二酸化炭素による殺処分は残酷で、それを行っている日本は動物愛護後進国なのか





 愛誤の主張の「日本は動物愛護更新国である」根拠は、「1、欧米動物愛護先進国に比べて殺処分数が多い」ことの他に、「2、殺処分の方法が残酷である」ことを挙げています。では、日本で行われている、二酸化炭素による殺処分は、欧米に比べて著しく残酷で動物愛護に反するのでしょうか。


 私は今までの記事で、愛誤の主張、「1、日本は欧米動物愛護先進国に比べて殺処分数が多い」が欺瞞であることをのべてきました。
 米国は、アニマルシェルターに収容した犬猫等だけでも、人口比で毎年日本の十数倍を殺処分しています。その他にも自治体によっては、警察官が所有者不明(とみなされるものも含む)の犬猫等を射殺等で駆除することを認めています。ですから米国は実数ではさらに、日本よりはるかに多くの犬猫等の殺処分を行なっているのです。 
 公的殺処分を行っていないドイツにおいても、民間人ハンターによる犬猫の狩猟駆除は広く行われています。狩猟駆除数のみだけでも人口比で、日本の公的殺処分数の3倍をはるかに超えます。またドイツでは、獣医師による私的なペットの安楽死は広く行われており、殺処分の実数はさらに多いでしょう。

 今回は、「日本は殺処分の方法が残酷である」という点について考察します。日本では、公的殺処分で多くは二酸化炭素死が採用されています。二酸化炭素による殺処分は、 American Veterinary Medical Association(AVMA)全米獣医学会により、安楽死として推奨される方法です。
 二酸化炭素は、麻酔効果が認められ、速やかに意識を消失させるからです。AVMA Guidelines onEuthanasia  全米獣医学会 安楽死に関するガイドライン

 なおドイツでは、食肉用と畜などの例外を抜いて、温血脊椎動物は麻酔薬を用いることが規定されています。しかし先に指摘しましたとおり、ドイツ動物保護法(Tierschutzgesetz)で保護される対象は、人に飼育されているもののみです。
 野良猫犬は、狩猟法(JagdGesetz)の規定が優先され、狩猟駆除が広く行われています。銃で射殺される猫犬は年間46万5千頭と推測(2011年)され、日本の公的殺処分数をはるかに上回ります。射殺は安楽死には程遠いと思います。
 次に米国での保護施設(アニマルシェルター)に収容された犬猫等の安楽死についてご紹介します。世界最大の動物愛護団体PETAのHPの記事から引用しました。


Euthanasia: The Compassionate Option [安楽死は思いやりのある選択である」 2012年

Approximately 6 to 8 million animals are handled by animal shelters in the United States each year.
Some drugs can cause discomfort if injected too quickly or at too high a dose, and some, such as strychnine, can cause animals to experience violent convulsions, muscle contractions, or cardiac arrest.
Nitrous oxide, halothane, and carbon monoxide gases can be expensive and unreliable and can cause irritation or excitability in animals.
Carbon monoxide poisoning causes animals to suffer horribly while they are slowly suffocated.
Carbon monoxide poisoning has been outlawed in California, Tennessee, Maryland, and Rhode Island but isstill used in many animal shelters throughout the U.S.
At many shelters that use Decompression chambers , decompression occurs at speeds up to faster than the recommended rate.
At this speed, the gases in animals’ sinuses, middle ears, and intestines expand quickly, causing considerable discomfort or severe pain.

約6百万頭から8百万頭の動物が、毎年米国のアニマルシェルターで処理されます。
早すぎる注入や多すぎる用量で注射をすれば、ストリキニーネなどのいくつかの薬剤は、激しい痙攣、筋収縮などの苦痛を、心停止に至る前に引き起こす可能性があります。
亜酸化窒素、ハロタン、一酸化炭素ガスは高価で信頼性に劣るでしょう。
その上動物に対して刺激性があり、興奮させる可能性があります。
一酸化炭素死は、動物を徐々に窒息させ、その過程において恐ろしいほどの苦痛を動物に引き起こさせます。
一酸化炭素死は、カリフォルニア州、テネシー州、メリーランド州、ロードアイランド州で非合法化されていますが、それでも全米の多くのアニマルシェルターで使用されています。 
減圧室(真空室)を使用し殺処分を行う多くのアニマルシェルターでは、減圧は推奨値よりも高速の速度で行われます。
この速度では、すぐに動物の腸内にガスの発生を招き、鼻腔、内耳のひどい不快感や激しい痛みが発生して、死に至るまで持続します。



 PETAは上記の記事で、「多くのアニマルシェルターは、安楽死以外で猫犬等のペットを殺処分している。我々は、ペントバルビタールナトリウム(安楽死用注射剤))を用いて完全な安楽死を行っている」としています。その上で「ペットを安楽死させることは思いやりのある選択」であり、ペットを適切に安楽死させることの正当性を主張しています。

 米国のアニマルシェルターでの殺処分は安楽死用注射剤以外にも、硝酸ストリキニーネによる薬殺、亜酸化窒素、ハロタン、一酸化炭素ガスなどによる有毒ガス殺、減圧室で減圧真空状態にして行う減圧殺処分などが行われています。それらは単独使用すれば、全米獣医学会の安楽死ガイドラインに反するものも含まれます。また減圧室(気密状態の部屋に動物を入れ、部屋の空気を抜いて減圧真空状態にして殺処分する方法)を用いた殺処分は、全米獣医学会AVMAでは、「全く安楽死とは言えない、動物の殺処分方法としては不適切な方法」とされています。
 それぞれの殺処分方法の具体的方法や問題点については、次回に論じます。言えることは、米国は、日本に比べれて特段猫犬等の殺処分について、人道的配慮を行ってはいないということです(続く)。


・以下は、米国における、シェルターの動物の有毒ガス殺処分に反対請願を呼びかけるサイト。2012年8月

It's Time To End The Use Of Gas Chambers To Kill Animals



(おわび)

 過去記事やコメントで私は「米国では二酸化炭素による殺処分を法律で禁じている。そのため注射麻酔薬による安楽死を採用している」と誤解を招く記述をしました。ここでお詫びを申し上げます。かなり信頼できるサイトにそのような記述がありましたので引用しました。
 二酸化炭素の使用禁止は州法なのか、全米に及ぶ連邦法なのか、その点も明らかになった時点で改めて論じたいと思います。
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愛誤はいいがかりつけたいだけ

殺処分反対派はただ猫が死ぬのが嫌だから我侭でわめいているだけの基地外です。

殺処分が嫌なら無責任に繁殖させている人間に本来なら矛先が向くはずですが彼等は馬鹿の一つ覚えみたく殺処分反対をとなえるだけで何ら問題の元凶には触れようとしません。

まぁ殺処分反対派はそのまま野良猫養殖業派なので自分たちを振り返る知能も反省も何もありませんからどうしようもありません。

動物愛護後進国ですか?
中国では猫を袋に詰めて地面に叩きつけて苦しめて殺す程ねこ鍋が美味しくなるという民間伝承みたいな調理法がありますね。

一部の馬鹿が責任を負いもしないのに勝手に餌を与えて増やしている猫に対して、血税から設備と費用をかけてまで二酸化炭素で安楽死させるような配慮までしていて愛護後進国ですか?

瞬間的に殺せばいいという意味ならゴミ焼き場の数千度の炉に生きたまま放りこめば一瞬ですからある意味で無駄な費用もかからず安楽死でもある気がしますが駄目なんでしょうか?

愛誤ってどこまでテメェのやった事の責任も負わずに迷惑している国や愛誤以外の人間にふざけた態度とれば気が済むのでしょう?
猫じゃなくて愛誤が保健所で殺処分になりゃいいんですよ、だったら二酸化炭素じゃなくて注射でプチュ~でもいいと思います。

Re: 愛誤はいいがかりつけたいだけ

猫ボラ嫌い様、コメントありがとうございます。

> 殺処分反対派はただ猫が死ぬのが嫌だから我侭でわめいているだけの基地外です。

そうでしょう。
しかし犬猫の殺処分がゼロなんて国は皆無です。
日本を悪く行くけれど、実数で日本ほど殺処分数が少ない国はまれです。


> 殺処分が嫌なら無責任に繁殖させている人間に本来なら矛先が向くはずですが彼等は馬鹿の一つ覚えみたく殺処分反対をとなえるだけで何ら問題の元凶には触れようとしません。

そんなに殺処分に反対するのであれば、いっそのことペットの飼育を前面禁止にすればいいのです。
それが殺処分ゼロに最も効果があります。
しかし彼らは人一倍ペットを抱え込み、関わりたい部類でしょう。


> 中国では猫を袋に詰めて地面に叩きつけて苦しめて殺す程ねこ鍋が美味しくなるという民間伝承みたいな調理法がありますね。

その他、中米のペルーやベトナムなど、猫を普通に食材としている国は多数あります。
インドでは、牛を食べることを禁じています。
反面、猫は忌み嫌われ駆除されるようです。
猫愛誤が動物愛護を言っても、それは彼らの個人的な猫偏執趣味にしか過ぎません。
だから一般に支持を得られることはないし「命の大切さ」と喚いても、心に響くことはありません。


>二酸化炭素で安楽死させるような配慮までしていて愛護後進国ですか?

ドイツのように猟銃で撃たれ、半死状態で投げ捨てられ、ゴミとして処分される方が残酷だと思いますがね。
米国の、真空状態にして殺すのもかなり残酷。


> 瞬間的に殺せばいいという意味ならゴミ焼き場の数千度の炉に生きたまま放りこめば一瞬ですからある意味で無駄な費用もかからず安楽死でもある気がしますが駄目なんでしょうか?

多分、焼却炉に放り込む時に逃げ出したりする個体も出てきて、かえって管理が面倒になるのだと思います。

No title

>そんなに殺処分に反対するのであれば、いっそのことペットの飼育を全面禁止にすればいいのです。
>それが殺処分ゼロに最も効果があります。
>しかし彼らは人一倍ペットを抱え込み、関わりたい部類でしょう。

ペット全面禁止、その方がよほどすっきりしますね。
更には、動物への餌付けは天然記念物等我が国固有の自然を保護する上で必要なものに限定し、公的機関から委託された者だけに許可するなど。
後は、飼育放棄等防止のため一定の収入があり、一通りの知識を有する者だけに許可する免許制にするのも一案でしょう。
数年毎に更新手続きとテストを受けさせ、収入や点数が基準に達しない者の免許は取り消す。
点数のみで取り消された者のペットは一定期間、取消者の負担で保健所等で預かり、その間に再テストを受けて合格しなかったら強制的にペットは譲渡等される、収入の場合は即刻保健所預かりとして譲渡等の対象とすることとし、無免許者が動物を飼育したり餌付けするのは厳罰で禁止する、なども良いかも知れません。
プラスアルファで税金(年額数千円以上)を課し、多頭飼育防止のため1匹増えるごとに2倍・4倍・8倍と課税するのも効果が望めると思います。
もちろん、全頭マイクロチップ等で登録管理の義務付けは必須ですね。

>猫愛誤が動物愛護を言っても、それは彼らの個人的な猫偏執趣味にしか過ぎません。
>だから一般に支持を得られることはないし「命の大切さ」と喚いても、心に響くことはありません。

再三にわたって言われ続けている事ですが、考えが至らないのか、何か疾患の影響なのか一向に理解できないようですね。
ハタから見れば、きれい事ホザいて我が儘勝手をやっている迷惑人物以外の何者でもないのですがね。
更には、助けると言っている野良猫にすら「善意の名を借りた不幸」を押しつけていると気付かない辺りが、愛誤の思考程度の低さと迷惑の度合いの高さを更に際だたせていると感じます。

Re: 迷惑餌やり反対派様

迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。

> ペット全面禁止、その方がよほどすっきりしますね。

次善の策としては、ペットの飼育規制を厳しくすることです。
ペットの飼育条件と飼育者の資格要件に罰則付きで基準を設けることです。
それによりペットの絶対数が減れば四条ペットの発生が抑えられ、飼育者の資格要件を厳しくすれば飼育放棄とか無駄な繁殖も抑えられるはずです。
しかし殺処分に反対している愛誤は、逆のことをしてそれを進めています。
例えば餌やりを認めるということは、最も規制が緩い飼育で、飼育者の要件が問われることがないのです。


> 動物への餌付けは天然記念物等我が国固有の自然を保護する上で必要なものに限定。
> (ペット飼育は)一通りの知識を有する者だけに許可する免許制にする。
> 数年毎に更新手続きとテストを受けさせ、収入や点数が基準に達しない者の免許は取り消す。
> 点数のみで取り消された者のペットは一定期間、取消者の負担で保健所等で預かり、その間に再テストを受けて合格しなかったら強制的にペットは譲渡等される、収入の場合は即刻保健所預かりとして譲渡等の対象とすることとし、無免許者が動物を飼育したり餌付けするのは厳罰で禁止する。
> プラスアルファで税金(年額数千円以上)を課し、多頭飼育防止のため1匹増えるごとに2倍・4倍・8倍と課税するのも効果が望めると思います。
> もちろん、全頭マイクロチップ等で登録管理の義務付けは必須ですね。

これらはドイツでは犬飼育においては実現しています。
米国でも、一部自治体においては犬猫とも法制化していますが、猫については条例があっても野放し状態のようです。
なお、ドイツの犬税ですが、大型犬や危険犬種はかなり高いです。
ドイツでは、猫に対してはドイツ連邦での規制はありません。
一部パーダーボルン市(人口14万人)などでは、上記のような条例があります。
ドイツで射殺駆除される率は猫犬7対1位で、やはり飼育に関する厳しい規制が殺処分減少効果があるのだと思います。


>助けると言っている野良猫にすら「善意の名を借りた不幸」を押しつけている。

同感です。

何の道〆るんだから

縛り首なのか、ギロチン、電気椅子、薬物注射の違い位で
まぁ、現実的コスパから言えばガス室が職員側の精神的
負担からするとベストじゃないですかね?

まぁ、他には愛誤の好きな野生との共生したいという意図を
汲んであげれば動物園の猛獣用の活餌に使うとか・・・。
「上手く行けば猛獣と野良猫との共生も?」

それとも、カラス「一応野生」やラスカル等の他の害獣の
餌になるように仕向けて害獣同志の相打ちで
自然に生息数が減るってのも・・・。

Re: 何の道〆るんだから

只野乙三様、コメントありがとうございます。

>現実的コスパから言えばガス室が職員側の精神的
> 負担からするとベストじゃないですかね?

コストパーフォーマンスや安全性、安楽死かどうかを総合的に考えれば、二酸化炭素死は最も理にかなっているともいます。
二酸化炭素死という方法ににまで批判するのは、単にケチをつけているだけなのではないかと。
動物とは言え、苦痛がない処分方法に越したことはありません。
しかし口蹄疫で大量処分された家畜の殺処分は屋外でしたが、どのような方法が用いられたのでしょうね。
筋弛緩剤やストリキニーネの単独使用であれば、二酸化炭素死より苦痛で、安楽死ではないというのが全米獣医学会の見解です。
しかしそれに異を唱えた人を知りません。
動物だって命の重さが平等なのであれば、犬猫だけ特別殺処分に配慮しなければならないというのはおかしなことです。
いずれにしても、日本の殺処分法方法は世界的に見ても特別残酷で、非安楽死というわけではありません。

No title

>口蹄疫で大量処分された家畜の殺処分は屋外でしたが、どのような方法が用いられたのでしょうね。

この記事によりますと、概ね対象の種により薬物・電気・二酸化炭素ガスを使い分けたようです。
www.j-cast.com/2010/05/25067290.html?p=all
また、当該記事によりますと、多数の愛護(誤も?)団体から処分方法について県に問い合わせがあった模様で、抗議を恐れてか薬剤の種類の公式な発表は無かったようです。
愛護(誤も?)団体が気にかけるのもわからなくはありませんが、非常事態とも言える状況下でこの対応を行った県側は相当の負担てあったろうと思うと、釈然としないものを感じます。

Re: 迷惑餌やり反対派様

迷惑えさやり反対派様

> この記事によりますと、概ね対象の種により薬物・電気・二酸化炭素ガスを使い分けたようです。

情報提供ありがとうございます。

>団体から処分方法について県に問い合わせがあった模様で、抗議を恐れてか薬剤の種類の公式な発表は無かったようです。

薬剤の種類が分からなければ、安楽死がどうかなどの評価は全く出来ません。
次回の記事で書きますが、ストリキニーネや筋弛緩剤、塩化カリウムの単独使用は麻酔鎮静、意識消失効果は全くありませんので安楽死ではありません(おそらくそのような方法が取られたと推測します)。
また電気もそうです。
緊急事態とは言え、家畜の殺処分では苦痛の軽減は図られていないと思います。
科学的にも二酸化炭素死は麻酔国かが有り、安楽死とされています。
それなのに、なぜ犬猫に限ってヒステリックにこの殺処分方法に噛み付くのか理解できません。
米国では、二酸化炭素死より苦痛と言われている殺処分方法が採用され、殺処分の数でも日本より数十倍多いのです。

じゃあ電気椅子や絞首刑は?

二酸化炭素が残酷というのであれば、銅板を敷いた部屋に入れて200V交流電源をつなぐのはどうでしょうかね。
200Vであれば猫なら数秒で失神です。

米国では人間の死刑執行に使われているので非人道的とは言えないでしょう。

人間と同じように絞首刑でもいいのですが手間がかかりすぎますね。

さて、話が変わりますが、ジュルのしっぽの山崎花奈がツイッターで動物愛護に熱心だった議員が次々と落選していると嘆いています。
「そりゃ、愛護じゃなくて愛誤だから民意を得られなかった」と突っ込んでやりたいです。

ジュルのしっぽは先月に「ブログを終わります」と宣言しておきながら、パブコメがあったから前言撤回して相変わらずのパブコメへの愛誤コメント扇動活動を再開しています。
無意味なことに気づいていい加減やめればいいのに。

Re: じゃあ電気椅子や絞首刑は?

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 米国では人間の死刑執行に使われているので非人道的とは言えないでしょう。

最も人道的に配慮しなければならないヒトでさえ感電死、絞首刑が行われています。
最も人権にうるさい、先進国の米国でね。
バカ愛誤は「猫に罪はない」と屁理屈をいうでしょうが、猫は十分に給餌していても野生の小動物を殺すし共食いもします。
「動物の命が等しく尊重されるべき」で、動物に権利を認める(ということは義務が付随する)のであれば、野良猫は全て死刑でOKでしょ?
もと飼い犬猫は、飼い主が獣医で安楽死させるべきです。

日本でも、家畜の屠殺は二酸化炭素死より苦痛が大きい手段が広く用いられています(二酸化炭素による屠殺が増えつつあるようですが)。
鶏も犬猫と同様の愛護動物ですが、電気ショックや減圧室が用いられます。
なぜ犬猫だけ特別扱いをしなければならないのかわかりません。


> 動物愛護に熱心だった議員が次々と落選。

こんなことを選挙の争点にすること自体、候補者も支持者も白痴でしょう。
安倍政権(というよりか、どの政党が政権をになってももはや変わりはないでしゅが)のもとで、悪性のスタグフレーションが進行すれば、バカ愛誤も世迷言を言ってはいられないでしょう。
経済危機の際には、愛誤も野良猫も全滅して欲しい。

個人的な意見ですが

猫の殺処分に関しては、苦痛を与える事を目的としなければ、コスパで考えるのが正常な判断だと思います。

口蹄疫の家畜は、大きな穴を掘って菌が広がらない様にシートを敷いて重機で追い込んで生き埋めのはずです。

早く安く感染を防止する為にその方法を選んだのでしょう。

YouTubeに動画があったと思います


行政も二酸化炭素がベターだから使用している訳で

いちいち噛み付く愛誤がおかしいと思います

Re: 個人的な意見ですが

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます

> 猫の殺処分に関しては、苦痛を与える事を目的としなければ、コスパで考えるのが正常な判断だと思います。

私も概ねそのご意見に賛成です。
コストパフォーマンスと安全性、そして安楽死に適っているか。
その三要素の最大公約数的な手法が二酸化炭素死です。
二酸化炭素は安価で漏れ出しても拡散すれば危険はありません。
そのほかの方法は危険が伴ったり、人手がかかったり、薬剤の価格が高かったり、取り扱いが面倒(麻酔薬は麻薬扱いのものがり、取り扱いが面倒。盗難や横流しの恐れもある)だったりします。
ですから日本の殺処分で二酸化炭素が用いられるのは妥当だと思います。


> 口蹄疫の家畜は、大きな穴を掘って菌が広がらない様にシートを敷いて重機で追い込んで生き埋め。

なぜ犬猫だけが特別扱いしなければならないのか理解できません。
そんなに殺処分に反対するのならば、不要猫犬を出さないようにするべきです。
でも愛誤は、不要猫の極大化を推進しているのです。
基地害としか言い様がありません。

Re: 個人的な意見ですが

さんかくさん、はじめまして。
「たしかに!」と賛同しながらいつも拝見しています。
「不確かなことは書かない。根拠を示せ」という姿勢はとても素晴らしいことでまさしく正論であります。
ところがここに来て一つ気になることが。
猫糞被害者@名古屋氏が言っている
「口蹄疫の家畜は、大きな穴を掘って菌が広がらない様にシートを敷いて重機で追い込んで生き埋めのはず」
に関してはいかがなものかなと思います。
アップされているものは韓国のやつです。日本ではあんな事はしません。
殺処分作業に立ち会い悲惨な思いでその職を全うした友人を知っているものとしては残念であります。
まさに「不確かなことは書かない。根拠を示せ」という原則に外れていると思いますので取り消すか訂正された方がよいと思います。

ノラ猫問題に関しては非常に好感を持って見させて頂いてますが、家畜にまで話題を拡げない方がよいと思います。
なお前に質問されていた薬剤は「パコマ」です。その作用機序は残念ながら知りません。

Re: Re: 個人的な意見ですが

青紙スーパー様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

> 「たしかに!」と賛同しながらいつも拝見しています。

ありがとうございます。


> 猫糞被害者@名古屋氏が言っている
> 「口蹄疫の家畜は、大きな穴を掘って菌が広がらない様にシートを敷いて重機で追い込んで生き埋めのはず」
> に関してはいかがなものかなと思います。
> アップされているものは韓国のやつです。

ご指摘ありがとうございます。


> 「不確かなことは書かない。根拠を示せ」という原則に外れていると思いますので取り消すか訂正された方がよいと思います。

その原則は私自身のことです。
読者様のコメントはコメントされた方の依頼があったとか、よほど不適切なものでない限り、私からは極力削除しない方針です。
青紙スーパー様から訂正のコメントがあったので、それで良いのではないかと。


> ノラ猫問題に関しては非常に好感を持って見させて頂いてますが、家畜にまで話題を拡げない方がよいと思います。

知識がない分野まで話題を広げるのは、ご指摘のとおりリスクがあるでしょう。
それと記事本文に比べて、コメントレスは不確かな記憶やちゃんと調べずに答えている場合もありますので、正確性にかけることはお許し下さい。
しかし私は家畜に対しても今後は論じたいと考えています。
なぜならば、日本の動物愛護は犬猫等の愛玩動物に偏りすぎだからです。
私は動物愛護は、広く家畜や野生動物にまで及ぶ概念だと考えているからです。
かつて「欧州動物愛護先進国での動物愛護という概念は愛玩動物に限ったことで、家畜などの使役動物は除外している」と数十回のコメントで攻撃されたことがあります。
しかし愛玩動物に偏っているのは日本です。
ドイツ動物保護法では、むしろ家畜を主眼にしていますし、魚類までカバーしています。
日本の動物愛護の後進性は、一部の感情的で愛玩動物偏重の愛誤の声が大きすぎると思うからです。


> なお前に質問されていた薬剤は「パコマ」です。その作用機序は残念ながら知りません。

口蹄疫の殺処分方法に私の推測が間違いであればお詫びします。
なお鶏の屠殺は、減圧室や電気ショックがアメリカで用いられています(これも人道に反するとの米国の世論があります)。
豚のと畜前に二酸化炭素で意識消失を行うのは、全米獣医学会の資料に基づきました。

↑追記

パコマとは、いわゆる逆性石鹸で消毒薬です。
主成分は塩化トリメチルアンモニウムメチレンとトルエンです。
http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/animalhealth/livestock/pacoma/pacoma.html

全米獣医学会の安楽死ガイドラインの徳島大学邦訳によれば、第4級アンモニウム塩(注ⅱ),制酸剤,その他市販薬,家庭用薬 は安楽死に不適切である、とされてます。
附票4 不適切な安楽死法の手段
http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/DAV/organization/10998/anex-HP/anex/scaw/sisin_anraku.pdf

口蹄疫流行という非常事態とは言え、家畜の致死処分位は人道的配慮はなされていなかったのでしょう。

青紙スーパー様

青紙スーパー様

ご指摘ありがとうございます。
私がYouTubeで見た映像は韓国のものだったわけですね。

外部からiPhoneで投稿でしたので調べてみました。

http://www.j-cast.com/2010/05/25067290.html?p=all

ご指摘の通り間違いのようでしたので

お詫びして訂正します。


さてリンク先のニュースを見て思ったのですが

農家も殺処分に携わった方も大変な思いをされましたね。

特に農家の皆様が保証され、復興されることを心より願います。


また、猫問題を家畜問題にまで広げないほうが良いという意見も

受け止めておきます。


ただ、牛豚羊も動物愛護管理法に定められた【愛護動物】であり

あながち関係ないと断言できません。

犬猫だけ特別扱いすることに根拠を感じません。

リンク先のニュース内の

『「どういう方法で牛や豚を殺しているのか。残酷な方法ではないのか」。そんな問い合わせが全国の動物愛護団体から多数寄せられているという。』

防疫作業でてんてこ舞いの最中に多数問い合わせる。

愛誤の本質があると思います。











Re: 青紙スーパー様

猫糞被害者@名古屋様、横です。

>牛豚羊も動物愛護管理法に定められた【愛護動物】であり
> あながち関係ないと断言できません。
> 犬猫だけ特別扱いすることに根拠を感じません。

私は、日本の動物愛護の後進性の原因は、科学的知見に基づくわけでもない、感情的で幼稚な愛誤の声だけが大きいことによると思っています。
ドイツをはじめとする動物愛護先進国の動物愛護は、むしろ家畜を含めた包括的な概念です。
「欧州動物愛護先進国では、動物愛護は愛玩動物に限った概念で、家畜などの使役動物は除外されている」と噛み付いてきた方がいましたが、真逆で大嘘です。
ティアハイムは、もともとは傷病馬や、残酷に酷使する家畜の飼い主から家畜を取り上げて保護する施設です。
犬猫保護が発端ではありません。
クルマ社会になって、馬などの家畜が減った時代背景により、犬猫が主体となったに過ぎません。


> 防疫作業でてんてこ舞いの最中に多数問い合わせる。
> 愛誤の本質があると思います。

しかし消毒薬を注射したのでしょうね。
口蹄疫という非常事態とは言え、人が必要とあらば残酷な方法で動物を致死処分するのはやむを得ないのです。
犬猫の殺処分方法=二酸化炭素死、は、それなりに動物に配慮していると思います。

なるほど…

この記事の話、私も疑問に思っていたところでした。二酸化炭素による安楽死が配慮ある行為であることは言われているのに、なぜやたらと愛誤が噛み付くのかと。

ここで述べられている米国のシェルターの殺処分法を見ると、二酸化炭素の方がどう考えても配慮があると思うのですが…やはり愛誤お得意の感情論ですかね。

またコメント欄の 犬猫だけ というのもたしかにそうですね。いくつか愛誤系のブログを見てみましたが、ほぼ犬猫(それとたまに熊とか)くらいしか載ってませんでした。

>動物愛護は、広く家畜や野生動物にまで及ぶ概念だと考えているからです。

同感です。そして

>ドイツ動物保護法では、むしろ家畜を主眼にしていますし、魚類までカバーしています。

私はドイツ後は読めませんが、これが本当なら、とてもいいことだと思います。
そもそも犬猫だけ特別扱いされる道理はないのですから。愛誤を見ていると、本当に偏愛(特にかわいい動物)が激しく、それ以外はどうでもいいというような思考、そしてやたらに感情的、攻撃的(言論テロ、やたらと拡散など)であり、そのような連中が「命の大切さ」などといったところで、何も響くはずなどありません。もっとも、そのような人たちを優しいなどという人の気も知れませんが。

それに都合の悪いことにはすぐに引っ込むかキレるかです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1029056740
この手のものには愛誤がすぐ噛み付いてきそうなものですが、これには一人たりともいません。

そして、私がつくづく疑問に思っていることなのですが、愛誤ってよく動物を弱いものみたいに扱っていますが、これも自己満足の一環なのでしょうかね。昔からよく動物には触れてきましたが、どれも生き抜くための知恵とたくましさに溢れています。

長文失礼しました。

それでは。

Re: なるほど…

kai様、コメントありがとうございます。

> 二酸化炭素による安楽死が配慮ある行為であることは言われているのに、なぜ愛誤が噛み付くのかと。

日本の動物愛護はやはり遅れています。
利権がらみの大物愛誤が「日本の動物愛護は世界的に遅れている、動物愛護後進国だ」と「ペット業界が殺処分の元凶だ」というプロパガンダを垂れ流し、底辺の餌やり愛誤が煽動されているという構図です。
本来の動物愛護とはかけ離れているのです。
野良猫のTNRやら保護猫譲渡がなぜ利権に結びつくのかまでは私が理解するところではありませんがね。
前科のある大物愛誤が裏○貝と結びついていることはしばしば指摘されますし、大阪で生活保護費を詐取したNPO代表の犯人は動物愛護団体NPOの代表者でもあり、しばしば話題になる呆人大物愛誤と「盟友関係」と言っています。


> >動物愛護は、広く家畜や野生動物にまで及ぶ概念だと考えているからです。
> >ドイツ動物保護法では、むしろ家畜を主眼にしていますし、魚類までカバーしています。
> 私はドイツ後は読めませんが、これが本当なら、とてもいいことだと思います。

日本の動物愛護は、愛玩動物に極めて偏っています。
世界的に見て異例です。
楽天時代に、「欧州動物愛護先進国は、動物愛護という概念は愛玩動物に限ったことであり、家畜などの使役動物は除外されている。日本の動物愛護管理法改正時に、欧州に倣って家畜を除外すべしという意見があったが採用されなかった」と数十回コメントくださった方がいましたが大嘘です。


> 犬猫だけ特別扱いされる道理はないのですから。愛誤を見ていると、本当に偏愛(特にかわいい動物)が激しく、それ以外はどうでもいいというような思考、そしてやたらに感情的、攻撃的(言論テロ、やたらと拡散など)であり、そのような連中が「命の大切さ」などといったところで、何も響くはずない。

たとえばTNRは、最近日本でも反対論が目立つって来ましたが、人社会への衛生被害しかまず言われません。
米国でもドイツでも、野良猫問題、TNR反対論では、必ず在来生物への被害がいわれます。
その点では、日本では生態系に対する認識や野生動物保護が遅れている=動物愛護では後進的、なのだと思います。


> 愛誤ってよく動物を弱いものみたいに扱っていますが、これも自己満足の一環なのでしょうかね。

先進的な動物愛護とは、生態系全体、家畜を含めた動物全体まで考慮したものだと思います。
かつ科学的知見に基づき客観的で感情を排したものでもあると。
特定のに対する個人的な趣味、感情はむしろ動物愛護にはマイナスであるとさえ思います。
しかし日本の動物愛護は、多くはそのような人たちが担っています。

アニマル・・・

猫糞被害者@名古屋さん素早い対処ありがとうございます。
こちらさんかくさんのブログは狂信的なネコ愛誤のオバサン達に対峙する論理的な場所であると考
えていまして、勘違いはすぐに訂正するという冷静な対応はとても素晴らしいと思います。

家畜にまでとなるとすぐに出てくるのが「アニマルウェルフェア」でしょう。
しかしながらこの「アニマル・・・」は欧米から出てきた考えです。
狩猟民族で一神教の文化と農耕民族で多神教の日本の文化とでは、そもそも家畜に対する考え方が
が違います。
狩猟民族で経済至上主義の結果出てきた歪みに対しての反省が「アニマル・・・」の基本なのです。
日本の畜産・酪農家では大きく逸脱した飼い方はされていないと思います。
あえて言いますと採卵や食鳥では反省すべき状態も一部にはあるかとは思いますが、こと四つ足に
対してはそれを生業としているところではまず大丈夫ではないかと思います。
ただし山羊や猪をペットとして飼育している「素人」さんにはこの「アニマル・・・」を勉強して
もらわなければいけません。
興味がおあれば、まずは畜産・酪農家を何軒か回わられたらいかがでしょうか。
「生産者は軽トラックに乗っているのに肉屋は高級外車に乗っている」という理不尽さをこらえて
畜産農家はやっています。
こういった実情を知った上での話だと思います。

ノラ猫問題は現実として目の前にあり私も被害に遭っています。だからこそ感情的にヒステリック
にアホなことを叫んでいるオバサン達に対して論理的に反駁できるのです。
やはりこのブログは野良ネコ愛誤達に対する論理的砦として屹立しておいていただきたいと思うの
ですがねぇ。

Re: アニマル・・・

青紙スーパー様、コメントありがとうございます。

> 家畜にまでとなるとすぐに出てくるのが「アニマルウェルフェア」でしょう。

日本語では「家畜福祉」と訳されますが、福祉とういいほどには重い意味ではないと思います。
家畜を利用するに当たって、常識的な範囲で苦痛を軽減させるといった意味です。


> 日本の畜産・酪農家では大きく逸脱した飼い方はされていないと思います。

日本は古来仏教の不殺生戒が浸透しており、家畜は家族同様に一つ屋根で暮らし、終生飼育し労働をともにしてきました。
家畜が天命が尽きた場所には馬頭観音を立てたりしたのです。
本来日本人は動物の命を大切にする民族です。
私は、家畜も愛誤せよと主張しているのではありません。
猫愛誤が、口蹄疫の時に畜産家が「家族同様の家畜を殺さなければならない」と涙を流したテレビ映像を見て「家畜が家族同様なんて」とものすごく馬鹿にしたことをブログに書いていました。
酪農家は、乳牛一頭一頭に名前を付け、廃畜の際は花を手向けて手を合わせます。
私は猫愛誤より、酪農家の方のほうにはるかに動物愛護精神を感じます。

なお、農畜産業潮産業では、生産者の取り分は販売価格の1割です。
マージンのほとんどは流通販売業者が取ります。
農畜産業の国際競争力のなさ、後継者不足はマージンの配分のゆがみもあります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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