まとめ・「犬を売って何が悪い」という、ドイツの世界最大のペットショップオーナー~劣悪ブリーディングで「保護犬偽装」をして高額販売している動物保護団体はペットショップを非難する資格があるのか



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(Zusammenfassung)
Zoo ZajacDie Duisburger Zoohandlung Zajac ist laut Guinness-Buch die größte Zoohandlung der Welt.
Inhaber Norbert Zajac wurde in der Vergangenheit mehrfach heftig für seine Haltungsmethoden kritisiert.
Norbert Zajac stützt sich auf die Genehmigung von Veterinär- und Ordnungsamt gemäß § 11 TierSchG und sieht seine Hundeanlage aufgrund übererfüllter Haltungsrichtlinien als die modernste in Europa.


・右フリーエリアに、ドイツ大使館とスイス大使館のリンクを追加しました。同国の法律や制度に関する問い合わせに応えてくれるはずです(ツイッターなどの情報は余りにも嘘が多いです)。同国の法律・制度に疑問がある方は、こちらにお問い合わせするのが最も正確な情報を得られると思います。私も利用しています。ただし回答は遅いです。


 記事、
「犬を売って何が悪い」という、ドイツの世界最大のペットショップオーナー~「ドイツではペットショップでは犬猫は買えない」と言う狂気のツイッター
続・「犬を売って何が悪い」という、ドイツの世界最大のペットショップオーナー~「ドイツではペットショップでは犬猫は買えない」と言う狂気のツイッター
続々・「犬を売って何が悪い」という、ドイツの世界最大のペットショップオーナー~「ドイツではペットショップでは犬猫は買えない」と言う狂気のツイッター
の続きです。
 これらの記事では、ドイツ、デュイスブルクにある世界最大の生体販売ペットショップ(犬猫ももちろん売っています)のオーナー経営者、ノルベルト・ザヤック氏がペットショップで犬を展示販売することを、動物保護活動家が非難する記事をマスメディアに投稿した件を取り上げました。しかし動物保護団体(多くは動物保護施設、「ティアハイム」の資金管理団体であり上部組織です)は、ドイツのペットショップでの犬販売を非難する資格があるのでしょうか。動物保護団体は、「犬虐待国」とされているルーマニアなどで雑種犬を劣悪繁殖し、それを「保護犬」と偽って高値で販売しています。



 ドイツの動物保護団体(動物保護協会。Tierschutzvereine)は、多くが傘下にティアハイム(Tierheim)を運営していて、事実上ティアハイムと一体です。ドイツの動物保護団体は、ドイツにある世界最大のペットショップ、ズー・ザヤック(Zoo Zajac)の犬販売を非難し、攻撃しています。その理由は、次のとおりです。
1、ペットショップでの展示販売は衝動買いを誘発する。
2、ペットショップでは、購入客が犬の繁殖の状況を見ることができないので、劣悪環境による繁殖が起きる。
3、余剰な犬がティアハイムに在庫されているのに、わざわざ子犬を繁殖させてペットショップで売る必要があるのか。


 「1、」、「2、」に関するズー・ザヤックと、私の反論は既に連載の記事で書きました。今回記事では、「3、余剰な犬がティアハイムに在庫されているのに、わざわざ子犬を繁殖させてペットショップで売る必要があるのか」について、私が反論します。
 結論から言えば、一部の動物保護団体(ティアハイムと一体)は、ルーマニアなどの東ヨーロッパで「犬虐待国」と言われている国で、現地で雑種犬を劣悪繁殖させて、それを「保護犬」と偽装して高値で販売しています。動物保護団体が、「3、余剰な犬がティアハイムに在庫されているのに、わざわざ子犬を繁殖させてペットショップで売る必要があるのか」と、ペットショップの犬販売を非難する資格はないでしょう。
 ドイツでは、年間に遺棄されるペットが50万頭と推測されています。多くの犬猫が狩猟駆除(高位推計で年間50万頭近く)され、警察官に射殺されることもあります。そのようなドイツの国内事情がありながら、わざわざ東ヨーロッパで劣悪繁殖させた雑種犬をドイツに持ち込み、購入客を騙して販売する動物保護団体の方がよほど悪質です。多くの場合、「偽装保護犬」は狂犬病などのワクチン接種が偽装され、違法にドイツに持ち込まれています。管理が厳しい最大手のペットショップが、契約ブリーダーで犬を繁殖させるほうがよほど良心的です。

 私は過去に、ドイツの動物保護団体が動物虐待国とされている、ルーマニアなどの東ヨーロッパで、雑種犬を劣悪繁殖(いわゆる「バックヤードブリーダー」)させ、その犬を「保護犬」、つまり「野良犬を保護した」と偽って違法にドイツに持込み、高値で販売していることを取り上げました。記事、続・「アニマル・レスキュー」という汚いビジネス~あまりにも多いティアハイムの犯罪、です。この記事で引用した、ドイツのニュースソースを再度引用します。ARD: BETRUG MIT TIERSCHUTZ-HUNDEN 「保護犬詐欺」。2015年11月11日。


Viele Tierschutz-Vereine suchen über soziale Netzwerke wie Facebook nach Adoptanten für misshandelte Straßenhunde aus dem Ausland.
Zunehmend tummeln sich auf dieser Plattform aber auch Betrüger.
Sie nutzen die Tierliebe der Deutschen schamlos aus, um eine Vermittlungsgebühr zu kassieren.
Für Hunde, die nie ankommen – und es gibt auch noch andere Methoden.
Einen illegalen Tiertransport.
Auf einem Parkplatz haben sie einen bulgarischen Kastenwagen kontrolliert.
Auf der Ladefläche befanden sich 21 Hunde, die als Tierschutz-Hunde über Facebook hier in Deutschland verkauft werden sollten.
Wir konnten dann jedoch schnell fest stellen, dass diese Hunde in Hinterhöfen speziell für dieses Geschäft gezüchtet werden und es sich dabei nicht um Straßenhunde handelt.
Selbst die Vermehrer-Mafia nutzt das Mitleid mit den Straßenhunden aus.
wo Hunde über Facebook angeboten werden – mit Fotos, die von anderen Seiten geklaut worden sind.

多くの動物保護に関わる人たちは、外国から虐待を受けた野良犬を養子に迎え入れるために、Facebookなどのソーシャルネットワークを検索します。
ますますこのインターネット上のプラットフォームでは、このような情報が詐欺師とともに増えています。
詐欺師たちは臆面もなくドイツ人の動物への愛を悪用し、手数料を集めます。
そして、犬を実際には渡さない(=実際にはレスキュー活動をせずに手数料だけを詐取する詐欺)ということの-その他の方法があります。
それは犬の違法な輸送です。
駐車場で警察官たちは、ブルガリアのバンを取り押さえました。
21頭の犬が隠されていて、これらの犬はドイツのFacebook上で、保護された犬として販売されていました。
しかし私たちはこれらの犬は、この事業のためにわざわざ裏庭で(バックヤード・ブリード。劣悪飼育のたとえ)繁殖されていたものであり、このケースでは野良犬を扱っていないことを発見することができました(註 これらの犬は野良犬ではなかった。雑種犬を繁殖して「レスキューした野良犬」と偽装して高額で販売する)。
しかしなんでもアリのヤクザは、野良犬への同情を悪用します。
犬がFacebookを通じて提供されている場合は - 写真は他のサイトから盗まれたものです。



 この連載記事では、大変丁寧なコメントもいただきました。趣旨は、概ねドイツの動物保護団体の主張と概ね同じです。コメントされた方は、日本の事情として、「1、ペットショップでの展示販売は衝動買いを誘発する」ことを強調されていました。つまり、「保護団体は飼い主の飼育能力を審査する。しかしペットショップはそうではない」です。その上で、「過剰な保護団体の譲渡先への介入が保護犬猫の入手をためらわせる。気軽に買えるペットショップを購入客が選択するのは無理はない」とされていました。
 しかし、ドイツでは一概にそうではないのです。「保護団体=譲渡先の審査が厳しい」、「ペットショップ=購入客の審査をしないから衝動買いを誘発させる」のステレオタイプ化は、日本にもたらされてきた、ドイツの偏向(もしくは完全な「嘘」)情報がもたらした思い込みです。日本での、ドイツの動物愛護事情の、意図的な(?)嘘プロパガンダ情報がまんえんしている状態では、日本でもこのようなステレオタイプ化で、「ペットショップ=悪」、「保護団体=善」と理解されるのは無理もないことです。事実日本では概ね、コメントされた方のご指摘通りの状況だと思います。日本では「ドイツの保護団体では譲渡先の審査を厳しくする」のが当たり前という意図的な嘘プロパガンダにより、譲渡先への違法とも言える介入が正当化されているという面があります。
 はなはだしきは、今でも「ドイツではペットショップがない」という情報が新たに次々と拡散されています。海外の情報は、できるだけその国の言語の一次ソースでご確認されることを多くの方にお願いします。誤った情報に基づいた、「ティアハイム=善」、「ペットショップ=悪」の短絡思考で、妄想の理想ティアハムを志向し、ペットショップを攻撃するだけでは、日本の動物愛護は改善しません。
 
 なお蛇足ですが、ドイツの動物保護団体から口汚く罵られている、世界最大のペットショップ、ズー・ザヤックの社長である、ノルベルト・ザヤック氏ですが、経済界からは「大変すぐれた起業家、企業家」として高く評価されています。経済団体からは、多くの賞を受賞し、また要職に任命されています。
 ドイツの動物保護団体は、明らかに違法で悪質な同業者である動物保護団体やティアハイムは攻撃しません。同業者を批判すれば、火の粉が自分にも降りかかる恐れがあるからです。ペットショップは商売敵だから、執拗に叩きます。それも「動物保護」の美名の下に行っています。ドイツでは、「動物保護団体は胡散臭い」という意識が強まっています。絶賛しているのは遠く離れたアジアの島国の日本人くらいでしょう。現在ドイツでは、ティアハイムは経営がおしなべて苦しく、対して巨大ペットショップは順調に業績を伸ばしています。


(画像)

 ドイツの、ティアハイム専門の保護犬販売サイト。多くのティアハムが、インターネットのペット販売サイトに保護犬を商品登録しています。このサイトのみで、常に2万件近くの保護犬が商品として出品されています。なお、ドイツではインターネットによる犬などのペットの生体の非対面販売は禁じられていません。Deine Tierwelt.deから、「本日のお買得品(笑)」。ハンガリーからのレスキュー犬。
 ティアハイムの売り物の犬の商品説明を読めば、ドイツ国外で「レスキューした」犬が大変多いです。定番のルーマニア、ハンガリー、ブルガリアなどの東ヨーロッパや、スペイン、ギリシャも多いです。中には真面目にレスキューした犬もあるでしょうが、かなりの割合で、「実は架空の話で商品(犬)が購入者に届けられなかった」、「現地で劣悪繁殖されたニセレスキュー犬」、「違法にもちこまれてワクチン接種されていない犬」が含まれていると思われます。
 これらの全てが、偽装保護犬とは申しませんが、かなりの割合で「現地で劣悪繁殖されたニセレスキュー犬」も含まれているのは間違いないと思います。ドイツでは、年間50万頭のペットが遺棄されていると推測され、年間50万頭近くの犬猫が狩猟駆除されています。そのようなドイツの状況下にありながら、わざわざ雑種犬を劣悪繁殖させ、違法にドイツに持ち込んでニセレスキュー犬として高額販売している動物保護団体は、ペットショップを非難できないと思います。

アニマルレスキュー詐欺


(動画)

 Hunde ohne Namen Rumänien 「名前のない犬 ルーマニア」。2015年3月16日公開。ドイツの犬レスキュー団体が公開している動画は、動物虐待国として名指しされているルーマニアのものが多いです。そしてFacebookと多くが連動しています。
 私は、犬が顔面に怪我をして血だらけで包帯を巻いている映像などは、保護団体の自作自演じゃないかと疑ってしまいます。異なる団体が作成した動画で、同じ画像が見つかることは多々あります。仮に、劣悪繁殖させた偽レスキュー犬を買わせるために、ことさら同情心を煽るようなビデオを制作しているのならば、それこそ「衝動買い」を誘発するのではないですか。「コストがほとんどかからない」、「病気、傷害、奇形、すぐに死んでもペットショップの販売と異なりクレームも来ない」、「血統書も血統管理もいらない」。考えれば、「保護犬」というブランドで無価値なものを高く売りつける、美味しい「商売」です。そして「動物保護」の美名のもとに、商売敵を徹底的に叩く。ドイツでも、動物保護団体の汚いビジネスに気がついている人は多いです。「素晴らしい」と絶賛してるのは、遠く離れたアジアの島国の日本人だけだったりして(笑い)。




(動画)

 Dr. Matthias Reinschmidt führt durch unsere Erlebniswelten 「マティアス・ラインシュミット博士が私たちの冒険の世界を案内します」。2013/11/22 に公開
 こちらは、ドイツ最大手のペットショップチェーン、Kölle Zoo 「コレ・ズー」のプロモーションビデオです。このペットショップチェーンは、巨大ペットショップを多店舗店展開しており、従業員数は600名を超えます。ドイツには、巨大なペットショップがズー・ザヤックのほかにもいくつもあります。







(参考資料)

Zoofachgeschäft 「ドイツのペットショップ」

Ein Zoofachgeschäft, auch Tierhandlung o. ä., ist ein Unternehmen im Einzelhandel, das seinen Kunden Heimtiere, Tiernahrung und entsprechendes Zubehör zum Kauf anbietet und beratend bei der Haltung der Tiere zur Seite steht.
Nach § 11 des deutschen Tierschutzgesetzes ist für den Handel mit Heimtieren eine spezielle Genehmigung erforderlich.
In Deutschland gibt es über 4100 Fachhändler.

大規模ペットショップ、または同じくペットショップは、顧客にペットの生体、ペットフードおよび関連アクセサリーを販売する小売企業であり、動物の飼育に関して助言します。
ドイツの動物保護法第11条によれば、ペットの動物の商業取引には特別な許可が必要です。
ペット用品、ペットフード、関連アクセサリーを販売し、畜産に関するアドバイスを提供する小売企業です。
ドイツの動物福祉法第11条によれば、ペット動物商業取引には特別の許可が必要です。
ドイツには4100以上のペット小売業者があります。


Zentralverband Zoo logischer Fachbetriebe e.V.(ZZF)

Tiermarkt Hunde Hunde aus dem Tierheim (20.190) angewendet Filter 「動物販売 ティアハイムの犬」

 ティアハイム専用の犬販売サイトの一つ。常に2万件以上の商品出品があります。犬は非対面で販売します。このようなサイトが、ドイツにはいくつかあります。

■ 動物ジャーナル83 2013 秋 先進国って何? (八) ドイツ篇 その二 巨大ペットショップと激安フリーマーケット、そこで売られる仔犬たち 青島 啓子

 日本語メディアによる、ズー・ザヤックのオーナー経営者、ノルベルト・ザヤック氏についての報道。その他にも、ドイツのペットショップや、犬の販売事情が詳述されている。
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さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
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よろしくお願いします。

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