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鳥インフルエンザ禍でTNRの支援を却下した福岡県は正しい






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(Domestic/inländisch)

 今シーズンの鳥インフルエンザは過去最大の流行で、ニワトリの殺処分数も最多となりました。そのような理由から卵の生産が激減して価格が高騰しています。この状態は1年以上は続くとの観測がされています。そのような状況下で過去最悪の鳥インフルエンザ流行下にある福岡県に対して、TNRに対する支援を求めていた団体がありました。鳥インフルエンザは猫にも感染し、猫が感染拡大の要因になるとされています。私は記事、過去最悪の鳥インフルエンザ流行の福岡県でTNRを推進する亡国者たち~猫は鳥インフルエンザを拡散する で取り上げています。福岡県は、その要求を却下しました。県の決断は正しいと私は思います。


 2022年12月から複数回にわたり、福岡県知事と県議会に対して「TNRへの支援」を、TNRに特化した団体「どうぶつ基金」が求めていました。結果、福岡県は同団体に対してその要望を23年4月13日に完全に却下しました。私は福岡県の判断は正しいと思います。
 その理由は、昨年末から現在まで福岡県は過去最大の鳥インフルエンザ流行に見舞われているからです。学術研究では「猫は鳥インフルエンザに感染し、鳥類はもとより哺乳類にまで感染させる。また猫は感染しなくても体にウイルスを付着させることにより、鶏舎に侵入することにより鳥インフルエンザの感染を拡大させる」とされているからです。それは記事、過去最悪の鳥インフルエンザ流行の福岡県でTNRを推進する亡国者たち~猫は鳥インフルエンザを拡散する に記述しました。
 畜産業の保護と共に、公衆衛生の維持を猫愛誤活動に優先した福岡県の判断は妥当です。以下に、福岡県がTNRの支援を却下したニュースソースから引用します。


福岡県からのゼロ回答に対し「野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望」を再提出 2023年4月25日

犬や猫の殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金は、本年2月1日に提出した「野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望」に対する福岡県の回答が現状を正しく認識しておらず、連名した福岡県内20市町、1万筆を超えた福岡県民の要望をまったく汲み取っていないゼロ回答であったことから、2月1日の提出後、さらに署名が集まり総数が4万筆に増えたChange.org(オンライン署名)による署名を添えて4月13日に要望書を再提出するとともに、4月19日に福岡県知事へ見解を問う公開質問状を提出しました。


 猫による鳥インフルエンザの感染拡大リスクに関して、新たな情報を今回は取り上げます。それはフランスで猫がアヒルの養殖場に侵入してそこから鳥インフルエンザH5N1型に感染し、重症になったために安楽死させたというニュースです。
 その猫から分離されたウイルスは、哺乳類に感染しやすい特徴を持っていました。ヒトはH5N1型鳥インフルエンザに感染することがあります。感染すれば、致死率が56%と非常に危険です。


Mutated avian influenza virus detected in cat 「猫から変異型鳥インフルエンザウイルスが検出されました」 2023年1月27日

Cats have a tendency to roam, and one poor feline has paid the price for, I assume, visiting a duck farm.
The French Agency for Food, Environmental and Occupational Health and Safety (ANSES) reports that, late last year, a sick cat suffering severe neurological symptoms had to be euthanized.
Infection with a mutated strain of the H5N1 avian influenza (AI) virus.
This is not the first time that AI has been detected in a cat, infected cats have been recorded in Germany and Thailand, but it is, nevertheless, a cause for concern.
The virus isolated from the cat had genetic characteristics of adaptation to mammals.
The agency has strongly advised pet owners to keep their animals away from infected farms or operations that cull infected birds.
Contamination of pets, it warns, could make it easier for the virus to cross into humans.
Most attention where AI is concerned is paid to losses in the poultry industry.
A total of 240 cases of human infection with AI A(H5N1) were recorded resulting in a case fatality rate of 56%.

猫は徘徊する傾向があり、アヒルの養殖場を訪れた1匹のかわいそうな猫がその代償を払ったのだと私は思います。
フランス食品・環境・労働安全衛生庁 (ANSES) は昨年末に、重度の神経的症状に苦しむ病気の猫を安楽死させなければならなかったと報告しています。
その猫は、鳥インフルエンザH5N1鳥型(AI)ウイルスの変異株に感染していました。
AI(鳥インフルエンザH5N1型)が猫で検出されたのはこれが初めてではなく、感染した猫はドイツとタイで記録されており、それも懸念の原因となっています。
猫から分離されたウイルスは、哺乳類に感染に適応する遺伝的特徴を持っていました。
政府当局はペットの所有者に、鳥インフルエンザに感染した家禽の農場や、感染した鳥を処分する事業が行われている場所からペットを遠ざけるように強く勧告しています。
ペットの感染は、ウイルスが人間に感染しやすくなる可能性をもたらすと警告されています。
鳥インフルエンザH5N1型(AI )に関する最も注目すべき点は、家禽産業における損害です。
AI (鳥インフルエンザH5N1型)による人への感染は、合計240例記録されており、致死率は 56%
でした。



 このように猫が徘徊して鶏などの養殖場に侵入し鳥インフルエンザに感染することは、その猫に接する人に対しても鳥インフルエンザの感染のリスクをもたらします。もちろん、猫が鳥インフルエンザに感染して、他の家禽の養殖場に侵入し、そこで鳥インフルエンザの家禽への感染拡大をもたらすリスクもあります。
 鳥インフルエンザ流行地では、家禽生産農家を守るのみならず、人への致死性が高い感染症の感染を防ぐためには、飼犬猫は室内にとどめ、やむなく外出させる場合はクレートに密閉するか、リードで拘束するのが望ましいです。自由に徘徊する野良猫は捕獲して公的施設に収容するか、殺処分が望ましいのです。現にドイツではそのようにしています。飼犬猫を鳥インフルエンザ流行地で放せば3万ユーロ(450万円近く。1ユーロ=148円)の罰金が科され、犬猫は捕獲の上、殺処分されることもあります。ましてや野良猫の温存策であるTNRに対して公的な支援などありえません。


(動画)

 Vogelgrippe H5N8 - 2017 Sperrgebiete Hunde und Katzen mit Leinenzwang Sperrgebiet mit Leine 「2017年の鳥インフルエンザH5N8による、リードで拘束された犬と猫以外を制限する区域」 2017年2月1日
 ドイツでは、鳥インフルエンザが流行している規制区域では、犬と猫を外に出す場合は必ずリードで拘束しなければなりません。自治体によっては違反者は3万ユーロ(450万円)以下の罰金が科され、犬猫は行政により殺処分される可能性があります。宮崎県の口蹄疫流行では徘徊猫による感染拡大の可能性が指摘され、鳥インフルエンザや豚熱でも徘徊猫による感染の可能性があったと疑われています。しかし日本は、猫の室内飼育への移行や、野良猫放し飼い猫の対処についての議論すら起きません。狂った猫愛誤国家です。 

Vogelgrippe H5N8 Sperrgebiete Hunde und Katzen mit Leinenzwang.
Allerdings ist die Vogelgrippe für Hausgeflügel und Vögel tödlich.
Außerdem können Tiere und Menschen den Virus verbreiten.
Das bedeutet, dass Hunde und Katzen an die Leine müssen.
Ansonsten drohen Geldstrafen bis zu 30000 Euro.
Sogar mit Einschläferungen der Fellnasen gerechnet werden, wenn Tiere nicht durch ein Halsband zugewiesen werden können.

鳥インフルエンザH5N8における規制区域では、犬と猫にリードが必要です。
鳥インフルエンザは、家禽や鳥にとって致命的です。
動物や人間もウイルスを広める可能性があります。
つまり、犬と猫はリードにつながなければなりません。
それを行わない場合は、最高で3万ユーロ(日本円で450万円 1ユーロ=148円)が科される可能性があります。
もし指示に従わずに犬と猫に首輪をつけていなければ、安楽死処分(殺処分)されることが予想されます。





(動画)

 Bird flu: The next pandemic? • FRANCE 24 English 「鳥インフルエンザ:次のパンデミックは?」 2023年3月25日

 5:40~あたりから、フランスのアヒル養殖農場から猫が鳥インフルエンザに感染したことが述べられています(ビデオはフランス語。英語字幕)。「鳥以外での動物種への感染、特に哺乳類では最近フランスで発見されました。鳥インフルエンザは急速に感染拡大が可能です」とあり、乗数的な感染拡大により突然変異が起こり、哺乳類(ヒト)へのパンデミックの可能性に含みを持たせた内容です。

It has ravaged farms, decimated wild birds and spilled onto mammals.
Could the #avianflu spark the next human #pandemic?

鳥インフルエンザは農場を荒廃させ、野鳥を殺し、哺乳類にまでばらまかれました。
#鳥インフルエンザ は、次には人類 #のパンデミック を引き起こす可能性があるのでしょうか?


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むしろ野良猫は保健所で積極的に捕獲駆除すべき

野良犬は狂犬病のリスクがあるという理由で捕獲殺処分される実情があるのであれば、猫も鳥インフルなどで場合によっては人にも感染し他国では感染者が劇症を発症して死亡の実例もある事から捕獲して駆除するのが最良だと思います。

まぁ野良猫に関わらず外来動物は積極的に駆除して本来ある生態系の保全に努めるべきかと思いますが・・・

少なくともイエネコ種という何の役にもたたず、むしろ自然環境にとっても害悪となる害獣を養ったり、アホ共のペット飼育の為に納税している人は皆無かと思われますので税金から地域猫という青空猫牧場に資金投下などありえるべきではありません。

そもそも地域猫とは地権の侵害であり厳密には違法行為に他なりません、そもそもこれを是としたのは自然な形で野良猫が最終的に消滅するとした論旨からであり、実行から数十年を経ても減る事がないという事実が露見している状況では否としかいいようがありません。

いつまで人>猫という頭のおかしな連中の我儘をこの国は受け入れる気なのでしょうか?
管理されない外来種などただの害獣でしかありません、断固たる対処が必要だと思います。

頭のおかしな害獣真理教の信者に甘い顔をしていたら本来自然環境に存在しない害獣によってどんどん本来ある自然は破壊され日本は害獣天国になってしまいます、というか既になってます。

いいかげんにキチに好き勝手される事に終止符を打たなければこの国は終わってしまいます。

Re: むしろ野良猫は保健所で積極的に捕獲駆除すべき

猫ボラタヒね! 様、コメントありがとうございます。

> 野良犬は狂犬病のリスクがあるという理由で捕獲殺処分される実情があるのであれば、猫も鳥インフルなどで場合によっては人にも感染し他国では感染者が劇症を発症して死亡の実例もある事から捕獲して駆除するのが最良だと思います。

全く同感です。
狂犬病は猫も感染しますし、アメリカに限れば近年の感染例や暴露後治療は犬より猫の方が多いです。
アメリカもドイツもフランスも犬猫とも行政が捕獲して、公的施設での殺処分があります。


>野良猫に関わらず外来動物は積極的に駆除して本来ある生態系の保全に努めるべきかと思いますが・・・

他の外来生物は駆除されています。
猫だけ異常に保護されています。


> 税金から地域猫という青空猫牧場に資金投下などありえるべきではありません。

同感です。


> 地域猫とは地権の侵害であり厳密には違法行為に他なりません、そもそもこれを是としたのは自然な形で野良猫が最終的に消滅するとした論旨からであり、実行から数十年を経ても減る事がないという事実が露見している状況では否としかいいようがありません。

地域猫という制度は、日本で全廃させるべきだと思います。


> 頭のおかしな害獣真理教の信者に甘い顔をしていたら本来自然環境に存在しない害獣によってどんどん本来ある自然は破壊され日本は害獣天国になってしまいます、というか既になってます。

行政は科学的見地に基づき、猫愛誤に対しては毅然とした態度をとっていただきたい。
福岡県がTNRの支援を拒否したのは当然ですが、本来ならば地域猫を認めて野良猫を温存させることもよくありません。
犬と共に野良猫も行政が収容すべきです。

No title

こんにちは、コメント失礼致します。

ACまでもが此の無意味どころか害悪極まりない活動に肩入れしているようです。

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_01.html

駅ホームの掲示板に迄でかでかとポスターが貼られているのを見て心底呆れ果てました。
こんな失敗が約束された活動にキャラの使用許可を出すサンリオもサンリオです。

Re: No title

焼き鳥 様、コメントありがとうございます。

> ACまでもが此の無意味どころか害悪極まりない活動に肩入れしているようです。
> https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_01.html

それは知っています。
テレビでも放映されていて、ツイッターで「地域猫は公益性がない。ACでこのような公告をするのは不適当」という投稿が拡散されています。
そしてACに抗議のメールを送るよう、呼びかけていました。
私はテレビをほぼ見ませんので、そのテレビの広告は見たことがありません。


> 駅ホームの掲示板に迄でかでかとポスターが貼られているのを見て心底呆れ果てました。
> こんな失敗が約束された活動にキャラの使用許可を出すサンリオもサンリオです。

全く同感です。
今回の記事では鳥インフルエンザを猫が感染拡大させる、鳥インフルエンザは人にも感染し非常に致死率が高いことを取り上げました。
そのほか猫はSFTSに感染し、人に感染させます。
猫からSFTSが感染し、死亡例も複数あります。
このような危険な外猫を温存すべきではありません。
ドイツの様に、行政が猫も捕獲して施設に収容し、殺処分も行うべきです。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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