fc2ブログ

在来種のヨーロッパヤマネコが野良猫との交雑により絶滅の危機に瀕している






Please send me your comments.    dreieckeier@yahoo.de
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare.   dreieckeier@yahoo.de
メールはこちらへお寄せください。   dreieckeier@yahoo.de

(summary)
The native wild cat, the European wildcat, is endangered due to crossbreeding with feral/stray cats (domestic cats).


 ヨーロッパには2種の在来野生種のヤマネコが生息しています。ヨーロッパオオヤマネコ(Lynx lynx)とヨーロッパヤマネコです。後者のヨーロッパヤマネコ(Felis silvestris)は、一部のヨーロッパの国で野良猫(イエネコ=Felis silvestris catus ネコ科ネコ属のいわゆる「猫」。リビアヤマネコ=Felis lybicaが原種とされていますが、ヨーロッパヤマネコを本種の亜種とする分類もあり、その説に従えばヨーロッパヤマネコはイエネコの祖先とも言えます)との交雑が進み、絶滅が危惧されています。特にイギリス、スイス、北フランス、ドイツです。このことはこれらの国に野良猫が多数生息している証拠です。


 サマリーで記述した通り、ヨーロッパには在来の野生のヤマネコが2種生息しています。ヨーロッパオオヤマネコ(Lynx lynx)と、ヨーロッパヤマネコ(Felis silvestris)です。
 両者は非常に混同されているので、特徴を示しておきます。まず大きさが全然違いますし、外見もかなり異なります。両者は属が異なり、前者はオオヤマネコ属(Lynx)、後者はネコ属です。前者は野良猫(イエネコ=ネコ属 Felis)とは属が異なりますので、交雑はできません。なお本記事で問題にするのは、後者のヨーロッパヤマネコです。

ヨーロッパオオヤマネコ (シベリアオオヤマネコ)

学 名 Lynx lynx
英 名 Eurasian Lynx
分布域 ユーラシア大陸の温帯域以北
生息環境 森林地帯
体 長 70~130cm 程度
尾 長 10~25cm 程度
体 重 14~35kg 程度


(動画)

 目の前に来てくれたヨーロッパオオヤマネコ Eurasian lynx 2018 0219 2018年2月19日 Zoo Duisburg in Germany(ドイツ デュイスブルク動物園)で撮影




ヨーロッパヤマネコ

食肉目ネコ科ネコ属に分類される動物。
家畜化されたイエネコと近縁で、イエネコやその起源と考えられるリビアヤマネコを亜種として含める場合もある。
黒い縞の入った中間調の褐色で、体長45-80 cm、体重3-8 kg、尾長は30cmほどである。
かつてはフェノスカンジアを除くヨーロッパ全域に分布していたが、18世紀末から20世紀中頃にかけて大きく減少。
各地でイエネコとの交雑が進んでいる。
北限はスコットランドだが、グレートブリテン島の他の地域ではすでに見られない。
ヨーロッパ本土ではアルデンヌ周辺とピレネー山脈からイベリア半島にかけて、カルパティア山脈、ジュラ山脈、イタリア半島からバルカン半島にかけてとシチリア島に分布している。



(動画)

 ヨーロッパヤマネコ一家 European wildcat family 2019 0516 2019年5月16日 スイス・チューリッヒ州 Wildnispark Zürich Langenbergで撮影




 繰り返しますが、ヨーロッパヤマネコは野良猫(近種のイエネコ。いわゆる猫)との交雑が進み、絶滅が危惧される状況に至っています。特に深刻なのはイギリスとスイスです。その他にはドイツの一部の州やフランス北部もヨーロッパヤマネコと野良猫(イエネコ)との交雑による、ヨーロッパヤマネコの減少が深刻です。次回以降の記事では、これらの国のヨーロッパヤマネコと野良猫との交雑と、行われている、ヨーロッパヤマネコからイエネコとの交雑を防止する施策について取り上げます。
 ところで驚くほど呆れた、科研から補助金を受けて進められている、小野塚知二東京大学狂授らの研究があります。その研究の内容は、「野良猫がいる社会といない社会はきれいに二分できる。イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない。現在も野良猫がいるのは⽇本や韓国などアジア諸国、イタリアやスペイン、ポルトガルなどの南欧、アメリカの⾮⼤都市などである。イギリスやドイツなどでは野良猫は20世紀中葉までに消滅した。その社会的背景」です。

 小野塚知二狂授が「野良猫がいない国、20世紀中葉までに野良猫は消滅した」筆頭に挙げているイギリスとドイツはいずれも「野良猫によるヨーロッパヤマネコとも交雑」が深刻とされています。その他スイス、フランス北部も小野塚知二狂授は「野良猫がいない国」としていますが、これらの国でもヨーロッパヤマネコと野良猫との交雑が問題視されています。それらの点については、次回以降の記事で取り上げます。
 小野塚知二狂授が「野良猫がいない国」としている国々に本当に野良猫がいないのならば、ヨーロッパヤマネコと野良猫の交雑はあり得ません。まさにこの研究は前提そのものに誤りがあり、話にならないほどの愚行です。このような馬鹿げた研究に補助金迄支給している科研も同類です。


(画像)

 『野良猫のいる社会といない社会 その⽐較と移⾏過程:⼩野塚知⼆先⽣』  2019年1月21日 から。

イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない。
⼀⽅で現在も野良猫がいるのは⽇本や韓国などアジア諸国、イタリアやスペイン、ポルトガルなどの南欧、アメリカの⾮⼤都市などになります。
イギリスや北フランス、ドイツなどでは野良猫の消滅過程が必ずあるはずです。


小野塚 キチガイ


野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓 バカ、キチガイ、税金泥棒リスト(笑)

小野塚知二 東京大学, エグゼクティブ・マネジメント・プログラム室, 名誉教授 (40194609)
研究分担者 藤原 辰史 京都大学, 人文科学研究所, 准教授 (00362400)
新原 道信 中央大学, 文学部, 教授 (10228132)
山井 敏章 立命館大学, 経済学部, 教授 (10230301)
北村 陽子 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (10533151)
高橋 一彦 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20197130)
芳賀 猛 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20315360)
宮崎 理枝 大月短期大学, 経済科, 教授(移行) (20435283)
渡邉 健太 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 (20582208)
鈴木 鉄忠 東洋大学, 国際学部, 准教授 (20726046)
梅垣 千尋 青山学院大学, コミュニティ人間科学部, 教授 (40413059)
長谷川 貴彦 北海道大学, 文学研究院, 教授 (70291226)
石井 香江 同志社大学, グローバル地域文化学部, 准教授 (70457901)
西村 亮平 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (80172708)
井上 直子 城西大学, 経済学部, 准教授 (80727602)
永原 陽子 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (90172551)

研究の概要
世界は野良猫のいる社会と野良猫のいない社会とに二分できる(笑)ことに着想を得て、野良猫の有無とその消滅過程(笑)から、従来はそれぞれ個別に認識されてきた人間・社会の諸特質を総合的に理解する。



(参考資料)

 私はこれらの記事の通り、各国の野良猫数の推計値(政府機関、学術論文、国会の質疑に用いられた資料等の信頼性が高いものも含まれる)を用いて小野塚知二教授らの野良猫がいる社会といない社会はきれいに二分できる。イギリス、北フランス、ドイツ、オーストリア、スイスには野良猫がいない。現在も野良猫がいるのは⽇本や韓国などアジア諸国、イタリアやスペイン、ポルトガルなどの南欧、アメリカの⾮⼤都市などである。イギリスやドイツなどでは野良猫は20世紀中葉までに消滅した」が、根拠のない妄論であることを証明しました。次回以降では、小野塚狂授が「野良猫がいない」とする国の、直接的なその国の野良猫数の推計の他に側面からこれらの国の野良猫数が多いことを証明します。
 具体的には、在来野生動物のヨーロッパヤマネコと野良猫との交雑の進展と、これらの国での羊の、ネコ科動物が終宿主となるトキソプラズマの感染率の高さです。野良猫がゼロで有れば、このような現象はほぼゼロであるはずです。

野良猫が異常に多いイギリス~第二の都市バーミンガムでは人口と同じ100万匹の野良猫がいる
野良猫900万匹と異常に多いイギリスはドイツなどと異なり、猫の狩猟は事実上禁止されている
野良猫900万匹と異常に多いイギリスは行政が野良猫の捕獲収容を行わない特異な国
野良猫の数が900万匹と異常に多いイギリスでは行政がずさんなTNRを推奨し行われている
小野塚知二東大教授の研究の「イギリスでは野良猫が消滅した」の出典とは?~イギリスの野良猫数は900万匹とされている
小野塚知二東大教授の「イギリスには野良猫がいない」の根拠は便所の落書き以下の京田辺市のホームページなのか~イギリスには900万匹の野良猫がいる
小野塚知二東大教授の「イギリスには野良猫がいない」の典拠は全て噓の便所の落書き以下の京田辺市のホームページなのか
東京都とほぼ同じ人口のバイエルン州には野良猫が東京都の5倍いる~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の無知
「ドイツには野良猫が~300万匹いる」とのドイツの資料は多数ある~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の狂気
野良猫の増加に悩むニーダーザクセン州は猫の狩猟を緩和する法改正を行った~「ドイツでは野良猫が消滅した」という東大教授の無学
小野塚知二東大教授らの「ドイツには野良猫がいない」の典拠は自作自演?ドイツには~300万匹の野良猫がいる
北極圏のグリーンランドにも野良猫は存在しトキソプラズマ感染で野生動物に害を及ぼしている~環境省の「イギリスやドイツでは高緯度だから野良猫はいない」という発狂資料
北極圏のグリーンランドにも野良猫は存在し家畜がトキソプラズマ感染している~環境省の「イギリスやドイツでは高緯度だから野良猫はいない」という発狂資料
スイスは30万匹の野良猫がいて増加が問題になっている~「スイスには野良猫がいない」という東大教授のバカッぷり(笑)
スイスには30万匹の野良猫がおり毎年10万匹が狩猟で殺される~「スイスには野良猫がいない」という東大教授の無知
オーストリアには25万匹の野良猫(人口比で日本の1.8倍)がいて毎年4万匹が狩猟駆除される~「オーストリアには野良猫がいない」という東大教授の無知
野良猫が1400万匹もいるフランス~「フランスには野良猫がいない」という東大教授の頭は大丈夫か?
野良猫の増加に悩むフランス最北部のリール市が採用した方策~給餌禁止や市民の通報の推奨、警察も野良猫捕獲
スペインとイタリアの野良猫数は東大教授が「野良猫がいない」としているイギリスよりはるかに少ない
東京とソウル市は東大教授が「野良猫がいない」とするイギリス、ドイツより人口当たり野良猫数が少ない(中間総括)
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

びっくりしたなぁ、もぅ FC2支店

動物にやさしいライフスタイルのススメ♪

遊休地

野良猫駆除協力会本部

野生動物である野良猫、行政対応に思う

迷惑な愛誤達
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR