デンマークの学生が、猫を殺害し料理して食べる過程の画像をインターネット上に公開しました。学生らは、行き過ぎたペット偏重の動物愛護への批判と疑問を投げかけたかったのだと思います。学生らは攻撃を受けたりインターネットの利用を禁じられたりしましたが、スイスのメディアは好意的な報道をしています。 ドイツ版ウィキペディア
Katzenfleisch「猫の肉」 から引用。
Katzenfleisch dient, in jeweils geringem Umfang, unter anderem in Südchina, Nordvietnam, Korea, Peru, Großbritannien und der Schweiz zu Nahrungszwecken. In Notzeiten wurde auch Katzenfleisch anstelle von Kaninchen- oder Hasenfleisch verwendet,daher werden Hauskatzen im deutschen Sprachraum auch Dachhasen, in Großbritannien „Roof-Rabbits“ genannt. Historisch wurden Katzen auch im Westen gegessen. In Europa werden Katzen in einigen ländlichen Teilen der Schweiz konsumiert. Es ist nur der Handel mit dem Fleisch verboten,daher gibt es Bauern, die legal ihre überzähligen Tiere schlachten und essen können. Im Zweiten Weltkrieg wurde infolge der Nahrungsknappheit mehr Katzenfleisch gegessen. Bewohner von Norditalien, besonders in Vicenza, werden noch immer „mangiagatti“ („Katzenfresser“) genannt, ein Spottname der venezianischen Sprache. 猫の肉は中国南部、ベトナム北部、韓国、ペルー、イギリス、スイスでは限られた地域ではありますが、食用として消費されています。 猫の肉が必要とされた時代では、猫の肉はウサギ肉の代用として用いられました。 そのためドイツでは、猫はドイツ語で「屋根ウサギ(Dachhasen)」と言われ、英国でも「ルーフラビット(Roof-Rabbits)」と呼ばれます。 歴史的に、猫は西洋で食べられてきました。 ヨーロッパではスイスのいくつかの農村地域で猫は食べられています。 猫肉は、食肉の中では唯一貿易が禁止されています。 そのために、余剰動物として合法的に猫を殺して食べる農家があるのです。 第二次世界大戦中に食糧不足になった結果、多くの猫の肉が食べられました。 特にイタリア北部のヴィチェンツァ地方の住民は、未だに「mangiagatti(ベネチアン語)」(猫食い)と言うあだ名で呼ばれています。 イギリス版ウィキペディアでは、イギリス国内での猫肉を食べる習慣について、ドイツ版より詳しく記述されていました。機会があれば記事にします。
さて、引用したドイツ版ウィキペディアの記事、Katzenfleisch「猫の肉」にあるとおり、ヨーロッパの中でもスイスの農村部では、猫食文化は長い歴史があり、土地に根付いた文化なのです。そのためスイスでは、猫食に対しては寛容です。前回記事で引用したスイス国内の大手メディアの調査によれば、スイスの世論は42%が猫食を規制すべきではないと回答しています。
このような事件もあります。2008年にデンマークの学生が猫を屠殺して料理をし、それを食べる過程の動画を公開しました。おそらく、ペット偏重の動物愛護に対する疑問、アンチテーゼを投げかける意図であっっと推測します。
ヨーロッパの多くのメディアは、この学生の行為に批判的でした。face bookでもこの学生の投稿が削除されました。しかしスイスのメディアに限り、好意的な報道がされています。スイス大手メディア、Blic.chのインターネット版記事、
Studentinnen essen Büsi「学生は猫を食べる」 から引用します。2008年。
Ein Profikoch häutet das von einem Bauern erlegte Büsi. Wie einen Hasenbraten schiebt er es in den Ofen. Büsi schenkel. «Es schmeckt wie Poulet mit Pelz», sagt Laura Böge Mortensen der Zeitung. Die Studentinnen wollen eine Diskussion über den unterschiedlichen Umgang mit Tieren auslösen. Laura: «Warum kann man nicht genauso gut eine Katze verzehren wie ein Schwein?» Sie publizierten die Bilder vom Katzenschmaus auf dem Internetportal «Facebook». Seither erhalten sie Morddrohungen: «Die Leute drohen uns abzuschlachten.» Und: Sie wurden aus Facebookverbannt. Mit solch massiven Reaktionen haben sie aber nicht gerechnet. Trotzdem sagen sie: «Wir stehen 100 Prozent hinter unserer Aktion.» Muss man Haus- und Nutztiere unterscheiden? プロのシェフにより、農家から提供された猫は殺され皮を剥がされました。 ウサギをローストするように、それをオーブンに入れます。 猫のもも肉。 「それは毛皮付きチキンのような味です」とローラ·モーテンセン・ベーゲ(猫食の公開をした学生)は新聞取材で述べています。 学生らは、動物により扱いが異なることについて議論を投げかけたかったのだと思います。 ローラ「なぜ、あなた豚と同じくらい簡単に猫を食べることができないのですか?」。 彼女らはインターネットサイト「face book」で猫の料理の画像を公開しました。 それ以来、彼女は「殺すぞ」と脅迫を受けています。 「人々は猫の屠殺により、私たちを脅迫している。そしてFacebookから利用を禁止されました」。 このような大反響があったのですが、彼女たちは予想していませんでした。 それにもかかわらず、彼女らは言います「私たちがこのキャンペーンで言いたいことは100%」。 飼育動物を(種によって)区別する必要がありますか?・猫もも肉を食べるデンマークの学生。
・殺された猫
・スキニング(皮剥ぎ)をして、オーブンで焼く準備
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上記の、デンマークの学生が猫を料理して食べ、その様子をインターネットで公開したことに関する記事が他にも見つかりました。
http://www.messybeast.com/eat-cats.htm
CATS - FRIEND OR FOOD?
In June 2008, a group of journalism students from the Danish School of Journalism in Århus have discovered had their Facebook accounts closed by Facebook administrators after uploading photos of themselves cooking and eating a cat.
30 pictures and a recipe for a dish were removed Facebook.
The group claimed they wanted to highlight animal welfare.
The cat was a feral cat that had been shot by a farmer who had too many cats on his land.
(概要)
2008年に、fece bookに、猫を料理し食べた様子をジャーナリズム専攻の、デンマークの学生が公開しました。
しかし30枚の画像と猫料理のレシピは、fecebookにより削除されました。
彼女らは、動物福祉を強調したかったと主張しています。
使われた猫は、農場であまりにも多くが住み着いた野良猫が撃たれたものです。
偽兎肉を旨そうに食べてますね。ケン◯ッキーと同じだし
材料費はタダで、環境美化に貢献するし良い事だらけじゃないですか?
タレしはスイス秘伝の物?、残った頭はお作りの飾りですね。
日本だって戦争中は野良猫犬なんて高級食材になったことも
「親父の説?」をネズミは今でも暴れ将軍の朝鮮辺りだと
蜂蜜つけてパクリと食べてるのかな?「親父の目撃談」
只野乙三様、コメントありがとうございます。
> 材料費はタダで、環境美化に貢献するし良い事だらけじゃないですか?
米国の学者で「猫食を推進すべし」と主張している人がいます。
理由は、・猫は極めて繁殖力旺盛ですぐ増える、・悪性の外来種だから、食べることにより減らし、生態系保全につながる、・美味で、発展途上国の安価な動物性タンパク質の供給源になる。発展途上国の栄養改善の切り札になる、です。
同様の考えで、オーストラリアの原住民に猫食をオーストラリア政府は進めています。
以上は、いずれもソースがあります。
機会があれば記事にします。
> 日本だって戦争中は野良猫犬なんて高級食材になったことも
私の祖父母、両親からは、犬を食べたとの話は聞いていません。
戦争前後は、日本では犬が食べられたといいます。
しかし今の日本では、犬を食べたという経験がある人は希でしょう。
ですから、スイスで48%の国民が「猫を食べたことがある」というのは相当高率です。
一般的な食材と考えて差し支えないでしょう。
ふむふむ…この学生たちのアプローチは非常にいい問題提起だと思いました。ただ一言言わせてもらうなら、少々インパクトを重視しすぎたかとは思いますが。
それに、本来文化というものは他から干渉を受けるようなものではありません。(人道的に明らかに問題があるものは少々別だとは思いますが)
>米国の学者で「猫食を推進すべし」と主張している人がいます。
理由は、・猫は極めて繁殖力旺盛ですぐ増える、・悪性の外来種だから、食べることにより減らし、生態系保全につながる、・美味で、発展途上国の安価な動物性タンパク質の供給源になる。発展途上国の栄養改善の切り札になる、です。
なるほど・・・そういえばこの前ネット上で見たのですが
http://portal.nifty.com/kiji/120618156059_1.htm
外来種のカミツキガメを捕獲、調理して食べたというものです。
悪性外来種でも、こうして利用方法が見出されていけば駆除の効率が良くなって生態系の保全にもなるとは私も前々から考えていました(他はイギリスの上海ガニなど)
ただ、野生や野良の個体を捕獲して加工する場合、地域や環境といった条件によっては生物濃縮などの危険性も考慮しなければならないと思います。
例えばこの学生たちが使った野良猫の場合では、個体によってはいわゆる定食を口にしたのもいるかもしれませんし。
今後は食料の供給もさらに重要さを増してくると思いますし、こうした未利用タンパク源にも目を向けていくべきかもしれませんね。
私は動物は好きですし、(まあ正確に言えば生物全般ですが)その中でもカメは結構お気に入りの動物ですが、上に貼った記事やその他で食用にしたり外来種のカメを駆除したりするのは仕方ないと思いますし非難する気もありません。
文化や生態系の保全などもありますし、そもそも命というものはほかの命の犠牲の上にしま成り立てないものだと考えていますから。
(もちろん個体数や資源、環境の保全は大事です。在来の種を食用などで利用する場合はそのあたりをしっかりしないと最悪絶滅の危険もありますから)
だからこそ命は大事だとも思いますし。
この辺が私が愛誤が特定の動物でだけやたら騒ぐことや愛誤のいう命の大切さというのに反発する理由の一つでもあります。
そもそも愛誤って人に対する被害も自然に対する被害もお構いなしですからね…本当に理科や社会関連の教養がすっぽ抜けているとしか思えません。
よく愛誤の主張を聞くたびに私の母親が言っていた「子供のうちは自然の摂理を教えたほうがいい」という言葉をつい思い出します。
長文失礼しました。それでは。
kai様、あけましておめでとうございます。
今年も応援よろしくお願いします。
>この学生たちのアプローチは非常にいい問題提起だと思いました。
彼女らの表現の仕方は過激とは思いますが、face bookが彼女らの投稿を削除し利用禁止にするのは疑問です。
> 本来文化というものは他から干渉を受けるようなものではありません。
何を食べ何が禁忌かという食の問題は、完全に文化です。
Face bookは、アラブの春などでも分かるように、かなりシビアな政治的な書き込みも行われています。
ましてや彼女らが用いた猫は、農家で合法的に駆除されたものです。
明らかに法に反するとか、公序良俗や人権侵害がある場合以外は、一SNSサービスベンダーの主観で投稿を削除するとか利用禁止するべきではないと思います。
> 悪性外来種でも、こうして利用方法が見出されていけば駆除の効率が良くなって生態系の保全にもなるとは私も前々から考えていました。
カメ類は美味と言われています。
ウミガメの数種類、ゾウガメは食用で乱獲されて激減したと言われています。
滋賀県では、ブラックバスを食べることを推奨しているようですが、食は文化ですからなかなか根付かないようです。
>野生や野良の個体を捕獲して加工する場合、地域や環境といった条件によっては生物濃縮などの危険性も考慮しなければならないと思います。
オーストラリア政府は、猫の狩猟と食べることを原住民に推奨しましたが、野生化した猫は感染症を持っていることが多く、感染症リスクの面から批判があります。
> 学生たちが使った野良猫の場合では、個体によってはいわゆる定食を口にしたのもいるかもしれませんし。
野生や無管理下の動物を食すのは、そのようなリスクがあります。
ヨーロッパではどうなのでしょうね、例えば重金属を用いた毒薬(ヒ素やタリウム)での害獣駆除は規制されているのでしょうか。
重金属は生物濃縮されます。
日本の食品衛生法や屠畜場法では、基準に満たない設備で解体した、狩猟した野生動物などを一般に販売することを禁じています(自家消費はOK)。
未利用のタンパク源の有効利用は、そのあたりがネックになるでしょう。
> カメは結構お気に入りの動物ですが、上に貼った記事やその他で食用にしたり外来種のカメを駆除したりするのは仕方ないと思いますし非難する気もありません。
> 文化や生態系の保全などもありますし、そもそも命というものはほかの命の犠牲の上にしま成り立てないものだと考えていますから。
ミシシッピアカミミガメはものすごく増えています。
元元人に飼われていましたから、公園の池などでは人馴れしています。
このミシシッピアカミミガメを駆除しているところもあるようですが、仕方がないと思います。
動物愛護というのは、絶対解がないのです。
ある種を保護すればある種の反保護になります。
だからある人がお気に入りの種をも目的に保護することは、ある種の反保護になります。
何かを活かすということは、何かを殺すというトレードオフの関係です。
生態系全体や、人社会との関わり方など全体を俯瞰しない偏った保護は、動物愛護とは言えないというのが私の考えです。
>愛誤が特定の動物でだけやたら騒ぐことや愛誤のいう命の大切さというのに反発する理由の一つ。
もちろん動物とは言え、命は大切です。
しかし何かを生かすことは何かを殺すことです。
>愛誤の主張を聞くたびに私の母親が言っていた「子供のうちは自然の摂理を教えたほうがいい」という言葉をつい思い出します。
私が子供の頃に小鹿物語を小説で読んで、映画でも見ました。
また小学生の頃に、シートン動物記を全巻読みました。
悲しい話が多かったですが、ある程度自然の摂理を学べたと思います。
人肉も解放しては?
地球の人口が増えすぎ!
頭いいでしょ?
え?動物はよくて、人間はダメなの?
なぜ?
あ様、コメントありがとうございます。
> 人肉も解放しては?
> 地球の人口が増えすぎ!
>
> 頭いいでしょ?
あなたはバカ、無知蒙昧。
同種の肉を食べると、親和性が高いために異常プリオンの感染リスクが高まる。
BSEが流行した理由は、牛に牛の死体の肉骨粉を食べさせたから。
SNSだと「あ」のような殺人肯定するようなバカがホント多いです。
「あ」が手本見せて死んでみろと思いますねw
じろう様、コメントありがとうございます。
> SNSだと「あ」のような殺人肯定するようなバカがホント多いです。
愛誤のバカッぷりは、驚く程世界共通です。
アメリカでもドイツでもね。
私が頻繁に訪れているドイツのサイトでも「人と動物の命は同じ、同等の権利」という書き込みを見てうんざりです。
> 「あ」が手本見せて死んでみろと思いますねw
「隗より始めよ」と言いますからね。
福島の原発立ち入り禁止区域内では、飢えた犬猫が共食いしているどうだから、そこで自殺すれば餌になるでしょう。
人と動物の命は同等ならば、肉食動物を人の都合で飼育することなんてできませんよ。
また自分が食われても文句は言えない。
素直に「猫や犬だけを人以上に尊重しろ。愛誤思想以外の人間は殺して猫犬の餌にしても構わないと思っている私は異常者です」と書けばいいのに。
なんでも殺して食っていいなら人間も食えよ。
弱肉強食なんだろ?
人間も飼育して子供の肉は柔らかくて美味いとでも言ってみろ。
動物殺しは人殺しと一緒だ
このコメントは管理者の承認待ちです
このコメントは管理者の承認待ちです
名無し様
> なんでも殺して食っていいなら人間も食えよ。
人間と動物を区別できないのは愛誤の馬鹿さ加減の特徴。
なんでも殺すのに反対ならば、犬猫も完全植物食で飼育したら?
昇汞 様、横です。
> ななしさん、動物殺しは人殺しと同じではありませんよ。
失礼ながら、バカは論破できません。
「バカは論破されたことがわからないから」。
養老孟司氏著の、「バカの壁」をお読みになrことをおすすめします。
R・I 様、横です。
> 頭大丈夫ですか?
> 人殺しを肯定する様な発言してるのは
> おたくではないですか?
> 同類を食えば以上ブリオンが発生しBSEみたな事にも
> なりますけどねぇ^^;
同種を食えば、プリオンのは発生リスクが高まります。
だから野生動物は本能的に共食いを避けるのです。
種の保存という意味もありますが。
> だから、動物と人間を同等視で発言するもの
> 無理があるし、
人と動物を混同するのが、愛誤の特徴です。
もう一度申し上げますが、命を絶対に殺してならないのであれば、猫も完全植物食で飼いましょう。
こんにちは。ポーランドボールの屋根ウサギから流れ着きました。
犬肉なら国内でも食用に輸入されているので機会が有れば食べてみたいですけど猫肉は売っているのかな?御存知でしたら御教えください。
安全なら食べられる食材は一度は食べてみたい派なので。
無論不必要に生き物を殺すのは大嫌いですので誤解無きようお願いいたします。植物含め命に貴賤は無いと思います。人は他の命をいただくことでしか生きていけないのですから。
キャネット派様、コメントありがとうございます。
> ポーランドボールの屋根ウサギから流れ着きました。
それは私も見ています。
> 犬肉なら国内でも食用に輸入されているので機会が有れば食べてみたいですけど猫肉は売っているのかな?御存知でしたら御教えください。
私がかつて食肉の通関統計を調べたことがあります。
数年前に、犬肉は5トンの通関実績がありました。
猫肉は統計がありませんでした。
ほぼ皆無で統計に載らないということでしょう。
私は詳しくはぞんじませんが、八重山諸島では猫を食べる習慣があるそうです。
もしどうしても食べたいとなれば、ベトナムが最も確実だと思います。
都市部のスーパーにも、プリパッケージされた猫肉が売っています。
あなたがなんと言おうが日本では愛玩動物ですよ
>日本では愛玩動物ですよ 昔から愛玩動物であったことは事実ですが、同時に食料としてあるいは三味線の皮として日本でも古くから利用されてきました。猫食い自体は江戸期だけでなく、戦後の食糧難の時代にも行われていたと言われています。ネトウヨの伸張によってそういった事実はなかったことにされがちですが、戦後すぐの頃は何でもありの時代だったのです。 また三味線の皮については昔から使われてきたことが知られています。ネット記事を検索すれば永六輔さんのコラムなんかも読めます。そんなに古い話ではありません。
野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうぎざいます。 > >日本では愛玩動物ですよ > 昔から愛玩動物であったことは事実ですが、同時に食料としてあるいは三味線の皮として日本でも古くから利用されてきました。猫食い自体は江戸期だけでなく、戦後の食糧難の時代にも行われていたと言われています。 この記事も、単にスイスの猫食習慣について述べただけですが? 「日本の猫云々」についての私の記述は、この記事では皆無です。 日本でも、かつては猫は食料とされていたことがありますし、八重山諸島では、今でも猫食習慣があります。 スイスでも、猫食習慣があるのは、高地の農村部だけです。 > また三味線の皮については昔から使われてきたことが知られています。ネット記事を検索すれば永六輔さんのコラムなんかも読めます。そんなに古い話ではありません。 今でも、ブロの三味線奏者は猫革三味線を用いています。 津軽三味線のような、いわゆる太竿三味線は犬革です。 代替皮革の研究が現在進められていますが、プロ奏者が用いる楽器では、まだ実用には達していません。 カンガルーの革は有望とのことですが、人工皮革は話にならないレベルとのことです。
東京の上野、アメ横の地下街に諸外国の食材が売っているのをテレビで見たことあります。 もしかすると、ネコ肉が売っているかも知れませ。 上野動物園でパンダ見た帰りでも行ってみてはどうでしょうか。 食べず嫌いで申し訳ないが、犬猫より牛肉が好きです。
ほ 様、コメントありがとうございます。
> 東京の上野、アメ横の地下街に諸外国の食材が売っているのをテレビで見たことあります。
> もしかすると、ネコ肉が売っているかも知れません。
猫肉の統計はありませんが、犬肉の輸入は正規の通関統計としてあります。
http://animals-peace.net/fur/dog
私自身は、畜肉を食べない準ベジタリアンです。
なお、イギリスでは犬猫肉は法律で禁じていません。
ロンドンあたりの中華料理店で提供する店があると聞いています。
何の肉食ってもええやんけ、適切な捕殺で、適切な料理で、命をいただき血肉に変換、生態系のトップに君臨するんやし、綺麗ごとぬかしてんじゃねーと思いますよ。 人間が一日生きるだけで、どれだけの生態系や微生物に至るまでもご迷惑かけていると思いますかね。 人間も、細菌も生物の目指すところはただ一つ「他の生物をブチ殺してでも種が栄える事」です。それをあえて、人間は知恵で枯渇による滅びを先延ばしにしているだけ。 何喰っても良いんじゃないの?できれば韓国式犬鍋は止めた方が良いけどさ?(犬殴って火であぶって苦痛と恐怖でアドレナリン出させて殺した方が肉が柔らかく滋養もあると考えられてる)
ー様、コメントありがとうございます。 > 何の肉食ってもええやんけ、適切な捕殺で、適切な料理で、命をいただき血肉に変換、生態系のトップに君臨するんやし、綺麗ごとぬかしてんじゃねーと思いますよ。 同感です。 どの肉は不道徳でどの肉は許容できるという、客観的で普遍的な基準はありません。 民族により異なります。 インドは牛の殺害は絶対禁忌で、憲法でも禁じています。 ただし絶滅危惧種は種の保全上、食べるのは良くないと思います。 種の保全も、人類の利益のためですが。 > できれば韓国式犬鍋は止めた方が良いけどさ?(犬殴って火であぶって苦痛と恐怖でアドレナリン出させて殺した方が肉が柔らかく滋養もあると考えられてる) 韓国の犬のと殺が残酷と言うのは、韓国の犬肉に反対する人達の創作もかなりあるとは思います。
食の問題については、生活環境や文化の違いにより賛否あるだろう。これを感情論で議論をしても不毛だろう。 重要な事は、命を不要に奪うか否かであろう。食料が無くなれば、綺麗事が通用しない事は前の大戦が証明している。 帰結 この問題は、必要性の話だ。
ー様、コメントありがとうございます。 > 食の問題については、生活環境や文化の違いにより賛否あるだろう。これを感情論で議論をしても不毛だろう。 その点については大いに同意します。
こわい
あ 様、コメントありがとうございます。 > こわい スイスに限らず、猫御食用とする習慣の国、民族は案外多いです。
欧米の動物愛護運動は近代の市民社会形成と大きく関係しています。19世紀以前、ヨーロッパでは貴族と騎士以外は人間扱いされず、家畜と同じ扱いでしたから。奴隷上がりの大多数の白人たちは動物と人間の線引きができず、動物も自分たちと一緒なんだと信じ込んで動物と人間は同じなどというのです。白人は自分たちは優等人種と信じ込んで、自分たちの考えを人間のスタンダードとしていますが、所詮彼らの存在など家畜小屋の豚や鶏に過ぎません。犬や猫は人間の友達なのだから殺してはいけないというのは、実のところ自分たちが犬や猫と何の違いも無いと確信している心情の裏返しに過ぎないのです。動物を人間と同格に見るような人間には明らかな精神の破綻があるか、生まれながらの遺伝的欠陥です。数百年にわたり奴隷生活を送ってきたヨーロッパの土人たちは先祖から生まれながらにして受け継がれてきた血統上の欠落があるのでしょう。でなければ畜生と人間様とが同等の価値が有るなどと思うものですか。
―様、コメントありがとうございます どちらかといえば、欧米キリスト教文化圏よりも、日本などの仏教文化圏の方が、動物と人間の同一視があるのではないかと思います。 輪廻転生思想が背景にありますし。 対してキリスト教では、「魂があるのは人間だけで、死後神の国に入れるのは人間だけである」とされています。 ヒトと動物の線引きが厳格という気がします。 ご意見は参考にさせていただきました。
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日本には猫を食べる文化がなく、犬や猫は家族だと 私は思っています。 食べられた猫ちゃんの画像は、残酷すぎて 胸が苦しいです。 あちらの食文化なので、否定はできませんが 他の国の文化も考慮してくれよと、、こんなに残酷な画像を ネットにあげる精神の人間を、同じ人間とは思えません。 鬼です。
dexybowie 様、コメントありがとうございます。 > 食べられた猫ちゃんの画像は、残酷すぎて > 胸が苦しいです。 > 他の国の文化も考慮してくれよと、、こんなに残酷な画像を > ネットにあげる精神の人間を、同じ人間とは思えません。 では交通事故死したり虐待死させられた猫の画像を頻繁にアップしている動物愛誤家も鬼ですね。 家畜の屠殺の画像は残酷ではないのでしょうか。