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愛誤プロパガンダに加担するNHKー2 「ティアハイム(ドイツの動物保護施設)はすべての動物を引き取る」という大嘘





 「ドイツでは、飼えなくなったペットなどはティアハイム(ドイツの動物保護施設)が全て引き取る。ティアハイムでは殺処分を行わず、ペットなどを再譲渡する。再譲渡できなかったペットなどはティアハイムで終生飼育されるので、ドイツでは殺処分ゼロである」は、事実に反する愛誤プロパガンダです。


 その愛誤プロパガンダを公共放送であるNHKが拡散に加担しているのですからどうしようもないです。地球でイチバンペットが幸せな街 NHKの番組HP「地球イチバン 地球でイチバンペットが幸せな街」から「犬を守る社会システム」をクリックすると、このような記述があります。
 「ティアハイムでは、すべての動物を保護する。殺処分されることは“原則”ないので、いつまででもいることができる」。

 しかし私がしばしば過去記事で述べてきたとおり、ドイツのティアハイムは完全民営で運用資金のほとんどを高額の手数料(不要ペットの引取り料や高額での再販売、有料での犬猫飼育受託事業。いわゆる「老犬老猫ホーム」の営利事業や高額のペット葬祭事業)や民間寄付に頼っています。近年の経済情勢の悪化により、ティアハイムの多くが大変な資金難に陥っています。反面、ペットを経済的理由で手放したいという人は増えています。しばしば愛誤ブログで「ドイツは公営のティアハイムという動物保護施設が有り、新しい飼い主に再譲渡されるか、そうでなければ公費で終生飼育される」とあります。しかしそれは大嘘です。
 以前から、ティアハイムに引き取られる動物はほぼ再譲渡が可能な個体に限られ、選別されていました。近年では、ますますその傾向が強まっています。老齢猫はまず引き取られません。犬でも高齢、病気、凶暴、危険犬種は断られることが多いようです。

 では、ティアハイムに引取りを断られた動物はどうなるのでしょうか。ティアハイムは、そのペットを獣医師に安楽死させることを勧めます。ドイツでは、獣医師によるペットなどの安楽死は広く行われています。
 なお、「ドイツでは殺処分“原則”ゼロ。法律では、重い病気で回復の見込みがなく、生活が苦痛をともなう状態だと獣医が判断した場合のみ安楽死させることができる」という愛誤プロパガンダも流布されています。しかし、ドイツではこのような規定のある法律も判例も存在しません(ドイツ動物保護連盟のティアハイム運営指針ではむしろ、「傷病動物、問題行動がある動物、緊急性を要する場合」は、安楽死は必須としています。さらにティアハイムでの安楽死もそれほど厳密とは言えないでしょう。ベルリンのティアハイムでの安楽死統計がベルリン州議会議事録にあります。それも後ほどご紹介します)。その点もNHKは、誤解がある記述・報道は避けるべきだと思います。

 「ティアハイム(ドイツでの動物保護施設」はすべての動物を拒むことなく引き取る」。「ティアハイムでは原則殺処分を行わないので、結果としてドイツは殺処分ゼロ」。そのように受け取られかねない番組の編集内容は、明らかに偏向です。公共放送であるNHKは、報道、番組制作においては、偏向することなく中立性客観性を保つ義務があります。
 最後に、ドイツのティアハイムがペットなどの引取りを拒否している実例を挙げておきましょう。ソースはドイツの大手掲示板サイト、fettgusche.net から引用しました。


Tierheim nimmt keine Katzen auf!!!!!!
In meiner nähren Umgebung ist eine alte Dame verstorben welche im Besitz von 2 Katzen ist, beide schon über 10 Jahre alt.
Die Kinder haben im Tierheim angerufen mit der Bitte die Katzen dort abgeben zu können. Antwort: Die Katzen sind zu alt,ausserdem müssen sie neu geimpft werden und es muß für jede Katze eine Summe von 75,-- € hinderlegt werden.
Nachdem das geklärt war kam die Antwort: Nein, das geht nicht, die alten Katzen können nicht mehr vermittelt werden, gehen Sie zum Tierarzt und lassen sie die Tiere einschläfern!!!!!!!!!!
Gesunde Tiere einschläfern lassen, das kann doch keine Antwort sein vom Tierheim.


ティアハイムは猫を引き取りません!!!
私は、それぞれ10歳以上の高齢の2匹の猫を飼育していて亡くなった老婦人を知っています。
老婦人の子供たちは、ティアハイム(ドイツの民間動物保護施設)に、猫の引取りを依頼して返事を待っていました。
答えは「猫が高齢すぎる(から引き取れません)」でした。
また子供たちは、猫に再度それぞれ75ユーロの費用を払ってワクチンを接種しました(ワクチン未接種はティアハイムの入所を妨げているからです)。
その条件を実行したあとに返事がありました。
「いいえ、それが引き取れない理由ではありません。高齢猫はしつけることができないからです。あなたちは獣医に行って、その猫を安楽死させればいい」!!!
健康な動物を安楽死させることは合法ですが、それはティアハイムからの返事とは言えないでしょう。



(追記)

 前回記事で取り上げた、西宮市鷲林寺南町での餌やりの補足です。こちらでの餌やり現場は、この地区の水道中継設備のすぐ横で行われていました。有害物質や病原菌が水道水に混入することはありえないでしょうが、水道設備に猫が尿マーキングしたり、すぐ横が猫の糞まみれというのは、心理的に気分の良いものではないはずです。
 浄水汚染罪という警報犯罪があります(刑法142条)。懲役6ヶ月以下最高裁判例では「『使用することができない』とは『通常人の感覚を基準として物理的、生理的または心理的に使用に堪えない』ことをいう」です。実際に有害物質や病原菌に汚染されなくても、心理的に使用に堪えなくすれば、本罪の適用になるようです。
 もし、実際に汚染されれば水道汚染罪になり、懲役7年以下(刑法143条)です。水道設備の真横で餌やりするなんて、やっぱり餌やりさんって、無神経ですよね。


・画像右に写っているのは水道中継設備。

鷲林寺3


・画像は、町内にある水道水源池。こちらは野良猫餌場からは離れています。過去には、水道水源池に小便をした人が水道汚染罪で有罪になったこともあります。非常識な餌やりさんは、立ち入り禁止の水道水源池敷地内に入って、餌やりをしかねません。

夫婦池
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こんな綺麗な水が

野良猫の糞尿で汚染されたら・・・。

これと似たことが農家の畑で頻繁に行われていて
その作物が市場に出回ると、生で食べる野菜だったらねぇ。

なんで、私も地元の農協で買う野菜は必ず火を通して
食べてます。

しかし、国営放送での愛誤プロパガンダは困り物ですね。
こんな偏向放送するならば国営放送との契約は解除するかな?




騙される

公共放送の客観的中立の報道をしなければ、いけない 犬HKが 捏造や偏向報道をしてるんですもんね、こりゃ おバカさんは コロッと騙されますよね。犬HKよ偏向報道やめい~責任を取れ~と いいたくなります。だから 愛誤が先進国の欧米では 行政が動物を保護して 殺処分はないと思い、信じてしまうんですね、でも ドイツでも デフォルトしそうなEUの国を金融支援するってだけで 血税を使うなってデモする ドイツ人なのに、行政が血税でそんな事したら ドイツ人はデモどころじゃないですよ!ケチなんですから~ 米国でも 皆保険制度もなく無保険で 充分な医療を受けられずに貧困層の国民はのたれ死に なのに 猫を行政で助けるなんて有り得るわけないんですよ。 ちと 経済や外国の経済状況がわかっていれば こんな 詐欺みたいな 報道にも騙されないですよ。犬HKも酷いが 信じる方も信じる方です。

Re: こんな綺麗な水が

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> これと似たことが農家の畑で頻繁に行われていて
> その作物が市場に出回ると、生で食べる野菜だったらねぇ。

知らぬが仏ってやつですよ。
生野菜は、ハウスやトンネル栽培じゃなければ怖いですね。


>国営放送での愛誤プロパガンダは困り物ですね。

BSでも、今年愛誤プロパガンダ放送をしているみたいだし、
大物愛誤団体が取材協力しているか、NHKと人脈があるのかもしれませんね。
メディアは、個人的な人間関係は案外効きます。

Re: 騙される

にゃーにゃー様、コメントありがとうございます。

> 公共放送の客観的中立の報道をしなければ、いけない 犬HKが 捏造や偏向報道をしてるんですもんね、こりゃ おバカさんは コロッと騙されますよね。

最近の一連の、んhkの動物愛護をテーマにした番組を見れば、ドイツは本当に殺処分ゼロと勘違いします。
公的殺処分がないこと、ティアハイムの飼育レベルは高いし、再譲渡システムはよくできているのは認めます。
しかし事実の一方だけ伝えるのは間違いではないけれど真実でもないのです。
ドイツでは、推定50万匹(ほとんどが猫)のペットが一年間に捨てられます(その数は日本より多いかもしれません)。
ティアハイムが無条件にすべての動物を引き取っていれば、捨て猫はないでしょう。

>愛誤が先進国の欧米では 行政が動物を保護して 殺処分はないと思い、信じてしまうんですね、でも ドイツでも デフォルトしそうなEUの国を金融支援するってだけで 血税を使うなってデモする ドイツ人なのに、行政が血税でそんな事したら ドイツ人はデモどころじゃないですよ!ケチなんですから

犬猫の殺処分の実数は、日本は最も人口比では少ない部類の国だと思います。
発展途上国はそもそも動物愛護という概念はないし、統計がないだけで動物の処分なんてやりたい放題しているでしょう。
ドイツでは、ペットの安楽死は広く行われています。
日本では、獣医師にペットの安楽死を依頼することはあまりありません。
ですから、私的な安楽死数を今呂すれば、ドイツは日本よりさらに実数では殺処分数が多いと思います。
ドイツはケチ。
ペットは私有財産だから公費で処分の面倒を見ないから公の殺処分がないだけなのではないでしょうか。
それと日本の殺処分制度は、戦後の狂犬病対策が発端です。
それまで日本は野良犬が多かったし、放し飼いが普通で、飼い主の特定ができない。
だから公で犬の殺処分を行ったのです。
ドイツが公的殺処分を行わないのは、動物愛護というより、行政の不作為の方が近いと私は思います。


>米国でも 皆保険制度もなく無保険で 充分な医療を受けられずに貧困層の国民はのたれ死に なのに 猫を行政で助けるなんて有り得るわけないんですよ。

米国なんて、私より英語ができない移民がタクシードライバーなどをしているのです。
正規の労働ビザを得ている人はマシで、英語がほとんど喋れない異文化の密入国者の単純労働者もおおいです(中南米は猫を食べますし)。
そんな国で、人口も多くて、動物愛護精神か行き渡り、意思統一されていると思う方がおかしいです。
ドイツも2割移民だし、ドイツ語がほとんどわからない中東系移民も多いので事情はアメリカに近いです。


愛誤は猫地獄にしたいだけです

猫地獄とは人は当然としてペットとして改良されたイエネコ種なはずなのに誰も飼い主にならない文字通りの地獄です。
愛誤だけ飢えた猫が餌目当てに媚びてくるから天国といった所でしょうか?

日本では毎年20万匹近く猫が殺処分されていますし、路上で息絶えたりカラスなどの餌になる猫を含めたらとんでもない数になります。
それだけの猫を里親募集や避妊去勢でどうにかなるのでしょうか?
とてもではありませんが費用面だけ見ても現実的でないのは誰の目にも明らかです。

嘘だった訳ですが仮にドイツが殺処分0でも日本には関係ありません。
ドイツに限らずどこの国でも日本の愛誤の繁殖活動の現状をあてはめたら殺処分0なんて不可能ですし、殺処分を減らす為には猫の飼育者に強い法規制をかける必要がありますが法規制は愛誤や愛護も揃って徹底的に妨害するので話になりません。
結局、規制は嫌だ殺処分は嫌だではどうにもならない訳です。

水源の衛生管理にしてみても愛誤には意味がありません、屋外飼育で不衛生な猫に囲まれていて衛生感もなにもなく最初から価値観が違いすぎます。

Re: 愛誤は猫地獄にしたいだけです

猫ボラw嫌い様

> 猫地獄とは人は当然としてペットとして改良されたイエネコ種なはずなのに誰も飼い主にならない文字通りの地獄です。

イエネコは、原種のリビア山猫が家畜化されたものです。
家畜は人が管理すべき存在。


> 日本では毎年20万匹近く猫が殺処分されていますし、路上で息絶えたりカラスなどの餌になる猫を含めたらとんでもない数になります。

最新の統計では、猫は15万匹あまりに減りました。
保健所の殺処分より、市中で野垂れ死にする個体の方がはるかに多いはずです。
なぜ愛誤は、保健所での殺処分だけ目の敵にするのでしょうか。


>里親募集や避妊去勢でどうにかなるのでしょうか?

野良猫は、供給>>>>>>>>>需要なので、不妊去勢や飼い主探しで解決できません。
それがわからないのは、小学生並みの算数が理解できないバカ。


> 嘘だった訳ですが仮にドイツが殺処分0でも日本には関係ありません。

はい、そう思います。
架空の動物愛護先進国をデッチ挙げて、自分たちの要求をゴリ押ししようとする汚い根性がありありです。
でも嘘はすぐにバレます。


> この国でも日本の愛誤の繁殖活動の現状をあてはめたら殺処分0なんて不可能ですし、殺処分を減らす為には猫の飼育者に強い法規制をかける必要がありますが法規制は愛誤や愛護も揃って徹底的に妨害するので話になりません。

国(法制化)レベルで、猫の不妊去勢、飼い主登録、室内飼い義務化を行った国がベルギーです。
私が知る限り、国の制度として行うのは、今のところベルギーだけだと思います。
完全実施は2016年です。
その後の殺処分の推移が興味ありますね。
現状では、人口当たり猫殺処分数は、ベルギーは日本より多いです(また狩猟駆除も行われ、私的安楽死も一般的なので、実数は日本より遥かに殺処分数は多いと思われます)。

北海道出張中です

今週は北海道出張です。
今日の天気は吹雪ですが、先ほど朝食を食べに近所の飲食店街まで行ったところ、野良猫が元気に歩いていました。

きっと、どこかのアホな飲食店が餌やりをしているのでしょう。
で、厳寒機には断熱効果抜群の発砲スチロール猫ハウスでも提供されて、凍死を免れているのでしょう。

観光客も来る飲食店街で野良猫飼育しているバカはどこにでもいるのですね。

それより、水道設備や水源地での餌やりは深刻な問題になりかねません。
東京は田園調布や金町といった市街地に浄水場がありますが、警備が非常に厳重であり監視カメラが多く設置されています。
浄水場敷地隣接路上などで餌やりしようものならば警備員が飛んでくるでしょうね。

西宮市や兵庫県も水道設備の警備を強化し、住民への深刻な被害を発生させかねない違法餌やりを排除していただきたい。

Re: 北海道出張中です

三二一閣下様、コメントありがとうございます。

> 今日の天気は吹雪ですが、先ほど朝食を食べに近所の飲食店街まで行ったところ、野良猫が元気に歩いていました。

今、北日本は寒いみたいですね。
アフリカ大陸が原産のネコが、寒いところでも野良化して繁殖するのには呆れます。
ヘルシンキの野良猫の写真を見たことがあります。
こんなに環境順応性と繁殖力が高い悪性外来種は、保護の必要性なんてありません。


> それより、水道設備や水源地での餌やりは深刻な問題になりかねません。
> 東京は田園調布や金町といった市街地に浄水場がありますが、警備が非常に厳重であり監視カメラが多く設置されています。

こちらでも、大きな水源地は監視員が常駐しており、監視カメラもあり警備は厳重です。
しかし六甲山系から水道水をとっている自治体は、小規模な水源地が分散しているので、全てに厳重な監視を行うことは無理なのです。
画像の水源池は無人ですが、高いフェンスで囲まれて監視カメラは設置されています。


> 西宮市や兵庫県も水道設備の警備を強化し、住民への深刻な被害を発生させかねない違法餌やりを排除していただきたい。

水道設備横での餌やりは、市水道局も困っていたようです。
通常は水道水は外気に触れませんが、たまにはポンプの交換とかで外気にさらされることもあるでしょう。
猫のフケや毛、糞の飛沫が入らなかったとしても、私の感覚としては水道設備のすぐ横でえさやりされるのは嫌です。
それとマンションの水道加圧ポンプのすぐ横で餌やりする馬鹿もいます。
あるマンションでは。ポンプ室の扉が壊れていて、猫小屋になっていました(ポンプの熱で暖かいからです)。
貯水タンクのハッチは、被せてあるだけで隙間だらけなんです。

北海道在住です。

三二一閣下様、北海道のどちらにご出張でしょうか。
これから北海道は野良猫淘汰のシーズンです。
実質的に公園や河川敷での餌やりや猫ハウス設置が不可能な為、札幌では殆ど野良猫見かけません。僅かにはいますけど。

>それより、水道設備や水源地での餌やりは深刻な問題になりかねません。
>東京は田園調布や金町といった市街地に浄水場がありますが、警備が非常に厳重であり監視カメラが多く設置されています。
>浄水場敷地隣接路上などで餌やりしようものならば警備員が飛んでくるでしょうね。

これに関して、2008年に哀誤のヒステリーじみた署名の事件がありましたね。
http://ww3.tiki.ne.jp/~momo/nekofumikoroshi/index.html

僕もこの警備員と同業者なので、同情しちゃいます。
確かに猫を踏み殺したのはやりすぎだったでしょうが、衛生管理を第1とする施設で野良猫を排除する事に、何ら問題は無かった筈。
もしかしたら、施設管理を委託していたオーナーから野良猫の排除を指示されていたかもしれません。

>そんな彼女には大好きな人がいました。
>隣の浄水場の警備員のおじさんです。
>守衛室に招いてくれてミルクをくれます。
>寒い日の暖かい部屋は何よりもありがたく、
>飼い猫の頃の居心地でした。

はっきり言って、この警備員こそ非難されて然るべきです。
プロ失格!!
衛生管理が重要な施設で、野良猫の世話したり、餌やりを黙認したりしてどうするの!
施設警備員たる者、施設の管理に無関係な、或いはその運営に重大な障害を与えかねない人や物の出入りを認めてはいけません。
もしかしたら、浄水場側から警備会社に苦情が入って「この警備員換えてくれ」と言われたかも知れません。
ですから、哀誤のヒステリーのおかげで失業したかもしれないこの警備員が不憫で仕方ありません。

警備業法では犯罪を犯しても、刑の執行が終わって五年経過したら、またこの仕事が出来ます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130098221
>警備業法第3条に規定されている欠格事由の中に
>・禁錮以上の刑に処せられ、またはこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、または執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
>・ 最近5年間に、この法律の規定、この法律に基づく命令の規定もしくは処分に違反し、または警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者

この事件では、略式起訴で20万円の罰金で、これが2008年8月の事ですから、来年の8月には警備業に復帰出来る訳です。
なんとか名誉回復させたいですね。

Re: 北海道在住です。

オキキリムイ様、コメントありがとうございます。

> これから北海道は野良猫淘汰のシーズンです。

北海道の内陸やヘルシンキでも野良猫が存在するなんて信じられません。
「冬だけ内猫」。
愛誤が冬に、お気に入りの猫だけ室内飼いし、外の猫は多方が死にます。
しかし「冬だけ内猫」が、春以降猛烈に繁殖して元の数が回復します。
最も残酷な飼いかたですよね。


> これに関して、2008年に哀誤のヒステリーじみた署名の事件がありましたね。

尼崎でこんな事件があったんですね。
情報提供ありがおうございました。


>猫を踏み殺したのはやりすぎだったでしょうが、衛生管理を第1とする施設で野良猫を排除する事に、何ら問題は無かった筈。

同感です。
むしろ浄水場で餌やりをする、それを当局が黙認する方が悪いです。
尼崎市は野良猫を捕獲する規定はありませんが、状況に応じてやむを得ない場合は捕獲駆除をすべきだと思います。
「やむを得ない」とは、例えば本件のように、衛生管理がより厳しく要求される公の施設での多数の野良猫などです。
保健所も、餌やりを容認するとは行政の怠慢です。
警備員を動物愛護管理法違反で磯するぐらいならば、餌やり愛誤を浄水汚染罪で起訴すべき。
警察検察も、法律の素人の圧力に屈せず、公正な判断をお願いしたい。
それと判決は罰金刑でしょ。
「実刑」ではないです。
実刑とは、禁錮以上をいうのではないでしょうか。
愛誤は無知でバカ。
尼崎市は来るっています。
浄水場での餌やりを正当化、良いことと喧伝する餌やり愛誤はさらに基地害、強靭集団です。

それと掲示板専スレのバカ愛誤が「(ヨソサマ)のマンションの敷地に、猫餌の出前をしてきました」とブログで書いています。
集合住宅は、一旦受水槽に水を貯めて、加圧式ポンプで給水する方式が多いです。
受水槽内では、水は外気にふれます。
ハッチはそれほど気密性の良いものではありません。

私は以前住んでいたマンションで、外部の人間による野良猫の餌やりに苦しめられてきました。
また所有しているアパート近くの市営住宅でも、外部の人間が勝手に入り込んで餌やりをし、その被害は事情ではありません。
このような凶器の餌やり愛誤と野良猫を放置している日本の動物愛誤政策は来るっています。

蛇足ですが、上記の野良猫を踏み潰した警備員はドイツでは何の罪にも問われません。
ドイツ動物保護法は、現に飼育されている動物にしか適用されないからです。
その点では、ドイツの動物愛護政策は日本より先進的です。

事件じゃなくて事故でしょ?

「2008年に哀誤のヒステリーじみた署名の事件」は
別に殺す意思は無くて偶々、踏み誤ったのがそこらの
野良猫だったってだけで・・・

だから警察の方も当初は問題にしなかったものを
愛誤のヒステリー騒動の所為で罰金払わされて
罪人に仕立てられるという或る意味悲劇ですね。

高々、1匹の野良猫が不慮でクタバッたからって
無実に近い人を不幸に陥れて何が楽しいでしょうか?
それを行う為に愛誤は3000人以上を扇動するなんて
愛誤のヒステリー恐ろしやです。

Re: 事件じゃなくて事故でしょ?

只野乙三様、コメントありがとうございます。

> だから警察の方も当初は問題にしなかったものを
> 愛誤のヒステリー騒動の所為で罰金払わされて
> 罪人に仕立てられるという或る意味悲劇ですね。

全く起訴した検察は来るっていますし、浄水場での餌やりを放置した保健所、尼崎水道局、尼崎市役所、警察の方に越度があるとしか思えません。
尼崎市の連中は、浄水場で愛誤が餌やりしている猫の糞が混じった水道水を飲んで、頭にトキソが回って来るっているんじゃないですか。
尼崎地検(区検?)、尼崎の警察官、保健所所員、市役所職員しかり。


> それを行う為に愛誤は3000人以上を扇動するなんて
> 愛誤のヒステリー恐ろしやです。

コモンセンスな市民は、愛誤のような来るった行動はしませんから。
浄水場で餌やりした愛誤が原因で、浄水場に野良猫がいついたわけでしょう。
警察や検察の判断が言論テロで左右されることがおかしいです。
浄水場での餌やり愛誤をむしろ犯罪立件すべき。
それが法の公正中立というものです。

No title

さんかくたまご様、すっかりご無沙汰してしまいました<(__)>
(このHNで、失礼いたします)
そして、先日、記事に取り上げて頂きまして、本当にありがとうございます、また、リンクの件、お礼が大変遅れてしまいまして、本当に申し訳ありませんでした。

水源地の横でエサヤリって・・・
普通の教育受けた人なら考えられないようなこと、愛誤は、よくも平気でできるものだと呆れます。
本当に愛誤は恐ろしい・・・

犬HKの偏向報道、10年ぐらい前に出版された新書にて既に指摘されていたのに、相変わらずなんですね、呆れます(『テレビ報道の正しい見方』草野厚著)。
この番組も、視聴者を小バカにしたような、さぞや気持ち悪い内容なんでしょうね、事前に、さんかくさんの記事を拝見していたこともあり(犬HK、大嫌いということもあり。受信料は払ってますが)、私も見れませんでした。
なお、この番組について、拡散系愛誤が「ぜひ見ましょう」と宣伝しまくっておりました・・・orz

横から大変失礼しますが、私も北海道に住んでおります、5年ほど前、札幌に住んでいた頃、冬でも野良猫をたくさんみかけました。
札幌も広いため、地区によって居る居ないの差が出ているのだと思います、野良猫が居る理由は、エサヤリが原因と思います。
エサヤリ現場も見たことがありますが(よりにもよって、コンビニの駐車場)、レゲエ風のおばさんがパンの耳らしき残飯を地べたに放り投げて与えており、野良猫ファミリーのうち、数匹居た子猫は厳寒の中、どんどん減っていっておりました。
エサヤリの残酷さを見たなぁと思いました・・・
あまりにも可哀想なので、その野良猫を保護しようかとも考えましたが、うちに完全室内飼育のシニア猫がおり、伝染病等の危険を考え、結局、手が出せず・・・

私が今住んでいる北海道内陸地にも、多数のエサヤリがおり、我が家の近所は野良猫だらけです(我が家も糞尿被害に遭ってます)。
長くエサヤリのそばに住んでいる人から、冬場、猫たちは、猫と関係ない近所の人の家庭用融雪機(邪魔な雪を熱で溶かして処理するための機械)や縁の下、物置等で暖をとっていると聞きました。
特に、融雪機あたりに多く集うそうです。
その融雪機等の持ち主は、糞尿被害に悩まされているそうですが、さすがに氷点下の中、命を落とすと分かっていて追い出すこともできず、諦めているそうです。

Re: mmStrayCat様

mmStrayCat様、コメントありがとうございます。

私もしばしばそちらにお邪魔していますよ^^


> 水源地の横でエサヤリって・・・

愛誤はそれぐらいのことはやりかねません。
それよりも水道局や保健所、警察が水源地での餌やりを放置したことのほうが驚きです。
楽天の時に、久留米競輪場での餌やりについて書きました。
レースがない日に、高いフェンスを乗り越えて競輪場の敷地で餌やりする基地害がいました。
レースのない日でも、競輪選手は練習をしています。
競輪自転車は時速70キロ近いスピードですので、猫に衝突して転倒すれば命に関わります。
猫がバンクに入ってきたのも目撃されています。
そのような状況での餌やりは呆れますが、競輪場が猫を捕獲し保健所に届けようとしたところ、日本中の愛護が言論テロに加担し、止めさせました。
競輪選手の安全や、水道水の衛生など、野良猫よりプライオリティが高いです。
それがわからない愛誤も愛誤ですが、愛護のいいなりになる関係者も私に言わせれば基地害。


>この番組について、拡散系愛誤が「ぜひ見ましょう」と宣伝しまくっておりました・・・orz

ああ、やっぱり(涙。


> 札幌も広いため、地区によって居る居ないの差が出ているのだと思います、野良猫が居る理由は、エサヤリが原因と思います。

都市部で野良猫が存在する理由は当然餌やりです。
じゃなければ、よほど猫の餌になるような産廃が不始末かです。


>レゲエ風のおばさんがパンの耳らしき残飯を地べたに放り投げて与えており、

猫も飢えればパンでも食べるんですね。


> 長くエサヤリのそばに住んでいる人から、冬場、猫たちは、猫と関係ない近所の人の家庭用融雪機(邪魔な雪を熱で溶かして処理するための機械)や縁の下、物置等で暖をとっていると聞きました。

私は寒いところに住んだことがありませんので、事情はわかりませんでした。
北欧などの寒いところは24時間集中暖房でボイラーが稼働しており、その近くは暖かいのだとか、ビルのあいだは雪がないのかもしれませんね。
でも北海道出身の人からは、雪解けになれば、冷凍猫がたくさん出てくると聞きました。
いずれにしても、寒い地方では、冬は多くの野良猫は命を落とすのでしょう。


プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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