猫の虐殺死体とハトの死体が大量に見つかった~ドイツ、バイエルン州

Please send me your comments. dreieckeier@yahoo.de
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. dreieckeier@yahoo.de
メールはこちらへお寄せください。 dreieckeier@yahoo.de
(Zusammenfassung)
Tierquälerei Katze
私はFaceBookもしているのですが、驚くようなコメントを頂いたことがあります。「ドイツに関するデマを垂れ流すな。ドイツは動物愛護先進国だ。動物虐待すらない。悔しかったら動物虐待事件を一例でも挙げてみろ」。あまりにもばかばかしいのでコメントを削除してその方はブロックしましたが、面白いコメントでしたのでスクリーンショットを撮っておくべきでした。ドイツでは動物虐待事件が頻発します。このブログでも何度も取り上げています。日本では考えられないほどの猟奇的な事件が多発します。生きたまま犬の皮をはいで死体を人目に付くところに捨てた、猫の死体をバラバラにして再び縫い合わせて墓地に捨てた、生きたまま路上で犬に火をつけて殺害した、犬や猫を獣姦して殺害した、などです。昨年はバイエルン州の高速道路の中央分離帯で、頭部を殴打された猫の死体が多数捨てられていた事件がありました。
私はこのブログで何度もドイツの動物虐待事件を取り上げています。カテゴリー、海外(ドイツ) 事件に、それらの事件を報じるニュースソースが収録されています。ドイツの動物虐待事件では、日本では考えられないような猟奇的な事件が頻発します。生きたまま犬の皮をはいで死体を人目に付くところに捨てた、猫の死体をバラバラにして再び縫い合わせて墓地に捨てた、生きたまま路上で犬に火をつけて殺害した、犬や猫を獣姦して殺害したなどの驚くような、目を覆いたくなるような事件が頻発します。
またドイツでは日本と異なり、狩猟法に則れば、ライブトラップで捕獲したのちの犬猫を銃殺、刺殺、撲殺、電気ショックなどで殺害することは合法です。ドイツ動物保護法(Tierschutzgesetz)では、狩猟での犬猫等の殺害は、必ずしも殺害前の意識喪失による苦痛軽減を義務付けてさえいません。
昨年は、猫とハトの殺害死体がバイエルン州イグリンクで見つかりました。猫の死体は高速道路の中央分離帯と橋の下で見つかりましたが、頭部を殴打されていました。動物保護団体は、犯人の情報提供者に5,000ユーロ(約63万円 1ユーロ=126円)の報奨金を支払うと公言していますが、いまだに犯人は逮捕されていません。日本と異なり、動物虐待事件ではドイツは犯人が逮捕される例はまれです。
Tote Katzen in Igling: Polizei sucht weiter nach dem Täter 「イグリンクで殺された猫:警察はいまだに犯人を探しています」 2020年2月27日(ビデオ閲覧j注意)
Nach dem Fund getöteter Katzen an einer Bundesstraße bei Igling sucht die Polizei weiter nach dem Täter.
Auch 20 Tauben hat der Unbekannte möglicherweise getötet.
Tierschützer setzen 5.000 Euro Belohnung aus.
Nachdem auf dem Mittelstreifen der B17 bis zu neun tote Katzen entdeckt wurden, sucht die Polizei im Landkreis Landsberg am Lech weiter nach dem mutmaßlichen Täter.
Ein Lkw-Fahrer hatte die Kadaver bereits am Montag gefunden - an der Stelle unterhalb der Brücke zwischen Kaufering und Igling, wo bereits im vergangenen Jahr vier tote Katzen entdeckt worden waren.
Bereits am 4. Juli 2019 waren an derselben Stelle vier tote Katzen gefunden worden, wovon eine ein Schädel-Hirn-Trauma aufwies.
Mutmaßlich wurden die Tiere von einem Katzenhasser getötet.
イグリンク近郊の高速道路で死んだ猫が発見された後も、警察はいまだに犯人を探しています。
未知の男が20羽のハトも殺した可能性があります。
動物保護団体は、犯人発見のために5,000ユーロの報酬を提供します。
高速道路B17号線の中央分離帯で最大で9匹の猫の死体が発見された後に、ランズバーグアムレッヒ地区の警察はいまだに犯人とされる人物を探しています。
トラックの運転手は月曜日にすでに猫の死体を発見していました-カウフェリンクとイグリンクの間の橋の下ので昨年は、4匹の猫の死体が発見されました。
2019年7月4日に同じ場所で4匹の猫の死体が見つかり、そのうちの1匹は外傷性の脳損傷を負っていました。
おそらく動物は猫嫌いによって殺されたのです。
(動画)
War ein Tierquäler am Werk? - mehrere tote Katzen im oberbayerischen Igling entdeckt 「動物虐待者が動いていたのでしょうか? -アッパーバイエルン、イグリンクで数匹の猫の死体が発見されました」 2020年2月26日公開
私はツイッターもしていますが、こちらでもこのようなリプライがありました。「ドイツに関するデマを流すな。ドイツには公的殺処分(行政が行う犬猫の殺処分)はない。私は日本語しかわからない。悔しかったら日本語で出典をあげろ」(小学生以下の年齢の方は本分を守ってお勉強に励んでいただきたい)。
もちろん日本語の出典があります。ドイツへの犬、猫などの持ち込みについて(ドイツ大使館 公式HP)に記述があります。「狂犬病の予防接種の証明書がないペット、もしくはマイクロチップを提示するこ とができないペットは、管轄官庁により(中略)非常手段として、飼い 主の費用負担なしに殺処分されることもあります」。
ドイツの動物愛護に関しては、最も嘘プロパガンダに成功した分野でしょう。それにしてもこれほどインターネットが普及して、海外の情報が即時に入手できる環境にいながら愛誤のマインドコントロールは驚きです。愛誤になる人は知能が絶対的に足りないです。
- 関連記事