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違法に行われたTNR猫は合法的に銃で殺害駆除された~オーストラリア、クィーンズランド州






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(summary)
In Australia, the Port of Newcastle ordered a cull of cats under the care of The Stray Cats Project, without consultation nor advertisement.


 オーストラリアでは、首都キャンベラの都市部のごく限られた地域を除き、全域でTNRが禁止されています。しかしオーストラリアでは、都市部やその近くで違法にTNRを行っている愛誤団体が絶えません。クィーンズランド州ハンター自治体の港湾はその一つです。港湾を所有する事業者は、正規の害獣駆除業者に依頼して、それらのTNRが行われていた猫を銃で殺害駆除しました。港湾事業者が正規の害獣駆除業者に依頼して銃により敷地内の猫を殺害駆除するのは、オーストラリアの法律では完全に合法です。


 オーストラリア、クィーンズランド州の港湾で違法にTNRが行われ、港湾を所有する事業者が正規の民間害獣駆除業者に依頼して、銃によるTNR猫の殺害駆除を依頼しました。その行為は全くオーストラリアでは合法です。それを伝えるニュースソースなどから引用します。


Port of Newcastle's Stockton breakwall cat cull sparks fury after animals maimed 「(オーストラリア)ニューキャッスル港のストックトンの防波堤で、猫が銃による駆除で障害を負ったことが動物が怒りを引き起こしました」 2020年12月20日

Animal rights activists are calling for a cruelty probe after some cats living on Newcastle's Stockton breakwall were blinded and maimed in a failed cull attempt.
The Port of Newcastle says it commissioned the cull to mitigate the growing risk the animals posed.
The Stray Cats Project took to social media on Friday after the discovery of trails of blood and injured cats along the breakwall.
The Stray Cats Project said it had spent several years catching, desexing, and microchipping the itinerant animals.
The port said it was was responsible for the breakwall and had engaged a fully-licenced and experienced external contractor to conduct the cull due to the increasing risks the cats were posing to the community and the environment.
Any further attempt to cull the cats has been postponed until January 17.

オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のニューキャッスルのストックトンの防波堤に住む何匹かの猫が殺害駆除の試みに失敗して失明し、障害を負った後に、アニマルライツ活動家らはその残酷な行為に対する調査を要求しています。
ニューキャッスル港は、動物(猫)がもたらす危険性が増加することを減らすために、猫の処分を(民間の害獣駆除業者に)委託したと述べています。
野良猫プロジェクト(違法にTNR活動を行っている団体)は金曜日に、防波堤に沿って血の跡と負傷した猫の痕跡が発見された後に、それをソーシャルメディアで取り上げました。
野良猫プロジェクトは徘徊する猫を捕獲し、不妊去勢し、マイクロチップを装着するのに数年間を費やしたと述べました。
ニューキャッスル港は防波堤に対する責任があり、猫が地域社会や環境に与える危険が高まっているために、認可された完全に合法で経験豊かな外部の害獣駆除請負業者に猫の処分を依頼しました。
猫を殺害駆除するための試みは、さらに1月17日まで延長されました。



Stockton Breakwall Cat Shootings 「(オーストラリア)ストックトン・ブレイクウォールにおける猫の銃撃」 

Just before Christmas of 2020, in the Port of Newcastle, New South Wales, Australia, a horrific and barbaric act of cruelty took place.
With no warning, the Port Authority hired a contract killer to stalk and shoot cats in the middle of the night.
The cats’ caregivers discovered a ghastly scene when they arrived the next morning.
What they found was a bloody massacre.
At least 12 of the cats are dead, maimed or missing.
The Port Authority had plans to kill even more cats before the volunteer caregivers brought public attention to the massacre.
With their own time and money, residents spayed and neutered (desexed), vaccinated, and microchipped each of the cats.

2020年のクリスマスの直前に、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のニューキャッスル港で、恐ろしくて野蛮な残虐行為が行われました。
港湾局は何の事前の協議も告知もなしに、深夜に猫に接近して射殺する殺し屋を雇う契約をしました。
翌朝猫の世話人(違法なTNR活動団体)が港に着いたときに、彼らは怖ろしい光景を発見しました。
彼らが見つけたのは血まみれの猫の虐殺でした。
少なくとも12匹の猫が死に、障害を負った、または行方不明になっています。
港湾局はボランティアの猫の世話人(違法なTNR活動家)が猫の虐殺を世間の注目を集めるように働きかける前に、さらに多くの猫を殺す計画を立てていました。
居住者(違法にTNR活動を行っている団体)は、自分たちの時間とお金を使って、それぞれの猫に不妊去勢手術(中性化)、ワクチン接種、マイクロチップを装着していました。



 日本では私有地であっても狂信的な野良猫愛誤外報に餌やりをしても、土地所有者管理者が何の対策も立てられずに被害に泣き寝入りをしています。さらに野良猫愛誤は、被害者の土地所有者に「TNRのための不妊去勢費用を出せ」などと恫喝するケースすらあります。まさに狂った野良猫愛誤国家です。
 このままでは日本は愛誤により国力がそがれていく一方です。残念なことに狂信的な動物愛誤思想は、環境省をはじめとする省庁、政治家、マスコミまで侵食しています。海外の先進国を見倣い、立法、行政は毅然として愛誤活動家の妄言を拒絶し、環境保全や人権重視の政策に転換し、それらの更新制から脱却すべきだと私は思います。


(動画)

Coverage of the Stockton Breakwall cull on local NBN News 「地元のNBN ニュース。ストックトン・ブレイクウォールでの猫殺害駆除の報道」  2022年2月1日
2022/02/01

The Port of Newcastle ordered a cull of cats under the care of The Stray Cats Project, without consultation nor advertisement.
Many friendly and affectionate microchipped and neutered cats awaiting homes were killed in this shooting, which horrified the world.


ニューキャッスル港は協議も事前の告知もなく、野良猫プロジェクト(違法にTNR活動を行っている団体)が管理している猫の殺害駆除を命じました。
人に馴れて愛情深い、マイクロチップを装着して避妊去勢手術を施し、里親にもらわれることを待っていた多くの猫が、この銃撃で死んで世界を恐怖に陥れました。




(動画)

 Australian Cat Massacre 「オーストラリアの猫虐殺」2021年4月2日

In the dead of night on December 17, 2020, community cats living on the Stockton Breakwall in the city of Newcastle, New South Wales (NSW), Australia, became victims of what was called a cull.

2020年12月17日の深夜に、オーストラリアのニューサウスウェールズ州 (NSW) のニューキャッスル市にあるストックトンブレイクウォール(港湾)に住む地域の猫たちが、いわゆる害獣殺害駆除の犠牲になりました。









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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

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