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domestic/inländisch 記事、ドイツでは公共イベントでの犬の同行は禁止されている~大阪万博でペットの同行を認める大阪市の愚策 、の続きです。 2025年に開催予定の関西・大阪万博では、会場内へのペットの同伴を許可する方針です。しかし前回記事で述べた通り、ドイツでは公的イベントでの犬の入場は禁じられています。さらに大阪万博に匹敵する規模のアミューズメントパークでは、日本も欧米でも盲導犬等以外の動物を禁止しています。このような愚策を松井市長は思いついた原因に思い当たることがあります。それは「大阪わんにゃん特別大使」の杉本彩氏の存在です。 まず大阪市が松井市長の発案により、「2025年に開催予定の大阪・関西万博での犬猫の同伴を許可する方針」という、ニュースソースから引用します。
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万博、ペット同伴の入場認める方向で調整 課題はアレルギー、フン… 2023年2月17日 朝日新聞デジタル
2025年大阪・関西万博で、運営主体の日本国際博覧会協会は、会場内にペットと同伴での入場を許可する方向で調整に入った。 協会などは、小型の犬や猫に限り、会場内の屋外の通路などで同伴を認める方向で調整しており、近く有識者の検討会を設置して実施方法を協議する予定だ。 きっかけは、猫2匹を飼う愛猫家の松井一郎・大阪市長の発案。 大阪の観光界からも、万博を機に「ペットフレンドリー」な観光地として大阪を打ち出したいとの期待の声が上がったという。 協会などは、最大9億円の経費を見込んでいる。 しかし海外のペット先進国といわれる国では、むしろ多くの人が集まる公共イベントでは犬等の同伴を法律で禁じているのです。前回記事ではドイツでは、多くの自治体が条例により公共イベントへの犬の同伴を禁じており、違反者には日本円で換算すれば数十万円の高額の罰金が科せられます。高額の罰金が科されなくても自粛が求められています。
さらに関西・大阪万博に匹敵する集客と混雑がある大規模アミューズメントパークでは、欧米では盲導犬等の障碍者が必要とする動物以外は入場を禁止しています。
・アメリカのディズニーランド・リゾートでは、すべての施設で障碍者の介助動物である犬とミニチュアホース以外の動物の入場を禁止しています(
Disneyland Resort Rules )。
・ヨーロッパにはディズニーランドはパリに1ヶ所あるのみですが、ここでも盲導犬と介助犬以外の動物の入場を禁止しています(
Help Centre )。
・ハリウッドのユニヴァーサルスタジオでも、介助動物以外の動物の入場を禁止しています(
Services )。
その理由は他の来場者の迷惑にならないようにという目的のほかに、動物福祉への配慮があります。前回記事でドイツの「公的イベントでの犬の入場禁止」に関する自治体の広報にある通りです。ですからむしろ「関西大阪万博で犬猫の同伴を認める」のは、「大阪をペットフレンドリーと海外にアピールできる」どころか、正反対に「動物に関する認識がずれた、無知な自治体」という、マイナス評価となる可能性の方が大きいのです。
それなのになぜこのような愚策を松井大阪市長は言い出したのでしょうか。私は想像するには「大阪わんにゃん特別大使」(
杉本彩さん「ワンニャン特別大使」に 理由なき犬猫の殺処分ゼロへ 大阪市委嘱 2017/7/22 09:48 )の杉本彩氏の存在です。この方は特にドイツに関しては、聞いた者が悶絶死しかねない荒唐無稽の真逆のデマを機関銃のように連射している方です。共通しているのは犬猫の擬人化で「人と常に同じ扱いをするのが動物福祉で、そのような国が動物愛護の先進国だ」です。
ですから「ドイツでは鉄道の犬用の乗車券がある(大嘘です。ありません)」、「タクシードライバーが飼犬を勤務中に営業車の助手席や後部座席に自由に乗車させている(ドイツでは短時間に限り乗車の場合は専用ハーネスで固定させるか、クレートに密封しなければ違反となります)」、「ドイツではホテルでは自由に犬が出入りできる(この記述ではドイツの全てのホテルで無条件で全館で入場が許可されるという意味になります。しかしドイツではほとんどのホテルは犬禁止です。犬の宿泊可のホテルでも限られた部屋が1~数室というレベルです。また宿泊が可能であっても、ダイニングは禁止されていることが多い。実は犬宿泊施設は、人口比で日本の方が多いのです)」などです。私はその都度杉本彩氏には誤りを出典を挙げて指摘していますが、敵愾心でもあるのか、さらにひどい大デマを繰り返し拡散しています。
例えば、
二階堂ふみと杉本 彩、人と動物が幸せに共生する社会 2022年3月19日 ですが、まさに狂人の妄想に等しい発言を杉本彩氏らはしています。その発言の嘘デマ誤りに関しては、以下にに私は記事にしています。
しかし杉本彩氏の愛護に関する仰天デマ嘘発言は、これに限ったことではありません。それ以外でも私は多数記事にしています(
杉本彩 )。
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「ドイツでは犬の乗車チケットの自動販売機がある」という、懲りない杉本彩氏の妄想発言 、
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「ドイツではカフェなどに犬を同行でき動物の権利が確立されている」という杉本彩らの無知無学 、
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犬が宿泊できるホテル等の数は日本はドイツの6倍ある〜「ドイツでは犬がホテルを自由に出入り」という杉本彩氏の狂気の発言 、
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ドイツでの犬の宿泊は犬可宿泊施設がドイツの6倍ある日本に比べて非常に困難〜杉本彩氏の妄想 、
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ドイツのタクシー運転手はほとんどがアラブ人で盲導犬ですら乗車拒否が横行している 、
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「犬の乗車はクレートに密閉するか、短時間であればハーネスとベルトで固定しなければならない」というドイツの道路交通法 、
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ペットショップ数売上共激減している日本は先進国では例外〜「日本はペットショップが減らない」という杉本彩氏らの狂気 、
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ペット生体販売が激減している日本、激増しているドイツ〜杉本彩氏らの狂った真逆のデマ 、
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ペット生体販売ビジネスの巨大化が欧米に遅れた日本~杉本彩氏の狂気のデマ発言 、
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日本の生体販売ビジネスは利益率が低く世界最大のペットショップチェーンの純利益は日本大手の289倍~杉本彩氏の醜悪な知ったかぶり 、
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「日本は誰でもなんの審査もなく動物を入手して飼育できる」という杉本彩氏の無知無学 、
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犬猫等の一般的なペットの入手で審査を義務付けている国はない~杉本彩氏の支離滅裂な発言 このように杉本彩氏は犬猫を擬人化して「何でもかんでも、何が何でも犬猫を人と同等の扱いをする。人の行くところはどこにでも連れていける」のが動物愛護に先進的という、非常に無知で偏ったお考えをお持ちです。しかし犬猫と人の生理は異なります。それに配慮して動物福祉に適うように例えばドイツでは、多くの自治体で公の大規模イベントでは犬の同行を高額の罰金でもって禁止しているのです。
このように無知無学で偏った動物愛護に対する認識をお持ちの杉本彩氏を大阪市は「わんにゃん大使」に任命しました。それ故に、大阪市の松井市長は杉本彩氏の意見を聞き、その影響を受けていると思われます。しかし「ペットショップで生体販売を行っているには先進国では日本だけ」という、動物愛護に関しては小学生以下の知識の方を公的な立場に任命するとは、大阪市の見識にもあきれます。
なお狂ったように「ドイツなどの動物愛護先進国では犬は人と同じようにどこにでも連れていける」と杉本彩氏は拡散していますが、ある面
ドイツは日本より犬を禁止する場所が多いのです。例えば児童公園では、ほぼドイツでは全てで犬禁止です。公共のビーチは、シーズン中はほぼすべてと思われますが犬禁止です。宗教施設(墓地を含む)もほぼ犬禁止です。幼稚園から大学まで、ほぼ犬は禁止です。その他にもドイツには、日本では禁止されていない、もしくは禁止が少ない場所でも禁止されている場合が多く、しかも高額の罰金が科されます。次回はそれらについて述べます。
(画像)
「おおさかワンニャン特別大使」の杉本彩氏。「ペットショップでの生体販売を行っている先進国は日本だけ」。このような動物愛護に関する知識の方を、動物愛護に関する公的立場に任命する大阪市は滑稽を通り越して醜悪です。さらに大阪市は(おそらくこの方の提言があると推測しますが)、万博で動物福祉に反することをしようとしています。
杉本彩氏には、デマ発言に対しては逐一出典を挙げて抗議のメールを送っています。しかしその後もさらにひどい、荒唐無稽なデマを機関銃のように連発しています。何らかの疾患でもあるのかと疑うレベルです。
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あまりこういう見方はしないのですが、杉本彩を見ているとどうしてもやっぱ中卒だからだろうなぁと感じてしまいます。 なんせ言う事なす事嘘ばっかりですし、元芸能人という変な知名度のせいでバカのくせに妙な発言力がありますしね。 ほんと昭和のマンガのノリで不良が捨て猫拾っただけで好意的な視線にさらされる的な感覚はもう令和なんでやめて欲しいですね。 この昭和のノリを引きずってるから愛誤がやってる事と真逆のイメージを世間が持ちやすいのだと思いますし。 実際にゃ野良猫を拾う=迷惑餌やりの動物虐待に寄与ですしね。 最近じゃ埼玉で猫の切断遺体が相次いで見つかっているらしいですが、こういう偏執的な犯罪も餌やりがやたら野良猫を増やさなきゃ起きない事件ですしね。 こういう変質者にやたらと虐待動物を供給しないでもらいたいです、こんなもん手頃な害獣が安易に手に入らなきゃお遊びでわざわざ変質者もやらないですよ。 それと虐待から人へと被害がとか言う輩がいますが、その窓口をつくってるバカ共をまず取り締まるべきだと思います。 エスカレートするというならエスカレートする前に何処にでも被害がわからない飼い主不明の猫がいなけりゃいいだけです。
猫ボラタヒね 様、コメントありがとうございます。
> 杉本彩を見ているとどうしてもやっぱ中卒だからだろうなぁと感じてしまいます。
> なんせ言う事なす事嘘ばっかりですし、元芸能人という変な知名度のせいでバカのくせに妙な発言力がありますしね。
それはこれからの記事でも書こうと思っていたところです。
最近、動物愛誤界隈でやたらとスタンドプレイをしている芸能人の坂上忍氏ですが、この方も中卒です。
https://youtu.be/ebPileA9SaQ
この動画で、7:24から坂上氏は「フランスでは2024年からペット生体販売禁止。 アメリカも州によってそうだしカナダもそうだ。欧米先進国では犬猫を飼うのに国が講習を義務付けている」と述べています。
しかしこれらの国では、いずれもペットの生体販売を禁止していません。
カナダの生体販売 ペットショップの数は人口比で2.1倍あります。
さらに犬を購入する際に、講習を義務付けている国はおそらく皆無。
スイスはかつてあったが、2016年に廃止しました(ドイツでは1 州のみある)。
猫はおそらくある国は皆無。
その他浅田美代子氏も中卒ですが、「ドイツでは殺処分ゼロ、ペットショップゼロ、ベルリンのデパート(代表するKADEWEは全館犬禁止)では全館で人と同じように犬を連れていける」と機関銃のようにデマを拡散しています。
3者とも偉そうに上から目線で聞いているほうが真っ赤になるほど恥ずかしいデマ嘘誤りを述べているのです。
カナダのペットショップなどは、中学レベルの英語で犬猫も売っているペットショップも含めて掃いて捨てるほどヒットします。
無知無学なくせに、芸能人というだけでちやほやされて、何か勘違いしているのでしょうかね。
私は学歴そのものは差別しません。
動物愛護の専門家を自称するのならば、その分野について勉強して見識が深ければ私は何も言いません。
> 埼玉で猫の切断遺体が相次いで見つかっているらしいですが、こういう偏執的な犯罪も餌やりがやたら野良猫を増やさなきゃ起きない事件ですしね。
アライグマなどの動物かもしれませんよ。
> それと虐待から人へと被害がとか言う輩がいますが、その窓口をつくってるバカ共をまず取り締まるべきだと思います。
> エスカレートするというならエスカレートする前に何処にでも被害がわからない飼い主不明の猫がいなけりゃいいだけです。
その通りだと思います。
2023-2-27s.maコメント 【さらに入り口での受付スタッフやペット預かり所の設置、フンなどの清掃費を想定し、最大9億円の経費を見込んでいる。】 動物を活用ではなく 利用 それも悪用に近い利用に要する 見込み経費が「9億円」 9億円の経費をかけて喜ぶのは 関連業界だけでしょう 松井一郎大阪市長をはじめとする関係者一同に 同伴される動物の気持ちを量ったことはあるのかと問いたい 「人間と飼育共生される動物に優しい社会」とはこういうことではない 知識不足と動物あいごの人々に請けを衒う人間の一方的な思い込みや経済効果を目論むだけの「浅知恵」 と感じられて 単に動物を活用ではなく 悪用に近い利用をしようとしているに過ぎないと言いたい 2025年大阪・関西万博には諸外国からの来場者が多いことにも配慮が必要だ 動物に起因する事故発生時には国内問題では済まされないと推測できる 加えて 万博開催中に地震等の自然災害が発生しないという保証はない 日常であっても 非常時での動物同伴避難が困難であることは 屡々指摘されている それらが想定できない程度の欲に眩んだ浅知恵の発想がもたらす 「動物同伴万博入場」という 一見よさそうな 実はたいそう危険なことであることを再考し 取りやめていただきたい 尚 大阪市に対して「おおさかワンニャン特別大使」に杉本彩氏を任命された経緯を伺いたい 大阪市役所関係者は誰の着想か? 杉本彩氏からの要望であったのか? この職務提携に際しては 杉本彩氏の「無料奉仕」ではなかったと記憶している 杉本彩氏の付き人にも配慮されたようであったと記憶する 杉本彩氏についての情報は その後にもMegumi Takeda様からも指摘を受けておられるはずだ 京都が府と市が共同で運営される愛護センター施設新設に際しても 杉本彩氏が何らかの関与があったとされるなら 知識のレベルが結果に出ていたと感じたほどに粗末な施設であったと 現地を訪問した際に私は感じた 「維新」とされての正念場となるであろう次期選挙までには 串田参議院議員のフェイク情報垂れ流しに対する「維新の党」とされての対処を放置されるなら 党とされての信頼に傷がつくことも否定はできないでしょう 重ねて 今回の2025年大阪・関西万博で 運営主体の日本国際博覧会協会にも 改めて「動物共生」とは何かを再考していただきたい 「共生」とはともに支えあうことであり 私は 現状は動物を過度に 関連企業やあいごの利益のために利用した「偏共生」であると感じている 動物の社会における適正な頭数は 動物を適正に飼育管理できる人間の人数で決まると考えられる 誰でもが欲すれば手に入れられる現状は 人間社会にも 飼育される動物にも弊害が多すぎると感じている
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s.maコメント様、コメントありがとうございます。
> 【さらに入り口での受付スタッフやペット預かり所の設置、フンなどの清掃費を想定し、最大9億円の経費を見込んでいる。】
> 動物を活用ではなく 利用 それも悪用に近い利用に要する 見込み経費が「9億円」
展示施設には犬猫は入れず、その都度預り所に預けると言おうことでしょう。
大阪の夏の酷暑は海外でも有名です。
そのような場所に、焼けるようなアスファルトの地面を移動させる意味が不明です。
> 9億円の経費をかけて喜ぶのは 関連業界だけでしょう
業界と運営委員会の癒着が疑われますね。
市長がバックリベートでも貰っているのではないかと疑います。
> 知識不足と動物あいごの人々に請けを衒う人間の一方的な思い込みや経済効果を目論むだけの「浅知恵」 と感じられて 単に動物を活用ではなく 悪用に近い利用をしようとしているに過ぎないと言いたい
浅知恵のみならず、不正すら疑ってしまう。
> 動物に起因する事故発生時には国内問題では済まされないと推測できる
犬は小型犬までとはしていますが。
> 加えて 万博開催中に地震等の自然災害が発生しないという保証はない
ご指摘の通りです。
> それらが想定できない程度の欲に眩んだ浅知恵の発想がもたらす 「動物同伴万博入場」という 一見よさそうな 実はたいそう危険なことであることを再考し 取りやめていただきたい
同感です。
関係者の方には再考していただきたい。
> 大阪市に対して「おおさかワンニャン特別大使」に杉本彩氏を任命された経緯を伺いたい
当時の市長の吉村市長の意向でしょう。
おそらく杉本氏へのその任命と報酬の支払いは、議会承認を経ていない市長の専決事項ではと想像します。
しかしこれほどまでに、動物愛護に関する知識が小学生以下で、公の発言がほぼ全てで荒唐無稽なデマしかない方を公費でもって委任するのは首長の裁量権を逸脱しているとも思えます。
大阪市のオンブズマンは動かないのでしょうか。
なお京都市の「動物愛護議員の欧州視察」に関しては、私は京都氏のオンブズマンに通報してオンブズマンは実際に動いています。
「ドイツは公的殺処分がない、犬はノーリードで日本も導入すべきだ。ベルリンのグリューネヴァルトの広大な公園では全域が犬はノーリードでよい」など。
真実はドイツは極めて厳格に公的殺処分を行っています。
ベルリン州は公営ドッグランなどの指定場所以外では犬のリードが義務で、違反は最高1万€(144万円)で処罰されます。
ドイツは犬の咬傷事故発生率が4倍以上で、危険犬種では対人賠償保険(最高100万ユーロ。1億4000万円)義務付けられています。
そのような保険制度もなく、京都市で犬のノーリードを広めようというのはテロでしかないです。
> 京都が府と市が共同で運営される愛護センター施設新設に際しても 杉本彩氏が何らかの関与があったとされるなら 知識のレベルが結果に出ていたと感じたほどに粗末な施設であった。
京都市にも意見する人が必要ですね。
> 「維新」とされての正念場となるであろう次期選挙までには 串田参議院議員のフェイク情報垂れ流しに対する「維新の党」とされての対処を放置されるなら 党とされての信頼に傷がつくことも否定はできないでしょう
私は記事にしていますが、2019年の串田氏が衆議時代の国会質問は、聞く者が悶絶死しかねない大嘘デマ誤りの羅列でした。
その点については私は串田氏に抗議し、また維新の会にも公認の責を問いました。
しかしその後も串田氏は維新の会から比例で参議に当選し、さらに輪をかけて国会等でのデマ発言に邁進しています。
この政党と議員、地方政治の愛護での腐敗は絶望的とすらいえる。
> 動物の社会における適正な頭数は 動物を適正に飼育管理できる人間の人数で決まると考えられる
> 誰でもが欲すれば手に入れられる現状は 人間社会にも 飼育される動物にも弊害が多すぎると感じている
その点では日本は供給側の規制が国際的に最も厳しい部類で、犬猫の価格が異常なほど高価な国です。
価格という点で購入者が限られ、結果として適正に飼育できる人の選別になっていると思われます。
日本は、先進国ではまれにみる、犬猫の飼育数が減っている国です。
2008年のピーク時には、犬は1310万頭超、1089匹超が飼われていました。
2022年は犬705万、883万です。
犬は46%減、猫も23%減です。
https://www.vetswan.com/tool/column/satisfaction/111 https://petfood.or.jp/topics/img/221226.pdf しかし杉本彩氏は「日本はペットブーム」と繰り返し狂ったように、真逆の嘘を主張しています。
小学生でもこれぐらいの統計は調べられます。
なおドイツは約15年で犬の飼育数は500万頭台から1000万頭超と倍増しました。
警察官が犬などを路上で射殺する数も、それに合わせるように8000頭から1万5000頭超と激増しています。
咬傷事故発生率は日本の4倍以上で、凄惨な死亡事故も起きます。
匿名様、コメントありがとうございます。 リンクですが、その事実は証明できません。 私の指摘以前に、杉本彩氏が大阪市に対して、万博での犬猫同伴方針に反対したという、公的に証明できる発言でもあれば別ですが。
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鍵コメ様、コメントありがとうございます。
①継続したストレスは免疫力を低下させる
②継続したストレスは健康を損ねる可能性がある。
ですが、非常に多くに文献や研究があり、定説であり、もはや客観的事実でしょう。
「継続したストレス」の継続性と一過性のストレス負荷による免疫の低下の比較研究は完全に一致するものはありませんでしたが、継続したストレスはより免疫系に悪影響を与えると考えられます。
以下にいくつかの文献を挙げます。
なお①により免疫が低下すれば、結果として健康を損ねますので、資料を分けていません。
・
https://petparentsbrand.com/blogs/wellness/how-stress-affects-your-dog
アメリカのペットサプライメーカーのHPです。
How Stress Affects Your Dog
One of the most negative effects of stress in your dog is a weakened immune system.
The end result? Your stressed dog will be unable to fight off diseases and infections properly, leading them to become more at risk.
Yawning, licking, and panting.
Loss of appetite.
Diarrhea.
Behavioral changes.
Urinary problems.
ストレスが犬に与える影響
犬のストレスの最も悪い影響の1つは免疫システムの低下です。
最終的な結果は? ストレスを受けた犬は、病気や感染症を適切に防ぐことができず、より危険にさらされます。
あくび、過度に何かをなめる、あえぐ。
食欲減少。
下痢。
行動の変化。
尿の問題(失禁するなど)。
・
https://www.purinaproclub.com/resources/dog-articles/health/stress-can-take-a-toll-on-a-dog-s-healthy-immune-function
ペットフードのピュリナ社のHP
Stress Can Take A Toll On A Dog’s Healthy Immune Function
Stress from travel, competition, exposure to other dogs, and an unfamiliar environment can all contribute to gastrointestinal (GI) upset.
Since 70 percent of a dog’s immune system is associated with the gut, an upset digestive tract can result in reduced immunity.
When digestive tract inflammation and reduced immunity occur, an imbalance of the intestinal microflora can occur, resulting in digestive upset.
Poor stool quality
Reduced energy and performance
Loss of appetite
Excess gas
Vomiting
Diarrhea
Constipation
Loose stool
Poor-quality skin and coat
Lethargy
ストレスは犬の健康な免疫機能を損なうおそれがあります
旅行、他の犬との競争、他の犬との接触、不慣れな環境によるストレスはすべて胃腸 (GI) の不調の一因となる可能性があります。
犬の免疫システムの70%は腸に関係しているために、消化管の不調は免疫力の低下につながる可能性があります。
消化管の炎症と免疫力の低下が起こると腸内細菌叢の不均衡が起こり、消化不良を引き起こす可能性があります。
便の質が悪い
元気がなくなり能力が低下する
食欲減少
過剰ガス(おなかが張る。おなら)
嘔吐
下痢
便秘
軟便
皮膚と体毛の状態が悪くなる
無気力
こちらは「継続的なストレス」の影響にドンピシャな資料です。獣医師グループのHP
・
https://www.belmontanimalhospital.com/2019/12/19/how-chronic-fear-anxiety-and-stress-affect-your-pets-health/
How Chronic Fear, Anxiety, and Stress Affect Your Pet’s Health
Chronic stress and anxiety can cause health problems, such as urinary tract infections, a weakened immune system, overgrooming, appetite changes, high blood pressure, chronic diarrhea, stomach ulcers, mood changes, and difficulty learning.
慢性的(=継続した)な恐怖、不安、ストレスがペット(犬)の健康に与える影響
慢性的なストレスや不安は、尿路感染症、免疫力の低下、過度に体をなめる、食欲の変化、高血圧、慢性的な下痢、胃潰瘍、気分の変化、学習障害などの健康上の問題を引き起こす可能性があります。
こちらは慢性的(=継続的な)ストレスが犬に与えるホルモンと免疫系に与える影響の、学術論文です。オランダ、ユトレヒト大学他
・
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10336150/
犬の継続的なストレスが免疫系にどのような影響を与えるかという学術研究で、ストレス負荷時に分泌されるコルチゾール(副腎皮質ホルモン)の量を測定して、継続したストレスが犬にどのようにホルモンと免疫系に影響を与えるかどうかを調べた。結論としては急性であっても慢性であっても犬はストレスにより免疫系に悪影響を受けるが、雌犬はオス犬に比べてより影響を受けやすい。
ありがとうございます。 健康と寿命は関連性があると思いますので、ストレスが健康を損ねるなら、平均寿命が長い日本は犬の福祉に優れていると思いました。 (総合的に優れている) 自分が調べた範囲では、「重大な疾患を招く可能性がある」や「寿命を短縮させる」等々がありました。
犬好き 様 > 健康と寿命は関連性があると思いますので、 絶対ありますね。 >ストレスが健康を損ねるなら、平均寿命が長い日本は犬の福祉に優れていると思いました。 > (総合的に優れている) それと日本では、人為的な安楽死が圧倒的に少なく、終生飼養する飼主がほとんどということもあると思います。
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鍵コメ様、コメントありがとうございます。 聞き取った概要を日本語訳するだけで構いませんか? 英文原文の文字まで起こすのは大変なので。 晩酌をしたので明日にします。
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鍵コメ様、これはアメリカ、ノースカロライナ州のローカルテレビ局のニュース番組です。 0:10~ デビッドソン警察署は、地域社会で犯罪が疑われる行為の発見を助けるための犬の散歩をする人を募集しています。 シティニュース ノースウエストの事務局のチーフ、シドニー・ハンブルガー氏は今夜、ドッグウォーカーウオッチ(犬の散歩で防犯パトロールをするボランティア)の会合に出席しました。 0:20~ デビッドソン郡(ノースカロライナ州)の犯罪率は驚くほど低いです。 デビッドソン郡に人たちにとっては、ドッグウォーカーがどれほど必要でしょうか? 0:31~ この活動(ドッグウォーカー)は、自主的な活動です。 警察官は犬を散歩する際に、飼主が何に注意すべきかを地域社会に知ってもらいたいだけです。 ドッグウォーカーウオッチ活動をする人は、頻繁に外出(犬の散歩)をするといっています。 犯罪者の逮捕の成功の95%は、地域社会から提供されたヒント(情報)によりもたらされています。 警察は、ほとんどの犯罪を市民との接触と、市民からの報告を通じて解決しています。 0:58~ (犬の飼い主の市民)私たちは犬を一日5,6回外出させます。 その為天気が良ければ、何度も犬の散歩をします。 一日当たり50から100軒の家を見るので、目を配ることができます。 警察官は、犬の散歩をする人に仕事(防犯活動)をするようにはわざわざ頼んではいないといっています(つまり犬の飼い主の自主的な活動)。 犬の散歩をする人は犯罪の疑いがある人とは対面することは望んでいません。 彼らは疑わしいことがあれば、警察に連絡するだけです。 例えばドアノブに触っているとか、自動車の間にいるとか、裏庭でうろうろしている人がいるなどです。 以下略 と、こんな感じです。 犬の散歩をする人が自主的に防犯見回りをする活動をしていますが、直接犯罪が疑われる人と対峙するわけではありません。 しかし疑わしい行為を見つけて警察に連絡するだけでも、この活動をしている自治体の犯罪率は、極めて低いというニュースです。
ありがとうございます。 日本と同じ活動をしている・・
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鍵コメ様、コメントありがとうございます。
本記事の要旨は次の通り。
文章が長いので、わからないセンテンスがあればコピペして抜き出していただければ訳します。
地域の犬は犯罪の減少に役立つ。
地域の飼犬は勤務中の警察犬に匹敵するくらい、犯罪者にとって手ごわい。
犬がいる家は犯罪被害に遭う可能性が低い。
したがって地域の犬は公共の安全に重要な役割を果たしている。
犬の散歩をしている人はパトロールをしていることになる。
警察官の不足をそのような犬が補っている。
アメリカの警察協会による記事です。
The National Police Association は公的機関ではなく、非営利の民間団体です。
民間の寄付だけで運営されています。
https://nationalpolice.org/canines-in-communities-have-a-direct-effect-on-crime-reduction/The National Police Association is a non-profit organization, founded to educate supporters of law enforcement in how to help police departments accomplish their goals.
The National Police Association is supported solely through contributions of individuals and organizations.
Donations are tax deductible.
警察協会は非営利団体で、警察署が目標を達成するのを支援する方法について警察の支援者を教育するために設立されました。
アメリカ警察協会は、個人および組織の寄付のみによって支えられています。
寄付金は税控除対象です。
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鍵コメ様 “Not only did dogs turn owners into a neighborhood watch, but they also helped build trust between residents,” the Washington Examiner highlighted. 「『犬は飼主を町内の監視役にしただけでなく、(町内の)住民住んでいる人たちの相互の信頼関係を構築するのにも貢献しました』とワシントン・エグザミナー(=マスコミ)が強調しました」。 犬を散歩させることで飼主が町を監視してパトロールする効果があり、と同時に犬を散歩させる町内の他の人と接することに町内の住民間の信頼関係を築くことになり、それも犬が貢献しているということです。 “When people are out walking their dogs, they have conversations. They pet each other’s dogs,” Pinchak said. “They learn what’s going on and can spot potential problems.” 「人々(=犬の飼主たち)は犬の散歩をしているときに、町内の他の犬の飼主と会話をします。 犬の飼主たちはそれぞれの犬をかわいがっています」とピンチャク氏(オハイオ大学の博士課程の院生)は言いました。「彼ら(犬の飼主と犬たち)は町で何が起こっているのかを知ることとなり、(犯罪が発生する)可能性を発見することができるのです」。 犬の飼主たちは町内を散歩しながら他の犬の飼主とおしゃべりをし、町の情報集を情報交換をします。そして犬の飼主たちは町のいろいろなことを知ることとなり、事前に犯罪の発生が起きる可能性をいち早く発見することができるのです、といった意味です。
ありがとうございます。何時も助かります。
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鍵コメ様 大体こんな感じです。 (ペンシルベニア州)モンロー郡ポコノに住む3歳半のミニチュアシュナウザーのオリバーは、アメリカで最も才能のある犬の1頭です。 オリバーは、アメリカンケネルクラブが主催した2022年の、Fast Cat competition(ファストキャットコンペティション) で同種の犬の中で3番目に速い犬となりました。 リア・ホールさんはオリバーのハンドラーで飼い主です。 ある人がホールさんに、ファストキャットとして知られる、コースを走る俊敏性の競技を教えてくれました。 競技は、犬が疑似餌を追いかけながら1頭ずつ走る100ヤードダッシュの速度を競います。 各犬は3回走り、その平均速度が時速マイルに換算されます。 オリバーのスピードは時速40.6マイルです。 オリバーのハンドラー(ホールさん)は、このためにはあまりトレーニングはしていないと述べていますが、能力を向上させるために重りをつけたヴェストを着せて坂道を走らせるようにしています。 オリバーは、全米で25頭のみ出場できる全米大会に招待されました。 ホールさんは、「大切なのは愛犬と楽しい時間を過ごすことです。入賞のリボンは素晴らしいですが、楽しいのは相棒(オリバー)と一緒に過ごすことです」。 犬のオリバーとホールさんは今週後半に、サウスカロライナ州へ向かいます(競技の全国大会に出場し、TV番組の収録のため)。 なお競技名にCat がついていますが、猫とは何の関係もないです。 「猫のように俊敏性が求められる競技」という意味なんですかね? 猫はそれほど俊敏とは思えないけれど。
ありがとうございます。このニュースが気になっていたので助かりました。