失礼します。
孫引きで申し訳ないんですが、小野塚教授ってこんなことも書いてたんですね。介護問題と猫って関係あったんですね・・・
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ec8c5d.html野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K18253/このそうそうたるメンバーの皆様はそもそも統計とかデータで確認しないのか、公金がこんなのに出ていいのか気になります。いないはずの野良猫がドイツに実際にいるのはなぜなのか人間の脳と生物学の研究を進めたほうがいいのではないかと・・・
クセル 様、コメントありがとうございます。
> 孫引きで申し訳ないんですが、小野塚教授ってこんなことも書いてたんですね。介護問題と猫って関係あったんですね・・・
>
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ec8c5d.html
頭狂大学の小野塚教授の当該研究の要旨はこちらでも書かれています。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00011.html?fbclid=IwAR1nnIR4ecDcImCCMbgaBCZFnNgBPy2flkUgbStSgBmRnQH-KI2r5jGykxQ
(この頭狂大学の機関紙「淡青」は、記述をその後大幅に削除しています)。
http://www.j-pets.jp/summit20190121/0121_02.pdf
(こちらは頭狂大学農学部教授の獣医学の教授が個人的にペット問題のセミナーなどをしており、その時の講演で使われた資料です。上記の「淡青」の内容をほぼ踏襲しています)。
要約は、
1、世界には野良猫がいる社会と野良猫がいない社会にはっきりと二分される。
2、イギリス、ドイツでは野良猫はほぼいない。日本は野良猫が多い。
3、野良猫が多い国は子供が少なく、野良猫が少ない国は子供が多い。これは介護形態が関係する。
4、野良猫がいる社会は在宅介護で老人が介護施設に転居しないので地域に住み続け、野良猫に給餌するので野良猫が増える。
5、野良猫がいない社会では施設介護であり、高齢老人は老後に施設に移住するので野良猫に給餌ができず野良猫が増えない。
結論から言えば、ハチャメチャ論理破綻しています。
1、ですが、「野良猫のいる国といない国は明確に区分できません。そもそも野良猫の推計値すら出していない国がほとんど。
2、小野塚教授は「イギリスとドイツは野良猫がほぼいない」としていますが、イギリスは野良猫ノネコの推計数が1,000万匹を超えるという学術推計があり、極めて野良猫が多い国とされています。ドイツは300万匹としています。対して日本は学術的な調査はありませんが、かつてペットフード工業会が出した推計では280万匹、東京都の都内の野良猫数の推計が10万匹台という調査があります。
3、「野良猫がいない国では子供の数が多く、いる国では子供の数が少ない」ですが、そもそも野良猫の数の信頼できる数値を出している国は少なく、出している国(イギリス、ドイツ)は出生率、15歳以下人口比率とも国際比較では低い。むしろ中進国発展途上国で出生率が高い国の方が野良猫が多いと思われます(しかしこれらの国では野良猫の推計などない)。
4、5、老人介護を「在宅介護型」と「施設介護型」に明確に国を区分することはできないです。分類上は在宅でも、ショートステイを多用している人は完全な「在宅介護」とは言えません。在宅介護老人が野良猫に餌やりをするとは限らないです。それを数値化するのは不可能です。また介護施設に入所している老人でも野良猫に給餌する人もいます。
ということで、小野塚教授のこの論理は、誤りがある数値、もしくは数値化できない、数値がない事柄を前提としており、その後の分析が全く無意味です。
それと論理の飛躍が酷すぎです。
まさに中学生の自由研究以下です。
この点については、私は過去にブログ記事にしています。
(リンクを付ける数に制限がありますのでいったん切ります)
クセル様、続きです。
私は指摘のあった、小野塚頭狂大学教授の論説「野良猫のいる国といない国ははっきりと二分され、野良猫がいる国は子供が少なくいない国は子供が多い。それは介護形態が関係している」に対する批判記事を書いています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1399.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1411.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1413.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1414.html
>野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓
このそうそうたるメンバーの皆様はそもそも統計とかデータで確認しないのか、公金がこんなのに出ていいのか気になります。いないはずの野良猫がドイツに実際にいるのはなぜなのか人間の脳と生物学の研究を進めたほうがいいのではないかと・・・
この科研の研究費補助の審査が通っていたことが驚きです。
私は2019年に頭狂大学(淡青変臭部)に、小野塚教授の問題の論説の内容があまりにひどいことを、本ブログ記事を付けて抗議しました。
そして「イギリスとドイツでは野良猫がいない」という出典を求めましたが、全く返事がありません。
なお抗議のメールを送ってから後に、頭狂大学から約50回数のアクセスが私のこのサイトにありました。
その分析結果をコピーして、再度出典を求めたところ、JAVAscriptを無効(IPアドレスの分析が困難)にして見に来ています。
科研の審査員ボケが回ってきているのか、小野塚教授も認知症が早く進んでいるようです。
それにしても「イギリスでは野良猫ノネコの数が900万~1,000万超いて大変多く、生態系に有害」という学術文書は中学生レベルの英語で即検索できるのです。
なお「イギリスでは野良猫はいない」という文献は、小野塚教授のもの以外では外国語でも1つもヒットしません。
のちほど科研に抗議し、頭狂大学の学長にでもメールします。
頭狂大学というだけで、科研は補助を通したのですかね。
不正すら疑われる。
日本の大学のランキングがダダ下がりなのも無理はない。
なお小野塚狂授は「猫を食べるアジアは野蛮で後進国。欧米ではない」と述べていますが、それも大嘘です。
スイスではかなり食べています。
台湾は個人的な犬猫の食用と殺まで禁止していますが、世界でもまれです。
スイス、ドイツ、イギリス、フランス、アメリカのほとんどの州は個人的な犬猫のと殺と食用が合法です。
カナダでは商業生産流通すら合法です。
余りの無知無学に呆れ果てます。
ボケ老人に公費を使っている場合か(怒)。
さんかくさま
わざわざ過去に同じことがあったことを蒸し返してしまったようでお手間を取らせて申し訳ございません。ただ過去のエントリーは2019年で、小野塚教授がお書きになった中島隆博編『人の資本主義』(東大出版会)は出版が2021年なので何も修正とかこの方はしなかったんですね・・・ 私は英語力はございませんし、研究者でもありませんがグーグルでstray cat uk statisticsで検索したところ
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2021/oct/28/uk-has-almost-250000-urban-stray-cats-claims-first-detailed-studyが出てきました 研究者の皆様なら深く記事や学術論文にもアクセスできるはずなんですがね。
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22K18253/22K182532022saitaku_shoken/研究分担者 藤原 辰史 京都大学, 人文科学研究所, 准教授 (00362400)
新原 道信 中央大学, 文学部, 教授 (10228132)
山井 敏章 立命館大学, 経済学部, 教授 (10230301)
北村 陽子 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (10533151)
高橋 一彦 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20197130)
芳賀 猛 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20315360)
宮崎 理枝 大月短期大学, 経済科, 教授(移行) (20435283)
渡邉 健太 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 (20582208)
鈴木 鉄忠 東洋大学, 国際学部, 准教授 (20726046)
梅垣 千尋 青山学院大学, コミュニティ人間科学部, 教授 (40413059)
長谷川 貴彦 北海道大学, 文学研究院, 教授 (70291226)
石井 香江 同志社大学, グローバル地域文化学部, 准教授 (70457901)
西村 亮平 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (80172708)
井上 直子 城西大学, 経済学部, 准教授 (80727602)
永原 陽子 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (90172551)
配分額 *注記
25,090千円 (直接経費: 19,300千円、間接経費: 5,790千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2022年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
高校生のアルバイトが適当に検索しても存在価値不要の研究となるのではないかと。
あとは小野塚教授を例にあげると東大教授であり立派な研究者にも関わらずなぜこのような研究をするのかよくわからないのですがどのような動機が考えられるとさんかくさまは思いますか?
単純にお金?でもなさそうですし 私は科研の採択理由のユニークさ
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22K18253/22K182532022saitaku_shoken/別分野の研究者である濱口桂一郎
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ec8c5d.html>脱成長論がもたらす介護の在り方が猫の在り方を左右するという、まことに目の醒めるようなネコノミクスでありました。
こういう風にネコノミクスだとか注目や感心をもらうために
専門分野でもない、変わったことをやって、人から認められたいという承認欲求によるものだと思いました。確証バイアスとかその段階ですらないですし、臨床心理学やバイアスの研究だと小野塚教授はどれに分類されたのかそちらのほうが気になってきます。あとは小野塚教授もそうですが欧米とくくりすぎですよね。小野塚教授に限らず具体的な最低2カ国以上の国名や制度、国なのか州なのか挙げないと新聞に報道や出版されないとか表現の自由はもちろんあるので難しいですが、読者のほうも欧米だけの記述は読む価値なしとかそう判断できるようにしたほうがいいのではないかとさんかくさまの記事をみると強く思いますね。
クセル 様
> わざわざ過去に同じことがあったことを蒸し返してしまったようでお手間を取らせて申し訳ございません。
いいえ、情報はありがたいです。
私が2019年に頭狂大学に小野塚狂授の淡青の論説と、それに記述されている仮定を前提とした研究への批判と抗議を行って、頭狂大学から私のサイトにアクセスが少なくともその直後に50回程度ありましたので研究費の補助金申請や研究内容は当然軌道修正していると思っていました。
私のブログ記事では当然ながら反証を挙げています。
淡青編集部へメールしていますので、当然小野塚狂授は目にしています。
それなのに、その後も「ドイツ、イギリスは野良猫がいない」ことを前提として研究を続け、補助金申請をし、それが通ってしまうとは驚きです。
>stray cat uk statisticsで検索したところ
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2021/oct/28/uk-has-almost-250000-urban-stray-cats-claims-first-detailed-study
が出てきました 研究者の皆様なら深く記事や学術論文にもアクセスできるはずなんですがね。
この数値は都市部だけですから。
農村部や野生化したいわゆる「ノネコ」まで含めれば高位推計で900~1,000万匹の野良猫ノネコがいるとの研究が複数あります。
>
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22K18253/22K182532022saitaku_shoken/
> 研究分担者 藤原 辰史 京都大学, 人文科学研究所, 准教授 (00362400)
> 新原 道信 中央大学, 文学部, 教授 (10228132)
> 山井 敏章 立命館大学, 経済学部, 教授 (10230301)
> 北村 陽子 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (10533151)
> 高橋 一彦 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20197130)
> 芳賀 猛 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (20315360)
> 宮崎 理枝 大月短期大学, 経済科, 教授(移行) (20435283)
> 渡邉 健太 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 (20582208)
> 鈴木 鉄忠 東洋大学, 国際学部, 准教授 (20726046)
> 梅垣 千尋 青山学院大学, コミュニティ人間科学部, 教授 (40413059)
> 長谷川 貴彦 北海道大学, 文学研究院, 教授 (70291226)
> 石井 香江 同志社大学, グローバル地域文化学部, 准教授 (70457901)
> 西村 亮平 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (80172708)
> 井上 直子 城西大学, 経済学部, 准教授 (80727602)
> 永原 陽子 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (90172551)
> 配分額 *注記
> 25,090千円 (直接経費: 19,300千円、間接経費: 5,790千円)
> 2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
> 2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
> 2024年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
> 2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
> 2022年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
> 高校生のアルバイトが適当に検索しても存在価値不要の研究となるのではないかと。
正直言ってバカ、キチガイ、税金泥棒の証明リストです。
クセル様
> 小野塚教授を例にあげると東大教授であり立派な研究者にも関わらずなぜこのような研究をするのかよくわからないのですがどのような動機が考えられるとさんかくさまは思いますか?
小野塚狂授がこの妄論研究を始めたのは、私が2019年に小野塚狂授の淡青に寄稿した論説等への批判をした1年以上前のようです。
私が批判したころには、すでに科研への研究費補助金申請を終えていたのではないかと。
その研究のきっかけですが、おそらく同じく頭狂大学出身の太田匡彦氏がかかわっていたのではないかと(これは私の推測です。誤っていましたならば関係者の方々にお詫びします)。
なぜならばその直後に、「太田匡彦」のキーワードでブログ内検索がされていたからです。
朝日新聞記者の太田匡彦氏は、海外の動物愛護情報はもとより、書く記事は国内に関することでもほぼすべてが嘘偏向です。
私はご本人が嘘と承知でデマ情報を拡散していると思っていましたが、その後の氏の記述や発言を多く見て、真正無知なのではとも疑っています。
2019年に私が小野塚狂授の論説を批判する1年以上前から小野塚狂授は「イギリスやドイツでは野良猫がいない。野良猫がない国は子供が多く、野良猫が多い国は子供が少ない」という、真実とは真逆のデマを講演会で喋り捲り、「大変面白い視点、ユニークな研究」と、無知な人から褒められていたのです。
例えば山口大学の学園祭で小野塚狂授は同様の内容で講演会を開催し、山口大学は絶賛していました。
私は山口大学に抗議のメールを送りましたが、その後同大はその情報をネット上から削除しました。
そのほか地域猫の推進獣医師、黒澤氏なども絶賛していました。
その情報がFBで拡散され、おかしいのではないかと批判されました。
それが2019年に私の目に付いたということです。
小野塚狂授は当然、私の指摘も反証も見ていると思いますが、共同研究者もあり、科研への補助金申請も済んでいるから後に引けなくなったということと思います。
> 別分野の研究者である濱口桂一郎
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-ec8c5d.html
上記のブログにはこのような記述があります。
「小野塚 イタリアは、介護に関していうと、家族介護型の社会なのです。つまり、在宅介護型ですね。ドイツも、スウェーデンも、施設介護なのです。イタリアは、家族介護です」。
小野塚狂授の論で言えば「在宅介護型の国は老人が施設に入所せず老人が野良猫に餌をやるので野良猫が増えるために多い。在宅介護型の国は家族に介護労働を負担させるために子供を産み育てることが困難でそのため子供が少い。施設介護の国は老人は施設に入所するために野良猫の餌やりができず野良猫は増えないために野良猫はいない。また介護労働を加増に頼らないので子供の数が多い」です。
淡青等での記述、「野良猫が多い国は子供が少ない。野良猫が少ない国は子供が多い」はさすがに削除しています。
今読み直したら、だいぶん文章は変えてあります。
しかし当初はそのようの記述していました。
しかし統計上、在宅介護と施設介護の子供の数は統計上相関性はありません。
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/02/p057_t2-3.pdf
2020年の15歳未満(子供の)人口比率
・小野塚狂授が「施設介護で子供の数が多い国」としている国
ドイツ 12.9%
スウェーデン 18.0%
・小野塚狂授が「在宅介護で子供の数が少ない国」としている国
イタリア 13.2%
日本 12.6%
韓国 13.4%
小野塚狂授の論で行けば、ドイツはイタリア、韓国より子供の数が多くなければなりませんが?(笑)
> こういう風にネコノミクスだとか注目や感心をもらうために
> 専門分野でもない、変わったことをやって、人から認められたいという承認欲求によるものだと思いました。
それもあるかもしれませんが、私が述べた通り先に誰かにデマ情報を吹き込まれて小野塚狂授が裏もとらず安易に研究を始めてしまい、共同研究者も募り補助金申請もしたので後に引けなくなったということでしょう。
>確証バイアスとかその段階ですらないですし、臨床心理学やバイアスの研究だと小野塚教授はどれに分類されたのかそちらのほうが気になってきます。
その方が有意義な研究ですねw
>小野塚教授もそうですが欧米とくくりすぎですよね。
主語が大きすぎる記述、例えば諸外国、日本以外の先進国、欧米等ですが、そのような記述の文書は、私は最初から信頼に値するものはほぼ皆無と断言します。
小野塚教授の文書を今読み直してみたら、かなり当初の物より削除や訂正があります。
しかしまだデマ記述があります。
大前提としている、「イギリスやドイツでは野良猫がいない」は全く根拠がありません。
これは研究の前提となる数値ですので、さらに私は頭狂大学と科研に抗議します。
それと「イギリスでは下層階級が森でクマを捕まえてきて犬に殺させるショーを楽しんだ」もあまりにも恥ずかしい無痴無学ぶり。
イギリスでは、17世紀ごろにはクマは絶滅していました。
アナグマと犬に戦わせて賭けをするショーははやりましたが、貴族階級の娯楽です。
また「猫を食べるアジアは野蛮で欧州ではありえない」もあまりの無知に呆れます。
これが頭狂大学狂授の痴性です。
日本の知能の劣化は絶望的。
クセル様
少し古いですが。イタリアの保険省の公表値ですが、イタリアには260万匹匹の野良猫がいるとのことです。
https://www.stripes.com/news/stray-animals-remain-a-problem-in-naples-1.87912ミュンヘン大学の研究では、ドイツには300万の野良猫がいるとされています。
https://edoc.ub.uni-muenchen.de/12041/1/Gleich_Sabine.pdf小野塚狂授によればドイツは施設介護型の国で野良猫がいないそうですねw
イタリアは在宅介護型の国で野良猫が多いとのことです。
ドイツの人口は8000万人余り。
イタリアは6000万人あまり。
人口比ではややイタリアは野良猫は多いですが、決定的に多いとは言えません。
ドイツは寒いのでイタリアより生息環境が厳しいです。
スウェーデンの野良猫の数は20万匹とされています。
スウェーデンの人口は約1000万人です。
ゼロではありませんね。
https://www.aftonbladet.se/nyheter/godanyheter/a/Eomdoo/sibylle-ger-hemlosa-katter-ett-nytt-livイギリス全土では900万の野良猫が生息しているとされています。
https://www.catcuddles.org.uk/stray-catsつまり小野塚教授らの、「野良猫がいる国といない国ははっきり二分され、前者は在宅介護型で後者は施設介護型である」は妄論です。
介護形態と野良猫の数の多寡は関係ありません。
野良猫の多寡は介護形態ではなく、野良猫の狩猟の関する法制度や、気候条件の方がはるかに関係が深いでしょう。
バルセロナに生息している野良猫は9000匹。
バルセロナの人口は420万人。
この推計は少なすぎるとは思うが、小野塚狂授によればスペインは野良猫が多い国に分類される。
なおスペイン全土での推計値はない。
https://metropoliabierta.elespanol.com/vivir-en-barcelona/gatos-vagan-calles-barcelona_17543_102.htmlカタルーニャ獣医大学 2018年
バルセロナ市(人口420万人)には9000匹の野良猫が生息している。
イギリス(全国土で9000万匹。人口6000万人)に比較すると異常というほど少ない、
小野塚狂授は「イギリスは野良猫が消滅した。スペインは多い」としているが?
https://www.elperiodico.com/es/sociedad/20180531/los-veterinarios-de-catalunya-alertan-de-la-proliferacion-de-los-gatos-callejeros-y-piden-su-esterilizacion-6849901人口比で計算すれば、スペインの野良猫数はわずか102万匹になるのだが。
スペインの人口は4,740万人。
ドイツの人口は8,319万人。
人口比に直せば、ドイツはスペインの約1.7倍の野良猫がいることになる。
小野塚狂授は「ドイツでは野良猫が消滅した。スペインは多い」としているが?
クセル様
もう少し早く、小野塚狂授らのこの研究の科研への研究費補助についてお知らせ下さっていればよかったのに。
これから科研に、当該研究への補助金決定に対して疑義を申し立てます。
昨年の9月の決定ですので、もし私が早く知っていればすでに対処していたと思います。
https://www.jsps.go.jp/j-kousei/madoguchi.html
小野塚狂授の問題の研究ですが、前提としてこのようにあります。
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22K18253/22K182532022saitaku_shoken/
「世界は野良猫のいる社会と野良猫のいない社会とに二分できる」とし、野良猫が消滅した国としてイギリスとドイツを挙げています。
しかしイギリスには全土で野良猫ノネコは900万~1,000万いるとの学術研究があります。
ドイツのミュンヘン大の研究ではドイツは300万の野良猫がいます。
人口数千万レベルの国で、野良猫が消滅した、ほぼ消滅したところは1つもありません。
離島で無人島が、人口が少ない島ではいくつかあります。
それは積極的な致死的な駆除によります。
また小野塚狂授は野良猫が多い国としてイタリア、スペインを挙げていますが、イタリアの政府機関は野良猫数を260万、スペインの獣医大学の研究では420万人のバルセロナでは9,000匹の野良猫がいます。
さほど多くはありません。
人口比で推計すれば、スペイン全土では102万匹の野良猫がいることになります。
多かれ少なかれ、野良猫がない国はなく、二分はできません。
小野塚狂授が二分した、
野良猫のいない国:イギリス(900万) ドイツ(300万)
野良猫の多い国:イタリア(260万) スペイン(102万)
であり、前提条件が間違っています。
前提条件が間違っていれば、その後の仮説分析はすべて誤りとなります。
そもそも野良猫の多寡は介護形態や帝国主義の進展は関係ありません。
大きな要因は、その国の法制度で積極的に猫を駆除しているか否か、気候条件、国民の給餌や保護に対する認識が主です。
なお野良猫が著しく多いイギリスは、猫の狩猟は事実上禁止されています。
比較的少ないドイツは通年猫の狩猟が許可されています。
まさに小野塚狂授の本研究は、中学生の自由研究以下で、公費で補助すべき代物ではありません。
蛇足ですが、共同研究者の西村亮平(東京大学獣医学教授)は、驚くべき無知無学です。
環境省の審議会では、次のように発言しています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1658.html
「多分イギリスとかドイツとか野犬が全くいない国というのは、完全に殺しちゃったからいなくなったわけですよね」。
先に述べた通り、イギリスでは犬は完全に狩猟禁止で、猫も事実上禁止です(日本のノネコというような扱い)。
おそらく西村亮平狂授は「ドイツもイギリスも法律は同じで犬猫の狩猟が合法」という認識なのでしょう。
イギリスの自治体が公的施設に収容する野良犬の数は、日本より多いです。
この方は、環境省の審議会の座長を務めています。
まさに狂授とバ官狂症の破滅的なコラボw
いずれにしても酷すぎます。
遅きに失した感はありますが、科研に疑義を申し立てます。
なれ合いでろくに審査をしていません。
もしくは不正すら疑われます。
クセル様
小野塚知二狂授の持論、
1、ドイツ、イギリスは施設介護型で老人が施設に入所するため野良猫に餌やりできなくなり、野良猫が増えず消滅した。
2、日本、イタリアなどは在宅介護型なので在宅のまま老人が野良猫に餌やりをするので野良猫は増え、野良猫が多い。
ですが、これも全くの真逆と言うことがわかりました。
介護の形態が在宅型か施設型かですが、日本とドイツの比較研究があります。
それによれば、
3、ドイツは介護サービスを受けた人の総数に占める施設介護サービスを受けた人の延べ人数の割合は24.9%
4、日本の介護サービスを受けた人の総数に占める施設介護サービスを受けた人の延べ人数の割合は47.8%
しかも両国とも「施設介護サービス」に分類されるものの、いわゆる「ショートステイ」もそれに含まれ、ドイツはさらに施設介護サービスを受ける人の割合が下がります。
https://www.kenporen.com/include/outline/pdf/kaigai_r01_03.pdf
129ページ(ドイツ)
23ページ(日本)
共同研究者には社会学の狂授もいます。
まさに狂っています。
これは看過できません。
不正すら疑われますし、研究者らは知能と精神状態がおかしいとしか言いようがない。
これをキチガイ、バカと言わずして何という?
審査を行ったものも同様。
さんかくさま、ご回答ありがとうございます。
>主語が大きすぎる記述、例えば諸外国、日本以外の先進国、欧米等ですが、そのような記述の文書は、私は最初から信頼に値するものはほぼ皆無と断言します。
その他、北欧、海外、国際、グローバルスタンダードなどもありますが、酷いものばかりです・・・ 本論とは直接関係ありませんが合計特殊出生率で北欧の素晴らしさを持ち上げて、日本の問題点を指摘するという本もありましたが調べるとフィンランドの近年の合計特殊出生率は日本と大して変わらなかったです・・・幸福度も男女平等も上なのに・・・
>もう少し早く、小野塚狂授らのこの研究の科研への研究費補助についてお知らせ下さっていればよかったのに。
こちらとしても、濱口桂一郎氏のブログ記事で小野塚氏について知ったので連絡が遅くなって申し訳ないです。
さんかくさま、
推測ですが、こういう風にして偽情報が拡散されて定着するということなんでしょうか?
太田匡彦?→小野塚→共同研究者西村亮平等→環境省→一般人みたいなルートで定着というか
当然その間に、中島隆博氏の編集本や濱口桂一郎氏のブログ記事でそれを知った読者、さらに共同研究者たちの教え子の大学生や院生がさらにsnsで拡散し、下の大田 比路氏のような方が直接政治問題社会問題の一つとして取り上げることで、大学生の中で偽情報が定着というふうに・・・
ついでながら、情報提供です
政治的に無価値なキミたちへ 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/19大田 比路 (編集) イースト・プレス 早稲田大学での政治学の入門の授業の講義録とのことですがここの動物福祉のところにドイツを持ち上げて、猫は野良猫はディアハイムで受け取りまるでドイツでは殺処分がないような記述がありました。
クセル様
> 本論とは直接関係ありませんが合計特殊出生率で北欧の素晴らしさを持ち上げて、日本の問題点を指摘するという本もありましたが調べるとフィンランドの近年の合計特殊出生率は日本と大して変わらなかったです・・・
ジャーナリストでも学者でも、発言の前に一息ついて検索して調べばいいのにと思います。
小野塚狂授の、
・ドイツは施設介護型で老人が介護施設に入り老人が野良猫の餌やりができず、そのために野良猫が増えずほぼない、消滅した。
・日本は在宅介護型で老人が居宅にとどまり、野良猫に餌やりするので野良猫が増え多い。
ですが、念のために調べたら、ドイツより日本の方がはるかに介護サービスの利用者比率は施設介護の比率が高かったです。
つまり小野塚狂授の発言は完全に真逆のデマです。
このような情報は日本語で普通にヒットします。
小学生でも調べられます。
なぜ小野塚狂授他、社会学の学者も雁首揃えて共同研究者として名を連ねているのに、一人も調べる人がいなかったのか不思議です。
また小野塚狂授は次にようにも述べています。
「イギリス、ドイツに共通しているのは核家族であった。そのために施設介護が進み野良猫に給餌する老人が減り、野良猫が消滅した。野良猫のいる社会はほぼ例外なく、家族形態は、核家族ではなくて、直系家族あるいは複合⼤家族になります(小野塚狂授は日本は複合家族形態に含まれ、野良猫が多い国としています)」。
しかし日本の1世帯当たり平均世帯人数は2.37人で、2.4人のイギリスより少ないです。
つまり日本はイギリスより核家族が進んでいるといえるのですが?
https://www.globaldata.com/data-insights/macroeconomic/average-household-size-in-the-united-kingdom-2096133/> こちらとしても、濱口桂一郎氏のブログ記事で小野塚氏について知ったので連絡が遅くなって申し訳ないです。
それはお気になさらずに。
> 太田匡彦?→小野塚→共同研究者西村亮平等→環境省→一般人みたいなルートで定着というか
> 当然その間に、中島隆博氏の編集本や濱口桂一郎氏のブログ記事でそれを知った読者、さらに共同研究者たちの教え子の大学生や院生がさらにsnsで拡散し、下の大田 比路氏のような方が直接政治問題社会問題の一つとして取り上げることで、大学生の中で偽情報が定着というふうに・・・
そういうことでしょう。
そして各プロセスでファクトチェックをするする人がいなかったので、認知バイアスが訂正されず、当初のデマ情報が暴走したということです。
認知バイアスとそれが修正されずに暴走するメカニズムの方が、よほど研究対象としては興味深いのではないかと(笑)。
> 政治的に無価値なキミたちへ 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/19大田 比路 (編集) イースト・プレス 早稲田大学での政治学の入門の授業の講義録とのことですがここの動物福祉のところにドイツを持ち上げて、猫は野良猫はディアハイムで受け取りまるでドイツでは殺処分がないような記述がありました。
定番のデマですね。
一度「ドイツでは殺処分がゼロだ」というデマが定着すれば、ファクトチェックするのが面倒な人ばかりでする人がいないのでしょう。
先に述べた、認知バイアスの暴走の具体例です。
ドイツでは日本とは異なり、野良猫も行政が捕獲して公的施設で殺処分もします。
>発言の前に一息ついて検索して調べばいいのにと思います。
これは心底同意できます。私はドイツ語などまったく出来ませんが、単語の訳で 野良猫→streunende Katzeなどすぐに出てきますし、統計もStatistikenです。これでググルとドイツに野良猫が明らかにいることがグーグル翻訳を通してすらすぐにわかります。
https://www.donaukurier.de/archiv/unzaehlige-katzen-streunen-wild-durch-bayern-3064267 コタツ記事という言葉がありますが
小野塚教授らの研究はただの脳内妄想作文です。この程度のことは語学力がなくても出来ることです。というかコタツ記事未満で大学の存在意義すら怪しく金が出ている分有害研究としかいえないのではないかと・・・
>認知バイアスが訂正されず、当初のデマ情報が暴走したということです。
恐らくこのままだと暴走がとまらず、小野塚教授やその共同研究者たちがスポーツ選手や芸能人、youtuber等と対談したりテレビやyoutubeで共演しますます偽情報が広まるでしょうね・・・その影響を受けてChat GPT等のAIが偽情報回答を行いますます悪化すると・・・ そんな中でファクトチェックを行っているさんかくさま、ありがとうございます。一応金も出てますし、明らかに駄目な研究ですからたぶん取り上げられないかと思いますが
https://bunshun.jp/list/leaksにでも送ってみようかと思います。
クセル様
>
https://www.donaukurier.de/archiv/unzaehlige-katzen-streunen-wild-durch-bayern-3064267 バイエルン州だけで100万の野良猫がいるとは驚きです。
バイエルン州の人口はたったの約1,300万人ですよ。
これを人口比で計算すれば、ドイツの人口は8319万人ですので、ドイツ全土では640万匹程度の野良猫が生息していることになります。
概ね今までの推計では、ドイツ全土では200万~300万の数の野良猫がいるとされています。
https://www.vier-pfoten.de/unseregeschichten/presse/august-2021/am-8-august-ist-weltkatzentag「ドイツの300万匹いる野良猫は病気や飢えに苦しんでいる」 2021年
https://blog.almonature.com/de-de/companion-animal-for-life-die-geschichte-hinter-dem-projekt「ドイツには野良犬はいないものの野良猫は非常に多く、」最近の数字では200万~300万いる」 2019年
> 小野塚教授らの研究はただの脳内妄想作文です。
「イギリスとドイツでは野良猫は消滅した」以外でも、「ドイツは介護は施設型で日本は在宅型」は全くの逆で、日本の方がはるかに施設介護利用者が多い。
イギリスは核家族化が進んでいるが日本を含むアジアは大家族~世帯平均人員は日本の方が少ない。つまり日本の方が核家族化が進んでいる。
等々、他の研究の前提となる事実も全てうそ、真逆です。
そもそも日本の家族形態が「大家族多世代型」なわけないでしょう。
> 恐らくこのままだと暴走がとまらず、小野塚教授やその共同研究者たちがスポーツ選手や芸能人、youtuber等と対談したりテレビやyoutubeで共演しますます偽情報が広まるでしょうね・・・
まさに破滅的。
次の記事から、小野塚狂授らの本研究に関する批判をします。
十分に出典を集め、検証したうえで私は科研に疑義を唱えます。
>
https://bunshun.jp/list/leaksにでも送ってみようかと思います。
いろいろなメディアに問題提起するのは良いと思います。
さんかくさま
正確なドイツでの情報提供ありがとうございます。
ただ不完全情報でも現地の記事をいくつかグーグル翻訳するだけで
ドイツにも野良猫けっこういるのでないかと、ドイツ語がわからない共同研究者でも小野塚教授に疑問を提示できるはずです。またイギリスにいたっては当然できるはずですよね。こんなネット検索に10分もかからず研究に問題があることに気づかない共同研究者と科研はなんなんでしょうね・・・確かに本当ならば面白い研究であることは間違いないといえますし、東大の教授だから権威もあるので間違いないんだろと権威バイアス が働いたんでしょうね。他分野ですが東大教授というだけでのいい例
https://yaneuraou.yaneu.com/2021/01/14/the-dialogue-between-watanabe-and-iketani-is-full-of-mistakes/ なぜこのような研究を始めた小野塚教授の脳の研究および偽情報の発生の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓でもしていただきたいですね・・・
> 政治的に無価値なキミたちへ 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/19大田 比路 (編集) イースト・プレス
追記で該当は166p 167pです
ヨーロッパ諸国ではペットの販売は厳格と主語が大きく
ドイツではペットがバスや電車に乗れる 犬猫は保健所で殺されない ディアハイムはドイツ国民からの寄付金で運営と最高ですよ・・・
クセル様
> ドイツにも野良猫けっこういるのでないかと、ドイツ語がわからない共同研究者でも小野塚教授に疑問を提示できるはずです。
全くその通りです。
小野塚狂授は「ドイツとイギリスに野良猫がいない」根拠に、「NHKの『世界猫歩き』でドイツのものが1つもない」ことを挙げています。
そんな薄弱な根拠(?)で「ドイツで野良猫が消滅した社会背景」という研究の補助金申請を科研にして共同研究者を募ったということです。
協同研究者も審査をした科研の担当者も、もう知的障害があるレベルではないかと。
>なぜこのような研究を始めた小野塚教授の脳の研究および偽情報の発生の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓でもしていただきたいですね・・・
社会心理学の研究で、認知バイアスの暴走で修正が効かなくなるメカニズムと、エコーチェンバーの具体例として研究対象にした方がよい。
私は小野塚狂授に2019年に「ドイツとイギリスでは野良猫が多い」ということを信頼性が高い原語の出典を何度も送っているのです。
それにもかかわらずその後も他の東大狂授に「イギリスとドイツでは野良猫が消滅していない」というデマ情報を吹き込んでいます。
一人の東大狂授は官狂症審議会座長の西村亮平氏で「イギリスとドイツでは(狩猟で)野良犬(猫も)殺しまくっていなくなった」と大デマを発言しています。
イギリスは犬は狩猟は完全禁止、猫が事実上禁止です(日本の「ノネコ」の規定に近い)。
https://www.utp.or.jp/book/b497147.html
この著作の編者、中島隆博狂授も東大卒なんですね。
東大の白痴化がこれほどまで進んでいるとは。
東大出版会も一体何をしているんだか(笑)。
本当に白痴化の連鎖は怖ろしい。
> > 政治的に無価値なキミたちへ 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/19大田 比路 (編集) イースト・プレス
> 追記で該当は166p 167pです
> ヨーロッパ諸国ではペットの販売は厳格と主語が大きく
> ドイツではペットがバスや電車に乗れる 犬猫は保健所で殺されない ディアハイムはドイツ国民からの寄付金で運営と最高ですよ・・・
ドイツはペット販売に関する独自の法律すらない、ペット販売にゆるゆるな国です。
そもそも保健所(日本の厚生労働省に相当する、国民の公衆衛生を所管する政府機関)が管轄する機関が不要犬猫を扱う国はほぼないです。
アメリカでは、都市部の不要犬猫の収容と殺処分は州農務省の畜産関系の部署が管轄する州がほとんどです。
2州ぐらい、保健省が管轄する州があったと思う。
イギリスは農業食糧省、ドイツ、オーストリア、スイス、オランダ、フランスは農業省の畜産関係です。
「保険所で殺されない」を「行政機関が殺さない」と解釈するのであれば、そのような国は皆無なのでは。
例外はイギリスは、野良猫徘徊猫は行政は収容しませんし殺処分もしません(犬はある)。
ただし検疫などで狂犬病の猫が見つかれば検査殺処分はあります。
ドイツのティアハイムは補助金漬けで命脈を保っています。
ティアハイムベルリンは自立経営に成功している部類ですが、それでも億円レベルの補助金をベルリン州から受給しています。
設備投資と維持費に75%の補助金を出す州もありますし、運営費の補助金依存度が50%を超える施設はざら。
「ドイツではペットがバスや電車に乗れる 犬猫は保健所で殺されない ディアハイムはドイツ国民からの寄付金で運営」。
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https://twitter.com/MegumiTakeda4