私は今まで何度か引用しましたが、アメリカ連邦政府は2009年にTNRを明確に否定しました。その根拠は「猫の数を減らした成功例が一つもない」「野生動物への被害」「衛生上の被害」です。それ以外にも意外なマイナス効果があります。野良猫以外の害獣を誘引することなどです。 American Bird Conservancy「アメリカ野鳥保護団体」HPの記事、Study Finds Free-Roaming Cats Pose Threat from "Serious Public Health Diseases" Finds Free-Roaming Cats Pose Threat「学術研究では、自由に徘徊している猫は『感染症をもたらし、重大な公衆衛生上の脅威である』ことを発見しました。自由に徘徊している猫は脅威をもたらします」2012年9月。では、猫のTNRのマイナス面として、感染症拡大リスクを上げています。その感染症拡大リスクは、猫のみならず、TNRによって引き寄せられた野生動物がさらに拍車をかけることが指摘されています。
またそれらの野生動物は、感染症を拡散させるだけではなく、多くの被害をもたらします。例えばこの記事ではアライグマを挙げていますが、アライグマは農畜産業への被害、建物への被害(屋根裏などに入り込み、糞尿し衛生被害をもたらします。また騒音や材木かじったり天井板や屋根に穴を開け、建物を壊します)をもたらします。
本記事では、テネシー大学のR.Wガーホールド氏と、カリフォルニア州漁業狩猟省を退官したD.Aジェサップ氏による論文を引用しています。問題の箇所を引用します。
Study Finds Free-Roaming Cats Pose Threat from "Serious Public Health Diseases" Finds Free-Roaming Cats Pose Threat The report also cited the dangers associated with TNR feeding stations in attracting raccoons, skunks, foxes, and other wild animals associated with rabies. The feeding stations not only increase the likelihood of contact between humans and rabies-exposed animals, they also increase the human and wildlife exposure to a potentially fatal parasite, raccoon roundworm , harbored by raccoons that is being seen in ever-increasing parts of the country. 論文では他に、TNRの餌場は、アライグマ、スカンク、キツネ、および狂犬病に関連のあるその他の野生動物を誘引し、関係付ける危険性を指摘しています。 TNRの餌場は、ヒトと狂犬病に感染した野生動物との接触の可能性を高めるだけでなく、それらはまた、国内の増え続けていると見られているアライグマを保有することになり、ヒトと野生生物に感染する、致命的な アライグマ回虫 を潜在的に増やしています。 引用した論文では、TNRの餌場が猫以外のアライグマなどの野生動物を誘引する弊害が述べられています。特にアライグマは、アライグマ回虫の感染リスク拡大が深刻であると述べられています。
回虫は腸内に寄生します。猫回虫、犬回虫、アライグマ回虫などが有り、それぞれ終宿主が異なります。それらの回虫は感染獣の糞便が原因で、ヒトに経口感染します。人は、それらの回虫の終宿主ではないので、回虫は腸内にとどまらず、いろいろな臓器に移行し、深刻な症状を起こします。この疾患をトキソカラ症と言います。死亡例もあります。また網膜に迷入すれば失明のおそれがあります。アライグマ回虫によるトキソカラ症は重症になりやすいと言われていますが、猫回虫でも深刻な症状が発現するケースがあります。
トキソカラ症 TNRで給餌していれば、その残り餌を求めていろいろな野生動物が誘引されます。日本でも、アライグマの被害は深刻化しており、TNRはその問題をさらに拡大させます。アライグマは感染症被害だけではなく、先に述べた通り、家屋の破壊や農畜産業への被害も深刻です。
また、野良猫に餌をやる馬鹿者は、大概アライグマに対しても餌をやります。このように猫のTNRは多大で多方面での悪影響を及ぼしており、日本でもマイナス面を含めて見直していただきたいと思います。
この動画では、猫の餌を横取りするアライグマが撮影されています。猫の餌は、アライグマも食べます。猫TNRはアライグマの定着活動でもあり、大変迷惑な行為です。事実、野良猫に餌をやっている人がいる地域でアライグマが頻出しています。
Tips For A Successful Meal Al Fresco (追記)
アライグマを捕獲したことで、ご近所からお礼をいただきました。金一封、一万円!本当です!お礼を下さった方宅では、天井裏にアライグマが入り込んで昨年アライグマが仔を生んだのです。天井板をはがして仔を捕獲~殺処分。親は逃げました。また年初から再び天井裏にアライグマが入るようになっていたのです。大変な騒音と天井裏に糞尿をされる被害に悩まされていました。
しかーし、アライグマにまで餌をやる馬鹿者を何とかして欲しいわ。西宮市職員の方にも、餌やりしている人に注意していただくようにお願いしておきました。
(追記2)
自治会で、アライグマが捕獲されたことと、アライグマを誘引する猫の餌を屋外に放置する事の自粛を求める文書が緊急に回覧されました。しかし、野良猫餌やりは聞く耳もたないでしょう。私は自宅と、所有している賃貸物件の一つが所在する地域でアライグマ被害に遭っていますが、いずれも過激に野良猫への餌やりをする人が存在します。「アライグマにも餌をやっている」と公言している人もいます。「犬のようにパンも食べる」と。
西宮市の職員の方は、私が捕獲したアライグマは「人から餌をもらって人馴れしている。間違いない」と言っています。本当に野良猫の餌やりは迷惑です。地域猫制度の廃止も含めて、野良猫の餌やりを罰する等の条例化を多くの自治体で考えて頂きたいです。
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居るわけねぇ?
野良猫+ラスカルじゃたまらんですよ。
ところで
http://news.livedoor.com/article/detail/7399735/ だと
犬にも新たに税金を課すとか?
だったら猫にもやらないとね。
尤もアメリカ→愛誤の好きな欧米では
http://news.livedoor.com/article/detail/7399542/ な
甘えたフザけたこと云うとこれを拡大曲解するから
日本の野良猫愛誤は増長するんですよね。
マスコミも罪作りな真似してくれますよ。
只野乙三様
> 居るわけねぇ?
いますよ。
私は「アライグマに餌をやっているの」という人を何人か知っていますし、兵庫県のパンフレットでも「アライグマへの餌付け禁止」が書いてあります。
大概猫愛誤と兼ねていて、野良猫の餌場に現れたアライグマに餌をやっているという感じです。
とか、間接餌やりだったりして(猫にえさをやる~その猫をアライグマが食べる)。
> 犬にも新たに税金を課すとか?
> だったら猫にもやらないとね。
とりあえず飼い猫登録をすべきです。
>
http://news.livedoor.com/article/detail/7399542/ な
いい資料をありがとうございました。
このニュースにあるように、日本ほど野良猫と餌やりに甘に寛容な国はないです。
どこかで引用させてくださいね。
愛誤は勘違いしすぎです。
害獣駆除してお礼をされた方もいくらか溜飲が下がったことでしょう。
どんな動物でも増えすぎて人間の生活に被害を及ぼせば害獣です。
駆除した人が悪いのではなく、駆除せざる得ないほど繁殖させた人が悪いに決まっています。
いやー、素晴らしいですね。
近所の方から感謝状を頂くなんて。
白痴な餌やり愛誤たちに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです。
私の実家近辺ではアライグマは出没しないものの、ハクビシンの目撃が相次いでいるそうです。
皇居、赤坂御所、神宮外苑、青山墓地、代々木公園等緑が多く、食べ物にも困らないことから地味に繁殖し、在来種であるタヌキを駆逐しかねない状況だそうです。
実家の防犯カメラ映像を、時々チェックすると猫だかよくわからない小動物が実家の敷地内を通り過ぎていく場面が数回ありました。
私も実家敷地内に捕獲セットを再開してみようかな(笑)
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> 近所の方から感謝状を頂くなんて。
愛誤は野良猫でも「だれも殺処分なんて望んでいない」なとと言いますが、平成22年度の内閣府の世論調査では、殺処分を容認する割合は否定する割合の2倍以上です。
外来生物でも、駆除を「一部の虐待趣味の異常者」などと言いますが、被害を受けている人はほぼ100%駆除を求めています。
一連のアライグマの記事でも、私がアライグマを捕獲したことについて「近所に嫌な思いをさせた」などとコメントしている人がいましたが、大概の人は被害者でアライグマの駆除を望んでいます。
ただ野生動物を扱うのを気味悪がる方が多く我が町内では非力なお年寄りが多いです。
市の職員では手が回らず、民間業者に依頼すれば、最低でも一頭捕獲で2、3万円はかかります。
> 私の実家近辺ではアライグマは出没しないものの、ハクビシンの目撃が相次いでいるそうです。
> 私も実家敷地内に捕獲セットを再開してみようかな(笑)
ハクビシンは、たしか鳥獣保護法狩猟適正化法の適用を受けたような気がします。
念のため、自治体にお問い合せてください。
ハクビシンは家の中に入らないだけマシです。
古い、木造のモルタル仕上げの家などでは、軒下の壁を破って侵入します。
http://www.pref.osaka.jp/attach/2659/00007565/arai3p3.pdf
↑に、天井裏にアライグマが住み着いて、天井板が糞便と共に抜け落ちた様子です。
アライグマが住み着けば、ものすごい物音がしますし、その被害は想像を絶します。
猫糞被害者@名古屋様
> 害獣駆除してお礼をされた方もいくらか溜飲が下がったことでしょう。
被害は想像を絶するひどさです。
家の「侵入口をふさげばいい」という例の基地害からコメントありましたが、簡単なことではないのです。
塞いでも、アライグマは自然にできた穴ではなく、自分で壁を壊して侵入します。
それと侵入口を見つけるのは案外難しいのです。
軒下など目立たないところに穴を開けます。
複雑な構造の大きめの家などでは、見つけるのが大変難しいです。
現にアライグマが入った家(200平米近くある)では見つかっていません。
2,3万円というのは、アライグマの捕獲作業だけです。
家の診断と大工仕事はもっと費用がかかります。
現場を知らない馬鹿は、しゃしゃり出て机上の空論を言うなと言いたいです(馬鹿コメントは削除しました)。
ただ、前提条件に人間に被害がなければと前につきます。
アライグマでも猫でも別に好きで命を奪いたいと思うのはただの異常者です、被害にあって仕方なく駆除する方を非難する馬鹿もいますが駆除せざるえない様な無責任な青空飼育をまず非難すべきですね。
まぁ無責任飼育者なんて名無しの様に身勝手で自己中心的な主張だけしかしない馬鹿しかいないから話になりませんが・・・・
それはさておき、TNRの弊害ですが北海道ではエキノコックスが危険視されております。
なんにせよ青空飼育なんてロクなもんじゃありません。
三二一閣下様の横です。
>殺処分を容認する割合は否定する割合の2倍以上です。
原文通りだと『殺処分を行う必要がある』です。
つまりgoo辞書では「なくてはならないこと。どうしてもしなければならないこと。」となりますのでここは訂正されたほうが正確性が増すと思います。
まだ、名無しは根拠となる法の原文引用せずなんか言っていますね。
被害に悩む人は「害獣なんかに無駄な時間を使いたくないし、無駄な費用を使いたくない。」と思っています。
内閣府調査にせよマンション住まいで猫糞被害を受けたことのない人は殺処分の必要性を感じないかもしれませんが、土地持ちの方の多くは被害に悩んでいるはずです。
猫ボラ嫌い様
> ただ、前提条件に人間に被害がなければと前につきます。
アライグマは、国の方針は根絶、完全排除です。
直接被害に遭う、またはその方から話を聞けば想像を絶します。
基地害がまたほざいていますが、アライグマは建物に自然にあ多穴から入ることのみならず、自ら積極的に建物に穴を開けて壊し侵入します。
大人の拳くらいの幅があれば入ることができます。
ですから穴を塞いだとしても、根本的にアライグマを駆除しなければ被害はなくなりません。
http://www.bunkaisan.or.jp/PDF/15.pdf
天井をアライグマが歩かば、人が歩いているのではないかと思えるぐらいの大きな音がし、しかも深夜です。
アライグマが住み着いたお宅では、天井板を破って。アライグマが手を出した恐怖を語っていました。
> まぁ無責任飼育者なんて名無しの様に身勝手で自己中心的な主張だけしかしない馬鹿しかいないから話になりませんが・・・・
話になりませんね。
北海道でヒグマの駆除に反対してネット攻撃した愛誤の一派に、北海道住民が怒るのがよく理解できます。
こちらは命に関わりますから。
> それはさておき、TNRの弊害ですが北海道ではエキノコックスが危険視されております。
野良猫餌やり北海道のエキノコックスを拡大させるリスクがあることも、私もかつて取り上げたきおくがあります。
本当に無責任に動物に関わること(野良猫えさやり、地域猫なども含めて)を、厳罰を持って規制して欲しいです。
国や自治体に強く望みます。
猫糞被害者@名古屋様
> >殺処分を容認する割合は否定する割合の2倍以上です。
> 原文通りだと『殺処分を行う必要がある』です。
ご指摘ありがとうございました。
こちらが正しいですね。
> 名無しは根拠となる法の原文引用せずなんか言っていますね。
また大嘘つきをやっていますね。
西宮市の行政文書では、アライグマの生体はは全て捕獲した場所で殺処分するとしています。
私は西宮市の許可を受けています。
まだアライグマがいるようなので、再び捕獲したらまた殺処分の様子をアップしますかね。
> 内閣府調査にせよマンション住まいで猫糞被害を受けたことのない人は殺処分の必要性を感じないかもしれませんが、土地持ちの方の多くは被害に悩んでいるはずです。
私は木造の賃貸住宅も多く所有しています。
現に敷地をアライグマが徘徊しており、床下に侵入しています。
天井裏に入って大音響を毎晩立てるとか、糞便が滴り落ちてくるとか、天井板を破ってアライグマや糞尿が落ちてくるとか、そんなことがあれば賃貸経営はできません。
私の生存権に関わります。
また、建物をくまなく調べて、大工に高所作業をさせて、アライグマまで完全駆除して2,3万円で住む訳が無いです。
無知は嘘をついてしゃしゃりでるなといいたいです。
アライグマを捕獲するにも、何回も足を運ぶのです。
それで3千円とかありえないです。
現に、アライグマにはいられた家の方は、害獣駆除業者に相談したところ、「アライグマ駆除だけで2、3万円かかる」と言われました。
また大工仕事と害獣駆除業者は別の業者です。
害獣駆除業者が大工に下請けさせれば、さらに工賃が上がります。
私は建築不動産を業としているものですから分かりきったことです。
またアライグマは、ものをかじりますので、天井裏の電線を噛めば漏電発火事故も起きます。
ねずみが電線をかんだことによる原因の火事は案外多いのです。
それはアライグマが侵入した家の人も指摘していました。
アライグマの放置は人命にも関わります。
また基地害は環境省のアライグマ駆除手引きなんか引き出してきましたね。
何の強制力もないパンフレットみたいな手引きを引用して何を言いたいのやら。
今回のさんかくさんの敷地に出没したアライグマが3番の自治体の職員による処分がなされたことを追認したいのかな。
あー、愛誤な基地害はアライグマを生かして何をしたのやらさっぱりわかりません。
コメントするのもどうかと思っていましたが、名無しで通すのは人としてどうなんでしょう? 相手を軽んじながら自説だけは必死で送ってくるその姿勢はちょっと理解不能です。意見の違いはあって当然ですが、礼に失した状態で書き込みを続ける行為に何の意味があるんでしょう? 全てに於いて説得力0ですね。
三二一閣下様
> また基地害は環境省のアライグマ駆除手引きなんか引き出してきましたね。
私は、かつて掲示板のレスで、行政指導のたぐいは強制力を持たない。
だからそれにより罰することもできないし、司法判断の根拠にもならないことを延延説明しました。
三権分立の原則によりね。
バカは学習能力がないから、西宮市のアライグマ捕獲要綱に反する(それにも反していませんが)から「警察に通報する、した」とキチガイなコメントをしてきました(実際兵庫県警から50アクセスくらいありましたけどね)。
それとキチガイは、埼玉県在住のくせして、西宮市農政課に意味不明の抗議をひっきりなしに行いました。
自治会の関係で、アライグマ対策を市と連絡を取り合っているので聞きました(農政課様、ご迷惑かけてすいません)。
本来、寒い時期はあまり活動しないので捕獲できないのです。
これからさらに捕獲し、市に協力しますと伝えておきました。
警察と西宮市が相手をしなかったら、あのキチガイは、次は兵庫件環境局にまでネットテロをしたみたいです。
兵庫県環境局から異常な数のアクセスがありました。
> あー、愛誤な基地害はアライグマを生かして何をしたのやらさっぱりわかりません。
アライグマを生かしたいわけ、本気で?
あの方はプ氏で、何かを攻撃したいのでしょうよ。
私は今まで何度かリアルプ氏を相手にしていますからわかります。
きつね様、コメントありがとうございます。
> 相手を軽んじながら自説だけは必死で送ってくるその姿勢はちょっと理解不能です。意見の違いはあって当然ですが、礼に失した状態で書き込みを続ける行為に何の意味があるんでしょう?
相手にしても無駄ですよ。
この方は、コメント投稿を制限したあとも、公開プロキシを次々と換えてコメントしてきます。
使える公開プロキシを探すのは、結構大変なのです。
匿名性を利用したい人が使いますから、すぐになくなりますので。
私のサイトに徹夜で数分おきにアクセスし、公開プロキシを探し(結構時間がかかるとおもいますよ)、関係機関に粘着し、普通に学業仕事をしている方ではないですね。
また明らかに精神疾患が疑われます。
ニートで精神疾患で治療を植えているか、掲示板では「アスペ君」と言われていますが、私は女性ではないかとも思っています。
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匿名希望様
> 貴方の地域猫における定義がよくわかりません
私は何度も繰り返し、地域猫の定義として、環境省「住 宅 密 集 地 に お け る 犬 猫 の 適 正 飼 養 ガ イ ド ラ イン」を取り上げ、それに従うもののみを地域猫としています。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf
自治体が認可したものであっても、上記に従わないものは、厳密に言えば地域猫とは言えないという考えです。
> 貴方の居住地域の近くで、『地・域・猫』活動をしてますが、貴方のおっしゃっているのは、地域猫の概念に当てはまりません(笑)
だからそれと「勝手地域猫」と称し、「地域猫と」厳密に分けています。
あなたも文章の読解能力が相当低いようです;
また新宿区という、一地方公共団体の見解が、地域猫の定義となるとは思いません。
あなたこそ、ちゃんと環境省のガイドラインを読んで地域猫の定義を分かっていますか。