米国では、犬肉及び猫肉の生産~販売を行う企業が急成長しています。猫肉製品は、世界10カ国以上に供給されています。 米国での、犬肉猫肉生産販売を行う企業が急成長しています。全てオンラインで注文を受け、宅配でデリバリーされます。この会社はKittyBeefと言います。KittyBeef社のホームページの一部を紹介しましょう。
KittyBeef.com puremium online cat butchery 「Kitty Beef.com オンラインで猫肉を販売」。
なお米語でbeefとは、食用に加工された肉、精肉一般という意味もあります。つまりKitty Beefには、「牛肉のように上質な仔猫の肉」という意味を込めているのでしょう。
ところでKitty Beef社のホームページですが、猫肉は東ヨーロッパでも食べられているとの記述がありました。案外猫肉を食べる国は多いのですね。
Your online Premium Cat Meat Supermarket, where you can order your meat, and have it delivered in vacuum sealed freshness directly to your door. We now have 4 free range cat farms supplying the world's most premium grade cat meat to over 10 countries and bring you KittyBeef. We have established a reputation for having only the highest quality cat meat products. F&Q Do you really use real cat meat? Yes, all of our products are made with 100% premium free range cat meat. あなたは最上級の猫肉を、オンラインスーパーマーケットで注文することができます。 そしてあなたの家のドアまで、真空密封し新鮮な状態で直接お届けしています。 私たちは現在、10ヵ国以上に世界で最上級グレードの猫肉を供給しており、4ヶ所の放し飼い猫の農場を持っています。 そしてあなたにKittyBeefをお届けします。 よくある質問 あなたは本当に、本物の猫の肉を使用していますか? はい、私達の製品の全ては、100%最上級の放し飼いの猫の肉で作られています。 このKitty Beef社が営業を始めた2006年ですが、世界最大の動物愛護団体PETAは2007年に自らのHPで猫肉犬肉を販売することに関しての見解を述べています。
KItty Beef「キティビーフについて」 。2007年7月25日。
We've been getting a lot of calls from people asking what we're going to do about some new websites that are being passed around, called KittyBeef.com and PuppyBeef.com, which are purporting to sell prime cuts from kittens and puppies at discount prices. Well, the simple answer is … we're not really going to do all that much about it at all. For anyone who's horrified by the concept of having puppy chops or kitten nuggets for dinner, I hope they'll go just one tiny step further in their outrage and ask themselves how that's any different from chowing down on pork chops or chicken. Animals killed for our kitchens are just as capable of suffering as the animals we keep in our homes. We wouldn’t make any ethical distinction between addressing that issue and getting KFC to stop abusingchickens—or asking people to go vegetarian. 私たちには「新しいウェブサイトをどうするつもりか」と抗議する人々の、多くの電話がたらい回しされてきました。 それは、格安価格で子猫や子犬の上質カット肉を販売すると称する、KittyBeef.comとPuppyBeef.comというサイトです。 まあ、端的に答えれば...私たちは正直に言えば、それについては全く何も行動するつもりはありません。 夕食に、子犬や子猫チョップナゲットを食べることが恐ろしいという考えを持っている人たちには、猫犬肉に怒ることが1つの小さいステップとなり、さらに一歩進んで、ポークチョップや鶏肉を貪り食うことから、異なる方法を自問して頂ければ嬉しく思います。 私たちの食料のために殺された動物は、私たちのペットと同じように苦しみを感じるのです。 私たちは、その問題とケンタッキーフライドチキン社が鶏を虐待することを止めさせたりすることとは、任意に倫理的な区別をすることはないでしょう。 また、PETAの記事に対してのコメントも紹介します。
Frank Pirro commented:Aug8 2011 I agree 100% with PETA on this one. Killing and eating cats and dogs is no different than doing the same to pigs and cows. Judith FFFA commented: Jun 14, 2009 No sentient being was put on this earth to be eaten... フランク ピロ 2011年8月 私は、PETAのこの意見に100%同意します。 殺して猫や犬を食べることは、豚や牛にしていることと異なりません。 ジュデス FFFA 2009年6月 いえいえ、衆生たる人間は殺生しなければ、この地球上に存在しませんでした... 案外、PETAの考えに同意する人が多いです。その他に「このサイトはジョークの偽物だろう」という意見も。Kitty Beef社が創業した頃に、Man Beef.com「人肉通販」というジョークの偽物サイトが話題になったからです。しかしKitty Beef.om Puppy Beef.comは実在し、現に猫肉犬肉を出荷し続けています。
私は最近、世界最大の動物愛護団体PETAの主張を頻繁に引用しています。PETAの、プラグマティストの一面は意外でした。もしかしたら、私はPETAの支持者になるかもしれません。私は一時期乗馬をしていた頃は、ベジタリアンになりましたから(今は普通の食事をしています)。
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思い出しますね?あれは年寄りの肉を加工する会社でしたが
まぁ、オーストラリアがカンガルーの肉を売ってますからね、
別に目くじら立てる程のことでは有りませんしね。
そのオーストラリアが、でもクジラはダメってんだから
訳ワカメーです。
キィティビーフねぇ、んじゃ日本なら猫つながりってことで
ドラえもんビーフにすると子供たちにもファミレスかなんかで
売れそうですね?
只野乙三様、コメントありがとうございます。
>年寄りの肉を加工する会社でしたが
Man Beef.comはジョークですw
> まぁ、オーストラリアがカンガルーの肉を売ってますからね、
ペットフードの原料にもなっていますし、皮革は上質で輸出されています。
イエネコに比べれば、有袋類のカンガルーの方がよほど学術的には貴重で保護すべきだと思いますがね。
オーストラリア政府は、原住民アボリジニーに対して、猫の狩猟と食用にすることを勧めています。
> そのオーストラリアが、でもクジラはダメってんだから
動物愛護というよりは、国際政治の駆け引きでしょう。
鯨の食用に反対しているのは、オーストラリア、米国などです。
いずれも牛肉が主力輸出品です。
牛肉の代替品として鯨を食べる国が増えたら、自国の産業にマイナスだからです。
そこらの野良猫と違って、肉の臭さが少なくなるように配合された餌を与えて、食肉用に育てているのでしょうね。
日本にこのような食肉用猫牧場があったら、猫愛誤たちが連日の抗議行動でしょう。
果てには、猫牧場に侵入し猫を逃がすバカまで出てくる気がします。
米国なので、不法侵入者は容赦なく射殺でき環境があるからこそ成り立つビジネスかもしれませんね。
話は変わりますが、年末年始に所有地内に侵入してくる猫の捕獲方法を知人2名に伝授してきました。
早速、捕獲に成功したと感謝のメールが来ました。
その捕獲した猫は耳カットがあるにも拘らず立派なタマタマをぶら下げているオス猫なのだそうです。
ケージ内で寝ているときに触って、タマタマの中身があることまで確認できたそうです。
つまり、知人宅周辺では不妊去勢済と偽ったインチキ地域猫が蔓延しているのです。
だから、猫害に悩む知人は私に助けを求めてきました。
ただでさえ効果の無い地域猫なのに、不妊去勢も無しなんて、猫による公害は増大する一方です。
幸いに、知人宅は保健所が野良猫を引き取る自治体なので、タマあり偽地域猫君は今朝保健所に引き取られたと思います。
これからの発情期を前に、知人は野良猫一掃すると気合が入ってました(笑)
三二一閣下様、あけましておめでとうございます。
> 日本にこのような食肉用猫牧場があったら、猫愛誤たちが連日の抗議行動でしょう。
米国の猫肉ブッチャーも、猫農場の所在地を明かしていません。
日本の場合は、猫肉・皮革の製造販売の法的規制は全くありませんから、猫牧場でも作ってペルー、ベトナムや中国南部出身の居住者に猫肉を供給するビジネスも可能です。
三味線の比較が入手困難だから、猫農場は有望なビジネスなのでは?
> その捕獲した猫は耳カットがあるにも拘らず立派なタマタマをぶら下げているオス猫なのだそうです。
> タマタマの中身があることまで確認できたそうです。
嘘つき地域猫がそこまでひどいとは。
是非記事にしてください。
睾丸を除去していれば、指でつまめばぺしゃんこです。
どアップで撮影すれば、タマタマが入っていることも証明できると思います(睾丸が入っていれば、指でつまめばプリッと丸く盛り上がるはずです)。
素人が麻酔なしで耳カットしたのでしょうね。
それって「みだりに(理由なく)傷つける」行為で、完全に動物愛護管理法44条1項違反です。
「猫虐待犯」がどうのこうのなんて、愛誤は言う資格がありません。
>知人宅は保健所が野良猫を引き取る自治体なので、タマあり偽地域猫君は今朝保健所に引き取られたと思います。
耳カットは、飼い主の明示には該当しません。
ですから保健所に届けてまったく合法です。
もし証拠写真があれば、愛誤は大恥ですね。
TNRを地域猫なんてインチキ誤訳した結果、嘘つきインチキなんでもありが地域猫になってしまったのでしょうね。
そんなことをして、一般地域住民に受け入れられるわけがありません。
数年前は野良猫問題で検索すると地域猫情報が上位表示でしたが、この頃はそうとも限らなくなってきていると思います。
きちんと調べる人に迷惑拡散の愛誤な連中だと知られつつあるからだと私は思います。
ここ最近の記事を拝見して、猫を食する文化はアジア・南米圏くらいだろうと思い込んでいましただけに、ヨーロッパ等でも食する国がある事や、米国に加工工場がある事等は大変勉強になりました。
何となれば、猫も立派な動物性タンパク質ですし、国や地域の食文化というのもありますから、欧米人が猫を食しても不思議ではありませんが。
現代の我が国では猫肉は馴染みがありませんが、戦後の食糧難の時代には猫肉である事を伏せて出されたりしていたらしいと耳にした事はあります。
まあ、今日の命を繋ぐ事に精一杯な時に猫も何もないでしょうが、そう思うとペットって本当に余裕のある時代の趣味・娯楽に過ぎないのだと思いますね。
ところで、記事とも野良猫問題とも全く関係ありませんが、NPO法人とは何なのか考えさせられる事件です。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130105560.html?fr=rk
制度のあり方が問われる事件だと思いました。
猫糞被害者@名古屋様、こめんとありがとうございます。
> 嘘つきインチキなんでもありが地域猫になってしまったのでしょうね。
> そんなことをして、一般地域住民に受け入れられるわけがありません。
地域猫は嘘つきだとは思っていますが、そこまでひどいとは。
オス去勢ならば、5千円位でしてくれる獣医師は探せばいます。
麻酔なしで耳カットする手間を考えたら、そこまでして偽装するのが私には理解できません。
そこまでして迷惑えさやりを続けたいのですかね。
基地害でしょう。
> きちんと調べる人に迷惑拡散の愛誤な連中だと知られつつあるからだと私は思います。
日本でも、もう少しすれば地域猫廃止を自治体に行う請願も頻繁に行われるようになるかもしれません。
TNR制度外資請願は、米国では頻繁に行われていますし、廃止する自治体もあります。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
> 猫を食する文化はアジア・南米圏くらいだろうと思い込んでいましただけに、ヨーロッパ等でも食する国がある事や、米国に加工工場がある事等は大変勉強になりました。
私も驚きました。
スイスは、人いあたりGDPが日本の倍位で高額所得者が多いです。
経済的な理由で猫を食べるのではなく、あくまでも食文化でしょう。
その他、イギリス、イタリアでも現在でも一般的に食べられているとのソースを発見しました。
私はイタリア語はわかりませんが、イタリア北部で結婚して在住している日本人のブログに書かれています。
>ペットって本当に余裕のある時代の趣味・娯楽に過ぎないのだと思いますね。
そうです。
ペットに偏向した動物愛誤は単なるお遊びで、動物愛護でもなんでもありません。
> NPO法人とは何なのか考えさせられる事件です。
大阪でNPO法人がホームレスを囲い込み、生活保護を申請して保護費をピンハネしていた事件がありました。
これは氷山の一角です。
神戸でも、宅建業者のあいだでは、生活保護支援のNPO法人はヤクザ絡みでヤヴァいという認識です。
上記で生活保護費詐取で逮捕されたNPO法人理事長は動物愛護団体NPO理事長でもあります。
それらのNPO代表者は、募金詐欺で告訴され、民事で訴えられて大阪高裁で敗訴した他のNPO法人代表者や、兵庫件○屋(肉屋、塩屋?)の呆人愛誤団体の、裏車貝との関係をしばしば指摘されている前科持ち代表者との関係が取り沙汰されています。
>経済的な理由で猫を食べるのではなく、あくまでも食文化でしょう。
食べ始めたきっかけは様々でしょうが、国・地域によって色々なものを食していますよね。
国内だけを見ても昆虫類を食べたり、ウミヘビを食べたりしている地域がありますが、これも大切な地域文化の一つです。
希少生物ならともかく、「**はかわいいから、食べるなんてとんでもない」などと言う方もおられますが、その文化に対する侮辱だと思います。
そういう輩は、クチにするのを蒸留水だけにしてから言ってほしいですね。
>大阪でNPO法人がホームレスを囲い込み、生活保護を申請して保護費をピンハネしていた事件がありました。
>これは氷山の一角です。
NPO法人なんて、ホント簡単に取得できるようですね。
それ故、悪用されるケースも後を絶ちませんが。
私は、家族にNPO法人を名乗る団体はアタマから信じるな、疑ってかかれ、よく調べろと言い聞かせています。
また、犬猫を飼っている親戚の家では動物愛護を名乗る団体・個人には十分気をつけろと、事例を挙げつつ言っています。
うっかり愛誤団体等へ加担するような事になりでもしたら、たまったものではありませんからね。
迷惑えさやり反対派様
> 国内だけを見ても昆虫類を食べたり、ウミヘビを食べたりしている地域がありますが、これも大切な地域文化の一つです。
猫糞被害者@名古屋様から頂いたリンクの記事では、沖縄では猫食の長い伝統があるようです。
それを動物愛誤団体の邪婆と蹴美無が攻撃しました。
希少生物ならともかく、地域の独自文化に介入すべきではありません。
この記事は、機会があればご紹介します。
> NPO法人なんて、ホント簡単に取得できるようですね。
> それ故、悪用されるケースも後を絶ちませんが。
悪用されていますよ。
役員が刑法犯を犯したりすれば、認証取り消しなどの厳しい措置を講じるべきです。
公益法人はもっと厳しくするべきでしょうね。
今でも、第三者が栽培書に「公益性の事実がなければ」取り消しを訴えることができますが機能していません。
刑事罰を受けた人は役員を解任するなどの規制が必要でしょう。
かのハゲストーカーの公益財団法人の代表は、前科者です。
> 私は、家族にNPO法人を名乗る団体はアタマから信じるな、疑ってかかれ、よく調べろと言い聞かせています。
> 犬猫を飼っている親戚の家では動物愛護を名乗る団体・個人には十分気をつけろと、事例を挙げつつ言っています。
用心に越したことはないでしょう。
NPO法人で募金詐欺にあうとか、カルト紛いの動物愛誤系NNPに関わったら大変です。
猫肉は興味深いですね
手に入るものなら食べてみたいです
中国に行って猫を食べた人の感想によるまずいらしいですが、ああいうところのは美味しいんでしょうか?
通りすがり様、コメントありがとうございます。
> 猫肉は興味深いですね
まだ続きを書こうと思っています。
現在でも、イタリア北部では猫を食べる習慣があるところがります。
イギリスでは、第二次世界大戦まで、ウサギ肉の代用として一般的に食べられていました。
沖縄でも、猫食文化がありました。