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TNR(地域猫)を廃止し、野良猫は射殺駆除すべし~米国ニュージャージー州の政策転換ー1





 米国ニュージャージー州は、州としては珍しくTNR(地域猫)を制度化しています(米国ではTNR=地域猫を制度化しているケースはほとんどが条例=Ordinance、「市」レベルです)。しかしニュージャージー州は、野良猫対策の政策をこれまでのTNR(地域猫)から、狩猟駆除へと転換する方針を打ち出しています。


 ニュージャージー州当局は、野良猫対策としてのTNR(地域猫)施策を終了し、野良猫を狩猟駆除することを合法化することを検討しています。このニュージャージー州の、「TNR(地域猫)施策を終了し、野良猫の狩猟駆除を合法化する方針」に対しての、ニュージャージー州の世論を紹介します。
 最初は反対意見から。以下は、米国の大手の署名サイト、care2 petitionsiteから引用しました。なお、米国には政策に対する意思表示抗議表明などの為の署名サイトが多数あります。
 当サイトでは、TNR(地域猫)施策を終了し、野良猫の狩猟駆除を進めることに対して反対署名を募っています。理由は「時代遅れで非人道的」だからです。2012年11月。


Stop New Jersey from Hunting Feral Cats!

Target: New Jersey Governor, Commissioner of NJ DEP, N.J. Division of Fish and Wildlife
Sponsored by: Animal Advocates
Feral cats may face the risk of being the target of hunters in New Jersey.
The state officials in N.J. are considering ending Trap-Neuter-Return programs and allowing hunters to shoot cats.
The Fish and Game Council is proposing to legalize feral cat hunting.
Fish and Game Council member, Leonard Wolgast, has sponsored a resolution to have feral cats reclassified by the NJ Department of Environmental Protection (DEP), which could put an end to TNR programs in the state and allow feral cats to be hunted.
Eradication is OUTDATED and INHUMANE.


ニュージャージー州での、野良猫狩りを止めろ!

標的:ニュージャージー州知事、州DEP長官、魚類野生生物局のニュージャージー課
主催:動物愛誤支持者
野良猫は、ニュージャージー州のハンターの標的になる危険に直面する可能性があります。
ニュージャージー州の州当局は、TNR(地域猫)政策を終了し、ハンターが野良猫を狩猟駆除できるように検討しています。
漁業および狩猟の理事会は、野良猫狩りを合法化することを提案しています。
漁業や狩猟の評議会メンバー、レナードウォルガスト氏は、野良猫の状態でTNR(地域猫)を行う政策を終了し、野良猫の狩猟駆除を可能とするために、環境保護のニュージャージー局(DEP)による(狩猟対象獣の)再分類の決議を支援しています。
根絶は時代遅れで非人道的です。



 この記事に対する、読者様からこのようなコメントをいただきました。


人口約880万人中、反対署名賛同者が約7000分の1の1300名弱という事ですが、州の方々がTNRは有効・必要と考えているなら、自然と拡散していき、もっと目標に近いか超えてもおかしくないでしょう。
つまり、大勢がTNRは不要・解決策に非ずと考えているものと思います。
「動物愛護先進国」の一州とはいえ、この数値は興味深いですね。



 本件に対する署名は既に打ち切られています。目標署名数5,000に対して集まった署名は1,296署名です。目標の3分の1にも及びません。
 読者様が指摘されていることは、概ね正しいと思います。しかし補足すれば、この署名サイトでは、署名する人の制限を設けていません。ニュージャージー州以外はもちろん、米国以外の国からでも署名できます。ですから、反対署名1296のうち、ニュージャージー州民によるものは、さらに少ないと思われます。
 ですからニュージャージー州民の意識は、「TNRは廃止、野良猫の狩猟駆除」に反対する割合が、ご指摘の数値より低いと思われます。

 この署名サイトでは、動物愛護に関するものとしては「希少種のイルカを水族館で飼育するため輸入すること」に対する反対署名も募っています。11月27日現在まだ署名を募集していますが、目標署名数15,000の約4倍の59,297署名を集めています。
 いかにニュージャージー州の「TNR(地域猫)廃止、野良猫狩猟駆除への方針転換」に対する反対世論が少ないかお分かりいただけると思います。ニュージャージー州民はもちろんですが、それ以外の人々においても「TNR(地域猫)は効果がない。公費の無駄使い。迷惑。そのような制度は廃止すべし」という意識の方が高いという表れだと思います。

 対して、この「ニュージャージーのTNR(地域猫)制度の廃止と、野良猫の狩猟駆除への政策転換」に賛成する団体もあります。ネット上で賛成を表明し、意見を募っています。
 長くなりますので、この賛成表明は、次回にご紹介します(続く)。
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猫に愛護など必要ありません

猫の愛護=愛誤です。

野良猫に干渉する低脳がいるので野良猫が過度に増えるのであって飼いもしないで餌付けしたりする低脳愛誤を処罰対象にすれば野良猫は迷惑になる程増える事などありえません。
理由は適正値を超えた野良猫は餌がなければ野垂れ死にしますし、住民の迷惑になる程に人の住む土地には野良猫の餌のキャパシティがないからです。
餌が少なければ自然と野良猫のテリトリーも広がり一箇所に集中して糞尿被害など出ませんから共存という選択肢も出てきます。

税金を使ってのTNRなど愚の骨頂で、愛誤の野良猫養殖を税金を使って応援するようなものです。

ペットなど自分で飼育している猫だけ屋内で飼育していれば良いものを、馬鹿で低脳な愛誤は自らの全ての能力を過大評価した挙句に野良猫に手を出して周囲に多大な被害を与えているだけです。
最終的な被害額を考えれば一種の生物テロと何ら変わりはありません。

いいかげん害獣被害の経験のない一般の人もレッドカテゴリの愛護と害獣愛護の区別をつけるべきで、愛誤を善意からだからと大目に見るのは馬鹿げています。
少なくとも猫愛誤はデータを猫害被害者から突きつけられても全く罪悪感も抱かない異常者集団の確信犯です。

だいたいニュージャージーのTNR廃止反対署名の反対署名1296名だって世界の猫愛誤がよってたかって署名したのでしょう。
愛誤は馬鹿ばかりですが英語圏の愛誤なら文章くらい読めるだろうし、猫愛誤の変な所だけの団結力は異常という言葉が可愛く思えてくる程です。

というか猫に愛護など必要ありません、野良猫だって問題にならない数は生き残りますし絶滅など100%ありえません。
どう考えても血税を使っての保護が必要な対象でないのは間違いありません。

そういえば将棋の下等123迷人が猫の迷惑飼育で訴えられた判決でTNRに触れられていましたが、多少知識があるとされる裁判官ですらTNRの実態を知らずに馬鹿げた判決を下すのです。
猫の被害であんな甘い判定などありえません、趣味で他人の生活を長年猫の糞尿まみれにし続けてたかだか200万強で補償などと言えるかと当時は思いました。
猫被害の元凶など全財産を取り上げて被害者に賠償させ猫に関われる余裕などなくさせるべきです。

本当に猫の飼育関連だけは知れば知るほど頭にきます。
なんというか人を人とも思わない奴等を同じ人間として対等に裁く必要などあるのでしょうか?
少なくとも愛誤にとって他人など猫以下です。

Re: 猫に愛護など必要ありません

猫ボラ嫌い様、コメントありがとうございます。

> 野良猫に干渉する低脳がいるので野良猫が過度に増えるのであって飼いもしないで餌付けしたりする低脳愛誤を処罰対象にすれば野良猫は迷惑になる程増える事などありえません。

はい、被害をもたらすほどの野良猫の数が増えることと過度の集中は、餌やりが原因と断言します。
給餌せず、ねずみや昆虫などを捉えて生きている限り、広いテリトリーが必要ですから、人間の生活に被害を及ぼすほど生息密度が高くなりません。
それと栄養状態が悪ければ過剰な繁殖はできません。
私が幼い頃は、野良猫がいることはいましたが、被害は深刻ではなかったと思います。
キャットフードなんて一般的ではなく、餌やり婆さんの餌は人間の残り物とかで栄養が悪く餌も少量で、繁殖不良や子猫が育たなかったそれほど増えなかったのだと思います。


> 税金を使ってのTNRなど愚の骨頂で、愛誤の野良猫養殖を税金を使って応援するようなものです。

現実はそうなっていますね。


> ペットなど自分で飼育している猫だけ屋内で飼育していれば良いものを、

野良猫がかわいそうならば、一匹でもいいからちゃんと適正飼育すればいいのです。
私は猫嫌いではありませんし、猫を可愛がっている人の気持ちもわかります。
屋外で人様に迷惑をかけて疎んじられる存在になってしまうのは、猫にとっても可愛そうですよ。


>害獣被害の経験のない一般の人もレッドカテゴリの愛護と害獣愛護の区別をつけるべきで、愛誤を善意からだからと大目に見るのは馬鹿げています。

私は、野良猫への餌やりやTNR(地域猫)に関する批判をアメリカやドイツの文献でよく見ます。
日本でも、野良猫えさやりに批判的な方もいます。
しかしアメリカ、ドイツの餌やり批判と日本とでは、大きな差があります。
アメリカ、ドイツでは、野良猫による生態系破壊が必ず取り上げられるのに対して、日本ではほぼ皆無だということです。
ドイツでは、ロストック大学の研究では、野良猫は年間1,000個体もの小動物を捕食する能力が有り、その中には希少動物も含まれるとしています。


> だいたいニュージャージーのTNR廃止反対署名の反対署名1296名だって世界の猫愛誤がよってたかって署名したのでしょう。

ほとんどがニュージャージー州以外からでしょう。
英語家圏以外では、ドイツとか多いですね。


> 野良猫だって問題にならない数は生き残りますし絶滅など100%ありえません。

野良猫に対して愛護は必要ないです。
むしろ生態系維持のためには駆除すべき。
ドイツでもベルギーでもルクセンブルグでも、ガンガン狩猟駆除しています。
これほど生息域を広げ、個体数を増やすことに成功した種はまれです。


> 猫の被害であんな甘い判定などありえません、趣味で他人の生活を長年猫の糞尿まみれにし続けてたかだか200万強で補償などと言えるかと当時は思いました。

まあ、日本では、この種の裁判ではあまり高額の損害賠償を認められてきませんでしたから。
しかし原告の弁護士費用まで認められているわけで、被害者の権利擁護が大分進んだと思います。


> 本当に猫の飼育関連だけは知れば知るほど頭にきます。

私が頭に来ているのは、猫愛誤があまりにも嘘が多いということです。
多分、自治体に地域猫を認めさせるにしても「欧米動物愛護先進国はTNRで野良猫を殺さないのがスタンダード」とか言ってねじ込んでいるはずです。
米国ニュージャージー州で、野良猫狩りを禁止していないのは米国では例外。
私が調べた限り、所有者なし=野良、は動物愛護の対象じゃないんです。
だからドイツも含めて、野良猫は普通に駆除されています。
日本のように、野良猫にまで保護の対象としている法律があるのは、例外で日本は超愛誤大国です。

↑訂正

野良猫狩りを禁止していない→×
野良猫狩りを禁止している→○

野良猫の被害

さんかく様、初めまして。
タカナと申します。
地域猫や野良猫の被害を検索で調べる内に此処へとたどり着きました。
どこも変な野良猫の賛美ばかりで自分の考え方がマイノリティなのかと悩んだ時に、
さんかく様のブログで野良猫に対する対処法を拝見してそうではないと安心しました。
やはり自分のように野良猫の被害に迷惑を被っている方は沢山いらっしゃるのですね。

野良猫の現状を正しい知識を交えて理論的に説明される文章に大変好感を持ちました。

間違いだらけの愛誤の方に被害の声を聞いて理解してもらえれば幾分か楽になるのにといつも思っていますが、
…彼らに人間の声は届かないのでしょうかね?


寒くなりましたので、どうぞお体に気をつけて下さい。
これからも、さんかく様のブログの活躍を応援しております。


Re: 野良猫の被害

タカナ様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

> どこも変な野良猫の賛美ばかりで自分の考え方がマイノリティなのかと悩んだ時に、
> さんかく様のブログで野良猫に対する対処法を拝見してそうではないと安心しました。

野良猫愛誤の方がマイノリティなのですが、一般の人や野良猫被害者に比べて声が100倍デカイので目立つだけです。


> 間違いだらけの愛誤の方に被害の声を聞いて理解してもらえれば幾分か楽になるのにといつも思っていますが
> …彼らに人間の声は届かないのでしょうかね?

残念ながら話し合いで解決する相手ではありません。
ですから私は罰則付きの餌やり禁止条例や、猫適正飼育義務の法制化を望んでいます。
それと愛誤の言うことは、ほぼ100%嘘です。
「海外での動物愛護事情は」とか「動物愛護管理法ではこうです」などといって餌やりや(勝手)地域猫を正当化しようとしますが、そのような根拠はほぼ100%大嘘です。
愛誤が粗尿なことを言ってきたら、ぜひ私のブログ内検索で情報を探して対抗してください。


> これからも、さんかく様のブログの活躍を応援しております。

ありがとうございます。
私のブログが、日本の誤った動物愛護の見直しの一助になれば本望です。

No title

「舞鶴公園の“アイドルネコ”が事故死 さよなら玉ちゃん、悲しみの声次々」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/336082

アホな外飼いBBAのせいで、猫ちゃんがお外で車にはねられて死んじゃいました。

Re: zzz様

zzz様、お久しぶりです。

> 「舞鶴公園の“アイドルネコ”が事故死 さよなら玉ちゃん、悲しみの声次々」

バカバカしくて聞いていられないです。
車にはねられて死ぬのがかわいそうならば、最初から室内飼いすればいいのです。

ところで数日前に、芦屋市六麓荘町(芦屋の豪邸街)、B'z稲葉浩司邸近くでミケネコをはねました。
夜間に飛び出して来たのだから不可抗力です。
こんなところにも、雑種の野良猫?放し飼い猫?がいるんですね。

アメリカは銃が野放し同然なので・・・

持ち余してる銃を人撃つより、害獣である野良猫でも始末してくれた方が
税金使って駆除するより安上がりにもなりますからね。

まぁ「ニュージャージーのTNR(地域猫)制度の廃止と、野良猫の狩猟駆除への政策転換」が野良猫や害獣に対する世界のスタンダードになり
日本の行政等も取り入れざる得ない状況に持って行かないと・・・。

Re: アメリカは銃が野放し同然なので・・・

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> 持ち余してる銃を人撃つより、害獣である野良猫でも始末してくれた方が
> 税金使って駆除するより安上がりにもなりますからね。

まさにドイツはその方針です。


> 「ニュージャージーのTNR(地域猫)制度の廃止と、野良猫の狩猟駆除への政策転換」が野良猫や害獣に対する世界のスタンダードになり

既に「TNRは効果がない}は世界的にスタンダードです。
日本の過激勝手地域猫活動家の支持を集めている、世界最大規模の動物愛誤団体PETAも、2010年にTNRの否定表明をしています。
その他、TNRが効果がないという学術論文も多数あります。
近々記事にします。
近年になってTNR(地域猫)を取り入れる自治体が多い日本は、世界から10~20年は遅れています。

No title

>この署名サイトでは、署名する人の制限を設けていません。ニュージャージー州以外はもちろん、米国以外の国からでも署名できます。ですから、反対署名1296のうち、ニュージャージー州民によるものは、さらに少ないと思われます。
>ですからニュージャージー州民の意識は、「TNRは廃止、野良猫の狩猟駆除」に反対する割合が、ご指摘の数値より低いと思われます。

なるほど、地域制限なしとなると、ご指摘のとおり州民の率は更に下がる可能性大ですね。
それにしても少ない数です。
愛誤得意の拡散を使えば、もっと集まりそうなものですが。
それとも、拡散は我が国だけの特異な現象なのでしょうか。
はたまた、「動物愛護先進国」たる米国では、反動物愛護分子の存在はこの程度という事なのでしょうか。
いずれにせよ、さすが愛誤も絶賛する「動物愛護先進国」、動物愛護の本質というのを、一般市民の多くが正しく理解していると見て良いのではと思います。

Re: 迷惑餌やり反対派様

迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。

> なるほど、地域制限なしとなると、ご指摘のとおり州民の率は更に下がる可能性大ですね。

ざっと署名人の国、地域を拝見したところ、思いのほかニュージャージー州の方が少なかったです。


> 愛誤得意の拡散を使えば、もっと集まりそうなものですが。

アメリカでも、愛誤の拡散は得意ですよ。
例えば餌やりでの有罪判決の抗議呼びかけでは、face bookdeで多数の抗議署名を集めていました。
TMRが効果がないということが、米国では既に浸透しているのだと思います。
日本の愛誤の信奉者が多い過激愛誤団体PETAも「TNRは効果がないばかりか動物愛護にも反する」という声明を2010年に出していますから。
掲示板で専スレがある、過激勝手地域猫活動家の愛誤は、何回もPETAを絶賛する記事をブログで書いています。
この事実を知っているのかしら?

カーッ(゜Д゜≡゜д゜)、ペッ

アイドル猫の玉ちゃん死亡の記事を見ましたが、飼い主の婆さんがいたんですね。婆さんよ何やってんの!外は、危ないのわかってるじゃないですか!これこそ 虐待になるんでないでしょうかね‥もう 猫の病死体とか 轢死体を見るもんが、かなんですよ‥猫ちゃん 可愛い可愛いて いうなら TNRなど残酷ですよ(生かさぬように殺さぬように‥の生殺しに感じます)餌やるんだったら 家で飼ってあげなさい。外に離すようなら 餌などやらずに 猫に関わるのは、止めなさいです。わたくし事ですが神かくしにあったように
地域の沢山いた野良猫達が夏頃から 姿が消えました。餌となる生ゴミが少なくなったのと 夏の暑さでやられたんでしょうかね。密かに餌をやってた 婆さんか爺さんが亡くなったのかも しれません。あまりにいなくなったので 嘘みたいです。餌やりジジババがまた 出没しない事を祈るばかりです。

Re: カーッ(゜Д゜≡゜д゜)、ペッ

ニャーニャー様、コメントありがとうございます。

> 外は、危ないのわかってるじゃないですか!これこそ 虐待になるんでないでしょうかね‥

次回以降の記事で紹介しますが、世界最大の動物愛護(誤?)団体PETAも、TNR(地域猫)を否定しています。
理由は、上記のような交通事故などの危険で、外飼いは虐待で、安楽死の方がマシということなんです。
PETAを信奉する勝手地域猫派、猫ボラwは多いですが、PETAの声明を機に、餌やり、(勝手を含めて)地域猫を見直して欲しいです。


>猫の病死体とか 轢死体を見るもんが、かなんですよ‥

数日前に私もミケネコをクルマではねましたが、バックミラーでみると走り去っていきました。
もしかしたら、今頃近くの家の庭で死んでいるかもしれません。

>神かくしにあったように地域の沢山いた野良猫達が夏頃から 姿が消えました。密かに餌をやってた 婆さんか爺さんが亡くなったのかも しれません。

掲示板あたりでは、野良猫の駆除方法なんて流布されていますが、捕獲して保健所に届けるとか有害なものを摂取させるより、徹底して餌を断つ方が効果があります。
小動物はこまめに栄養を摂取しないと、すぐに死にます。
駆除は一匹単位ですが、餌を断つことは全体に効果が及びます。
また死ななくても分散して生息密度が下がり、被害が減少する効果もあります。
本来猫は単独行動をする動物ですから。

No title

>舞鶴公園の“アイドルネコ”が事故死
飼い主も公園に訪れる人も好きなときに可愛がるだけでまともに飼う気はなかったんですね。
>公園管理上の問題などを考慮して持ち帰った。
そもそも飼い猫を公園で放し飼いしたことが問題な気がしますが…

Re: あさぎ様

あさぎ様、コメントありがとうございます。

> >公園管理上の問題などを考慮して持ち帰った。

お供え物を持ち帰るくらい気を遣う人ならば、なぜ猫を室内で飼わなかったのかと残念に思います。
家に持ち帰れない事情があったのかもしれませんが。


> そもそも飼い猫を公園で放し飼いしたことが問題な気がしますが…

公園猫で猫を飼育することを、「アイドル」「公園猫」などと好意的に報道するマスコミも問題だと思います。

生き物苦手板復活を祝します。

0353 黒ムツさん (アウアウウーT Sa05-48/L) 2018/11/13 00:46:37
兵庫県芦屋市の六麓荘という豪邸街があるのだが、通勤でクルマで通る。
帰宅中にB'zの稲葉さんの家の前あたりで、三毛猫が道路を横切るのが見えたので、ちゅうちょなくアクセルを踏み込んだ。
フロントバンパーの右側に「ドゴッ」という衝撃をうけた。
バックミラーを見たら、猫は走って逃げて行った、くっそう。
こんなところにも雑種の猫を放し飼いしているバカがいるのに驚き。

Re: 生き物苦手板復活を祝します。

三毛猫の祟り 様、コメントありがとうございます。

> 帰宅中にB'zの稲葉さんの家の前あたりで、三毛猫が道路を横切るのが見えたので、ちゅうちょなくアクセルを踏み込んだ。
> フロントバンパーの右側に「ドゴッ」という衝撃をうけた。
> バックミラーを見たら、猫は走って逃げて行った、くっそう。
> こんなところにも雑種の猫を放し飼いしているバカがいるのに驚き。

この方の行動は、交通安全上全く正しいです。
動物愛護先進国ドイツでは、猫の飛び出しで急ブレーキを踏み、追突されたドライバーに過失相殺を認めました。
また、放し飼いの猫が交通事故の原因となったとして、猫の飼い主に対して損害賠償を命じる判決があります。
動物愛護先進国ドイツを見習いましょう。
https://www.hkcev.de/alles-ueber-katzen-rechtliches.htm

野良猫の餌やりを国が狂ったように勧めている超動物愛護後進国日本。
ドイツは狩猟法で餌やり禁止です。
放し飼いの猫を轢いたドライバーを「動物愛護管理法違反」という、狂った意見を言う愛誤がいる日本。
まさに狂っています。

プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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