なるほど日本は動物愛護後進国だ~・感情的で・科学的知見に欠ける活動家ー1





 日本の動物愛護の特徴として多くの識者が・ペットに偏向し、活動家が・感情的で、・科学的知見に欠ける、を挙げています。私も同感です。


 前回の記事、なるほど、日本は動物愛護後進国だ 無管理状態の動物まで保護の対象とする日本の動物愛護管理法の特異性ーまとめ lと関連する記事では、日本の動物愛護が「ペットに偏向していること(飼い主がいない野良猫は、ペットとは言えないかもしれませんが、便宜上ペットとしました)」の具体例をあげました。そしてその一因が、日本の動物愛護管理法が飼育されていない状態の動物にまで保護の対象としている特殊性であるとの私の分析を述べました。
 以降は、日本の動物愛護の特徴である、活動家が「感情的で」「科学的知見に欠ける」点を具体例を挙げて論じたいと思います。

 財団法人 神奈川県動物愛護協会のHPでは、「現代の日本における動物愛護運動は、ペット問題のみを対象とする傾向。個々の活動者が『かわいそう』と思う事象に対し、個々の主観で『かわいそう』ではない状態にすることが一貫した傾向として挙げられます。また「イギリスは客観的に動物を見ることにより動物の幸福を、日本は主観的に動物を見ることにより動物をかわいがる、という目線の違い(つまり感情的で科学的知見に欠けるという特徴)」と日本の動物愛護を分析しています。
 日本の多くのペット系動物愛護活動家は、ペットに偏向した愛護活動を行うことによる社会や生態系への影響を考慮しません。しかし私は動物愛護とは、広く野生動物まで含む概念だと思います。

 彼らは「目の前にある、自分が好きな動物のみ」しか考えられません。「かわいそう」という感情だけが先行して、視野狭窄の陥っています。その特徴が最も現れているのは、野良猫愛誤活動です。彼らの活動は地域猫(TNR)、つまり野良猫の不妊去勢手術を行い、放し飼い状態で給餌し飼育することです。
 地域猫活動(TNR)は、生態系に重大な被害を及ぼすということが国際的に通説となっています。米国、英国では、TNRの批判では、必ずと言っていいほど、生態系への悪影響が挙げられます。
 ドイツ語でもTNRについて検索しましたが、ドイツを始め、その他のドイツ語が第一言語の国では、インターネット上での情報はきわめて少ないです。試しにTNR katzeで検索条件をドイツ語に絞ってみてください。ほとんどヒットしないはずです。さらにドイツ語でTrap Kastraten Zurück katzeで検索すれば、ヒットはほぼ皆無です。私は、ドイツ語圏ではTNRは一般的ではないと想像します。

 主に生態系への悪影響を根拠として、TNRを完全に否定した公的機関の文書を例示します。

U.S. Fish and Wildlife Service Home Page
アメリカ連邦政府漁業狩猟サービス庁HPから引用。2009年。

Cats Gone Wild!「猫は野生に戻ります!」


Domestic cats have the ability to live in almost any environment and are prevalent around the world.
Cats prey upon small animals.
Some of the small animals that cats prey upon are rare and in danger ofextinction.
What’s more, domestic cats have few “natural” predators, such as larger wild cat species like bobcats and cougars.
There is little natural population control.
One solution some people feel will help this problem is a program called Trap Neuter Return (TNR).
It was thought that this would help curb the population so that there would be fewer feral cats killingbirds and other wildlife.
However, after many years of these programs and subsequent studies to determine their success, most cat populations stayed the same, increased or decreased only slightly.
There was no “success” story.
Furthermore, this solution does not speak directly to the problem of feral cats killing wildlife.
Neutering cats does not take away their instinct to kill.
Therefore, even if TNR were to have success by controlling feral cat populations, it would have no immediate effect on the problem of our nation’s wildlife being killed.
Be aware that stray and feral cats pose some health and safety risks to both humans and wildlife.

イエネコは、ほぼすべての環境で生存する能力があり、世界中に生息域を広げています。
猫は小動物を捕食します。
猫が獲物にする小動物のいくつかは希少種で、絶滅の危機に瀕しています。
その上米国内の猫は、自然界ではボブキャットやクーガー(ピューマ)などの大型のヤマネコ類などの、限られた捕食者しかいません。
自然の状態では、猫の個体数抑制はわずかです。
何人かの人々は、この問題解決には、TNRと呼ばれるプログラムが効果があると思いました。
TNRは、鳥やそのほかの野生動物を捕食する野良猫を減少させ、個体数増加抑制効果があるだろうと考えられていました。      
TNRプログラムの実行と多くの研究が、TNR信奉者が成功したと判定するするために、長期間続けられました。
しかしほとんどのTNRを実行した猫の一群は、個体数が同じままが僅かに増減しただけでした。
TNRの成功例は、ただの一つもありませんでした。
さらに、このTNRと言う問題解決方法は、野生動物を捕食する野良猫の問題に対して直接言及されていません。
猫は去勢されても、捕食行動という本能を除去することはできません、。
TNRは、野良猫の個体数を制御することが仮に成功したとしても、それが私たちの国の、野生動物が殺されているという問題に、直ちに効果を得ることはあり得ません。
自由に徘徊している猫や野良猫は、人間と野生動物のいずれにも、健康上の危険をもたらすことに注意しなければなりません。



 上記のようにアメリカ連邦政府はTNRを完全に否定しました。否定の根拠には「感情を排し」「科学的知見に基づき」「猫に偏向しない」があります(続く)


(画像)ボブキャット

20120413_bobcat_01.jpg


(画像)クーガー

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 猫愛護誤にとっては、オオヤマネコ類がイエネコを食うのは構わないんですね。米国でのTNRは、オオヤマネコ類への生餌の供給活動?
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前回の記事で。。

no nameなる創作家がコメントしていましたが単なる野良猫好きの狂信者と感じました。

法令に書いていない事を創作した妄言を弄し、勝手な解釈を断言する。

書いてある事と書いてある事から自分はこう理解した、との切り分けも出来ない読解力の低さに理解しあい共通利益を導き出す事が困難だと感じました。

私が狂信者にも返答するのは、一般読者が低脳愛誤の実態を知り、愛誤に騙され無い様に資するためです。

何の利益でも趣味でも無く義憤からです。

Re: 前回の記事で。。

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> no nameなる創作家がコメントしていましたが単なる野良猫好きの狂信者と感じました。

私が常々書いているではありませんか。
愛誤の思考の特徴は極端な論理の飛躍、論理のすり替え、ダブルスタンダードだって。
で法律などを曲解、一部を極大解釈、歪曲してどんでもない解釈をしてそれをしたり顔で流布します。
例えば「野良猫に餌をやらないのは動物愛護管理法44条2項違反(給水給餌をせずに衰弱させる)とか。
これは加藤九段の裁判で完全に否定されています。
例えば、私たちがホームレスを救護しないでそのホームレスが衰弱死したら保護責任者遺棄罪に問われますか。
少し考えれば分かることです。
その他、野良猫を保健所に届けるのが動物愛護管理法44条1項(みだりに殺す)違反だとか、限がないです。


> 法令に書いていない事を創作した妄言を弄し、勝手な解釈を断言する。

まあ、妄想に近いですね。
彼らの頭の中では整合性があるのかもしれないけれど、常人には理解不能です。
余りにも思考が飛躍しすぎることを連合弛緩と言い、統合失調症の典型的な症状です。


> 私が狂信者にも返答するのは、一般読者が低脳愛誤の実態を知り、愛誤に騙され無い様に資するためです。
> 何の利益でも趣味でも無く義憤からです。

私が楽天時代からこのブログを続けている動機は、猫基地害被害者の権利の回復に役立ちたいという事です。
義憤ですね。
かなりの労力を使っていますし、餌やり現場を実際に取材したりもしています。
カネクレ(寄付)の怪しげな猫ボラビジネスをしている人たちと違って全く利益がない、手弁当の活動です。

No title

ドイツの冬の気温は-10℃以下にもなるそうです。
TNR以前に、ドイツで野良猫は越冬出来ないと思います。
日本の北海道でも地域猫活動が盛んではないのと同じ理由だと思います。
Katze Freiwilliger で検索すると、捨て猫を保護するボランティアが幾つもヒットします。

日本国内での、猫から希少動物を保護する為の取り組みは、独自の条例で所有者明示を義務付けて、
希少動物に対して危険な行為に及ぶ可能性がある猫だけを捕らえ、所有者に返還したり、飼い主
がいない猫は譲渡先を探す事などで、既に対策がとられている地域もあるようです。

気候や、環境や、住宅事情が違えば、問題の対策や解決法も全く異なるはずです。
国外の話を取り上げて、日本国内の活動を批判する事の意味が分かりません。



さんかく氏へ

前記事のコメント欄に、猫の放し飼いについての動物愛護法での扱いと、
それによる周辺の生活環境の保全に係る措置についてまとめました。

このブログの

トップのかご猫画像が著作権を侵害しているっ!!!

と他所で大騒ぎするレベルの人間ですから。
自身がコンプライアンスやプロトコルとは無縁なだけに、このレベルの一般常識からして欠落しています。
会話が成立する訳がありません。
イチャモンつけられれば何でもいいようです。

Re: このブログの

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> トップのかご猫画像が著作権を侵害しているっ!!!

はあ?
このトップの画像は、FC2ブロガーが無料で提供しているテンプレートの中から拝借したものです。
そういえば「かご猫の画像をトップで使うな」という脅迫めいたコメントが来ていたことがあったと思います(多分削除していません)。


> イチャモンつけられれば何でもいいようです。

読者様もあまりお相手しないように。
頼みますわ。

以降は基本スルーします

クリエイティブ・コモンズ等のライセンス方法も知らない癖に、著作権法とか持ち出してましたね(笑)

>読者様もあまりお相手しないように。
>頼みますわ。

承知しました。
進行を妨げて申し訳ありません。

No title

「他所」では確かに誤った指摘をした事がありますが、撤回し謝罪しました。
ですが、「他所」で誤った指摘をしたのは、三二一閣下氏に対してのものだったように思います。
三二一閣下氏には、この場を借りてお詫びいたします。

No title

TNRで色々と調べていたらここにたどり着きました。

実際に私の家の周りでも無責任餌やりオバサンのお陰で猫は増えるわ鳴き声うるさいわ糞尿するわでかなり迷惑を被ってます。

基本的に動物愛護には賛成ですし猫も好きですが、愛誤はあまりにも客観性を失っていると思います。野良猫が沢山いることのメリットとデメリットをトータルで見ていないのが分かります。

野良猫がいることで問題がある→じゃあ捕まえて去勢して戻そう!!→えっ?
となるわけです。軽減はされるかもしれませんが根本解決にはなっていないと思います。だから矛盾を感じる。

もしかしたら、実はTNRをやっている人も殺処分が一番現実的であるのを分かっているのではないかと思っています。
でも、今の情報社会でそんなことを呼び掛けても受け入れられるわけがない。だから意味が無くてもやるしかない、といった実情があるんじゃないかという推測をしてしまいます。

愛誤者で問題なのは現実を見ない社会性のなさであると思います。
拙文失礼。

No title

猫による迷惑の基準は、環境省が具体的に定めています。
その基準に達していると判断される事例であれば、自治体が問題を解決してくれます。
でも、その基準には達していないと判断された場合には、猫除けグッズを勧められます。

猫による迷惑を訴える方々には申し上げにくい話ですが、おそらくこれが現実です。



動物愛護の見地に立った意見として、地域猫活動のような適正飼養に反する飼い方に反対される方は多いと思います。
ですが、都市部の公園に、代々その土地で暮らし続ける土着の猫が住み着くはずがありません。
公園で暮らす猫達は、その全てが捨て猫と、その末裔です。

自分は現在、ある公園で地域猫活動のお手伝いをさせていただいています。
地域猫活動が始まって間もない公園なので、未避妊の猫も未だにいます。
それでも、この一年間に公園内で生まれて無事に育った子猫は、2頭だけです。
公園などの屋外では外敵が多いため、出産数=子猫の数 とはなりません。

それに対して、この公園では、過去一年間で十数頭の猫が捨てられました。
それでも、この公園の現在の猫の数は、一年前とほぼ変わっていません。
これは、猫を捨てる人は多いですが、その捨てられた猫を拾う人も多い。 という事です。

今後この公園では、繁殖制限の徹底により、公園内で子猫が生まれる事は無いはずです。
ですが、今後の捨て猫の数と、その猫を拾う人の数を想定する事は不可能なため、猫の増減の予測は不可能です。
仮に、結果として公園内の猫が増えたとしても、捨て猫の数は逐一役所の担当者へ報告する決まりがあるので、
【捨て猫の増加によって公園内の猫が増えた事が地域猫活動の失敗とはならない】 のは当然の話です。

この一年で捨てられた捨て猫十数頭のうち、見た目の悪い2頭は、拾われる事無く今も公園で暮らしています。
公園での地域猫活動とは、誰にも拾ってもらえない売れ残りの猫の世話をするための活動のようなものです。
地域猫活動とは、猫を捨てる無責任な犯罪者(飼い主)の尻拭いをしているにすぎません。

Re: 以降は基本スルーします

名無しさん@13周年様、コメントありがとうごあいます。

> 進行を妨げて申し訳ありません。

いえいえ、お相手される方もお疲れになるんではないかとw
例のアフォは餌やりに対しての行政指導とか猫よけグッズなどとかほざいていましたよね。
そんなもので効果があるならば、私のブログは存在しません。
近所の(元)100匹餌やりおばさんは30年以上健所の指導が入り、私も自治会役員で立ち会っています。
6-7人で訪問いても応対もしない、家の中で奇声をあげる始末で全く効果なし。
隣の15匹猫婆も同様。
30年ぶりに町が平穏になったのはみどり町方式導入と、自家製農薬を使用する人が増えてからです。
例のアフォは、当然近所の苦情や保健所から指導が入っていると思われるけれど、餌やりは止めていないでしょう。

Re: noji様

noji様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

> 動物愛護には賛成ですし猫も好きですが、愛誤はあまりにも客観性を失っていると思います。

私も動物愛護には賛成ですし、猫の飼育経験もありますし、ペットを飼うことのメリットも肯定します。
私は野良猫に餌をやる等の不適正飼育に反対しているだけです。


> 野良猫がいることで問題がある→じゃあ捕まえて去勢して戻そう!!→えっ?
>軽減はされるかもしれませんが根本解決にはなっていないと思います。

糞尿被害は全く軽減されませんね。
去勢しても排泄量は変わりませんから。
なぜ去勢すれば全てOKなのか理解できません。


>実はTNRをやっている人も殺処分が一番現実的であるのを分かっているのではないかと思っています。

そのような確信犯もいるかもしれませんが、愛誤には絶望的なバカもいます。


> 意味が無くてもやるしかない、といった実情があるんじゃないかという推測をしてしまいます。
> 愛誤者で問題なのは現実を見ない社会性のなさであると思います。

TNR(地域猫)信仰の集団妄想と言うか、一種のカルトの信仰に近いのかもしれませんね。
行政が明確にTNR(地域猫)を否定して引導を渡してやるのが良いかもしれません。
続きで紹介しますが、アメリカ連邦政府がTNRの否定に根拠として、莫大な学術調査研究があります。
例えばテキサス大学では、広範な範囲で、多数のTNR猫コロニーを、25年間に渡る長期間の追跡調査を行いました。
また生態系への影響の学術調査も多数あります(科学的知見、感情を排する、猫偏重ではない)。
対して日本では、西宮市議会で地域猫の問題点を質問されたとき、市担当職員は「野良猫が増えた減ったは感覚的なもの」「地域猫の効果についての資料はどこの自治体にもないはず(実は横浜市磯子区で「汐見台地域猫活動では、10年間で247の不妊去勢手術を行って猫の数が1,5倍に増えた」という公的資料があります)」と答弁しています。
自治体も猫愛誤の狂気やテロが怖いから、適当に少ない予算をつけてお茶を濁し、一般人の被害に対してはダンマリを続けるというのが日本です。
これだけ地域猫が取り沙汰されているのに、学術研究はほぼ皆無です。
まさに日本の地域猫という動物愛護?は、猫偏重、科学的知見ゼロ、感情的なのです。

捨て猫するのもまた愛誤

no nameと名乗る人物が【捨て猫の増加によって公園内の猫が増えた事が地域猫活動の失敗とはならない】と主張されてます。

しかし、その捨て猫をするのもまたアニマルホーダー的で無責任な愛誤なのです。
捨て猫の99%はいわゆる雑種の日本猫です。
それら猫の本来的発生源はペットショップでないことが明らかです。

どこからから拾ってきたか、貰った雑種猫を無責任に繁殖させる人物は一般的に猫をペットとして飼う人と違います。
要は、多くの捨て猫の犯人は愛誤の内部犯行なのです。

捨て猫の発生源である、未去勢多頭飼育している人物なんて町の噂で簡単に探し出せます。
なのに、あえてそれをせずに、「捨て猫がいるから地域猫が減らない」と嘆くだけであるのは、愛誤な方々の身内に対する庇い合いの結果なのです。

いまどきの一般の猫の飼い主はほとんどがペットショップでの純血種購入です。
なのに、純血種の捨て猫はほとんどありません。

捨て猫のせいで地域猫が減らないというのは、愛誤の詭弁と庇い合いの結果なのです。

Re: 捨て猫するのもまた愛誤

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> no nameと名乗る人物が【捨て猫の増加によって公園内の猫が増えた事が地域猫活動の失敗とはならない】と主張されてます。

相変わらず屁理屈言っていますね。
捨て猫を防止できなくて野良猫を削減できないのも、失敗そのものじゃないですか。
それと私は野良猫を保護することを否定しているわけではありません。
シェルターに収容するのであれば大いに賛成です。
放し飼い状態で飼育することに反対しているのです。
ドイツの野良猫保護云々で何を言いたいのが不明。
それとカナダ、イギリスではTNRは行われているようで、野生動物への被害で否定的な意見が多いです。
イギリス、カナダはドイツと緯度が同じかやや高いくらいです。
それとドイツでは野良猫は冬で淘汰されません。
淘汰されるのであれば、なぜ年間40万匹も駆除されながら推計200万匹の野良猫が生息するのですか。
また、TNRが野生動物への被害や感染症を拡散させるのは普遍的です。
住宅環境であれば、住宅密集度が高い日本の方がTNRの弊害は大きいでしょう。
それと愛誤は「日本は動物愛護先進国の欧米を見習え」が常套句なのに、都合が悪くなれば「日本と外国の事情は違う」と都合よく使い分けるなと言いたいです。


> その捨て猫をするのもまたアニマルホーダー的で無責任な愛誤なのです。
> 捨て猫の99%はいわゆる雑種の日本猫です。
> それら猫の本来的発生源はペットショップでないことが明らかです。

はい、私は何度も神戸市動物管理センターも実際に取材しています。
昨年猫の一般譲渡も始めましたが、譲渡された猫は100%雑種です。
また収容猫のほぼ全てが仔猫です。
生まれたばかりの雑種なんてペットショップではまず売っていません。
買ってすぐ捨てることもありえないと思います。


> どこからから拾ってきたか、貰った雑種猫を無責任に繁殖させる人物は一般的に猫をペットとして飼う人と違います。

それと捨て猫以上に野良猫増加要因として大きいのは、野良の自然繁殖です。
餌やりにより、栄養状態が良くなり、繁殖力も向上します。
地域猫で、不妊去勢済みの猫のみ給餌しているところは皆無でしょう。
つまり地域猫は野良猫の繁殖力を増大させ、増やしているのです。


> 捨て猫のせいで地域猫が減らないというのは、愛誤の詭弁と庇い合いの結果なのです。

本来、地域猫の趣旨からすれば、不適正飼育のアニマルホーダーは最も糾弾すべき対象なのに、妙に仲が良かったり庇ったりします。
地域猫もアニマルホーダー不敵飼育者も同じ穴の狢ですから。
動物愛護先進国欧米の学術論文では、TNRはアニマルホーダーという精神疾患の温床、とされています。

猫は去勢されても、捕食行動という本能を除去することはできません、。

ということなので、フン捕まえたら先ずは◯ンポの先と水戸様の穴を
縫合して糞尿害を防止するという観点なら地域の野良猫全てに
TNRも「この場合Nは要らないかも、ついでに◯マ抜き」幾らか
効果有るかも知れませんが、でもそうなると
生物学的に野良猫が生きている意味が無いので
〆る一択ですね。

全ては人間様の安全で衛生的な都市生活の為
野良猫の生存より遥かに優先順位の高い
必要な処置です。

↑に追加

ところで、暫く居着いている粘着君はこの流れだと
何処かの野良猫愛誤みたいに憲法云々を持ち出しそうな雰囲気ですね。

何時だったかな失念したけど「野良猫憲章」なる珍妙な
解釈が聞けそうです。

さんかくさんには迷惑だろうけど・・・。

Re: 猫は去勢されても、捕食行動という本能を除去することはできません、。

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> フン捕まえたら先ずは◯ンポの先と水戸様の穴を縫合して糞尿害を防止する

糞尿被害を無くすためというのであれば、それが必要でしょう。
野生動物への被害をなくすためならば、全部爪を抜いて口を縫合しなければ。


> でもそうなると生物学的に野良猫が生きている意味が無いので〆る一択ですね。

生きている意味が無いというより、生きていけない。

Re: ↑に追加

只野乙三様

>暫く居着いている粘着君はこの流れだと、何処かの野良猫愛誤みたいに憲法云々を持ち出しそうな雰囲気ですね。

彼らのオツムの中身は同程度でしょう。


> 何時だったかな失念したけど「野良猫憲章」なる珍妙な
> 解釈が聞けそうです。

どこかの愛誤が言っている「動物愛基本法」の制定と「動物愛護省」の設置のことですか。
ドイツでは、ペットを一匹も殺さず、全額公費で修正飼育するとか(ドイツの動物保護施設は全て民営です)、TNRを国家予算で国家事業としてやっているとか。
一体どこからそんな話が出てきたのやら?
アメリカは近年TNRを否定しています。
条例でTNRを狙い撃ちした改正もあり、最近では、いわゆる日本でいう猫ボラ活動をした女性が逮捕起訴された例(2012年)もいつくかあります。
メディアは懲役の実刑判決になるのではないかと報じています。
折々紹介します。

エコシステム

そもそも、家畜化によって異常な繁殖力を持つプレデターを生態系の中に置かなければならない理由がありませんよね。
もっと野生生物が減少した後世には、過去の人間の愚行の一つとして数えられるのではないでしょうか。
エコシステムは、食物連鎖などの生物間の相互関係で成り立っており、捕食者は被食者が少なければ相応に個体数が減少しなければこのシステムは破綻します。
捕食者である猫だけが餌を与えられて、TNRだから増えませんってのは違うでしょ。
外部から餌を供給しなければ生存できないなら、その生物はそこに存在するべきではない異物です。

しかし、猫の原産地の砂漠の乾季と日本の住宅地や自然公園はどちらが食料豊富なんですかね?
日本には都市部でもそれなりの種類、数の節足動物が存在し、これらは栄養価が高く、子猫でも捕らえられるために猫にはありがたい餌だと思いますが。
そもそも猫はラクダのように砂漠での飢餓状態に特化した高い脂肪代謝能力がウリの生物です。
短時間で太ったり痩せたりするのはこのためです。
ゲロを吐くまでがっついて食うのはこういった理由による本能です。
この猫がどのような状態だと愛誤は飢えていると判断するのでしょうか?

どう見ても餌やりしたいがための地域猫なりTNRにしか見えません。少なくとも日本では。
様々な問題を差し置いて、こういった屋外無責任飼育をしなければならない納得のいく理由を愛誤から聞いたことがありません。
「人間が悪い」とか「昔からこうだった」といった詭弁ばかりですね。

現在の問題について話をしているのに、「昔からこうだった」はなんら正当性の証明にはなりません。
昔はその方法が妥当であった根拠、それが現在も妥当であるという根拠が必要です。

Re: エコシステム

名無しさん@13周年様

> エコシステムは、食物連鎖などの生物間の相互関係で成り立っており、捕食者は被食者が少なければ相応に個体数が減少しなければこのシステムは破綻します。

よく食物連鎖のシステムを説明ために、ピラミッドの図が用いられます。
食物連鎖の上位になるほど、個体数が少なくなければ食物連鎖、すなわち生態系は破綻するということが図示されています。
都市近郊の生態系では、頂点は野良猫でしょう。
その野良猫に人工給餌することにより個体数を必要以上に多く維持することは生態系の破壊です。
学術調査により、猫は人工的に十分給餌されていても、野生動物の捕食をします。


> 外部から餌を供給しなければ生存できないなら、その生物はそこに存在するべきではない異物です。

はい。
給餌しなければ生存できいのであれば、その生物は人が完全に占有管理して自然の生態系と隔絶させる必要があります。


>猫はラクダのように砂漠での飢餓状態に特化した高い脂肪代謝能力がウリの生物です。

砂漠地帯に住むリビア山猫は、長期間水を飲まなくても生存できます。
獲物の肉の水分だけで生存できるそうです。
ヒト以外で、最も生息域を広げ、個体数の増加に成功した種がリビアヤマネコ=イエネコです。
そのような種をわざわざ自然の生態系において人為的に保護する必要性は、生態学的には全くありません。


> どう見ても餌やりしたいがための地域猫なりTNRにしか見えません。

そのものズバリでしょ。


> 現在の問題について話をしているのに、「昔からこうだった」はなんら正当性の証明にはなりません。
> 昔はその方法が妥当であった根拠、それが現在も妥当であるという根拠が必要です。

私が幼い頃から、野良猫に餌やりする婆さんはいました。
でも当時は日本はまだ貧しくて、餌も残りご飯にだしをとったあとのかつお節を混ぜたようなもので栄養が不足していました。
ですから早死するものも多く、繁殖も抑制されたと思います。
当時の猫の密度と、日本が豊かになって栄養価の高いキャットフードが安価に手に入り、潤沢に餌を与えられる今の野良猫は繁殖力を以上に高め数を増やしており異なります。
またかつては猫がもたらす感染症のリスクなどは顕在化していませんでした。
昔と今とでは、与件が異なります。

三二一閣下氏へ

http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2010/100305/
雑種と日本猫だけで80%を占めます。
アメリカンショートヘアーは7.9%
以下3%未満

アメリカンショートヘアー混と思われる野良猫はよく見かけます。
ロシアンブルーの野良猫もいるらしいです。
捨て猫の品種の割合と、飼われている品種の割合とでは、偏りがあるようには思えません。

それに、純血種と呼ばれる猫同士の交配で、幸運にも健康な子猫が生まれたのなら、
わざわざ捨てなくても欲しがる人がいると思います。
捨てられても、すぐに拾われるでしょう。
無責任な飼い主がいても、捨て猫の数としては表れないだけの話だと思います。

最近流行りの猫の中には、同じ品種同士を交配させると、遺伝的な危険がある品種が多くあります。
捨てる以前に、素人が純血種と呼ばれる猫同士の交配をさせる事自体が無責任だといえる場合もあります。

なんにせよ、
純血種と呼ばれる猫の飼い主と、雑種猫の飼い主との間で、何かを比較できる話にはならないはずです。

日本のフィールドで

人為的な物を廃して、自然に野良猫が存在できる数はどの程度なんでしょうね。
一説によると猫全体で1200万匹、野良猫は120万匹との事ですが、自然に生息できる数と実際の野良猫の数との差が人為的に餌を与えられて存在する数と言うことになります。
自然に存在できる数以外の猫が起こす問題は全て、飼う、関わる人間が起こした結果と言えます。
この120万匹の中から一定の数が殺処分され、繁殖力から考えてその何倍かの猫が野垂れ死、交通事故死してるんですね。でなければ増えて行くはずですから。
この野良猫120万匹の分母を減らさないと何も解決は無いでしょう。 それが保護して適正飼育でも地域猫でもいいんですが、もし効果が無い動物愛護活動をしながら、登録制などの適正飼育化に反対して野良猫を減らせず数の維持という結果を招いているとすれば、その責任は間違った動物愛護活動家にあると言っていいでしょう。
地域猫はいいですが、それ以外の手段を否定する理由がわかりません。
駆除などしなくてもいいように適正飼育化を進める事に反対する意味がわかりません。
放し飼いと餌やりに、一定のルールと制限を与えた物が地域猫と言っていいまずです。地域猫をしながら無制限な不適正飼育を容認するのは全く理屈にあいませんね。
日本における猫以外の動物の生息数なんかを並べて見ると見えてくる物がありそうです。あきらかに人間の給餌による影響だとわかるはずです。

↑追記

例えば、環境省の施設、やんばる野生生物保護センター 等では、野猫・野良猫、マングースなどの外来生物による希少生物への被害を研究しています。
各地にこのような研究機関があり、それらのデータを集積すれば、日本全体の野良猫・野猫の生息数、分布資料ができます(すでに持っているのかもしれません)。
しかしほかの野生動物や外来生物と異なり、野良猫・野猫のデータは発表されていません。
何らかの猫愛誤の狂気によるテロがあったのかもしれません。
やんばる野生生物保護センターでは、研究のために野猫とマングースを捕獲しました。
それを聞きつけた猫愛誤が強硬に野猫の放獣を要求し、センターは止むなく応じました(マングースはそのまま。なぜ?)。
このいきさつはセンターのHPにも書かれています(もしかしたら削除されたかもしれません)。

日本野鳥の会で、猫による野鳥被害に言及すれば、猫愛誤のネットテロに見舞われます(私は会員)。
米国の野鳥保護団体はHPのトップで「cats indoor」とあるのと大違いです。
NHKでオオミズナギドリが野良猫により被害に遭っていると放送したら、これもネットテロの標的にされました。

野良猫野猫の、学術的な推計値を出せない理由があると推測します。
実はとんでもない数で、生態系への悪影響も甚大で、公表すれば世論が「野良猫野猫を駆除しろ」と傾く恐れがあるのではないでしょうか。
それを阻止するために猫愛誤が裏でテロを仕掛けていると。
事実、日本ペット工業会の、2008年野良猫推定数280万匹のデータは、過去にさかのぼって削除されました。

いずれにしても野良猫120万匹(人口比1%未満)はありえないと思います。
諸外国の例を見れば。
人口8千万のドイツでは、都市部100万、郊外200万の野良猫野猫がいると推定(人口の4%)されますが、都市部では野良猫の被害というものはあまり聞かないようです。

何れにしても感情的、無知な野良猫愛誤だけが突出した、日本の動物愛護は後進的というか異常なのです。

Re きつね様

きつね様、コメントありがとうございます。

> 人為的な物を廃して、自然に野良猫が存在できる数はどの程度なんでしょうね。
> 一説によると猫全体で1200万匹、野良猫は120万匹との事ですが、自然に生息できる数と実際の野良猫の数との差が人為的に餌を与えられて存在する数と言うことになります。

120万匹という数値こ根拠は何ですか。
私は日本での学術研究や公的機関が発表している野良猫の数値を見たことがありません。
しばしば引用する数値は、日本ペットフード工業会のもので、最も新しい数値は280万匹です。
そもそも日本では、野良猫の愛護活動が一部過激な人たちによって行われている割には科学的知見に基づいた資料が皆無です。
例えば米国では、ネブラスカ大学が米国内での野良猫数を最大推計7,000万匹としています(人口比23%)。
オーストラリア政府は1,600万匹(人口比73%)。
それらの数値は、いずれも学術調査と統計処理を経て得られたものです。
いずれもいわうる野良猫(人に依存する)と野猫の合計と思われます。
ドイツペタは、人口8千万人余りのドイツの都市部で人に依存する野良猫を100万匹、野猫に近いもの(狩猟地域に住む)ものを200万匹合計300万匹と推定しています(人口比4%。こちらは信頼性にはやや劣る)。


> 自然に存在できる数以外の猫が起こす問題は全て、飼う、関わる人間が起こした結果と言えます。

野良猫推定数の120万?、280万?の根拠は曖昧ですし、その定義もそうです。
全てが人に依存する都市部に生息するものなのか、半野猫で半野良なのか。
また、自然に存在できるものも問題です。
今回記事にしたような生態系への悪影響です。


> 駆除などしなくてもいいように適正飼育化を進める事に反対する意味がわかりません。

それは全く同意します。


> 日本における猫以外の動物の生息数なんかを並べて見ると見えてくる物がありそうです。あきらかに人間の給餌による影響だとわかるはずです。

仮に120万野良猫という数値が人に依存しないものも含めるとするならば、私は過小で誤りだと思います。
これだけ野良猫問題が社会問題化しているのに、諸外国と比べて少なすぎます(それなのに人口の1%未満ということはありえないと思います)。
一桁少なく見積もっているのではないでしょうか。
多くの野生動物は、生息数が推定されています。
それに基づいて保護政策や有害駆除などの政策の根拠にします。
しかし野良猫に関しては、学術調査は私の知る限りほぼ皆無です。
動物種に対して何かの政策を行うのであれば、生息数の把握など大前提です。
しかしそれがほぼ皆無なのです。
それがなければ政策提言もできません。
それも日本の動物愛護の後進性です。

No title

はじめまして。
アカウントお持ちかどうかわかりませんが、この動画をみてみてください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13594217
動画の前半と後半のコメントを見比べてみてください。
どうやら愛誤の中では人権の優先順位は下のようです。
法なんてもんは理解できないようですね。

Re: かん様

かん様、 はじめまして。
コメントありがとうございました。

> 動画の前半と後半のコメントを見比べてみてください。
> どうやら愛誤の中では人権の優先順位は下のようです。

動物虐待と受刑者の虐待を同列に論じるのは無理があるでしょう。
そして日本の殺処分に反対するコメントとか。
その結論に持っていくのは飛躍しすぎます。
この動画を編集した人の趣旨がわかりませんね。

120万匹は

ペットフード工業会の古いデータから引用した数字を私が漠然と頭に入れていたようです。不適切な数字で申し訳ありません。
最新の数字で300万匹。どちらにせよ、自然に百万匹単位で存在できるのはありえないと思います。
猫となるべく近い野生動物としてタヌキやイタチなどとも比較してもあり得ない数字ではないでしょうか。
つまり、あきらかに人為的に増やされている結果であり、増やしているのは猫の飼育者であり、ここを規制する以外に解決は無いと思います。
よって導き出される答えは、こちらのブログのテーマである適正飼育しかないと言うことです。

野良猫の正確な数は確かに隠蔽されている気配はありますね。この数字が明らかになれば、どの程度の餌が与えられ、とれだけ野垂れ死んで 殺処分は何割でと実態を逆算出来てしまいます。
正確な野良猫数を表に出すこと。これが手っ取り早い動物愛護活動になるのかもしれません。

妙ですね・・・

かん様
>動画の前半と後半のコメントを見比べてみてください。
どうやら愛誤の中では人権の優先順位は下のようです。
法なんてもんは理解できないようですね。

・・・本当ですね。気分が悪くなります。ところで、この動画、あくまで個人的になのですが、妙に引っかかるところがあります。
この動画、再生数のわりにコメント数が多いように思えます。私のマイリストも少々見てみたのですが、再生数に対してあれほどコメントが多い動画はなかなか少ないです。
おそらく、愛誤が大量に食いついて騒いでいるのでしょう。

それと、最近サイレントマジョリティとノイジーマイノリティ関連で愛誤のコメントや反応などを探っていたら、興味深いものを見つけました。例の加藤一二三元名人の判決に関する掲示板のアンケートです。

http://www.emachi.co.jp/kuchikomi/index.php?trn=topic_view&Th_Id=00097037

このアンケート、ご覧いただければ分かりますが、餌やり否定派が合計で65%に上っており、中立的な人は合計26%、全てにおいて餌やり容認という人は6%しかいませんでした。そして、いわゆる愛誤の常套句を言っている人は全てにおいて餌やり容認とした人のみでした。(もっとも、それで発言してた人は一人しかいませんでしたが)
そして、この裁判結果関連を調べると愛誤関連のグログやHPがけっこう引っかかりました。中には 犬猫救済の輪 や ゆきももこ もありました。

まあ、どれも屁理屈こねてるだけでしたが。しかし、集まったり突撃したりするとと多数派に見せかけることができるところがネットの怖いところの一つですね。

それでは。

no neme氏のコメントを見て猫糞被害者として思うこと

最初に申し上げますが、私は猫は可愛い
という気持ちもありますし動物を捨て無い様
啓発するなどの活動は賛成です。


>猫による迷惑の基準は、環境省が具体的に定めています。
>その基準に達していると判断される事例であれば、
>自治体が問題を解決してくれます。

その具体的作業手順をコメント下さい。
そういう事のほうが猫被害者の権利回復に役立ち
私にとって重要な事です。


>動物愛護の見地に立った意見として、
>地域猫活動のような適正飼養に反する飼い方に
>反対される方は多いと思います。

地域での反対者が多いのであるなら
【地域猫】ではありません。

反対するものの意見も尊重して合意を
導き出すことが 【地域猫】の必須要因です。


>自分は現在、ある公園で地域猫活動の
>お手伝いをさせていただいています。

ああ、そこで愛誤に洗脳されてしまったのか。。

公園管理者の許可を得ていますか?
地域住民に説明して地域の同意を得ていますか?
著しい被害のあった住民に対しての補償規約はありますか?
どうしても地域住民が長期間効果を認めなかった場合
止めることの出来る仕組みを作っていますか?
一旦始めてしまったら無限地獄に引き込まれるのが
インチキ発明たる【地域猫】の特徴です。


>猫を捨てる人は多いですが、
>その捨てられた猫を拾う人も多い。

「そんなわけ、ねーだろ!」と思います。
あったとしたら【猫を簡単に拾える】から
【猫を簡単に捨てる】のです。
つまり野良猫には経済的価値がありません。
経済的価値がないから捨てるのです。
あなたはお金やダイヤ、高級腕時計を捨てますか?
要らなければ売るでしょう。
では何を捨てていますか?
他の人にとって価値の無い【ゴミ】に準じる
経済価値のものだから捨てるのです。
猫が高級で入手困難な動物なら
捨てなくても高値で売れます。



>地域猫活動が始まって間もない公園なので、
>未避妊の猫も未だにいます。
>今後この公園では、繁殖制限の徹底により、
>公園内で子猫が生まれる事は無いはずです。

未避妊の猫がいるのに子猫が生まれない。。
そんな馬鹿な!
希望的観測であって、未定ですよね。
そういうゆるいやり方だから地域猫は成功しないのです。


>【捨て猫の増加によって公園内の猫が増えた事が
>地域猫活動の失敗とはならない】

猫が減らないなんて猫被害に悩む地域住民にとって
完全無欠の大失敗です!

被害者が嫌でも協力する場合「数年我慢すれば
猫がいなくなるから」です。

「捨て猫の尻拭いをし続けるため猫は減りません」
と初めから説明を受けていてそれで被害者住民が
納得するわけがありません。

社団法人になった「捨て猫応援団(仮名)」を
調査した時の代表者と同じようなセリフだなぁ。

【猫のため】と言っても人に迷惑をかけないのが
【普通の人】にとって当たり前の感覚です。

自分が【ボランティア】だと思い込んいると
「他の人が自分に協力して当たり前」
「人に迷惑かけてもお構いなし」と
刷り込みでも受けているのでしょうか?

特に都市部において猫の増えすぎと猫被害の
紛争が【地域猫】なるインチキ発明の起点です。

ろくな成功事例がなくそれを成功事例だと
言うような活動をどこの地域も受け入れるべきでは
無いと思います。

市川団十郎の「無限地獄」でキリがありません。

なぜ公園で地域猫をやろうと思うのかが
私にはわかりません。

地域猫を何処かの倉庫など室内でやれば
外からの捨て猫および近隣への迷惑をを
シャットアウトできるでは無いですか。

統計的な効果の裏付けもなく寄付をクレクレと
ほとんどの地域猫は私に言わせたらインチキ
詐欺行為です!

Re: 120万匹は

きつね様

> (猫が)自然に百万匹単位で存在できるのはありえないと思います。
少し古いですが、環境省の日本国内野生動物の推計値を挙げておきます。
http://www.biodic.go.jp/cbd/2/ei3-3-8.pdf

完全肉食で、体重も同じくらいで獲物を競合する動物はキツネでしょう。
キツネの生息数は100万匹です。
つまり100万の猫が完全に野生化して自然の生態系に入れば、キツネと入れ替わるくらいの勢力になるということです。
案外、自然界のキャパは少ないです。


> 猫となるべく近い野生動物としてタヌキやイタチなどとも比較してもあり得ない数字ではないでしょうか。

タヌキは半分以上植物食でしょう。
イタチは近いと思いますが、猫よりかなり小さいです。
でも餌が競合します。


> よって導き出される答えは、適正飼育しかないと言うことです。

適正飼育が第一で、極めて例外的に規律が取れた地域猫を認め(それも徐々に適正飼育化していく)、無許可餌やりや外飼いは規制しなければならないと思います。


> 野良猫の正確な数は確かに隠蔽されている気配はありますね。この数字が明らかになれば、どの程度の餌が与えられ、とれだけ野垂れ死んで 殺処分は何割でと実態を逆算出来てしまいます。
> 正確な野良猫数を表に出すこと。これが手っ取り早い動物愛護活動になるのかもしれません。

環境省が各野生動物の生息数の推計値を出しているくらいですから、野良猫でもできないはずがないです。
例えば、野良猫(人に依存しているものいないもので飼い主のいないものを全て含めて)が現在500万匹いて年々10%ずつ増えている、なんていうデータを出したらどうなりますか。
動物愛護に関心が薄い人でも、生態系へ不安とか、都市の環境汚染を心配すると思います。
500万はありうるでしょう。
NYのダウンタウンでもそれほど野良猫が目立つわけではないですけど、米国では高位推定が7,000万(700万じゃないですよ)匹で人口の23%もいるのです。
まあ、国土が広くて、野生化している個体も多いのでしょうが。

Re: 妙ですね・・・

kai様

> この動画、再生数のわりにコメント数が多いように思えます。私のマイリストも少々見てみたのですが、再生数に対してあれほどコメントが多い動画はなかなか少ないです。

動物愛護関連になれば、異常にヒートしてネットで騒ぐのが愛誤です。
例えば埼玉県獣医師会が「猫は室内飼育しましょう」というネット上での呼びかけに50万通のコメントが来たそうですから。
普通、重大な県政に関する事柄でも、数万通も来れば多い方でしょう。


> まあ、どれも屁理屈こねてるだけでしたが。しかし、集まったり突撃したりするとと多数派に見せかけることができるところがネットの怖いところの一つですね。

それは常々私が指摘していることです。
例えば三重県の公営住宅で無断ペット飼育者のペットを処分するか契約解除するかという、三重県に限った問題でも数万通の抗議メールが来るのです。
行政などは、その数にビビッてしまいます。
よくあることですが、複数の別串でメール送信するなどは常套手段です。

Re: no neme氏のコメントを見て猫糞被害者として思うこと

猫糞被害者@名古屋様

お怒りのお気持ちはわかります。
でも相手はメンヘラなんですよ。
議論しても平行線で不毛です。


> 最初に申し上げますが、私は猫は可愛い

愛誤は迷惑餌やり、インチキ地域猫でも反対する人は虐待者で動物嫌い、犯罪予備軍と飛躍しますから。


>そこで愛誤に洗脳されてしまったのか。。

この人は、もともと愛誤なプシなんでしょ。


> 猫が減らないなんて猫被害に悩む地域住民にとって
> 完全無欠の大失敗です!

「捨て猫があるから猫は減りませんでした」と言い訳しながら、漫然とえさやりを続けたいのが地域猫です。
だから適度な捨て猫は歓迎なんですよ。


> ろくな成功事例がなくそれを成功事例だと
> 言うような活動をどこの地域も受け入れるべきでは
> 無いと思います。

宝塚市の、数年で数匹が30数匹まで激増した地域猫?が成功例とされているくらいですから。


> 地域猫を何処かの倉庫など室内でやれば
> 外からの捨て猫および近隣への迷惑をを
> シャットアウトできるでは無いですか。

今は賃料が安いから資材置き場などを借りて、猫シェルターを作ればいいんです。
餌やりはその中だけでやると。


> 寄付をクレクレとほとんどの地域猫は私に言わせたらインチキ
> 詐欺行為です!

読者様の情報によれば、宝塚市の餌やりグループが「共同募金をよこせ」と言ってきたらしいです。
このグループの餌やりの迷惑は酷い、と別の読者様から以前に情報をいただいていました。
近々記事にしますね。
それにしても、迷惑餌やり行為で共同募金をくれとは。

猫糞被害者@名古屋氏へ

公園管理者と周辺住民の許可や同意は得られています。
公園管理者が、公園内で何度かアンケートを行い、公園利用者の意見も聞いています。

地域猫活動とは、ルールに従い、その猫一代限りの生を全うさせるための活動です。
繁殖制限を施した猫は繁殖しません。
「効果」という意味で話をするのなら、繁殖しない事が効果です。
今現在公園内で暮らす猫達を繁殖させない為の活動に対して、捨て猫の責任を取らされる事などある訳がありません。

公園の捨て猫の問題は、その地域の問題です。
地域猫活動は、その地域の同意を得た、その地域のボランティア活動です。
その地域の取り決めに対して、あなたの物言いは、あまりにも失礼だと思います。

純血種の捨て猫が多い場所はどこですか?

> アメリカンショートヘアー混と思われる野良猫はよく見かけます。
> ロシアンブルーの野良猫もいるらしいです。
> 捨て猫の品種の割合と、飼われている品種の割合とでは、偏りがあ> るようには思えません。

一体、どこでそんなに純血種の捨て猫がいるのか見てみたいです。
私は東京都港区周辺と東京都各所で過去に50匹以上の野良猫の保護を手伝いましたが、純血種は皆無です。
1匹ペルシャ猫系雑種と1匹長毛系雑種がいました。

ちなみに雑種が発生する背景は過去に純血種を外飼いしていた飼い主いたからでしょう。
特にオス猫は盛りがつくと野良のメスに見境なく交尾してしまうので。

結論から言うとブリーダー崩壊以外の純血種捨て猫はいません。
捨て猫するのはほとんどが、自己繁殖させてるようなアニマルホーダーです。

捨て猫の犯人が憎いのであればなぜ捨て猫の犯人捜しを熱心にしないのかおかしいですよ。
虐待犯については勝手に聞き込みしたりして熱心に探すのに。
捨て猫は身内の犯行の可能性が捨てきれないからかも知れませんね。

追伸

本日より仕事でオーストラリアのメルボルンに来ています。

10日間ほど滞在するので、当地で面白い猫ネタがあれば取り上げたいと思いますが、食事の為にチャイナタウンなどの街中を歩いても野良猫を全く見かけません。

以前訪問したシドニーも同様に野良猫を全く見かけませんでした。

やはり、オーストラリアは固有種の保護の為に徹底した外来動物排除を行っているからでしょうかね。

三二一閣下氏へ

猫を捨てるのは、言い方を変えれば、「貰い手がいないのに繁殖させてしまった」という事なのだと思います。
つまり、「貰い手がいないのに繁殖させてしまった」事は、無責任な行為だといえるはずです。

「アメリカンショートヘアー 里親」 「ロシアンブルー 里親」等、
遺伝的な危険が少ない品種の名前で検索をすれば、純血種と呼ばれる子猫の貰い手を捜している人は少なくありません。
以前自分が言った、「無責任な飼い主がいても、捨て猫の数としては表れないだけの話」の通りだと思います。


それに、純血種と呼ばれる特徴を持った雑種の捨て猫や野良猫がいるという事自体が、あなたの当初の主張に矛盾すると思います。

初>無責任に繁殖させる人物は一般的に猫をペットとして飼う人と違います。
後>ちなみに雑種が発生する背景は過去に純血種を外飼いしていた飼い主いたからでしょう。


お仕事頑張ってください

Re: 純血種の捨て猫が多い場所はどこですか?

三二一閣下様

> 一体、どこでそんなに純血種の捨て猫がいるのか見てみたいです。

昨年8月から、神戸市動物管理センターは猫の一般譲渡に力を入れています。
譲渡候補になる個体は、貰い手がつきやすいものが優先されます。
HPで譲渡猫、及び譲渡済み猫を調べても、全て雑種(洋猫の混血ではない。紛らわしいので純血種との雑種は今後「混血」と呼びます)でした。


> ちなみに雑種(=混血)が発生する背景は過去に純血種を外飼いしていた飼い主いたからでしょう。

そう思います。
二代目は、純潔種の特徴が強く出るものがあります。


> 結論から言うとブリーダー崩壊以外の純血種捨て猫はいません。

ブリーダーの場合、一時期に大量に不要猫が出るので遺棄するのでしょう。
純血種は成猫でも貰い手があります。


> 捨て猫は身内の犯行の可能性が捨てきれないからかも知れませんね。

自称猫ボラが崩壊して、同じ自称猫ボラが引き取りきれなくてTNRする場合も一種の捨て猫でしょ。
それも全て不妊去勢手術しているとは思えません。

Re: 追伸

三二一閣下様

> 本日より仕事でオーストラリアのメルボルンに来ています。

それは暖かくて良いですね。
先日雪に見舞われて大渋滞で、帰宅したのが午前4時でした。


> 10日間ほど滞在するので、当地で面白い猫ネタがあれば取り上げたいと思いますが、食事の為にチャイナタウンなどの街中を歩いても野良猫を全く見かけません。

数年前の発表では、オースリアリア政府は、野良猫が1,600万匹オーストラリア国内に生息しており、そのうち1,200万匹を駆除する計画です。
国土が広くて野生動物が豊富ですから、ほとんどが野生化しているのかもしれませんね。


> やはり、オーストラリアは固有種の保護の為に徹底した外来動物排除を行っているからでしょうかね。

都市型の野良猫は、どちらかと言えば住民のモラルの問題だと私は思います。

Re: no neme氏のコメントを見て猫糞被害者として思うこと

"no name"は地域猫関係者ではないです。
一度たりとも避妊去勢も譲渡もした事は無いし、会合や忘年会等にも呼ばれません。
すなわち会費等も納めていないという事です。
脳内地域猫か、便乗した迷惑餌やりでしょう。
そもそも、この人は某掲示板にて地域猫関係者と思われる人に対して「猫のハラワタを掻き回すキチガイ」等の暴言を吐いていた人物です。
そして地元の地域猫関係者と話したという内容が以下。

-----

「いや、俺も、「国が殺処分ゼロを目指しているんだから、今は表面上だけ野良猫を減らしたいフリをして、こっそり野良猫を育てようじゃないか!」 っぽい事を言ってみたのだけど、賛同者はいなかったんだよ。彼女達は真剣に猫のためを思って野良猫を減らそうといる事だけは間違い無い。」

-----

幼稚というか馬鹿正直というか、常に空気読めない発言をしてしまう病気のようですw
さすがに地域猫関係者もこんなのと同類だと思われたら非常にマズイので敬遠するでしょう。
彼の脳内では”僕も仲間”という設定になってますが。

弄って遊ぶならともかく、言う事がコロコロ変わるプシ相手に真面目な話をしても時間の無駄ですよ。

no name氏結局、解決方法示さず

そして失礼な奴あつかいのコメントでおしまい。

どうせ、また嘘か妄想だったんですね!
アイゴにはよくある話です。

ブログスタンドの規約も知らず、さんかくさんを[稀有な人物]と表現する方が失礼だと思います!


Re: Re: no neme氏のコメントを見て猫糞被害者として思うこと

名無しさん@13周年様

> "no name"は地域猫関係者ではないです。
> 一度たりとも避妊去勢も譲渡もした事は無いし、会合や忘年会等にも呼ばれません。
> すなわち会費等も納めていないという事です。
> 脳内地域猫か、便乗した迷惑餌やりでしょう。

ご指摘のとおり、no name氏が例のアスペ君だとしたら、「大好き板」のスレを見る限り彼(彼女?)はいかなる場合でも餌やりは認められるべきと主張している無条件餌やり容認派でしょう。
私はFC2に移ってからは、大好き板は見てもいませんが。


> 「今は表面上だけ野良猫を減らしたいフリをして、こっそり野良猫を育てようじゃないか!」 っぽい事を言ってみたのだけど、賛同者はいなかったんだよ。彼女達は真剣に猫のためを思って野良猫を減らそうといる事だけは間違い無い。」

彼は脳がトキソに乗っ取られているのではないですか。
ですから限りなく野良猫繁殖して、結果としてときそを蔓延させるよう、トキソにマインドコントロールされているのです。


>言う事がコロコロ変わるプシ相手に真面目な話をしても時間の無駄ですよ。

彼が引用している資料は、全く彼の主張の裏付けとはなりません。
どこでどうこの資料からこのような結論が導き出せるのかと疑問に思います。
これも連合弛緩の一種ですかね。

Re: no name氏結局、解決方法示さず

猫糞被害者@名古屋様

> どうせ、また嘘か妄想だったんですね!
> アイゴにはよくある話です。

掲示板で「家の周りを全て、上空も丈夫な金属製のネットで取り囲む」「4m以上の塀を作る」といった類でしょうw
現実的ではないです。
商業施設やや診療所では無理ですし、でももし私人がすべてそうしたら、公園や路上などの公的施設は猫糞地獄になります。

No title

猫の飼育の歴史と繁殖について 的な話

一万年前頃に、人が初めてリビアヤマネコを飼い慣らし、ネコと呼ぶようになってから現在に至るまで、猫は人の餌によって生きてきました。
この国でも、約千年前頃初めて猫が伝来して以降、人が猫に餌を与え、猫は人の収穫物を鼠から護り、お互いに共存して暮らしてきました。
まだこの国の猫の数が少なかった頃は、猫と暮らす事は富の象徴だった時代があったり、米農家や養蚕農家の天敵である鼠を避ける事から猫が神格化され、絵に描いた猫を鼠避けの護符として祭られる事もあったようです。

そういった昔からの養蚕農家による神格化に加え、その土地独自の言い伝えなどもあって、現在でも猫を神と同等に扱い、猫を大事にしている田代島という離島があります。
この島には、保健所も、猫の殺処分も、猫の交通事故死もありません。
多くの島民が猫に餌を与えていますが、猫の繁殖制限は一切していません。
それでもこの島の猫は一定の数を保って暮らしています。(数は多いですが)

「猫は鼠算式に増える」は、誤りですし、何度も言いますが、野良猫は本来、殺処分の対象ではありません。



以前取り上げた、「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」に、次のようにあります。

・動物の生態、習性及び生理を理解し、愛情をもって家庭動物等を取り扱う
・健全な成長及び本来の習性の発現を図るように努めること

田代島のように、猫の存在が誰の迷惑にもならずに、事故に遭う危険が無い環境であれば、
室内飼いだけが適正飼養という事はありません。
国が定めた基準やガイドラインでは、主に住宅密集地では室内飼いに努めるべきだと言っているだけです。
この国の法律や基準の中に、のどかな地域で昔ながらの人と猫との共生を否定するものは一切有りません。

生物多様性基本法

生物多様性基本法
(平成二十年六月六日法律第五十八号)

  生命の誕生以来、生物は数十億年の歴史を経て様々な環境に適応して進化し、今日、地球上には、多様な生物が存在するとともに、これを取り巻く大気、水、土壌等の環境の自然的構成要素との相互作用によって多様な生態系が形成されている。
 人類は、生物の多様性のもたらす恵沢を享受することにより生存しており、生物の多様性は人類の存続の基盤となっている。また、生物の多様性は、地域における固有の財産として地域独自の文化の多様性をも支えている。
 一方、生物の多様性は、人間が行う開発等による生物種の絶滅や生態系の破壊、社会経済情勢の変化に伴う人間の活動の縮小による里山等の劣化、外来種等による生態系のかく乱等の深刻な危機に直面している。また、近年急速に進みつつある地球温暖化等の気候変動は、生物種や生態系が適応できる速度を超え、多くの生物種の絶滅を含む重大な影響を与えるおそれがあることから、地球温暖化の防止に取り組むことが生物の多様性の保全の観点からも大きな課題となっている。
 国際的な視点で見ても、森林の減少や劣化、乱獲による海洋生物資源の減少など生物の多様性は大きく損なわれている。我が国の経済社会が、国際的に密接な相互依存関係の中で営まれていることにかんがみれば、生物の多様性を確保するために、我が国が国際社会において先導的な役割を担うことが重要である。
 我らは、人類共通の財産である生物の多様性を確保し、そのもたらす恵沢を将来にわたり享受できるよう、次の世代に引き継いでいく責務を有する。今こそ、生物の多様性を確保するための施策を包括的に推進し、生物の多様性への影響を回避し又は最小としつつ、その恵沢を将来にわたり享受できる持続可能な社会の実現に向けた新たな一歩を踏み出さなければならない。
 ここに、生物の多様性の保全及び持続可能な利用についての基本原則を明らかにしてその方向性を示し、関連する施策を総合的かつ計画的に推進するため、この法律を制定する。

   第一章 総則

(目的)
第一条  この法律は、環境基本法 (平成五年法律第九十一号)の基本理念にのっとり、生物の多様性の保全及び持続可能な利用について、基本原則を定め、並びに国、地方公共団体、事業者、国民及び民間の団体の責務を明らかにするとともに、生物多様性国家戦略の策定その他の生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策の基本となる事項を定めることにより、生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって豊かな生物の多様性を保全し、その恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会の実現を図り、あわせて地球環境の保全に寄与することを目的とする。

(定義)
第二条  この法律において「生物の多様性」とは、様々な生態系が存在すること並びに生物の種間及び種内に様々な差異が存在することをいう。
2  この法律において「持続可能な利用」とは、現在及び将来の世代の人間が生物の多様性の恵沢を享受するとともに人類の存続の基盤である生物の多様性が将来にわたって維持されるよう、生物その他の生物の多様性の構成要素及び生物の多様性の恵沢の長期的な減少をもたらさない方法(以下「持続可能な方法」という。)により生物の多様性の構成要素を利用することをいう。

(基本原則)
第三条  生物の多様性の保全は、健全で恵み豊かな自然の維持が生物の多様性の保全に欠くことのできないものであることにかんがみ、野生生物の種の保存等が図られるとともに、多様な自然環境が地域の自然的社会的条件に応じて保全されることを旨として行われなければならない。
2  生物の多様性の利用は、社会経済活動の変化に伴い生物の多様性が損なわれてきたこと及び自然資源の利用により国内外の生物の多様性に影響を及ぼすおそれがあることを踏まえ、生物の多様性に及ぼす影響が回避され又は最小となるよう、国土及び自然資源を持続可能な方法で利用することを旨として行われなければならない。
3  生物の多様性の保全及び持続可能な利用は、生物の多様性が微妙な均衡を保つことによって成り立っており、科学的に解明されていない事象が多いこと及び一度損なわれた生物の多様性を再生することが困難であることにかんがみ、科学的知見の充実に努めつつ生物の多様性を保全する予防的な取組方法及び事業等の着手後においても生物の多様性の状況を監視し、その監視の結果に科学的な評価を加え、これを当該事業等に反映させる順応的な取組方法により対応することを旨として行われなければならない。
4  生物の多様性の保全及び持続可能な利用は、生物の多様性から長期的かつ継続的に多くの利益がもたらされることにかんがみ、長期的な観点から生態系等の保全及び再生に努めることを旨として行われなければならない。
5  生物の多様性の保全及び持続可能な利用は、地球温暖化が生物の多様性に深刻な影響を及ぼすおそれがあるとともに、生物の多様性の保全及び持続可能な利用は地球温暖化の防止等に資するとの認識の下に行われなければならない。

(国の責務)
第四条  国は、前条に定める生物の多様性の保全及び持続可能な利用についての基本原則(以下「基本原則」という。)にのっとり、生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関する基本的かつ総合的な施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(地方公共団体の責務)
第五条  地方公共団体は、基本原則にのっとり、生物の多様性の保全及び持続可能な利用に関し、国の施策に準じた施策及びその他のその地方公共団体の区域の自然的社会的条件に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(事業者の責務)
第六条  事業者は、基本原則にのっとり、その事業活動を行うに当たっては、事業活動が生物の多様性に及ぼす影響を把握するとともに、他の事業者その他の関係者と連携を図りつつ生物の多様性に配慮した事業活動を行うこと等により、生物の多様性に及ぼす影響の低減及び持続可能な利用に努めるものとする。

(国民及び民間の団体の責務)
第七条  国民は、基本原則にのっとり、生物の多様性の重要性を認識するとともに、その日常生活に関し、外来生物を適切に取り扱うこと及び生物の多様性に配慮した物品又は役務を選択すること等により、生物の多様性に及ぼす影響の低減及び持続可能な利用に努めるものとする。
2  国民及び民間の団体は、基本原則にのっとり、生物の多様性の保全及び持続可能な利用のための取組を自ら行うとともに、他の者の行う生物の多様性の保全及び持続可能な利用のための取組に協力するよう努めるものとする。

Re: 生物多様性基本法

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

「生物多様性基本法」
このような法律があったんですね。
ご紹介ありがとうございます。
折々引用させていただきます。

ところでかの掲示板で専スレがある愛誤は、アジェンダ生物多様性年の時に、自らブログでこのように書いています。
「生物多様性は大変重要です。そのためにも私は野良猫の保護活動というボランティアに今後も力を入れたいと思います」。
私は唖然としました。
このような絶望的無知なバカが担っているのが日本の動物愛護です。
だから日本はいつまでたっても、超動物愛護後進国なんです。

No title

生物多様性基本法 第七条に、(国民及び民間の団体の責務)として、「外来生物を適切に取り扱うこと」と、ありますが、
日本の外来生物法では、明治元年以降に日本に導入された生物を外来生物の対象としているので、猫とは無関係です。
(ノネコは別)

>「生物多様性は大変重要です。そのためにも私は野良猫の保護活動というボランティアに今後も力を入れたいと思います」。

噴飯ものですねw
変な電波を受信しているとしか思えません。

>だから日本はいつまでたっても、超動物愛護後進国なんです。

まったくです。

Re: 。

名無しさん@13周年様

> >「生物多様性は大変重要です。そのためにも私は野良猫の保護活動というボランティアに今後も力を入れたいと思います」。
>
> 噴飯ものですねw

当時はまだ、例のブログがコメントを受け付けていました。
散々叩かれていましたね。
私は最初、屁理屈で餌やりを正当化しようとする意図だと思いました。
でもこの方は本気でそう思っていたようです。

外来生物の定義

猫が外来生物ではないというのも、この変な人の虚言の一つなので、念のため補足しておきます。

日本獣医師会による外来生物の定義

--
野生生物は、気候や地形などの条件によって、生息できる地域が制限され、地域ごとに特色をもった生態系が形づくられているが、各地域に固有の生物を「在来生物(在来種)」という。
一方、野生生物の本来の移動能力を超えて、意図的・非意図的に関わらず人間によって移動させられた生物を「外来生物(外来種、移入種)」という。
また、人間の管理下にある家畜化された動物についても、生態系に持ち込まれた場合には外来生物となる。さらに、同一国内であっても、野生生物の移動能力を超えて人為的に移動させられた生物も外来生物となる。
外来生物は、知られているだけでも国内に2,000種以上が定着し、すでに生態系や農作物等に被害が及んでいる。そこで、外来生物法では、生態系に深刻な被害を及ぼしているか、あるいは及ぼすおそれのあるものを「特定外来生物」として指定し、輸入、飼育、販売、放逐等を厳しく制限することとなった。
野生生物の人為的移動は太古より行われているが、外来生物法では、わが国の在来生物及び家畜種を除き、明治期以降に国外から導入されたことが明らかな野生生物の中から特定外来生物を指定することとなっている。
したがって、外来生物法のもとでは、国内移動によるもの及び江戸期以前に持ち込まれた 外来生物種や家畜種は法規制の対象外とされる。
--

よってイエネコ(Felis silvestris catus)は外来生物法による特定外来生物に指定はされない外来種(外来生物)です。
国は対策を講じなくてはなりません。

生物多様性基本法
(外来生物等による被害の防止)
第十六条  国は、生態系に係る被害を及ぼすおそれがある外来生物、遺伝子組換え生物等について、飼養等又は使用等の規制、防除その他の必要な措置を講ずるものとする。

Re: 外来生物の定義

名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。

> 猫が外来生物ではないというのも、この変な人の虚言の一つなので、念のため補足しておきます。

そんな基地害妄言を吐いていたんですか。
知りませんでした。
日本生物学会では、猫を侵略的外来生物ワースト100(哺乳類はたったの10種のみ)に指定しています。


>野生生物の本来の移動能力を超えて、意図的・非意図的に関わらず人間によって移動させられた生物を「外来生物(外来種、移入種)」という。

猫はリビアから地中海を泳いでわたって、ヒマラヤ山脈を超えて、日本海を泳いで渡って日本に来たんだ?


> 生物多様性基本法

掲示板で専スレがある餌やり愛誤は、生物多様性年の時に「私は野良猫餌やりで、生物多様性に貢献している」とブログで書いていました。
野良猫愛誤は、例外なくバカです。
煮皮高台猫の飼い、no name、件の専スレ愛誤しかり。
no nameは、次々と公開プロキシを変えて(今まで使った公開プロキシは50ちかく)、制限しても書き込みしてきます。
禁則ワードを設定しても、閲覧禁止してもです。
その手間は相当なものです。
基地害の偏執者は怖いです。

Re: Re: 外来生物の定義

>そんな基地害妄言を吐いていたんですか。

この辺↓を妄想加工した藁人形です。

>>野生生物の人為的移動は太古より行われているが、外来生物法では、わが国の在来生物及び家畜種を除き、明治期以降に国外から導入されたことが明らかな野生生物の中から特定外来生物を指定することとなっている。
したがって、外来生物法のもとでは、国内移動によるもの及び江戸期以前に持ち込まれた 外来生物種や家畜種は法規制の対象外とされる。

Re: Re: Re: 外来生物の定義

名無しさん13@13周年様

> この辺↓を妄想加工した藁人形です。

例の掲示板ですか。
以前から、法律などを妄想加工するのは知っていましたけど。

プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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