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続・Cat Wars 「外猫は手段を選ばず駆除して根絶させるしかない」という、アメリカ合衆国の研究者らの著作







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 記事、Cat Wars 「外猫は手段を選ばず駆除して根絶させるしかない」という、アメリカ合衆国の研究者らの著作、の続きです。前回記事では、「外を自由に徘徊する猫はすべて駆除して根絶する以外ない」と主張している、Cat Wars: The Devastating Consequences of a Cuddly Killer 「キャットウォーズ 可愛い殺し屋による壊滅的な結果」(2016年初版)、という本の概要について述べました。本書の著者らが、アメリカ、コーネル大学で本書についての講演を行いました。本書の著者らは、TNRを完全に否定しています。その点について、今回記事で取り上げます。


 前回記事で紹介した著作はこちらです。Cat Wars: The Devastating Consequences of a Cuddly Killer 「キャットウォーズ 可愛い殺し屋による壊滅的な結果」(2016年初版) ピーター・P・マーラ、クリス・サンテラ共著(2016年初版)。本書においては、「外を自由に徘徊する猫は生態系保全にとって極めて有害であり、人に対しても狂犬病の感染リスクやトキソプラズマ症の感染という脅威をもたらす」としています。その解決策として本書では、具体的には、「外を自由に徘徊する猫」の「手段を選ばない捕獲、殺害による根絶」を提案しています。
 本書の著者らは、コーネル大学において講演会を行い、議論と質疑応答を行いました。以下に、その動画を示します。大変充実した内容です。本記事においては、本書の著者らがTNRを完全に否定している点について、焦点を当てて述べようと思います。


(画像)

 Cat Wars 「キャットウォーズ」の表紙

cat wars


(動画)

 Cat Wars: The Devastating Consequences of a Cuddly Killer 「キャットウォーズ 可愛い殺し屋による壊滅的な結果」 2016/12/05 公開。
 Cat Wars 「キャットウォーズ」の、「外を自由に徘徊する猫」の具体的解決策、すなわち「手段を選ばない捕獲、殺害による根絶」ですが、名門、コーネル大学で、著者のピーター・P・マーラ氏(スミソニアン博物館研究者 渡り鳥センター責任者)らが講演を行いました。そして議論と質疑応答が行われました。素晴らしい内容ですが、内容が多いので割愛します。本公演においては、TNRを完全に否定しています。この中では、アメリカ合衆国国立公衆衛生獣医学会も、「TNRプログラムが公衆衛生に有害であると結論付けた」ことが述べられています(The National Association of State Public Health Veterinarians concluded that free-ranging feral cats and TNR programs are detrimental to public health.)。




 上記の動画、コーネル大学における講演会。FAQ: Outdoor Cats And Their Effects On Birds December 5, 2016 質問のまとめ:屋外猫とその鳥への影響 2016年12月5日 から引用。


Q: What Is The Cornell Lab Of Ornithology’s Position On Trap-Neuter-Return?

A: Studies have shown on-the-ground complications leading to ineffective results.
Based on scientific studies about the outcomes of TNR, the Cornell Lab of Ornithology does not support TNR as a management approach to reduce the negative impacts of feral cats on wildlife.
The establishment or maintenance of cat colonies encourages people to release additional cats (Castillo and Clarke 2003).
In some cases, TNR may actually increase population size compared to no intervention at all (McCarthy et al. 2013).
The high reproductive potential of cats, the effort involved in catching them, and the number of cats on the landscape combine to make it very difficult to neuter enough members of a colony to keep their numbers in check.
Models show that for TNR to be successful, between 71% and 94% of all cats in the colony must be spayed or neutered.
Each time a non-neutered feral cat has a litter,or someone abandons non-neutered cats at the colony, the prospects for success diminish.
feral or unowned cats are responsible for an estimated 69% of all cat-killed birds in the U.S.
From a public health perspective, trap-neuter-vaccinate-return programs do not reduce the risk of toxoplasmosis or rabies exposure for human populations (Roebling et al. 2014).
Studies show that TNR programs have been and are expected to be less effective at reducing populations of feral cats than trapping and euthanizing cats (Andersen et al. 2004, Longcore et al. 2009).
One study found that trap-euthanize could extirpate a large colony within 2 years, whereas the twice as expensive TNR option was unlikely to succeed within a 30-year timeframe (Lohr et al. 2013).
In cases where there is some immigration (or release) of new cats in the population, euthanasia is likely to be the most effective treatment (Schmidt et al. 2009).
The National Association of State Public Health Veterinarians concluded that free-ranging feral cats and TNR programs are detrimental to public health.
TNR does not address the risks and hardships that cats face living in the wild and that contribute to an average life expectancy of as little as 2 years, including injury, disease, predation, vehicle collisions, and maiming during cat-cat fights.

質問:
コーネル大学の鳥類学の研究室における、トラップ・ニューター(中性化)・リターンの位置づけはどのようなものですか?

回答:
学術研究においては、TNRは複合的な要因により、現実には効果がないという結果を示しています。
TNRの成果に関する学術的研究に基づいて、野生生物に対する野良猫による悪影響を軽減するための管理アプローチとしては、コーネル大学鳥類学研究室はTNRを支持しません。
猫のTNRの群れを作ることと維持することは、人々が新たに猫をそこに捨てることを促しました(論文 Castillo and Clarke 2003)。
いくつかの事例では、TNRは実際にはむしろ何もしないよりも比較して完全に、猫の群れの個体数を増加させる可能性があります(論文 McCarthy et al。2013)。
猫の高い生殖能力、捕獲に伴う努力、そして地上におけるの猫の数は、猫の群れの数を十分に抑え、かつその数を確認することを非常に困難にします。
モデルとして、TNRが成功するためには、猫の群れの中の全ての猫のうち、71%から94%が去勢または不妊化されなければならないことを示しています。
去勢されていない野良猫の取りこぼしがあるたびに、または誰かが猫の群れに去勢されていない猫を捨てれば、成功の見通しは減少します。
野良猫または飼い主がいない猫は、アメリカ合衆国で鳥を殺したすべての猫のうちの、推定で69%を占めています
公衆衛生の観点からは、トラップ-ニューター(中性化)-ワクチン接種-リターンプログラムは、トキソプラズマ症または人集団の狂犬病曝露の危険性を低下させません(論文 Roebling et al。2014)。
TNRプログラムは野良猫の個体数を減らす効果が低いと推測されており、猫を捕獲して安楽死させることよりも効果が低いと思われています(論文 Andersen et al。2004、Longcore et al。2009)。
1つの研究では、捕獲して猫を安楽死させる方法は、2年以内に大きな猫の群れを根絶させる可能性がありますが、一方ではコストが2倍もかかるTNRを選択した場合は、30年以内に成功する(野良猫の群れの根絶)可能性すら低いのです(論文 Lohr et al。2013)。
猫の集団に新しい猫が移入した場合(または捨て猫)がある場合は、猫の安楽死が最も有効な対処法である可能性が高い(論文Schmidt et al。2009)。
アメリカ合衆国国立公衆衛生獣医学会は、野良猫と、猫のTNRプログラムが公衆衛生にとって有害であると結論付けました。
TNRは、猫が野生下で直面する生活するリスクと苦難に対処しておらず、 傷害、病気、捕食される、自動車事故、猫同士の喧嘩により、わずか2年の平均余命となる要因です。
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No title

あれ?この本、どこかで見た気が・・・・・・

多分現物見てます。外国語はほとんどわからないので読むことはできなかったのですが。どこでもたんだろう?

まあそれはいいとして、基本的に素性の知れない猫がウロウロしているのは衛生上よくないですね。あと小動物にも脅威です。そういう方面からもTNRは行うべきではないんですけどね(周知の通り)

鶏や犬の餌狙って野良猫や近所の放し飼い猫がやってきたりします。本当に迷惑しています。

Re: No title

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 多分現物見てます。

累計のセールスは調べてませんが、この種の学術書では売れている部類のようです。


> まあそれはいいとして、基本的に素性の知れない猫がウロウロしているのは衛生上よくないですね。あと小動物にも脅威です。そういう方面からもTNRは行うべきではないんですけどね(周知の通り)

そう思います。
学術研究によらなくても、常識的に移動自由の猫に不妊去勢してみ、給餌を行えば、むしろその地域での猫の数は増えるのは明白です。


> 鶏や犬の餌狙って野良猫や近所の放し飼い猫がやってきたりします。本当に迷惑しています。

飼い猫は完全室内飼い、野良猫は根絶すべきというおは、理にかなっています。

No title

>The establishment or maintenance of cat colonies encourages people to release additional cats (Castillo and Clarke 2003).
>猫のTNRの群れを作ることと維持することは、人々が新たに猫をそこに捨てることを促しました(論文 Castillo and Clarke 2003)。

これ、さんかくたまごさんが地域猫の話題を何度も取り上げた際に私を含めた反愛誤の人々が散々主張してきたことなんですよね。理系研究者でない素人ですら思いつくことを日本の研究者は何故わからないのでしょうか。

野良猫が増えるのは自然繁殖だけでなく、捨て猫も原因だというのは間違いないと考えられます。したがって野良猫を増やさないためには自然繁殖と捨て猫の両方を止めないといけません。ところが地域猫活動は自然繁殖を止めることしか考えられていません。

野良猫を減らすために不妊・去勢手術を施して給餌を行うというのは野良猫が自然繁殖によって増えていることを暗に示しています。愛誤はアホなので野良猫が増えるのは捨て猫(のみ)が原因だと主張していますが、それならば不妊・去勢手術など必要ないでしょう。

では野良猫の自然繁殖と捨て猫の両方を減らすにはどうしたらよいか。愛誤の主張は地域猫制度の導入と警察による取締り(動物愛護管理法違反)の強化です。これには財政的な裏付けと取締りに実効性を持たせることが必要です。しかしこれから予想される人口減少と財政難の下では地域猫活動支援も警官の増員も不可能です。また自然繁殖した猫なのか捨て猫なのかの区別がつかない以上取締りも事実上不可能です。

むしろ殺処分ゼロ運動が始まる前のように野良猫の捕獲・保健所での殺処分のほうが野良猫の自然繁殖と捨て猫の両方を減らす効率が高く、財政面の負担も小さい。動物愛護という観点からは望ましいことではないのは私自身がかつて愛誤の一人だったからよくわかります。しかし現状では地域猫活動を進めれば進めるほど野良猫が増えてしまい、何時まで経っても終わりがありません。

私は地域猫活動に参加していたときはよく猫の糞や吐瀉物を片付けに行っていました。その度に住民から罵声や文句を言われたことを覚えています。愛誤が異常なまでに攻撃的なのは私と同じような経験をしてきたからなのではないかと思うところはあります。しかし住民から罵声や文句を言われるのには理由があるということも考えなければなりません。地域猫を認め、その活動を実行・支援するということは地域猫によって敷地を汚されたり、所有する動植物を傷付けられたりする被害者が出てくるということです。

地域猫活動が幸福追求権の一つとして認められるとしてもその活動は他人の権利を侵害しない範囲で行われるべきものです(憲法13条も「公共の福祉に反しない限り」と明示しています)。しかし地域猫活動は日本の現状では野良猫を増やして他人の権利を侵害してしまう可能性が高く、また私自身の経験上からも社会的に有意義な活動とは思えません。それならば私有地内での野良猫の捕獲・殺処分を認めるほうが他人の権利を侵害する可能性も低く(外飼いされている飼い猫を巻き込む危険くらいでしょう)、また正当な土地所有権(もっと言えば広く土地の用益権)の行使と考えられます。問題はこうした正論が日本では通りにくくなっているということです。可哀想とか人間が悪いなどと感情論ばかりが幅を利かせて、原因を追究することもなく、また財政問題に目を向けないというのはおよそ科学的な態度とは言い難いです。

Re: No title

野生動物の餌やり反対 様、コメントありがとうございます。

> >猫のTNRの群れを作ることと維持することは、人々が新たに猫をそこに捨てることを促しました(論文 Castillo and Clarke 2003)。
> 理系研究者でない素人ですら思いつくことを日本の研究者は何故わからないのでしょうか。

環境省の地域猫の資料でも、捨て猫のことは私が調べた限り一切触れていません。
しかし、誰でも思いつきます。
さらにTNRマネジメントと地域猫は給餌を伴いますので、自然流入も当然起きます。


> 野良猫が増えるのは自然繁殖だけでなく、捨て猫も原因だというのは間違いないと考えられます。したがって野良猫を増やさないためには自然繁殖と捨て猫の両方を止めないといけません。ところが地域猫活動は自然繁殖を止めることしか考えられていません。

それと自然流入もです。
給餌をすれば、自然流入は必ずあります。


> 愛誤はアホなので野良猫が増えるのは捨て猫(のみ)が原因だと主張していますが、それならば不妊・去勢手術など必要ないでしょう。

逆説的にそうですね。


> 野良猫の自然繁殖と捨て猫の両方を減らすにはどうしたらよいか。愛誤の主張は地域猫制度の導入と警察による取締り(動物愛護管理法違反)の強化です。これには財政的な裏付けと取締りに実効性を持たせることが必要です。しかしこれから予想される人口減少と財政難の下では地域猫活動支援も警官の増員も不可能です。また自然繁殖した猫なのか捨て猫なのかの区別がつかない以上取締りも事実上不可能です。

警察官とう人的資源は、捨て猫の摘発に割くことはできません。
他に、重大事件がありますので。
おっしゃるとおり、捨て猫と自然繁殖の区別がつきません。
また、捨て猫以外に自然流入もあります。
それは刑事事件として摘発できません。


> むしろ殺処分ゼロ運動が始まる前のように野良猫の捕獲・保健所での殺処分のほうが野良猫の自然繁殖と捨て猫の両方を減らす効率が高く、財政面の負担も小さい。動物愛護という観点からは望ましいことではないのは私自身がかつて愛誤の一人だったからよくわかります。

それは全く同意します。


>現状では地域猫活動を進めれば進めるほど野良猫が増えてしまい、何時まで経っても終わりがありません。

その国の中央政府がTNRマネジメント(≒地域猫)を推奨するなどという国は、私が知る限り日本だけのような気がします。
アメリカは連邦政府が完全に否定しています。
イギリスでは、比較的TNRは行われているようですが、政府の方針はまだ確認していません。
しかし、地方自治体で事実上TNRを条例で禁じているところがありますので、政府は中立なのではないかとおもいます。
まず、中央政府の方針に逆らうほど根性がある地方自治体は外国でもほぼありませんので。


> 住民から罵声や文句を言われるには理由があるということも考えなければなりません。地域猫を認め、その活動を実行・支援するということは地域猫によって敷地を汚されたり、所有する動植物を傷付けられたりする被害者が出てくるということです。

猫に関心がない人は、当然猫による被害が出れば文句を言うでしょう。
それを限なく受忍しろとは言えません。
猫は自由に移動します。
公共の空間の公園だけにはとどまりません。
ですから、いろいろな価値観を持つ住民が混在しているところで地域猫活動をするのは、私は無理があると思います。


> 地域猫活動が幸福追求権の一つとして認められるとしてもその活動は他人の権利を侵害しない範囲で行われるべきものです(憲法13条も「公共の福祉に反しない限り」と明示しています)。


まったくそのとおりです。
「猫えさやりを禁じる条例は、憲法の幸福追求権に反する」と反論した愛誤がいて驚きました。
しかしおっしゃるとおり、幸福追求権は、他者の権利を侵害しない範囲でのみ認められます。


>地域猫活動は日本の現状では野良猫を増やして他人の権利を侵害してしまう可能性が高く、また私自身の経験上からも社会的に有意義な活動とは思えません。それならば私有地内での野良猫の捕獲・殺処分を認めるほうが他人の権利を侵害する可能性も低く(外飼いされている飼い猫を巻き込む危険くらいでしょう)、また正当な土地所有権(もっと言えば広く土地の用益権)の行使と考えられます。問題はこうした正論が日本では通りにくくなっているということです。可哀想とか人間が悪いなどと感情論ばかりが幅を利かせて、原因を追究することもなく、また財政問題に目を向けないというのはおよそ科学的な態度とは言い難いです。

日本の動物政策は、まず関わっている方が感情論を基にしているとうことです。
「かわいそう」です。
アメリカは、ドイツやオーストリアほど非占有犬猫の狩猟駆除に寛容ではなく(ドイツのように、通年ほぼ無制限に近い状態で狩猟が認められているのは猫のみで、ワイオミング州など数州にとどまります)、「私有地内で財産的被害を防止するためならば殺害しても良い」としている州がほとんどです。
例えば、テキサス州で、私有地内に侵入した近所の飼い猫を弓で射殺した女性獣医師は、刑事訴追を受けませんでした。
ドイツのように、私有地外でも非占有猫を狩猟駆除しても良いというほどまで積極的な駆除を認めなくても、アメリカのような、私有地内であれば財産権の行使としての駆除はも認める方が良いと思います。
現行法(動物愛護管理法)でも、私有地内で捕獲した所有不明猫は保健所は引き取らなければなりません。
日本の私有財産権の行使としての、所有者不明猫の駆除は、それが妥当と思います。
しかし、超法規的に、保健所は猫を引き取りません。
それは間違いと思います。
動物愛護管理法の解釈が、「私有地内に侵入した猫による財産的被害を限なく受忍しなければならず、駆除ができない」ならば、憲法の私有財産権に反します。
ビルメンテナンス会社は、例えばマンションの管理組合の依頼を受けて、ドバトの巣を撤去しています。
巣にはひながおり、ひなが生きたまま、ゴミプレス機で粉砕されて殺されます。
しかしそれが問題になったことはありません。
マンションの管理組合は、自分たちの財産権を行使するという、正当な行為をしているからです。
野良猫(所有者不明猫でも)ならば、私有地内の財産権の侵害を限なく受忍しなければならないというのは、整合性が取れていません。
動物愛護管理法上、野良猫もドバトも、同位だからです。

どこかでみた本だと思ってたら、我が家にありました^_^;
多分何かと間違えてアマゾンさんで買ったんだろうと思います。たまにこういうチョンボをします。

捨て猫の件ですけど、TNRをしているところは捨て猫増えると思います。うちは昔から動物の多い家ですけど、やっぱり時々子犬や子猫が捨てられていました。この家だと飼って貰えるだろうという心理が働くのだと思います。TNRをやっている地域も同じだと思います。

Re: タイトルなし

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> どこかでみた本だと思ってたら、我が家にありました^_^;

ぜひ読んでみてください。


> 捨て猫の件ですけど、TNRをしているところは捨て猫増えると思います。うちは昔から動物の多い家ですけど、やっぱり時々子犬や子猫が捨てられていました。

それはもう常識です。
私の父は鳥猟犬の競技会に参加したり(部門別で全国優勝した犬もいます)、猟犬の改良や訓練、ブリーダーを趣味でしていました。
頻繁に、ダンボール箱に入れられた子犬や子猫が家の前に捨てられました。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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