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医療費の負担を嫌い、すぐに犬を殺す飼い主が多いオランダの犬の平均寿命は10歳







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Netherlands/Niederlande

 日本で「動物愛護先進国」と喧伝されているオランダ。例えば「オランダは殺処分ゼロ」、「オランダでは生体販売ペットショップがない」などとマスコミでも報道されています。しかしいずれも大嘘です。オランダでは大変犬の殺処分が多い国で民間の殺処分数は5万頭と推計され、その数は日本の公的殺処分数の44倍です。また公的動物収容所での殺処分があり、殺処分率は日本より高いのです。更に咬傷犬の強制殺処分、狂犬病の疑いのある犬猫の殺処分、猫の狩猟駆除がありその数は日本の公的な猫殺処分数の約3倍です。また「オランダでは飼主は医療費負担を嫌い犬を安易に安楽死させる。そのために犬の平均寿命は10歳」です。それが動物愛護先進国と言えるのかどうか。


 サマリーで示した「オランダでは医療費をの負担を嫌って、医学的に治療可能であっても犬などのペットの安楽死を依頼する飼主が多い」ことを示す記事から引用します。その理由は、オランダではペット医療保険の加入率がヨーロッパの国の中で最も低い部類の国の一つだからです。
 Een spuitje voor je kat, terwijl hij medisch te redden is: ‘Onverzekerde baasjes lopen tegen een financiële strop aan’ 「あなたの猫を医学的に救うことは可能ですが、注射(治療)は『無保険の飼い主を財政難に陥らせます』」2021年2月21日 から引用します。


(オランダ語 原語)
Nederlandse huisdieren tot de minst verzekerde dieren van Europa.
Slechts 4 à 5 procent is verzekerd tegen medische kosten.
In Engeland is dit met 25 procent vele malen hoger.
En dat leidt volgens tot schrijnende gevallen van ‘economische euthanasie’.
Het dier is te redden, maar het geld ontbreekt.
Operaties kunnen duizenden euro’s kosten.
Onverzekerde baasjes lopen toch vaak tegen een financiële strop aan.
Zo zijn er baasjes die na een aanrijding hun hond naar onze kliniek brengen, maar de kosten van een operatie niet kunnen betalen en er dan toch voor kiezen om hem te laten inslapen.
Huisdieren euthanaseren, terwijl ze medisch te redden zijn, het komt een enkele keer voor,
Ingrepen kunnen duur zijn en maar weinig mensen zijn verzekerd.

(ドイツ語 自動翻訳)
Niederländische Haustiere gehören zu den am wenigsten versicherten Tieren in Europa.
Nur 4 bis 5 Prozent sind gegen Krankheitskosten versichert.
In England ist dieser mit 25 Prozent um ein Vielfaches höher.
Und das führt zu erschütternden Fällen von „wirtschaftlicher Euthanasie“.
Das Tier kann gerettet werden, aber das Geld fehlt.
Operationen können Tausende von Euro kosten.
Nicht versicherte Eigentümer geraten oft in finanzielle Schwierigkeiten.
Es gibt zum Beispiel Besitzer, die ihren Hund nach einem Unfall in unsere Klinik bringen, sich aber die Kosten einer Operation nicht leisten können und ihn dann einschläfern lassen.
Einschläfern von Haustieren, obwohl sie medizinisch zu retten sind, passiert es hin und wieder,
Eine Operation kann teuer sein und nur wenige Menschen sind versichert.

オランダは、ヨーロッパで最もペット保険が普及していない国の1つです。
ペットの医療費に対して、保険がかけられている割合はわずか 4 ~ 5% です。
イングランドではこれは何倍も高く、25%です。
そしてそれは、(ペットの)「経済的理由による安楽死」という悲惨な症例につながります。
動物を救うことはできますが、お金がないのです。
治療には数千ユーロの費用がかかる場合があります。
無保険の飼主は、しばしばお金に困窮します。
例えば、交通事故で愛犬を獣医クリニックに連れてきたものの、手術費用が払えず、安楽死を依頼する飼主もいます。
医学的に治療可能であるにも関わらずペットを安楽死させることは、(オランダでは)よく起こります。
手術にはかなり費用がかかることがありますが、保険に加入している人はほとんどいません。


 「医学的には治療可能だけれど、医療費の費用を嫌ってペットを安楽死させる飼主がオランダでは多い」。それはオランダの犬の平均寿命の短さに現れています。民間の推計では、「オランダでは犬が更に健康なものも含めて年間5万頭が安楽死されている。そのために犬の平均寿命は10歳である」とする資料があります。
 Bert van Straten: Nederland euthanaseert ‘50.000’ gezonde honden per jaar! 「オランダは年間50、000頭の健康な犬を安楽死(殺処分)させる!」2015年3月18日 から引用します。本記事では、オランダは犬の安楽死(殺処分)の学術調査や推計はないものの、犬の扱いに共通点があるデンマークの学術調査からオランダの健康な犬の安楽死(殺処分数)を推計しています。


(オランダ語 原文)
Nederland euthanaseert ‘50.000’ gezonde honden per jaar!
Zeker, er zijn honden die vanwege gedragsproblemen worden ingeslapen.
En toen kwam ik tot een schokkende ontdekking: 23,6% van alle geëuthanaseerde honden in Denemarken vindt de dood vanwege gedragsproblemen (bijvoorbeeld agressie of hyperactiviteit)!
Beide landen vertonen daarnaast veel overeenkomsten als het gaat om mentaliteit, economie en gewoontes met betrekking tot huisdieren.
In Nederland worden ca. 2,2 miljoen honden gehouden.
Bij een gemiddelde levensverwachting van 10 jaar, overlijden er dus jaarlijks 220.000 honden; de meeste dus door euthanasie.
dan wordt er dus per jaar 23,6% van 220.000 honden ingeslapen vanwege gedragsproblemen.
Dat zijn dus ruim 50.000 honden!!

・ドイツ語
Die Niederlande euthanatisieren 50.000 gesunde Hunde pro Jahr!
Sicher gibt es Hunde, die wegen Verhaltensstörungen eingeschläfert werden.
Und dann kam ich zu einer schockierenden Entdeckung: 23,6% aller in Dänemark eingeschläferten Hunde werden aufgrund von Verhaltensstörungen (zB Aggression oder Hyperaktivität) getötet!
Beide Länder weisen auch viele Gemeinsamkeiten auf, wenn es um Mentalität, Ökonomie und Gewohnheiten in Bezug auf Haustiere geht.
In den Niederlanden werden ungefähr 2,2 Millionen Hunde gehalten.
Bei einer durchschnittlichen Lebenserwartung von 10 Jahren sterben jedes Jahr 220.000 Hunde; am meisten durch Euthanasie.
Dies bedeutet, dass 23,6% von 220.000 Hunden pro Jahr aufgrund von Verhaltensstörungen eingeschläfert werden.
Das bedeutet mehr als 50.000 Hunde !!

オランダは年間5万頭の健康な犬を安楽死(殺処分)させます!
行動上の問題のために安楽死させる犬がいるのは間違いありません。
そして私は衝撃的な発見に至りました。デンマークで安楽死させた全犬の23.6%が行動上の問題(攻撃性や多動など)のために殺されているのです!
ペットに関する考え方、経済面、習慣に関しても、デンマークとオランダ両国には共通点がたくさんあります。
オランダでは、約220万匹の犬が飼われています。
平均寿命は10年で、毎年22万頭の犬が死亡していますが、ほとんどが安楽死を行うことによってです。
これはオランダで、年間22万2千匹の犬の23.6%が行動上の問題で安楽死させられていることを意味します。
それは5万頭以上の犬が安楽死(殺処分)されているこを意味します!


 なお2021年の株式会社矢野研究所の調査では、日本のペット保険の加入率は29.6%です(ペット保険の加入率は29.6% 一方、年間の治療費は犬6万円、猫3万円 最も新しい資料を用いた。ペット保険加入率は調査資料によりかなり幅がある)。また2020年の日本の犬の平均寿命は14.46歳です(令和2年 全国犬猫飼育実態調査 一般社団法人 日本ペットフード協会)。
 日本では最近マスコミ等が「オランダは動物愛護先進国」と報道しています(オランダ 動物愛護先進国)。しかし「オランダは殺処分ゼロ」、「生体販売ペットショップが禁止されている」という、事実無根の悪質なデマを根拠としています。またペットの保険加入率が著しく低く、経済的理由でのペットの安楽死が極めて多く、犬の平均寿命が10歳と日本と比べて著しく低いことを鑑みれば、私は「オランダは動物愛護先進国」とは到底思えません。


(動画)

 RIP lieve Djana ☆ Euthanasie thuis ☆ weekvlog 39 - Anouk Oostenbrink 「安らかに 親愛なる ディアナ ☆ 自宅での安楽死 」 2020年5月19日
 自宅で愛犬を安楽死させた飼い主による、その様子の動画投稿。オランダでは犬などのペットの私的安楽死は大変多いですが、このような動画を公開する飼主は日本人の感性では理解できません。その他老犬の安楽死をシェルターに依頼した、獣医師による犬などの安楽死のレクチャーの動画は、オランダでは大変多いです。


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No title

2021-6-19s,maコメント

情報提供は 先ずは正確な現状を取材者の主観を抜きでしなければならないでしょう
取材者の主観は末尾でコメントとして入れることが良心のあらわし方であり 視聴者を蔑視したと感じさせる フィクションともいえるフェイク情報を公開されることは 善人ぶりつつも読者を蔑視した優越感に浸る筆者の人柄の表れだと感じます
それを読んで「素晴らしい」と思わされている「動物あいご」活動に邁進される日本人が哀れにさえ感じます
先ずは この報道は正しいのか?
疑問をもってネット検索をされることをお勧めします
批判記事を信じるか 信じないかは そのお方の社会性と 教養レベルに左右されるでしょうが 先ずは報道された記事を再確認されることをお勧めします
この事例では 検索語「さんかくたまご」でご覧ください
オランダの短頭種犬の繁殖制限は無意味〜それを絶賛するSippoの偏向で薄っぺらな記事 - さんかくの野良猫餌やり被害報告 (fc2.com)

変な人が変なことを言っていると感じるのはそのお方の感じ方ではありますが どちらがより正確な事実を述べているのか ご自分で大使館等(この事例ではオランダ大使館)に質問されることも含めて確かめることから「正しい」知識を吸収することを身に付けて頂きたいですね
フエイク情報に惑わされて「憧れ」を懐いていても見るべきこと 知るべきことからの逃避であり 商業的思想誘導に利用されていることを知ることは大切でしょうね
日本の動物あいご活動が稚拙であると思われているから このようなフエイク情報に踊らされるのだと思います
フエイク情報と知りつつ提供している人々の魂胆を「何故?」と思うことは社会人として 大人として大切なことです
しなければならないことから逃避して 関わる人間の「心」の安寧に偏った現状の動物愛護活動は「動物福祉」にはたどり着けないと断言しておきます

Re: No title


s,ma 様、コメントありがとうございます。

> 情報提供は 先ずは正確な現状を取材者の主観を抜きでしなければならないでしょう。

残念ながら日本における海外の動物愛護情報の報道では、記者がその国の資料(法令や政府文書、統計など)を事前に調べた痕跡はほぼありません。
単なる憶測に基づく妄想作文がほぼ全てです。


> 取材者の主観は末尾でコメントとして入れることが良心のあらわし方。

私は意識的に「客観的事実」と「主観=私の感想、意見」を分けて記述しています。
というより、海外の文献をそのまま紹介することがほとんどです。


> 先ずは この報道は正しいのか?
> 疑問をもってネット検索をされることをお勧めします。

全くそのとおりです。
しかし残念ながら、日本語検索では、海外の動物愛護情報ではほぼ全てがフェイクです。
その場合は、その文献がその国の原典を挙げているかどうかが、書き手がきちんと調べたかどうかの目安になります。
(しかし原典を挙げながら、それを確認したところ、原典には全く記述がない嘘情報がもられていたということもあるので油断はできません。かつて「台湾はアジアでインドに次いで2番目に殺処分を廃止した国になった」という日本語記事があり、台湾の英文記事が出典としてあげられていました。しかし原典を確認したところ、インドに関する記述は皆無でした。また原典を挙げながら訳者の能力不足からか、全く事実に反する記述になっていることも多々あります)。


> 変な人が変なことを言っていると感じるのはそのお方の感じ方ではありますが どちらがより正確な事実を述べているのか ご自分で大使館等(この事例ではオランダ大使館)に質問されることも含めて確かめることから「正しい」知識を吸収することを身に付けて頂きたいですね。

私はご紹介の記事では、私の意見を述べているのではなく、オランダの資料をそのまま訳して紹介しています。
「変」な事があれば、元の文献が変なのであって、文献の版元に抗議すべきです。


> 日本の動物あいご活動が稚拙であると思われているから このようなフエイク情報に踊らされるのだと思います。

末端愛誤ならばともかく、環境省で立法に関わる審議会の外部委員ですら、平気でデマ発言を恥ずかしげもなくしています。
東大の西村亮平氏、竹内ゆかり氏、澁谷寛弁護士らは猛省されたい。
「ドイツやイギリスでは行政ではなく民間が犬猫を保護する(一時収容は行政と法律で明記され公的動物収容所での殺処分もある。イギリスは犬のみ)」、「ドイツ犬保護規則では処罰規定がない」、「イギリスでは狩猟で犬猫を殺しまくり(イギリスでは犬の狩猟は完全禁止、猫は日本のノネコと同じ扱いで狩猟は事実上行われていない)」など数秒で根拠となる法律を調べればそのようなデマ発言はしないはずです。
まさに日本は狂っています。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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