続・ドイツの犬の入手先割合は、ティアハイムは1割未満である~「ペトこと」の嘘を暴く

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(Zusammenfassung)
Was ist der Marktanteil von Tearheims Hund?
記事、
・ドイツのペットショップ生体販売売上高は日本より大きい。ペットショップの数も多い(人口比)~「ペトこと」の嘘を暴く、
・ドイツの犬の入手先割合は、ティアハイムは1割未満である~「ペトこと」の嘘を暴く、
の続きです。
前回の私の記事では、ドイツでは大変生体販売ペットショップが発展しており、取扱動物数の種類、販売数の多さや、1店舗あたりの規模は巨大だということを述べました。ドイツは人口比で日本より生体販売ペットショップの数が多く、またペットショップにおけるペットの生体販売売上高は日本より大きいことを書きました。しかし正反対の驚くべき大嘘が流布されています。「ドイツにはペットショップがほぼありません」としている、悪質な嘘サイトがあります。前回記事でも取り上げた、こちらの記事です。ドイツにはペットショップがないって本当? 日本と大きく違うペットの迎え方。今回は、本記事で書かれている、「ドイツはティアハイムと呼ばれる保護犬猫収容施設から引き取る文化が浸透」が疑わしいことを述べます。ドイツでは、ティアハイムから犬を入手した割合は、1割未満と思われます。その根拠となる資料について説明します。なおこちらの記事が掲載されているサイト、ペトことは、そのほかの記事でも、嘘、誤り、捏造がたいへん多い問題サイトです。海外に関する記事ではほぼ全てに嘘捏造、もしくは偏向があると言っても過言ではありません。
問題の記事から引用します。ドイツにはペットショップがないって本当? 日本と大きく違うペットの迎え方 2016年9月24日。
ペットショップって海外では当たり前じゃないって本当?
日本ではペットを迎える際に一般的なペットショップですが、ドイツにはペットショップがほぼありません。
ドイツはティアハイムと呼ばれる保護犬猫収容施設から引き取る文化が浸透。
そしてドイツでは、ブリーダーから引き取るよりも保護犬や保護猫から引き取ることが多くあります(註 ドイツのティアハイムから犬を入手したシェアは10%未満と推測されます)。
それは、各自治体に「ティアハイム」と呼ばれる動物保護収容施設があるからです。
700から1000ものティアハイムが存在し、行政(自治体)が管理するのではなく民間に委託する形で運営されています(註 現在、全ドイツにあるティアハイムの数は約550です)(*1)。
ドイツでは生体販売自体は禁止にはなっていません。
にもかかわらず、ペットショップがほぼ存在しておらず、ブリーダーや保護犬猫のシェルターから引き取ることが一般的となっている。
ドイツの犬の、ティアハイムの入手先のシェアに関する統計はありませんが、多くの信頼できる統計から推計したところ、「ドイツでの犬の入手割合は、ティアハイムは1割に満たない」のです。その点については、前回記事で述べました。その根拠となる資料について説明します。
1、ドイツ国内のティアハイムが一般譲渡した犬の数
~
ドイツ国内の全ティアハイムの、犬の一般譲渡数の公的統計はありません。しかし、全ティアハイムの犬の引受総数に関する信頼できる資料は、ドイツ、ティアハイム連盟の統計(Rettte die Tierheime!)「ティアハイムを助けてください(ティアハイムの窮状を訴える広報)」と、ハノーファー獣医科大学の学術調査(2014年)があります(Tierärztliche Hochschule Hannover Bedeutung der Pflege- und Haltungsbedingungen für Gesundheit und Wohlbefinden von Hunden als Fund- und Abgabetierein Tierheimen des Landes Nordrhein-Westfalen「ハノーファー獣医科大学 ノルトライン-ヴェストファーレン州のティアハイムに収容された犬の健康状態及び動物福祉におけるケアの重要性」。
その数から、ティアハイムによる殺処分数と、施設内死の数を差し引けば、全ティアハイムの犬の一般譲渡数の最大値が出ます。ティアハイムの犬の殺処分数に関する信頼できる資料は、ハノーファー獣医科大学が行った学術調査資料(2014年)に記述があります(Tierärztliche Hochschule Hannover Bedeutung der Pflege- und Haltungsbedingungen für Gesundheit und Wohlbefinden von Hunden als Fund- und Abgabetierein Tierheimen des Landes Nordrhein-Westfalen)「ハノーファー獣医科大学 ノルトライン-ヴェストファーレン州のティアハイムに収容された犬の健康状態及び動物福祉におけるケアの重要性」)。また、ティアハイム内における施設内死亡率は、現に公表しているティアハイム自身による年次報告書を参考としました。
それらの資料から推定すると、ドイツ国内のティアハイムから一般譲渡された犬の数は、多く見積もっても5万2,000頭程度にしかなりません。以下に、損根拠となる資料の説明をします。
(画像)
ドイツ、ティアハイム連盟の統計(Rettte die Tierheime!)「ティアハイムを助けてください(ティアハイムの窮状を訴える広報)」から。全ドイツティアハイムの犬の引受数は、2005年は77,200頭、2009年には74,900頭(①)でした。

また、Tierärztliche Hochschule Hannover Bedeutung der Pflege- und Haltungsbedingungen für Gesundheit und Wohlbefinden von Hunden als Fund- und Abgabetierein Tierheimen des Landes Nordrhein-Westfalen 「ハノーファー獣医科大学 ノルトライン-ヴェストファーレン州のティアハイムに収容された犬の健康状態及び動物福祉におけるケアの重要性」、から引用します。
Im Jahre 2005 wurden 77.000 Neuaufnahmen von Hunden in Tierheimen des deutschen Tierschutz-Bundes in Deutschland registriert (DEUTSCHER TIERSCHUTZBUND E. V. 2006).
Die rechtliche Grundlage für das Halten von Hunden ergibt sich aus dem Tierschutz- gesetz (TierSchG) (BUNDESMINISTERIUM FÜR ERNÄHRUNG und LAND- WIRTSCHAFT (BMEL) 2013) und der Tierschutz-Hundeverordnung (TierSchHuV) (BMEL 2001).
2005年には、ドイツの動物保護連盟(ドイツ動物福祉連盟E. V.2006)に登録されたティアハイムに77000頭の犬が収容されました。
犬の収容のための法的根拠は、動物保護法(動物保護)(連邦食糧・農業省(BmEL)2013年)および動物保護ー犬規則(TierSchHuV)(BmEL2001)に準拠します。
これでティアハイムの犬の引受数は7万頭台ということがわかりました。次は、「ティアハイムが一般譲渡した数」を求めます。そのためには、ティアハイムが引き受けた犬の総数から、殺処分数と、施設内死を差し引けば求められます。
まず殺処分率です。再び、Tierärztliche Hochschule Hannover Bedeutung der Pflege- und Haltungsbedingungen für Gesundheit und Wohlbefinden von Hunden als Fund- und Abgabetierein Tierheimen des Landes Nordrhein-Westfalen 「ハノーファー獣医科大学 ノルトライン-ヴェストファーレン州のティアハイムに収容された犬の健康状態及び動物福祉におけるケアの重要性」、から引用します。
Die vom DEUTSCHEN TIERSCHUTZBUND E. V. (1995) erstellte Tierheimordnung hat klare Kriterien für das Töten von Tieren in Tierheimen festgelegt.
dies ist nur in Ausnah- mefällen zulässig.
Wie im Falle einer massiven Überbelegung,verur- sacht durch Langzeitinsassen, verfahren werden soll.
RUPPERT stellte , dass 26,20% aller aufgenommenen Tiere in Tierheimen euthanasiert wurden.
In 32% dieser Fälle er-folgte die Euthanasie auf Grund unheilbarer Krankheiten, in 68% lag „ein anderer vernünftiger Grund“ wie Bissigkeit, hohes Alter, Ängstlichkeit, langer Aufenthalt oder Platzmangel vor .
ドイツ動物保護連盟E. V.によるティアハイム規則(1995年)は、ティアハイムにおける動物の殺処分のための明確な基準を定めています。
殺処分は、例外的な場合にのみ許可されています。
しかし著しい過剰収容の場合と同様に、動物の長期の収容によってもその基準は徐々に緩和されます。
ルパートは、記録されたすべての動物(犬)のうち、26.20%がティアハイム内で安楽死させられたことを発見しました。
これらの例の32%では、難病が原因で安楽死に処せられました。
別の安楽死の原因の68%は、非人道的な「別の合理的な原因」であり、犬が高齢であること、行動上の問題に不安があること(攻撃性か)、長期の収容期間や収容スペースの不足などが続きます。
さらに、ティアハイム内での「施設内死」も考慮しなければなりません。ティアハイム内の死亡率は、ティアハイムが公表している年次報告書に記載されている収容動物の処分内訳を参考にしました。
Tierheim-Altentreptow Statistik 2014 「ティアハイム・アルティントレプトゥ 年次報告書2014年」。このティアハイムの、2014年公表の安楽死(殺処分)と施設内死の合計割合は35%でした。
(画像)
Tierheim-Altentreptow Statistik 2014 「ティアハイム・アルティントレプトゥ 年次報告書2014年」から。

ティアハイムの犬の殺処分率26.5%と、ティアハム内での死亡率の合計は、上記の資料などにより、約30%と推計します(②)。全ドイツのティアハイムの犬の引受数を7万4,900頭(①)とすれば、74,900×0.7=52,430頭となります。これが、ドイツ全ティアハイムの、一般譲渡数になります。なお、これはかなり多く見積もった数です。なぜならば、犬の殺処分数はティアハイムの申告に基づきますので、少なめに出ます。また、必ずしも一般譲渡だけとは限りませんので。
ドイツ国内における、犬の入手総数に占めるティアハイムから犬を入手した割合を求めるには、「ティアハイムの犬一般譲渡数」(分子)と、「ドイツにおける犬の入手総数」(分母)が必要です。今回記事では分子の「ティアハイムの犬一般譲渡数」について説明しました。次回記事では、「ドイツにおける犬の入手総数」(分母)の、「ドイツにおける子犬の販売数は約50万頭」の資料の説明をします。
(動画)
Illegaler Welpenhandel / Hundehandel! Das Leid der Vermehrerhunde! Wühltischwelpen / Billigwelpen!「違法な子犬の取引/子犬の取引! 乗数的に増える犬の苦しみ!もてあそばれる子犬 /安売りの子犬!」。2015/01/31 に公開
「ドイツはティアハイムと呼ばれる保護犬猫収容施設から引き取る文化が浸透」どころか、ドイツでは隣国ポーランドなどの東諸国との国境間移動が自由化された後は、これらの国から爆発的に、激安子犬が入ってきています。巨大ペットショップはもとより、インターネットによる通信販売や、国境付近での移動販売や仮設店舗でダンボールに詰められた子犬が激安で販売されています。今では子犬販売の20%を超えるとされています。今では、ドイツではティアハイムのよりはるかに犬の入手先シェアが高くなっており、その2倍は超えるとされています。「ペトこと」の、「ドイツはティアハイムと呼ばれる保護犬猫収容施設から引き取る文化が浸透」はまさに口から出まかせの虚言です。
In diesem Video geht es bei mir um das illegale Geschäft mit den Hundwelpen.
Ich erzähle euch von den fiesen Maschen der Hundehändler und unter welchen schlimmen Zuständen die Welpen produziert werden.
このビデオはイレギュラーな、子犬の商売についてです。
私は犬の取引業者の厄介なメッシュ(鳥かごのような金網ケージで販売される)販売と、悪い条件のもとで子犬が生産されていることについてお伝えします。
(動画)
► DROHT DIE SCHLIESSUNG?! | Tierheim Bitterfeld | TMM vor Ort 「► ティアイムは閉鎖に脅かされているのですか?| ティアハイム・ビッターフェルト」。2015/01/04 に公開
ドイツのティアハイムは、多くが経営難により閉鎖におびやかされています。実際に大規模ティアハイムも含めて倒産が続いています。ヨーロッパにおける国境間移動の自由化により、ドイツに極めて安価な子犬などの輸入が激増していることも背景にあります。ペット市場の構造変化に、ティアハイムのビジネスモデルが合わなくなっていると言えます。こちらが、当ティアハイムに対する公的援助を求める署名サイト。Das Tierheim Bitterfeld muss erhalten bleiben! 「ティアハイム・ビッターフェルトは存続させなければなりません!」。「ペトこと」の記事にある、「ドイツでは保護犬猫ビジネスパラダイス」といった記述は偏向、誤りと言って差し支えありません。
(*1)
・Tierheim
~
Der größte Dachverband in Deutschland ist der Deutsche Tierschutzbund, der etwa 740 Tierschutzvereine mit rund 550 vereinseigenen Tierheimen vertritt.
ドイツ最大の統括組織はドイツの動物保護協会(Deutsche Tierschutzbund)で、これは740の動物保護団体(Tierschutzvereine )と、それに属する、約550の会員制のティアハイム(Tierheimen )を代表しています。
上記にあるとおり、ドイツのティアハイムの上部組織として動物保護団体(Tierschutzvereine)があります。この団体は寄付金を集めたり、資金管理をしています。そして別法人として、動物を収容する施設である、ティアハム(Tierheim)を所有しています。上位の独文の mit は、英語で言えば with に近い前置詞で、(A mit B)とすれば、「Aに属するB」という意味になります(ドイツ語 3格支配の前置詞 mit。
よく、「ドイツには1,000以上のティアハイムがある」や、今回取り上げた「ペトこと」の「700から1,000ものティアハイム」は完全に誤りです。ドイツのティアハイムの組織構造を理解していない、かつドイツ語の意味がわかっていない人があやふやな情報をたれながしていて、それの伝聞と思われます。本当にこんな誤った情報を堂々とたれながして、実に有害です。
(追記)
「ペトこと」ですが、 ペトことについてで、次のように記述しています。
ペトことのこだわり
ペトことは、ペットの専門家が執筆するペット専門メディアです。
特にこだわっているのは、「専門家が情報発信する」ということ。
ペトことは、ペットのことに関するあらゆる情報を正確に、そしてわかりやすく紹介し、蓄積していきます。
正しい情報を伝える仕組み
ペトことは、あらゆる情報を正確にするために三つの仕組みを作っています。
一つは、前述した専門的な知識と経験を持った専門家による情報発信です。
もう一つは、編集長による全記事のチェック体制です。
そして最後は、アドバイザリーボードによる監視体制です。
編集体制
情報の信頼性を高めるため、全ての記事は編集長のクオリティーチェックを経て公開されます。
アドバイザリーボード
さらに編集部の監視機能として、ペトことは外部有識者を中心としたアドバイザリーボードを設置しています。
編集部の運用体制や記事の正確性、メディア全体のクオリティーチェックを行います。
取材姿勢
手間を惜しまず複数の情報源に取材し、情報の信頼性を高める。
取材対象や情報提供者に対し、誠実な振る舞いを心掛ける。
裏取りを怠らず、先入観や伝聞に基づいた記事を作らない。
情報発信
科学的根拠に基づいた情報発信に努め、情報源はできる限り明示する。
価値ある情報発信に努め、私利私欲のために読者を誘導することはしない。
誤りがあった場合は速やかに訂正し、読者にその事実を伝える。
「ペトこと」の記事、ドイツにはペットショップがないって本当? 日本と大きく違うペットの迎え方においては、明らかに逃げようのない誤り、嘘の羅列です。本記事では、出典が何も示されていません。そして「当たり前じゃない」、「ほぼ」「浸透している」などの形容詞、形容動詞を多用しています。
皆さんもお気を付けてください。嘘つきの文章は、「形容詞、形容動詞」を多用します。実際の数値、例えば本記事では、「ドイツの生体販売ペットショップの数」、「ドイツのペットショップでの生体販売の売上総額」の具体的数値(それも信頼性のある統計を用いることが前提です)をひとつも上げていません。「当たり前じゃない」、「ほぼ」、「浸透している」などは主観です。例えば、ドイツが人口比で日本の10倍の数のペットショップがったとしても、「私はそれが『ほぼ無い』と思う」と逃げることができるからです。つまり、形容詞・形容動詞を多用するのは嘘つきの常套手段です。そして信頼性のある出典を示しているか、それが客観性のあるものかどうかを確かめてください。
それにしても、あまりにもひどいです。「あらゆる情報を正確に」、「あらゆる情報を正確」、「情報の信頼性を高める」、「記事の正確性、メディア全体のクオリティーチェックを行います」とは、なんともいやはや、厚かましい。普通の感性を持った方でしたら、真っ赤になってうつむいてしまいます。
「複数の情報源に取材し、情報の信頼性を高める」ですが、本記事では、何一つとして、情報源(出典)を示していません。執筆者の思いつき、妄想でしょう。そうでなければ、書かれてることの証明となる出典を示していただきたい。
「裏取りを怠らず、先入観や伝聞に基づいた記事を作らない」。はあ?出典のひとつも示さないということは、裏取りゼロでしょ。先入観や伝聞だけじゃないですか。
「科学的根拠に基づいた情報発信に努め、情報源はできる限り明示する」。数値を一つも上げないで、何が科学的なんでしょうか。情報源の明示がゼロです。出典を示してください。
「価値ある情報発信に努め、私利私欲のために読者を誘導することはしない」。こちらは保護犬猫事業をしています。まさに自己のビジネスの利益のための嘘プロパガンダにより、読者・世論を誘導するあくどい行為です。
「誤りがあった場合は速やかに訂正し、読者にその事実を伝える」。私は本記事に対して、全て出典を示して誤りを指摘しましたが、即座にアクセス制限を喰らいました。FacaBookにもコメントを入れましたが、数秒で削除されました。ほかの記事も「出典」を求めましたが、回答はゼロです。
人を騙そうとする人に限って「この情報は正確です、正しいです」としつこく強調します。嘘つきに限ってそうです。嘘をつく人は、「これは嘘です」と前置きしてから嘘は言いません。詐欺師は、「この情報は間違っています」とは口が裂けても言いません。正しい情報を提供している人ほど、能書きはたれないと思います。能書きよりも、出典を示しなさい。それにしても、この「ペトこと」の記述には、久しぶりに楽しませていただきました。
記事本文でも触れましたが、この「ペトこと」の記事は、ほかの記事でも、海外情報では、明らかに決定的な、逃げようがない「嘘」「誤り」「捏造」の羅列です。本記事以外の記事に関しても、折々取り上げていきたいと思います。それにしてもこのような方々が、「厚顔無恥」の典型なのでしょう。それとか「心臓に毛が生えている」とかです。もう、呆れて呆れて。出典の一つも調べずに、頭に湧いた妄想の作文なんて小学生でもできます。しかしこのような荒唐無稽な嘘サイトでも騙される衆愚がいることこそ、日本の動物愛護の後進性でしょう。
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