ドイツの犬の公的殺処分事情~ドイツマスメディアの記事から





 ドイツには日本と異なり、犬猫等の公的殺処分施設はありません。しかし公的殺処分はあります。殺処分施設というハードがないだけで、制度(ソフト)はあります。それはドイツではTierschutzgesetz「動物保護法」で、食肉などの例外を抜いて、飼育されている脊椎温血動物の殺害は麻酔下で行うことを要するからです。そのために、日本のような二酸化炭素による殺処分施設を必要としないのです。


 ドイツには、公的殺処分施設がないだけです。それにより日本では「ドイツでは殺処分がゼロ」という誤った情報が流布されています。しかしドイツでは、飼い主が私的に犬猫等のペットの安楽死を獣医師に依頼するのは一般的ですし、ティアハイムでも一定数を殺処分しています。Jagdgesetz「ドイツ連邦狩猟法」では、ハンターに野良犬猫を狩猟駆除するこを求めています。年間に狩猟駆除される猫は40万匹、犬は6万5千頭と推定されていることは、私は何度も記事にしています。
 さらにドイツは、法律で定められた飼い犬の公的殺処分制度があることを、前回記事、ドイツには公的殺処分がないという大嘘~ドイツの公的殺処分は日本より厳しいで述べました。今回は、その具体例を挙げます。ドイツでの公的殺処分数は、相当数あります。

 ドイツ大手メディア、Der tagesspiegel berlinのインターネット版記事から Nach Attacke Veterinäramt ordnet Einschläferung des Kampfhunds an「咬傷事故をおこした闘犬(飼い犬)を安楽死させるために、行政当局は獣医師を派遣した」から引用します。2010年10月。


Nach dem Angriff auf einen neunjährigen Jungen lassen die zuständigen Behörden den offenbar verhaltensgestörten Kampfhund einschläfern.
"Letztendlich haben wir keine andere Möglichkeit gesehen und die Euthanasie des Tieres veranlasst"
Der Fall hat erneut die Debatte um strengere Gesetze zur Hundehaltung entfacht.
Ein Jahr zuvor verzeichnete der Senat noch über 700 Fälle.
In Thüringen, wo weniger strenge Gesetze für die Hundehaltung gelten,sorgt derweil ein weiterer dramatischer Fall für Aufsehen: Eine 57 Jahre alte Frau wurde von ihrem Hund getötet.

9歳の少年に対して咬傷事故を起こした闘犬(飼い犬)は、ベルリン州行政当局により明らかに社会不適合の犬とされて、安楽死させられました。
「結論を言えば、我々は他の選択肢がなく、動物の安楽死を行います」。
この事件は、犬の飼い主に対して厳しい法律(強制殺処分を規定したベルリンの犬に関する州法)に関する議論を再燃させました。
前年、ベルリン州上院では、ベルリン州で700例もの犬による咬傷事故による同様のケースががあったと記録されています。
対して、犬の飼い主に対してはあまり厳しい法律が適用されるとは言えないチューリンゲン州ですが、一方では、注目を浴びる劇的なケースががあります。
チューリンゲン州では、57歳の女性が自分の飼い犬に殺されました。



 ベルリン州は、州法でに行政当局が、危険犬種や咬傷事故を起こした危険な犬の殺処分を飼い主に命じることができると明示されています。この行政命令は強制力があるもので、もし飼い主が拒否すれば、行政がその飼い犬の殺処分を強制執行します。記事にあるとおりドイツ国内ではベルリン州は、飼い犬の公的殺処分を行うことに関しては厳しい州と思われます。行政が殺処分を飼い主に命じる、もしくは行政当局が獣医師を派遣して殺処分を強制執行するのは「公的殺処分」そのものでしょう。
 人口350万人あまりのベルリン州で危険な犬に限ってですが、年700頭もの飼い犬が咬傷事故などにより危険とされ、公的殺処分が行われました。

 狭義の「公的殺処分」に限っては、ドイツベルリン州は日本より少ないと言えます。しかし「ドイツは犬猫の殺処分はゼロである」という表現は、飛躍しすぎで明らかに誤りです。ましてや、日本は飼い主が行政に持ち込んだものを飼い主の意向により殺処分を行う行政サービスであるのに対し、ドイツは飼い主の意思に反しても行政が強制的に行う殺処分です。
 動物に対する公的殺処分制度としては、ドイツの公的殺処分制度の方が、厳しいと言えるでしょう。

 私は本ブログ記事で度々「ドイツには犬猫等の公的殺処分制度はないが、民間では飼い主が獣医師に私的な安楽死を依頼したり、ティアハイムでも一定数の安楽死が行われている。また野良犬猫(とみなされるものも含む)はJagdgesetz(ドイツ連邦狩猟法)ではハンターに狩猟駆除することを求めている」事実を紹介しています。しかしそれが誤りであったことをお詫びしなければなりません。
 ドイツでは民間による殺処分はもちろんのこと、飼い犬の公的殺処分制度(ソフト)があります。日本と異なるのは、殺処分施設というハードがないだけです。ドイツではTierschutzgesetz(動物保護法)で、例外を抜いて飼育温血脊椎動物は、獣医師が麻酔薬を用いて安楽死させなければならないと定められているからです。麻酔薬による安楽死であれば、日本のような二酸化炭素による殺処分施設が必要ありません。


(画像)

 アメリカの多くの州とヨーロッパの多くの国で、「危険な犬種」の筆頭として飼育が規制されるピットブルテリア。アメリカ、スイス、イギリスなどでは、「危険な犬種」として法律で飼育が禁止されているだけで、行政に飼い犬の安楽死の強制執行を認めた判決が多数あります。今まで咬傷事故や人を襲ったことが一回もなくてもです。それらの事件は折々紹介します。また欧米の多くでは、飼育が特例で認められるケースでも、公共の場では口輪の装着と指定のリードと首輪が義務付けられます。
 日本では、「危険犬種」として飼育が法律で規制される犬種はありません。ピットブルテリアでも、公共の場に自由に出しています。下手したらノーリードの飼い主もいるくらいです。

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生き物を飼うのは簡単じゃありません。

動物を飼育するという事は飼った動物に対する責任も当然ですが、それ以上に動物の習性や性質を正しく理解して適切に飼わなければなりません。

これがしっかり出来ているのは経済動物である牛や豚や鶏くらいのものでペットとなると可愛いだけで飼育者は動物の習性も性質も体質すら知らずに飼っている馬鹿がやたらと多いのが現実です。

よく愛護の言う話を聞くと自分は何十年も野良猫と関わってきた等と言っている割に猫の性質を理解していない馬鹿がやたらと多い事に気付きます、というより大半が猫という動物を可愛いという感情だけで関わっていてその特性を全く理解していないのではないかとすら思います。

経済動物では当たり前ですが動物の飼育はある意味で非情ですしドライでなくては動物など飼育できません。
ペットに愛情を持つなとは言いませんし愛情をもって然るべきだとは思いますが、その愛情が社会迷惑の域に達したものは冷酷に社会で排除すべきだと思います。

動物の飼育はある一線を超えない知能と精神を持つ人間にしかできません、誰しもがペットを飼う様な社会こそが異常だと思います。
ひらたく言うと動物の管理すらできない馬鹿が動物の飼育を行える社会がむしろ異常です。

ドイツもある程度は個人の裁量を認めていても飼育能力がないと判断したら行政で取り上げるシステムなんでしょう。
日本もそうあるべきだと私は思います、でないと際限なく動物が低脳愛護の犠牲になっていくだけで哀れでなりません。

こういうと愛護の弁の様ですが動物でなく愛護が死ねばいいのにと心底私は思っています。

Re: 生き物を飼うのは簡単じゃありません。

猫ボラ滅びろ様、コメントありがとうございます。

> 動物を飼育するという事は、動物の習性や性質を正しく理解して適切に飼わなければなりません。
> これがしっかり出来ているのは経済動物である牛や豚や鶏くらいのものでペットとなると可愛いだけで飼育者は動物の習性も性質も体質すら知らずに飼っている馬鹿がやたらと多いのが現実です。

家畜の場合は、家畜伝染病予防法などの多くの法規制があります。
家畜の場合は、常に行政のチェックが入ります。
対してペットの中では、犬は狂犬病予防法がありますが、畜犬登録をしている割合が3割程度と有名無実化している規定もあります。
猫に至っては、法規制はゼロです。
そのような理由もあるでしょう。


> 愛護の言う話を聞くと自分は何十年も野良猫と関わってきた等と言っている割に猫の性質を理解していない。

それは感じます。
生物学的な猫というより、擬人化感情移入の対象という感じです。それで正しく接することができるわけがありません。


> 経済動物では当たり前ですが動物の飼育はある意味で非情ですしドライでなくては動物など飼育できません。

私は乗馬の心得があり、馬が好きです。
競走馬の登録抹消した馬主や、乗用馬を買いたい人双方の情報サイトがありますが、中央を走っていた馬も乗用馬になれるのは1割です。
9割はペットフードの原料になります。
馬は30年以上生きます。
しかし過酷に使役されて、5、6年で殺されるのです。
正直野良猫愛誤が、「野良猫の命をすべて救う」なんて言っているのを聞くと、既知害そのものと思います。


> ペットに愛情を持つなとは言いませんし愛情をもって然るべきだとは思いますが、その愛情が社会迷惑の域に達したものは冷酷に社会で排除すべきだと思います。

自分で責任もてる範囲でする分には、社会は何も言いません。
自分で責任を持てない事をする、無関係の人にまで負担を押し付ける権利は、猫愛誤にはありません。
猫愛誤は一体何を根拠に頭に血を昇らせているのでしょうか。
私が殺処分される予定の馬を一頭買取、地価の安い田舎に引っ越して飼育するには誰も文句を言いません。
私が責任を持てない範囲で「競走馬の殺処分に反対」なんて言っても、誰も相手にしません。
野良猫でもそうです。
野良猫がそんなにかわいそうならば、自分が適正飼育できる範囲で引き取って飼えばいいだけです。


> 動物の飼育はある一線を超えない知能と精神を持つ人間にしかできません、誰しもがペットを飼う様な社会こそが異常だと思います。

ドイツはペット大国と思われていますが、犬の飼育数はわずか530万頭で、人口比で日本の6割にしか過ぎません。
犬税が高いとか、飼育要件が厳しいとかが理由でしょう。
日本でも、ペット飼育に対しての規制強化、管理飼育強化をすべき時期に来ていると思います。
その方がペットも幸せです。
地域猫とか野良猫への餌やりは、管理飼育とは逆です。


危険犬種

ピットブル自体はアメリカ開拓時代まで遡る犬種で、イングリッシュスタッフォードシャーテリアと同じく子守り犬(ナニードッグ)ともされていたのですが、後に闘犬としての面が強調された犬種と認識しています。ですから、犬種の特性を理解してしっかりした躾をすれば、元々訓練性能は良い筈なので良い家族の一員となるんですが・・・実際には強面の面だけを強調する飼い主さんが多いので困り者だと思っています。
ピットに限らず、「あなたその犬種良く調べて飼いましたか?」と言う怪しい犬の飼い主さんが多くて時に悩みになっています。

以前、知人宅のドイツシェパードに咬まれましたが、この犬はそれ以前にも四人噛んでおり、私で5人目でした。知人は「治療費は全額持つから警察や保健所には届けないでくれ」と言われました。血統書付きの上に訓練大会で入賞もした「優秀な犬」だから、と言われましたが、「もう何人も咬んでいるし、躾も出来ない、飼育管理も悪い(しょっちゅう脱走する)のだからもう諦めて処分した方が良い」と忠告はしました。ドイツだったらこう言う犬は行政処分の対象でしょうね。

私は犬の事と鳥の事しか分かりませんが、飼うからにはきちんと勉強してから飼って欲しいです。ペットショップやブリーダーのセールストーク(実際、ピットブルやドゴ・カナリオ、ドゴ・アルヘンティーノを飼いやすいと良い面だけを語るショップもあります)に惑わされず自分自身で調べなければ分からないし、飼うと言う覚悟も出来ないんじゃないかと思います。

>競走馬の登録抹消した馬主や、乗用馬を買いたい人双方の情報サイトがありますが、
さんかくたまごさん、そんなサイトがあるのですか。

Re: 危険犬種

昇汞様、コメントありがとうございます。

> ピットブル自体はアメリカ開拓時代まで遡る犬種で、イングリッシュスタッフォードシャーテリアと同じく子守り犬(ナニードッグ)ともされていたのですが、後に闘犬としての面が強調された犬種と認識しています。

ドイツで連邦法で規制する犬種がピットブルとその系統に偏ったのは、法律制定の前年に、ピットブルテリアに子供が殺されるという悲惨な事故があったからでしょう。
私個人としては、ピットブルテリアを規制するのならば、マスティフやドーベルマンの方が危険だと思います。
おっしゃるとおり、犬種で規制しても、まり意味は無いと思います。
飼い主のと訓練と飼育環境の方が大きいと思います。


> 知人宅のドイツシェパードに咬まれましたが、この犬はそれ以前にも四人噛んでおり、私で5人目でした。知人は「治療費は全額持つから警察や保健所には届けないでくれ」と言われました。ドイツだったらこう言う犬は行政処分の対象でしょうね。

行政当局に知られればそうなるでしょう。
ところで愛誤が「欧米ではアニマルポリスがある」と言っていますが、彼らが紹介している内容と実態はかなり異なるようです。
Tier-Steuerung(アニマルコントロール)といった公務員が行政職や警察に配置されていますが、このような危険な犬、禁止された危険犬種の摘発と殺処分指示、犬税脱税の摘発が大きな職務のようです。
もちろん規則に従い、犬が飼育されているかの監視と指導も仕事ではありますが。
愛誤の言うような野良猫犬の虐待摘発は一切しません(できません)
ドイツ動物保護法では、飼い主のない犬猫は保護の対象ではありませんから、野良犬猫を虐待しても取り締まる法的根拠がないのです。


> 飼うからにはきちんと勉強してから飼って欲しいです。

アメリカの一部の州のやドイツの一部の自治体のように、犬猫とも飼い主の飼育を免許を要し、犬猫の個体登録制に日本も見習えばいいと思います。
地域猫や野良猫に餌をやる行為は、個体登録と飼い主を結び付け、飼い主の飼育責任を明確化する管理飼育とは真っ向から反します。
なお、2010年にウイーンで開催されたヨーロッパ農業畜産サミットでは、猫TNRを完全に否定する声明が出されています。
これは近々記事にします。


> さんかくたまごさん、そんなサイトがあるのですか。

馬の売りたい買いたいサイトはあります。
ただ登録抹消競走馬は、乗馬クラブなどのプロしか買い手がないので一般に目につきにくいです。
競走馬は、狭い馬場での調教を受けていませんから、改めて調教する必要があるからです。

動物は悪くないが常套句

ご無沙汰しております。
仕事が忙しいのに加え、その合間に夏休みを強行取得したので、ブログに関わる暇が無くて。。。

さて、愛誤な人たちは動物が人を殺傷する事件を起こすと必ず「動物は悪くない」とお題目のように唱え、人殺し犬でさえ「殺処分するな、悪いのは犬に教育をしなかった飼い主だ」と異常な論理を主張します。

ハァ??って感じにあきれ果てます。
愛誤は動物にも権利を認めろと主張しますが、権利は義務と表裏一体です。
ならば、人を殺めた犬は義務として刑罰を受けなければなりません。
当然、無期懲役か死刑でしょうね。

結局、愛誤の主張は人権を踏みにじってまで、自身の異常な愛誤行動や無制限の動物愛誤を認めさせる主張としか思えません。

追伸:
夏休みでシンガポールに立ち寄ったら、以前私がブログで取り上げた、地下鉄駅前での餌やりがまだ続行中でした。
この件は時間が出来たらブログ記事にしようと思っております。

ピットブルと言えば・・・

野良猫の天敵ってアンチさんが言ってましたね?

何とかこの性質を利用して野良猫駆除に役立てたいものですが・・・。
ノーリードピットブルが凶器ならばノーリード猫&野良猫は
未知ウイルスのキャリアで時限爆弾みたいなものですから
これも、取締の対象にしないと市民の平穏な生活は保てませんし
若し、行政が寝地域野良猫を補助するなら、その所為で
起き得る伝染病とかの予防対策も行政の義務な筈ですが
何故か愛誤の恫喝が怖いのか音沙汰無しですね。

「九州で起きた鳥インフルだって、野良猫が原因かもしれませんが
その場合、地域野良猫制度が有る自治体なら、
行政にもそれを回避、弁償する責任をが発生する筈です」

Re: 動物は悪くないが常套句

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 仕事が忙しいのに加え、その合間に夏休みを強行取得したので、ブログに関わる暇が無くて。。。

記事の更新、楽しみにしております。


> 愛誤な人たちは動物が人を殺傷する事件を起こすと必ず「動物は悪くない」とお題目のように唱え、人殺し犬でさえ「殺処分するな、悪いのは犬に教育をしなかった飼い主だ」と異常な論理を主張します。

それと「動物愛護先進国ではそのような犬でも殺処分しない」というのが常套句です。
あまり無知白痴ぶりと、発言の責任のなさには呆れます。


>愛誤の主張は人権を踏みにじってまで、自身の異常な愛誤行動や無制限の動物愛誤を認めさせる主張としか思えません。

愛誤がお気に入りの動物に限ってね。
人権を踏みにじり、さらには在来の野生動物を犠牲にしてもです。
愛誤のしていること主張は、動物愛護の片鱗もありません。
幼児並みに精神年齢が低い白痴が、自分のわがままを通すべく駄々をこねているだけです。
幼児と異なりITを一応使えるのでネットテロを起こしたり、20過ぎれば選挙権もあるし、幼児よりはるかにたちが悪いです。

しかし愛誤の嘘がこれほどまで酷かったとは。
私は何年も「ドイツは公的殺処分はない」と騙されていました。

その他、愛誤の大嘘を今後も暴いていきます。

・動物愛護先進国欧米は、野良猫コントロールはTNRが一択~ヨーロッパ、EUは2010年に複数の機関が猫TNRを否定する声明を出しています。

・動物愛護先進国欧米ではアニマルポリスがあり、野良犬猫の虐待を厳しく取り締まっている~ドイツにはアニマルポリス?に近い公務員は存在しますが、主な職務は殺処分すべき犬の殺処分命令を出すことや、犬税脱税の摘発、などです。もちろん犬保護規則に基づいて、不適正飼育者への飼育指導はしますが。ドイツ動物保護法では、保護の対象は人に飼われている動物だけです。ですから野良犬猫の虐待に対しては、根拠法がないので何ら権限はありません。

・日本は犬猫の遺棄が20万~30万もある。対してドイツではペットの遺棄はゼロ~ドイツでは、複数のメディアが年間50万匹もの犬猫が遺棄されると伝えています。フランスでは、鳥インフルエンザが発生した地方で猫の大量遺棄があり、問題になりました(ドイツでも同様のケースがないか検索中)。フランスでは、年間60万もの犬猫が捨てられると報道されています。

Re: ピットブルと言えば・・・

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 何とかこの性質を利用して野良猫駆除に役立てたいものですが・・・。

野良猫だけ噛み殺してくれればいいけれど、人にも噛み付くかもしれないから。


> ノーリードピットブルが凶器ならばノーリード猫&野良猫は
> 未知ウイルスのキャリアで時限爆弾みたいなものです。

はい。
九州は宮崎の口蹄疫でしょ。
宮崎大学農学部では、野良猫放し飼い猫が感染を広めた可能性を指摘しています。
鳥インフルエンザでは、和歌山で放し飼い猫が感染源になった可能性があるとNHKが報じています。


> その場合、地域野良猫制度が有る自治体なら、
> 行政にもそれを回避、弁償する責任をが発生する筈です。

もし、科学的に地域猫が感染拡大の原因が証明されれば、行政、地域猫活動家とも連帯不法行為責任が問われます。
宮崎口蹄疫では、初年度だけで2000億円の損害が発生しています。
地域猫ガー、と喚いている白痴愛誤は、無管理飼育とその責任の重大さに対する認識が甘すぎます。

No title

口蹄疫が放飼い猫が媒介した可能性があるとは聞きましたが・・・本当かもしれないのですか。恐い事です。

今夜の話ですが、我が家の犬が敷地内に侵入した猫を殺してしまいました。昨年頃から近所をうろついていた猫の一匹ですが、近所の猫好き一家が餌を与えていたので厳冬期にもその家の倉庫の中で寝起きしていたらしいです。知られるとまずいと思い先ほど裏山に埋めてしまいましたが。
その家の主人が野生の狐にも餌付けをしているので困っています。野猫や狐に餌を与えないように言ってものらりくらりで・・・

ピットブルは咬み方に特徴がありますし、しつこい攻撃、闘犬と言うイメージが強いので余計に事故がおきると大騒ぎになるのかもしれないですね。また管理がしっかりしていない飼い主が往々にしてある様な気がします。

>私個人としては、ピットブルテリアを規制するのならば、マスティフやドーベルマンの方が危険だと思います。
これで思い出したのですが、以前ピットブルは危険だから飼育禁止にしろと言う方とネット上で議論した事があります。その方に言わせれば「咬傷事件が最も多いのはシェパードだがそれは問題にならないし、シェパードが危険だとも思わない」のだそうです。そしてその方の返信が段々支離滅裂になって来て、「詭弁は止めなさい」と言われ、IPアドレスを公開すると脅されました。まあ、こんな物なんでしょうね、人なんて、と思った記憶があります。

アニマルポリスの実際はそういう事だったのですね。やっぱりと思います。

犬を駆除に使っていると言えば、長野だったか何処かで猿よけに訓練された犬を放し飼いにしていて、野猿を山に追い返している所があるそうです。こちらは狩るのではなくて追い返すだけですが、野猫や放し飼い猫の多い地域なので、せめて民家に近寄らせないように犬を使う方法を考えてみたいです。
もう猫被害にはウンザリです。


Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> 我が家の犬が敷地内に侵入した猫を殺してしまいました。

私の住む街でも、斜め向かいの家の日本犬が庭に入ってきた猫を殺した事件がありました。
日本犬の裏側の家が、「100匹餌やりおばさん」で、町内で大問題になっている家です。
おばさんは警察を呼んで大騒ぎになりましたが、何ら犯罪事件にはなりませんでした。


> その家の主人が野生の狐にも餌付けをしているので困っています。

北海道や東北北部ではないですよね?
エキノコックスが問題になっています。


> >ピットブルテリアを規制するのならば、マスティフやドーベルマンの方が危険だと思います。
> 以前ピットブルは危険だから飼育禁止にしろと言う方とネット上で議論した事があります。

ドイツの州で、危険犬種を多く定めていたのはベルリン州でした。
マスティフ系品種や土佐犬(たしか日本犬とマスティフを交配させた品種と記憶しています)は指定されていました。
しかしジャーマンシェパードとドーベルマンは無指定です。
この二品種を指定すれば、ベルリン州で飼育されている何割かは殺処分しなければなりませんからね。
もしかしたら犬の輸入規制のための被関税障壁もありかも?です。
危険犬種指定も、恣意的だと思います。


> アニマルポリスの実際はそういう事だったのですね。

公務員を専従させるには大変なコストがかかるのです。
野良犬猫の虐待摘発のために、そのようなコストをかけることはケチなドイツ人は許さないですよ。
そのコストは、犬税から多くが出ていると思います。


> もう猫被害にはウンザリです。

大型犬を飼っていても、猫が入ってくれのですか。
近所で犬が庭に入った猫を噛み殺したケースでも、その家は紀州犬を2頭飼っていますが「猫被害が酷い」と常に言っていました。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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