという合理的理由はありません。
競馬とドッグレースの比較についても記事にする予定です。
>現在の動物愛護の価値観なんてものは矛盾だらけで話になりません。
いわゆる愛誤さんの主張ですね。
彼らが言っていることは、動物愛護とは言えないでしょう。
> 犬や猫だけの殺処分を見て残酷だと騒ぐバカに普段から自分たちやペットの食べている牛や豚や鳥の肉がどうやってスーパーの陳列棚に並ぶのか教育すべきですね。
犬猫のペットに異常に偏向するのが日本の動物愛護(誤)の特徴です。
これは日本でも海外でも、有識者が指摘していることです。
競走馬のことが話題に出ましたので、このようなことも取り上げておきます。
欧米では、日本での保健所での殺処分はが問題にされることはまずありません。
愛誤が「日本の保健所での犬猫殺処分を欧米は批判して、日本を動物愛護後進国と名指ししている」というのは嘘です。
「なぜ所有者のない害獣(保健所処分は特に猫は野良です)を駆除することが問題なのか?」という感覚です。
「日本 犬猫 保健所 殺処分」Japan Keulung Hund Katze Gesundheitszentrumをドイツ語で検索すればゼロです。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=Japan+Keulung+Hund+Katze+Gesundheitszentrum&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=slv1-chtbtop&x=wrt&clr=1
ちなみに、日本の競走馬の扱いが虐待であるとの批判は、欧米では大変多いです。
熊本での馬屠殺が大きくメディアで取り上げられたこともあります。
なお、Race horse abuse Japan「競走馬 虐待 日本」で検索すれば2,110万件がヒットします。
http://search.yahoo.co.jp/search?_adv_prop=web&ei=UTF-8&va=Race+horse+abuse+Japan&va_vt=any&vp_vt=any&vo_vt=any&ve_vt=any&vd=all&vst=0&vf=all&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&p=Race+horse+abuse+Japan
ドイツ語文献に限っても(ドイツでも競争馬はRennpferdよりRace horseが一般的ですし、abuseは英語と同じです)、152万件がヒットします。
http://search.yahoo.co.jp/search?_adv_prop=web&x=op&ei=UTF-8&fr=op&va=Race+horse+abuse+Japan&va_vt=any&vp=&vp_vt=any&vo=&vo_vt=any&ve=&ve_vt=any&vd=all&vst=0&vs=&vf=all&vc=&fl=1&vl=lang_de&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
なお、アメリカでは2006年に、競走馬の殺処分を禁止しました。
私が犬猫だけに偏重した動物愛護の矛盾を言えば、100レスくらいして反論してきた人がいます(楽天時代ですが)。
曰く「ヨーロッパの動物愛護先進国では、動物愛護という概念は愛玩動物だけのものである。法律でも愛玩動物のみを対象のしている」でした。
それは大嘘です。
特にヨーロッパでは、Animal welfare「動物福祉」といえば「家畜福祉」と訳されることも多いくらいで、当初は家畜を目的とした概念です。
ドイツ動物保護法(Tierschutzgesetzはむしろ家畜に対する規定の方が多い、猫独自の規定はゼロ)、オランダなど畜産先進国では、家畜の飼育環境などでの保護規定は厳しいです。
日本のようなケージ養鶏は禁止です。
私は「では犬を使役に使えば動物愛護の対象外なのか。ヤギをペットで飼えばどうなのか。うさぎのように肉用とペット用がある種はどうなのか。使役ペットを兼ねた場合はどうなのか」と反論しました。
グレイハウンドレース犬は、彼女の論で言えば使役動物ですので、愛護の対象ではないようです。
しかしどうして愛誤は大嘘まで言って、しかも矛盾だらけの屁理屈で勝とうとするのですかね。
> 牛だって豚だって、犬猫と比べても遜色ないくらいに賢く可愛い動物なんです。
賢くないと言われているヤギでも呼んだら来るとか、食べるのを「待て」ができ、駄犬のポチぐらいの躾ができます。
> 肉やペットの餌の缶詰の肉は自分が手を汚していないから関係ないと言うのであれば、その時点でそういう人間の語る動物愛護など一片も考慮に値するものではないと思います。
> 私は納得できる動物愛護というものを今まで聞いた事がありませんね。
私のところにコメントした方で「屠殺をする人間は卑しく差別される存在」と書いた人がいます。
ではその人は肉を食べたことがないのですかね。
愛誤のいう動物愛護とは、ようするに自分たちがお気に入りの動物種だけは、他人に迷惑をかけても不適正飼育する権利を守れというわがままです。
たいして家畜だとか野生動物に対しては驚くほど冷淡です。
そもそも動物愛護にむしろ反することをしながら動物愛護を主張しているわけだから、人を納得させるのは無理でしょう。
「残った肉片はカラスの餌にでも」
トラップごとドブ川に沈するとか「今だと涼しくて良いかも?」
こういうのも日本でも有りにしないと愛誤が今度の
改正?保護法で増々凶悪化するのではと危惧しております。
尤も良い加減行政は全て民間に任せてペットから手を引いたらどうかと
思いますがね。高々個人のお遊びにまで一々無駄な制度を
作るのは色んな意味で利権欲しさ以外考え難いですから・・・。
只野乙三様、コメントありがとうごあいます。
野良猫の吊し切りという殺害方法は別として、所有者のない愛護動物(事実上は、野良猫飲みの規定になっている。法律上同等の地位にあるドバトは普通に駆除されているし、野良犬は狂犬病予防法で駆除される)まで保護が及ぶ日本の動物愛護管理法は世界標準からして異常です。
> 全て民間に任せてペットから手を引いたらどうかと
> 思いますがね。
もし動物愛護管理法35条2項を廃止もしくは現場での運用を制限するのならば、動物愛護管理法44条での規定で、保護となる対象を「人に飼育されているものに限る」としなければ整合性が取れません。
保護の対象は人に飼育されているもののみで、野良犬猫は原則駆除を自由とするのが、愛誤の言う「動物愛護先進国欧米に倣う」ことです。
ドイツをはじめとするヨーロッパドイツ語圏、アメリカ、オーストラリアなどはそうです。
猫ボラ滅びろ様が指摘していましたが、以前にパキスタン人と飲んだ時に彼等は「家畜は人間に利用されたり食べられるために神が作った」と行っていました。
イスラム教なのに飲むし、乗ってきた車は「それ君のなん?」という状態で怪しかったですけどね。
当時は変な感じでしたが、バカな愛誤になりにくい点では合理的に思うようになりましたけどね。
犬や猫も愛玩目的の家畜に過ぎないのだから、愛玩している本人以外は他の馬、豚、牛と何が違ってどうして扱いが違うのか意味不明です。
http://www.youtube.com/watch?v=88w1EsqBXJs
馬の屠殺動画ですが、皮の剥かれた頭部なんか写して
そんなもの肉にして食べるんだから当たり前です。
こういう画像で「残酷だ」とか騒ぐのは、あまりに幼稚ではありませんか?
自給自足で肉を手に入れる生活では普通の光景です。
日本の都会人が屠殺から離れてキレイ事で生活出来ているからに過ぎません。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
>パキスタン人と飲んだ時に彼等は「家畜は人間に利用されたり食べられるために神が作った」と行っていました。
キリスト教も一神教です。
欧米諸国は、有る面動物愛護に進んでいるのは事実です。
Animal welfareは家畜福祉と訳されることが多いですが、家畜に対しての利用の仕方については、生育環境などの配慮は日本より欧米の方が進んでいます。
日本の家畜の扱いについては批判は多いです。
愛誤が喧伝している「ドイツ動物愛護先進国」も根拠があるわけでして、Tierschutzgesetzドイツ動物保護法では、家畜を含めた飼育動物全般の保護については大変厳しいものです。
家畜の扱い、保護については、しばしば欧米からの圧力があります。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/nri1205ki1.pdf
これについては、日本の畜産業者らは、コスト増などを懸念する声もあります。
一神教の欧米が、家畜をどのように扱っても倫理上の問題はないというわけではなく(そのような解釈は摩擦を招く可能性大です)、日本よりその扱いにはある面では慎重です。
> 犬や猫も愛玩目的の家畜に過ぎないのだから、愛玩している本人以外は他の馬、豚、牛と何が違ってどうして扱いが違うのか意味不明です。
家畜福祉上の観点から、アメリカカリフォルニア州では、フォアグラを刑事罰を持って禁じています。
2006年にアメリカは、競走馬の屠殺を禁じました。
しかしアメリカでは、年間700万頭の犬猫を殺処分しています(高位推計)。
家畜福祉に進んでいると言われるEUにおいても、フォアグラはしばしば批判されています。
しかし伝統として温存されています。
このように動物愛護とは、相対的で難しいものです。
言えることは、日本の愛誤が思い描いている「犬猫だけを異常に偏重して殺さない」という欧米の動物愛護の観念は大間違いということです。
> 馬の屠殺動画ですが、皮の剥かれた頭部なんか写して
> そんなもの肉にして食べるんだから当たり前です。
欧米で批判されている日本の競走馬の虐待は、単に屠殺率が高いというだけではなく、過剰繁殖や訓練方法など総合的にです。
日本での競走馬虐待批判を取り上げたのは、愛誤が犬猫に偏った欧米動物愛護の解釈の誤りを指摘するためです。
欧米での、日本の犬猫殺処分の批判の文献はまず見たことがありません。
日本の動物愛護が猫犬の愛玩動物に偏りすぎ、活動家も感情的で幼稚であるとは国内外から指摘されています。
なお、私はAnimal welfare(家畜福祉)に対しては、ある程度支持します。
ですからカリフォルニア州のフォアグラ禁止は理解できますし、自身もお金が有り余っていたとしても、ことさら不必要に動物を苦しめて生産された畜産品を食べたいとは思いません。
和牛の肥育方法も、「牛のフォアグラ」と言われています。
本来の生態からかけ離れた高脂肪高タンパク穀物で肥育し、人工的に霜降り状態にするために、出荷前はビタミンAの欠乏状態にします。
ですから出荷時は、牛はほとんど疾病状態で、正常なレバーは2割もないという状況です(リンクの獣医さんのブログに詳しいです)。
私はイギリスなどの犬品種改良で、遺伝病や奇形個体を安楽死させていることを批判する人に対して「霜降り牛の肥育も同じだ」と答えました。
お返事は「美味しいものを食べたいのは正常な欲求で、犬の品種品種改良とは違う」でした。
でも、人間がより高い欲求を満たすために必要以上に動物を苦しめるという点では同じです。
私は、人の欲求のためにはあらゆる動物に対して倫理観は必要はない、とは思いません。
しかしフォアグラや霜降り牛は、多くの雇用を抱えています。
競走馬の過剰生産でも、同様です。
ですからフォアグラや霜降り牛を否定しませんし(私は食べないようにしています)、競馬も否定しません(私は馬好きですが馬券を買ったことはありません)。
ただ申し上げたいのは、欧米は動物の利用に対して、なんら倫理上の制限がないというのは大きな勘違いです。
理念ある業者は皆今の風潮には不満があるでしょう。
ただ、頭のおかしい愛誤の方がきれいに聞こえてしまい、結局ふわっとして流されやすい世論の支持を受けにくく反論しづらい理由のなのではないかと思います。滝川クリステルや杉本彩なども結局それらを先導する事で人道的で社会的な人間という評価を得る事に成功しています。講演会などでも「ペットショップを潰しましょう」的な事をしばしば言ってますしね。とりあえず「欧米は」って言っておけばウケるんです。
また暇人ぞろいの愛誤と違い、生活を保つのが精一杯で時間と労力を掛けそれに立ち向かう余力がないのでしょう。実験動物の企業にしても実際の所、非常に高度な理念の下に運営されていると思います。実験動物の犠牲の下に多くの命が救われ、人は安全を享受しているのも確かなのですが、本質的にはそれが必要悪であれ、悪であるという引け目があるのかもしれません。
もしくは反論しないのではなくいくら声をあげようとも圧倒的な愛誤のプロパガンダの前に押し潰されているのが現状でしょう。実際、仮に私が「今の愛護思想は間違ってる!」と声をあげたとします。おそらく待っているのは愛誤の総攻撃でしょう。ある程度の匿名性があるネットはともかく、実際に業をなしている私達は下手をすると路頭に迷う事になるかもしれません。
また正直に申しますと「精神異常者」には関わりたくないというのも本音なところです。ネットでも気持ち悪いですが実際、彼らは実物の方が更に気持ち悪い。人格破綻者と話をするのは相当な苦痛を伴います。自己のコンプレックスや虚弱さを動物に投影し、それを守る事を自己のアイデンティティにしているのですから嘘だろうが誇大だろうがなんだろうがするんですよね。そしてその為ならどこまでも攻撃的になれる。彼らが守りたいのは結局「可哀想な動物」ではなく「可哀想な自分」なのです。付き合ってられません。
とかく動物福祉というものは大変な難題です。命を犠牲にしなければ生きてはいけないのが人の業です。それが原罪であり命を犠牲にして生きている事を感じながら出来うる限り犠牲を減らす事が必要で、産業動物に関しても殺して食べるという悪を成す以上、生きている間は適正な環境を保つ事が必要だと思います。また猫の駆除に関しても、現状を鑑みれば必要な事だと思いますがなるべく苦しまない様に行うべきだと考えます。悪いのは間違いなく猫そのものではなく愛護の意味を履き違え、途方もない犠牲を出し続ける「自称善人共」なのですから。
そして動物愛護とは絶対に特定の生き物だけを差別して保護する事ではなく、その為に他の人間や生物がどうなってもいいというものでは無い筈です。それこそ愛誤の都合の都合よく解釈されていますが、彼らにはシュバイツァーの言う所の「生命への畏敬」という言葉を真に理解していただきたい所です。少なくとも彼は命を語る時にネズミや細菌まで視野に入れて話をしています。
ぽんこつ紳士様
> 頭のおかしい愛誤の方がきれいに聞こえてしまい、結局ふわっとして流されやすい世論の支持を受けにくく反論しづらい理由のなのではないかと思います。滝川クリステルや杉本彩なども結局それらを先導する事で人道的で社会的な人間という評価を得る事に成功しています。
それが衆愚です。
私もしばしば書いていることですが総論では殺処分ゼロは誰でも賛成でしょう。
しかし構造的な余剰猫(犬は日本は世界的にも稀に見る殺処分ゼロに近い国だと思います)>>>>>引取り先の問題を放置したまま、殺処分を廃止することはできません。
殺処分は是非ではなく、必須です。
方法論です。
>とりあえず「欧米は」って言っておけばウケるんです。
それも呆れた衆愚です。
敗戦のトラウマがある人なんて、今では少なくなっているのにw
>反論しないのではなくいくら声をあげようとも圧倒的な愛誤のプロパガンダの前に押し潰されているのが現状でしょう。
私が疑問に思うのは、最大手メディアがこぞって、偏向を通り越した明らかな誤り大嘘の愛誤プロパガンダを垂れ流すことです。
いやしくも国有放送のNHKが先頭切ってやっているわけです。
私は今まで何度も、NHKの放送内容に誤りがあることを、確たる例えば当該国の法規やマスメディアの報道、公的な統計を挙げて指摘してきました。
しかし返答はなく、誤り嘘を垂れながし続けています。
私の記事は、必ず当該国の信頼できる資料を元にしています。
マスメディアの誤りについては、ほかの方も苦情を入れてください。
>程度の匿名性があるネットはともかく、実際に業をなしている私達は下手をすると路頭に迷う事になるかもしれません。
私のブログでも、水面下ではものすごい愛誤の嫌がらせ攻撃があります。
読者さんにはわからないでしょうけれど。
なぜそこまでして虚偽の愛誤プロパガンダを垂れ流さなければならないのか、私は「利権」があるとしか理解できません。
> 「精神異常者」には関わりたくないというのも本音なところです。ネットでも気持ち悪いですが実際、彼らは実物の方が更に気持ち悪い。人格破綻者と話をするのは相当な苦痛を伴います。
利権絡みの大物愛誤が、精神を病んだ狂信愛誤の使い捨て兵士を前線に送り込んでいるという図式です。
マインドコントロールされた既知害と利権を得る頂点のカリスマという図式は、テロカルト集団と同じです。
>動物福祉というものは大変な難題です。命を犠牲にしなければ生きてはいけないのが人の業です。それが原罪であり命を犠牲にして生きている事を感じながら出来うる限り犠牲を減らす事が必要で、産業動物に関しても殺して食べるという悪を成す以上、生きている間は適正な環境を保つ事が必要だと思います。
私は「動物嫌い」「動物愛護に反する人間」と愛誤から非難されます。
しかし父は大の犬キチで、何冊も犬の本を書いています(古いから絶版になっていますけどね)。
実家では犬がいなかったことはありませんでした。
私自身、猫を終生飼育したことがありますし、乗馬ができます。
上記で言われたことに私は賛同しますし、Animal welfare(日本ではしばしば「家畜福祉」と訳されます。「動物福祉」と訳せば、愛誤が野良猫など愛玩系動物のみの概念と勝手に歪曲するからだと思います。原意は、産業動物を含めた広い概念です)を支持する立場です。
また動物愛護団体の寄付者です(日本野鳥の会)。
>猫の駆除に関しても、必要な事だと思いますがなるべく苦しまない様に行うべきだと考えます。悪いのは間違いなく猫そのものではなく愛護の意味を履き違え、途方もない犠牲を出し続ける「自称善人共」なのですから。
仰るとおりです。
はっきり言って、日本の二酸化炭素死は苦痛に配慮した方法です。
ドイツやオーストリアでは射殺や(今では禁じられていますが)デストラップという、苦痛が大きい手段が用いられます。
また殺処分数も、日本よりはるかに多いのです。
私は「野良猫は邪魔だからひたすら殺せ」とは書いていません。
適正飼育を第一に主張しています。
それが殺処分を減らす根本です。
> 動物愛護とは絶対に特定の生き物だけを差別して保護する事ではなく、その為に他の人間や生物がどうなってもいいというものでは無い筈です。
希少生物生息地での野良猫保護は、全く動物愛護に反することだと思います。
動物愛護は、産業動物や野生動物までをも含めた概念だと私は思います。
野良猫さえ殺さなければ、希少生物はどうなっても良いというのが猫愛誤です。
また屋外での飼育は、猫にとっても愛護に反します。
>彼らにはシュバイツァーの言う所の「生命への畏敬」という言葉を真に理解していただきたい所です。
都合よく、野良猫だけに関して綺麗事を持ち出すなと言いたい。
そのためにどれだけの命を犠牲にしているのか。
野良猫愛誤が「命、命!」を絶叫するたびに、正直なところ私は反吐が出ます。