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ペットを冷凍庫で処分していたアメリカの準大手ペットショップチェーン






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(summary)
In Petland, —the last nationwide chain of pet stores to sell puppies, kittens and bunnies.
"Animals Frozen Alive"


 私が「歴史的悪書」としてしばしば取り上げてきたのが、朝日新聞記者である太田匡彦氏の、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇です。この著作はほぼ全てが嘘、偏向です。その中で「日本のペットショップは売れ残りのペットを冷凍庫で凍死させて処分する。このようなことをしているのは動物愛護後進国日本だけだ」があります。しかしそのような事件は日本では1例も報道されていません。また刑事訴追された事件も確認できません。しかし欧米では、売れ残りの犬などのペットを冷凍庫でそのまま凍死させて処分したペットショップ、ブリーダーの事件が掃いて捨てるほどあります。最近では、アメリカの準大手ペットショップチェーン、ペットランド社の不祥事が暴露されました。


 サマリーで示した、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇ですが、本書の内容紹介ではこのようにあります。「売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ。違法業者たちがはびこるオークション販売。そして「飽きてしまった」という身勝手な飼い主たち。ペットブームの水面下に潜む「犬ビジネスの闇」に厳然と迫る」。
 この本書の、「売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ」という記述は、完全に都市伝説として日本に定着しています。さらに「日本以外の先進国ではペットショップがない」という、驚くようなデマと相まってこの情報は、「日本はペットショップが売れ残りのペットを冷蔵庫に入れて処分するような動物愛護後進国だ。このような野蛮なことをしている国は日本だけだ」という、日本のペット業界の攻撃に使われています。しかし欧米では頻繁に「ペットショップなどのペット業者が犬などのペットを冷凍庫で処分している」という報道がされています。また実際に刑事訴追もされています。なぜ「このようなことをしているのは日本だけ」なのに、日本では報道される事件が1つもなく、業者が刑事訴追されたことも1度もないのでしょうか。

 私は、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツでの、犬などを冷凍庫で殺処分していたペットショップなどの事件を何度か取り上げています。例えばこのような記事です。

冷凍庫から44頭の犬の死体が発見された~ニュージャージー州
売れ残りの犬を冷凍庫で凍死させて処分したペットショップ~アメリカ
イギリス人も犬を冷蔵庫で凍死させるのがお好き?~子犬を冷凍庫で凍死させたブリーダー

 さらに昨年は、アメリカ合衆国の準大手ペットショップチェーン、ペットランド(Pet Land)の複数の店で売れ残りや病気のペットを生きたまま冷凍庫に入れて殺害処分していたことが判明しました。これは動物保護団体が覆面調査員を従業員として送り込み、証拠となるビデオや写真を多数撮影しました。その多くが公開されています。
 またペットランドでは、獣医師資格がない従業員が店内のペットに医療行為を行っていたなどの違法行為がありました。これらの事件は、全米で大きく報道されました。例えばこのような記事です。Footage Shows Sick Puppies Who Passed Away At Popular Pet Store 「ビデオの映像は人気ペット店で死んだ病気の子犬を示しています」 2019年7月6日 これらのニュースソースの内容は、次回記事で取り上げます。以下に、ペットランドの違法行為の数々がビデオ映像として証拠として残されていますが、そのいくつかを例示します。


(動画)

 Shocking multi-store Petland investigation! 「ショッキング 多店舗展開しているペットショップ、ペットランドの調査!」 2019/05/28

Sick and dying puppies.
Dead animals in freezers.
An extremely deadly and contagious virus.
Footage of Petland—the last nationwide chain of pet stores to sell puppies, kittens and bunnies—shows scared puppies with many illnesses, including nasal discharge, seizures, diarrhea and severe breathing problems.

病気で死にかけている子犬。
冷凍庫の中で死んだ動物。
ほぼ致命的で感染力のあるウイルス。
子犬、子猫、ウサギを販売するアメリカ合衆国で全国展開するペットショップチェーン、ペットランドの映像は、鼻汁、発作、下痢、重度の呼吸障害など、多くの病気にかかった恐ろしい子犬を映しています。





(動画)

 Tyler Petland store kept dead dog in freezer, neglected vet care according to Humane Society 「ヒューメイン・ソサエティ(アメリカ大手の動物保護団体)によると、ペットランド・タイラー店では、獣医の治療を怠り、死んだ子犬を冷蔵庫で保管していました」 2019/05/28公開




 繰り返しますが、このような事件(売れ残りの犬などペットを冷蔵庫に入れて殺害処分する)は、アメリカ、イギリス、ドイツですら頻繁に報道されていますし、証拠となるビデオや写真も多数公開されています。対して太田匡彦氏が主張している、「売れ残りの犬などのペットを冷蔵庫で殺害処分するような国は動物愛護後進国日本だけだ」という日本では、このような事件は1例も報道されていません。また刑事訴追も1件もありません。さらに証拠となるビデオや写真も1つもありません。
 太田匡彦氏には「伝聞」ではなく、「犬を冷蔵庫で凍死させて処分したペットショップ」の実名や、証拠となるビデオや写真を挙げていただきたい。「伝聞」ではいくらでも捏造ができますから。次回記事ではアメリカ合衆国の準大手ペットショップチェーン、ペットランドの不祥事に関するニュースソースを取り上げます(続く)。
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うーん。まずペットショップではやらないですよね?商品ですから。わざわざ赤伝切るまねはしないと思いますよ、普通。
30年ほど前関東に住んでいた頃ですが、近所のペットショップが仕入れたコキサカオウムが感染症にかかって、ペットショップの店主は保温やら薬やら与えて治そうと頑張っていました(が、落鳥しましたが)

あの時代でも病気になったりすると治療したりしていたので、売れ残ったからって殺すなんて考えられません。ましてや冷凍庫に入れて凍死させるなんて。

ただブリーダーなんかは生まれた子の中から間引くことはあります。畸形とか虚弱とか、あまりにスタンダードから外れた子などですが(うちでは畸形は無いですが、スタンダードから外れた子は生まれることがあります。うちの場合は欲しい人に無償譲渡しています。虚弱な子は親以上に繁殖者が頑張っても大抵死んでしまいます)

一体何故ああいう虚偽情報をばら撒くのか、理解に苦しみます。

Re: タイトルなし

一尺八寸 様、コメントありがとうございます。

> まずペットショップではやらないですよね?商品ですから。

概ね日本は製造業でも歩留まり率は低いですし、ちまちま流通ロス、在庫ロスを削減する努力をします。
大量生産、裁量販売、大量廃棄でイケイケドンドンはアメリカ合衆国の方が近いです。
大田正彦氏は「日本のようにペットを大量生産、大量販売、流通ロスや廃棄(処分)している国は日本だけ」と本書で書いていますが、日本の犬の商業生産数は50万程度です(太田匡彦氏自身の持った数字で)。
アメリカは400万の犬の商業生産があるとされ、人口比で日本の2・2倍程度です。
ペットショップの数に至っては、アメリカは人口比で日本の2.7倍あります。


> あの時代でも病気になったりすると治療したりしていたので、売れ残ったからって殺すなんて考えられません。ましてや冷凍庫に入れて凍死させるなんて。

私は30年ほどアメリカにいたことがありますが、あちらの冷蔵庫はバカみたいに大きいのです。
最近は日本も400リットル超の大容量冷蔵庫が売られるようになりましたが、大田匡彦氏の本書の取材をしていたころは、このような大容量冷蔵庫は日本ではまり普及していませんでした。
生後半年のビーグル犬を中に入れて凍死させるには難しいと思います。


> ただブリーダーなんかは生まれた子の中から間引くことはあります。畸形とか虚弱とか、あまりにスタンダードから外れた子などですが(うちでは畸形は無いですが、スタンダードから外れた子は生まれることがあります。うちの場合は欲しい人に無償譲渡しています。虚弱な子は親以上に繁殖者が頑張っても大抵死んでしまいます)

イギリスでは、子犬をバケツで溺死させて有罪になったブリーダーが報道されています。
大田匡彦氏は、本書では業界の抗議を受けて二番煎じの著作を出しましたが、内容はほぼすべてが嘘です。

私の父は退職後猟犬のブリーダーを趣味でしていましたが、同腹仔で数例に一例ぐらいは生まれて間もなく死ぬ仔があります。
どんなに注意して、獣医師を受診していてもです。
犬猫は一回の意出産で5,6頭、それ以上を生みます。
多産な種は多死なのは自然の摂理です。
>
> 一体何故ああいう虚偽情報をばら撒くのか、理解に苦しみます。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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・カテゴリー(猫)別最高順位7,227ブログ中6位
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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