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経営トップの巨額横領時でも公費の支給を受けていたティアハイム・ベルリン~環境省の悶絶嘘資料






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(Zusammenfassung)
Das Berliner Tierheim fordert für die kommenden Jahre mehr Unterstützung vom Berliner Senat.
Der neue Berliner Senat müsse daher «ein Vielfaches» der bisherigen Zuschüsse von rund 600 000 Euro im Jahr geben, damit die Tierschutz-Arbeit nicht gefährdet werde. 2012


 記事、
「イギリスでは野良犬猫は有害獣として狩猟駆除されるからいない」という、バ環境省と外部委員は精神病院に行け
「イギリスでは野良犬猫は有害獣として狩猟駆除される」という、環境省と外部委員の狂気のデマ発言
「イギリスは野良猫がほとんど存在しない」という、環境省と外部委員の狂気のデマ発言
「イギリスは野良犬がほとんど存在しない」という、環境省と外部委員の狂気のデマ発言~イギリスの野良犬数は人口比で日本の3倍
「ドイツは野良猫がほとんど存在しない」という、環境省と外部委員の狂気のデマ発言~ドイツは野良猫が300万匹生息していると推計されている
「ドイツは野良犬猫がほとんど存在しない」という、環境省と外部委員のデマ発言~ベルリン州の公的動物収容所での野良犬猫等収容数は日本の約3倍
ドイツのティアハイムの収容動物は8割が元野良動物である~「ティアハイムに収容される動物の多くは飼い主から引き取ったもの」と言うバ環狂症の大嘘
ドイツでは犬猫の一次保護は行政が行い公的動物収容所があり公的殺処分もある~環境省の悶絶嘘資料
続・ドイツでは続・犬猫の一次保護は行政が行い公的動物収容所があり公的殺処分もある~環境省の悶絶嘘資料
続々・ドイツでは犬猫の一次保護は行政が行い公的動物収容所があり公的殺処分もある~環境省の悶絶嘘資料
まとめ・ドイツでは犬猫の一次保護は行政が行い公的動物収容所があり公的殺処分もある~環境省の悶絶嘘資料
公費漬けで命脈を保つドイツのティアハイム~環境省の悶絶嘘資料
コロナ禍でティアハイムに補助金をばらまくドイツ~環境省の悶絶嘘資料
の続きです。
 日本の省庁の中で最も能力が低く、まさにバカと狂人の寄せ集めがバ環狂症(環境省)です。外部委員も酷い。今までに数多くの卒倒しそうな嘘、誤り、偏向資料を公表しています。また誤訳も多いです。今回は、「動物の保護・譲渡活動は、海外(イギリス、ドイツ)では、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」が、まさに悶絶死しそうな大嘘であることを延べます。ドイツのティアハイムですが、運営資金に占める公費の割合が極めて高い組織です。



 サマリーで述べた通り、ドイツのティアハイムは、運営資金を公費に頼る割合が極めて高い組織です。まず行政から移譲された犬猫等ですが、州自治体により期間は異なりますが、30日程度の飼育費が支給されます。設備投資やその維持費に対する補助率を75%まで引き上げた州もあります。運営資金の公費割合(飼育費の支給を抜く)で50%を超える施設もあります。運営資金の過半数が公費となれば、民間組織として存続させる意味はないと、私は思いますが。車両などの設備の現物支給や、経済状況の悪化などでの緊急の補助金の支給など、まさにドイツのティアハイムは公費漬けです。それは近年のティアハイムの経営状況が極めて悪いことが理由で、ドイツのティアハイムは公費により命脈を保っているという状態です。
 しかし環境省は審議会議事録で、真逆の嘘をまとめています。サマリーで引用した、環境省の問題記述がある資料(以下、「本資料」と記述する)から引用します。動物愛護管理をめぐる 主な課題への対応について(論点整理) 平成 30 年 12 月 中央環境審議会動物愛護部会 (環境省)(4ページ)


動物の保護・譲渡活動は、海外(イギリス、ドイツ)では、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している。
これらの国では、日本と比べて屋外の生活環境が厳しい(高緯度なので寒い)ことや、野良犬や野良猫が有害鳥獣として駆除されること等もあり、野良犬や野良猫がほとんど存在せず、シェルターに収容される動物の多くは飼い主が所有放棄したものが多いという。
一方、日本の場合は、北関東や西日本を中心に野良犬の収容が多く、全国的に野良猫の数も多いことから、保護収容した個体のうち人間との社会化ができておらず、馴化が困難で飼養に適さないものも多い。



 上記の記述をまとめると、次のようになります。しかしこれらは全て真逆の大嘘です。2、3、4、が嘘であることは、すでに連載記事で反証を延べました。
1、動物の保護・譲渡活動は、海外(イギリス、ドイツ)では、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している。
2、イギリス、ドイツとも野良犬や野良猫が有害鳥獣として駆除されている。
3、イギリス、ドイツとも野良犬や野良猫がほとんど存在しない。
4、イギリス、ドイツとも、シェルターに収容される動物の多くは飼い主が飼育放棄したもの(飼い主持ち込み)である。



 今回記事では前回に続いて、「1、動物の保護・譲渡活動は、ドイツでは、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」との記述に関して述べます。この記述は、「ドイツの民間団体は公費を受けずに全額自己資金で動物の保護・譲渡活動をしている」という意味になります。少なくとも読者はそのように理解すると思います。
 しかし先に述べた通り、この記述は大嘘です。繰り返しますがドイツの民間動物保護施設であるティアハイムは、極めて運営資金を公費に頼る割合が高い施設です。これらの点については、私は過去に何度も記事で取り上げていますので、過去記事を参考にしてください。「続き」でリンクしてあります。なお出典は各記事にリンクしていあります。


 ドイツのティアハイム支給される公的資金は、まとめると次のようなものが主になります。
1、行政から移譲された犬猫等の動物の飼育費が、一定期間(州自治体により異なるが、30日程度)支給される。
2、設備投資及びその維持費に対して州自治体により幅があるが、50~75%の補助金が支給される。
3、経営難のティアハイムに対する緊急支援の補助金や、行政による出捐による資本増強や、経済情勢により臨時の補助金が支給される。

 その他、州、自治体から現物支給もあります。金銭ではないですが、州自治体は相当の予算を計上しており、これも公費による支援と解釈できます。
1、行政獣医師をティアハイムに無償で派遣して、収容動物の治療等を行う。
2、車両などの設備の贈与(これは通常の州自治体予算から拠出されるもので、日本にある「ふるさと納税」のような形を変えた寄付金ではありません)。


 今回記事では、日本で繰り返し「公費を一切受けていない」と喧伝されている、ティアハイム・ベルリンについて述べます。ティアハイム・ベルリンは規模や商業的に成功して公費による依存が低い、ドイツのティアハイムの中では例外的な施設です。しかし何十年も前から行政から払い下げられた犬猫などの飼育費で公費が支給されていますし、設備投資で補助金を受けています。また車両などの設備もベルリン州から贈与されています。これらを全て合計すれば、日本円で億単位の公費を受けています。
 それを裏付けるニュースソースを示します。TIERHEIM BERLIN ERHÄLT ERSTMALS LANDESFÖRDERUNG 「ティアハイム・ベルリンの州の資金援助の受給が始まった」 2018年(ベルリン州下院議会議員のHP)


Am 18. Dezember gab es auch eine besondere Übergabe an das Tierheim.
Sven Kohlmeier: „Das Tierheim vollbringt eine wertvolle und großartige Arbeit für das Land Berlin und viele Tiere. Dieses Engagement soll mit der Förderung des Landes Berlins auch wertgeschätzt werden. Das Tierheim wird auch weiterhin auf Spenden und Unterstützung angewiesen sein. Aber mit der finanziellen Unterstützung des Landes Berlin hat das Tierheim erstmals eine feste Einnahmebasis. Ich werde mich dafür einsetzen, dass das auch in Zukunft so bleibt.“
Erstmals erhält das Tierheim finanzielle Unterstützung vom Land Berlin.
In diesem Jahr 314.000 EUR und im Jahr 2019 302.000 EUR.

2018年12月18日には、ティアハイムへの特別な引き渡しがありました。
スヴェン・コールマイヤー(ベルリン州下院議会議員)氏は、「ティアハイムは、ベルリン州と多くの動物にとって需要で素晴らしい仕事をしています。 この責務は、ベルリン州の財政支援支援を受けて評価されるべきです。 ティアハイムはこれからも寄付と支援に依存します。 しかしベルリン州の財政的支援により、ティアハイムは堅実な収入基盤を手に入れることとなりました。私は将来的にもそれ(註 ティアハイム・ベルリンへの財政支援)を維持することを確実にするように努力します」。
ティアハイム・ベルリンはベルリン州から財政支援の受給を開始しました。
今年は314,000ユーロ(3,957万円 1ユーロ=126円)、2019年には302,000ユーロ(3805万円)です。



 ティアハイム・ベルリンが設備投資での補助金を受給したのは2018年からですが、行政から払い下げられた犬猫等の飼育費を、何十年も前からベルリン州から公費で受給しています。ティアハイム・ベルリンは、過去に経営トップ夫妻が巨額の横領事件を起こして2004年に発覚し、刑事民事での決着までに7年を要した過去があります。当時ティアハイム・ベルリンの経営トップの横領事件はベルリン州議会でも問題視されました。ベルリン州下院議会議員は、経営トップが巨額横領事件を起こしているにもかかわらずベルリン州がティアハイム・ベルリンに収容動物の飼育費の支給を行っていることを問題視しています。
 Newsletter von Maulkorbzwang und den Dogangels (ティアハイムベルリン内部の犯罪についてまとめたサイト。出典は大手新聞の記事や大学教授の発言など信頼性が高いものです。違法に殺害した犬の死体をベルリン自由大学獣医学部に納入していたとの、大学教授の証言を報道する新聞記事も収録されています)から引用します。


Vereinsvorsitzenden Volker Wenk und den beiden ehemaligen Geschäftsführern Carola Ruff und Rainer Polle Betrug, Untreue oder Unterschlagung vorgeworfen.
Im Abgeordnetenhaus k・digte Sozialsenatorin Heidi Knake- Werner (PDS) unterdessen eine Untersuchung der Querelen im Tierheim Berlin an.
Nach ihren Angaben bekommt das Tierheim über das Bezirksamt eine halbe Million Euro Zuschüsse.
Artikel erschienen am Fr, 12. November 2004

ドイツ動物保護協会、ティアハイム・ベルリン代表のヴォルカー・ヴェンク氏と2人の元役員、カローラ・ラフ氏とレイナー・ポール氏は、詐欺、不正な資金流用、横領の罪で告訴されました。
ベルリン州下院議会では、民主社会党(PDS)上院議員のハイジ・クネークヴェルナー議員が、ティアハイム・ベルリンでの内部抗争についての調査を発表しました。
ハイジ・クネークヴェルナー議員によると、ティアハイムはベルリン行政地区事務所から50万ユーロ(約6,300万円)の補助金を受けています(なお現在もティアハイム・ベルリンは、収容動物の飼育費をベルリン州から60万~70万ユーロ=8,820万円程度を支給されています。設備投資への補助金と合わせれば、億円単位の公的資金をベルリン州から受給しています)。
2004年11月12日 金曜日に掲載された記事



 これらの文献からは、環境省の本資料の「動物の保護・譲渡活動は、ドイツでは、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」が真っ赤な嘘、デタラメであることがお分かりいただけると思います。
 環境省の本資料の基となる審議会の外部委員はドイツのティアハイムに関しては、その法的根拠や経営形態制度について全く理解していません。また原典、例えば法令、政府文書、ティアハイムの事柄であれば必ず押さえておかなければならない、ティアハイムの統括団体である、ドイツ動物保護連盟(Deutscher Tierschutzverband e.V)の資料やマスメディアの報道など一切読んでいません。それでいながら狂人の妄想レベルの嘘デマを、公費をもらいながらべらべらと喋りまくるとは驚きです。まさにバ環狂症もさることながら、外部委員の倫理観は底辺も底辺ということです。


(参考資料)

Tierheim Berlin fordert mehr Unterstützung vom Senat 「ティアハイム・ベルリンはより多くの補助金をベルリン州議会上院に求めた」 2012年 ベルリン州政府広報

 ティアハイム・ベルリンは、経営トップの巨額横領事件の法的手続きが終結後に、財政難からベルリン州に補助金の増額を求め認められています。2012年には、60万ユーロ(7,560万円 1ユーロ=126円)の、ベルリン州によるティアハイム・ベルリンへの補助金が認められています。


(バ環狂症の職員も含めたバカの証明リスト)

 新美 育文  中央環境審議会動物愛護部会長
 松本 吉郎  委員      浅野 明子  臨時委員
 打越 綾子  臨時委員    太田 光明  臨時委員
 金谷 和明  臨時委員    木村 芳之  臨時委員
 田畑 直樹  臨時委員    西村 亮平  臨時委員
 藤井 立哉  臨時委員    山口 千津子 臨時委員
 山﨑 恵子  臨時委員  



(画像)

 バ環狂症と外部委員の本資料の基となる情報源は、3流4流の日本のメディアの嘘デマ記事か、ソーシャルメディアのデマ情報、さらには嘘てんこ盛りの「まとめサイト」が情報源と思われます。そんなことは義務教育終了前の小学生でもできるでしょう。それほどのお歳でもないとは思われますが、彼らは認知症が進行して小学生並みの判断力と知能知識なんですかね。税金を投入するのですから、認知症の職員と外部委員は外すべきです。
 彼らが参考にしているレベルの3流4流以下のマスメディアの記事は、例えば次のようなもの。バ環狂症の職員と認知症外部委員は、ちゃんと原典を調べなさい。

 太田匡彦氏による記事、AREA '09.9.7号『犬を殺さないドイツの常識』。「(ティアハイム・ベルリン)私たちは1匹も殺さない(笑い)」。このように真実に反することを堂々とマスメディアに書ききってしまう神経は、私にとっては理解不能です。ティアハイム・ベルリン自身がHPで「当施設は殺処分を行っています」と明記しています。バ環狂症の職員と認知症が進行した外部委員はお仲間のようですがね(笑い)。類は友を呼ぶ赤恥愛誤。

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(画像)

FAQティアハイムベルリン 


 Tierschutz in Berlin seit 1841 「ベルリン動物保護協会 ティアハイムベルリン ホームページ」 の、service をクリック、さらに、Häufig gestellte Fragen 「よくある質問」をクリックすると、次の画面が現れます。Häufig gestellte Fragen 「よくある質問」
 さらに、Werden Tiere eingeschläfert? 「ティアハイム・ベルリンは安楽死(殺処分)していますか?」をクリックすれば、以下の画面が現れます。

Werden Tiere eingeschläfert?
・Ein Tier ist so sterbenskrank, dass es nicht mehr zu retten ist und von seinen Leiden erlöst werden muss.
Sämtliche Einschläferungen von Tieren bedürfen de Einwilligung mehrerer Veterinäre sowie der Zustimmung des TVB.
Jeder Fall wird in einem Euthanasiebuch dokumentiert.
Einschläferungen erfolgen grundsätzlich nach Ausschöpfung aller Behandlungsmöglichkeiten; medizinisch-technische Voraussetzungen stehen in bester Ausstattung zur Verfügung, die finanziellen Aufwendungen für den Komplex medizinische Versorgung steigen stetig.
・Ein Tier zeigt gemäß der Tierheimordnung des Deutschen Tierschutzbundes so starke, nicht behebbare und konstante Verhaltensstörungen, dass ein Weiterleben entweder nur mit schweren Leiden verbunden wäre oder eine akute Gefährdung der Umwelt vorhanden ist.
Über solche Ausnahmefälle entscheidet dann eine sachkundige Kommission.

ティアハイムベルリンは動物を安楽死(殺処分)しますか
その動物が死に直面し治療不可能で、その苦しみから解放しなければならない場合は行っています。
すべての動物の安楽死は、数人の獣医師の同意とベルリン動物保護協会(註 ティアハイム・ベルリンの上部団体)の同意を必要とします。
安楽死の各症例は、記録簿に記載されています。
基本的には、すべての治療法の選択肢が尽きた後に行っています。
医療上および技術上の要求は可能な限り最も高度な設備で行うことが可能でありますが、複雑な医療のための財政的負担は年々増加しています。
ドイツ動物保護連盟のティアハイム運営指針によれば、動物が強度の回復不可能なかつ恒常的な行動障害を示していて、それが継続的な生きるうえで動物に深刻な苦痛の原因となる場合、もしくは周辺環境に深刻な危険を及ぼす場合。
そのような例外的なケースの安楽死は、知見のある委員会によって決定されます。
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バ環狂症にメールしました

バ環境省 メールアドレス
moe@env.go.jp

動物愛護管理をめぐる 主な課題への対応について(論点整理) 平成 30 年 12 月 中央環境審議会動物愛護部会 に関して2

Gesendet

megumi takeda <dreieckeier@yahoo.de>
An:
moe@env.go.jp

Di., 22. Dez. um 12:02

バ環狂症 動物愛護室 御中

動物愛護管理をめぐる 主な課題への対応について(論点整理) 平成 30 年 12 月 中央環境審議会動物愛護部会 に関して
以下の記述に対して必ず回答せよ。

「動物の保護・譲渡活動は、海外(イギリス、ドイツ)では、民間団体が寄付金等の自己資金を用いて実施している」4ページ

この記述だと「ドイツでは民間団体が全額自己資本で動物の保護・譲渡活動を行っている」(註 なお犬猫等の動物の保護の一次的な責任は行政にあるとドイツでは法令に明記している。その点についてはこの記述の間違いはすでに指摘した)という意味になる。
少なくとも読者はそのように理解する。
以下に必ずドイツの連邦や州の政府文書、ティアハイムの統括団体の資料、マスメディアの報道など、それを裏付けるドイツ語文献を必ず回答せよ。

真実は、ドイツのティアハイム(民間の動物保護団体)は、極めて公費依存度が高い組織である。
まず、行政が一次保護した犬猫等(野生動物はティアハイムは扱わない。その点でもこの記述は誤り)の動物を飼い主返還や殺処分などの一連の行政手続きを終えたのちに民間団体のティアハイムに移譲するが、州自治体により期間は若干異なるが、30日程度の飼育費が公費から支給される。
また設備投資と維持費に関しては、州自治体により幅があるが、50~75%の補助金が支給される。
さらに、経営状態が悪化したティアハイムには緊急の支援の補助金、資本増強のための自治体や州による出捐、経済情勢の悪化に伴う緊急の補助金支給など、ドイツはティアハイムに対する公的補助が極めて厚い。
昨今のティアハイムの経営環境の悪化から、全運営資金の過半数を公費が占めるティアハイムも多数ある。
金銭給付以外にも行政獣医師を無償で派遣する、設備の無償贈与などもある。
必ず、「ドイツでは民間団体が全額自己資本で動物の保護・譲渡活動を行っている」ことを裏付ける、先に述べたドイツ語原語の出典を回答せよ。

なお御省は、次の資料で「ティアハイム・ベルリン(註 ベルリンは州と同等の特別市。1市1州である)は市の補助金を一切受けていない」とも記述している。
平成 29 年度 訪独調査結果 - 環境省
ティアハイム・ベルリンは何十年も前から補助金(払い下げ動物の飼育費)を受けており、近年の設備投資に対する補助金とあわせれば日本円で億単位の金額になる。
また、この資料が作成された当時はティアハイム・ベルリンの経営トップがプレスリリースでベルリン州から補助金を受けていることを公表して、またマスコミでも大きく報道されている。

バ環狂症の職員及び外部委員は全員、人格崩壊まで進んだ認知症が疑われる。
この様な疾患があるものを職員として雇用し、また認知機能が人格崩壊レベルにまで達した外部委員に妄想発言をさせてそれを公文書にまとめるとは、まさに狂気である。
バ環狂症と外部委員は税金泥棒国賊亡国だ。
厚顔無恥で恥じることすらしないだろうが。
ところで本資料に関しては、出典を十数回は求めているが、1度も返事がない。
とうとうバ環狂症と外部委員は認知症が進行して入院したのか。
それにしてもバ環狂症、外部委員とも、一切原典を調べずに妄想を垂れ流しているとは驚き。
義務教育を出ているのか。
中学生でも自由研究では、出典を求められるだろう。

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1619.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1617.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1616.html


プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
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