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日本はペットショップが多い。イギリスでは生体販売ペットショップを禁止している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問







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(summary)
Does Japan have more pet stores than foreign countries?
ex) IBISWorld Industry Report 45391 Pet Stores in the US


 記事、
串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問~海外情報はすべて誤り
欧米では犬猫の殺処分は注射による安楽死だけ。ガス室の殺処分は禁止されている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
続・欧米では犬猫の殺処分は注射による安楽死だけ。ガス室の殺処分は禁止されている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
諸外国では犬猫の繁殖最低年齢や生涯繁殖回数を法律で規定している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
続・諸外国では犬猫の繁殖最低年齢や生涯繁殖回数を法律で規定している~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(アメリカ編)
「アメリカ合衆国では事実上8週齢未満の犬猫販売を禁じている」という、環境省のデタラメ資料
続・犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(EU編)
続々・犬猫の販売においては、諸外国では圧倒的に8週齢以上を義務付けている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問(カナダ、オセアニア編)
EUの犬猫などのペットの入手は8割近くがインターネット販売とペットショップ~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
アメリカは行政単位で犬猫譲渡をしている~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
殺処分100%のアメリカの公営アニマルシェルター~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
99%以上の殺処分率かつ84%を24時間以内に殺処分したアメリカのアニマルシェルター~串田誠一議員の動物愛護管理法改正に関する赤恥国会質問
の続きです。
 これらの記事では、串田誠一衆議院議員(日本維新の会)が行った2019年2月27日の、衆議院予算委員会第六分科会、質問内容において、海外に関する事柄が、すべてにわたり何らかの誤りがあることを述べました。今回は、「日本はペットショップの流通が多い。海外では生体販売ペットショップを規制しており、イギリスでは禁止している」が、正反対の大嘘であることを述べます。



 まず問題の、串田誠一衆議院議員の発言内容はこちらです(ビデオ録画)。衆議院インターネット中継 開会日 : 2019年2月27日 (水) 会議名 : 予算委員会第六分科会


(画像)

 衆議院インターネット中継 開会日 : 2019年2月27日 (水) 会議名 : 予算委員会第六分科会 串田誠一(日本維新の会) より

串田誠一


上記国会質問における、串田誠一議員の誤った質問内容には、次のようなものがあります。


(串田誠一議員の質問)
日本はペットは、ペットショップの流通が多い。
諸外国では、生体販売ペットショップを規制している。
イギリスなどではそういった形(生体販売ペットショップの禁止)にしている。



 つまり串田誠一議員は、「日本は諸外国に比べて生体販売ペットショップの数が多い。イギリスなどでは生体販売ペットショップを禁止している。日本も禁止すべきだ」と述べています。しかしこの発言はまさに正反対の大嘘です。
 まず日本ですが、ペットショップの日本の件数は、総務省経済センサス‐基礎調査(2014年 
平成26年経済センサス‐基礎調査 調査の結果)によれば、2014年の日本のペットショップ数は、5,045件
です。なお、「日本のペットショップ数は1万5,000件程度である」という一部メディアの報道がありますが、これは生産者(ブリーダー)、中間業者(卸、オークションなど)をすべて含めた数字です。この数を「ペットショップ数」としているメディアの記事は大間違いです(*1)。
 イギリスは、免許を受ければ生体販売ペットショップの開業ができます。「生体販売ペットショップを禁じる法令」は存在しません。「生体販売を禁止している」との串田誠一議員の発言ですが、イギリスは約3,000件の、人口比で日本の1.6倍も免許を受けた正規の生体販売ペットショップがあります。犬猫を売っている店舗も相当数あります。
 また日本で一部、「生体販売ペットショップがない」と喧伝されているドイツには、これも認可を受けた正規の生体販売ペットショップが約~4,300件あります。この数は、人口比で日本の1.3倍になります。
 さらにアメリカ合衆国ですが、2017年の実数調査では、個人商店と法人を合わせた生体販売ペットショップの数は33,659件あります。その数は、人口比で日本の2.7倍という多さです。その他においても、先進国においては、日本より著しく生体販売ペットショップの数が少ないという国の統計資料を、私は確認していません。以下に、それぞれの国の統計資料などを挙げます。


1、イギリス

Freedom of Information Request on Pet Shop Licensing 2016 「イギリスにおける、免許を受けたペットショップに関する情報 2016年」

 この資料は、イギリスにおける生体販売ペットショップの業界団体が2016年にまとめたものです。イギリス国内の各自治体に調査票を送り、実数を集計しています。回答がなかった自治体においては人口比で推計を行っています。大変制度が高い資料と言えます。
 本資料においては、「イギリス国内にある免許を受けた生体販売ペットショップの数は約3,000件」としています。この数は、2014年に行われた、総務省調査による日本の生体販売ペットショップの数、5045件に対して、人口比で1.6倍です。なお本資料は、ペットショップが取り扱っている動物種に対する調査も行っています。もちろん犬猫を販売しているペットショップは相当数あります。


2、ドイツ

Zoofachgeschäft 「ドイツのペットショップ」(ドイツ版 ウィキペディア)

Ein Zoofachgeschäft, auch Tierhandlung o. ä., ist ein Unternehmen im Einzelhandel, das seinen Kunden Heimtiere, Tiernahrung und entsprechendes Zubehör zum Kauf anbietet und beratend bei der Haltung der Tiere zur Seite steht.
Nach § 11 des deutschen Tierschutzgesetzes ist für den Handel mit Heimtieren eine spezielle Genehmigung erforderlich.
In Deutschland gibt es über 4100 Fachhändler.

大規模ペットショップ、または同じくペットショップは、顧客にペットの生体、ペットフードおよび関連アクセサリーを販売する小売企業であり、動物の飼育に関して助言します。
ドイツの動物保護法第11条によれば、ペットの動物の商業取引には特別な許可が必要です(註 この許可はかなり取得が面倒ですので、許可を受けたペットショップはほぼ100%生体販売をしていると考えられます)。
ドイツには4,100以上のペット小売業者(ペットショップ)があります。


 なお私はその他に、マスメディアの記事などで、「ドイツ国内にある生体販売ペットショップは~4,300件である」という情報を複数確認しています。またドイツにおいても、犬猫を・販売しているペットショップが存在しています。4,100件という数は、日本の生体販売ペットショップの数の、人口比で約1.2倍です。


3、アメリカ合衆国

IBISWorld Industry Report 45391 Pet Stores in the US 「IBISWorld 業界調査報告書45391 アメリカ合衆国のペットストア 2012年」(なお、Key statistics 「基本統計」として、2017年までの統計値が付けてあります)。

 この資料は、アメリカの大手シンクタンク、IBIS Worldによるものです。本資料によれば、2017年のアメリカ合衆国における、個人事業の生体販売ペットショップと、法人の生体販売ペットショップの合計は、33,659件あります。この数は、人口比で日本の生体販売ペットショップの数の2.7倍です。


(画像)

 IBISWorld Industry Report 45391 Pet Stores in the US 「IBISWorld 業界調査報告書45391 アメリカ合衆国のペットストア】2012年」 (31ページ)

アメリカ ペットショップ統計


(画像)

 Mmost petstore puppies come from puppy mills 「ペットショップで売られている子犬のほとんどがパピーミルから来るのです」 2018年9月25日
 この記事によれば、アメリカにおけるペットショップの数は、日本の約7倍あります。この数値は、先に引用した、IBIS World による報告書の2017年統計値と概ね一致します。

・99% puppies sold in pet stores come from puppy mills.
・45,000,000 puppies are born in puppy mills and sold in pet stores every years in the United States.
・There are roughiy 35,000 pet stores in the US.

・ペットショップで販売されている99%の子犬は、パピーミル(子犬工場)から来たものです。
・アメリカ合衆国では、パピーミル(子犬工場)で450万頭の子犬が生まれ、毎年販売されています。
・アメリカ合衆国には、約35,000軒のペットショップがあります。


パピーミル 7倍


 なお、そのほかの先進国においても、「生体販売ペットショップの数が日本と比べて著しく少ない」、もしくは「禁止されているために皆無である国」は、確認できませんでした。もしそのような国がありましたならば、コメントをください。本記事を訂正しますので。ただし、当該国の原語の資料で、信頼性が高いもの(公的な統計資料、研究機関による報告書など)のみを受け付けます。
 なお、串田誠一議員はさらに、「日本ではペットの生産がものすごい数で増えている」とも発言しており、「日本はペットショップの数が多い」との発言とも相まって、「日本はペット(犬猫)の商業生産数が(諸外国と比べて)多い」と受け取れる発言もしています。しかし犬の商業生産数(猫の商業生産数は、犬と比べて海外の資料はほぼありません)は、むしろ日本は国際比較で極めて少ないのです。いずれにしても、串田誠一議員の、「日本は(生体販売)ペットショップが多い」との発言は根拠がない、口から出まかせの大嘘です。このような大嘘発言を国会という場でおこなう串田誠一議員は、国会議員としての資質に問題があるといわざるを得ません。


(*1)
 例えば、「日本のペットショップ数は約1万5,000件ある」としている記事には、次のようなものがあります。
知っていますか?ペットショップの裏側で殺処分される、多くの尊い命

 (2)動物取扱業者の登録・届出状況(都道府県・指定都市) 平成28年4月1日現在(環境省)資料によれば、「繁殖を行っていない犬猫の販売業者」は、3,907件です。その中には、卸中間業者でペットショップではないものも含まれます。また、「繁殖を行っているペットショップ」は、12,603件のうちに含まれます。
 また、「ペット産業年間」(野生社)によると、2001年時点での日本のペットショップの数は、5,521件としています(Ⅱ.ペット産業の市場規模 )。
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串田誠一議員 HP

https://www.kushidaseiichi.com/お問い合わせ/
串田誠一議員 HP


貴殿は、衆議院 2019年2月27日 (水) 予算委員会第六分科会 において、次の様に発言している。
「日本はペットは、ペットショップの流通が多い。諸外国では、生体販売ペットショップを規制している。イギリスなどではそういった形(生体販売ペットショップの禁止)にしている」。

本発言について、回答を求める。
1、日本と比べて著しく生体販売ペットショップの数が少ない先進国の具体名を挙げ、かつ具体的な数を回答せよ。
2、それを裏付ける信頼性が高い、当該国の資料(公的統計や研究機関などの統計資料)を当該国の原語のものを挙げよ。
2、「イギリスでは生体販売ペットショップを禁止している」との発言を貴殿はしているが、イギリス(UK)における生体販売ペットショップを禁じる根拠となる法令と該当する条文を原語で挙げよ。

なお、私が調べた限り、イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国は人口比でいずれも日本より生体販売ペットショップが多い。
特にアメリカ合衆国においては、人口比で約2.5倍という多さである。
またいずれの国においても、犬猫の店頭展示販売を確認している。
イギリスは人口比で日本の1.6倍の、自治体から免許を受けた生体販売ペットショップがある。
これらの根拠となる資料は、こちらにすべてリンクを張ってある。
http://eggmeg.blog.fc2.com/

No title

ペットショップに関してですが、昔はあった町の小さな小鳥屋さんがどんどん廃業しています。代わりに郊外やホームセンター内に大手ペットショップのチェーン店が出来ています。
昔は飼育のことなどちょっと困ったことがあったら小鳥屋さんで気軽に相談できたんですが今はなんとなく相談しにくい感じです。

と、ちょっと脱線しましたが、このように多くの小さな町の小鳥屋さんや個人経営のペットショップが閉店、代わりに大手チェーン店が進出してますけど、この状況でも国内のペットショップって増えてるんでしょうかね?
私は疑問なんですけど。

海外のペット事情

記事とは関係ないかもしれませんが先日、サイパンに行ってきました
野良犬、野良猫が多く毛並みも汚かったです(車に轢かれそうになった子猫もいました)
長年サイパンに住んでいるというツアーデスクの方にペットショップがサイパンにあるか聞いたら知らないとのことでした
サイパン島内での話ですが捨て犬、捨て猫が多い理由はペットショップとは限らないんですね。

Re: No title

一尺八寸 様、コメントありがとうございます。

> ペットショップに関してですが、昔はあった町の小さな小鳥屋さんがどんどん廃業しています。代わりに郊外やホームセンター内に大手ペットショップのチェーン店が出来ています。

それは私も感じています。


> このように多くの小さな町の小鳥屋さんや個人経営のペットショップが閉店、代わりに大手チェーン店が進出してますけど、この状況でも国内のペットショップって増えてるんでしょうかね?

私がリンクした資料によれば、総務省の経済センサス調査では、ペットショップ(ペット生体の展示小売業者)の数は5,045件です。
対して、2001年の野生社(民間の著作物)によると、日本のペットショップの数は5,521件です。
中小企業庁の中小企業白書でも述べられていることですが、個人事業主や零細企業の廃業は、開業を上回っています。
野生社のこの数値も、おそらく元は総務省統計だと思います。
統計でも、ペットショップの数自体は減っているということです。
また、犬猫とも飼育数は減っています。
串田誠一議員の「ものすごい数で増えている」のは何を意味するのか分かりませんが、ペットの数やペットショップの数という意味ならば大間違いです。
過去の総務省統計と直近の数値を調べるぐらい日本語でもできるでしょうに。
それが「殺処分ゼロ議員」の白痴なところです。

Re: 海外のペット事情

名無し様、コメントありがとうございます。

> 野良犬、野良猫が多く毛並みも汚かったです(車に轢かれそうになった子猫もいました)
> 長年サイパンに住んでいるというツアーデスクの方にペットショップがサイパンにあるか聞いたら知らないとのことでした
> サイパン島内での話ですが捨て犬、捨て猫が多い理由はペットショップとは限らないんですね。

例えば、イランは一応犬飼育禁止ですので、ペットショップでの犬販売はないか、ごくわずかだと思います。
しかし野良犬の数はものすごく多くて、銃で射殺して殺処分しています。
「殺処分の原因はペットショップだ。ペットショップで衝動的に犬猫を買った人が捨てるからだ」という、愛誤の理屈がいかに矛盾しているかということです。
それと、ペットショップがない国を絶賛していますが、日本よりはるかに生体販売ペットショップが多いドイツ、イギリスを言うのでしょう。
イギリスなんて四捨五入すれば、人口比で日本の2倍もペットショップがあるペットショップ大国です。
ソマリアでしたら、文句なくペットショップは皆無でしょうに(あったらごめんなさい)。

No title

イランは国教がイスラム教なので犬は不浄とされています。が、必要であれば飼育しても良いことになっています。なので警察犬、軍犬はいます。
また、治安の関係上工場 などが番犬として飼育している事もあります。これについては宗教警察もそう目くじらを立てることはないのですが、個人がペットとして飼育する場合はうるさいです。犬を車に乗せて移動中に検問にん引っかかって犬がいるのがバレてトラブるなんていう事もありますし、犬の運動も表通りでは出来ません。なので飼育者は犬を外に出さないか、こっそり裏通りを散歩したりしています。そういう関係で小型犬が多いようですよ。犬の飼育はどうも国外で生活して帰国した人たちが広めたという説もあります。
ちなみに金持ちはロットワイラーとかドイツシェパードとか結構飼育しています。

犬の入手に関しては近隣のトルクメニスタンなどからの密輸が多いようで摘発されたりしています(ちなみにトルクメニスタンはアラバイを国犬としている。イスラム教国でありながら伝統的に豚肉を食するという変わった国)

イランでも田舎になると護畜犬として、番犬として一頭ないし数頭の大型犬を飼育しています。

あとペットショップはないことはないんです。もっとも鳥や小動物がメインですけど。イラン在住の方によれば市ようなものがあってインコやその他の鳥を売っています。が、犬は。。。聞いたことがありません。

Re: No title

一尺八寸 様

> 犬の飼育はどうも国外で生活して帰国した人たちが広めたという説もあります。
> ちなみに金持ちはロットワイラーとかドイツシェパードとか結構飼育しています。

ドイツの公共放送のドキュメンタリーテレビ番組のイラン特集を見ましたが、水面下ではイスラム教の戒律はかなり破られているようです。
犬の飼育のほか、富裕層が高原でスキーに興じたり、まずしい人が危険を承知で密造酒を作ったりしていました。


> 犬の入手に関しては近隣のトルクメニスタンなどからの密輸が多いようで摘発されたりしています(ちなみにトルクメニスタンはアラバイを国犬としている。イスラム教国でありながら伝統的に豚肉を食するという変わった国)
> あとペットショップはないことはないんです。もっとも鳥や小動物がメインですけど。イラン在住の方によれば市ようなものがあってインコやその他の鳥を売っています。が、犬は。。。聞いたことがありません。

やはり。
サウジアラビアでは、法律でリヤドなどの大都市では、犬の持ち込み自体禁止です。
ですからもちろんペットショップでは犬は売っていません。
しかしオウムなどの鑑賞鳥は富裕層に人気があるようです。
愛誤さんもねぇ、なぜ世界最大の犬猫も売っているペットショップアあるドイツを「ペットショップがない」と必死になったり、よくわからない人たちです。
イランやサウジでは、まず犬に関しては、ペットショップで売っていることはないでしょうに、なぜこれらの国を「ペットショップで犬が売っていない国」の実例をしてあげないのでしょうね。

No title

ちなみに、私の記憶が確かなら世界的に有名なインコオウムのコレクターがサウジアラビアにいます。貴重なアオコンゴウインコがフィリピンの施設から行っているはずですよ。

そういう高級鳥でなくても、あちらの人は鳥好きが多いです。鑑賞鳩のコレクターを知っていますが、素晴らしい鳩の写真をネット上に乗せていて羨ましかったです。

そのほかには馬のコレクターもいます。もちろん金持ちですが。

確かに、わざわざ嘘つかなくても中東には実際に犬を店頭で売ってない国もあるのにね。

Re: No title

一尺八寸 様

> そういう高級鳥でなくても、あちらの人は鳥好きが多いです。鑑賞鳩のコレクターを知っていますが、素晴らしい鳩の写真をネット上に乗せていて羨ましかったです。

中東は、鳥好きが多いです。


> そのほかには馬のコレクターもいます。もちろん金持ちですが。

馬の品評会も頻繁に開かれています。
純粋アラブ馬の美しさは素晴らしいです。


> 確かに、わざわざ嘘つかなくても中東には実際に犬を店頭で売ってない国もあるのにね。

売っている国のほうが少ないのではないでしょうか。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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