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「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」という、株式会社シロップの狂気発言






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(Zusammenfassung)
Hundeverordnung Hessen
§ 11 Sicherstellung und Tötung von Hunden
(2) Die zuständige Behörde kann die Tötung eines gefährlichen Hundes anordnen, wenn Tatsachen die Annahme rechtfertigen, daß von dem Hund eine Gefahr für Leben oder Gesundheit von Menschen oder Tieren ausgeht.
Die Tötung ist anzuordnen, wenn der Hund einen Menschen getötet oder ernstlich verletzt hat.


 記事、
日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」
株式会社シロップの狂気「イギリス、ドイツでは犬はノーリードで良い」
の続きです。
 これらの記事では、動物愛護に関する、特に海外情報においては私が確認した限り、全ての記事において嘘、誤り、偏向がある問題サイト、ペトことと、その運営会社、株式会社シロップに関する記事について書きました。今回は、記事、保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、における社員の発言、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」が、真っ赤な嘘であることを書きます。



保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、から問題の記述を引用します。


国立国会図書館 によれば、日本の約8万3000頭という殺処分数と比べて、イギリス・ドイツ・アメリカの各国の犬・猫を合わせた殺処分数は下記の通りである。
ドイツ:殺処分は法律で認められていない。
しかし、狩猟者による野良犬・猫の駆除が合法であるために処分されている犬猫が存在するが、公的な発表はない。



 結論から言えば、ドイツには公的な犬猫の殺処分が法律に基づき、制度として存在します。また相当数ありますし、公的統計もあります。上記で「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」とする根拠として挙げられているソース、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」ですが、「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」とは一言も書かれていません。ドイツ連邦狩猟法(Bundesjagdgesetz)23条において、非占有の犬猫は通年狩猟が合法(というよりハンターの責務とされています)であることが定められており、推計で年間46万5,000頭の犬猫が狩猟駆除されているのは真実です。
 その他にも、ドイツには州政府や連邦政府の行政組織が行う犬猫の公的殺処分制度が厳然と存在し、相当数あります。また公的統計もあります。さらに、民間組織のティアハイム(いわゆるアニマル・シェルター)も、一定の条件を満たせば、殺処分が合法ですし、相当数行われています。私は、「殺処分」を次のように定義しています。
1、法律に基づき、
2、制度として定められて一定数あり、
3、便益(例えば研究目的や工業製品に用いるなど)を目的としない、公衆衛生や安全対策上の犬猫の殺害。
さらに、
4、上記を、行政組織が行うものを「公的殺処分」と私は定義しています。

 まず、ドイツにおける「公的殺処分」について述べます。ドイツにおける犬猫などの公的殺処分は次のようなものがあります。
1、全州に犬法(Hundegesetz)が定められており、本法に基づき飼育が禁止されている犬種の犬や、咬傷犬を州が押収して強制的に殺処分しなければならないと言う規定があります。(*1)
2、連邦狂犬病予防規則(Verordnung zum Schutz gegen die Tollwut (Tollwut-Verordnung))では、狂犬病の疑いが蓋然的にあるだけでも、その動物は押収~殺処分しなければならないとあります(例えば狂犬病感染動物と同じケージで輸送しただけでも、症状がなくても押収~殺処分しなければならないとあります。実際にそのようなケースで強制殺処分が行われています)。(*2)
3、ドイツ連邦通関法(Zollverwaltungsgesetz (ZollVG))において、検疫不備の犬猫は、通関事務所が押収して強制的に殺処分しなければならないとあります(日本にはそのような規定はない)。(*3)
4、各州の警察法(Polizeirecht)において、「市中の危険防止のために警察官は犬などの動物を射殺することは職務権限である」と定めています。相当数あり、2015年の犬などの射撃は11,901であり、制度としての「公的殺処分」と言っても差し支えないと思います。(*4)


 そのほか民間においても、「合理的な理由があり」、かつ「原則意識喪失状態(麻酔下)でされば殺害ができる」とし、さらに、「それが不可能な場合であっても他の法律の規定があれば、回避不能な苦痛の範囲内であれば意識下でも殺処分できる」と、動物保護法(Tierschutzgesetz)に規定があります。
 事実ドイツでは、民間の獣医診療所では多くの殺処分(麻酔下での安楽死)が行われています。また民間の動物保護施設であるティアハイムでも、相当数・率の殺処分が行われています。2014年に行われた、ハノーバー(ハノーファー)獣医大学の調査によれば、ティアハイムに収容された犬のうち、26.2%が合法的に殺処分されています。(*5)
 ドイツ動物保護協会では、ティアハイムの運営指針として、動物の安楽死(殺処分)について指針を出しています。それは、「1、末期の傷病動物は殺処分(安楽死)させなければならない」としています。そのほかに殺処分(安楽死)しても良いとしているケースは、「2、行動障害があり、それによりその動物が生存するうえで苦痛をもたらしている場合」と、「その動物が行動障害があり、周囲に危険を及ぼし緊急性がある場合」があります。(*6)

 上記の事柄は、既に私が何度も根拠を上げて記事にしてきました。対して、ドイツ連邦共和国の法令においては、「動物の殺処分を禁じる規定」はありません。ぜひ山本氏に、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」を定めている法律と、該当する条文を原文で示していただきたいです(ここでも「嘘つきは出典を上げない」という大原則通りです)。
 「続き」でそれらの記事のリンクを貼っておきます。各記事に、全て根拠となる出典(ドイツ連邦共和国が公表している法令原文、公的統計資料、大学の学術調査、マスメディアの記事など)を示しています。それと補足すべき点をいくつか挙げておきます。

 日本で、「ドイツには犬猫の狩猟駆除はあるが殺処分がない、殺処分ゼロである」、「ドイツでは犬猫の狩猟駆除はあるが、行政が行う公的殺処分はない」と主張している人たちが、唯一バカの一つ覚えとして根拠にしているのが、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」です。しかしこの文献には、「ドイツには行政が行う殺処分はない」とは一言も書かれていません。
 嘘には狭義の嘘と広義の嘘があります。狭義の嘘とは、ありもしないことを「ある」と言うことです。例えばこの連載で取り上げた、株式会社シロップの、「イギリス、ドイツにはほぼペットショップがない」、「イギリス、ドイツでは犬はノーリードでも良い」などです。対して広義な嘘とは、意図的に伝えるべき事を伝えないことです。「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」では、ドイツの狩猟駆除について述べているにもかかわらず、そのほかの殺処分制度について一言も触れていなのは読者に「狩猟駆除以外ドイツには殺処分はない」と著しく誤解させます。その点では、広義の嘘と言えます。その他にも、この文書は問題点が多々あります。

 私が「ドイツには公的殺処分がある」ことを、Q&Aサイトなどで、ドイツの法令原文を引用して訳しても一切聞く耳持たない人が多かったです。「ドイツ語はわからない」から。「わからないのもは=存在しないということにしておこう」ということでしょうか。そして、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」を唯一あげて「ドイツには公的殺処分がない」と言い張ります。
 では、日本語しか読めない方にこの資料を引用します。在日本ドイツ連邦大使館・総領事館が、日本向けに日本語で情報提供しているサイトです。ドイツへの犬、猫などの持ち込みについてから引用します。


ドイツに直接入国し、ドイツ国内に留まる場合には、狂犬病予防接種の証明とマイクロチップの装着の証明が必要となります。
狂犬病の予防接種の証明書がないペット、もしくはマイクロチップを提示するこ とができないペットは、管轄官庁によりもと来た国へ送致されるか、健康検査が終わるまで検疫所に預けられます(費用は飼い主負担)。
非常手段として、飼い 主の費用負担なしに殺処分されることもあります。



 これは通関事務所(ドイツ連邦共和国の行政組織)が行うことですから、「公的殺処分」そのものです。「殺処分を禁止」どころか、「殺処分しなければならない」という規定です。
 しかし少し考えれば、ドイツ連邦共和国は人口が8,000万人を超える、先進国で大国です。また狂犬病清浄国ではありません。第二次世界大戦後の政治混乱期と、旧共産圏諸国の政情不安と東西ドイツ統一時、そして旧ユーゴスラビア内戦時には、ドイツに国境を接する東ヨーロッパでは狂犬病が多発しました。そのような状況で、ドイツという国が、公衆衛生政策が無為無策のわけがありません。市中で狂犬病に感染している恐れがある犬が見つかった場合、民間人ハンターが狩猟駆除してくれるまで待つのですか。また通関時に狂犬病に感染してると疑われる犬があった場合、街中に放して民間人ハンターに射殺させるのですか。株式会社シロップの社員や「ドイツには公的殺処分がない」と言い張ってる人の言うことが真実だとすればそうなります。実に馬鹿げたことです。またドイツは、人口比で日本の10倍も犬の咬傷事故が多いのです。今年の4月だけで、3名の方が犬に殺されました。では、ドイツでは、街中で大型犬が人を襲っている時に、民間人ハンターが射殺してくれるまで待つのでしょうか。
 冷静になって考えれば分かることです。私は「先進国では公衆衛生上と安全対策上、行政が犬などの殺処分を行わない国は皆無である」と断言します。


(動画)

 Nach tödlicher Attacke: "Listenhund Chico" wurde eingeschläfert 致命的な攻撃の後に: 「リストの犬(ドイツでは全州で飼育などが禁止されている犬種があり、特別な許可を得なければ犬は押収されて殺処分、飼い主は刑事罰を受けるとの法律があります。その禁止犬種にリストアップされた犬という意味)」を安楽死させました 2018/04/16 に公開
 ドイツでは、今年4月だけでも、3名の方が犬に咬まれて死亡しています。この報道は、それらの事件のうちの一つです。ドイツでは、無許可飼育の禁止犬種や、咬傷事故を起こした犬などを州が強制的に殺処分しなければならないという法律の規定があります。法律に則って、殺処分回避のデモも起きましたが、死亡咬傷事故を起こした犬は2週間を経ずに、速やかに殺処分されました。この事件と、他のドイツの咬傷死亡事故に関しては、改めて記事にします。日本語記事 ペットの犬が飼い主親子を殺害か、自宅に遺体 ドイツ 2018年4月4日


Kampfhund „Chico", der seine Halterin und dessen Sohn totgebissen hatte, wurde eingeschläfert.
Das meldet die Bild-Zeitung.

女性の飼い主とその息子を死傷させた闘犬種「チコ(犬の名前)」は、安楽死させられました。
Bild紙(ドイツ最大手新聞)が報道しています。 




(参考資料)

Hundeverordnung Hessen 「ドイツ ヘッセン州 犬規則」

§ 11 Sicherstellung und Tötung von Hunden
(2) Die zuständige Behörde kann die Tötung eines gefährlichen Hundes anordnen, wenn Tatsachen die Annahme rechtfertigen, daß von dem Hund eine Gefahr für Leben oder Gesundheit von Menschen oder Tieren ausgeht.
Die Tötung ist an zuordnen, wenn der Hund einen Menschen getötet oder ernstlich verletzt hat.

11条 犬の押収と殺処分
(2)その犬が人間や動物の生命や健康に脅威をもたらすと信じるに足る理由がある場合は、権限のある(州の)当局は、危険な犬の殺処分を命ずることができます。
犬が人を殺した、もしくは重傷を負わせた場合は、その犬の殺処分を手配(Tötung ist an zuordnen)しなければなりません。


 飼育が禁止されている犬や咬傷犬、特に重大咬傷事故を起こした犬は、ドイツ全州で「殺処分しなければならない」との法令の規定があります。対して日本では、仮に死亡咬傷事故を起こした犬であっても、強制的に行政が殺処分できる法律の規定はありません。
 まさに、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」の発言は、真逆(まぎゃく)も真逆、真実の正反対です。よくもまあ、こんな大嘘誤りを、公のメディアで垂れ流すことができるものだと感心します。株式会社シロップの代表者、大久保氏の発言も然り。


(参考資料)

(*1)
無実の犬を強制殺処分~ドイツでは咬傷犬などは強制的に殺処分され、さらに費用まで請求される

(*2)
続・ドイツにおける狂犬病対策での殺処分は、日本よりはるかに厳格です

(*3)
・在日本ドイツ連邦大使館・総領事館 ドイツへの犬、猫などの持ち込みについて

(*4)
ドイツの警察官が年間約1万2,000もの犬などを射殺する根拠~まとめ

(*5)
ドイツのティアハイムの犬の殺処分率は3割近く~ハノーバー獣医科大学の学術調査(2014年)

(*6)
まとめ・ティアハイムの動物虐待と違法殺害~あまりにも多いティアハムの犯罪

Tierschutzgesetz 「ドイツ連邦動物保護法」

§ 4
(1) Ein Wirbeltier darf nur unter wirksamer Schmerzausschaltung (Betäubung) in einem Zustand der Wahrnehmungs- und Empfindungslosigkeit oder sonst, soweit nach den gegebenen Umständen zumutbar, nur unter Vermeidung von Schmerzen getötet werden.
Ist die Tötung eines Wirbeltieres ohne Betäubung im Rahmen weidgerechter Ausübung der Jagd oder auf Grund anderer Rechtsvorschriften zulässig oder erfolgt sie im Rahmen zulässiger Schädlingsbekämpfungsmaßnahmen, so darf die Tötung nur vorgenommen werden, wenn hierbei nicht mehr als unvermeidbare Schmerzen entstehen.
4条
(1)脊椎動物は、意識が喪失した状態でかつ、所定の状況において合理的である場合に限り、痛みを回避するに足る効果的な疼痛管理(麻酔下)でのみ殺害することができる。
牧畜や狩猟における慣行、またはその他法律の条文の規定で麻酔なしの脊椎動物の殺害が許可されている場合、または許容される有害動物の駆除対策の範囲内であれば、回避不能な苦痛の限度内であれば殺害することができる。
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ペトことに問い合わせメールしました

メールで問い合わせしましたが、おそらく返事はないでしょうね。
以前も「日本ではアメリカより犬の問題行動を起こす割合は4、5倍も多い」という記述がありましたが、英文等で検索しても、該当する資料は皆無でした。
その出典を示していただきたいとメールしましたが。未だに返事がありません。


御社のプレスリリースの内容について。
https://itp-meikan.com/archives/290

山本 
国立国会図書館によれば、日本の約8万3000頭という殺処分数と比べて、イギリス・ドイツ・アメリカの各国の犬・猫を合わせた殺処分数は下記の通りである。
ドイツ:殺処分は法律で認められていない。
しかし、狩猟者による野良犬・猫の駆除が合法であるために処分されている犬猫が存在するが、公的な発表はない。

「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」

その根拠法と該当する条文を原文で回答されたい。
なお、リンクの資料には「ドイツには殺処分は認められていない」とは一言も書かれておりません。

「狩猟者による野良犬・猫の駆除が合法であるために処分されている犬猫が存在するが、公的な発表はない」

ノルトライン-ヴェストファーレン州ほか、ドイツ16州のうち、数州が公的統計を出していますが、「ドイツの犬猫狩猟数の公的統計はない」というソースを、ドイツ語原文の信頼に足る資料を示されたい。

なお、このプレスリリースに関しては、私はブログ記事にしております。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1138.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1136.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1133.html

No title

指摘しても無視となると、無知による誤りではなく完全に意図的な嘘、情報操作や扇動とも言えると思います。
論点はずれますが、国民側もなぜ殺処分があるか考えれば分かると思うのですが、日本の教育制度が悪いのですかね。
我々の為に致し方なく死んでもらっているのに、殺処分制度が無い方が良いなんてどうやったら出てくるのか。
殺処分数が少なくなった方がいいというのは、まあわかりますが、それと制度の意義とは全く違うのに。
意図的かなんなのか分かりませんが、野良猫被害側以外が殺処分制度の意義に触れないのは不気味極まりない。

Re: No title

へなころ 様、コメントありがとうございます。

> 指摘しても無視となると、無知による誤りではなく完全に意図的な嘘、情報操作や扇動とも言えると思います。

その可能性も大です。


> 国民側もなぜ殺処分があるか考えれば分かると思うのですが、日本の教育制度が悪いのですかね。
> 我々の為に致し方なく死んでもらっているのに、殺処分制度が無い方が良いなんてどうやったら出てくるのか。

殺処分制度は、良い悪いではありません。
必然的に必要、やむをえないということです。


> 殺処分数が少なくなった方がいいというのは、まあわかりますが、それと制度の意義とは全く違うのに。
> 野良猫被害側以外が殺処分制度の意義に触れないのは不気味極まりない。

「殺処分ゼロ」の意義について、環境省がやっと腰を上げました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6281179

本来、「殺処分ゼロを推進すべき」云々という運動があれば、まず最初に「殺処分」の定義を明確にしなければならないでしょう。
わざと「殺処分」の定義を明確にしない、曖昧にするのは、例えば「ドイツなどでは殺処分ゼロです」と嘘情報を垂れ流し、その情報の受け取り手が際限なく拡大解釈することを意図的に狙ったのではないかとかんぐります。
すでに削除されていますが自称ドイツ連邦獣医師(ですが、お住まいのベルリン州の獣医師名簿に名前がない)、京子アルシャー氏は、「ドイツでは殺処分ゼロである」とブログ記事に書いて、こっそり目立たないように「日本のような二酸化炭素の殺処分施設による殺処分は皆無である」と書いています。
読者は最初の「ドイツは殺処分ゼロ」という、インパクトのある記述に舞い上がってそれで頭がいっぱいになり、「ドイツではいかなる場合でも殺処分はしないのだ」と思い込みます。
そして、そのような読者が「ドイツではいかなる場合でも犬猫を殺さないというニュアンスで」情報を拡散させます。
それが日本の動物愛誤の嘘プロパガンダ拡散の構造です。

ペトこと(シロップ)のプレスリリースは2017年でしょう。
いい加減、「ドイツは(いかなる場合でも)殺処分ゼロ」、「ドイツにやイギリスにはペットショップがほばない」、「ドイツはノーリード(は、和製英語で通じません)」が欺瞞であることが周知されてきている時期です。
嘘と知りつつ、嘘情報を意図的に拡散しているのであれば、もう、商売のためにはなりふり構わずといった感じです。
もはや滑稽。

メモ 狂人たちの妄想ドイツシンポジウム

(メモ)
https://youtu.be/t9DMdijfhdA
杉本彩氏の狂ったシンポジウム

杉本彩氏
「日本以外の先進国ではペットショップがない」と噴飯発言を堂々とする方ですからねぇ。
「ペットの薄利多売をしているのは日本だけ」とは参りましたなあ。
日本は犬の価格が高いのです。
ヨーロッパは例えばイギリスの安売り子犬販売ペットショップチェーンでは500ポンド(6万円程度)、ドイツのペットショップでは700ユーロ(約8万円)~から純血種の子犬が売られています。
イギリスやドイツは日本より2割以上物価が高いのにもかかわらず。インターネット販売では、200ユーロ(2万円台)から純血種の子犬が売られています。
価格が安いということは、大量生産薄利多売が進んでいるということです。
そのほかの発言でも、無知蒙昧。
話になりません。

南佳代子という方は、精神状態が大丈夫ですか。
「ドイツではノーリード」~ドイツは、世界で最も犬のリード義務が厳しい国の部類です。
「ドイツのはペットショップがない。犬猫の販売が禁止されている」~日本より人口比でペットショップが多いです。犬猫も売っています。「殺処分ゼロ」~州が行う犬の公的殺処分がありますし、狂犬病規則や通関法でも犬猫の強制殺処分の規定があります。
「ドイツ人はヴィーガンが多く、日本人のように肉を食べない」~ドイツ人の一人あたり畜産品(肉など)の摂取量は、日本人の倍以上です。
http://www.jaicaf.or.jp/fao/publication/shoseki_2010_5.pdf#search='1%E4%BA%BA%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E9%A3%9F%E6%96%99+FAO'

No title

嘘情報の拡散の根源は私は指導者の問題だと思っています。
日本のトップや権力者が嘘を平気で言い始めると国民が「嘘を言っても良くなった」と考え行動するようになると私は以前から考えていました。嘘でなくても詭弁でも同じです。
サル真似日本人、他人と同じ行動を取ろうとする日本人の特徴がよく現れていると思います。自分の意見を言わず他人の尻馬に乗ると言う無責任根性。赤ちゃん日本人なのですよ。
ツイッターが利用されるのも、リツイートはあくまで他人の意見であり自分の考えではないとするあたり無責任さが顕著ですね。
嘘がバレると「私たちは騙されたんだ」と言って言いだしっぺを高く吊るし上げてイジメに入ります。自分が「いいね」をした理由が本人がわからないのです。いいねボタンやリツイートはそれらへの評価ではないのでしょう。
毎日のようにこれらをテレビで流しておきながら子供には「イジメをするな」と教育すれば、子供は「大人になれば嘘を言っても良い」と学習します。
どうすればこんな赤ちゃんだらけの国を成長させられるのでしょうね。
さんかくたまご様の抗議や情報公開が無駄だという意味ではありません。
独裁主義は世界的に吊るされる傾向にあるので、バカを増やせば見た目分らないと考える人達がいるのかもしれません。
そういう人達に忖度している企業があまりにも多いのが現状だと思います。

Re: No title

流星 様、コメントありがとうございます。

> 嘘情報の拡散の根源は私は指導者の問題だと思っています。

それはある程度あるでしょう。
政治家の、表のためならば真っ赤な嘘情報でもそれを拡散することをなんとも思わない姿勢は国民に少なからず影響を与えています。


> 日本のトップや権力者が嘘を平気で言い始めると国民が「嘘を言っても良くなった」と考え行動するようになると私は以前から考えていました。

嘘ばかり言っている政治家が当選しています。
それは有権者の責任ですが。
未だに福島みずほ氏はブログで「イギリスでは犬猫の売買を禁じている、ドイツでは殺処分ゼロ」、高井たかし議員はyoutubeで「日本ほどペットショップが多い国はない」と発言したものを公開し続けていますし、国会で「ドイツは殺処分ゼロ」と発言しています。
ジャーナリストでは、「ティアハイムベルリンは一匹も殺さない」などという、朝日の太田匡彦氏が筆頭です。
彼らは嘘で世論誘導しても良しとする、実は戦前戦中の治安維持法があった日本を理想としている、言論統制をよしをする、極右の危険なファッショ思想の持ち主です。


> サル真似日本人、他人と同じ行動を取ろうとする日本人の特徴がよく現れていると思います。
> ツイッターが利用されるのも、リツイートはあくまで他人の意見であり自分の考えではないとするあたり無責任さが顕著ですね。

ソーシャルメディアの中でも、ツイッターは付和雷同で、ガセネタ情報に飛びつくユーザーが多いと思います。
短文がその一因と思います。


> 毎日のようにこれらをテレビで流しておきながら子供には「イジメをするな」と教育すれば、子供は「大人になれば嘘を言っても良い」と学習します。

ネットイジメはツイツターが一番多いと聞きますが、今はLineですかね。


> どうすればこんな赤ちゃんだらけの国を成長させられるのでしょうね。
> そういう人達に忖度している企業があまりにも多いのが現状だと思います。

嘘での世論誘導に、企業ぐるみでやっているのが日本です。
大メディアです。
私がこれほどまでに嘘情報を指摘するのは、嘘情報によって世論を誘導するのは、民主制度の根幹に関わるからです。
それがたまたま、動物愛護の分野で、私の目に付いたということです。

メモ

(メモ)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180504/k10011426811000.html
鹿児島 奄美群島と沖縄 「世界自然遺産」の登録は見送りへ

No title

こんにちは。

問い合わせても返事ないでしょうね。私にもありません。

昔、ある犬種紹介雑誌に出ていたドゴ・カナリオとセントラル・アジア・オフチャルカの写真や記述がおかしくて、出版社にメールしたことがあります。電話したいというので電話もらいました。訂正するというので翌年出版された号を見ましたが・・・・・どうもカメラマンさん犬種自体を知らない方だということがもろにわかる写真でした。
まあ、私が訂正を指摘した号はドゴ・カナリオの項にカネ・コルソの写真だったんでそれだけは多少マシにはなっていましたが。

子供の頃、ある本でキエリボタンの説明にルリコシの写真で、おかしいと思って手紙書いたらなしのつぶてで、改訂版では直されていました。

まあ、こういうもんです・・・・・・

ただ、ペトことはある意味悪意も感じますからどうなるか・・・・・・

Re: No title

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 問い合わせても返事ないでしょうね。私にもありません。

笑い。
しかしペトことには、このような記述があります。

https://petokoto.com/about
ペトことのこだわり
ペトことは、ペットの専門家が執筆するペット専門メディアです。
特にこだわっているのは、「専門家が情報発信する」ということ。
ペトことは、ペットのことに関するあらゆる情報を正確に、そしてわかりやすく紹介し、蓄積していきます。
正しい情報を伝える仕組み
ペトことは、あらゆる情報を正確にするために三つの仕組みを作っています。
一つは、前述した専門的な知識と経験を持った専門家による情報発信です。
もう一つは、編集長による全記事のチェック体制です。
そして最後は、アドバイザリーボードによる監視体制です。
編集体制
情報の信頼性を高めるため、全ての記事は編集長のクオリティーチェックを経て公開されます。
アドバイザリーボード
さらに編集部の監視機能として、ペトことは外部有識者を中心としたアドバイザリーボードを設置しています。
編集部の運用体制や記事の正確性、メディア全体のクオリティーチェックを行います。
取材姿勢
手間を惜しまず複数の情報源に取材し、情報の信頼性を高める。
取材対象や情報提供者に対し、誠実な振る舞いを心掛ける。
裏取りを怠らず、先入観や伝聞に基づいた記事を作らない。
情報発信
科学的根拠に基づいた情報発信に努め、情報源はできる限り明示する。
価値ある情報発信に努め、私利私欲のために読者を誘導することはしない。
誤りがあった場合は速やかに訂正し、読者にその事実を伝える。

こんなこと書かなければいいのに。
恥の上塗り。


> 昔、ある犬種紹介雑誌に出ていたドゴ・カナリオとセントラル・アジア・オフチャルカの写真や記述がおかしくて、出版社にメールしたことがあります。電話したいというので電話もらいました。

無知はさて置き、メディアの責任としては、一応その出版社は果たそうとしています。


> 子供の頃、ある本でキエリボタンの説明にルリコシの写真で、おかしいと思って手紙書いたらなしのつぶてで、改訂版では直されていました。

私は何度もNHKの嘘報道にはメールしました。
ベルリンとスイスの動物愛護事情に関しては、真実の真逆(まぎゃく)も真逆、正反対でした。
一度は回答はあります(そのような内部規程と思われます)。
しかし頭が湧いた返事でした。
例えば「スイスでは生き物の売買を禁じている」ですが、「現地リサーチャーとスイス政府に確認をしているので間違っていない」です。
地球上に「生き物の売買を禁じている国」はひとつでもありますか。
後に、私はスイス大使館にそのメールを送って、真偽を確かめました。
「スイスでは規制はあるものの、生き物の売買は禁じていない」という回答(英語)がありました。
当たり前なんですが。
大使館の回答は、本国政府と同じです。
そのほかでもNHKへの問い合わせをメールや電話でしましたが、ひどい対応でした。
でも、ここ数年はあからさまな嘘報道をしていませんので、事実関係を確かめているとは思います。
メディアなんてそんなものです。
BS日本テレビの「イギリスでは犬猫の店頭販売が法律で禁じられている」では返事もありませんでした。
朝日放送系の、「ペットの王国 わんだランド」でも、ひどい内容でした。
たとえば「スイスではノーリード(って和製英語使うなよ)」~真実は最高2万スイスフランの罰金と犬の射殺。
「スイスではティアハイムから犬をもらうのが常識」~ティアハイムの譲渡数は年間2,000頭で、統計上ほぼゼロ。
「スイスは殺処分ゼロ」~禁止犬種法があり、禁止犬種や咬傷犬は強制殺処分されます。
「スイスの犬は躾が良い」~スイスは犬の咬傷事故は日本の10倍の発生率。
「スイスのブリーダーは極めて難しい国家免許がいる」~州の認可。
などなど、ほとんど狂人が制作した番組です。
こんな馬鹿げた内容を信じる衆愚がいることこそ、日本の動物愛護が遅れている証拠。
返事がありませんでしたので、スポンサー企業に抗議しました。
急遽、その番組は放送中止になりました。
多少、私の抗議が影響しているかもしれません。

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Re: No title

鍵コメ様、コメントありがとうございます。

かのジャーナリストが元MHKの職員とは知りませんでした。
不勉強なもので。

北朝鮮のことは、私は全く本当のことは知りません。
日本の報道を鵜呑みに知るだけです。

これほど動物愛護の分野で情報操作がまかり通つているのだから、国際情勢でも、真実を伝えない、世論誘導がある可能性は十分あります。

NHKの体質は問題があると思っています。
国有メディアが、これほどフルカバーしているのは西側諸国ではBBCとKBSくらいでしょうか。
チェック機能が働かなくなれば、腐敗するだけです。
その点では民放の方がマシでしょう。
スポンサー企業の不買運動もできますし。
NHKはむしろ事業を分割し、民間に売却し、国有は最低限の機能だけ残すべきと思います。
NHKには監視する第三者がいません。
下手したら、ファッショの嘘プロパガンダメディアにもなりかねません。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,227ブログ中6位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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