Please send me your comments. dreieckeier@yahoo.de
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. dreieckeier@yahoo.de
メールはこちらへお寄せください。 dreieckeier@yahoo.de
(summary) The difference between bear baiting and badger baiting in the UK. 記事、 ・在来種のヨーロッパヤマネコが野良猫との交雑により絶滅の危機に瀕している ・野良猫の被害を受けている野生動物の生息地でTNRの愚策を行うイギリス、スコットランド ・在来野生動物のヨーロッパヤマネコが野良猫の交雑により絶滅の危機にあるドイツ、バーデンビュルテンベルク州 ・スイスで再導入された在来野生動物のヨーロッパヤマネコは、野良猫との交雑で絶滅の可能性がある ・スーパーウルトラ級無知無学の東大教授とその仲間たちは野良猫とヨーロッパヤマネコを混同したのだろうか? の続きです。 小野塚知二東京大学教授らが、科研から補助金を受けている研究があります。「 世界は野良猫のいる社会と野良猫のいない社会とに二分できる(笑)ことに着想を得て、野良猫の有無とその消滅過程(笑) 」云々という研究です。その上で小野塚狂授は「イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない」としています。しかしこれらの国にはいずれも野良猫が多数生息しています。小野塚教授が妄想を持つに至った原因ですが、私は野良猫(Felis silvestris catus)と、ヨーロッパに生息する在来野生動物のヨーロッパヤマネコ(Felis silvestris)を混同したのではないかと推測しています。小野塚教授の生態学に関する無知無学を証明する記述が他にもあります。 今回記事は、以下の記事の中間総括です。
・
在来種のヨーロッパヤマネコが野良猫との交雑により絶滅の危機に瀕している ・
野良猫の被害を受けている野生動物の生息地でTNRの愚策を行うイギリス、スコットランド ・
在来野生動物のヨーロッパヤマネコが野良猫の交雑により絶滅の危機にあるドイツ、バーデンビュルテンベルク州 ・
スイスで再導入された在来野生動物のヨーロッパヤマネコは、野良猫との交雑で絶滅の可能性がある ・
スーパーウルトラ級無知無学の東大教授とその仲間たちは野良猫とヨーロッパヤマネコを混同したのだろうか? ・
スーパーウルトラ級無知無学の東大教授とその仲間たちは野良猫とヨーロッパヤマネコを混同したのだろうか? 小野塚知二東京大学教授らは
「世界は野良猫のいる社会と野良猫のいない社会とに二分できる(笑)。野良猫の有無とその消滅過程(笑)」云々という研究を科研から補助金を得て進めています。その前提として「イギリス、ドイツ、スイス、オーストリアは野良猫が消滅していない。いるのはスペイン、ポルトガル、イタリア等ではっきりと二分できる」としています。その小野塚知二狂授の主張と、協同研究者らはこちらです。
(画像)
『野良猫のいる社会といない社会 その⽐較と移⾏過程:⼩野塚知⼆先⽣』 2019年1月21日 から。
イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない。 ⼀⽅で現在も野良猫がいるのは⽇本や韓国などアジア諸国、イタリアやスペイン、ポルトガルなどの南欧、アメリカの⾮⼤都市などになります。 イギリスや北フランス、ドイツなどでは野良猫の消滅過程が必ずあるはずです。・
野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓 バカ、キチガイ、税金泥棒リスト(笑)
小野塚知二 東京大学, エグゼクティブ・マネジメント・プログラム室, 名誉教授 (40194609) 研究分担者 藤原 辰史 京都大学, 人文科学研究所, 准教授 (00362400) 新原 道信 中央大学, 文学部, 教授 (10228132) 山井 敏章 立命館大学, 経済学部, 教授 (10230301) 北村 陽子 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (10533151) 高橋 一彦 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20197130) 芳賀 猛 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20315360) 宮崎 理枝 大月短期大学, 経済科, 教授(移行) (20435283) 渡邉 健太 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 (20582208) 鈴木 鉄忠 東洋大学, 国際学部, 准教授 (20726046) 梅垣 千尋 青山学院大学, コミュニティ人間科学部, 教授 (40413059) 長谷川 貴彦 北海道大学, 文学研究院, 教授 (70291226) 石井 香江 同志社大学, グローバル地域文化学部, 准教授 (70457901) 西村 亮平 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (80172708) 井上 直子 城西大学, 経済学部, 准教授 (80727602) 永原 陽子 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (90172551) 研究の概要 世界は野良猫のいる社会と野良猫のいない社会とに二分できる(笑)ことに着想を得て、野良猫の有無とその消滅過程(笑)から、従来はそれぞれ個別に認識されてきた人間・社会の諸特質を総合的に理解する。 小野塚知二狂授の「イギリス、ドイツ、スイス、オーストリアでは野良猫(イエネコ いわゆる猫 Felis silvestris catus)は消滅していない。スペイン、ポルトガル、イタリアにはいる」ですが、これらの国はいずれも多数の野良猫が存在しています。「野良猫がいるいない」で明確な区分はありません。これらは連載記事で示した通りです。
なぜこのような妄論を小野塚知二狂授が持つに至ったのかですが、私は小野塚知二狂授があまりにも生態学に無知無学で、野良猫(イエネコ いわゆる猫 Felis silvestris catus)と、ヨーロッパに生息する在来の野生動物のヨーロッパヤマネコ((Felis silvestris)を混同したと推測しています。ヨーロッパヤマネコの生息域と保全状況では多くの論文があります。それによれば小野塚知二狂授の「ヨーロッパでの野良猫のいる国いない国」とほぼ一致します。
(画像)
Conservation of the European wildcat (Felis silvestris) in mediterranean environments: A reassessment of current threats 「地中海沿岸の環境におけるヨーロッパヤマネコ (Felis silvestris) の保護: 現在の脅威の再評価」 2012年 から
ヨーロッパヤマネコの生息域と保全状況に関する研究は他にも多くあります。これらの、European wildcat の記述を「ヨーロッパの野良猫」ともし小野塚狂授が理解したならば、その無知無学ぶりはまさに歴史的悲喜劇です(大笑)。さらに小野塚知二狂授は野良猫を減らす、絶滅することを危惧し、反対する記述も多くしています。まさに底辺知能の猫愛誤の典型です。悪性の外来種である野良猫は根絶が望ましく、絶滅を危惧する学術研究はありません。
小野塚知二狂授の生態学の無j痴無学ぶりは、次の記述でも証明できます。狂授による、次のような記述があるからです。
『野良猫のいる社会といない社会 その⽐較と移⾏過程:⼩野塚知⼆先⽣』 18世紀、19世紀のイギリスでは、下層階級の⼈々が動物いじめをするのは格好の暇つぶしであり、遊びとされていました。 ⼀番⼈気があったのは、森からクマをつかまえてきて、そのク マに多数の⽝をけしかけるというもので、⽝たちに咬まれてクマが死んでいくところを⾒るのがもっとも残忍で あり、盛り上がるショーだったようです。 この記述は完全に誤りです。まずイギリスでは11世紀ごろにクマ科のいわゆるクマ(ヨーロッパヒグマ)は絶滅しています。ですから「森からクマを捕まえてきて」はあり得ません。
イギリスではかつてはクマ(クマ科のいわゆる「クマ」)に犬をけしかけて殺させるショーが大衆の間で人気でした。しかしクマの輸入のコストが高すぎるので18世紀までにはほぼなくなりました。
18世紀、19世紀にかけて盛んに行われたのは、アナグマ(イタチ科)を犬と戦わせてお金を賭ける娯楽で、上流階級の間ではやりました。アナグマ(badger)は和名では「クマ」がつくものの、イタチ科であり、クマ科の動物とは全く別物です。小野塚知二教授の上記の記述では、明らかに「クマ科のいわゆるクマ」と、「イタチ科のアナグマ」と混同しています。おそらく日本語訳の文献を読んで「イタチ科のアナグマ」と「クマ科のクマ」を混同したと思われます。せめて高校生レベルの生態学の知識があれば、このような恥ずかしい記述はしません(大笑)
・
Bear-baiting ベアーベイティング(クマいじめ)
Bear-baiting is a blood sport in which a chained bear and one or more dogs are forced to fight one another. In its best-known form, arenas for this purpose were called bear-gardens, consisting of a circular high fenced area, the "pit", and raised seating for spectators. The bear chained to it, either by the leg or neck. Several well-trained fighting or baiting dogs, would then be set on it. By the 18th century bear-baiting had largely died out in Britain, with the cost of importing bears for blood sports prohibitively high. It was not until 1835 that baiting was prohibited by the Parliament of the United Kingdom in the Cruelty to Animals Act 1835. ベアー(クマ)ベイティング(クマいじめ)とは、鎖につながれたクマと1頭以上の犬を互いに戦わさせる流血の娯楽の見世物です。 最もよく知られている形式ですが、この目的のための競技場はベアーガーデンと呼ばれ、高い柵で囲まれた円形の競技のエリアと「一階席」、および観客用の一段高い客席で構成されていました。 クマは足か首を鎖でつながれていました。 そしてよく訓練された闘犬やおとりの犬数匹がクマに仕掛けられます。 18世紀までにイギリスでは、ベアーベイティング(クマいじめ)という流血の娯楽の見世物は、クマを輸入するコストが法外なほど高いためにほとんどすたれ ました。 英国議会によって、動物虐待禁止法1835年が成立し、ベアーベイティングが法律で禁止されたのは1835年になってからでした。(画像)
Bear-baiting ベアーベイティング(クマいじめ) から。
ベアーベイティング(クマいじめ)は大衆(客の着衣に注意)の娯楽の見世物でした。しかしイギリスではクマは絶滅しており、海外から輸入するコストが高くつくために18世紀までにほぼなくなりました。この絵画は17世紀のものです。
・
Badger-baiting バジャーベイティング(アナグマいじめ)
Badger-baiting is a form of blood sport in which badgers are baited with dogs. A baiting session typically results in the death of the badger, and possibly serious injuries to the dogs. Drawing the badger came to England in the 18th century and soon became a very popular sideshow in the pit. It provided a new opportunity to win or lose money by betting. Towards the middle of the 19th century, badger-baiting declined in popularity to be replaced by dog fighting. バジャーベイティング(アナグマいじめ)は、アナグマに犬をけしかけて虐待する流血の娯楽の一種です。 バジャーベイティング(アナグマいじめ)の開催では通常アナグマの死につながり、場合によっては犬が重傷を負う可能性があります。 アナグマを引きずり回すバジャーベイティングは 18 世紀にイギリスに伝わり、すぐに観客席での非常に人気のある余興 になりました。 これはお金を賭けて、賭けに勝ったり負けたりする新たな機会を提供しました。 19世紀半ばにかけて バジャーベイティング(アナグマいじめ)の人気は低下し、闘犬に取って代わられました。(画像)
Badger-baiting バジャーベイティング(アナグマいじめ) から。19世紀の絵画。バジャーベイティング(アナグマいじめ)は、18世紀までにイギリスで廃れたベアーベイティング(クマいじめ)とは別物です。客層が貴族です。
小野塚知二狂授のみならず、ぶら下がっている共同研究者も1人として小野塚知二狂授の誤りに気が付かなったとなれば、彼らの学識は高校生未満です。高校生物で「種、属、科」の生物分類は学びます。彼らは高校に進学しているのか、それすら疑わしい無知無学ぶりです。
(参考資料)
私はこれらの記事の通り、各国の野良猫数の推計値(政府機関、学術論文、国会の質疑に用いられた資料等の信頼性が高いものも含まれる)を用いて小野塚知二教授らの
「 野良猫がいる社会といない社会はきれいに二分できる。イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない。現在も野良猫がいるのは⽇本や韓国などアジア諸国、イタリアやスペイン、ポルトガルなどの南欧、アメリカの⾮⼤都市などである。イギリスやドイツなどでは野良猫は20世紀中葉までに消滅した 」が、根拠のない妄論であることを証明しました。
小野塚狂授が「野良猫がいない」とする国の、直接的なその国の野良猫数の推計の他に側面からも、これらの国の野良猫数が多いことを証明できます。
すでに在来野生動物のヨーロッパヤマネコと野良猫との交雑の進展については書きました。もし野良猫がいなければ、その国では材や在来生動物のヨーロッパヤマネコと野良猫との交雑はあり得ません。
次回以降の記事で取り上げるのは、これらの国での羊の、ネコ科動物が終宿主となるトキソプラズマの感染率の高さです。野良猫がゼロで有れば、このような現象はほぼゼロであるはずです。
・
野良猫が異常に多いイギリス~第二の都市バーミンガムでは人口と同じ100万匹の野良猫がいる ・
野良猫900万匹と異常に多いイギリスはドイツなどと異なり、猫の狩猟は事実上禁止されている ・
野良猫900万匹と異常に多いイギリスは行政が野良猫の捕獲収容を行わない特異な国 ・
野良猫の数が900万匹と異常に多いイギリスでは行政がずさんなTNRを推奨し行われている ・
小野塚知二東大教授の研究の「イギリスでは野良猫が消滅した」の出典とは?~イギリスの野良猫数は900万匹とされている ・
小野塚知二東大教授の「イギリスには野良猫がいない」の根拠は便所の落書き以下の京田辺市のホームページなのか~イギリスには900万匹の野良猫がいる ・
小野塚知二東大教授の「イギリスには野良猫がいない」の典拠は全て噓の便所の落書き以下の京田辺市のホームページなのか ・
東京都とほぼ同じ人口のバイエルン州には野良猫が東京都の5倍いる~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の無知 ・
「ドイツには野良猫が~300万匹いる」とのドイツの資料は多数ある~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の狂気 ・
野良猫の増加に悩むニーダーザクセン州は猫の狩猟を緩和する法改正を行った~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の無学 ・
小野塚知二東大教授らの「ドイツには野良猫がいない」の典拠は自作自演?ドイツには~300万匹の野良猫がいる ・
北極圏のグリーンランドにも野良猫は存在しトキソプラズマ感染で野生動物に害を及ぼしている~環境省の「イギリスやドイツでは高緯度だから野良猫はいない」という発狂資料 ・
北極圏のグリーンランドにも野良猫は存在し家畜がトキソプラズマ感染している~環境省の「イギリスやドイツでは高緯度だから野良猫はいない」という発狂資料 ・
スイスは30万匹の野良猫がいて増加が問題になっている~「スイスには野良猫がいない」という東大教授のバカッぷり(笑) ・
スイスには30万匹の野良猫がおり毎年10万匹が狩猟で殺される~「スイスには野良猫がいない」という東大教授の無知 ・
オーストリアには25万匹の野良猫(人口比で日本の1.8倍)がいて毎年4万匹が狩猟駆除される~「オーストリアには野良猫がいない」という東大教授の無知 ・
野良猫が1400万匹もいるフランス~「フランスには野良猫がいない」という東大教授の頭は大丈夫か? ・
野良猫の増加に悩むフランス最北部のリール市が採用した方策~給餌禁止や市民の通報の推奨、警察も野良猫捕獲 ・
スペインとイタリアの野良猫数は東大教授が「野良猫がいない」としているイギリスよりはるかに少ない ・
東京とソウル市は東大教授が「野良猫がいない」とするイギリス、ドイツより人口当たり野良猫数が少ない(中間総括)
関連記事
スポンサーサイト
失礼します
>さらに小野塚知二狂授は野良猫を減らす、絶滅することを危惧し、反対する記述も多くしています。まさに底辺知能の猫愛誤の典型です。
共同研究者の西村氏も含みますね
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00015.html 流行のダイバーシティという意味では猫と人、犬、鼠しか東京大学周辺には存在しないとしか読めない感覚を持っているのが驚きです。猫がどの生物を捕食しどの生物に捕食されると言う感覚は小野塚教授も含めてもったほうがいいですね。
小野塚教授の【猫と経済史学】生殖の統御は完全に正当化しうるか? 野良猫のいる社会といない社会(小野塚知二:経済学研究科教授) を含む本
猫と東大。:猫を愛し、猫に学ぶ 単行本 – 2020/11/10
東京大学広報室 (編集)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b531803.html 犬猫出入り、畜産農家黙認 感染症対策で国禁止後も ネズミ捕りの慣習抜けず【スクランブル】
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1198065.html?lbl=861 農家であっても、慣習が抜けないので難しいですね・・・
ただ大学の研究者までその感覚なのは・・・
絶滅したオオヤマネコが再導入されヨーロッパ各地で復活している!!
https://www.geochan.com/lynx-2/ >イギリスにおいては1300年ぶりに復活させようという動きもあります。
イギリスで「リワイルディング(再野生化)」が支持される理由
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2021/09/post-227.php >今回の場合は、オオヤマネコを呼び戻そうという提案がある。
アナグマといえばクズリなんかもその仲間ですかこれも再導入すればけっこう猫も捕食するかと思われます。
小野塚教授とそのお仲間はいないはずの野良猫が復活したオオヤマネコ、クズリ、オオカミの胃にいたらどうするんでしょうかね?
クセル様、コメントありがとうございます。
> >さらに小野塚知二狂授は野良猫を減らす、絶滅することを危惧し、反対する記述も多くしています。まさに底辺知能の猫愛誤の典型です。
>
> 共同研究者の西村氏も含みますね
>
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00015.html
> 流行のダイバーシティという意味では猫と人、犬、鼠しか東京大学周辺には存在しないとしか読めない感覚を持っているのが驚きです。猫がどの生物を捕食しどの生物に捕食されると言う感覚は小野塚教授も含めてもったほうがいいですね。
ありがとうございます。
小野塚狂授の共同研究者、西村亮平狂授は現在、環境省審議会愛護部会の座長だったと記憶していますが、平委員の時に驚くべき嘘デマを発言しています。
「イギリスは野良犬猫は有害鳥獣として狩猟駆除される」~真実はイギリスでは犬は完全に狩猟禁止.
日本はノイヌは狩猟対象だがイギリスでは犬は全てで狩猟禁止。
猫は離島のマン島とガーンジー島のみ完全野生化したもののみ狩猟ができる。
その他では猫は完全に狩猟禁止。
日本はノネコは全土で狩猟対象です。
「イギリスでは(狩猟で殺しまくったから)野良犬がいない~先に述べた通りイギリスでは全土で犬は狩猟が完全禁止。公的動物収容所に引き取られる所有者不明犬=野良犬の数は日本よりはるかに多い。
「イギリス、ドイツでは行政ではなく民間が犬猫保護をする」~ドイツは犬猫とも所有者不明のものの一次収容は行政の責務と法律で明記され、民間はできない。
イギリスは犬に限り所有者不明犬の一次収容は行政の責務であり民間はできない。
先に行政が公的動物収容所で飼主探し(返還には手数料がかかる)や緊急的な殺処分を行い、残りを民間施設に委譲する。
こんなこと、英語であれば中学生でも数分でわかることです。
ドイツ語でも自動翻訳というツールがある。
そんな簡単なことすらせず、虚言嘘デマを公費をもらいながら発言し続けるとは恥以前に税金泥棒です。
ところで西村亮平狂授は獣学の教授なのですが、なぜその国の野良猫の生息数と密度のモニターで家畜のトキソプラズマ感染率を思いつかなかったのでしょうか。
草食で放牧飼育されるヒツジは、野良猫が排出したトキソプラズマのオーシストを経口摂取する以外感染経路はありません。
特にイギリスではほぼ全土で在来野生のネコ科動物はいません。
結論から言えばイギリスのヒツジのトキソプラズマ感染率は~80%超で、小野塚狂授が野良猫がいないとしている国と同等か、むしろ多いのです。
つまりイギリスとそれらの国の野良猫の生息数密度は同じでいずれも大変多いということです。
獣医学の専門家ではない、少し頭の良い高校生ならば、その国の野良猫の生息数密度の比較で、家畜のの感染率を調べるなど思いつきそうですが、よほど頭が悪いというか、頭狂大学w
> 小野塚教授の【猫と経済史学】生殖の統御は完全に正当化しうるか? 野良猫のいる社会といない社会(小野塚知二:経済学研究科教授) を含む本
> 猫と東大。:猫を愛し、猫に学ぶ 単行本 – 2020/11/10
> 東京大学広報室 (編集)
>
https://www.minervashobo.co.jp/book/b531803.html
>
> 犬猫出入り、畜産農家黙認 感染症対策で国禁止後も ネズミ捕りの慣習抜けず【スクランブル】
>
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1198065.html?lbl=861
> 農家であっても、慣習が抜けないので難しいですね・・・
> ただ大学の研究者までその感覚なのは・・・
日本ではすでに、食用の家畜の畜舎への犬猫の飼育侵入を法律で禁止しています。
特に羊では海外ではトキソプラズマによる流産の被害が酷く、オーストラリアなどでは農場主が必死で駆除しています。
> 絶滅したオオヤマネコが再導入されヨーロッパ各地で復活している!!
>
https://www.geochan.com/lynx-2/
> >イギリスにおいては1300年ぶりに復活させようという動きもあります。
> イギリスで「リワイルディング(再野生化)」が支持される理由
>
https://www.newsweekjapan.jp/joyce/2021/09/post-227.php
> >今回の場合は、オオヤマネコを呼び戻そうという提案がある。
イギリスでのオオヤマネコの移入はまだ本決まりではないようです。
オオカミの導入も検討されています。
https://www.nhm.ac.uk/discover/news/2023/february/plans-to-reintroduce-lynx-and-wolves-to-england-could-be-put-on-hold.html
> アナグマといえばクズリなんかもその仲間ですかこれも再導入すればけっこう猫も捕食するかと思われます。
アナグマはイギリスに生息しています。
しかし非常に減っており、保護対象になっています。
> 小野塚教授とそのお仲間はいないはずの野良猫が復活したオオヤマネコ、クズリ、オオカミの胃にいたらどうするんでしょうかね?
もしイギリスにオオカミ、オオヤマネコが再導入されたら、真っ先に捕食されるのは野良猫(イエネコ)だと思います。
元々近種のヨーロッパヤマネコの天敵ですし、野生のヨーロッパヤマネコに比べれば野良猫(イエネコ)はどんくさくて、捕食者は捕まえやすいと思う。
失礼します
さんかくさま
小野塚教授の【猫と経済史学】生殖の統御は完全に正当化しうるか? 野良猫のいる社会といない社会(小野塚知二:経済学研究科教授) を含む本
猫と東大。:猫を愛し、猫に学ぶ 単行本 – 2020/11/10
東京大学広報室 (編集)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b531803.html 元はこれです
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00011.html 本のとほぼ変わらないのですが、少し追加されています。これも一応送ったほうがよろしいでしょうか?
ついでに本の別の部分で小野塚教授の文章ではありませんがヨーロッパヤマネコの表がありました。小野塚教授はあれが何だと思わなかったんでしょうか・・・
http://www.onozukat.e.u-tokyo.ac.jp/Cats_20190121.pdf >在宅介護、独居高齢者、猫餌の相対価格の低下の3>条件が揃えば、たちどころに、野良猫は殖える。
他の2つはさんかくさまがふれていましたが、猫餌の相対価格の低下は独居高齢者が餌を与えやすくなるとかどういったことでいいんでしょうかね。
http://www.j-pets.jp/summit20190121/0121_03.pdf 西村氏も小野塚教授もそうですが寛容が大好きですが
猫に対しての寛容は、他の動物(ヒト含む)にとっての不寛容になるというのがわかってないんでしょうかね。
https://japan-wolf.org/ 日本でもオオカミの再導入を試みる人たちがいますが
縄文時代に絶滅したオオヤマネコを日本に再導入するというのもありえますね。イギリスでやって成功すればになるんでしょうが・・・
オオヤマネコ、オオカミがイエネコを捕食しても多様性と寛容性で何も問題ないということで
>⻄村先⽣:動物福祉で掲げられている 5 つの⾃由の中には、本来持っている⾏動を保証するというものがありますが、完全な家猫は初めからすでに 5 つのうち >1 つが⽋けていると⾔えます。外でウロウロする権利はほぼ、はく奪されている状況ですから。
オオヤマネコ、オオカミがいた場合イエネコの
「不快からの⾃由」「痛みと病気からの⾃由」「恐怖と抑圧からの⾃由」が増大しますけど。外でウロウロする権利のほうが上ということで、猫への感染症も猫からの他の動物への感染症もしょうがないということ?
失礼します
小野塚教授の野良猫のいない国イギリスですが
体長1.2メートル!スコットランドの森で絶滅危惧種の巨大なヤマネコが発見される。2018年04月11日
https://karapaia.com/archives/52257700.html 絶滅危惧のスコットランドヤマネコ 保護のカギは交配防止
2015年10月13日
https://www.bbc.com/japanese/video-34513170 どれもイエネコとの交雑が書いてあるんですよね
それも広報誌「淡青」37号より前に・・・
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00011.html 掲載日:2018年12月4日
掲載日:2018年9月11日
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z1304_00039.html 発行直後にも・・・
【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え
野生には35匹前後、イエネコの倍の大きさで毛が濃く尾は短い
2018.09.25
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/092100412/ ついでに
https://webmagazine.ouj.ac.jp/202209bunkyo/ 東京文京学習センター機関誌『 文京(ふみのみやこ)通信 』2022年7月発行(第14号)より
https://webmagazine.ouj.ac.jp/202209bunkyo/ >野良猫の消滅と有無を決定しているのは、家族形態・介護形態と帝国主義経験の深浅であるとの仮説
2022年も変わらずと・・・
クセル様、コメントありがとうございます。
> 小野塚教授の【猫と経済史学】生殖の統御は完全に正当化しうるか? 野良猫のいる社会といない社会(小野塚知二:経済学研究科教授) を含む本
> 猫と東大。:猫を愛し、猫に学ぶ 単行本 – 2020/11/10
> 東京大学広報室 (編集)
>
https://www.minervashobo.co.jp/book/b531803.html 情報提供ありがとうございます。
岩合光昭氏が推奨している時点で、もう駄著だとw
>
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00011.html は何度も読んでいます。
> 本のとほぼ変わらないのですが、少し追加されています。
例えばどのような内容でしょうか?
> 本の別の部分で小野塚教授の文章ではありませんがヨーロッパヤマネコの表がありました。小野塚教授はあれが何だと思わなかったんでしょうか・・・
そのヨーロッパヤマネコに関する記述はどの様なものでしたか?
>
http://www.onozukat.e.u-tokyo.ac.jp/Cats_20190121.pdf > >在宅介護、独居高齢者、猫餌の相対価格の低下の3>条件が揃えば、たちどころに、野良猫は殖える。
> 他の2つはさんかくさまがふれていましたが、猫餌の相対価格の低下は独居高齢者が餌を与えやすくなるとかどういったことでいいんでしょうかね。
その理解でよいと思います。
http://www.j-pets.jp/summit20190121/0121_02.pdf でも小野塚狂授は「施設介護の国では老人が野良猫の餌やりができないので野良猫は増えない。しかし施設介護が進んでいない国では独居老人が野良猫に餌をやるので増える」と6ページに書いています。
しかしそれはデータを調べていない妄論です。
以前もコメントしましたが小野塚狂授が野良猫がいないとしているドイツですが施設介護比率は20%台で、野良猫がいるとしている日本はそれよりも施設介護比率が40%台とドイツの倍以上なのです。
いずれにしても「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理の飛躍を大学教授がするとは恥ずかしい。
> 猫に対しての寛容は、他の動物(ヒト含む)にとっての不寛容になるというのがわかってないんでしょうかね。
彼らは奄美のノネコ問題などをどう考えているのでしょうか。
>
https://japan-wolf.org/ > 日本でもオオカミの再導入を試みる人たちがいますが
これもいずれは記事にしたいと思っていますが、ドイツではオオカミ導入後は野生動物ではなく家畜を襲うので農家の反対運動が起きています。
> オオヤマネコ、オオカミがイエネコを捕食しても多様性と寛容性で何も問題ないということで
w
> >⻄村先⽣:動物福祉で掲げられている 5 つの⾃由の中には、本来持っている⾏動を保証するというものがありますが、完全な家猫は初めからすでに 5 つのうち >1 つが⽋けていると⾔えます。外でウロウロする権利はほぼ、はく奪されている状況ですから。
> オオヤマネコ、オオカミがいた場合イエネコの
> 「不快からの⾃由」「痛みと病気からの⾃由」「恐怖と抑圧からの⾃由」が増大しますけど。外でウロウロする権利のほうが上ということで、猫への感染症も猫からの他の動物への感染症もしょうがないということ?
だから彼らは「猫だけ愛誤」なんです。
はなから論理破綻していますから。
このような方々が猫愛誤主義の妄論で学術研究をするほうがおかしいですし、補助金を決定した科研が異常なのです。
クセル様
> 体長1.2メートル!スコットランドの森で絶滅危惧種の巨大なヤマネコが発見される。2018年04月11日
>
https://karapaia.com/archives/52257700.html この記事の写真はヨーロッパヤマネコですが、体長1.2mになるわけがありません。
スイスのオオヤマネコの記事もリンクもあり、この記事を書いたライターは、ヨーロッパオオヤマネコとヨーロッパヤマネコを混同していると思われます。
> 絶滅危惧のスコットランドヤマネコ 保護のカギは交配防止
> 2015年10月13日
>
https://www.bbc.com/japanese/video-34513170 > どれもイエネコとの交雑が書いてあるんですよね
> それも広報誌「淡青」37号より前に・・・
小野塚狂授はヨーロッパヤマネコに関する文献を一切読んでいないと思われます。
> 発行直後にも・・・
> 【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え
> 野生には35匹前後、イエネコの倍の大きさで毛が濃く尾は短い
> 2018.09.25
>
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/092100412/ >
https://webmagazine.ouj.ac.jp/202209bunkyo/ > 東京文京学習センター機関誌『 文京(ふみのみやこ)通信 』2022年7月発行(第14号)より
>
https://webmagazine.ouj.ac.jp/202209bunkyo/ > >野良猫の消滅と有無を決定しているのは、家族形態・介護形態と帝国主義経験の深浅であるとの仮説
「イタリアでは野良猫が減っている」~イタリアでは政府機関が野良猫数の推計を公表していますが、20年来数は変わりません。
もう憶測が「真実」になっていますね。
> 2022年も変わらずと・・・
もう何を言っても「思い込んだら修正不可能」のもう六時爺です。
多くの資料をありがとうございました。
参考にいたします。
小野塚狂授の「イギリス、ドイツでは施設介護型で老人が施設に入所して野良猫に餌やりができないので野良猫が増えない。対して日本などは在宅介護で型で独居老人が在宅介護を受け、自宅にとどまり野良猫に餌をやるので野良猫が増える」に関してです。
小野塚狂授が言っていることは全く逆で、ドイツは施設介護は20%台で40%台の日本はドイツよりはるかに施設介護の比率が高いことはすでに述べた通りです。
イギリスも調べてみました。
イギリスはさらに施設介護の利用率がドイツより低く21%台です。
理由としてイギリスでは施設介護の費用がきわめて高額であるとされています。
https://www.dcnet.gr.jp/retrieve/kaigai/pdf/uk09_care_04.pdf
さらにイギリスの資料
https://www.homeinstead.co.uk/care-home-or-home-care-a-comparison-of-elderly-care-options/
97%の高齢者がイギリスでは施設介護を利用したくない。
日本は介護職員の給料が低く、その分施設利用料が抑えられているのでは。
だから施設介護の利用比率がイギリス、ドイツより高いのではないかと思います。
それにしても調べもせずに真逆の嘘を何年間もべらべらと公けに喋り捲り、デマを拡散するなどどれほど有害なんですかね。
私と歳もさほど変わらないと思うけれど、これ程ボケが酷く老害をばらまいているとは。
失礼します 小野塚教授の文章は イタリアクロアチアの猫の写真とイタリアにいるがオーストリアに野良猫がいないという記述 介護形態と家族形態。帝国主義経験の植民後の変形である動物愛護の思想運動政策とかがかれておりました。 日本の野良猫の増加は独居高齢者の増加と猫餌の相対価格の低下が野良猫の増殖条件とか あまり他で書かれているのと変わらないですね 猫と東大における ヨーロッパヤマネコの記述は、「ヨーロッパヤマネコ」だけです。リビアヤマネコ、スナネコ、ハイイロネコ、イエネコ等の進化における記述だけです。
クセル様
> 小野塚教授の文章は
> イタリアクロアチアの猫の写真とイタリアにいるがオーストリアに野良猫がいないという記述
> 介護形態と家族形態。帝国主義経験の植民後の変形である動物愛護の思想運動政策とかがかれておりました。
> 日本の野良猫の増加は独居高齢者の増加と猫餌の相対価格の低下が野良猫の増殖条件とか
> あまり他で書かれているのと変わらないですね
こちら
http://www.j-pets.jp/summit20190121/0121_02.pdf でほぼ要約した内容が書かれておりますね。
こちらの資料を使いますので、本著のページのコピーは必要ありません。
ありがとうございました。
> 猫と東大における
> ヨーロッパヤマネコの記述は、「ヨーロッパヤマネコ」だけです。リビアヤマネコ、スナネコ、ハイイロネコ、イエネコ等の進化における記述だけです。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b531803.html これですね。
もう少し書評で内容を詳しく書いてくれればよいのに。
「ヨーロッパヤマネコ」の記述がある部分だけ画像を送っていただければありがたいです。
メールアドレスはブログ記事の冒頭に示してあります。
先に頂いた画像も記事で用います。
ありがとうございました。