大手動物愛護団体のTNR否定が相次ぐアメリカですが(愛護団体TNR論争)ー1





 アメリカでは、複数の連邦政府機関が2009年に猫TNRを公式に否定して以降、有力動物愛護団体も相次いで追随しています。アメリカではTNRは否定され、猫飼育の規制を強化し、適正飼育化(猫と飼い主の登録、猫の飼育ライセンス、ワクチン、室内飼育、不妊去勢、野良猫への給餌の厳罰化、TNR禁止)が潮流です。多くの自治体でTNRが非合法化されました。しかし未だにTNRを強行している愛誤団体があります。


 私はかつて、世界最大の動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals 「動物の倫理的扱いを求める人々の会」)が、2011年にTNRを否定したことを取り上げました。PETA以外でも、現在アメリカでは、有力な動物愛護団体が相次いでTNRを否定する見解を示しています。
 今回は、HAHF(Hillsborough Animal Health Foundation: Animal Health in Tampa「ヒルズバラ動物健康財団:タンパの動物の健康のための」)のTNR否定について取り上げます。HAHFは、フロリダ州タンパ湾周辺の獣医師たちにより1984年に創立された、非営利の動物愛護団体です。人間と動物の絆を強め、大切な動物の健康維持と治療の促進を目的とする団体です。HPのtopはこちら。HAHF(Hillsborough Animal Health Foundation: Animal Health in Tampa)
 以下に、同団体のTNRを否定する記事を引用します。


The Trouble With Trap-Neuter-Re (Abandon!) 2012

is simply stated by the executive summary of the 2012 Florida Department of Health Rabies Guide:
The concept of managing free-roaming/feral domestic cats (Felis catus) is not tenable on public health grounds because of the persistent threat posed to communities from injury and disease.
Free-roaming cats pose a continuous concern to communities.
Children are among the highest risk for disease transmission from these cats.
Veterinarians are legally required to follow the Rabies Guide. As a result, we are gravely concerned about Trap-Neuter-Return (TNR).
As a result, we are gravely concerned about Trap-Neuter-Return (TNR).
* 30,000 +/- Kids are Hospitalized Each Year from Cat Scratch Disease!
* 455 People in Florida given Rabies Shots from Cat Attacks in 2010!
* 250,000 -1.25 MILLION people impacted yearly with Ocular Toxoplasmosis!
* 1 of every 4 Americans infected with Toxoplasmosis!
* 4,000 – 6,000 Kids develop Congenital Toxoplasmosis each year!
* 2.4 BILLION (avg) Birds Killed by Feral Cats Each Year!
* 12.3 BILLION (avg) Small Mammals Killed by Feral Cats Each Year!


Trap(罠)-Neuter(中性化)-Re Abandon!(再遺棄!)によるトラブル 2012年

これらは単に、2012年のフロリダ保健局による狂犬病ガイドの要旨に述べられていることではありますが。
自由に徘徊する猫、野良猫を管理するという考え方(TNR=地域猫)は、それにより社会に継続的にもたらされる、怪我や病気などの公衆衛生上の脅威が理由で支持できません。
自由に徘徊している猫は、人間社会へ継続的な懸念をもたらします。
子供たちはこれらの猫から、病気を感染させられる危険が最も高いのです。
獣医師は法律上、(フロリダ州)狂犬病ガイドに従うことが求められています。
そのために、我々獣医師は、TNRに対して大変懸念を抱いています。
*3万人以上の子供たちが毎年、猫ひっかき病で入院します!
*2012年には、フロリダ州では455人もの人が、猫に攻撃され、狂犬病感染の危険にさらされました!
*毎年、25万-125万人が、トキソプラズマ眼症で影響を受けています!
*あらゆるアメリカ人のうちの4人に1人は、トキソプラズマに感染します!
*4千ー6千人の子供たちが、毎年先天性トキソプラズマ症を発症します!
*毎年野良猫に殺される24億羽の野鳥!
*毎年野良猫に殺される123億匹の小型哺乳類!



 フロリダ州では、現行法では非合法(フロリダ州法などにより、猫TNRは禁じられています)であるにもかかわらず、TNR(地域猫)を強引に推進している愛誤団体があります。Alley Cat Allies(=野良猫連合。1990年に創立)などです。今回引用したHAHFの記事は、これらのTNR(地域猫)推進団体を批判したものです。Alley Cat AlliesのHPをリンクしておきます。Alley Cat Allies HP
 一方TNR推進派愛誤団体、Alley Cat Alliesらも、HAHFの、TNRを否定する主張に反論しています。

 HAHFとAlley Cat Alliesは、ネット上でも、TNR(地域猫)の是非について熱い議論(攻撃)を繰り広げました。その背景には、2012年から2013年にかけてフロリダ州で、TNRを合法化する州法案提出の動きがあったからです(結果は後の記事で書きます)。
 以降の記事では、HAHFのほかのTNR否定記事も含め、TNR(地域猫)推進派のAlley Cat Alliesの反論も紹介します。
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TNRに代表される野良猫に関わる連中の意地汚さ

本来TNR自体がマイナスってことは無いはずじゃないですか、ただ単に野良猫を捕獲し去勢避妊手術しリリースする、これだけだったら確実に野良猫を減らすのに貢献してますよ。
結局そのあと手術したことを免罪符にして餌やりをするから問題なんですよね。
猫とかかわる事には美味しい面と美味しくない面があっておいしい面は
「餌をやって懐かれる」「懐いた猫を可愛がる」あたりでおいしくない面は
「去勢避妊手術」「糞尿の処理」「事故にあわないよう完全室内飼育(よって家が汚れる)」「飼育環境の整理」「病気のケア」「最期看取る責任」あたりだと思いますがTNR(後に餌やり)をしている人たちの担当した「美味しくない面」は「避妊去勢手術」だけなのにも関わらず美味しい面は全部頂こうとしてるのは本当に厚かましいと思います。
例えるなら「三日しか働いてないのに1か月分の給料をもらおうとしてる」ようなものです。
野良猫にかかわっている人たちって程度の差はあれ基本的にその厚かましさがあるんですよね、「野良猫」という事を免罪符にして猫とかかわるうえでおいしくない面は一部しか担当しないくせにおいしい面はすべて享受しようという意地汚い考え方。その最もたるものが無責任餌やりで「何もできないけどせめて飢えだけは防いであげたいので餌をあげたい」って言えば一見聞こえがいいですがそれは「めんどくさいから働かないけどせめて給料だけは満額下さい」って言っているのと同義です。
野良猫に関わる連中からは「自分はショップで猫を買うような道楽飼育者と違って不幸な野良猫を救っているだけなんだから責任に関してお目こぼしがあるのは当たり前だ!」と言う勘違いした傲慢さをすごく感じます。美味しい部分を享受していれば捨て猫だろうがショップ購入だろうが道楽なんですけどね。
餌やって可愛がりたい(給料満額もらいたい)ならきちんと猫とかかわるうえでの美味しくない面もふくめたすべての責任をはたして(ちゃんと仕事して)下さい、って言うだけの事なんですが。
適正飼育してる人ならみなやってる事なのに野良猫に関わる連中はやたら当たり前の事を威張るんだよなあ、「拾った捨て猫全て去勢手術して病気のケアもしてる、道楽でこんなことできるか!」とか。
いやみんなやってるだろそんなもんwホントあきれます。
愛誤と呼ばれる連中の「野良猫だ捨て猫だと言い訳して責任の一部や全部を放棄しても許される」、みたいな発想が野良猫の受難が続く原因だと思います。きっかけが可哀想な捨て猫を助けたい、であろうがペットショップでかわいい子猫を見て衝動買いした、であろうが猫とかかわるうえでおいしい面を享受している以上すべての責任を果たすのは当然の事です。ペットショップで衝動買いした人の方がまだきちんと責任を果たしてる人が多いような気もしますがね。
TNRも、もし手術してリリース後も「保護してないから餌やる資格はない」と一切餌やり等をせず仮に術後の個体が捕獲されて保健所に持ち込まれても「自分は保護してない以上文句を言う資格はない」と一切不満を言わず、それでも黙々とTNRを続ける活動家がいれば個人的には応援したいですけど・・・。いないんでしょうねそんな人間。

日本でも

訳のわからない難病なんかの一部は野良猫由来のトキソとか
未知ウィルス等で発症しているんじゃないかと思いますね。

特に子供は、外の公共の公園の砂場で遊ぶ機会が多いですからね。
TNRなんて百害あって一利無しの愚策なのに未だにそれが
野良猫対策と信じて止まない役人のオツムも何とかしないと・・・。

TNRて‥

猫の飼い主さん募集サイトで 繁殖制限餌やり場に突然現れた猫です。その猫が生んだ仔猫です。→てのが あるんですが それって 結局は TNRしていても 餌が有れば他所から猫が流れついて増えるという事です。→愛誤自らもわかっているんですよ。無意味だと‥でも TNRを免罪符にして 猫可愛がりしてるとしか思えないです。挙げ句の果てには(もはや何が一番かは一目瞭然ですよね。
国には犬猫の繁殖制限のために予算を充てて頂きたいです。)それでなくても 国家予算は赤字国債で補っている 日本国の国家予算を繁殖制限に当てろ!ですと!人間の社会保障費でさえ 削減しようと言われているのに 無知もいい所です。愛誤の撲滅こそが 野良猫の撲滅になると思えてなりません。

Re: TNRに代表される野良猫に関わる連中の意地汚さ

サンジュ様、コメントありがとうございます。

> 本来TNR自体がマイナスってことは無いはずじゃないですか、ただ単に野良猫を捕獲し去勢避妊手術しリリースする、これだけだったら確実に野良猫を減らすのに貢献してますよ。

元々はTNRは、自然のままの野生動物に対して、ほかの条件が変わらなければ、70%~の不妊去勢実施率で増殖が防げる、個体数減少になるという理論です。
愛誤は「ほかの条件が変わらなければ」をごっそり見落としています。
TNRすると同時に給餌などの保護をすれば、TNRにより繁殖を全勝する効果を上回り、栄養状態が良くなれば繁殖力を増します。
アメリカで猫TNRと言えば、TNVR+feeding,Feral cat Colony management(ワクチンなどもし、給餌や医療行為も行う)ことを指します。
元々のTNRの理論から逸脱しています。
掲示板などで専スレのある、餌やり既知害も同じです。
不妊去勢率なんて70%にはるかに及ばなくても、餌やりを狂ったようにしているでしょ。
それで野良猫が減れば、奇跡です。


> 結局そのあと手術したことを免罪符にして餌やりをするから問題なんですよね。

不妊去勢手術は、誤ったTNRの信奉者にとっての餌やりの免罪符になっています。


> 例えるなら「三日しか働いてないのに1か月分の給料をもらおうとしてる」ようなものです。

不憫去勢手術は数パーセント、餌やりは120%ですからねw


> 野良猫に関わる連中からは「自分はショップで猫を買うような道楽飼育者と違って不幸な野良猫を救っているだけなんだから責任に関してお目こぼしがあるのは当たり前だ!」と言う勘違い。

ショップで買った猫を可愛がるのと、野良猫に給餌するのも変わらないですよ。
猫を可愛がりたいという言わば趣味です。
ショップで買った人の方が、他人に迷惑をかけずにしているのですから、はるかに良識があります。
それほど自己犠牲(野良猫を救う)ことが辛ければ、さっさとやめればいいのです。
一般人は、野良猫を救ってくれとは思っていません。
7割以上が行政による野良猫捕獲と犬猫の殺処分を支持しています。


>「拾った捨て猫全て去勢手術して病気のケアもしてる、道楽でこんなことできるか!」とか。

じゃあ、さっさと止めれば。
誰も「して欲しい」なんて言っていないはず。
むしろ野良猫への給餌はやめてくれと、近隣の人は望んでいるのでは。


> 可哀想な捨て猫を助けたい、であろうがペットショップでかわいい子猫を見て衝動買いした、であろうが猫とかかわるうえでおいしい面を享受している以上すべての責任を果たすのは当然の事です。ペットショップで衝動買いした人の方がまだきちんと責任を果たしてる人が多いような気もしますがね。

おっしゃるとおりです。
野良猫を室内飼いして、第三者に迷惑をかけない飼いかたをすれば、まだ近隣から感謝されるかもしれませんがね(迷惑な野良猫が少しでもへるから)。


> TNRも、もし手術してリリース後も「保護してないから餌やる資格はない」と一切餌やり等をせず仮に術後の個体が捕獲されて保健所に持ち込まれても「自分は保護してない以上文句を言う資格はない」と一切不満を言わず、それでも黙々とTNRを続ける活動家がいれば個人的には応援したいですけど・・・。

民法の規定によれば、放し飼い猫は占有管理状態ではないため、所有権認められません。
放し飼いしていれば、保健所に持ち込まれても、法律上文句は言えないです。

Re: 日本でも

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 訳のわからない難病なんかの一部は野良猫由来のトキソとか
> 未知ウィルス等で発症しているんじゃないかと思いますね。

トキソプラズマ脳症による死亡例は、近年発見されました。


> TNRなんて百害あって一利無しの愚策なのに未だにそれが
> 野良猫対策と信じて止まない役人のオツムも何とかしないと・・・。

フロリダでのTNR(に限って餌やりを)合法化州法案は、行政サイドではなく、フロリダの愛誤の圧力?を受けた州議員立法委員会が検討しました。
結論を先に言えば、委員会レベルで廃案となりました。
したがってフロリダでは、今後もTNR+feedingは違法です。

Re: TNRて‥

ニャーニャ様、コメントありがとうございます。

> 猫の飼い主さん募集サイトで 繁殖制限餌やり場に突然現れた猫です。その猫が生んだ仔猫です。→てのが あるんですが それって 結局は TNRしていても 餌が有れば他所から猫が流れついて増えるという事です。

アメリカのTNRコロニーでも、Vacuum effect(真空効果)と呼ばれ、早くから指摘されています。
TNRコロニーで、猫が減っても、給餌していれば減った分だけ他所から猫が流入してきて猫が減らないという効果です。


>→愛誤自らもわかっているんですよ。無意味だと‥でも TNRを免罪符にして 猫可愛がりしてるとしか思えないです。

そうですよ、アメリカも日本の愛誤も。



> 国には犬猫の繁殖制限のために予算を充てて頂きたいです。

前記事で取り上げた付帯決議でも同じことが書かれていますね。
おっしゃるとおり、日本の財政状態は先進国最悪で、人に対する福祉予算も削減せざるを得ない状況です。
愛誤がよく取り上げるドイツですが、犬猫等の収容施設のティアハイムは、すべてが民営です。
日本は、まさに猫綱吉国家です。
愛誤は国を滅ぼします。

一部の猫好きがTNRを実施→餌も与えるので野良猫がふえる→地域で被害が増え野良猫が恨まれる→地域住民が保健所送り、或いは個人での駆除がふえる→ある時を境に野良猫減少

減るとしたらこのパターンですね。実際にあるんじゃないでしょうか。たしか…

Re: タイトルなし

きつね様、コメントありがとうございます。

> 一部の猫好きがTNRを実施→餌も与えるので野良猫がふえる→地域で被害が増え野良猫が恨まれる→地域住民が保健所送り、或いは個人での駆除がふえる→ある時を境に野良猫減少

そのようなケースは案外多いかもしれませんね。
猫の数がまだ少なかった時は、猫被害者も我慢をしていた→勝手地域猫で猫が増えた→猫被害者の受忍限度をを超え、猫被害者が保健所送りや猫定食で私的駆除を始めた→野良猫が激減。
猫定食は、おおっぴらにはしません。
でも、町内で配置している人がいれば、なんとはなしにわかるものです。
で、追随者が現れ、一気に野良猫が減少します。
そのようなケースでも、愛誤は「地域猫で野良猫減少に成功した」と吹聴し、自分の手柄にしてしまうのでしょう。
あくまでも厚かましい人たちです。

一番いいのが問答無用で殺処分です。

野良猫問題などになまじ甘い対応をとるからいつまでも不幸な猫がいなくならないのです。
屋外で所有者の管理下にない猫は全て問答無用で殺処分にすれば物理的に死んでしまうので繁殖もせずに即終了でいいと思います。

繁殖制限だの地域猫だのとまどろっこしい事をやる必要など皆無です、だいたい猫の問題の責任は繁殖させた奴にあるだけで迷惑を受ける側が何らかの配慮をする必要などありません。

繁殖させた輩が責任を負えないのであれば無駄な費用をかけて繁殖制限だの生かす為の餌代だの配慮するだけ無意味です。
効率を考えればゴミ処理場の焼却炉に生きたまま放り込めば一瞬で死にますから見た目の問題はともかく安楽死と大差ありません。

可愛いからだとかくだらない理由で擁護を訴えている馬鹿の言い草などどうでも良いのです、猫関係など最も効率的な処理で処置すりゃいいんです血税を一部のペットマニアの為に浪費する事がむしろ犯罪的です。

ご報告

殺処分0で有名になった熊本ですが・・・・
時間の問題でキャパオーバーになって破綻すると見ていましたがやはり破綻しました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2890.html

そして熊本市で殺処分0になった代償に熊本県では殺処分数がむしろ増加しているらしいですwww
http://ameblo.jp/animal-liberation/entry-11287672935.html

憎まれ役を買って出るとか言ってましたが、結局ただの憎まれる事を無意味にやっただけだったという事です。
不良飼育者に対して無責任を言及する必要はありますが、その為に受け入れ拒否すれば不良飼育者と関係のない近隣住民が迷惑するだけです。

Re: 一番いいのが問答無用で殺処分です。

猫ボラ嫌い様、コメントありがとうございます。

> 野良猫問題などになまじ甘い対応をとるからいつまでも不幸な猫がいなくならないのです。
> 屋外で所有者の管理下にない猫は全て問答無用で殺処分にすれば物理的に死んでしまうので繁殖もせずに即終了でいいと思います。

平成22年の殺処分統計では、犬3万匹台、猫14万匹台、合計17万匹台です。
かつては、犬は年間100万匹超を殺処分していました。
犬では、管理飼育を罰則付きで法制化しており、野良犬を行政が捕獲することにより、野良犬の殺処分はほぼゼロになりました(犬に関しては、飼い主持ち込みの比率が高いです)。
飼い犬を、飼い主が獣医師に依頼して安楽死させるようになれば、犬に関しては公的殺処分はほぼゼロになります。
猫でも、犬と同様な管理を行えば、日本は世界に冠たる殺処分が少ない国になります。


> 猫の問題の責任は繁殖させた奴にあるだけで迷惑を受ける側が何らかの配慮をする必要などありません。

おっしゃるとおりです。
無関係な第三者が地域猫などに協力したり、同意したり、被害を受忍する義務はありません。
公費の投入も必要ありません。
記事で取り上げたAlley Cat Allies(=野良猫連合。アメリカ最大手のTNR推進団体)は、フロリダ州でTNRを行っていますが、そもそもフロリダ州では野生動物(野良猫)への給餌は州法で禁じられています(TNRは州法での刑事訴追を「グレーゾーン」として免れているらしい。それでTNRに限り、州法で合法化する法案提出の動きがあったのですが、法案の議会提出まえに立法委員会レベルで廃案となりました。従って、今後はフロリダ州では、Alley Cat AlliesらのTNRが違法と認識され、刑事訴追もあるものと思われます)。
ですからAlley Cat Alliesの活動資金は、全額が民間の寄付です。


> 可愛いからだとかくだらない理由で擁護を訴えている馬鹿の言い草などどうでも良いのです、

熊本市の殺処分ゼロ運動をしていた人の本があり、副題は「こげんかわいか動物を」殺してはいけないとかなとかでした。
私は、ブロ友さんの記事で「では、可愛くなければ殺してもいいのか」とコメントしたことがります。
犬猫系愛誤団体は、科学的知見ゼロ、根拠は個人の主観的趣味、感情だけです。
学術的には、野良猫を自然の生態系の中において保護する必要ではゼロです。
むしろ希少生物の生息地では、完全排除が望ましい。
かわいくない、例えば天然記念物希少種のコウモリは殺して全滅させてもいいのですかね。
野良犬猫系愛誤が牛耳っている日本の動物愛護は後進的です。

Re: ご報告

猫ボラ嫌い様

> 殺処分0で有名になった熊本ですが・・・・
> 時間の問題でキャパオーバーになって破綻すると見ていましたがやはり破綻しました。

私の当然予見していました。
そもそも(広義で)殺処分ゼロの国なんてありません。
熊本の件でも、ドイツを引き合いにしているバカが多くいましたが、ドイツでは狩猟駆除だけでも人口比で猫は日本の5倍、犬は3倍殺しています。
また私的な安楽死処分やティアハイムでの安楽死処分も公的統計で現れないだけで大変多いです(ベルリンティアハイムでは安楽死統計を発表しています)。
日本は、犬猫の殺処分を公的施設に頼っています。
それをなくせば、いずれは破綻するに決まっています。


> ただの憎まれる事を無意味にやっただけだったという事です。

それ以前に、所有者不明猫を持ち込んだ人に対して再遺棄を支持するなど、おかしな綻縫策をやっていました。
バカ丸出しです。


>受け入れ拒否すれば不良飼育者と関係のない近隣住民が迷惑するだけです。

飼い主のある犬猫はともかく、所有者不明犬猫の公的引取りは絶対必要です。
日本は、飼い主のない犬猫でさえ保護の対象とする、世界でも例のない動物愛護管理法があります。
そうでなければその規定を外し、ドイツのように、私人が狩猟駆除して良いとしなければなりません。

TNRは詭弁

TNRは愛護ビジネスの金儲けに利用され、
白痴の底辺愛誤は無駄な餌やりに労力を使い近隣に迷惑を与え続けてるだけ。

TNRは百害あって一利なし。.

Re: TNRは詭弁

フェイル様、コメントありがとうございます。

> TNRは愛護ビジネスの金儲けに利用され、白痴の底辺愛誤は無駄な餌やりに労力を使い近隣に迷惑を与え続けてるだけ。

おっしゃるとおりです。
TNR、TNR(地域猫)と呪文のように唱えているのは日本ぐらいです。
TNRで先行した(といってもほとんどがアメリカですが)先進国では、既に否定されています。
日本他、中南米やアジアの一部の国で、世界的なTNR推進団体は進めているようですが、日本は一番オイシイ「マーケット」でしょう。
不殺生思想がありますし、一般大衆はナイーヴで馬鹿で与しやすい。
中南米なんてTNRをすれば、すぐに大量虐殺されますし、あちらでは猫を食っていますから。

No title

アリーキャットアライズの名前、どこかの愛誤ブログでも見かけたことがありまして…
検索かけたら(どこの愛誤だっけ…と気になりまして^^;)、TNRについて(←アリーキャットアライズからの情報)、日本人の愛誤サイトまでありました。
http://www2.hp-ez.com/hp/animals/tnrcasestudies

他のページもざっと読んだんですが、上記のリンク、かなりキモイ愛誤です。
ご存知でしたら、失礼します。

しかし愛誤って、

>複数の連邦政府機関が2009年に猫TNRを公式に否定

という最重要情報はスルーして(愛誤フィルター厚すぎて、目に映らなくなっているんでしょうか?)、自分たちに都合の良い愛誤情報だけは、詳しいんですね~…orz

サンジュ様の
>野良猫に関わる連中からは「自分はショップで猫を買うような道楽飼育者と違って不幸な野良猫を救っているだけなんだから責任に関してお目こぼしがあるのは当たり前だ!」と言う勘違いした傲慢さをすごく感じます。美味しい部分を享受していれば捨て猫だろうがショップ購入だろうが道楽なんですけどね。

さんかく様の
>ショップで買った猫を可愛がるのと、野良猫に給餌するのも変わらないですよ。
猫を可愛がりたいという言わば趣味です。

心から同感です!
そして、皆様仰るとおり、趣味のくせに、無関係の方へ迷惑を掛ける愛誤のやり方を、心から最悪・害悪と思います。

Re: No title

mmStrayCat様、コメントありがとうございます。

> アリーキャットアライズの名前、どこかの愛誤ブログでも見かけたことがありまして…

全米最大のTNR推進団体らしいですから、日本の愛誤も喜んで取り上げるでしょう。
私もいつくか見ました。
かなりおかしな法解釈をしている日本の愛誤団体さんもありまして、機会があれば記事にします。


> TNRについて(←アリーキャットアライズからの情報)、日本人の愛誤サイトまでありました。

日本でのアメリカのTNR成功例紹介は、あちらの団体の自画自賛をさらにヨイショしたものが大半です。
日本でも絶賛のボルチモアのTNRでは、狂犬病感染猫が発生して人が襲われました。
ケネディ空港付近のTNRでは、残り餌に鳥が集まり、飛行機の運行に危険だということで、警官隊が強制排除して逮捕者も多数出ました。
もともと違法に公有地を占拠した無許可TNRで、警官隊と小競り合い暴力ざたまでおきましたが「素晴らしいTNR成功例」として日本では紹介されています(機会があれば記事にします)。


> >複数の連邦政府機関が2009年に猫TNRを公式に否定

これは紛れもない事実ですよ。
確かにそれ以前のTNR情報では、肯定的なものも多数ありますが、連邦政府が否定したあとの情報を主にしなければならないと思います。


> >ショップで買った猫を可愛がるのと、野良猫に給餌するのも変わらないですよ。
> 猫を可愛がりたいという言わば趣味です。
> 心から同感です!

私はペットを可愛がることは否定しません。
心が豊かになりますし、慰めになる人もいるでしょう。
野良猫を拾って大事に飼うのも、ペットショップで買った猫を大切にするのも同じだと思います。
愛誤の「野良猫を救った元野良猫飼育者は崇高。カネで命を買ったペットショップから猫を購入した人間は卑しい」という根拠のない上から目線、自己陶酔は理解に苦しみます。
最低でも、他人に迷惑をかけない適正飼育をしなければ、他人を批判する資格は無いと思います。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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