痛っ!厳格に犬の公的殺処分を行っているドイツベルリン州を「殺処分ゼロ、地球でイチバンペットに優しい街」と報道したNHKー2





 前回記事、痛っ!厳格に犬の公的殺処分を行っているドイツベルリン州を「殺処分ゼロ、地球でイチバンペットに優しい街」と報道したNHKー1の続きです。HNKの番組HP、NHK地球イチバン 地球でイチバン ペットが幸せな街~ドイツ・ベルリンでは、街中を大型犬がノーリードで闊歩している画像が掲載されています。またHPの記述は、ドイツではどんな犬でもどこでもノーリードが当たり前と受け取られかねない記述があります。しかしドイツで犬のノーリードが許される場所は例外で、犬の飼い主にも厳しい基準があります。犬のノーリードに対する処罰規定は、日本よりはるかに厳しいのです。


 NHKの番組HP「地球でイチバン ペットが幸せな街~ドイツ・ベルリン」では、「(ドイツベルリンの)街では場所によって大型犬も首輪やリードなしで歩き回り、地下鉄やバスなど公共交通機関の利用も当たり前」との記述があります。しかしこれも誤解を招く表現です。
 犬の公共の場でのリード使用義務について、ドイツ語版ウィキペディアから引用します。Hundegesetze「犬の法律」より。


In vielen Kommunen dürfen Hunde in Grünanlagen und öffentlichen Parks nur angeleint geführt werden.
Manche kommunalen Verordnungen begrenzen die maximale Länge der Hundeleine auf zwei Meter (im öffentlichen Raum) bzw. einen Meter (in Menschenansammlungen, Einkaufsstraßen, öffentlichen Verkehrsmitteln usw.).
Verstöße gegen diese Regelungen gelten als Ordnungswidrigkeit und können mit Geldbußen von bis zu 50.000 Euro geahndet werden.

(ドイツの)多くの自治体では、公園や公共の公園は、リードをつけた犬だけが利用を許可されます。
いくつかの地域の規制では、リードの長さをさらに、2メートル(公共空間)1メートル(群衆で、ショッピング、公共交通機関など)に制限しています。
これらの規則の違反は軽犯罪として、50.000ユーロまでの罰金刑が科せられる可能性があります。



 ドイツでは、ベルリン州などのごく限られた指定街区では、犬をノーリードで連れ歩くことが許可されています。しかしそれはドイツでも例外です。
 「大型犬も首輪やリードなしで歩き回り、地下鉄やバスなど公共交通機関の利用も当たり前」という表現はドイツの全土で、どんな犬種でも、どんな飼い主でもそれが認められているという誤解を与え、明らかに誤りです。

 先に引用したウィキペディアの記述によれば、ドイツでの公共の場でのリード装着義務に違反した場合は罰金が科されるとあります。根拠はOrdnungswidrigkeit「軽犯罪法」です。対して日本では、公共の場で犬をノーリードで連れて歩いても、実は禁じる法律はないのです。動物愛護管理法9条で「地方公共団体は、動物が人に迷惑を及ぼすことのないようにするため、条例で定めるところにより、動物の飼養及び保管について、動物の所有者又は占有者に対する指導その他の必要な措置を講ずることができる」という規定はあります。

 その条文に基づいて、日本では犬の公共の場でのノーリードを禁止する条例がある自治体もあります。しかし禁止事項はあるものの罰則規定がなかったり、ノーリードを禁じる条例そのものがない自治体さえあります。
 ドイツでは、罰金の金額は高くはないものの、公共の場で人や他の動物を襲えば、ベルリン州などのようにほぼ間違いなくその犬が殺処分される州があります。ドイツの方が、日本よりはるかに犬のノーリードに対しては厳しいのです。ですからドイツベルリンが「ノーリードが当たり前で」「地球でイチバンペットが幸せな街」と報じるのは明らかに誤りです。

 公共放送たるNHKが、その内容が明らかに誤りとも言える番組を放送するのは大変問題だと思います。大手メディアの影響力は甚大です。私は誤った動物愛護の認識が日本で広まることを危惧しています。NHKにかぎらず、大手メディアは報道内容に責任を持っていただきたいです。
 「ありえないけど、ウソじゃない究極のウソ」をNHKがつくとは。


(画像)

 郊外でも、長いリードをつける犬の飼い主たち。ドイツルールがあるからです。ドイツルールとは、ドイツ狩猟法では、狩猟区域内で民家から一定距離が離れていれば、犬猫は飼い主がないものとみなされ、ハンターに狩猟駆除することを求めていることです。犬は牧羊犬と猟犬以外は、狩猟区域内でノーリードであれば「飼い主なし」と見なされて、ハンターに撃ち殺されても文句を言えないからです。ドイツでは、ノーリードであったため、飼い犬を撃ち殺したハンターに対して、なんら責任を問えなかった裁判例が多数あります。
 「ドイツで犬はノーリードで公共の場に出すのが普通」と言うのは明らかに偏向で誤りです。日本では、このような環境であればノーリードですよね。

299234966-1353219_1-hi34.jpg


(画像)

 ドイツ語版ウィキペディアから。犬のリード装着を求める看板。(上)ビアホール、(下)公園。

Leinenpflicht_272114.jpg

220px-Leinenpflicht.jpg


(追記)(((゜Д゜;)))(((゜Д゜;)))(((゜Д゜;)))

 NHKに本番組の誤りを指摘しました。回答は「ドイツでは獣医師が怪我や病気で苦痛を取り除くために必要と認めた場合など」と「野生化した犬猫は殺しても良い」それ以外は殺処分はないので「殺処分ゼロは誤りでない」という白痴な内容でした(でも殺処分「ゼロ」と断定するということは、「例外なく」という意味でしょうが。NHKの職員さんって、義務教育の国語をちゃんと終了しているのかしら???)。
 私は、ベルリン州法で「咬傷事故を起こしたり、攻撃的であったり、訓練を受けていない犬であったり、危険犬種であれば強制的に行政当局や警察が安楽死を命じるという規定が明文化されており、実際公的殺処分数は相当数ある」と述べたました。NHKの屁理屈は「それは野生化した犬だから例外で殺処分に当たらない。だから殺処分ゼロは誤りでない」という詭弁をたれました。

 しかし私は、Gesetz über das Halten und Führen von Hunden in Berlin「犬の飼育に対する指導に関するベルリン州法 2004年施行」とあらかじめ法律の内容を述べており、行政が殺処分を強制できるのは飼い犬を対象としているという内容の記述は明らかです(所有者のない野良犬の殺処分を強制するとは、いったい誰に対して強制するのでしょう?)。
 白痴のNHKは「例外で野生化した犬猫は殺処分できるのだから本番組の『ベルリンは殺処分ゼロ』は誤りではない」と言うことらしいです。私は改めて「ベルリン州法で殺処分を強制できる犬を規定してるのは飼い犬を対象としています」と述べれば、さらに詭弁『ドイツでは獣医師が怪我や病気で苦痛を取り除くために必要と認めた場合など」のなど(その他)にそのケースが含まれるから殺処分ゼロ』は誤りではない」とさらに詭弁をたれました。

 そうであれば「など」は拡大解釈すればすべてのケースが含まれますよね。では「日本には死刑はない」(しかし殺人事件など極めて凶悪な犯罪を起こした場合などは例外である)の( )の記述なくして「日本には死刑はない」と単に記述するのは誤りではないのでしょうか。NHKのあまりの厚顔無恥ぶりには呆れてます。
 それを言えば、日本の方がはるかに殺処分ゼロでしょう。「日本は殺処分ゼロである」(例外として狂犬病予防法に基づく野犬捕獲、飼い主が飼えなくなって持ち込んだもの、所有者不明の自活できない子猫の持ち込みなどは例外)ですからw

 よろしければ意見してやってください。このような著しく変更した編集内容でも「誤りはない」と木で鼻をくくったような対応をするのですから。このような厚顔無知なメディアによって、日本の動物愛護はどれほど歪められ、また「ノーキル」思想にかぶれて愛誤詐欺に騙された被害者がいたでしょうか。


NHK「みなさまの声にお応えします」

放送倫理・番組向上機構


・過去のNHK赤恥大嘘番組には、このようなものもありました。

愛誤プロパガンダに加担するNHKー1 「ドイツでは店頭での犬生体販売が禁じられている」という大嘘
さすがに恥じて、番組HPを削除したようです。

愛誤プロパガンダに加担するNHKー2 「ティアハイム(ドイツの動物保護施設)はすべての動物を引き取る」という大嘘
これは、今回取り上げた番組について、何ヶ月も前に指摘したことです。


・さらにNHKの白痴ぶり。

さんかくたまご「ドイルベルリンでは、危険な飼い犬などに対して強制的に殺処分する制度があり、州法で定められている。根拠はベルリン州法、犬を強制的に殺処分したというマスメディアの記事、それらの犬の数のついてのベルリン上院議会での記録があるとのマスメディアの報道がありますが。ベルリンで殺処分ゼロという根拠を示していただきたい」。

NHK「では、あなたはベルリンで犬が殺処分されるところを目撃したことがあるのか」。

さんかくたまご「強制収容されてから安楽死を行うのに、そんな現場を見られるわけがありませんよ。それより法律での規定とか、マスメディアによる報道の方がよほど信頼できるのでは」。

NHK「だからドイツで保健所の職員が、野犬を捕獲している現場を見たことがあるのか」。

さんかくたまご「私は、ベルリンでは、飼い主の意思に反しても州法に定める犬は強制的に殺処分されることを言っているんですよ。ドイツでは野犬なんて狂犬病の危険があるから生け捕りして安楽死なんてしません。銃で撃ち殺します。その数はドイツ全土で犬猫併せて50万匹近くになるんですよ」。

NHK「ドイツでは、飼い犬であっても獣医師が病気やケガで苦痛を取り除くため必要と認めた場合等、安楽死をしても良いという規定が有り、その等に該当する。だからそのケースはその『等』に含まれる例外なので、ベルリンでの殺処分ゼロは誤りがない。またドイツの法律では、正当な理由がなければ動物を殺してはならないという決まりがあり、正当な理由があり殺処分するのは例外だから、ベルリンで殺処分ゼロというのは正しい」。

さんかくたまご「では、日本の動物愛護管理法44では、『愛護動物はみだりに殺してはならない』という規定が有ります。日本の保健所での殺処分はすべて正当な理由があり、みだりでないから行われているのです。『飼い主が飼えなくなった、親から離れた仔猫が自活して生きていけないから』もすべて「みだりではない=正当な理由』があるから合法的に殺処分されるのです(NHKは、日本の殺処分を批判する特番を制作していますが、そこでは『殺処分』と明確に述べています)。では、日本での保健所での殺処分は正当な理由に基づき行っているのだから、殺処分ではないのですね」。

NHK「我々の報道内容は常に正しい。邪魔だから電話を切らしてもらう。今、番組の担当者がいないからメールでしか返事はできない。担当者にこのような意見があったということは伝えるが回答があるとは担当者次第だ」。

さんかくたまご「私は『意見』を言っているのではないですよ。意見とは個人の主観です。私は番組の誤りを客観的に指摘しているのです」。

NHK「我々が制作する番組の内容は常に正しい。われわれの番組の内容に誤りがあるというのは、あなたの主観に過ぎない」。

以下、平行線。




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ホントかなぁ?

犬がどこでもノーリードであることが

ペットにやさしいとは

【バカまるだし】です。


犬猫が動物である以上、

管理が行き届かなければ

誰かに迷惑をかけます。


迷惑をかければ賠償問題となり

賠償金を払うかその犬猫の殺処分

となる、それが普通です。


犬がノーリードでうろついているのは

バリの方が多いですよ。

でも発展途上国がペット天国と

紹介されないのが不思議です。


イメージ戦略の刷り込みだと思いますね。

だから犬NKなんて揶揄されるのですよ。


ノーリードがペット天国ならバリを上げないと不思議ですが
一方、かごにすし詰めで犬を売っていたりします。

ペットだと思っていたら食べるのですね。

私の記事でぶん殴って屠畜している動画を取り上げています。


バカは論破できないという動画を見つけました。
http://youtu.be/eckvbtx-Hac

おもしろい。その通りです。

Re: ホントかなぁ?

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> 犬がどこでもノーリードであることが
> ペットにやさしいとは
> 【バカまるだし】です。

と思いますよ。
ドイツでは、犬の飼育に関しては犬の訓練を義務付けている州自治体がほとんどです。
また賠償保険もほとんどの自治体で加入が義務付けられています。
私が記事で書いたとおり、ベルリン州などでは、軽い咬傷事故をお越した犬はほぼ間違いなく強制殺処分です。
その前提を報道しなくて「ノーリードが当たり前で犬に優しい」なんて噴飯ものです。


> 犬がノーリードでうろついているのは
> バリの方が多いですよ。

パリは存じませんが、犬糞が街中で放置されていひどいとは聞いています。
また、フランスでは、賃貸集合住宅でのペット飼育禁止の賃貸借契約は無効らしいです。
私はフランスの事情はよく知りませんが、断片的な情報からすれば、ドイツよりフランスの方が動物愛誤先進国という感じがします。


> 発展途上国がペット天国と紹介されないのが不思議です。

発展途上国でなくても、ギリシャは国際的な観光地でも野良犬がウロウロしていて観光客から餌をもらっています。
またノーリードが普通みたいです。
ベトナムは、猫でも係留飼育らしいです。
なぜならば、放し飼いにしていれば、すぐ捕まえられて漢方薬や猫鍋の原料にされていしまうから。
対して犬はノーリードが普通みたいです。
ベトナムは、犬は普通の食材です。
では、ベトナムは犬に優しいのですかね?

これ たまたま 番組見たんです‥

この 犬HKの番組 たまたま テレビ付けた時 見ました。
犬猫の殺処分0とか!終生飼育してます!とか まるで おとぎ話のような バカな事を言ってると呆れました。以前から 偏向報道 捏造報道が酷い犬HKだし まともな国家が人間の福祉も削減されているのに 犬猫の終生飼育できる 金なんて 有りませんよ!
さんかく様の記事でも 真実を暴露されてたので わたくしは騙されませんでしたよ。でも 怖くなりました。捏造報道 の酷さに‥ 情報弱者視聴者なら コロッと騙されますよ。犬HKこそ 公正中立で報道しなければ ならないのに今やそんなものは犬HKに無いです。哀誤ビジネスと犬HKも何やらきな臭いです。繋がってますね。 ジャパンエナジーて番組だったかな?では 日本を貶める 内容に編集して 台湾人に訴えられました。嘘たれ流しの 犬HKは日本に不要です。消えて欲しいのみです。 もはや 日本国の国営放送局でないですよ。

こんなデカいの

リードか付いてたってヤバイでしょ?

一発パクれば掠り傷じゃ済まないくらい獰猛なんだから
飼育禁止が当然だし、まぁヨーロッパ辺りなん地震とか天変地異は
余り無いけど日本でこれやったら例え檻の中に居たって
非常時だとどうなるか判らないしね?

所詮、趣味道楽なんだからそれが非常時で有っても
他人に迷惑が掛からない飼い方をしてもらわないと・・・。
「無論、野良猫なんて論外」

Re: これ たまたま 番組見たんです‥

ニャーニャ様、コメントありがとうございます。

> 犬HKの番組 たまたま テレビ付けた時 見ました。

そのほかでも、犬の飼育の指導員が出てきませんでしたか。
愛誤がよく引き合いにだすアニマルポリスってやつです。
犬の飼育に関してはドイツには省令がありますから飼育指導はもちろんしますが、犬税摘発とか、犬の殺処分の指示が主な職務のようです。


> 犬猫の殺処分0とか!終生飼育してます!とか まるでおとぎ話のような バカな事を言ってると呆れました。

殺処分ゼロは、冷静に考えればありえないでしょう。
ゼロということは、全くないということでしょう。
ドイツの狂犬病に関する法律では、「狂犬病に感染した疑いのある犬」でも殺処分です(ちゃんと調べました。折々記事にします)。
「感染した犬」ではなくて。
ヨーロッパでは、狂犬病の感染例は人、動物とも北米の10倍くらいです。
ドイツでもあります。
狂犬病の感染の危険があるのに、殺処分しないお犬様白痴国家ってありですかね。


>まともな国家が人間の福祉も削減されているのに 犬猫の終生飼育できる 金なんて 有りませんよ!

ティアハイムは民営ですが補助金はあります。
バイエルン州の愛誤自治体は収容した危険犬種を指定ティアハイムで飼育していますが、最近市民が「その飼育被補助金がもったいないから安楽死させよ」と騒いでいます。
それらの犬を安楽死させる条例案は、ほぼ通るでしょう(2013年5月)。


> 怖くなりました。捏造報道 の酷さに‥ 情報弱者視聴者なら コロッと騙されますよ。

ましてや天下のんhkですからw


>犬HKこそ 公正中立で報道しなければ ならないのに。哀誤ビジネスと犬HKも何やらきな臭いです。

んhkの報道内容は、愛誤は最大限利用します。
かつて、日本のペット事情のドキュメンタリー番組がありましたが(番組HPも既にありませんが)、愛誤がその情報を引用しまくっています。
耳にタコができた偏向しまくりの「日本は動物愛護後進国。ペット産業はこれほどひどい。大量殺処分をしている日本」というテーマです。
んhkは、まさに日本の動物愛護を歪めています。

Re: こんなデカいの

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> リードか付いてたってヤバイでしょ?

画像の犬はグレートデンでしょうね。
ベルリンではマスティフは危険犬種で飼育が規制されていますが、グレートデンはマスティフと血統的に近い品種とされています。
法律で定める危険犬種もいい加減だと思います。
この犬は、血統書があって、グレートデンとされてるのでしょう。
もし血統書がなければ危険犬種の雑種の疑いで、殺処分対象となることもありえます。


> 「無論、野良猫なんて論外」

ヨーロッパやEUの猫TNRに関する、興味深い資料をいくつか見つけました。
ヨーロッパ農業畜産サミット(2010年ウィーン)では、猫TNRを否定する声明を出しています。
またEUでも猫TNRを否定しています。
折々記事にします。

No title

基本的に終生飼育は多くの犬猫を抱えるシェルターでは無理でしょう。
それこそ多頭崩壊になりかねません。
選別し、時に安楽死(殺処分)はそれを防ぐためにも必要な事ですね。

ドイツはじめヨーロッパが犬に優しい地域と思うこと自体誤解でしょう。
繁殖制限はじめ細かな法律があると言う事は、以前は問題があったと言う事だろうと思います。

それにノーリードが犬に優しいと言う訳ではない事は明らかでしょう。何所に入り込むか分からないし、何かに驚いて事故を起こすかもしれない。喧嘩を始めるかもしれない。そうなったとき飼い主はどうするんでしょうね。

確かにバリ( 猫糞被害者@名古屋さんはインドネシアのバリの事を書かれているんですよね)はノーリードでうろついている犬が多いです(飼い犬なのか野良なのか分からない犬が多い)しかし、犬達の生活環境は決して良いとはいえません。最近はとうとう狂犬病も入ってしまいましたしね。

フランスは本当か嘘かは裏を取っていないので分かりませんが、雑種は制限されているとか。輸入に関してですが。またスイスでは断耳断尾された犬の登録が出来ないそうです。スイスに引っ越さなければ行けない外国在住者はそう言う犬はおいて行くしか無いとか。動物愛護から断耳断尾が禁止されたのは分かりますがちょっと本末転倒な気がしています。

どうやったら本当の現状を知らせることができるんでしょうね・・・

Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> 基本的に終生飼育は多くの犬猫を抱えるシェルターでは無理でしょう。
> 選別し、時に安楽死(殺処分)は必要な事。

遺棄されたり不要なペット×修正飼育のための収容期間=シェルターのキャパシティ、が完全に一致することはありえません。
過剰な施設を存続させるほど、ドイツ国民は限なく寄付を大判振る舞いするとは思えません(ドイツベルリンのティアハイムは、日本人向けの見学ツアーがあるそうで、日本人からの寄付も相当あるそうですがw)。
施設のキャパシティオーバー分を安楽死させると考えるのが自然です。


> ドイツはじめヨーロッパが犬に優しい地域と思うこと自体誤解でしょう。

愛誤の「欧米は動物愛護先進国」(といってもアメリカとヨーロッパでは異なりますし、ヨーロッパでも東欧と西側先進国とでは全く異なります。ルーマニアなんて最近まで野犬は大量撲殺していました。東ヨーロッパの狂犬病は深刻な問題なのです)は、大いなる誤解です。
概して管理ということについては厳しいです。
人の管理基準に合致したものはとことん大事にしますが、それから外れたものに対する処分は苛烈です。
イギリスでは、犬種の品種特性がよく出ていない仔犬(これも人の管理基準から外れているということでしょう)は早いうちから安楽死です。
ドイツの「危険犬種の公的殺処分」は人の管理基準から外れたものは排除するという思想ですし、野良犬猫を過激に狩猟駆除するのも同じ考え方だと思います。
日本の愛誤が思い描いている「動物愛護先進国欧米」は、ひたすら殺さず無管理状態で犬猫の好き勝手にさせて、それで他人に迷惑をかけても当たり前のように許されるいわば生類憐れみの令ですが、真逆です。


> 繁殖制限はじめ細かな法律があると言う事は、以前は問題があったと言う事だろうと思います。

確かにドイツなどは、動物愛護制度は変化しつつあります。
危険犬種の公的安楽死の厳格化は10年くらいしか経ていません。
それ以前は、若干お犬様的なところはあったと思います。


> ノーリードが犬に優しいと言う訳ではない事は明らかでしょう。

んhkの番組は「ベルリンでは殺処分ゼロ(大嘘)」としていますが、では、ノーリードが当たり前で、それゆえ犬の咬傷事故で人が何人も死んでも(事実過去には死亡事故が多数あります)、ベルリン州民はニッコリと許してくれるとでも思っているのですかね。
狂犬病を野生動物から感染させられても殺処分されますし。
ノーリードで咬傷事故を起こせば当然犬に報い(殺処分)がありますから、飼い主はそれを防止するのが優しさでしょう。

> バリ( 猫糞被害者@名古屋さんはインドネシアのバリの事を書かれているんですよね)はノーリードでうろついている犬が多いです。しかし、犬達の生活環境は決して良いとはいえません。最近はとうとう狂犬病も入ってしまいましたしね。

失礼しました、バリでした。
もともと東南アジアは、コウモリが狂犬病を媒介するので多いです。


> フランスは本当か嘘かは裏を取っていないので分かりませんが、雑種は制限されているとか。輸入に関してですが。またスイスでは断耳断尾された犬の登録が出来ないそうです。

フランスのことは存じません。
ドイツでは、品種不明犬の入国は厳しいみたいです。
動物愛護団体が、ブルガリアの野良犬を保護して入国させようとしたところ、安楽死させるという前提で強制収容されました。
ドイツでは、危険犬種(との雑種も)の入国と飼育が禁止されているので、品種不明の元野良犬はとりあえず入国拒否~安楽死という方針みたいです。
ドイツでも、法律で狩猟犬以外の断耳断尾は禁じられています。
しかし入国制限はないはずです。
スイスはアニマルコントロールがきついです。
スイスにも法律で飼育が禁止されている犬種があり、その強制収容と安楽死はドイツより厳しいみたいです。
安楽死を飼い主が拒否したケースでは、裁判所が行政に強制執行による犬の安楽死処分を認める判決を出しました(2008年。イギリスでも同様の判決は多いですが)。


> どうやったら本当の現状を知らせることができるんでしょうね・・・

愛誤はバカなんです。
「日本は動物愛護後進国。動物愛護先進国では犬猫を殺しません。ペットショップはありません。公費で終生飼育します。野良犬猫はいません」とズバッと言い切ってわかったようになれる人は幸せです。
少しずつ、現地の法律や大手メディアの報道などを紹介していくしかないと思います。
しかし以前、私がドイツの犬猫狩猟駆除について記事に書いたところ「ドイツ・犬猫狩猟駆除」なんて検索してもさんかくたまごの記事しかヒットしなかった。だからさんかくたまごの書いていることは大嘘である」と複数の愛誤ブログで書かれました。
ではドイツ語で「保健所 犬猫 殺処分 日本」と検索した結果です。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-chtbtop&p=Japan+Keulung+Gesundheitszentrum+Hund+Katze&ei=UTF-8
では、ドイツ人が、ドイツ語でそのような検索をして一件もヒットしなかったから、日本での保健所の犬猫殺処分は存在しないということになるのですかね。
バカに真実を伝えることは困難です。

バカバカしいけれど

ドイツ語で「犬 猫 狩猟 駆除」で検索した結果です。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=Hund%20Katze%20Jagt%20Vernichtung&sp=1&ei=UTF-8&fr=slv1-chtbtop&SpellState=

直リン

NHK「みなさまの声にお応えします」
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/call_center.html

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http://www.bpo.gr.jp/?page_id=1119
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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