アメリカンアキタ?カレリアンベアフント?かな?うちに一頭欲しい犬種っぽい犬がいます。
は置いといて、子犬のロンダリングはどこでもありますね。日本でも国内でのことですが、繁殖者の仲間内で子犬を融通しあって適当な血統書をつけて売っていたりします。
秋保ではヨーロッパとか台湾、中国、アメリカあたりから毎回二桁の出産報告がきたりしています。まず10頭以上の出産て秋田犬ではそうそうあるものじゃありません。
こうやって水増しして血統書取っているんだと思います。
JKCではDNA証明を雄に限って義務付けています(雌は任意)がどれくらい有効なのか。。。。。。。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
>子犬のロンダリングはどこでもありますね。日本でも国内でのことですが、繁殖者の仲間内で子犬を融通しあって適当な血統書をつけて売っていたりします。
私は既に、イギリスの巨大子犬安売りペットショップチェーンが、パピーファーム(パピーミル)から子犬を仕入れて、偽の血統書をつけて販売していたことを書きました。
機会があれば、ヨーロッパにおける、ニセ血統書の仕組みも記事にしようと思います。
ドイツ、オランダ、ベルギーなどでは、東ヨーロッパから激安で子犬を仕入れて、ドイツなどと産地を偽って偽の血統書をつけて犬が販売されることが大変多いです。
> 10頭以上の出産て秋田犬ではそうそうあるものじゃありません。
血統の良い父犬と交配させて出産した子犬と、同時期に別腹の母犬が出産した別の父犬の子犬を、血統の良い方の子犬とあわせて申請することはあるでしょう。
また種付け料を払っても妊娠しないこともありますから、ほかの母犬がほかの父犬と交配した子犬を、妊娠しなかった犬の子として申請することもあると思います。
何しろ血統書の申請は、ブリーダーの性善説に基づいていますので。
> JKCではDNA証明を雄に限って義務付けています(雌は任意)がどれくらい有効なのか。。。。。。。
https://www.jkc.or.jp/modules/breedinginfo/index.php?content_id=13
優良な、繁殖犬のオーナーが、自分の犬の子犬を水増しさせるのはたまったものではありません。
しかしDNA鑑定は、たとえあったといえども、子犬の買主が鑑定を求めるケースは少ないと思います。
話は変わりますが、血統書の正確さでも担保できないのです。
愛誤団体が、「犬猫8週齡販売禁止」を強く訴えていますが、どうやって子犬の正確な出生日を証明することができるのでしょうか。
8週齡未満販売禁止の国、例えばイギリスなどですら、いくらでも5週齡程度の子犬がペットショップで売られています。
血統書の誕生日詐称ですが結構普通に行われています。うちの犬にも誕生日のずれている犬がいます。一頭は展覧会の関係(ちょっと月齢行った子を幼犬で出すため)に1ヶ月誕生日を遅れさせていると聞きました(誕生日を遅れさせる理由は。。。。。。多分わかるかと)もう一頭はスタンダード外のため書類上適当な犬が親になっている上誕生日も3ヶ月ずた血統書を渡されました。
本当はこう言う詐称は嫌なんですけど、実際よくされていますね。
昇汞 様
> 血統書の誕生日詐称ですが結構普通に行われています。
それは存じています。
そしてブリーダーが犬猫の出生日を詐称しても、確認のしようがありません。
法律で生後56日以降でなければ販売できないと条文で明記すれば、55日は違法、56日は合法となります。
犬種や個体差により、体の発達や歯萌の状態は異なります。
一日単位で、正確に犬猫の出生日を特定することは不可能です。
ですから、法律で8週齡未満の犬の販売を禁じているイギリスでも、大手ペットショップで5週齡の子犬が堂々と売られており、刑事処罰どころか、ペットショップの免許停止などの行政処罰すら、私が検索した限りは皆無です。
>1ヶ月誕生日を遅れさせていると聞きました(誕生日を遅れさせる理由は。。。。。。多分わかるかと)。
私の父が繁殖ししたアメリカンセターは、パピー部門で猟犬の競技会で全国優勝しました。
出生日を詐称しなくてですから大したものです(笑い)。
> 本当はこう言う詐称は嫌なんですけど、実際よくされていますね。
それと、ペットショップで店頭に展示されている段階では、まだ血統書が交付されていないことがほとんどでしょう(血統書は2ヶ月ぐらいかかる)。
ですから、店頭で展示販売される時点では「生年月日 何月何日頃」という表示になります。
仕入れるペットショップも一日単位での出生日を把握できていない可能性もあるわけです。
必死のパッチで「8週齡未満販売禁止」を訴えている愛誤が多いですが、彼らの頭の悪さを証明しているようなものです。
例えば、太田光明氏が顧問(子息の太田匡彦氏が情報提供しているのは間違いないです)のTOKYOZEROキャンペーンなどが筆頭です。
この団体は、長らく任意団体であるにもかかわらず、特定非営利法人を詐称して寄付金集めをしていました。
完全に特定非営利法人法違反ですし、詐欺罪が成立する可能性もあります。
バカの証明一覧↓(笑い)
http://tokyozero.jp/
それとか、杉本彩氏などです。
氏は、「日本以外の先進国ではペットショップがない」とまさに狂気の嘘情報を拡散した方です(註 生体販売ペットショップの数は、人口比でドイツは日本の1.2倍、イギリスは1.6倍。犬猫も売っています)。
レベルがしれます。
私自身は、8週齡規制には反対しません。
TOKYPZEROキャンペーンの理屈によれば、8週齡規制をすれば殺処分ゼロになるそうですから。
さっさと法改正すればよろしい。
またどうも。素っ頓狂な愛護活動を見ていると
複利計算を知らない馬鹿にたかる金貸し業界を思い起こします。
元本そのまま利子を搾り取って稼ぐ高利貸しのごとく
文屋や活動家が嘘っぱちで煽って金を引き出すと。
馬鹿から集金するという点で同じ事業形態です。
ファンタジーを売ってお金を稼いでいるのですから、
太田親子は報道家でなく小説家を名乗れば無問題です。
破産手続きで債務者を一旦借金できなくして救うように
動物と不適正飼育者の馬鹿とを隔離するのが究極の救済と再認識する次第。
>複利計算を知らない馬鹿にたかる金貸し業界
そういえば杉本さんも消費者金融の広告塔務めてますよね。もちろん消費者金融が悪いって話ではありませんが。
ただアコ〇のCMに対してチワワの衝動買いを勧めていると批判が巻き起こったことがありましたが、問題は衝動買いができることよりも簡単にお金が借りられてしまうことだと今でも思っています。私のような貧乏人からしたら担保も無しにチワワの子犬が買えるほどの金額を借りるというのはなかなか勇気が要りますよ。
虫 様、コメントありがとうございます。
> またどうも。素っ頓狂な愛護活動を見ていると
> 複利計算を知らない馬鹿にたかる金貸し業界を思い起こします。
TOKYOZEROキャンペーンが任意団体なのにもかかわらず、「特定非営利法人(NPO法人)」を詐称して寄付金を集めていたことは私は記事にしています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-877.html呆れた違法団体「TOKYO ZERO キャンペーン」~特定非営利活動法人を詐称し寄付金集め
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-879.html違法団体「TOKYO ZERO キャンペーン」~「寄付金には領収証を出さない」の厚顔無恥
TOKYOZEROキャンペーンという任意団体は、長らく「特定非営利法人」として寄付金を集めていましたが、寄付金受付の振込口座は他の団体を迂回して受け付けていました。
つまり、銀行口座名が「個人」であれば、特定非営利法人の登記がされていないことがバレるからです。
また、「寄付金に対しては領収書を出さない」と明記していました。
それは、寄付者が寄付金控除を受けようとすれば、任意団体だと寄付金控除を受けられず、TOKYOZEROキャンペーンが任意団体であることがバレるからです。
私がすっぱ抜いた後は、TOKYOZEROキャンペーンは「故意ではない。ミスだ」と弁明する記事を出していますが、自分たちの団体が特定非営利法人の認可を受けているか否かを知らないわけがないでしょう。
また寄付金振込先を迂回していることや、領収証を出さないということは、明らかに故意に「特定非営利団体」を詐称しています。
その点についての私の批判に対して、「結果として詐称により寄付金が集まるのは良いこと」と意見された方がいて、たいへん驚きました。
愛誤の遵法意識とはそんなものです。
この任意団体は、太田光明氏や弁護士も名を連ねています。
普通だったら恥ずかしくて脱会するか、団体そのものを解散するでしょう。
そうはならないのが、愛誤の異常性です。
> 文屋や活動家が嘘っぱちで煽って金を引き出すと。
> 馬鹿から集金するという点で同じ事業形態です。
サラ金は、営利法人としてちゃんと税金を収めています。
でも愛誤団体は税金を収めているでしょうか。
http://www.toyama-tax.info/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%A8%8E%E9%87%91/❸寄付金(贈与)
人格のない社団に財産の贈与又は遺贈があった場合には、その人格のない社団を個人とみなして贈与税又は相続税を課すとしています。
当然、TOKYOZEROキャンペーンなどの任意団体は、寄付金は個人の口座に振り込まれます。
税法上、課税所得とされています。
しかし、TOKYOZEROに限らず、任意団体の動物愛護団体で納税している団体はほぼ皆無でしょう。
> ファンタジーを売ってお金を稼いでいるのですから、
> 太田親子は報道家でなく小説家を名乗れば無問題です。
父子ともども、本当に有害。
光明氏は、ほかでもNHKなどで「ドイツにはペットショップがない」、「ドイツでは高齢犬の福祉が発達している(10歳を超えればほとんどが獣医師により安楽死されます)」と荒唐無稽な大嘘をたれながしてきました。
氏の社会的地位からすれば、このような大嘘でも無条件に信じる衆愚がいるので、実に有害です。
匡彦氏の記事の噴飯ぶりは、過去に何度も私は取り上げていましたので言わずもがな。
> 破産手続きで債務者を一旦借金できなくして救うように
> 動物と不適正飼育者の馬鹿とを隔離するのが究極の救済と再認識する次第。
それは思います。
アメリカや西ヨーロッパでは、動物犯罪者(殺害よりむしろアニマルホーダーで多い)に、一定期間動物の飼育を禁じる命令が裁判所から出されます。
これは良い制度です。
日本の場合は、私有財産権との兼ね合いが有り、ドイツのように、「動物は特別法の規定があれば所有権を制限できる」と改正する必要があると思います。
http://www.houko.com/00/01/M29/089.HTM#s1.4民法85条~関連です。
愛誤が「ドイツでは動物はものではない、権利を認められた存在だ」とトンデモ解釈をしている、ドイツ民法90条aですが、ドイツ民法の90条~と、日本の民法85条~は同じく有体物(財物)についての定義です。
天然果実の帰属や、土地の定着物などの規定は日本の民法と同様に条文があります。
ドイツ民法では、「動物は特別法の規定があれば民法の規定を受けない=所有権の制限(例えば公務員が特別法により動物を殺害しても財物ではないから損害賠償の責任を負わないなど)」という規定があるのが日本の民法と異なる点です。
ドイツ民法云々を言うのならば、90条~を通して読んでからにしろと。
愛誤って本当にバカ。
野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうごあいます。
> 杉本さんも消費者金融の広告塔務めてますよね。
知りませんでした。
> アコ〇のCMに対してチワワの衝動買いを勧めていると批判が巻き起こったことがありました。
このサラ金CMでチワワを起用した結果、「チワワブームが起きてチワワを衝動買いする人が増え、その結果あきて保健所にチワワを持ち込む人が増えて殺処分数が増えた」とトンデモ屁理屈を講演したのが、太田匡彦氏です。
ブロともの名古屋さんがすっかり騙されてしまって。
講演会での太田匡彦氏の説明では、北海道の犬殺処分数経緯のグラフを上げて「サラ金のチワワのCMが放映された時期には犬の殺処分数が増えている。従って犬種ブームが殺処分数を増やす」と結論づけていました。
しかし日本全国の犬の殺処分数は、その時期は一貫して犬の殺処分数は減っています。
つまり太田匡彦氏は、ウソの自説を証明するために、47都道府県の犬の殺処分数が増えたところを必死になって探したということです。
「犬種ブーム」とは、日本全国規模のものでしょう。
なぜわざわざ北海道の統計をもってくるのか。
しかし太田匡彦氏は、かつて同時期に、「全国保健所に持ち込まれる犬種調査」というものをしていて、その資料によればチワワは極めて少なく、犬の殺処分数全体を押上げる数とはなっていません。
まだお若いのに、物忘れがひどいのでしょう。
だから、いつもブーメランが突き刺さり、自爆しています。
無理やり作った嘘は、いずれは破綻するものですが。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-959.html
特定の犬種が流行すれば殺処分が増えるという苦しい「捏造」~太田匡彦氏の噴飯講演
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-960.html
雑種犬は純血種犬より4倍以上も保健所に引き取られる率が高い~あまりにも痛い太田匡彦氏の自爆
さんかくたまご様
〉その資料によればチワワは極めて少なく、犬の殺処分数全体を押上げる数とはなっていません。
例えあのCMを見てチワワ飼ったとしても
それはただのきっかけでブームが終わったらからって保健所に連れて行く人は少ないと思います。
衝動買いで飼っても犬好きな人は子犬にメロメロになり成犬になっても変わらず飼い続けると思うからですが
1年も一緒に生活してるともう手放す事は考えられないと思います。
チワワの殺処分数が少ないのは生活の一部であり飼い主にとっては子供 子供同然の存在になってるからでしょう
現実的な事ではなくそれぐらい大事にすると言ってるだけです。
犬飼ってる人に取っては犬の全ての世話は生活の一部ですから
〉また、店員さんの知人のペット関係に詳しいAさんは、「一年間ケージに閉じ込められていた中型犬」を現在飼っているとのことでした。その犬を元々飼っていたのは裕福な家庭ではあったけど、“新しい犬が来たから”という理由で元いた犬はせまい小型犬用のケージに閉じ込めたまま約一年間放置、エサは一日一回スプーンひとすくい程度、通常8~10kgほどあるはずのその犬種の体重はAさんが引き取るときには3.5kgしかなかったとのこと。ケージに閉じ込めたままだったのでしばらくはまともに歩行も出来ず、まっすぐ歩けるようになるまで一年半かかったそうです。黒いはずの毛並みがくすんだ赤茶色に色落ちし、全身脱毛の状態だったといいます。 こちらも、元の飼い主は“新しい犬が来たから前のはどうでもいい”という感覚だったようです。
しかしこんな人非人も居るのは残念ですね
ところでwikiでダルメシアンを見てたらブームが終わったら飼育放棄が多くなった
ダルメシアン専用の捨て場が出来たと言うのは本当の話なんでしょうか?
〉ディズニー映画『101匹わんちゃん』のヒットで一躍有名となり、海外では数が増えたがブームが過ぎた頃に飼育放棄が多くなった。ダルメシアン専用の捨て場が出来た程と言われる[誰によって?]。
ダルメシアン専用の捨て場ではなく犬種に特化したシェルターですよ。
あと、うちの犬たちのかかりつけ病院の分院はペット兼供血犬としてダルメシアンを一頭飼っていますが、元は飼育放棄された犬です。
一尺八寸様
コメントありがとうございます
〉ダルメシアン専用の捨て場ではなく犬種に特化したシェルターですよ。
なるほど
そうだったんですね
事実とは違いますね
鉢かづき姫 様
> 例えあのCMを見てチワワ飼ったとしても
> それはただのきっかけでブームが終わったらからって保健所に連れて行く人は少ないと思います。
まったく同感です。
朝日新聞の太田匡彦氏は、「犬種の流行が殺処分数を押し上げる。だから犬繁殖業者は悪だ」というプロパガンダを必死に広めています。
数年前に講演会で、チワワのCMがヒットした時期に北海道の殺処分数が増えた時期が一致することを根拠にして「犬の流行があれば殺処分数が増える」と強引に結びつけていました。
私のブロ友さんが、コロリと騙されましてね。
しかしなぜ北海道の殺処分数統計を用いるのでしょうか。
同時期は、日本全国では、一貫して犬の殺処分数が減っていました。
「犬の流行」とは、全国的な物でしょう。
アイフルのCMも全国で放映されていましたし。
つまり太田匡彦氏は、「犬の流行があれば殺処分数が増える」という嘘プロパガンダを強引に詭弁ででっちあげるために、47都道府県の殺処分数推移を目を血走らせて探し、都合の良い北海道のデータを用いたのです。
同時期、群馬県では、犬の殺処分数が激減していました(大笑い)。
その講演会の数年前に、太田匡彦氏は雑誌アエラで、「保健所に引き取られた犬種内訳」を調査して記事にしています。
それはアイフルのCMが放映された時期と一致しました。
チワワはほぼいませんでした。
まさに「頭隠して尻隠さず」。
太田匡彦氏はまだボケるお歳ではないと思いますが。
私は今年還暦ですが、案外細かいことを覚えています。
> ところでwikiでダルメシアンを見てたらブームが終わったら飼育放棄が多くなった
> ダルメシアン専用の捨て場が出来たと言うのは本当の話なんでしょうか?
wikiの情報は玉石混交です。
うのみにしないほうが良いでしょう。
中には良い記事もありますが。
実家はダルメシアンを捨てたことはありませんが、盗まれたことはあります。
さんかくたまご様
コメントありがとうございます
日本人は1度飼ったらその犬が生涯を終えるまで飼う人の多い事の証明でもあると思います
自分は前にシベリアンハスキーブームについて調べた事があるんですが
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/zenkoku2003.htm動物のお医者さんがシベリアンハスキーブームを巻き起こした1987年は連載前の1986年から増えるどころか1987年から殺処分数が減っています
そして動物のお医者さんの連載終了の1993年まで減り続けて94年以降もずっと減り続けてます。
もしシベリアンハスキーブームで保健所が飼い主が連れて来たのと脱走 野犬野良犬になったりで保健所がシベリアンハスキーハスキーでいっぱいになったと言うのはただの都市伝説もしくは嘘だと思います
もしシベリアンハスキーブームで保健所がシベリアンハスキーでいっぱいになってシベリアンハスキーが沢山殺処分されたのなら動物のお医者さん連載中のシベリアンハスキーブーム中と連載終了後3年以内の殺処分数が1986年より一気に増えてないとおかしいです。
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/gyousei_enquete/zenkoku2003.htmこのデータが正しくないと成り立たない話ですが
北海道犬がコマーシャルに出てるときは「北海道犬が人気になって飼い始めて手に負えないと今や保健所は北海道犬ばかり」と言われました(実際には北海道犬の年間登録頭数から考えてもありえない)
今は「秋田犬が有名になって〜」「そのうち手に負えないと保健所が秋田犬でいっぱいになるだろう」とか言われています。まずないでしょうけど(これは確信しています)
日本人はドライな人は少ないし、以外にそれなりに問題のある犬を飼育し続けるところがある(これは私や私の周りの経験上ですのでもしかしたら正しくないかも)ので保健所への持ち込みも少ないんじゃと思います。特に純粋犬はですが。なので特定犬種のブーム=当該犬種の保健所持ち込みが増える、という事も考えにくいです。
現に地元や近隣の保健所を回っても特定の犬種がやたら目につくとかはありませんでした(猫が欲しくて保健所巡りをしたときのことなのでもしかしたら犬の方が目につきにくかったのかもしれませんが)一体大田氏はリサーチをきちんとやっているのか?甚だ疑問視しています。
余談ですが、時々秋田犬の保護犬がネット上に出てますけど、そこそこの確率で皮膚疾患患っていたりします。しかし、秋田犬の皮膚病はある理由に起因していることが多いので、それだけで管理不足とか劣悪な環境にいたとかは判断できません。
鉢かづき姫 様、コメントありがとうございます。
> 日本人は1度飼ったらその犬が生涯を終えるまで飼う人の多い事の証明でもあると思います
それは同意します。
アメリカやカナダ、西ヨーロッパの国の犬の平均寿命は押しなべて10歳~11歳です。
対して日本は15歳近いです。
これは日本のほうが安易に犬を安楽死や殺所分せずに、最期まで大事に買う人が多い証明だと思います。
> 自分は前にシベリアンハスキーブームについて調べた事があるんですが
> もしシベリアンハスキーブームで保健所がシベリアンハスキーでいっぱいになってシベリアンハスキーが沢山殺処分されたのなら動物のお医者さん連載中のシベリアンハスキーブーム中と連載終了後3年以内の殺処分数が1986年より一気に増えてないとおかしいです。
あなたのご意見に全く同意します。
一尺八寸 様、コメントありがとうございます
北海道犬がコマーシャルに出てるときは「北海道犬が人気になって飼い始めて手に負えないと今や保健所は北海道犬ばかり」と言われました(実際には北海道犬の年間登録頭数から考えてもありえない)
その点については、私は記事にしています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-963.html「アイフルのCMでチワワブームになり、チワワの保健所持ち込みが増えて殺処分数が増えた」という、太田匡彦氏の噴飯講演会。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-959.htmlしかし同時期の保健所持ち込みの犬種は、チワワはほとんどなかったという、太田匡彦氏自身の記事。
まさに「頭隠して尻隠さず」。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-960.html> 今は「秋田犬が有名になって〜」「そのうち手に負えないと保健所が秋田犬でいっぱいになるだろう」とか言われています。まずないでしょうけど(これは確信しています)
すでに言われ始めています。
> 日本人はドライな人は少ないし、以外にそれなりに問題のある犬を飼育し続けるところがある(これは私や私の周りの経験上ですのでもしかしたら正しくないかも)ので保健所への持ち込みも少ないんじゃと思います。特に純粋犬はですが。なので特定犬種のブーム=当該犬種の保健所持ち込みが増える、という事も考えにくいです。
それは同意します。
ドイツなんて、獣医師に安楽死させるために持ち込むのはドライです。
北海道犬の話題が出たのでバカを晒します
http://kbrand.blog9.fc2.com/?m2=form&no=2363このバカもそうなんですけど愛誤と呼ばれるタイプの人間ってなんで「動物を大事にする気持ちは間違いじゃないので事実認識が間違っていても大した問題じゃない」とかほざけるんでしょうかね。
ドイツ 殺処分 嘘 で検索しても
「ドイツの殺処分数ゼロが間違いでもたいした問題じゃない、大事なのはどうやって殺処分を減らしていくかだ」
とか主張してるバカのブログがヒットして頭痛くなったんですけど、北海道犬ブームに代表されるペットブームが殺処分を増やすだのドイツは殺処分数ゼロなんだから日本も真似しろだの明らかに誤った事実認識を改めない限り根本的な解決に向かうわけないと思うんですけどね。
上のブログのバカみたいな頓珍漢な事実誤認から始まってる主張に対してきちんと説明してくれてる人に対して逆ギレしてる奴が本気で殺処分をなくしたいと思ってるとは到底思えませんね。本気でそう思ってるのならばまずは事実を事実と認めるところから始めろって。
サンジュ 様、コメントありがとうございます。
> 北海道犬の話題が出たのでバカを晒します
>
http://kbrand.blog9.fc2.com/?m2=form&no=2363このコメントは、こちらによくご来訪されていたオキキリムイさんです。
以前、私の記事にコメントされて嘆いておられました。
> このバカもそうなんですけど愛誤と呼ばれるタイプの人間ってなんで「動物を大事にする気持ちは間違いじゃないので事実認識が間違っていても大した問題じゃない」とかほざけるんでしょうかね。
http://kbrand.blog9.fc2.com/?m2=form&no=2363太田匡彦氏が話題に出ましたので、この方の事を書きます。
伝聞ですが、「日本の動物愛護の進展のためには嘘をついても良い」と居直っていたとかなんとか。
私がソーシャルメディアで、例えば日本の海外の動物愛護の情報の間違いを指摘すれば、「正しいことに世論を誘導するためには嘘をついても良い」という意見がありました。
たとえば「海外では生体販売ペットショップがない」という嘘情報ですが、この方の意見では「ペットショップは悪なので、なくすのが正しい。そのために海外にはペットショップがないと言う大嘘でも、世論を正しい方向に導くので正当化される」です。
私はその意見に対して、「ペットショップが正しいか悪なのかは、あなたの個人的な主観です。正しいのか悪だから無くすべきなのかは、民主制度の下では多数決で決めなければならない。民主制度においては民意が正しいということです」と答えました。
> ドイツ 殺処分 嘘 で検索しても
> 「ドイツの殺処分数ゼロが間違いでもたいした問題じゃない、大事なのはどうやって殺処分を減らしていくかだ」
> とか主張してるバカのブログがヒットして頭痛くなったんですけど、
だから日本の愛誤は危険なのです。
嘘の情報で世論を誘導することは、過去にどのようなことがありましたか。
全体主義化です。
ナチスは大変世論誘導に長けていましたし、重要視していました。
為政者がある方向に、嘘情報で世論を誘導することは、大変危険なのです。
言論統制は、日本の戦前の治安維持法でも行われました。
民主制度の堅持のためには、情報は正確で中立、客観的に提供しなければなりません。
そして有権者が個々人で考えて政治に反映させることが大前提です。
私は、太田匡彦氏も、「ドイツは殺処分ゼロ」と発言した高井たかし議員も福島みずほ議員も、危険なファッショ思想なのではないかと危険視しています。
それこそ戦前の治安維持法があった時代に日本を逆戻りさせたい、極右軍国主義者なんじゃないですか、ああ恐ろしい。
> 上のブログのバカみたいな頓珍漢な事実誤認から始まってる主張に対してきちんと説明してくれてる人に対して逆ギレしてる奴が本気で殺処分をなくしたいと思ってるとは到底思えませんね。本気でそう思ってるのならばまずは事実を事実と認めるところから始めろって。
まったく同感です。
サンジュ様
さんかくたまご様
〉「ペットの具合が悪くなり病院に連れて行き、手術の見積もりを見せられ料金が高かったからと、新しいの買うから処分してください。」
これに同意する人がいるとは思いませんでした
リュウて人が同意してますが
〉そら、そうでしょ。
ペットの治療費はバカになりませんから。
逆に無理をさして生き地獄を味わわせる
くらいなら、正当な理由の上で安楽死
させるのも動物愛護に叶いますし、逆に
ムリして延命させるのは却って虐待としか
言いようがありません。
鉢かづき姫 様
> 〉「ペットの具合が悪くなり病院に連れて行き、手術の見積もりを見せられ料金が高かったからと、新しいの買うから処分してください。」
> これに同意する人がいるとは思いませんでした
> リュウて人が同意してますが
ドイツでは当たり前のことです。
ドイツ連邦最高裁判所で、「経済的利益のために動物(ペット)を安楽死させることは合法である」という判例が1986年に確立しています。
ドイツでは、「出張犬猫など安楽死承ります」という広告が普通にありますし、ペットの安楽死を宣伝している獣医師は山ほどあります。
この点では、日本では真逆(まぎゃく)の情報が流布されています。
環狂省の資料でも、全く正反対のデタラメが書かれています。
もう、呆れて呆れて。
近くドイツのこの最高裁判例の原文を取り上げますので、しばらくお待ちください。
北海道犬は日本犬の中でも数が少ない犬種です。年間登録数なんてもうメタクソと言って良いくらい少ないです。北海道犬保存会が最も大きな組織ですが、そこでも登録数の減少が大きな問題になっています。
そんな北海道犬が保健所に溢れてるなんていう情報ががあったら道犬保存会が真っ先に引き取りに行きますよ(苦笑)審査して純粋の北海道犬であることがわかったらおそらく特例として血統証明書を発行して、良い犬は繁殖に使うでしょうね。
まず北海道犬が保健所にあふれているなんてありえません。ど素人の妄想ですね。
日本犬の中でも北海道犬はある特定の遺伝的問題がはっきりしている犬種です。なのでにわかブリーダーが繁殖させるのは絶対にやめたほうがいいです。
医療費の件ですがうちでも一頭で治療費が三桁万円突破した犬がいます。ある種の癌でしたが、家族が可哀想だから治療してやれと安楽死を認めなかったのです。今思えばダラダラ延命させなければよかったと思っています。経済的理由(預金全額使いました)もですが、ダラダラ生かして苦しめるのも可哀想です。
今も一頭治療食食べさせている犬がいますが、その餌代だけで他の犬3頭分の餌代です。軽い脳症も併発しているので動きも悪いうえ転ぶのですが、それでも家族が安楽死を認めず反対するので悩んでいます。
日本人も動物に対してある程度ドライであって良いと思います。私はそう思いますね。
一尺八寸 様
> 北海道犬は日本犬の中でも数が少ない犬種です。年間登録数なんてもうメタクソと言って良いくらい少ないです。北海道犬保存会が最も大きな組織ですが、そこでも登録数の減少が大きな問題になっています。
> まず北海道犬が保健所にあふれているなんてありえません。ど素人の妄想ですね。
まったく同感。
この件についての私の記事に、北海道犬保存会の方からもコメントいただきました。
> 日本人も動物に対してある程度ドライであって良いと思います。
愛誤は、「日本人はすぐに犬猫を殺す動物虐待国」とプロパガンダを広めていますが、正反対の大嘘です。
ではなぜ北米や西ヨーロッパ主要国の犬の平均寿命が10歳~11歳であるのに対して、日本の犬の平均寿命が15歳近いのでしょうか。
もし日本人が、犬猫の致死処分にドライで、外国より多く行っているのならばこのような数値が出てくるのか、この点について合理的に説明してくれた人はいません。