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イギリス政府は新型コロナ感染流行初期に、ペット猫の全てを殺処分することを検討していた







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(summary)
The UK government considered whether it might have to ask people to exterminate all pet cats during the early days of the Covid pandemic, Lord Bethell, a former deputy Health Minister from 2020 to 2021, said.


 新型コロナ感染症の流行初期2020年に、ペットのシャムネコが感染したことを受けて、イギリス国内のペットの猫をすべて殺処分することを検討していたことが明らかになりました。当時の元保健副大臣が、テレビ番組でその事情を発言しました。例えばヨーロッパでは、デンマークで毛皮用の養殖場のミンクから新型コロナ感染症が人に感染したことを受けて、国内の1,700万頭のミンクをすべて殺処分しました。ヨーロッパでは、動物管理ではしばしば極端な政策が採られます。したがってイギリスの「ペット猫すべてを殺処分」も驚くべきことではないかもしれません。このニュースはヨーロッパではかなり大きく報道されましたが、日本のマスコミでは一切取り上げたところはありませんでした。


 サマリーで示した、「新型コロナ感染症の流行初期にイギリス政府がペット猫の感染を受けて、すべてのペット猫の殺処分を検討していた」ことを伝えるニュースソースから引用します。


UK cat cull was considered early in Covid crisis, ex-minister says 「イギリスでは全ての猫の殺処分が新型コロナウイルス危機の初期に検討されていたと元大臣が発言しました」 2023年3月1日 イギリス ガーディアン紙

The UK government considered whether it might have to ask people to exterminate all pet cats during the early days of the Covid pandemic, a former health minister said.
In July 2020, at the height of the Covid crisis, a female Siamese became the first known animal in the UK to catch the disease.

イギリス元保健大臣によると、イギリス政府は新型コロナウイルス感染症の流行初期に、すべてのペットの猫を殺処分するよう国民に要請する必要があるかどうか検討していたたと言います。
2020年7月に新型コロナウイルス危機の真っ只中に、メスのシャムネコが、イギリスでこの感染症に感染した最初の動物となりました。



The U.K. Briefly Considered Killing All Pet Cats Early in the Pandemic 「イギリスはコロナ流行の初期に、ペットの猫をすべて殺処分することを一時期検討していました」 2023年3月2日 タイム

In the early days of the COVID-19 pandemic, when little was known about the virus, the U.K. government briefly considered asking the public to exterminate every cat amid fears that the pets could spread the disease.
Lord Bethell, a former deputy Health Minister from 2020 to 2021, revealed the news Wednesday during an interview with Britain’s Channel 4 News.
Bethell added in the Channel 4 News interview that there was a moment where evidence suggested there was merit in taking the extraordinary measure but it was investigated and ultimately dismissed.
Some countries have pursued the mass culling of animals or pets in a bid to contain the virus.
Hong Kong tested and euthanized some 2,000 hamsters in January 2022, after several tested positive for the virus in the weeks prior.
Earlier on in the pandemic, in November 2020, Denmark culled 17 million minks over fears that a mutation could be transferred from minks to humans.

新型コロナウイルス感染症の流行拡大の初期でこのウイルスについてほとんど知られていなかった頃に、イギリス政府はペットが病気を広める可能性があるとの懸念から、猫をすべて殺処分するよう国民に要請することを一時検討していました。
2020年から2021年までイギリスの保健副大臣を務めたロード・ベセル氏は水曜日に、イギリスのチャンネル4ニュース(テレビニュース番組)でのインタビューで明らかにしました。
ロード・ベセル氏はチャンネル4ニュースのインタビューで、異例の措置(註 イギリスのペット猫をすべて殺処分すること)を講じることにメリットがあることを示す証拠があったのですが、調査され最終的にはそれは却下されたと付け加えました。
一部の国では、コロナウイルスを封じ込めることを目的として、動物やペットの大量殺処分を進めています。
香港では数週間前に数匹のハムスターがウイルス検査で陽性反応を示したことを受けて、2022年1月に約2,000匹のハムスターを検査し安楽死させました。
パンデミックの初期の2020年11月に、デンマークは、突然変異のコロナウイルスがミンクから人間に感染する可能性があるとの懸念から、1,700万頭のミンクを殺処分しました。



 日本人はヨーロッパの動物の管理に対して勘違いしている人が多いと思います。2020年当時の、「イギリスのペット猫の全てを殺処分する」政策は、インタヴューの内容によれば、かなり実現性が高かったと思われます。
 イギリス以外でも、例えば2000年にドイツでは放飼いのピットブルに6歳の男児が同級生や教諭の目の前で咬み殺されるという痛ましい事件が起きました。それを契機として、ドイツは「禁止犬種法(特定の犬種の繁殖、飼育、輸入等を原則禁じ、飼育には特別な許可がいる。無許可飼育の該当犬種は強制的に殺処分される)」が立法されました。同法の立法過程においては、連邦議会では「ドイツ国内の該当する犬種をすべて強制殺処分する」ことも議論されました。もちろん国会答弁や議事録が残っています。(*)ロシアでは、新型コロナ感染症の流行初期に、モスクワ市内の野良犬野良猫の徹底した捕獲と殺処分が行われました。
 鳥インフルエンザや豚熱では、感染防止のために健康なものまで大量に殺処分されます。犬猫というペットを区分する合理的な理由はありません。日本ではおそらく犬猫であれば、いわゆる「愛誤」の反対により殺処分は不可能でしょう。「ヨーロッパではペットに関しては動物愛護先進国で何が何でも殺さない」は、日本人の妄想です。

(*)
 アウトバーン通信 ~独国的電網生活 


(動画)

 イギリスのチャンネル4ニュース(テレビニュース番組)でのインタビューで、イギリスの元保健副大臣のロード・ベゼル氏の発言を報道しています。ロード・ベゼル氏は「イギリス政府はコロナパンデミックの初期のころに、猫からの感染を防ぐためにペットの猫をすべて殺処分することを検討していた」と発言しました。かなり実現性は高かったというニュアンスです。

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現在は、兵庫県西宮市在住です。
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趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
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