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イギリスの900万匹の野良猫をすべて殺さなければならない理由







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(summary)
One that would deal with the more than nine million stray cats currently living in Britain.
They will need to be euthanised.
That's science-speak for killed.


 イギリスには900万匹以上の野良猫が生息していると推定されています。アメリカで出版された、Cat Wars(2016年初版)と言う本があります。アメリカのスミソニアン博物館の研究員が著者です。その内容は、「野良猫による生態系への被害はにとって極めて重大である。また人畜感染症のリスクもある。対処方法は野良猫をすべて殺すことである」 です。イギリスにおいても、その意見を数百万人が支持しているとされています。


 サマリーで示した、イギリスにおける Cat Wars という著作の内容を紹介する記事はこちらです。またこの著作に基づき、「イギリス国内でも野良猫問題の解決策は、自由に徘徊している900万匹の野良猫をすべて殺害するしかない」という考えを支持している人が数百万人はいるだろうとしています。
 Why we should KILL every stray cat in Britain: That's the deeply controversial conclusion of a new book. Here, in a piece that will appal millions, a naturalist backs a cull 「イギリスのすべての野良猫を殺さなければならない理由とは:それは新しい本で、大きな論争の的となっている結論です。 この著作は数百万人の読者を魅了する作品で、自然主義者は野良猫の駆除を支持しています」 2016年9月22日最終更新 から引用します。


Cats may be cuddly, but our popular pet is also a lethal killer — responsible for the deaths of millions of wild birds and mammals every year.
And now one leading scientist has called for a wholesale cull of millions of moggies.
And, to be honest, I'm inclined to agree with him.
In his book Cat Wars: The Devastating Consequences Of A Cuddly Killer, U.S. bird expert Dr Peter Marra gives his stark verdict on the cat problem.
They kill 55 million birds in the UK — and 2.4 billion in the U.S.
But it's not just their devastating impact on wildlife that bothers him — cats also threaten human health by passing on infections such as toxoplasmosis, which can be spread via cat faeces.
This may sound radical, but when the alternative is simply allowing these domestic killers to roam free, I believe we have to take his suggestion seriously.
He proposed a far more radical solution — one that would deal with the more than nine million stray cats currently living in Britain.
They will need to be euthanised.
That's science-speak for killed.
Accurate figures on the carnage they cause are hard to come by, but the latest estimate from the Mammal Society suggests that cats bring in as many as 275 million prey items every year in the UK, of which 55 million are birds.
culling these cuddly killers may be the only solution.

猫はかわいいかもしれませんが、この好まれるペットは、毎年数百万羽の野鳥や哺乳類市の原因となる、必殺の殺し屋でもあるのです。
そして今、一流の科学者の1人が、何百万匹もの野良猫の殺害を求めています。
そして正直に言うと、私は彼にむしろ同意しています。
自身の著作、キャットウォーズで:皆殺しの殺し屋がもたらした壊滅的な結果に対して、アメリカ合衆国の鳥の専門家であるピーター・マーラ博士は、猫の問題に対して厳しい評決を下します。
猫は、イギリスでは5500万羽、アメリカ合衆国では24億羽の鳥を殺しています。
しかし野生動物への壊滅的な影響だけではなく、猫は糞便を介して広がる可能性のある、トキソプラズマ症などの感染を引き起こすことで人間の健康を脅かしています。
過激に聞こえるかもしれませんが、これらの国内の殺し屋(猫)が自由に歩き回ることを単に許すのであれば、マーラ博士の提案を真剣に受け止めなければならないと思います。
マーラ博士は、はるかに過激な解決策を提案しました。
それは、現在イギリスに生息している900万匹以上の野良猫に対処するものです。
猫たちは安楽死させる必要があります。
安楽死とは、殺害の学術用語です。
猫たちが引き起こす野生動物の殺害の正確な数字は入手が難しいですが、哺乳類学会の最新の推定では、猫はイギリスで毎年2億7500万個体の動物を餌食とし、そのうち5500万個体は鳥です。
猫と言う、かわいい殺し屋を殺害することが唯一の解決策かもしれません。



 「飼い猫として室内飼い出来なかった、自由に屋外を徘徊する野良猫はすべて殺害すべきである」と言う意見を支持する人がイギリスにおいても数百万人に上ります。その大きな要因は、イギリスに生息する野良猫の数が極めて多く、その被害も深刻と言うことが挙げられます。引用した記事では、「イギリスには900万匹の野良猫がいる」としていますが、「イギリスには900万匹の野良猫の他に、150万匹のノネコが生息している」と言う推計もあります。
 イギリスは、野良猫の推計値を出している西ヨーロッパの中では、大変野良猫の数が多いのです。例えばドイツやスイスと比較すれば、人口比で数倍です。以下に、イギリス、ドイツ、スイス、オランダの野良猫の数の推計値の資料を挙げます。


(イギリス)
Felis catus (cat)
学術誌。「イギリスには900万の野良猫が生息している」 
The UK's first 'cat census' has been launched to help keep the nation's nine million strays 'safe and warm' 2018年4月11日
「イギリスには800万匹の飼い猫と900万匹の野良猫と150万匹のノネコがいる」

(スイス)
«Über 100'000 tote Kätzchen pro Jahr» – nun fordert Petition Kastrationspflicht
「スイスには「30万匹の野良猫が生息し、毎年10万匹の野良猫が殺害されている」 2017年8月2日

(ドイツ)
Die K-Frage: Braucht Deutschland eine Katzensteuer? 2017年1月23日
「ドイツには250万匹の野良猫が生息している」

(オランダ)
Dutch stray cats in focus オランダ ワーゲニンゲン大学
「オランダの野良猫の推計値は、135,590匹から1,207,331匹の範囲」



 イギリスは、大陸西ヨーロッパの、スイス、ドイツ、オランダに比較すれば、人口比で数倍も野良猫の数が多いのです。その要因について、私の分析は折々記事にします。
 しかし驚くべきデタラメを述べている方がいます。東京大学教授の、小野塚知二氏(経済学)です。小野塚教授は「20世紀中葉に野良猫が消滅した国」として筆頭にイギリスを挙げています。『野良猫のいる社会といない社会 その⽐較と移⾏過程:⼩野塚知⼆先⽣』 です。この論説においてはその他にも多くの誤りがあります。それらの妄論についての反論は、次回以降の記事で取り上げます。


(画像)

 「イギリスにおいても900万匹の野良猫をすべて殺害すべき」の根拠となった著作、Cat Wars のアメリカ合衆国版。

cat wars


(参考資料)

猫をとりまく諸問題を多面的に考える 環境省動物愛護管理室 長田 啓

 私は本記事で、「日本の野良猫の数」を、かつて日本ペットフード工業会(一般社団法人ペットフード協会)が2008年まで推計値を出していて、2008年の280万匹を「日本野良猫数」としました。しかし平成30年に、一般社団法人ペットフード協会が「世帯あたりの給餌をしている外猫(飼い猫ではない)の数」を公表しています。それに基づいて環境省が「日本の野良猫の数は820万匹と言う推計値を出しています。今後は私も、「日本野良猫数は820万匹」との推計値を用います。ただしこの数値は、「外猫に餌をやっている世帯数×給餌されている猫」に基づいています。つまり複数の給餌者から給餌されている猫が重複されている数値です。さらに給餌を受けていない「ノネコ」は除外されます。あくまでも参考値です。
 それにしても2008年の日本の野良猫の推計値が280万匹で、10年で3倍近くにまで増えるのは異常です。この期間は、環境省が地域猫を推進し、殺処分ゼロ運動が活発化した時期と重なります。
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
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