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元ドイツティアハイムのマネージャー告発ブログ「離乳前の子猫は全て安楽死が指示され、世話をすることが禁じられた」





 記事、
元ドイツティアハイムのマネージャー告発ブログ「収容動物の安楽死は日常的に行われていた」
元ドイツティアハイムのマネージャー告発ブログ「攻撃的な犬は99%が安楽死させられた」
元ドイツティアハイムのマネージャー告発ブログ「資金難と収容スペース不足で安楽死される動物たち」
元ドイツティアハイムのマネージャー告発ブログ「病気の動物に対する唯一の解決策は安楽死」、の続きです。



 問題のブログ記事から引用します。 Herzlich Willkommen in der Katzenecke「猫コーナーへようこそ」体にeuthanasie「安楽死」。


*Fazit*

Ich bin nicht generell gegen das Einschläfern.
Im Gegenteil!! Ich bin froh, dass es bei den Tieren die Möglichkeit gibt,ein langes Leiden zu verhindern.
Aber ich bin gegen voreiliges Einschläfern!!!
Wenn ein Tier sich quält und es keine Hoffnung mehr auf Besserung gibt,dann ist das Einschläfern ein letzter Freundschaftsdienst.
Aber in etlichen FÜllen hielt ich das Einschläfern für voreilig,und habe deswegen öfters Katzenbabys mit nach Hause genommen.
Die Vorstandschaft hatte beschlossen, dass Katzen Babys,die noch nicht selbstständig fressen können, eingeschla fertig werden sollten!!
Uns, dem Personal, wurde es verboten, Tiere auf Pflege mitzunehmen.
Ich kann eben nur von dem Tierheim berichten, in dem ich gearbeitet habe.
Aber ich hoffe doch, dass in den meisten Vereinen alle Tiere eine Chance bekommen!!


*結論*

私は一般論を述べれば、安楽死には反対ではないです。
むしろ私は、安楽死により動物たちの長い苦しみを防ぐことができるのであれば嬉しいです。
しかし私はあまりにも安楽死を性急に行うことには反対です。
動物自身が苦しみ、これ以上の改善する望みがない場合には、安楽死は動物に対する最期の友情です。
私は多くの場合、あまりにも性急に安楽死を行わなければならず、それを避けるためにしばしば子猫を我が家に引き取りました。
ティアハイムの管理委員会は、離乳して独り立ちして食べることが出来る前の子猫は、安楽死を行うべきであると指示していました。
私たちティアハイムのスタッフは、そのような子猫の世話をすることを禁じられていました。
私がお伝えできるのは、私が働いていたティアハイムのことだけです。
ただ私は、すべての動物たちが、広く人間社会で生かされる機会を得ることを願っています!



 私は、このブログの管理人、元ドイツティアハイムマネージャーのマギーさんに、メッセージを送りました。以下がその内容です。私は、マギーさんの悲しい気持ちがよく理解できます。今までご紹介したこのブログ記事の内容の真偽だとかは推測もしませんし、論じたいとも思いません。私は、そのまま記述内容をご紹介しているだけです。日本の「ノーキルドイツを見習え」という動物愛護(誤?)の方向性は正しかったのか、誤っていたのか。前提となる「ドイツはノーキル」は実在したのかどうかは、読者様の判断にお任せします。
 ご紹介したブログの管理人、元ドイツティアハイムマネージャーのマギーさんには、今後もドイツの動物愛護事情について、お尋ねしようと思っています。


Wie machst du
Maggie

Ich bin Japaner.
Ich zitierte einen Artikel von Ihrem Blog, dies ist mein Blog.
http://eggmeg.blog.fc2.com
"stray cat Problem Ich denke ernsthaft Tierschutz"

Ich schrieb in dem Blog, sind die Deutschen tun Euthanasie von Tieren,In dem Tierheim.
Japaner glauben, Deutsch führt nicht die Euthanasie von Tieren.
Ich schrieb, die Deutschen führen auch die Euthanasie von Tieren,und es gibt Menschen, die trauern.
Ich weiß, das traurige Gefühl Ihrer.
Ich Wahrheit des Tierschutzes in Deutschland zu informieren  in Japan.
Ich entschuldige mich, dass der Bericht verzögert wurde.

HN egg


はじめまして
マギー様

私は日本人です。
私はあなたのブログから、記事を引用しました。
これが私のブログです。
http://eggmeg.blog.fc2.com
"野良猫問題 真面目に動物愛護を考えるサイト"

私は、ドイツのティアハイムでは、動物の安楽死を行っている事実を書きました。
しかし日本人は、ドイツでは、動物の安楽死を一切行わないと信じています。
私はドイツでも、動物の安楽死が行われていて、それにより心が傷ついている人々がいることを書きました。
私はあなたの悲しい気持ちがよく理解できます。
私は日本で、ドイツの動物愛護の真実を紹介しています。
あなたの記事の引用の報告が遅れたことを、深くお詫び申し上げます。

HN egg



(画像)

 本件記事とは関係がない「コンビニ猫」です。このような不適正飼育がまかる通るのは、日本ならではでしょうね。

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愛誤のステマ

愛誤は馬鹿対象に嘘のステルスマーケティングを展開したいんじゃないですかね。

先日も東京の「マンネリ猫」(仮名)の「肉は食べるけど猫は助ける」を書いていました。

しかし「肉を食べる食べない」は誰にも迷惑をかけないが
「猫を助ける」と称して関係ない多くの一般市民に迷惑をかけている。

そこが問題なんです。

本当に愛誤は馬鹿です。

ステマといえば、例をあげたらロート製薬セノビックも典型的なステマで売っています。

チビデブハゲのコンプレックスに付け入っているなぁと感じます。

感情的には購入が正しい選択かもしれません。

薬品でもなくトクホでもない商品に具体的な効果があるわけがない。

科学的には間違いだと思います。

話はそれましたが、愛誤にだまされないためには
感情だけでなく科学的に考えて鵜呑みせず調べろ、です。

Re: 愛誤のステマ

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> 愛誤は馬鹿対象に嘘のステルスマーケティングを展開したいんじゃないですかね。

裏で利権を貪っている大物愛誤が末端のバカ愛誤を使って「ノーキル」のステルスマーケティングを行っているという感じですね。


> 先日も東京の「マンネリ猫」(仮名)の「肉は食べるけど猫は助ける」を書いていました。

大阪の猫騙しいい(仮名)の誤腐人と交友関係にある団体ですね。


> しかし「肉を食べる食べない」は誰にも迷惑をかけないが
> 「猫を助ける」と称して関係ない多くの一般市民に迷惑をかけている。

仰るとおりです。
肉を食べるのも、肉食の愛玩動物を飼育するのも、毛皮を着るのも、野良猫に大量の餌をばら撒くのも、等しく動物の命を奪うことを前提とした消費行動です。
肉を食べる、肉食動物のペットを飼育する、毛皮を着るのと、野良猫に餌をばら撒くことの大きな違いは、第三者に迷惑をかけるか否かです。
前者の3例は、第三者に迷惑をかけていません。
野良猫に餌をばら撒く行為が動物愛護で崇高という考えは既知害です。
それは多くの動物の命を奪うことを前提としかつ第三者に迷惑を与えます。


> ステマといえば、例をあげたらロート製薬セノビックも典型的なステマで売っています。

セノビックを絶賛するブログも、ステマという感じがします。
たかがタンパク質の含有食品を摂取したとしても、子供の身長の伸びに有意に効果があるとは思えません。


> 話はそれましたが、愛誤にだまされないためには
> 感情だけでなく科学的に考えて鵜呑みせず調べろ、です。

愛誤がプロパガンダとして流布した「欧米動物愛護先進国(特にドイツ)はノーキル」の大嘘で、どれだけ多くの人が愛誤の悪徳商法に騙され苦しめられてきたか。
また一般人が地域猫?という欺瞞で猫被害に苦しめられ、当の動物に対しても動物愛護に反する結果となっています。
「感情だけでなく科学的に考えて鵜呑みせず調べろ」もたやすいことではないですよ。
動物愛護なんてマイナーな分野では、良質の報道がされることは希ですし、海外事情を調べるには、ある程度の語学力や努力が必要です。
私だって、愛誤の大嘘「ノーキル」プロパガンダには騙されていました。
ところでドイツにも、公的殺処分があります。
咬傷事故を起こした犬や危険犬種は、行政命令により殺処分されます。
それはかなりの数に登ります。
それは公的殺処分そのものでしょう。
最近まで私も「ドイツには私的殺処分や狩猟駆除はあるが公的殺処分はない」と書いていましたから。
私は多くの人が、愛誤プロパガンダに騙されないように、少しでもお役にたてれば嬉しいです。

どこの国でも猫愛護は・・・・

そもそも猫愛好家は殺さなくてはならない程繁殖させるんでしょう?

単純に国の法律で動物を保護するついでに無用な繁殖を行っている馬鹿や餌やりに刑務所などでの拘束を強いる科刑をつければ哀れな猫など激減します。
感情的にはどうせ大半が貧民で生きていても社会の負担にこそなれ益にはならないので処刑して欲しいくらいです。

猫飼育者の多くは他人に迷惑をかけても二言目には猫猫猫で意味のわからない猫の都合が他人に迷惑をかける理由になると思っている時点で並行線になり話ができません。

本スレのマギーさんに至ってもですが・・・すべての動物たちが、広く人間社会で生かされる機会を得ることを願っています!とあります。

飼育管理の目処がたっていて計画的に繁殖させられた動物なら可能でしょうが、犬猫のバ飼い主は無計画に繁殖させるので現実的に不可能な話でしかありません。
この場合、動物たちの事を考えるなら全ての動物たちが無計画な繁殖しか出来ない頭の弱いクズの飼育を受ける機会の無い事を願っています!しかないかと思います。

ホント馬鹿共から動物(主に猫)を取り上げる法律が欲しいですよ。

ある意味優しさの有る指示

「ティアハイムの管理委員会は、離乳して独り立ちして食べることが出来る前の子猫は、安楽死を行うべきであると指示していました。」って
まぁ、所謂口減らしだし、少し前の日本だってやっていたんだから
人間様じゃない害獣なんか別にやったからってどうということは
無いと思いますけどね。
「今だって明らかに奇形児が生まれるとか遺伝子判断等で
中絶することは合法だし・・・勿論生まれてからやったら殺人ですが」

一応、「ティアハイムの管理委員会」は財政上のことを考えて
適切な判断を下したんだと思いますね。

Re: どこの国でも猫愛護は・・・・

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 猫愛好家は殺さなくてはならない程繁殖させるんでしょう?

猫愛誤に限って、どこの国でも「無責任飼育を認めろ」という割には「殺すな」です。
でも無責任飼育とノーキルは相反します。
猫愛誤は内心、猫が限なく増え続けてまん延することを願っているのでしょう=トキソプラズマによるマインドコントロール説。


> 無用な繁殖を行っている馬鹿や餌やりに、刑務所などでの拘束を強いる科刑をつければ哀れな猫など激減します。

現にアメリカではそうなってきています。
TNRは公に否定されていますしね。
ヨーロッパでも、その流れになりつつあると思います。


> 猫飼育者の多くは他人に迷惑をかけても二言目には猫猫猫で意味のわからない猫の都合が他人に迷惑をかける理由になると思っている時点で並行線になり話ができません。

あの人たちとは議論はできませんよ。
現在でも天動説やダーウィンの進化論を否定しているキリスト教原理主義者がいますから。
それと同じです。


> すべての動物たちが、広く人間社会で生かされる機会を得ることを願っています!とあります。

前提として、完全適正飼育が成し遂げられていて、不要なペットが生まれないことが必要でしょう。


> 犬猫のバ飼い主は無計画に繁殖させるので現実的に不可能な話でしかありません。

犬では、一部の先進国では、ほぼ殺処分ゼロに近いでしょうが(日本は犬の飼育数1千200万頭とも言われています。それで公的殺処分4万頭あまりということは、ほぼゼロに近いと思います。
問題は日本でもドイツ、ほかの国でも猫です。
ドイツでは、年間50万匹もの遺棄動物があり、そのほとんどが猫と言われています。


> この場合、動物たちの事を考えるなら全ての動物たちが無計画な繁殖しか出来ない頭の弱いクズの飼育を受ける機会の無い事を願っています!しかないかと思います。
> 馬鹿共から動物(主に猫)を取り上げる法律が欲しいですよ。

ドイツのティアハイムマネージャー(このブログのマギーさんとは別人)の中には、「アニマルホーダーからは動物を取り上げて安楽死させるべきだ」と公言している人もいます。
それの法制化も、ドイツでは考えられているようです。

Re: ある意味優しさの有る指示

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 「ティアハイムの管理委員会は、離乳して独り立ちして食べることが出来る前の子猫は、安楽死を行うべきであると指示していました。」って

猫は出産数も多いし、仔猫を一々育てていれば、貰い手もないだろうし、ティアハイムは即破綻します。
離乳前の子猫の安楽死は正解だと思いますよ。


> 「今だって明らかに奇形児が生まれるとか遺伝子判断等で
> 中絶することは合法だし・・・勿論生まれてからやったら殺人ですが」

これは難しい問題ですが、あらゆる生き物において、無管理状態で生まれたものが全て天命を全うできるものは存在しません。
野生動物は、多くが出生後にほかの動物に捕食されたり、病死衰弱死したりする割合が大変高いです。
人間だって、出生前診断で中絶する場合はあるし、避妊も出生に対するコントロールです。
たかが(と言ってはないんですが)、野良猫で、なぜ無管理状態でも生まれたものが全て生かされなければならないのか納得できる理由は皆無でしょ。


> 「ティアハイムの管理委員会」は財政上のことを考えて
> 適切な判断を下したんだと思いますね。

大口出資者が管理委員会なんでしょうかね。
彼らは当然、ティアハイムの経営の健全化を目指すでしょう。
であれば、譲渡先に困り、かつ数が多い子猫を安楽死せよと指示するのは当然と思います。

コンビニ猫ってなんですか?

これって衛生管理義務の違反行為では?
コンビニは食品を扱う店なのでアウトですよね?

コンビニは食品営業許可がなければ経営できないはずなので保健所に連絡すれば終了では?

私はこんなの見たら即時保健所に連絡します。

Re: コンビニ猫ってなんですか?

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

ツイッターから拝借した画像です。

>コンビニは食品営業許可がなければ経営できないはずなので保健所に連絡すれば終了では?

私だって、保健所に通報しますよ。
それよりこんな店を利用しないのが、一番店にとっては打撃なのでは。
利用する客も、です。
日本ほど、特に猫に関しては不適正飼育に寛容な国は無いと思います。

馬鹿な店ですね。

これはちゃんと「評価」してあげなければ駄目ですね。
これをただ「大らかな光景」や「癒し」としかとれない人が居るんでしょうね。

前に一度、人に連れられて猫が居るのを売りにしてるような、ボロい喫茶店に行ったんですが、「なんだ、この汚い店。」と思ったのを思い出してしまいました(笑) でも、人によってはそれは「昔の趣がある店」であるんですよね。寺山修司の本置いてあってアングラポスター貼ってあるだけで。「どんだけ単純なんだよ。センス悪いな」って。まあ好みは人それぞれなんでしょうけれどね(笑)

画像のコンビニは問題外ですね。これは飼育してる猫? 野良猫が店内徘徊?

Re2:愛誤のステマ

>「感情だけでなく科学的に考えて鵜呑みせず調べろ」
>もたやすいことではないですよ。

そうですね。

たやすいことでは無いことは認めます。

ただ少し調べてみる、私達「反愛誤」の意見と
自称愛護家の意見と比べてみる。

そうして自分の頭で考えたら、よほど
おバカさんじゃない限り愛誤の嘘に気づくと
私は一般人の正常性を信じています。

情報化社会の中でまったく騙される事なく
生きていくことは、残念ながら不可避です。

でも「騙されにくい人」になることは可能だと思います。

あえて批判的な意見に耳を傾け考えることだと思います。

Re: 馬鹿な店ですね。

taka様、コメントありがとうございます。

> これをただ「大らかな光景」や「癒し」としかとれない人が居るんでしょうね。

昭和30年代の、タバコ屋でおばあちゃんが店番しながら猫を飼っているとか、そんなノリが通用する時代じゃないでしょう。


> 猫が居るのを売りにしてるような、ボロい喫茶店に行ったんですが、「なんだ、この汚い店。」と思ったのを思い出してしまいました(笑)

30年前の高田馬場界隈でも、廃れるでしょうね。
アングラ劇団とか、普通の人は入りづらい。


> 画像のコンビニは問題外ですね。これは飼育してる猫? 野良猫が店内徘徊?

ツイッターで「コンビニ猫」で複数の人が投稿していました。
なかには「猫が店長のコンビニ」というものもありましたから、投稿画像の中には、店主が店内で飼育している猫もいるでしょう。
これほど堂々としているのだから、紹介した画像は店主が飼っている猫では?

Re: Re2:愛誤のステマ

猫糞被害者@名古屋様

> たやすいことでは無いことは認めます。

例えば英語であれば日本人は全ての方が勉強していますから、ある程度わかります。
しかしまったく勉強していない言語であれば、直訳では全く意味不明の慣用句もありますし、複数の単語の意味がありますから、自動翻訳では全く意味不明になるケースがあります。
試しにTierschutzgesetzを自動翻訳で見てください。


> おバカさんじゃない限り愛誤の嘘に気づくと
> 私は一般人の正常性を信じています。

私は騙されていましたw
ドイツでのノーキルとか。
バカだったのか、異常なのか。
完全には不可能だとは思っていましたが、少なくとも愛誤の嘘~・公的殺処分はない、・野良犬猫であっても殺してはいけないし重く保護されている、・ティアハイムでは殺処分しない、とか、ある程度は。
少なくとも、日本より犬猫等を殺すことに関しては抵抗がある国民性だと思っていました。
しかし調べれば調べるほど、これほど愛誤の嘘がひどかったとは。


> 情報化社会の中でまったく騙される事なく
> 生きていくことは、残念ながら不可避です。

こと動物愛護の海外事情に関しては、全く騙されている人が大変多いです。
正直言って、ドイツの法律や制度、ニュースなどドイツ国内の生の情報を下に、ドイツの動物愛護事情を紹介したのは私が初めてじゃないですか。
日本語で検索すれば「ドイツはノーキル」ばかりヒットします。
1対100以上で嘘の情報がまかり通つています。
バカ愛誤が「さんかくたまごは大嘘つきだ。ドイツの狩猟駆除なんて(日本語)で検索しても、さんかくたまごの記事しかヒットしない」とブログで述べています。
私は、重要な情報については、大手の信頼できるメディアの記事で、更に複数のソースを用いているにもかかわらずです。
嘘情報でも、数で流布すればそれが本物と錯覚する人が大多数です。
事実、私も大多数のうちの一人でしたから。


> でも「騙されにくい人」になることは可能だと思います。

これだけ組織的にプロパガンダが垂れ流しの状態であれば、騙されるなという方が難しいです。


> あえて批判的な意見に耳を傾け考えることだと思います。

それは大切です。
健全な批判精神を持つこと。
それがあったからこそ、私は多くの生のドイツなどの動物愛護事情を調べました。
正確さを期すために、重要な事項については、引用した記事の10倍は目を通しています。
またドイツのブロ友さんもいます。

最近私は、ドイツでも公的殺処分が法律に基づいて行われ、その数も相当数に上ることに気がついきました。
ブログを始めて何年もたってですよ。
私はそれまで「ドイツでは公的殺処分はないが、民間での安楽死や狩猟駆除は行われている」と書いてきました。
「公的殺処分がない」と騙されていました。
咬傷事故を起こした犬、法律で飼育が禁じられている犬はほぼ100%殺処分です。
飼い主が拒否すれば、行政が獣医師を派遣して強制執行で殺処分します。
ベルリン州では、年数百頭の犬が公的殺処分されています。
雑種の犬では、危険犬種かどうかの判別は第三者の判定があり、それで危険犬種とされれば行政により殺処分されます。
その犬が今まで一度も咬傷事故を起こしたことがなくてもです。
その件については、改めて記事にします。

そんなこと、日本語で検索してもひとつもヒットしません。
それどころかドイツ在住の獣医師、オーストリアから帰化した人、最大手保険会社、医薬品メーカー、ハウスメーカーなどが雁首並べて「ドイツは殺処分ゼロ」と大嘘をたれているのです。
猫糞被害者@名古屋様は、その嘘に以前から気がついていましたか。
私は騙されていました。

哀誤は「泣いて馬謖を斬る」を理解しない

お早うごさいます。

>動物自身が苦しみ、これ以上の改善する望みがない場合には、安楽死は動物に対する最期の友情です。
>私は、マギーさんの悲しい気持ちがよく理解できます。

僕も心苦しい心中を御察しします。
猫にしろ犬にしろ、愛でるものを死に追いやる。
これ程当事者にとって辛く悲しい事はない筈です。
ですが、大半の哀誤(この手の人達には“愛”が感じられないので敢えて“哀”を使ってます)は、そういう心中を察しない(できないのてはなくしない)人達が多いです。

認めようとしないのか、理解できないのか、判っちゃいるけどやめられないのか、地域猫が破綻する最大の原因の一つでもある「後から来た猫(遺棄もしくは流入)」にまで手を出す事について、猫哀誤の殆どはこの事が孕む大きな問題点が理解できないのか、目先の「可哀想」に惑わされがちです。

某哀誤ブログにて、ある地域猫活動家の自宅前に遺棄されていた子猫の記事が載ってまして、一応捨てた人間を非難し「猫の遺棄は犯罪」と呼びかけてはいたものの、結局は受け入れて世話してる模様。
これに対し「そういう地域猫目当てで遺棄された猫まで受け入れていたらキリがないし、それに『野良猫減らす』筈の地域猫が逆に増やしてるって事になるだろう。第一、『捨て猫は犯罪』と言いながら、その犯罪の結果たる捨て猫を受け入れるという行為が犯罪を黙認してるという事に気づかないのか」という主旨のコメントがありまして、そのコメントの主は「そういう猫は可哀想ても保護しちゃいけない」と言ってました。
ブログ主の返答は「出来ない」って事でした。

哀誤の中では案外まともな人かと思ってましたが、はっきり言っておわってますね。
タイトルの故事「泣いて馬謖を斬る」を理解しない人達なんだって事です。
こういう人達だったら、遭難した船の避難ボートに定員以上の人を平気で乗せちゃうんだろうな。
そう思いましたね。

No title

さんかく様、ずっと読み逃げばかりしておりまして、申し訳ありませんでした。

>安楽死により動物たちの長い苦しみを防ぐことができるのであれば嬉しい

このマギーさんの一言を読んで、ドイツと日本との、安楽死に対する意識の違いを感じました。そんなマギーさんが、ティアハイムでの安楽死に対し、こんなに苦しんでいるとは…
それほどまでに、ドイツにも無責任な飼い主がいる、ということですよね…

コンビニ猫には、絶句しました…
一枚目の写真、仔猫ですよね…… 繁殖のことなど考えると、本当に恐ろしい…
私自身、猫好き・猫の飼い主ですが、こういうコンビニは、心底、利用したくないです。
猫に触って癒されたいのならば、自分で猫を適正飼育するか、ちゃんとした営業許可のある猫カフェで楽しめば良いと思います。

そういえば、私の居住地でも、猫、放し飼いにしているお店があるんですよね…(閑古鳥の鳴く店です)
過疎の老人の多い田舎だから、まかり通っているのかと思ってました^^;

Re: 哀誤は「泣いて馬謖を斬る」を理解しない

オキキリムイ様、コメントありがとうございます。

> 僕も心苦しい心中を御察しします。

私もマギーさんには同情します。
「すべての動物が人と共存できる」のは理想です。
そのためには、完全適正飼育して、無為な命を産ませないことが必要です。
でもどこの国でも完全にそれができないから殺処分をせざるを得ないのです。


> 地域猫が破綻する最大の原因の一つでもある「後から来た猫(遺棄もしくは流入)」にまで手を出す事について、猫哀誤の殆どはこの事が孕む大きな問題点が理解できないのか、目先の「可哀想」に惑わされがちです。

目先のかわいそうが、無為な命を生み出して、殺処分せざるを得ない状況を作り出しているのですよね。
マギーさんは、糖尿病の猫を友人に引き取ってもらったり(4年以上治療しながら生き続けているそうです)、殺処分にに忍びないと仔猫を自分で引き取ったりしています。
でも、それらは適正飼育されていますし、引きとれなかったものは安楽死に応じています。
愛誤が無責任い保健所から大量に収容猫を引き出して公園にリリースするのとは違います。


> 某哀誤ブログにて、ある地域猫活動家の自宅前に遺棄されていた子猫の記事が載ってまして、一応捨てた人間を非難し「猫の遺棄は犯罪」と呼びかけてはいたものの、結局は受け入れて世話してる模様。

そのブログ主さんの気持ちもわかります。
でも限がないから、飼育できないものはそのうち保健所に届けるようになるのではないですか。
ブログ主さんはお気の毒です。
適正飼育していれば、第三者は何も申し上げることはできません。
私が子供の頃、親がいつも犬を飼っていました。
そのせいか、家の前には頻繁に子犬や子猫が捨てられました。
その度に、保健所に持って行きました。
他人の家の前に捨てるぐらいならば、なぜ繁殖制限をしないのですかね。


> タイトルの故事「泣いて馬謖を斬る」を理解しない人達なんだって事です。

定員以上に、救命ボートに人を乗せて、沈没して全員が溺れ死んだら世話ないです。

騙されまくってますよ‥

さんかく様のおっしゃられてますように ( 情報化社会の中でまったく騙される事なく
> 生きていくことは、残念ながら不可避です) →わたくしもそう思います。ドイツのノーキルなんて 犬HKの番組でドイツはノーキルでティアハイムで犬猫を終生飼育なんてたわけた事言ってましたから 情弱はコロッとだまされますよ。犬HKは以前にジャパンエナジーだったかな番組を あまりにも捏造報道して台湾人の方に訴えられてるような とんでもない国営なんておこがましい放送局です。(正直言って、ドイツの法律や制度、ニュースなどドイツ国内の生の情報を下に、ドイツの動物愛護事情を紹介したのは私が初めてじゃないですか。→本当 データを元に発表してくださってるのは さんかく様のブログだけではないでしょうか!
でも 普通の頭で考えたら ノーキル 終生飼育なんて おとぎ話の中だけて思うんですが(どこに そんな金あんのよ!) マスゴミや マスメディアの力て 凄いですよね。2009年なんて 政権交代だよ 民主党へ投票!子供手当て!26000円。埋蔵金!なんて 騙されて結局 年少扶養控除廃止で結局は大損! これもマスゴミ マスメディアに煽動されたからですよ。 多いもんに流されるんでなくって うまい話しには その裏に潜んでる事を考えなきゃダメですね。 (*´ェ`*)

Re: No title

mmStrayCatコメントありがとうございます。
お気遣いなさらないでください。

> >安楽死により動物たちの長い苦しみを防ぐことができるのであれば嬉しい
> このマギーさんの一言を読んで、ドイツと日本との、安楽死に対する意識の違いを感じました。

ナニガナンデモノーキルという考えの方は、日本の愛誤さんの方が絶対多いです。
ブログでも、末期症状の猫に対して治療費を数十万円かけたとか、頻繁に目にします。


> それほどまでに、ドイツにも無責任な飼い主がいる、ということですよね…

日本もドイツにも、無責任な飼い主はいます。
だから殺処分がなくならないのです。
なお、ドイツでは年50万匹のペット動物の遺棄があると推定されています。
ほとんどが猫だそうです。


> コンビニ猫には、絶句しました…
> 一枚目の写真、仔猫ですよね…… 繁殖のことなど考えると、本当に恐ろしい…

六甲山のハイキングコースに、軽食も提供する食品店があります。
そこでは老夫婦が野良猫に餌をやりたい放題していて、不妊去勢もしていません。
訪れたハイキング客に、無理やり増えた仔猫を押し付けています。
大概、仔猫を押し付けられた人は、道すがらその子猫を捨てていくのですが。
そういう人もいます。
地域猫とか、保護猫譲渡などをするより、そういう方の適正飼育化の啓蒙の方が、よほど優先順位が高いと思います。

Re: 騙されまくってますよ‥

ニャーニャ様、コメントありがとうございます。

>ドイツのノーキルなんて 犬HKの番組でドイツはノーキルでティアハイムで犬猫を終生飼育なんてたわけた事言ってましたから 。

http://www.nhk.or.jp/ichiban/backnumber/b03/
この内容は酷すぎます。
ベルリン州法では、「咬傷事故などを起こした不適合犬、危険犬種(危険犬種というだけで何も事故を起こしていなくても)、第三者の判定委員会が危険と認めた犬(雑種で犬種不明など。咬傷事故を起こしていなくても危険犬種に準じれば)は、行政当局や警察がその犬の殺処分を命じることができる」と州法に明記されています。
この規定はかなり厳しいもので、ベルリン上院議事録では、年数百頭(多い年で700頭)が行政により強制的に安楽死させられた犬がいると記録されています。
ベルリン州は、犬の公的殺処分はドイツの州の中では、チューリンゲン州などとくらべてはるかに厳しいと大手メディアが伝えています。
それらのソース(ベルリン州法、犬の公的殺処分に関する大手メディアの記事)を付けて、近々記事にします。


>犬HKは以前にジャパンエナジーだったかな番組を あまりにも捏造報道して台湾人の方に訴えられてるような とんでもない国営なんておこがましい放送局です。

そういう「前科」があったんですね。


> データを元に発表してくださってるのは さんかく様のブログだけではないでしょうか!

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-chtbtop&p=%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E3%82%BC%E3%83%AD&ei=UTF-8
これを見てくださいよ。
騙されない方が奇跡です。
でも「ドイツ殺処分ゼロ」と嘘情報をタレながしているサイトは、ドイツの法律、制度、ドイツ国内の信頼できるメディアの記事を原文で引用していますか。
ちゃんと根拠を示していますか。
それと、このページでヒットするYAHOO!CHIEBUKUROのベストアンサーの内容はひどすぎますので、近々記事にします。


> 普通の頭で考えたら ノーキル 終生飼育なんて おとぎ話の中だけて思うんですが。

そうなんですけどね~
国営放送、最大手保険会社、医薬品会社、ドイツ在住獣医師、ドイツ語圏の外人動物愛護(誤?)家、最大手ハウスメーカーなどこぞって言い立てれば、嘘でも信じます。


>マスゴミや マスメディアの力て 凄いですよね。

そうです。ですから大手メディアは、情報発信の責任を自覚して欲しいです。


>多いもんに流されるんでなくって うまい話しには その裏に潜んでる事を考えなきゃダメですね。 (*´ェ`*)

プロパガンダには、必ずその意図があります。
それに気がつかなければダメですね。

No title

さんかくさん

>昭和30年代の、タバコ屋でおばあちゃんが店番しながら猫を飼っているとか、そんなノリが通用する時代じゃないでしょう。

どうやら何も考えてないと通用してしまうらしいですね(笑) どこにでも似たような認識しか持てない方達は居ます。丁度良いので貼っておきます。

埼玉の川越です。ここは祭りもやってるしお寺も多いので野良猫は沢山います。風情やら文化というのは、まあある程度はいいですよ。でも、飲食が店先で餌与えて下さいってね……どういう考えでやってても、問題になったら建前でも謝罪するしかない。それが企業が負う社会への責任です。

http://m.youtube.com/watch?v=f2lACQ50Sk8

No title

PCの方はこっちですね。すいません。
http://www.youtube.com/watch?v=f2lACQ50Sk8

Re: No title

taka様

川越って、歴史的な街並みが残っていていい感じじゃないですか。
日本は、ペットが厳格に管理されていないことに対して寛容な国ですよ。
先のコメントでリンクしたんhkの番組HPの画像ですが、まあ、偏向はあるでしょうね。
ベルリンですけれど、危険犬種、危険と思われる犬に関しての法的規制は日本と比べ物にならないくらい厳しい面があります。
ベルリン州はドイツの中でも犬の公的殺処分が多いですし、適用が厳格です。
犬種によっては、口輪の装着義務や専用首輪の使用、それに違反すれば高額の罰金や懲役刑まで飼い主に科されます。
ベルリン州法やニュースなど確たる根拠があります。
どんな大型犬でも街中で放し飼いし放題、お犬様天国ベルリンという誤解を受け付けますね、あの画像は。
最大手メディアがそんなことをするから、犬ノーリード主義者や変なのが出てくるのです。

んhkも予算削減のために、下請けの制作会社に丸投げしますから、その下請けが愛誤の言いなりの編集をしたのでしょう。

No title

こんばんは。
離乳前の子猫子犬が安楽死の対象と言う話はアメリカでも聞きました。

ドイツ在住の方とメールでやりとりをした時に、「ノーリードとオンリードは半々位い」と言っておられました。つまり皆がみんなノーリードではないと言う事です。以前ある愛護の方から、「ドイツではオンリードで散歩していると『何故繋いでいるの?』と言われる」という話を聞き、ついでにその事も聞いてみましたが「そう言う事を言われた事はない」との返事が来ました。私がメールのやりとりをした方はベルリンでウィペットを飼っておられます。
一体ドイツがノーリード天国みたいな話は何所から出たのでしょうね。

また、ドイツは繁殖が厳格に制限されている、と言われますが、私はそれも疑問に思ってます。確かに繁殖を行うには幾つかの条件を満たして申請しなければいけませんが、逆に言えば条件さえ満たしていれば許可される可能性が高いと言う事でしょう。ドイツでも商業目的の繁殖は行われていますし、半素人さんが繁殖を行う場合もあると聞きました。で、思ったように子犬が売れなくて困るとか・・・

「子供と犬はドイツ人に育てさせろ」という言葉があるそうですが、これについてもドイツに長期滞在された方とオランダ在住の方から疑問の声を聞きました。「ドイツの子供は自分が悪くてもあの手この手を使って言い逃れようとする」そうです。また大人がどう出るか試す子供も多いらしく、これについてもウンザリしていると言われました。この事から、ドイツ(と言うよりヨーロッパ)は日本以上の建前社会なのではないかと思っています。
ゆえに表立って聞く話を鵜呑みには出来ないと言う事かと。

日本の地域猫の現状は・・・私は害獣化していると思います。また放飼い猫による弊害もありますね。家の鶏は以前近所のどら猫に一羽殺されました。江戸時代には既に野良猫に餌を与えていた話も聞きましたが、当時の日本の人口は精々三千万人台だったと記憶しています。人の数がこの程度と言う事は猫の数も今より少なかったと思います。故にそう大きな問題はなかったのかも知れませんが、人も猫も遥かに増えている今は・・・

しかしこのコンビニ、物を買う気がしなくなります・・・

No title

さんかくさん

>川越って、歴史的な街並みが残っていていい感じじゃないですか。

はい、蔵が並ぶ界隈は良いですよ。その他はl良く知らないんですけれど(笑)

>日本は、ペットが厳格に管理されていないことに対して寛容な国ですよ。

その動画でおばさんが餌を与える場面。これがその店の飼い猫かそれともそのエリアで世話されているのかは知りませんが、飲食店が云々以前に「これだけ人通りが多い場で良くこの状況で猫おいて置けるな」と。「ガキが何か異物食べさせるかも? 」とか一切考えないのか? と感じます。私にはその猫がどれだけ好かれていたとしても、それこそ「物扱い」されているようにしか見えませんし、あえてその様な環境下に置く必要性も感じません。

これが寛容と言うならば死と背中合わせですね。もう時代が違うんです。

さんかくさんが被害にあっていた餌やりおばさんも寿命で亡くなったんですよね? それこの間レス頂いた時に思ったんですけれど、良くその家って火つけられませんでしたよね? ホーダーが火出すのは珍しくも無いですが。

平和ボケしてるんでしょうね。

Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> 離乳前の子猫子犬が安楽死の対象と言う話はアメリカでも聞きました。

妊娠猫を出産させて、子猫を育てるなんて日本の愛誤位でしょう。
で、出産したあとに不妊手術をするんでしょうねw


> ドイツ在住の方とメールでやりとりをした時に、「ノーリードとオンリードは半々位い」と言っておられました。つまり皆がみんなノーリードではないと言う事です。

日本は人口が多い割に、中央集権国家なので理解しづらいのだけれど、ドイツは連邦制で犬の飼育に関しても州や自治体によってかなり異なります。
また犬種によっては(この範疇も州によって異なる)、公の場では口輪をしなければならない場合がありますしドイツがどこでもどんな犬でもノーリードが当たり前というのは誤りです。


>私がメールのやりとりをした方はベルリンでウィペットを飼っておられます。
> 一体ドイツがノーリード天国みたいな話は何所から出たのでしょうね。

ベルリン州は、指定の犬種は口輪リードをつけないと公共の場に出せないルールがあったはずです。


> ドイツは繁殖が厳格に制限されている、と言われますが、私はそれも疑問に思ってます。

繁殖そのものを制限する法律はないはずですよ。
ただドイツには、TierschutzーHundverordnung(犬保護規則。日本では犬保護法、犬保護条例を訳されているがいずれも誤り。これは省令)というものがあって、やたら犬に関しては飼育条件が厳しく、そのために繁殖業としてはコスト高になって成り立ちにくいということではないでしょうか。
また、犬税というものがあって、犬の数が増えると累進的に税額が高くなります。
大概、ブリーダーは複数の犬を飼育しますので、その点でも不利ということではないでしょうか。


>ドイツでも商業目的の繁殖は行われていますし、半素人さんが繁殖を行う場合もあると聞きました。で、思ったように子犬が売れなくて困るとか・・・

その件について、次の記事で触れます。
飼育条件の規制で、ドイツの犬繁殖はコスト高で、売りにくいのです。
ドイツ国内で生産された犬は高価です。


> ドイツ(と言うよりヨーロッパ)は日本以上の建前社会なのではないかと思っています。

それを言えば、日本の愛誤さんが信奉しているベルリンティアハイムは建前と本音をうまく使い分けるところですよ。
シュツゥットガルトティアハイムは、ベルリンティアハイムと規模でも歴史でも劣りませんが、いわば正直で商売が下手なんでしょう。
たから潰れたのだと思います。


> ゆえに表立って聞く話を鵜呑みには出来ないと言う事かと。

ベルリンティアハイムで取材をしたら、「殺処分は一切しません」の件ねw
それも機会があれば記事にします。


> 江戸時代には既に野良猫に餌を与えていた話も聞きましたが、

綱吉以前は、猫は貴重なペットで、係留飼育が普通でした。
上流階級しか飼えない高級ペットでした。
生類憐れみの令で、猫の係留飼育が禁じられてから、一気に増えたようです。

Re: No title

taka様

> 「これだけ人通りが多い場で良くこの状況で猫おいて置けるな」と。

ショーケース見たいにね。
こんなことした人は、猫飼育するのに、餌代がもったいないから、通行人に餌をやってくれと?


> 「ガキが何か異物食べさせるかも? 」とか一切考えないのか? と感じます。

好意でも、猫に有害なものが与えられる可能性はあるでしょう。
玉ねぎたっぷりのハンバーグとか。


> これが寛容と言うならば死と背中合わせですね。

言わせてもらえば、野良猫愛誤と外飼い至上主義者は概してバカ。


> 良くその家って火つけられませんでしたよね? ホーダーが火出すのは珍しくも無いですが。

冗談抜きに、ホーダーは火事が多いみたいです。
動物の数が多いと、灰皿をひっくり返したりする確率が高くなるのでしょう。
>
> 平和ボケしてるんでしょうね。

No title

ドイツ在住の通訳です。
失礼ながら、貴兄のドイツ語の理解力はどの程度なのでしょうか。
マギーさんあての手紙などは、自動翻訳としか思えないような支離滅裂なドイツ語なのですが。。。
こちらのブログの情報の信ぴょう性に関わります。

Re: No title

vierp様、コメントありがとうございます。

> ドイツ在住の通訳です。

そうですか。
アクセスいただいたホストが247.87.232.111.ap.yournet.ne.jp、ipアドレス/111.232.87.247で、ドメインが日本でマイナーな純国産のプロバイダ(フリービット株式会社 東証マザーズ)をおつかいになられているようですが?
へー、ドイツ在住なんですか。
ところで未だにxpの古いパソコンをお使いになられているようですが、セキュリティのためにも新しいおのに買い換えられたほうがよろしいのではないかと思います。


> 失礼ながら、貴兄のドイツ語の理解力はどの程度なのでしょうか。
> マギーさんあての手紙などは、自動翻訳としか思えないような支離滅裂なドイツ語なのですが。。。

そうですか。
それではぜひ、そのドイツで在住で通訳をされているという、素晴らしいドイツ語力で、私の訳文とドイツ語の誤りを訂正し、正しい訳文、ドイツ語を示して頂けたら大変ありがたく存じます。

本サイトには、ドメインがde(ドイツ)からのアクセスが多いです。
現にドイツ在住が長い、ドイツに堪能な方の読者様もいらっしゃいますが、そのようなご指摘はしてくださいませんでした。
不親切ですね。

追記↑

お手軽な国別ドメインの偽装方法をお教えします。
国別ドメインがde.の、それっぽくない公開プロキシを探してそこを経由してコメントを送ればいいのです。
de.は少ないでしょうけどね。
それとかGメールでもde.のドメインが取得できます。
方法は勝手に調べてください。

プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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