なるほど日本は動物愛護後進国だ~・感情的で・科学的知見に欠ける活動家ー3





 前回記事、なるほど日本は動物愛護後進国だ~・感情的で・科学的知見に欠ける活動家ー2では、野良猫に給餌することは、野良猫による野生動物への捕食被害を防止することができないばかりか、むしろ野良猫の増殖につながり、野生動物への被害がさらに深刻化することを述べました。今回はその実例をあげます。


 前回記事では、多くの野良猫保護を行っている動物愛護(誤)活動家が主張している「希少生物生息地での野良猫への給餌は、希少生物が野良猫に捕食されることを防止し、希少生物の保護にもなる」が誤りであり、むしろ給餌は野良猫の増殖につながり、さらに野生への被害が深刻化することを述べました。仮にTNRを行っていたとしても、TNRは野良猫の減少効果はありません。
 野良猫への給餌は、、TNRを行っていたとしても、野生動物に深刻なダメージを与えるというのは、既に多くの学術研究により証明されていることです。希少生物の保護のためには、野良猫などのより脅威となる外来生物を完全に排除することが最も効果があります。


 環境省関東地方環境事務所報道発表資料(2013年3月29日)6-1から引用します。世界自然遺産「小笠原諸島」に関して


野猫防除柵によるアカガシラカラスバトの繁殖地の保護と野ネコ対策事業を進めてきたことから、登録前の時点では30~40羽程度しか生存していないと言われていた、絶滅危惧種のアカガシラカラスバトは対策を進めたこの 2 年間で劇的に増加し、今年繁殖した若鳥につけた標識だけでも 27 羽に達し推定数でも 100 羽を優に超している状況です。
外来種を駆除することにより、劇的な回復を示す。



 小笠原諸島の希少生物、アカガシラカラスバトの、野猫からの捕食防止は、物理的に防護柵を設置することにより成功しました。防護柵を設置するのが予算や地勢的に難しいのであれば、その他の方法~例えば捕獲して飼い猫かするとか、殺処分などを行い、希少生物の生息地から完全に排除するのが、野猫による希少生物の被害を防ぐ最も効果がある方法です。
 次に例示するのは、奄美大島のアマミノクロウサギ保護に関する報道です。画像は日本経済新聞、2012年12月30日の記事です。本記事によれば、アマミノクロウサギを捕食する外来生物マングースを徹底駆除することにより、アマミノクロウサギが増加しています。マングースを野猫野良猫にそのまま置き換えられます。野猫野良猫による、在来の希少生物の捕食被害を防止するためには、希少生物の生息地から完全排除することが最も効果があります。


鹿児島県・奄美大島で外来種マングースの駆除が進み、国の特別天然記念物アマミノクロウサギの数が回復傾向にあることが29日までの環境省奄美野生生物保護センターの調査で判明した。
「22年までの完全駆除を目指したい」。


PAP_0165 (2)


 「希少生物生息地で生息する野良猫に給餌することは、野良猫による希少生物の捕食を防止することになり、希少生物の保護にもなる」という主張は、日本の動物愛護活動家の以下の特徴、・感情的で、・科学的知見に欠ける、・犬猫などの愛玩動物、特に野良猫に著しく偏っているを良く示しています。
 私は、動物愛護とは、広く野生動物や飼育動物全般を含めた概念であると思います。・感情的で、・科学的知見にかけ、・愛玩動物、特に野良猫に著しく偏った動物愛護(誤)活動家が幅を利かせて、それがまるで動物愛護のスタンダードであるように認識されている日本は、まさに動物愛護後進国です。







 



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自然破壊

自然は破壊すると、人間の手で回復させるのは困難ですからね。
最重要課題かもしれませんね。

希少動物に対する野良猫の食害などはアマミノクロウサギやヤンバルクイナなどで調査があるようですが、一般的に見られるウグイス類などもかなり被害に遭っているのではないかと思います。ウグイスは薮の中の地面に近い位置に営巣しますからね。近隣で見られる鳥影が薄くなることと地域猫の開始には、正の相関があるかもしれません。
鳥類学者も調査したいと考えているのでしょうけれど、野良猫の害について報告することになると狂乱愛誤の妨害が発生し、その後の研究活動に支障が出るかもしれず、怖くて調査に踏み切れないのではないでしょうか。

Re: 自然破壊

noname糾弾者様、コメントありがとうございます。

> 希少動物に対する野良猫の食害などはアマミノクロウサギやヤンバルクイナなどで調査があるようですが、一般的に見られるウグイス類などもかなり被害に遭っているのではないかと思います。

野生生物の保護は、トキやコウノトリなどのような、絶滅寸前すでに絶滅してしまった種だけが必要という訳ではないです。
身近な野生動物も、生態系の一環を担うのですから、絶滅が危惧される以前に保護しなければならないと思います。
日本野鳥の会の報告では、スズメが50年前の10分の1に激減しています。
営巣場所が少なくなったなどの複合原因でしょうが、野良猫の存在も寄与していると思います。


> 鳥類学者も調査したいと考えているのでしょうけれど、野良猫の害について報告することになると狂乱愛誤の妨害が発生し、

現のそのようなことが起きています。
NHKでオオミズナギドリが野良猫の捕食被害に遭っていることを「ダーウィンが来た」という番組で放送したところ(研究者は山科虫類研究所)、関係者に野良猫愛誤の嫌がらせメールが殺到しました。
沖縄でのヤンバルクイナやノグチゲラの保護調査のために、環境省が野猫とマングースを研究のために捕獲したところ、野良猫愛誤のテロにより野猫だけ放獣せざるを得ませんでした。
まさに、沖縄の希少生物保護活動は、野良猫愛誤の攻撃にあっています。
小笠原にしても、野猫駆除に対して、まさにテロと言うべき妨害がありました。

横ですが昨日のニュースで下記のようなニュースがありました。確かに首輪のついた飼い猫を良く調べ
殺処分した職員の落ち度は認めるべきですが、外飼いしたことによるリスクについて述べられいないのは報道の偏向でしょう。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130603-00000122-mai-soci

Re: タイトルなし

グラハム様、コメントありがとうございます。

> 横ですが昨日のニュースで下記のようなニュースがありました。確かに首輪のついた飼い猫を良く調べ
> 殺処分した職員の落ち度は認めるべきですが、外飼いしたことによるリスクについて述べられいないのは報道の偏向でしょう。

改正遺失物法(平成19年)では、遺失物として取り扱う「遁走した家畜~所有者がいて一時的に逃げ出した家畜」の要件を「身元表示(犬の鑑札や注射済票、迷子札、マイクロチップなど。所有者の明示連絡先までを要す)がなされていること」としています。
身元表示は無いものの、(首輪や洋服、装飾品などを身に付けている)犬や猫の場合、遺失物法での取り扱い対象外。
遺失物法対象外であれば、犬は狂犬病予防法で規定されている公示をしますが、法で守られている収容期間は同法規定にある公示の2日間であり、それを過ぎれば殺処分する事ができます。
猫は公示に関する規定がないため収容の事実は問い合わせに応じる程度。
処分については犬に準じます。
http://www.geocities.jp/kotokoto_kotoko/katudou/isitubutuhou.htm

本件の猫は、首輪をしているものの、飼い主明示はされていなかったのであれば、遺失物法に基づく「遁走した家畜」の要件を満たしていません。
すなわち、速やかに殺処分した同センターの職員は全く合法的に職務を遂行しただけで落ち度はありません。
文句を言う猫の飼い主が既知害で、この記事を書いた記者は無知蒙昧の馬鹿者です。
愛誤は言いがかりをつける暴力団根性。


さんかくさんへ

どうも首輪ついてたみたいなんですよね。毛に埋もれて見えなかったようです。
飼い主が外に逃がしたのか、外飼いしてたかはわかりませんが外に放ってしまったことが一番悪いと思いますね。確かに良く確認せずに殺処分してしまった職員にも問題はありますが、飼い主が一番悪いと思います。
こういった誤りを減らすためにもマイクロチップは有効だと思うんですけどね。
しかしこの記事に対するツイート見てると『職員が死ねばいいのに』的な書き込みを見ると正しい動物愛護を推進するには愛護法うんぬんの前に上記の書き込みをするよな下衆を
何とかする方法を考え、実施することが優先のような気がしてきました。

Re: タイトルなし

グラハム様

> どうも首輪ついてたみたいなんですよね。

首輪のみで、飼い主の明示(氏名、連絡先)がなければ、遺失物法上の「逃走した家畜=所有者有り」とはみなされません。
したがって首輪のみで飼い主の明示がなければ、猫の場合は即殺処分しても合法です(犬の場合は、2日間の公示期間を経た3日以降)。


> 飼い主が外に逃がしたのか、外飼いしてたかはわかりませんが外に放ってしまったことが一番悪いと思いますね。

動物愛護管理法7条でも、適正飼育(放し飼いは適正飼育とは言えないでしょう。他人に迷惑をかける可能性がる飼いかたですから)が求められています。



>良く確認せずに殺処分してしまった職員にも問題はありますが、

首輪だけで、飼い主明示(飼い主の氏名連絡先の明示)がなければ、殺処分を行った職員には全く問題はありません。


> マイクロチップは有効だと思うんですけどね。

マイクロチップは義務化すべきでしょう。



> この記事に対するツイート見てると『職員が死ねばいいのに』的な書き込みを見ると正しい動物愛護を推進するには愛護法うんぬんの前に上記の書き込みをするよな下衆を何とかする方法を考え、実施することが優先のような気がしてきました。

いわゆる野良猫愛誤に代表される愛誤は、理論的思考ができません。
ですから彼らの意見は聞く必要がありません。

猫関連事件続発

札幌の飼い猫殺処分はさんかくさんのご指摘どおり、状況的に職員が法に問われる可能性は少ないでしょう。

飼い主は猫が警察に引き取られた時点で、警察には猫の行方不明の届けをしてなかったということですから、常習的外飼いの可能性が大です。

仮に、外に馴れてない室内飼いの猫が脱走した場合には、数時間以内に警察、保健所などに連絡し、照会するのが普通です。

マスコミの報道もいつものごとくの公務員叩きのみとなっているので呆れます。
猫の外飼いの危険性を喚起するような記事にして欲しかったです。

それともう一件。
猫の頭に火をつけたとのことで、岐阜県のゴミ処理組合の職員が逮捕されました。
http://ime.nu/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130604-1137760.html

しかし、猫の頭に火をつけたのは2011年1月と報道されているので2年以上前の微罪で逮捕とは異例のことです。
容疑者の自宅近辺で猫の死体が見つかったことで、愛誤が例のごとく警察に相当に抗議しに行ったことが容易に想像できます。

動物虐待は許されることではありませんが、猫の頭に火をつけただけで逮捕とは、田舎の警察はよほどヒマなのでしょうね。

また、「容疑者の頭に火をつけろ」とSNS等に書き込んでいるバカ共にも呆れます。

Re: 猫関連事件続発

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 札幌の飼い猫殺処分はさんかくさんのご指摘どおり、状況的に職員が法に問われる可能性は少ないでしょう。

はい、改正遺失物法の解釈では、「遁走した家畜=通常は管理飼育しているものが、一時的に逃げ出した。つまり所有権が認められる」は、所有者(飼い主)の明示=飼い主の氏名、連絡先までが必要とされています。
首輪をしているだけで、飼い主の明示がなければ、即殺処分しても問題はありません。


> 常習的外飼いの可能性が大です。

常習外飼い=占有管理を放棄した=所有権を第三者に対抗できない。
つまり、その猫は飼い猫=所有者有り、とは認められないということです。
だから即時殺処分でOK。


> マスコミの報道もいつものごとくの公務員叩きのみとなっているので呆れます。
> 猫の外飼いの危険性を喚起するような記事にして欲しかったです。

マスゴミも、愛誤偏向です。
大変危機感を抱いています。


> 猫の頭に火をつけたとのことで、岐阜県のゴミ処理組合の職員が逮捕されました。
> 動物虐待は許されることではありませんが、猫の頭に火をつけただけで逮捕とは、田舎の警察はよほどヒマなのでしょうね。

リンクの記事は、ウイルスのリスクありでブロックされましたが?
最近敏感すぎるんですよ。
この猫は、野良猫ですか。
私がしばしば記事にしていますが、先進諸外国での動物愛護に関する法律では、保護の対象を「人に飼育されているもの」に限っています。
所有者のない、無管理状態の野良猫にまで保護の対象とする日本の動物愛護管理法は例外です。
ですからドイツでは、こげんた事件は起きませんでした(犯罪が成立しなかった)。
全く日本は歴史的に、生類憐れみの令があった、特異な文化を持つ国です。

TNR

岐阜の事件、これは酷いですよ、微罪なんて言い方で済ませられる感性が信じられません、実名報道されて当然です。

例の横浜の団体、怪文書に、避妊した猫は処分か室内飼いに、という意見がありましたが、なぜこんな異常な行動をするほど、リリースが気に入らなかったのでしょう?遺棄にあたる可能性があると言ってましたが、どこからが遺棄でどこまでがリリースなのか、明確な線引きの基準はあると思いますか?

Re: TNR

オフ主様、コメントありがとうございます。

> 岐阜の事件、これは酷いですよ、微罪なんて言い方で済ませられる感性が信じられません、実名報道されて当然です。

詳細は存じません。
ただ、所有者不明の動物に対してまで保護の対象とする日本の動物愛護管理法の規定は、先進国では例外です。
その猫が野良猫であれば、諸先進国では行為者は刑事罰を受けません。
公序良俗やモラルには反する行為でしょうが。


> 例の横浜の団体、怪文書に、避妊した猫は処分か室内飼いに、という意見がありましたが、なぜこんな異常な行動をするほど、リリースが気に入らなかったのでしょう?

その人は、猫による被害を受けているからではないですか。


>被害を遺棄にあたる可能性があると言ってましたが、どこからが遺棄でどこまでがリリースなのか、明確な線引きの基準はあると思いますか?

例えば、野良猫を捕獲殺処分している自治体で(自治体が野良猫を捕獲殺処分することを禁止する法律はない。現に要綱で定めて野良猫を捕獲殺処分している自治体は複数あります)、野良猫を捕獲した自治体職員が他の場所にリリースして、警察に愛護動物遺棄罪で逮捕送検された事件があります。
しかしこのケースでは、起訴されませんでした。
明確な線引きのためには、確定判決の積み上げや判例が必要です。
愛護動物の遺棄罪で、今まで起訴有罪になったケースがあるんでしょうかね?
ですから、愛護動物の遺棄罪に関しては、今のところ明確な線引きがなく、手探りの状態です。

カチカチ山の野良猫ね

いやーブロックされてしまって惜しいです。
「猫の頭に火をつけたとのことで、岐阜県のゴミ処理組合の職員が逮捕されました。」
まぁ、高々野良猫?の頭に火付けたんで検挙ねぇ?
当局も余程、暇なんですかね。多分野良猫の何かの病を
灸で治してあげたかった優しい職員なんじゃないですかね?

Re: カチカチ山の野良猫ね

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> いやーブロックされてしまって惜しいです。

私のパソコンではですよ。
最近私のサイトに不正に侵入しようとしたヤツとか、パスワードクラックの兆候が見られたので、セキュリティレベルを上げています。
動画なんて半分はブロックされるのでウザイ。


> 高々野良猫?の頭に火付けたんで検挙ねぇ?

記事原文を読んでいませんので、何とも言えません。
ただ、先進諸外国では刑事事件にはなりません。
先進諸外国では、動物愛護に関する法律の対象は、人に飼育されているもののみだからです。

No title

>私は、動物愛護とは、広く野生動物や飼育動物全般を含めた概念であると思います。

自分もそう思います



でも犬猫以外の動物に愛護団体が関わらない事に関してはこうゆう意見もありました


爬虫類 両生類は嫌いな人が多いから仕方がないのかも

嫌いな人がいるから保護しても飼い主は期待できないでしょうし

爬虫類好きな人は店で買うと思います

それに爬虫類は飼い主でも大怪我させる事ありますから

自分はトカゲもイモリもヤモリも好きなので普通に素手で触りますが(ヤモリが家に入った時は掴んで外に出してます)

高校の時教室に入ったトカゲ掴んで外に出したらクラスの人が驚いてました

個人的考えですが保護する事に意味がない・好き嫌いの問題でしょう

しかしペットショップの爬虫類と両生類は買えないけど見てるだけで楽しいです

↓に書かれてる通りだと思います



>それは日本国民がペット全般に対して真剣ではなく、正しい知識も経験も無いため、保護活動をしても時間と金の無駄になるからだと思います。

特に哺乳類以外の動物は飼育法が複雑で、誰でも飼えるような種類があまりいないと思います。
【鳥類】
・一般の方が想像してる飼育法はほとんどの場合が虐待です
・「飛ぶ」ことは狭いケージの中では不可能
・犬猫のようにあっさり慣れてはくれず、時間をかけて信頼関係を築かなければいけません
・鳴き声がうるさい種類
・寿命が以外と長い種類
・犬猫に比べて正しく診察してくれる獣医師が少ない
・鳥は年中ペットショップで手に入るため、保護団体からもらうという発想を持つ人がほとんどいないです
【魚類】
・飼い方は思っているよりずっと面倒です
・一般の方が想像してる飼育法はほとんどの場合が虐待です
・種類によって水質、温度、餌、環境等が異なりますので犬猫みたいに大きさ別に分けるだけでは済みません
・犬猫鳥に比べて正しく診察してくれる獣医師が少ない
・魚は年中ペットショップで手に入るため、保護団体からもらうという発想を持つ人がほとんどいないです
【爬虫類・両生類】
・一般的に爬虫類・両生類は「可愛くない、気持ち悪い」と思われています(怒)
・一部の種類を除いて飼い方は意外と手間がかかります
・温度、湿度、紫外線等の管理に結構お金がかかります
・あまり触れ合えないため人気が無い
・寿命が以外と長い種類
・正しく診察してくれる獣医師がかなり少ない
・寄生虫を媒介しやすい動物種

保護団体は捨てられたペットを一生世話する団体ではないので引き取り手が見つかってなんぼです。引き取り手が少ないとその分どんどん経済的にもスペース的にも時間的にも負担が掛っていきます。そのまま行くといつかは破産します。

厳しい言い方ですが、これでは最初から引き取らない方がましです。
設備もきちんと機能するシステムも無いのに保護をするのはある意味自己満足やエゴだと思います。可哀想だからと捨て犬を保護しまくって飼いきれずに近所迷惑や放置飼育をする人と似ています。

日本はまだまだペット後進国です。欧米のようにペットが社会の一員として受け入れられ、きちんと機能する法律が出来ない限りペットの保護活動はかなり難しいことだと思います。
犬猫ですら満足に保護されていないのに、犬猫以上に手間がかかり人気の無い動物種を受け入れるのにはまだ早い気がします。(不可能とは言いませんが)
どんなに酷かろうが悔しがろうがどうしても犠牲は出てきます。これが今の日本の現実です。

しかし世の中には日本よりよっぽど酷い国もたくさんあります。
気休めにしかなりませんが、「日本にいる動物達は○○○(動物の扱いが酷い国)に生まれてこなくて良かった」と思えばいいです。
それが嫌でしたら周りの人、法律、そして社会を変えるよう活動しなければ何も変わりません。
 

Re: No title

29様

> >私は、動物愛護とは、広く野生動物や飼育動物全般を含めた概念であると思います。
> 自分もそう思います

ご賛同ありがとうございます。


> 爬虫類 両生類は嫌いな人が多いから仕方がないのかも

それと温血動物に比べれば、知能や感情が発達していないという考えです。
だから苦痛や恐怖は服ないのではないかという。


> それに爬虫類は飼い主でも大怪我させる事ありますから

亀とか、小型のトカゲ蛇はそうでもないでしょう。


> 自分はトカゲもイモリもヤモリも好きなので普通に素手で触りますが(ヤモリが家に入った時は掴んで外に出してます)

拙宅の車庫に何匹か棲んでいて、たまに素手で捕まえて観察します。
睾丸が結構目立って大きいですね。


> 保護する事に意味がない・好き嫌いの問題でしょう

動物愛護や「命の大切さ」と声高に唱える人は多いですが、その保護する対象は、その人の個人的な趣味嗜好に過ぎません。
例えば奄美大島では、優先順位ではアマミノクロウサギですが、「希少生物だろうがなんだろうが絶滅したって構わない。しかし猫だけは一匹だって殺すことは許さない」と平気で言っています。
自分では高尚な動物愛護だと思っいているようですが、だだの野良猫偏執の強靭です。


> 特に哺乳類以外の動物は飼育法が複雑で、誰でも飼えるような種類があまりいないと思います。
> 【鳥類】
> ・一般の方が想像してる飼育法はほとんどの場合が虐待です

オウムに足輪をつけて止まり木に係留するとかです。


> ・鳴き声がうるさい種類

オウムのたぐいですね。
かなりの騒音です。


> ・寿命が以外と長い種類

インコ、オウム、フクロウは寿命が長いです。


> 【魚類】
> ・飼い方は思っているよりずっと面倒です

金魚(らんちゅう)を飼ったことがありますが、水替えとか大変です。
また病気が多いです。


> ・魚は年中ペットショップで手に入るため、保護団体からもらうという発想を持つ人がほとんどいないです

琵琶湖だったか、外来魚を捨てる前に引き取るNPOがあります。
希望者に譲渡します。


> 【爬虫類・両生類】
> ・一部の種類を除いて飼い方は意外と手間がかかります
> ・温度、湿度、紫外線等の管理に結構お金がかかります

ミドリガメ程度でも、冬眠は難しいですし、ヒーターを入れるにしても温度管理が大変。


> ・寿命が以外と長い種類

カメwは万年。


> ・寄生虫を媒介しやすい動物種

案外知られていない。
それと鳥もです。


> 厳しい言い方ですが、これでは最初から引き取らない方がましです。
> 設備もきちんと機能するシステムも無いのに保護をするのはある意味自己満足やエゴだと思います。可哀想だからと捨て犬を保護しまくって飼いきれずに近所迷惑や放置飼育をする人と似ています。

あなたのお考えに同意します。
ただ息さえしていればいいという、ネグレクト、虐待レベルの飼育と、安楽死とどちらがいいのでしょうか。


> 日本はまだまだペット後進国です。欧米のようにペットが社会の一員として受け入れられ、きちんと機能する法律が出来ない限りペットの保護活動はかなり難しいことだと思います。

そうでもないですよ。
日本の動物愛護管理法は、ある面過剰なほどの保護規定があります(終生飼養義務など)。
また虐待に対する罰則は、欧米に遜色ないと思います。


> どんなに酷かろうが悔しがろうがどうしても犠牲は出てきます。これが今の日本の現実です。

日本に限ったことではありません。
日本は、殺処分の実数では、世界的に見ても少ない国です。


> 「日本にいる動物達は○○○(動物の扱いが酷い国)に生まれてこなくて良かった」と思えばいいです。

それは本当です。

No title

すいません
分けるのを忘れてました



爬虫類 両生類は嫌いな人が多いから仕方がないのかも

嫌いな人がいるから保護しても飼い主は期待できないでしょうし

爬虫類好きな人は店で買うと思います

それに爬虫類は飼い主でも大怪我させる事ありますから

自分はトカゲもイモリもヤモリも好きなので普通に素手で触りますが(ヤモリが家に入った時は掴んで外に出してます)

高校の時教室に入ったトカゲ掴んで外に出したらクラスの人が驚いてました

個人的考えですが保護する事に意味がない・好き嫌いの問題でしょう

しかしペットショップの爬虫類と両生類は買えないけど見てるだけで楽しいです


↑が自分の考えで↓は他の方の意見です(貼り付け)


↓に書かれてる通りだと思います



>それは日本国民がペット全般に対して真剣ではなく、正しい知識も経験も無いため、保護活動をしても時間と金の無駄になるからだと思います。

特に哺乳類以外の動物は飼育法が複雑で、誰でも飼えるような種類があまりいないと思います。
【鳥類】
・一般の方が想像してる飼育法はほとんどの場合が虐待です
・「飛ぶ」ことは狭いケージの中では不可能
・犬猫のようにあっさり慣れてはくれず、時間をかけて信頼関係を築かなければいけません
・鳴き声がうるさい種類
・寿命が以外と長い種類
・犬猫に比べて正しく診察してくれる獣医師が少ない
・鳥は年中ペットショップで手に入るため、保護団体からもらうという発想を持つ人がほとんどいないです
【魚類】
・飼い方は思っているよりずっと面倒です
・一般の方が想像してる飼育法はほとんどの場合が虐待です
・種類によって水質、温度、餌、環境等が異なりますので犬猫みたいに大きさ別に分けるだけでは済みません
・犬猫鳥に比べて正しく診察してくれる獣医師が少ない
・魚は年中ペットショップで手に入るため、保護団体からもらうという発想を持つ人がほとんどいないです
【爬虫類・両生類】
・一般的に爬虫類・両生類は「可愛くない、気持ち悪い」と思われています(怒)
・一部の種類を除いて飼い方は意外と手間がかかります
・温度、湿度、紫外線等の管理に結構お金がかかります
・あまり触れ合えないため人気が無い
・寿命が以外と長い種類
・正しく診察してくれる獣医師がかなり少ない
・寄生虫を媒介しやすい動物種

保護団体は捨てられたペットを一生世話する団体ではないので引き取り手が見つかってなんぼです。引き取り手が少ないとその分どんどん経済的にもスペース的にも時間的にも負担が掛っていきます。そのまま行くといつかは破産します。

厳しい言い方ですが、これでは最初から引き取らない方がましです。
設備もきちんと機能するシステムも無いのに保護をするのはある意味自己満足やエゴだと思います。可哀想だからと捨て犬を保護しまくって飼いきれずに近所迷惑や放置飼育をする人と似ています。

日本はまだまだペット後進国です。欧米のようにペットが社会の一員として受け入れられ、きちんと機能する法律が出来ない限りペットの保護活動はかなり難しいことだと思います。
犬猫ですら満足に保護されていないのに、犬猫以上に手間がかかり人気の無い動物種を受け入れるのにはまだ早い気がします。(不可能とは言いませんが)
どんなに酷かろうが悔しがろうがどうしても犠牲は出てきます。これが今の日本の現実です。

しかし世の中には日本よりよっぽど酷い国もたくさんあります。
気休めにしかなりませんが、「日本にいる動物達は○○○(動物の扱いが酷い国)に生まれてこなくて良かった」と思えばいいです。
それが嫌でしたら周りの人、法律、そして社会を変えるよう活動しなければ何も変わりません。
 
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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