猫を自動車で引きずって殺害した若者たち~頻発するドイツの猫虐待事件







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(Zusammenfassung)
Sachsen-Staat, in dem Katzenmorde häufig vorkamen.
Wie krank sind diese Menschen?An ein Auto gefesselt: Vier Teenager schleifen Katze zu Tode
Mit Pfeilen erschossenBrutale Katzen-Mörder treiben in ganz Sachsen ihr Unwesen


 ドイツでは、犬や猫の虐待事件は頻繁に報道されます。しかしそれは氷山の一角と言って差し支えありません。全ての事件が報道されるわけではありませんし、野良犬や野良猫、さらには非占有犬猫は、ドイツでは一年を通じて狩猟駆除が合法(というより推奨されている)だからです。ですから、合法的に狩猟駆除された犬猫のことなどは、よほど特殊な事件か、飼い主が声を上げるなどしなければ報道されることはありません。今回は若者が猫を自動車で引きずって殺害した事件や、弓矢や空気銃で飼い猫を殺害したドイツの事件を取り上げます。


 まず、若者が猫を自動車で引きずって殺害した事件のニュースソースから引用します。Wie krank sind diese Menschen?An ein Auto gefesselt: Vier Teenager schleifen Katze zu Tode 「この人たちはどのぐらい異常なのでしょうか:4人の10代の若者たちが猫を(自動車で)引きずって殺害しました」。2015年12月30日。


Es ist nicht vorstellbar, was dieses kleine Tier erleiden musste: Vier junge Leute haben in Torgau im Landkreis Nordsachsen eineKatze an ein Auto gebunden und das Tier zu Tode geschleift.
Mit Kabelbinder am Schwanz wurde eine Katze in Nordsachsen an die Anhängerkupplung eines VW Passats gebunden und in den Tod geschleift.
Zeugen hätten das Geschehen zunächst am Parkplatz der Sporthalle "Am Wasserturm" beobachtet und die Behörden informiert. Der VW fuhr dann weiter in Richtung des drei Kilometer entfernten Loßwig.
Nach etwa zwei Kilometern konnten die Beamten das Auto anhalten.
Die meisten Tierquäler versuchen Psychologen zufolge, mit ihren Taten die eigene Frustration abzubauen.

この小さな動物(猫)の耐えがたい苦痛は、想像を絶します:4人の若者がザクセン州北部の、トーガウで自動車に猫を縛りつけ(て引きずって)、殺しました。
ザクセン州北部では、ケーブルタイを尻尾に縛り付けられた猫がVWパサートに結びつけられて、引きずられて死にました。
目撃者は、スポーツ施設の、給水塔のある駐車場で最初にそれを目撃し、警察に通報したのでしょう。
その後、VWは3キロメートルはなれた、ロスウィツヒの方向に向かって走りました。
約2キロ先で、警察官は自動車を止めることができました。
心理学者によるとほとんどの動物虐待者は、その行動により、自分自身の欲求不満を解消するのです。


 次のような報道もあります。飼い猫が相次いで弓矢や空気銃で撃たれたというニュースソースです。Mit Pfeilen erschossenBrutale Katzen-Mörder treiben in ganz Sachsen ihr Unwesen 「矢で猫を撃つ 悪ふざけで残忍な猫の殺し屋がザクセン州全域で活動しています」 2016年11月2日 


In der vergangenen Woche wurden in Sachsen mindestens drei Katzen erschossen.
Kater Boris wurde Opfer eines Armbrustpfeils, Kater Harry wurde von einem Geschoss aus einer Druckluftwaffe getroffen.
Nun herrscht bei Katzenbesitzern im Freistaat Angst.
Die Fälle von Tierquälerei in Sachsen häufen sich.
Ein Unbekannter hat am Montagmittag in Mehlteuer mit einer Luftdruckwaffe auf eine Katze geschossen.
Nach Angaben der Polizei erlitt das Tier so schwere Verletzungen am Rücken, dass es eingeschläfert werden musste.
Auch Kater Harry und fiel einem Tierhasser zum Opfer.
Auf den Vierbeiner wurde ebenfalls mit einer Luftdruckwaffe geschossen.
Auf Facebook postete Jana Pohl das Bild eines Katers, der vor rund einer Woche mit einer schweren Verletzung nach Hause zurückkehrte.
Das Tier wurde von einem roten Aluminiumpfeil getroffen.

先週1週間だけで、少なくとも3匹の猫が撃たれました。
オス猫のボリスはクロスボウの矢の犠牲者となり、オス猫のハリーは空気銃の弾丸で撃たれました。
現在、ザクセン州内では自由に(猫が撃たれる)状態で、猫の飼い主が恐怖におののいています。
ザクセン州においては、虐待事件が増えています。
見知らぬ人物が、月曜日の午後のランチタイムに、空気銃でメス猫を撃ちました。
警察によると、そのメス猫は、安楽死させなければならないほどの重傷を負いました。
また、オス猫ハリーも、動物嫌いの犠牲になりました。
4本足の友人(オス猫ハリー)も、空気銃で撃たれました。
Facebookに、ヤナ・ポール氏は、1週間ほど前に重傷を負って帰ってきた飼い猫の写真を掲載しました。
動物(猫)は赤いアルミニウムの矢で撃たれていました。


 これらは2015年から2016年にかけての事件です。2016年の、ザクセン州の複数の事件では、犯人は検挙されていないようです。その後も、ドイツでは猫の殺害事件が相次いでいます。日本でも猫などのペットの殺害事件がしばしばおきますが、日本とドイツでは決定的に異なるところがあります。
 それは、ドイツではあまり関心がもたれないことです。例えば、日本では猫殺害事件があるたびに、犯人の厳罰署名活動が異常なほどに盛り上がるなどします。そのほかに、犯人のプライバシーを暴く、さらには家族にまでそれが及び、いわゆる「私刑」が横行します。しかしドイツでは動物虐待事件に関しては、概して無関心です。先の、「猫を自動車で引きずって殺害した事件」でも、犯人の厳罰を求める署名や、犯人のプライバシーを晒すなどのネット攻撃や、さらには実際に犯人や家族に接触しての攻撃などは見つかりませんでした。
 もちろん動物虐待事件はあってはならないことです。しかし日本における、動物虐待事件の犯人に対する私的制裁は、度をこした異常性を感じます。凄惨な殺人事件ですら、日本でも他国でも、家族にまで及ぶ私刑が横行することは希という気がします。


(動画)

 moscow 空耳完全版 2015/08/04 に公開
 記事とは関係がありませんが、1970年から80年代にかけてヒットした、ドイツの音楽ユニット、ジンギスカン(Dschingis Khan – Wikipedia)。そのヒット曲の「めざせモスクワ」の空耳版です。


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非公開コメント

こう言う事件を見るたびに「犬猫なら日本に生まれたいかな」と思いますね

しかし、大勢の怒りのコメが出る事は構わないと思うんですが、法律違反による私刑はダメですね(晒し・家族私刑など)

厳罰署名は・・どうなんでしょうか?・・違法行為ならやめるべきだと思いますが

Re: タイトルなし

犬好き 様、コメントありがとうございます。

> こう言う事件を見るたびに「犬猫なら日本に生まれたいかな」と思いますね

よく、動物虐待事件があるたびに「日本は動物愛護後進国。日本の犬猫は可愛そうだ」と主張する人が出てきます。
しかし欧米だろうがアジアだろうが、同じ人間ですので、やることはそう変わりありません。
むしろ日本は銃器の規制が厳しいから、私的な犬猫の殺害の数などは少ないと思います。
イギリスで400匹以上の猫を殺害して、首を切断して晒しものにしている、M25キャットキラーと呼ばれている犯人は未だに逮捕されていないようです。
日本では、これほどの大量殺害は例がないでしょう。
https://www.independent.co.uk/news/uk/croydon-cat-killer-latest-400-animals-m25-foxes-snarl-a8134921.html
昨年だったか、フランスでも、200匹以上の猫が殺害されたのが見つかった事件がありました。

> 法律違反による私刑はダメですね(晒し・家族私刑など)

明らかに脅迫罪が成立するケースも見られます。
ツイッターで、猫殺害犯の子供に危害を与えるとの書き込みもあります。


> 厳罰署名は・・どうなんでしょうか?

厳罰を求める署名そのものは違法性はないでしょう。
しかしコメント投稿で、犯人の名誉を毀損すれば犯罪となります。

もちろん温情判決を求める署名も合法です。
温情判決を求める署名を「動物愛護管理法違反だ」とツィートした人も何人かいましたが、あまりの無知蒙昧に驚きます。
それならば、元厚生事務次官と家族を「犬を殺処分された恨み」で殺害した犯人の減刑嘆願も、違法ということになります。

返信ありがとうございます。

子供に危害を加えるって書いている人間の感性を疑っちゃいますね

よく猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・

しかし、イギリス・・大量に猫を虐殺する人物が逮捕されないって・・怖くないんでしょうかね?自分ならそんな人物が何処かに潜んでいるかと思うと怖く思います。

Re: タイトルなし

犬好き 様、コメントありがとうございます。

> 子供に危害を加えるって書いている人間の感性を疑っちゃいますね

それを書いている人が正常だと思って書いているのでしょう。
それが異常です。


> 猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・

私見ですが、ある程度関係はあるのではないかともいます。
しかし異常なほど動物に傾倒する人も、背後に対人関係の障害があることが多く、いわゆる「動物好き」の大量殺人犯も、動物虐待者と同様に多いような気もsます。


> イギリス・・大量に猫を虐殺する人物が逮捕されないって・・怖くないんでしょうかね?

400匹とは、スケールが日本と違います。
さすがにこれほどの数になると、気味が悪いです。

日本は、猫の放し飼いやTNRさえやめれば犬猫の管理については先進国になり得ると思うんですよね

犬の管理については、殺処分も昔に比べ大分減り、咬傷事故も少ないと思います。
あと、室内飼いが増えている(外飼育の方が今時珍しいと感じます)&犬の平均寿命ものびているそうです。http://pedge.jp/reports/pet-aging/(猫も室内飼いの方が寿命が長いそうです)

No title

>よく猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・

物は言いようという言葉があります。何かの目的を持って考えを誘導している可能性が伺われます。
例えば生け花はどうでしょうか?水に浸かってはいますが後は枯れるだけの残酷な運命です。
同じ生物ですが植物だから許されるというのでしょうか?私には同じに見えます。
さんかくたまご様が書かれた「対人関係の障害」が正しいと私も思います。その一面として「小動物を虐殺」が見られるという事だと思います。
では何かの目的はというと「動物をあやめる事はいけないことだとしたい心境」かもしれません。

あと、私刑については日本人にならよくある子供らしい考えでしょう。「イジメがしたい」「弱い奴を排除したい」という心の闇が具現化したものです。
「全ての人が平等でなくてはいけない」「100%を目指す」こういった脅迫的教育の賜物でしょう。

Re: タイトルなし

犬好き 様、コメントありがとうございます。

> 日本は、猫の放し飼いやTNRさえやめれば犬猫の管理については先進国になり得ると思うんですよね

そう思います。
実数での殺処分数は少ないですし、犬の咬傷事故も少ないし、リードを使用する犬の飼い主が多いし、犬糞放置は少ないです。


> 犬の管理については、殺処分も昔に比べ大分減り、咬傷事故も少ないと思います。

犬の咬傷事故は、ほかの先進国に比べれば、数分の一、数百分の一といったレベルです。
ほとんど小型犬という、特殊事情もありますが。


> あと、室内飼いが増えている(外飼育の方が今時珍しいと感じます)&犬の平均寿命ものびているそうです。http://pedge.jp/reports/pet-aging/(猫も室内飼いの方が寿命が長いそうです)

犬の平均寿命が最も長い部類の国が日本です。
ドイツでは11歳台、イギリス、アメリカ、カナダも似たような数値です。
それと「欧米では犬は屋外飼いしない」というのは大嘘です。
大型犬が多い欧米の方が、屋外飼い比率が高いかもしれません。
英語、ドイツ語で「犬小屋 販売」で検索すれば、ものすごい情報量がヒットします(主に通販サイト)。
また、スヌーピーは屋外飼いです。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=Hundeh%C3%BCtte+Verkauf&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RivctZd9Ba3i4ATC.U3uV7?p=doghouse+Sale&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

犬の寿命

日本の方が犬に寿命は長いと思いますよ。
日本では老齢を理由とした安楽死は少ないはずですから。
方や欧米は飼い犬が10歳近くなったら安楽死させるケースが多いですから。
うちにいた犬(ヨーロッパ輸入犬)の母親も11歳で安楽死させられました。
生き死に関しては欧米はドライなんだと思います。

Re: No title

流星 様、コメントありがとうございます。

> >よく猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・
> 物は言いようという言葉があります。何かの目的を持って考えを誘導している可能性が伺われます。

統計分析とすれば逆です。
逆の、「人に対する殺害傷害犯、動物虐待の経験があるものが多い」はある程度相関性があると思います。
動物虐待犯が殺人障害事件を起こす確率は、そうでない人と比較して高いという、学術調査はあるのでしょうか。
動物虐待志向がある者と、そうでないもののを正確に標本抽出出来るとは思えません。


> さんかくたまご様が書かれた「対人関係の障害」が正しいと私も思います。その一面として「小動物を虐殺」が見られるという事だと思います。

「対人関係の障害」は、一面では動物虐待等形で表われるでしょうし、ある面では、極度の動物依存という形でも現れるでしょう。
両者は対照的に一見見えますが、私は同じものと思います。


> では何かの目的はというと「動物をあやめる事はいけないことだとしたい心境」かもしれません。

反社会性人格障害であれば、それはあるかもしれません。


> 私刑については日本人にならよくある子供らしい考えでしょう。「イジメがしたい」「弱い奴を排除したい」という心の闇が具現化したものです。

それももちろん、一種の人格障害であって、先の「反道徳的なことをあえてしたい」という、動物虐待者の心理と同根です。
だから、動物虐待者も、動物虐待者に対する私刑を正義として正当化し極端に走る人も、結局は同じことです。

Re: 犬の寿命

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 日本の方が犬に寿命は長いと思いますよ。
> 日本では老齢を理由とした安楽死は少ないはずですから。
> 方や欧米は飼い犬が10歳近くなったら安楽死させるケースが多いですから。

まったくそのとおりです。
私もかつて記事にしていますが、ドイツ、ゲッティンゲン大学の犬の飼育調査では、犬の平均年齢は11歳台で、死因の多くが老齢を原因とする安楽死とされています。
アメリカの調査では、開業獣医師が扱った症例では、40~50例に一例が安楽死という複数の資料があります。

No title

>>よく猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・

関連性を認めるほどの研究はないというのが現状です。アメリカなどでは仮説として有力に唱えられていますが、それはあくまでもアメリカという風土の特殊性を考慮に入れなければなりません。

日本の場合、殺人事件は家族・友人・恋人・ご近所さんなど比較的身近な関係の間(怨恨・経済問題・ご近所トラブルが中心)で多く起こっているという特殊性があります。海外と比べても高い比率です。

それ以外も強盗・強制性交に関わるものや暴力団関連、集団内部(仲間内でのリンチなど)で起きたものが大部分を占めます。見知らぬ人同士での殺人事件は少なく、サンプルとしては少なすぎます。また過去を遡って調べたとして「小動物を虐殺する人物」が「人にも手を出し始め」たケースがどの程度あれば蓋然性が高いと言えるのか評価するのは難しいでしょう。それがわかっているのなら大学で使うような犯罪学の教科書(ちょっと大きな書店であれば置いてあります)に載っていても不思議ではないはずですが、少なくとも日本の研究では蓋然性は示されていないせいか、記述を見たことがありません。

Re: No title

野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうございます。

> >>よく猫などの小動物を虐殺する人物は、人にも手を出し始めると言う説がありますが、実際の所どうなんでしょうかね・・
>
> 関連性を認めるほどの研究はないというのが現状です。アメリカなどでは仮説として有力に唱えられていますが、それはあくまでもアメリカという風土の特殊性を考慮に入れなければなりません。

馬鹿の一つ覚えのように、動物虐待事件があるたびに「小動物を虐待する人間は人の殺傷までエスカレートする」という人がいます。
だいぶ古い時代に、FBIが猟奇的殺人犯のプロファイリングの仮説があるのですが、ソースはそれだけだったと思います。


> 日本の場合、殺人事件は家族・友人・恋人・ご近所さんなど比較的身近な関係の間(怨恨・経済問題・ご近所トラブルが中心)で多く起こっているという特殊性があります。海外と比べても高い比率です。

なるほど、社会学的な調査でね。


> 見知らぬ人同士での殺人事件は少なく、サンプルとしては少なすぎます。また過去を遡って調べたとして「小動物を虐殺する人物」が「人にも手を出し始め」たケースがどの程度あれば蓋然性が高いと言えるのか評価するのは難しいでしょう。

日本は極めて殺人事件が少ないですし、さらに快楽的殺人まで絞れば、標本数が十分に集まらないでしょう。


>大学で使うような犯罪学の教科書(ちょっと大きな書店であれば置いてあります)に載っていても不思議ではないはずですが、少なくとも日本の研究では蓋然性は示されていないせいか、記述を見たことがありません。

30年以上前に、ロンブローゾの犯罪心理学を読んだことがありますが、「小動物の虐待者は人の殺傷に至る」という記述はなかったように思います。
今では、新しい著作があるのかもしれません。

動物虐待から殺人に発展するという理屈はあり得ると思います。ただ虐待からの延長線上ですので、愉快的な殺人つまりシリアルキラーを想定していると思います。
日本の殺人事件の中でシリアルキラーの割合は非常に少なく評価できないと思います。
また、虐待と駆除殺処分の定義付けが出来ていないと思います。蚊やハエを駆除する人は殺人に繋がるのか?ゴキブリは?ネズミは?害獣の猪は?害獣のノイヌノネコは?害がある野良猫は?それぞれ何が違うのか。十把一絡げ、味噌も糞も一緒です。
まあ、ようするにレッテル貼りなのでしょう。科学的な検証もせず、相手を悪者にしてさも自分等が正しいと思わせたいだけなのでしょうね。

日本は、犬の扱いに関してはトップクラスに良いほうでは?と思いました。

小動物を虐殺する人物は人にも手を出し始めると言うのは、よく見かけていたので何が根拠だったんだろう?気になり、質問させて頂きました。FBIの仮説だけだったんですね。

実際、動物を殺す事から殺人者へ繋がるという件ですけど。だいたい子供の頃はカエルを殺してみたり、大人から見れば残虐な事をやっている事があると思います。近所の子もガマの口に爆竹入れて。。。ということをやってました。蛇に至っては見つけると尻尾掴んで振り回しながら下校したなんてありますから。
それでも大多数の子は成長したら普通の大人として生活してますよね。
位置だったかテレビの残虐シーンが子供に与える影響云々ありましたけど、子供でもちゃんとフィクションはフィクションとして観ています。
ギフトというドラマでキムタクがバタフライナイフを使っていた若者がカッコいいと真似をして。。。。というのがあって問題になりましたけど、アレはアレで別物だと思います。
なので動物を殺す(虐待)する子は〜と言うのは私自身は疑問に思っています。

No title

>FBIの仮説だけだったんですね。

FBIは捜査機関なので、犯人捜索の材料となる研究は日本よりも進んでいます。何せ国土が広く、人口も多い。警察官の数も足りず、犯罪が露見しにくいという事情がある中で、あらゆる人を捜査対象としていたのでは効率が悪すぎます。そこで州を跨ぐような重大犯罪を起こす人物はどのような因子を持っているのかという研究は日本より盛んに行われています。ただあくまでもそれは数ある因子の一つにすぎないのであって、動物虐待が即、重大犯罪につながるという短絡的な思考には問題があるでしょう。

動物虐待と重大犯罪との間にどのような関連性があるかというのはどういう犯罪を対象とするかによってかなり大きな差が出てしまいます。日本の場合は前述のとおり殺人事件は身近な関係で起きるケースが多い。したがって単純に殺人事件を対象としてしまうと動物虐待者の割合は非常に小さくなってしまいます。一方猟奇的事件と限定した場合、何をもって猟奇的と定義するかでかなり数値に差が出てしまいます。それでは客観的なデータとは言い難いでしょう。

そう考えると無数にある捜査対象を絞り込むという点では動物虐待者と重大事件とを結びつけるのはそれなりの合理性はあるかもしれません。しかし動物虐待と重大事件とを結びつけて法を定める(例えば器物損壊罪に比べて動物虐待の罪を非常に重くするなど)のは合理性がありません。動物虐待犯の厳罰を求めるというのはそれが法の枠内にある限りはある程度は妥当ですが、法を創れ、あるいは法を変えろという話になれば問題です。少なくとも動物虐待者は重大犯罪を引き起こすという仮説を立法事実とするのは不可能です。

Re: タイトルなし

へなころ 様、コメントありがとうございます。

> 動物虐待から殺人に発展するという理屈はあり得ると思います。ただ虐待からの延長線上ですので、愉快的な殺人つまりシリアルキラーを想定していると思います。

私も完全否定しているわけではありません。
ただ率としては少ないでしょうし、小動物の虐待が人の殺傷に結びつくという、蓋然性は疑問に思います。


> 虐待と駆除殺処分の定義付けが出来ていないと思います。
> ようするにレッテル貼りなのでしょう。科学的な検証もせず、相手を悪者にしてさも自分等が正しいと思わせたいだけなのでしょうね。

例えば、猫の殺害事件ですが、背景に明らかにひどい猫による被害があったと推測できる事件も多々あります。
もちろん法律に反することは悪いですが、猫被害に耐え兼ねてやむにやまれず猫を駆除したようなケースでも、「小動物の殺害は人の殺傷につながる」と猫愛誤が騒ぎ立てます。
しかし、犬猫の狩猟駆除が通年合法で、人口比でドイツと変わらない数を殺害しているオーストリアは極めて殺人事件が少ないです。
おそらく最も、苛烈に民間人も犬猫駆除に参加しているオーストラリアとニュジーランドの殺人事件発生率は低いです。

Re: タイトルなし

犬好き 様、コメントありがとうございます。

> 日本は、犬の扱いに関してはトップクラスに良いほうでは?と思いました。

実は、私もそう思っています。
家から逃げ出した犬や、リードを放しただけで、いきなり犬が警察官に撃たれるドイツのようなことはありませんから。


> 小動物を虐殺する人物は人にも手を出し始めると言うのは、よく見かけていたので何が根拠だったんだろう?気になり、質問させて頂きました。FBIの仮説だけだったんですね。

数年前までは、FBIの公表した文書があった(だいぶ以前のことです)のですが、今探しても見つかりません。
こちらでの記事では、そのFBIの仮説について触れられています。
https://nypost.com/2016/02/27/fbi-will-start-tracking-cases-of-animal-cruelty-will-it-catch-the-next-serial-killer/

Re: タイトルなし

昇汞 様

> 実際、動物を殺す事から殺人者へ繋がるという件ですけど。だいたい子供の頃はカエルを殺してみたり、大人から見れば残虐な事をやっている事があると思います。

子供はまだ命ということが理解できませんから、小動物に残酷な行為を平気でします。
しかし成長とともに、学んでいきます。


> それでも大多数の子は成長したら普通の大人として生活してますよね。

子供の動物の残酷な扱いは、即人への殺傷には結びつけることはできないでしょう。


> ギフトというドラマでキムタクがバタフライナイフを使っていた若者がカッコいいと真似をして。。。。

確かに、バラフライナイフで事件を起こした者が出てきました。
それが禁止されるきっかけです。
しかし刃渡り10センチのフルーツナイフでも凶器になります。


> なので動物を殺す(虐待)する子は〜と言うのは私自身は疑問に思っています。

必ずしも、人の殺傷に結びつくという、蓋然性まではないとおもいます。

Re: No title

野生動物への餌やり反対 様

> FBIは捜査機関なので、犯人捜索の材料となる研究は日本よりも進んでいます。ただあくまでもそれは数ある因子の一つにすぎないのであって、動物虐待が即、重大犯罪につながるという短絡的な思考には問題があるでしょう。

FBIが犯人のプロファイリングを行って、絞り込を行う手法は、日本より研究が進んでいます。
ご指摘のように、動物虐待はその一因子に過ぎないのです。
重大な犯罪における犯人像の割り出しにおける、プロファイル因子分析においては、実に多くの構成要素が考慮されます。
動物虐待は、そのひとつであることは間違いありませんが、日本の愛誤が言うように「動物虐待者は人の殺傷にエスカレートする」というそれのみを強調するのは情報を正しく引用しているとは言えません。
著しい偏向、「都合の良い事実の抜き書き」です。


> 動物虐待と重大犯罪との間にどのような関連性があるかというのはどういう犯罪を対象とするかによってかなり大きな差が出てしまいます。日本の場合は前述のとおり殺人事件は身近な関係で起きるケースが多い。したがって単純に殺人事件を対象としてしまうと動物虐待者の割合は非常に小さくなってしまいます。一方猟奇的事件と限定した場合、何をもって猟奇的と定義するかでかなり数値に差が出てしまいます。それでは客観的なデータとは言い難いでしょう。

猟奇的殺人を客観的に線引きできませんし、また動物虐待と(被害を排除するための)駆除も、客観的に明確に線引きできません。
その両者の相関性を厳密に統計分析することは、無意味ということになります。
猟奇的殺人の母数も、動物虐待者も、恣意的に数を操作できますから。


>動物虐待と重大事件とを結びつけて法を定める(例えば器物損壊罪に比べて動物虐待の罪を非常に重くするなど)のは合理性がありません。動物虐待犯の厳罰を求めるというのはそれが法の枠内にある限りはある程度は妥当ですが、法を創れ、あるいは法を変えろという話になれば問題です。少なくとも動物虐待者は重大犯罪を引き起こすという仮説を立法事実とするのは不可能です。

全く同感です。
例えば飲酒運転と、事故発生率は、統計により正の相関性がみとめられます。
どちらも客観的な母数が得られます(飲酒運転は呼気のアルコール濃度で示される)。
だから「飲酒運転が事故を起こすという蓋然性がある」から、飲酒運転の刑罰の厳格化の法改正は妥当と言えます。

「動物虐待者は重大な対人殺傷事件を起こす」は、先に述べてきたとおり、蓋然性があるとは言えません。
ですから、「動物虐待者は重大な対人殺傷事件を起こす」ことを理由として、動物虐待に対する刑罰の引き上げは合理性はありません。

なお、杉本彩氏の運営する団体は、それを根拠に「動物虐待犯罪の罰則強化」と求めてます。
杉本彩氏は「日本以外の先進国ではペットショップがない」という、驚くべき荒唐無稽な嘘をたれながしています。
そもそもこのような方のいうことは説得力ゼロです。
また「海外では日本より動物虐待に対する処罰が厳しい」として、カリフォルニア州で飼い猫を盗んで、十数匹殺害した犯人が懲役16年の判決を受けたことを根拠にしています。
しかしこの事件は、主な犯罪が「窃盗罪」です。
それとアメリカの刑事裁判での量刑は、単純加算主義です。
ですから、郵便配達員が郵便物を捨てた事件では、懲役250年の判決が出されています。
日本とは量刑の考え方が違います。
ですから、本判決を持って「アメリカは日本より動物虐待の処罰が軽い。厳罰化すべきだ」にはなりません。

ちなみに、カリフォルニア州の犬猫などの正当な理由がない殺害は懲役1年までです(日本は2年)。
さらに、アメリカの殆どの州では、私有地内に侵入する犬猫を、財産を守るためであれば、殺害は合法です。
そのような不勉強で無知蒙昧な主張を弁護士(杉本彩氏に同席した弁護士)がするのが、日本の動物愛護の最大の後進性です。

なお、ドイツでは、非占有犬猫は狩猟法により合法(というより推奨)です。
ですから、野良猫(非占有飼い猫も)、狩猟法に基づいて殺害しても、処罰できません。
ドイツ動物保護法では、合理的な理由がない脊椎動物の殺害は最高懲役3年までですが、日本で器物損壊罪を適用すれば同じです。
それと、ドイツでは、自己所有物の動物の殺害で動物保護法違反に問われた事件では、驚く程処罰が軽いです。
600ユーロや、1,000ユーロ~程度の罰金のみです。

こういうのは

性犯罪を犯した人間の家を調べればAV位あるでしょうし風俗に足繁く通ってるような人間も多いでしょうけどそれをもって「AV見たり風俗に行くような奴は後に性犯罪に走る可能性が高いのでその前の段階で逮捕すべき」って言ってるようなものでしょうね。むしろ動物虐待がそういう嗜虐的な嗜好を持った人間のガス抜きになって犯罪を抑止してる可能性もある気がしますけどね。
まあ個人的には猫を喜んで殺してるような輩と知り合いにはなりたくないですけど。
そもそも虐待なんて密室でやられれば殆ど発覚しないんだから厳罰化したところで嗜虐的な嗜好の持ち主は見つからないようにやるだけでしょ、大体過去に逮捕者を出した動物虐待事件なんて犯人がむしろ自分の嗜虐嗜好を誇示するような行動をとったケースが殆どだし現状だってひょっとしたら人目に触れないところでもっと虐待は起きてるかもしれませんしね。そういう可能性は考えないんですかね厳罰化とか言ってる奴らは。
結局虐待をなくそうとするなら野良猫をいなくするしか解決の道はないはずなんですがね。

Re: こういうのは

サンジュ 様、コメントありがとうございます。

> 性犯罪を犯した人間の家を調べればAV位あるでしょうし風俗に足繁く通ってるような人間も多いでしょうけどそれをもって「AV見たり風俗に行くような奴は後に性犯罪に走る可能性が高いのでその前の段階で逮捕すべき」って言ってるようなものでしょうね。

その例えば、当たっているかもしれません。


>動物虐待がそういう嗜虐的な嗜好を持った人間のガス抜きになって犯罪を抑止してる可能性もある気がしますけどね。

そのようなケースも否定できません。


> 虐待なんて密室でやられれば殆ど発覚しないんだから厳罰化したところで嗜虐的な嗜好の持ち主は見つからないようにやるだけでしょ。

まさに氷山の一角です。
ご指摘のように、虐待は、よほど動画を公開したようなケースでしか逮捕されていません。


>現状だってひょっとしたら人目に触れないところでもっと虐待は起きてるかもしれませんしね。そういう可能性は考えないんですかね厳罰化とか言ってる奴らは。

①嗜虐嗜好と、それを②公開したいという欲求は、完全に一致するとは思えません。
また、③猫被害に耐え兼ねて駆除するなどと、猫の殺害には多くの理由があります。
しかし猫愛誤は、①②③を全て同列にしています。
わざわざ動画を公開するのは、猫殺害の中でもごく例外です。
厳罰化が、猫の殺害を減らすと考える人はよほど頭が単純なのでしょう。

例えば、廃棄物処理法違反は、個人で懲役5年以下、罰金1,000万円という重罪です。
でも違法投棄の抑止力になっていません。
ゴミの投機は、犯行現場を抑えることが難しく、それに警察官を動員することができないからです。


> 結局虐待をなくそうとするなら野良猫をいなくするしか解決の道はないはずなんですがね。

野良猫と放し飼い猫です。
飼い猫は完全室内飼いする、野良猫はなくす。
それが最も効果があります。
意図的に虐待しなくても、車に轢かれたり、エンジンルームで粉砕されたり、農薬に当たったりして死ぬ猫が増えるだけです。
極めて野良猫の殺害(たとえば最高刑を無期懲役にするとか。インドの牛の殺害はそうです)を厳罰化すれば、街中で野良猫が増えます。
増えれば、それに比例して事故死や餓死が増えるだけです。
結局、残酷な死に方は増えるこそすれ、減りません。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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