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続・ドイツにおける東ヨーロッパの犬密輸と犬のインターネット販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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(Zusammenfassung)
Hunde kommerziellen Züchter (Welpen Bauernhof).
Deutschland


 記事、
「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
続・イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
ビニール袋に病気の子犬を詰め込んで殺害した犬ブリーダー~イギリス
ドイツにおける東ヨーロッパの犬密輸とインターネット犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
の続きです。
 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。今回の記事では前回記事に引き続き、ドイツの犬の商業流通販売について述べます。真実は、ドイツでは、東ヨーロッパの営利大量生産の劣悪飼育犬ブリーダーが生産した子犬が大量に流通販売されています。それらの犬流通販売は違法に密輸されていることが多く、またインターネットで販売されているために、動物福祉に反する、「買った犬がすぐに死んだ」という社会問題が深刻化しています。



 問題の、太田光明氏の発言ですが、再度引用します。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。



 今回記事は、引き続きドイツの犬の商業販売に現状について取り上げます。ドイツ国内にももちろん大規模営利生産の劣悪飼育ブリーダーは存在しています。しかしドイツは、イギリスとは異なり、現在極めてヨーロッパでの犬の一大生産拠点となっているポーランド、ハンガリーなどの東ヨーロッパの犬の輸入が多いです。イギリスと異なり地理的に近いですし、シェンゲン協定に加入している国同士であれば、犬の輸送がたやすいからです。東ヨーロッパで生産される犬は、ほとんどがドイツ、フランス、スイスなどの所得水準が高い国で販売されます。
 そのためにドイツにおいては、特にポーランドなどの東ヨーロッパでの大規模営利生産の劣悪飼育ブリーダーが生産した子犬が合法非合法問わず、大量に販売されています。ドイツでは、そのような子犬の流通が動物福祉に反する、さらには「インターネットで買った犬がすぐに死んだ」という消費者問題も深刻化しています。


 ドイツにおける、東ヨーロッパ産の子犬がインターネットの非対面販売で売られている(ドイツでは、犬などのペットの生体をインターネットなどの非対面で通信販売すること自体は合法です)現状について、ドイツの大手動物保護団体も次のように述べています。
 ÜBER DAS AKTION TIER WEBTIERHEIM 「AKTION TIER(ドイツ大手の動物保護団体) ウェブ・ティアハムについて」


EIN UNKONTROLLIERTER INTERNET HANDEL MIT TIEREN!
Unter die Anbieter mischen sich zahlreiche professionelle Tiervermehrer, die unter miserablen Bedingungen vor allem Welpen regelrecht produzieren – zum Leidwesen der Hündinnen oder Katzen, die als lebende Gebärmaschinen ein erbärmliches Leben in dreckigen Hinterhöfen fristen müssen.
Ganz zu schweigen von den Welpen, die oft viel zu früh der Mutter entrissen und bereits krank ihren neuen Besitzern übergeben werden.
Der Internethandel mit Tieren ist kaum kontrollierbar und oft tierschutzwidrig.
Kaum lassen sich illegale oder betrügerische Angebote von seriösen Anzeigen unterscheiden.

無制限に行われている動物のインターネット販売!
犬などのペットの供給者の中には、数多くのプロフェッショナルなブリーダーが含まれており、それらのブリーダーは-生きた機械として汚れた裏庭で惨めに生きなければならない、悲しいメス犬やメス猫の悲惨な飼育環境を生み出します。
子犬はもちろん、多くの場合、あまりにも早く母親から離されるために、新しい飼い主に引き渡される時には既に病気になっています。
犬などの動物のインターネット販売は、多くの場合動物保護法においても、ほとんど制御できません。
またほとんどの場合、違法または詐欺的な犬などの販売は、合法的な広告とは区別できません。



 以上のような、ドイツにおける東ヨーロッパ産の子犬の密輸(もちろん合法的な輸入もあります。ドイツ国内の大手ペットショップで販売されている子犬は、おもにポーランドの繁殖業者に生産委託されたものです)は、しばしばTVドキュメンタリーで取り上げられます。また頻繁に、「違法な子犬輸入業者が摘発された」などがニュースで報道されます。次にあげる動画は、東ヨーロッパから違法にドイツに輸入される、子犬の問題を取り上げています。


(動画)

 Skrupelloses Geschäft mit kranken Hundewelpen | stern TV-Trailer (01.02.2017) 「病気の子犬での悪徳ビジネス star TV予告編(01.02.2017)」 2017年2月1日公開

Verdreckte Zwinger, verwahrloste Tiere, tote Welpen: Es war ein grausames Bild, das sich der Polizei bei einer Razzia auf dem Gelände eines Hundehändlers in Siegen bot.
Seit Jahren schon kämpft die Tierschützerin gegen das skrupellose Geschäft mit kranken Hundebabys, die über Anzeigen im Internet als Tiere "aus einer Liebhaberzucht " angeboten werden, tatsächlich aber aus Zuchtfabriken aus dem Ausland stammen und oft schwer krank sind.
Mit gefälschten Papieren werden die Welpen dann in Deutschland verkauft.
Gegen eine Tierärztin, die Blanko-Impfpässe ausgestellt haben soll, liegt ein Haftbefehl vor.

汚い犬小屋、ネグレクトされた犬、死んだ子犬。
それはジーゲン(ドイツ、ノルトライン-ヴェストファーレン州)の犬商人を警察が搜索した際の、残酷な写真でした。
何年もの間、動物保護活動家は、病気の子犬の悪徳ビジネスと戦ってきました。
子犬の悪徳な商売人たちは、インターネット上で広告を介して 「愛玩用の好まれる犬の品種」を提供します。
実際には、外国の犬のパピーミル(Zuchtfabriken 繁殖工場)から来ており、犬はしばしば深刻な病気にかかっています。
偽の証明書を使って、その子犬はドイツで売られます。
白紙のワクチン接種証明書を発行した獣医師には、逮捕令状が出されました。





(動画)

 42 Hundewelpen gerettet: Polizei stoppt illegalen Tiertransport bei Erlangen 「救出された42頭の子犬:エアランゲン(ドイツ、バイエルン州)近郊で警察は違法な動物の輸送を止めた」 2017/05/10 に公開
 こちらの動画では、ドイツ国内のインターネットの子犬販売ポータルサイトに実例や、東ヨーロッパでの営利大量生産の劣悪飼育犬ブリーダーの様子が写っています。東ヨーロッパのポーランドやハンガリーなどでのこのような犬生産は、ほとんどが所得水準が高い、ドイツなどの西ヨーロッパに輸出されます。

Tausende Hundewelpen werden jährlich in Osteuropa gezüchtet, um dann von der so genannten Welpen-Mafia illegal nach Deutschland und in andere Länder Westeuropas geschleust zu werden.
Schon bei der Zucht leiden die Tiere und beim Transport erst recht.
Jetzt ist bei Nürnberg wieder ein illegaler Transport aufgeflogen.

毎年数千もの子犬が東ヨーロッパで飼育され、その後、いわゆる子犬ヤクザによってドイツや他の西ヨーロッパ諸国に不法に密輸されます。
既に繁殖時に犬たちは苦しんでおり、輸送中は、さらに苦痛が増幅されます。
今では、ニュルンベルク(ドイツ、バイエルン州)で、子犬の違法輸送が再開しました。




 ドイツでは、太田光明氏の発言、「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう」、とは随分事情が異なるようです(大笑い)。
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ドイツにおける東ヨーロッパの犬密輸とインターネット犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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(Zusammenfassung)
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Deutschland


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 記事、
「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
続・イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
ビニール袋に病気の子犬を詰め込んで殺害した犬ブリーダー~イギリス
の続きです。
 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。既にイギリスでは、営利大量生産の劣悪犬ブリーダーがインターネットで大量に子犬を販売することが大きな問題になっていることは述べました。今回の記事では、ドイツの犬の商業流通販売について述べます。真実は、ドイツでは、東ヨーロッパの営利大量生産の劣悪飼育犬ブリーダーが生産した子犬が大量に流通販売されています。それらの犬流通販売は違法に密輸されていることが多く、またインターネットで販売されているために、動物福祉に反する、「買った犬がすぐに死んだ」という社会問題が深刻化しています。



 問題の、太田光明氏の発言ですが、再度引用します。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。



 これまでの記事では、太田光明教授の上記の発言と、イギリスで報道されていることが随分異なることを書きました。例えば、「イギリスでは極めて営利を追求した大規模な劣悪飼育の犬ブリーダーが多数存在する」ことを挙げました。対して日本の犬ブリーダーの平均的な規模は国際的には大きくありません。むしろ信頼できる統計では、イギリス、アメリカなどの犬ブリーダーの平均規模に比較すれば、日本はむしろ小規模と言えるのです(*1)。
 今回記事からは、ドイツの犬の商業販売に現状について取り上げます。ドイツ国内にももちろん、大規模営利生産の劣悪飼育ブリーダーは存在しています。私は今までドイツのTV局によるドキュメンタリー番組や、ドイツPETAが制作した、このようなドイツ国内の犬ブリーダーの問題を取り上げたビデオの内容を紹介しました。しかしドイツは、イギリスとは異なり、現在極めてヨーロッパでの犬の一大生産拠点となっている、ポーランド、ハンガリーなどの東ヨーロッパの犬の輸入が多いです。イギリスと異なり地理的に近いですし、シェンゲン協定に加入している国同士であれば、犬の輸送がたやすいからです。東ヨーロッパで生産される犬は、ほとんどがドイツ、フランス、スイスなどの所得水準が高い国で販売されます。
 そのためにドイツにおいては、ポーランドなどの大規模営利生産の、劣悪飼育ブリーダーが生産した子犬が合法非合法問わず、大量に販売されています。ドイツでは、そのような子犬の流通が動物福祉に反する、さらには「インターネットで買った犬がすぐに死んだ」という消費者問題も深刻化しています。

 上記のドイツの犬の商業流通販売については、次のような資料があります。ドイツ連邦共和国の州、ザールラント州が公式文書として報告書を出しています。州政府による文書ですので、極めて信頼性が高いものです。
 Landesbeauftragter für Tierschutz des Saarlandes Saarländischer Tierschutzbericht Mai 2016 bis März 2017 「ドイツ連邦共和国ザールラント州動物保護局代表 ザールラント州における動物保護に関する報告書 2016年5月〜2017年3月」 から引用します。


Illegaler Welpenhandel
Der illegale Welpenhandel innerhalb Europas ist nach den Drogen- und Waffen-geschäften der drittgrößte Geschäftsbereich von mafiösen Strukturen.
In diesem Bereich werden Millionen Umsätze gemacht und entsetzliches Tierleidproduziert, nur weil die Bürger in Mitteleuropa schnell und billig einen „kleinen süßenWelpen“ wollen.
Wir sind es so aus dem Internet gewohnt: Wenn ich heute eine Warewill, wird sie mir morgen geliefert.
Also werden auch diese Welpen heute meistensüber das Internet gekauft.
Die Kleinen, wie französische Bulldoggen, Yorkshire Terrier, Mops und Chihuahua, umnur einige zu nennen, sind besonders gefragt.
Sie sollen genau acht Wochen alt sein.
Das Internet bietet heute in verschiedenen Verkaufsportalen eine riesige Auswahl, ichlege die Ware (Hund) in den Warenkorb (Lieferzeit direkt) und bestätige dieBestellung.
Online erhalte ich direkt die Nachricht, an welcher Autobahn-Raststätteich den Welpen morgen oder übermorgen abholen kann (meistens noch relativ inmeiner Nähe).
Das ist Hundekauf heute.
Das Ergebnis dieses Konsumverhaltens ist, dass Welpen in Osteuropa unterunsäglichen Bedingungen und unter unvorstellbarem Tierleid in alten Stallanlagen in Massen produziert werden.
Diese Welpen werden nicht sozialisiert , nicht geimpft und schon gar nicht artgerecht aufgezogen.
Dafür werden siemit 5-6 Wochen von der Mutter getrennt und zu 50 oder 100 Tieren inKleintransportern illegal über die Grenzen nach Holland oder Belgien transportiert.
(Osteuropäische Welpen verkaufen sich nicht gut.)
Sie bekommen dort einengefälschten Impfpass und werden umgehend an den Endverbraucher abgegeben, dasich 3-5 Monate alte Welpen schon nicht mehr so gut verkaufen.
Möglich ist alles,weil innereuropäisch keine Grenzkontrollen mehr existieren.
Der Leidtragende ist immer der Hund!
Unter miserablen Bedingungen aufgewachsen,zu früh von der Mutter und den Geschwistern entfernt, meistens schon krank, wird erdem erheblichen Stress von verschiedenen Transporten und Ortswechselnausgesetzt.
Häufig mit Antibiotika vollgepumpt, damit er die nächsten Tage übersteht,wird er dann schnellstmöglich verhökert.
Viele dieser Welpen bleiben zwischen-zeitlich auf der Strecke und verrecken elendig, aber der Gewinn ist immer noch sehrgut.

違法な子犬の商業取引
ヨーロッパにおける違法な子犬の商業取引は、麻薬と武器密売に次ぐ、3番目に大きいヤクザの組織によるビジネス分野です。
中央ヨーロッパの人々の、「小さくて可愛らしい子犬」を手軽に安く欲しいという需要に応えるために、何百万頭という子犬の売上がこの地域にあり、そして恐ろしいほどの犬たちの苦しみが生じています。
私たち(ドイツ国民)は、インターネットでのそのような(「小さくて可愛らしい子犬」を早く安く買う)ことに慣れています:今日、偽善を持っているならば、そのような子犬は明日にも届けられるでしょう。
今日、そのためにドイツでは、このように子犬はほとんどインターネットで購入されています。
小型犬の、フレンチブルドッグ、ヨークシャーテリア、パグ、チワワなどこのようないくつかの品種は、特に需要があります。
彼らは8週齡規制(註 ドイツでは、子犬の母親からの分離を8週齡以降としています)を守るべきです。
今日、インターネットは、さまざまな販売ポータルで、多くの選択肢を提供しており、カートに商品(犬)を入れて(納期は即配)で、注文を確定します。
オンラインで直接メッセージを受け取り、(比較的近いところにある)高速道路のサービスエリアで、明日または明後日に、子犬を受け取ることができます。
それが今日の(ドイツでの)犬の買い方です。
この消費行動(註 ドイツ人の犬の買い方)が招いた結果は次のとおりです。
東ヨーロッパ生産の子犬は言いようのない悪条件で、古い畜舎で、想像を絶する苦痛の下で大量生産されています。
これらの子犬は社会化されておらず、  ワクチン接種はされておらず、適切な方法では飼養されていません。
子犬たちは、5〜6週齡で母親から離されて、小さなバンで50〜100頭の子犬が違法に国境を越えてオランダやベルギーに輸送されます。
(東ヨーロッパ産の子犬ということでは、うまく売れませんので)(註 オランダやベルギー産と偽るため)。
子犬たちは偽の予防接種証明書を付けられて、すぐにエンドユーザー(買主。消費者)に引き渡されますが、3-5ヶ月齢になった子犬はうまく販売することができないからです。
ヨーロッパ内では、国境管理がないのでそのようなことがすべて可能です。
被害者は常に犬たちです!
悲惨な状況の中で成長し、早すぎる母親や兄弟姉妹からの分離と、さらに、さまざまな交通機関での輸送や場所の変化などから犬たちは、かなりのストレスにさらされています。
多くの場合子犬たちは、その先わずか数日間生きながらえるだけの抗生物質が投与され、できるだけ早く売却されます。
これらの子犬の多くは、輸送中に無残に死んでしまいますが、この違法な子犬の商業取引の利益はそれでも非常に良いのです。


註 ドイツでは、犬などの生体を非対面でインターネットなどの通信販売を行うことは全く合法です。動物保護法(Tierschutzgesetzes )により、ペットの小売の許可を受けたペットショップやティアハイムがその他の法規を遵守して行うのは全く合法です。


 ドイツでは、太田光明氏の発言、「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう」、とは随分事情が異なるようです(大笑い)。
 次回以降では、具体的なポーランドなどの東ヨーロッパ諸国から違法にドイツに子犬が輸入された事件などを取り上げます。また、ドイツの大規模犬ブリーダーが、100~200ユーロ(1万円台)という激安価格でポーランドの犬ブリーダーから子犬を仕入れ、「ドイツ産」と偽って販売した事件もあります。また、ポーランドなどの東ヨーロッパ生産の子犬が一旦オランダやベルギーに持ち込まれ、オランダ産、もしくはベルギー産として偽られて販売されることも行われています。もちろん、ポーランド産よりも、オランダ、ベルギー産としたほうが高値で売れるからです。


(動画)

 Welpenmafia 「子犬商売のヤクザ」 2017/10/11 に公開(ドイツ語) Das Leid der Hündinnen und ihrer Kinder 「母犬とその子供たちの苦しみ」。
 こちらの動画は、ハンガリーの営利大量生産の劣悪飼育犬ブリーダーの様子です。




(動画)

 Illegale Tiertransporte: Tierheime schlagen Alarm | Kontrovers | BR Fernsehen 「違法な動物(犬)の輸送 ティアハイムが引受拒否を警告し、論争の的になっています BRTV」 2017/05/30 に公開
 密輸された子犬が見つかり、警察が押収しました。ヨーロッパは原則シェンゲン協定に加入している国家間においては、国境検問がなく、ヒトモノカネの移動が自由です。しかし近年のテロ増加により、国境検問を再開しています。そのために、違法な子犬のドイツへの輸送が発覚するケースが増えてます。

Wegen der wiedereingeführten Grenzkontrollen stößt die Bundespolizei vermehrt auf geschmuggelte Hundewelpen.
Die Tiere sind meist in einem erbärmlichen Zustand.
Sie werden beschlagnahmt und auf Tierheime in ganz Bayern verteilt. Doch wer trägt die Kosten?

再び導入された国境管理のため、ドイツ連邦警察は、密輸入された子犬にますます遭遇することが増えています。
子犬たちは通常、悲惨な状態にあります。
子犬たちは押収されて、バイエルン州のティアハムに分散されて送られます。
しかし、誰が費用を負担するのですか?




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生きたまま猫をゴミ箱に捨てるドイツ人






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(Zusammenfassung)
Oder das deutsche Volk die Katze in den Müll wegwerfen?
Hauptbahnhof Heilbronn Kater in Mülleimer geworfen
TIERQUÄLEREI Neugeborene Kätzchen in Hagen im Müll entsorgt
Tote Katze in Müll geworfen


 「生きたまま犬や猫をゴミ箱に投げ入れて捨てる」とは、信じがたいです。日本で「動物愛護先進国」と神格化されたドイツでは、検索すると、かなり多くの「生きたまま犬猫をゴミ箱に投げ捨てた」事件がヒットします。今回は、比較的新しい、「猫をゴミ箱に投げ捨てた事件」を取り上げます。


 まず最初は、ドイツ、バーデン-ヴュルテンブルク州ハイルブロン市で、2017年に起きた事件です。1歳から2歳間の年齢と思われるオス猫がショルダーバックに詰め込まれて、駅のゴミ箱に生きたまま捨てられているのが見つかりました。
 Hauptbahnhof Heilbronn Kater in Mülleimer geworfen 「ハイルブロン中央駅 ゴミ箱に投げ捨てられたオス猫」 2017年4月12日 から引用します。


Bahnmitarbeiter fanden Vierbeiner in Umhängetasche im Abfallkorb - Keine Hinweise auf Besitzer.
Unbekannte haben einen Kater am Heilbronner Hauptbahnhof in einen Mülleimer geworfen.
Sie verständigten die Beamten und die Tierrettung, die den ein bis zwei Jahre alten Vierbeiner aus dem Abfalleimer holte.
Das Tier war weder tätowiert noch gechipt, sodass es keine Hinweise auf den Besitzer gibt.
Die Bundespolizei ermittelt nun wegen des Verstoßes nach dem Tierschutzgesetz.

駅員はゴミ箱の中で、ショルダーバッグに詰め込まれた四本足の友人(オス猫)を見つけました - 所有者を示す証拠はありません。
何者かが、ハイルブロン中央駅のゴミ箱に、オス猫を投げ捨てました。
駅員らは、ゴミ箱から出てきた1歳から2歳の間の4本足の友人(猫)の救助を、関係者に要請しました。
その猫は所有者を明示するための刺青もなく、その所有者を示すものはありません。
連邦警察は現在、動物保護法違反で捜査中です。



 次のこの事件は、2016年に発生した、飼い主が、4匹の生まれたばかりの子猫を生きたままゴミコンテナに捨てた事件です。4匹のうちの1匹は、その日のうちに死にました。
 TIERQUÄLEREI Neugeborene Kätzchen in Hagen im Müll entsorgt 「動物虐待 ハーゲンで生まれたばかりの子猫がゴミ箱に投げ捨てられました」 2016年6月11日 から引用します。


Vier neugeborene Kätzchen sind in Hagen-Wehringhausen von ihrem Besitzer in den Müll geworfen worden.
Eines starb, die anderen werden aufgepäppelt.
Mitarbeiter des städtischen Bereitschaftsdienstes, die von einem besorgten Bürger alarmiert worden waren, sammelten die erbärmlich aussehenden Tiere zwischen Kartons und leeren Flaschen an einem Container ein.
Eines der Katzenjungen verstarb noch am gleichen Tag, die anderen drei werden jetzt von einer Helferin des Hagener Tierschutzvereins mit der Flasche großgezogen.
Der Tierschutzverein hat eigens eine Katzenauffangstation eingerichtet, in der die aufgegriffenen Tiere, neben Kindern auch trächtige Mutterkatzen, untergebracht werden.
Der Standort wird geheim gehalten, da sonst zu befürchten sei, dass massenhaft Katzen vor der Eingangstür ausgesetzt würden.

4匹の生まれたばかりの子猫は、ハーゲン・ヴェリングハウゼンの飼い主によって、ゴミ箱に投げ捨てられました。
子猫の一部は死に、生き残ったものは世話をされています。
地方自治体の緊急電話受付サービスの職員が市民から通報を受けて、ゴミコンテナの中で、ダンボール箱と空のボトルのあいだにいる哀れな子猫を収容しました。
子猫のうち、オスの1匹がその日のうちに死に、残りの3匹は現在、ハーゲンの動物保護協会の援助者によって哺乳瓶によって飼育されています。
ハーゲン動物保護協会には特別な猫の受け入れセンターがあり、子猫や妊娠した猫に加えて捕獲された猫も収容されています。
その場所は秘密にされていますが、そうでなければ、大量の猫が玄関のドアの外側に捨てられる恐れがあるからです。



 2016年に起きた以下の事件は、怪我をした飼い猫をゴミ箱に捨てた警察官の事件です。猫はおそらく自動車に轢かれたと思われますが、警察官がその猫をゴミ箱に捨てた時点では生きていた可能性があります。警察官は、ゴミステーションに捨てられた便器の中に猫を入れ、便器の蓋を閉めていました。
 Tote Katze in Müll geworfen 「ゴミ箱に投げ捨てられて死んだ猫」 2016年7月21日 から引用します。


Kater George war ein vergnügtes und treues Tier.
Am Sonnabend war George durch.
Doch dann blieb Er mittags zur Fressenszeit aus.
„Und er kam auch über Nacht nicht“, schildert Sabine Stolten.
Als George auch am Sonntag nicht auftauchte, druckten seine Besitzer 80 Suchplakate und hängten sie in der Umgebung auf.
Schon nach kurzer Zeit kam ein Anruf.
„Es war eine Frau dran, deren Mutter bei uns in der Nähe wohnt“, erzählt Sabine Stolten.
Die ältere Dame habe am Wochenende beobachtet, dass eine Katze tot neben einem Gebüsch am Fußweg lag.
„Sie hat dann einen Polizisten gesehen, wie er das Tier in eine Mülltonne vor dem Wohnblock Nummer 52 getan hat.“
aber nun ging sie doch mit einem sehr mulmigen Gefühl zu der besagten Mülltonne.
Gemeinsam öffneten die Frauen den Deckel, sahen Hausmüll, eine Toilettenbrille – „und unter dem Klodeckel lag George“.
Vermutlich ist der Kater überfahren worden.
Rein rechtlich hat der Polizist, der den toten Kater George im Restmüll versenkt hat, nichts falsch gemacht.

オス猫のジョージは、陽気で飼い主によくなついた猫でした。
ジョージは土曜日に生涯を終えました。
ジョージは、ランチタイムの後に外出しました。
「そして、ジョージはその晩に帰ってきませんでした」と、飼い主のザビーネ・ストルテン氏は言います。
ジョージが日曜日に現れなかったとき、ジョージの飼い主は80枚の迷い猫探しのポスターを印刷し、それらを近所に掲示しました。
すぐに電話がかかってきました。
「その人は、母親が私たちの近くに住んでいる女性でした」とザビーネ・ストルテン氏は説明します。
高齢の女性(電話をかけてきた人の母親)は週末に、猫が歩道の植栽の、低木の傍で横たわっているのを見ていました。
その女性は、警察官が52番地のゴミ箱に、その猫を捨てているのを目撃しました。
すぐに飼い主たちは、とても不安な気持ちで、ゴミ箱を見に行きました。
彼らがゴミ箱の蓋を開けると、家庭ごみの中に捨てられた便器があり-便器の蓋の下に猫のジョージがいました。
おそらくオス猫のジョージは、自動車に轢かれたのでしょう。
(警察の回答によると)完全に警察官が行ったことは合法で、死んだ猫のジョージをゴミに捨てた警察官は、何も間違ったことをしていませんでした。



(動画)

 Katze wird aus fahrendem Auto geworfen! Cat is thrown out of a driving car! 「猫は運転中の自動車から投げ捨てられる!」。2016/09/15 に公開 ドイツ
 このようなことが原因で交通事故が起きれば、もちろん猫を投げ捨てたドライバーが損害賠償責任を負います。あまりにも面白いから、いえいえ、まりにもけしからんから、再掲しました。

Eine Überwachungskamera filmt, wie ein herzloser Mensch ein kleines Kätzchen aus seinem fahrenden Auto wirft.
A security camera films a driver who throws a little kitten out of his driving car.

防犯カメラは、運転中の自動車から、子猫を投げ捨てている非情な人物を撮影しています。


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生きたまま犬をゴミ箱に捨てるドイツ人






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(Zusammenfassung)
Oder das deutsche Volk den Hund in den Müll werfen?
Vier Hundewelpen in Mülleimer geworfen - nur einer überlebt
Tierquälerin im Zug Frau wirft neugeborene Hundewelpen in Mülleimer


 ドイツでは、しばしば生きた犬や猫がゴミ箱に捨てられる事件が報道されます。ゴミとして捨てられた犬が、ゴミ収集車で回収され、プレスされる寸前で清掃員に発見された事件もかつていくつかありました。本記事では、ドイツで比較的最近に起きた、犬がゴミ箱に捨てられた事件を取り上げます。


 まず、2017年に起きた事件です。女性ジョガーが、街中のゴミ箱の中に捨てられた4頭の子犬を発見しました。残念ながら、そのうちの3頭は死にました。
 Vier Hundewelpen in Mülleimer geworfen - nur einer überlebt 「ゴミ箱に投げ捨てられた4頭の子犬 - 1頭だけが行き残りました」 2017年10月14日 から引用します。


Eine Joggerin hat in Krefeld vier kleine Hunde in einer Abfalltonne gefunden.
Eine Joggerin entdeckte die Tiere bereits am Donnerstag und brachte sie zum Tierarzt. Drei der Hunde waren tot.
Wer die Tiere ausgesetzt hat, ist unbekannt.
Die Staatsanwaltschaft ermittelt nun wegen des Verdachts des Verstoßes gegen das Tierschutzgesetz.

ノルトライン-ヴェストファーレン州クレーフェルトで、一人の女性ジョガーが、ゴミ箱の中に4頭の小さな犬を見つけました。
女性ジョガーは、木曜日に子犬を発見し、獣医に連れて行きました。
3頭の犬が死にました。
子犬を捨てた人は不明です。
現在検察庁は、動物保護法違反の疑いで捜査しています。



 次の2016年の事件は、電車の乗客の女性が、出産間際のシェパード犬を同乗させ、列車内や駅で、そのシェパード犬が次々と6頭の子犬を産んだ事件です。女性の犬の飼い主は、産まれた子犬を、その場で列車内や駅のゴミ箱に捨てていきました。これは少し信じがたい事件です。もし同様の事件が日本で起きたならば、いわゆる動物愛護(誤)家はどのような反応を示すでしょうか。
 Tierquälerin im Zug Frau wirft neugeborene Hundewelpen in Mülleimer 「鉄道内での動物虐待 女性の飼い主は生まれたばかりの子犬たちをゴミ箱に投げ捨てました」 2016年9月12日 から引用します。


Kassel: Frau wirft neugeborene Hundewelpen in Mülleimer.
Tierquälerin erwischt: Eine Frau hat in einem Zug mehrere neugeborene Welpen ihrer Schäferhündin in den Mülleimer geworfen.
War die 52-Jährige am Sonntagabend im ICE von Fulda in Richtung Göttingen unterwegs.
Auf der Fahrt gebar die Hündin vier Hundebabys, von denen die Frau drei noch im Zug in den Mülleimer legte.
Zwei der Welpen waren tot, einer wurde von einer Reisenden mitgenommen.
Das vierte Hundebaby warf die Frau dann auf dem Bahnhof Kassel-Wilhelmshöhe in einen Mülleimer.
Das Tierbaby lebte aber noch und kam in eine Tierklinik.
Auf dem Bahnhof bekam die Hündin einen fünften Welpen.
Nach Polizeiangaben beteuerte die Frau, sie werde sich um diesen Welpen kümmern.
Allerdings ließ sie auch ihn zurück und stieg mit ihrer Hündin in einen Zug Richtung Mühlhausen in Thüringen.
Auf der Zugfahrt kam ein sechstes Hundebaby zur Welt.
Die Bundespolizei ermittelt nun wegen Verstoßes gegen das Tierschutzgesetz.

カッセル:女性は、生まれたばかりの子犬をごみ箱に投げ捨てました。
動物虐待者が逮捕されました:女性は鉄道のゴミ箱に、その女性の飼い犬のメスのシェパード犬が生んだ、数頭の生まれたばかりの子犬を投げ捨てました。
52歳の女性は日曜日の夜に、フルダから列車に乗車してゲッティンゲン方面に向かっていました。
その途中ですが、連れていた犬は、4頭の子犬を電車の中で産み、女性はそのうちの3頭を列車のゴミ箱に捨てました。
それらの子犬のうち2頭は死に、1頭はほかの旅行者に持ち去られました。
女性は、4頭目の子犬を、カッセル=ヴィルヘルムショーエ駅のごみ箱に投げ捨てました。
その犬の赤ちゃんはまだ生きていて、獣医師診療所に運ばれました。
駅で、母犬は5番目の子犬を産みました。
警察によると、犬の飼い主の女性は、この子犬の世話をすると主張したとのことです。
しかし、その女性は再びその子犬を捨てて、テューリンゲンのミュルーズへ、鉄道で母犬と一緒に行ってしまいました。
列車に乗ると、6番目の子犬が生まれました。
連邦警察は現在、動物保護法違反で調べています。



(動画)

 Tragische Entdeckung: Hund in Mülltonne gefunden | Auf Streife | SAT.1 TV 「悲惨な発見 ごみ箱で犬が見つかりました SAT.1テレビニュース」 2017/11/18 に公開
 割と新しい事件です。記事で取り上げた事件とはまた別の事件です。これは実際にあった事件をもとにした再現ビデオです。ドイツでは、同様の事件が度々報道されます。過去にも、ゴミ収集車のプレス機にかけられる直前で、ゴミ箱に捨てられた犬が発見された事件はいくつかあります。

Bei ihrer Arbeit machen zwei Mitarbeiter der Straßenreinigung eine tragische Entdeckung: Ein kleiner Hund wurde in einer Mülltonne zurückgelassen.

作業現場では、2人の掃除員が悲惨な発見をしています。
小さな犬がゴミ箱に捨てられていました。


ビニール袋に病気の子犬を詰め込んで殺害した犬ブリーダー~イギリス






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(summary)
Dog's commercial breeder (puppy farm).
United Kingdom


 記事、
「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
続・イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
の続きです。
 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。真実は、日本で「動物愛護先進国」とされているイギリス、ドイツなどにおいても、極めて大規模営利生産の犬ブリーダーが劣悪飼育をおこなって、大量の犬の営利販売を行っています。今回記事では、イギリスのパピーファーム(大規模営利劣悪犬ブリーダー)による、営利追求による劣悪な飼育の具体例を取り上げます。しばしばイギリスでは、あまりの営利追求による、犬の大量繁殖と、それに伴う劣悪な条件の飼育により、逮捕者が出ます。



 太田光明東京農業大学教授(元麻布獣医大学学長)の、問題の発言ですが、再度引用します。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。



 サマリーで述べた通り、イギリスでは、パピーファーム(大規模営利の劣悪犬繁殖業者)の経営者が逮捕されます。あまりにも利益本位のために、犬の飼育環境が極めて劣悪で、明らかに虐待となっているケースです。しかしイギリスの免許を受けた犬ブリーダーの自治体による検査は、事前通告があり、さらにはネグレクト飼育を隠蔽するために、パピーファームの経営者は、状態が悪い犬を殺害することも行います。イギリスでしばしばパピーファームの経営者が逮捕されるとは言え、それは氷山の一角に過ぎないと思われます。無免許の犬ブリーダーも相当数あり、高位推計では、イギリス国内だけでも無免許ブリーダーの犬販売数は年間40万頭とされているからです。 
 次のニュースソースは、昨年逮捕された、パピーファームの経営者の実例です。極めて劣悪な飼育環境で、犬にパルボ感染がひろがしました。その経営者は、パル簿に感染した犬をビニール袋に入れて放置し、殺害などをしmした。Puppy farm from hell left dogs stuffed inside plastic bags as sick animals kept in horrific conditions 「恐ろしいことに、地獄のパピーファームの経営者は、病気の子犬をビニール袋の中に詰め込んで閉じ込めました」 2017年2月16日 から引用します。


Sean Kerr raised the terrified animals on a “commercial basis” in overcrowded conditions at his premises.
Inspectors found 37 dogs suffering from skin conditions and hypothermia after being left in pitch darkness.
The Shi Tzu, Pug, Bichon Frise, Cockapoo and Chihuahua puppies were found to be underweight.
Some of them were suffering from the potentially deadly parvovirus and other ailments.
One female pup was left with a broken hip for a month.
All the animals were found living on floors coated with faeces and bedding soaked with urine.
The dogs were sold online
and an investigation launched after buyers contacted the RSPCA when their dogs died from parvovirus.
Kerr was convicted by magistrates in Birmingham.
The court was shown footage of the moment police and animal welfare officers raided Pastures Farm in December 2015.
RSPCA inspector Rick Maskell found the dead puppy stuffed inside a plastic bag in the footwell of a Peugeot van.
Kerr was “motivated by a desire to keep the virus quiet”.

パピーファーム(劣悪飼育の営利大量生産犬ブリーダー)の経営者である、ショーン・カー氏は、悲惨な状態で犬を「商業ベース」で施設内で過密飼育していました。
RSPCAのインスペクターは、皮膚病に罹患し、そして暗闇の中で放置された後に低体温症になった37頭の犬を見つけました。
シーズー、パグ、ビション・フリーゼ、コッカースパニエルとチワワの子犬は、体重不足であることがわかりました。
そのうちの何頭かの子犬は、潜在的にパルボウィルスと、その他の病気に苦しんでいました。
1頭のメスの子犬は、1ヶ月間腰が怪我をしたまま放置されていました。
すべての犬たちは、糞で覆われた床と、尿にまみれたベッドで生活していました。
犬がインターネットで販売され、そしてその犬がパルボウイルスで死亡した時に、買主がRSPCAに報告し、その後に調査が開始されました。
経営者のカー氏は、バーミンガムの刑事裁判の裁判官から有罪判決を受けました。
裁判所は、2015年12月の、警察と動物保護官がカー氏のパピーファームの家宅捜索をおこなった時の映像を提示しました。
RSPCAインスペクターのリック・マスケル氏は、死んだ子犬がプジョーのバンの足元にあるビニール袋の中に詰め込まれているのを発見しました。
カー氏は、パルボウィルスの感染拡大を抑制しようとしたのです。



 獣医師学会の重鎮中の重鎮とも言える、太田光明教授(元麻布大学学長)です。しかし、太田光明氏が公言している、「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」は、イギリスの犬繁殖事情とは随分と異なるようで(大笑い)。
 さらにこのような、弱小メディアの記事も噴飯ものです。保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由。私がこちらで何度か取り上げた、私が確認した限り、海外に関する記事は全てが嘘、誤り、偏向がある、極めて問題があるサイト、ペトこと の運営会社、シロップの代表者の発言を引用します。


大久保 
ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、ペットショップがまったくと言っていいほど無く、ブリーダーか保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です(註 イギリスは人口比で日本の1.6倍、ドイツは1.2倍から1.3倍の生体販売ペットショップがあります。犬も猫も販売しています。イギリスやドイツでは、特段日本と比較して、保護犬を入手する割合は高くありません)。
ドイツやスイス、イギリスをはじめとした西洋諸国の飼育文化は日本と比べてとても進んでいて、日本でもその文化を持ち込みたいと考えました。



 大久保さん、それならば日本も即、イギリスやドイツのように、「インターネットによる犬などの非対面通信販売を再合法化しなければなりませんね。それと保護施設やブリーダー、トレーナーが私的に殺処分することを行えるようにすること。特にイギリスは犬猫の私的銃殺が合法ですから。日本は銃規制が厳しいですから、ハンマーで撲殺するということですか(笑い)。
 このように、超大物から末端愛誤まで、次から次へと荒唐無稽な「愛誤大嘘プロパガンダ」を拡散している、日本の動物愛護は異常と思います。まさにそれこそが「日本は動物愛護後進国」と言うべき根拠です。全く荒唐無稽な嘘情報を、意地のように拡散し続ける彼らの精神状態はどうなっているのでしょう?


(動画)

 Irish Puppy Farm 「イギリス、アイルランドのパピーファーム」 2015/10/16 に公開
 このパピーファームは、かなり大規模です。イギリスのパピーファーム(劣悪飼育の大規模営利犬ブリーダー)の公開動画は極めて多いです。その紹介だけでブログサイトができるのではないかと。それぐらい多いです。何分、イギリスは人口が日本の半分であるにもかかわらず、犬の飼育数が日本より多いのです。さらに犬の平均年齢は、イギリスは日本の14歳よりはるかに短い11年です(*1)。まさに使い捨て。それがイギリスの犬の大量生産の背景です。




(動画)

 Dogs4Us Animal Abuse Exposed on TV #Wheres Mum 「Dogs4us(イギリスの子犬安売りに特化した、巨大生体販売ペットショップチェーン)の、テレビで公開された動物虐待」 2017/03/02 に公開
 イギリスでは、いわゆるパピーファーム(=パピーミル。大量営利生産の、劣悪飼育の犬ブリーダーのたとえ)が生産した子犬が、巨大な子犬安売りペットショップチェーンで売られていることが多くのTV番組で暴露されています。例えば、偽ワクチン証明書や偽血統書がつけられて、わずか5週齡で販売された子犬が病気で、販売後すぐに死ぬなどです。

BBC, Sky News, Channel 5, Victoria Derbyshire.
Footage from various TV programmes that have exposed the dirty dealings of puppy farm pet shop.

BBC、スカイニュース、チャンネル5、ビクトリアダービーシャーなどのTV局で。
パピーファームとペットショップの、汚い商業取引を暴露しているいろいろなテレビ番組の映像。




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続・イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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Dog's commercial breeder (puppy farm).
United Kingdom


 記事、
「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘
の続きです。
 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。真実は、日本で「動物愛護先進国」とされているイギリス、ドイツなどにおいても、極めて大規模営利生産の犬ブリーダーが劣悪飼育をおこなって、大量の犬の営利販売を行っています。今回記事では引き続き、イギリスのパピーファーム(大規模劣悪犬ブリーダー)による子犬の大量生産と、それらの犬のインターネット販売について取り上げます。



 問題の、太田光明氏の発言ですが、再度引用します。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。



 前回記事では、太田光明教授の上記の発言と、イギリスで報道されていることが随分異なることを書きました。例えば、「イギリスでは極めて営利を追求した大規模な劣悪飼育の犬ブリーダーが存在する」ことを挙げました。対して日本の犬ブリーダーの平均的な規模は国際的には大きくありません。今回は、イギリス、ウェールズ州の、パピーファーム(営利を追求した大規模な劣悪飼育の犬ブリーダー)の実態を報じるマスメディアの記事から引用します。なお本記事は、上記の太田光明教授の発言があったのと同時期のものです。
 Dogs are suffering in Welsh 'puppy farms' despite new regulations, say campaigners 「イギリス、ウェールズ州の新しい規制にもかかわらず、「パピーファーム(劣悪飼育の営利大規模犬ブリーダー」で犬が苦しんでいる、と活動家は言います」 2016年12月13日


The suffering of dogs in so-called puppy farms across Wales continues to be widespread despite new regulations introduced in 2015 by the Welsh Government, campaigners claim.
With public scrutiny strictly forbidden on many dog-breeding farms, the industry continues to lack transparency and accountability.
Lack of adequate monitoring and enforcement of even the basics of the Animal Welfare Act means dogs are often kept in squalid conditions, producing sick puppies from sick parents.
Puppies are being transported hundreds of miles around the UK by a sophisticated dealer network with pet shop licences.
Inspections 'not working'
Local councils issue licences and are supposed to inspect commercial premises every year.
But breeders are forewarned of the inspections and can easily shift dogs to other premises in advance or worse just kill them to hide any evidence of neglect.
Most puppy farmed pups are sold over the border in England, often ending up in pet shops.
Other pups are advertised on the internet.
Sadly, these pups don’t often live long because of infection and disease.

We saw over 200 dogs in old rundown farm buildings.
This farm is legal.

イギリスのウェールズ州のいわゆるパピーファーム(大規模な劣悪飼育の子犬営利ブリーダー。パピーミルと同意)で犬が苦しむことは、2015年にウェールズ州政府によって導入された新しい規制にもかかわらず、広く行われていると動物保護活動家は主張しています。
多くの犬の繁殖農場では、厳格な公的検査が禁じられているため、犬繁殖業界は透明性と説明責任が欠如しています。
適切な監視体制と、動物福祉法(the Animal Welfare Act means)の基本条項の順守がされていないことは、犬はしばしば飢えた状態に置かれ、病気の親犬からは病気の子犬が生まれます。
子犬はペットショップの免許を持つ、よくできた小売業者のネットワークによって、イギリス国内を何百マイルも移動しています。
犬のブリーダーに対する検査は「機能していません」。
地方自治体は犬のブリーダーの免許を発行し、毎年営利生産のブリーダー施設を検査することになっています。
しかし、ブリーダーは、検査があらかじめ予告されているために、犬を他の施設に簡単に移動することができます。
さらに悪いことに、ネグレクト飼育の証拠を隠すために、犬を単に殺します(*1)。
ほとんどの繁殖した子犬はイングランドの州境を越えて売られ、しばしばペットショップで販売されます。
他の子犬はインターネット上で広告されて売られます。
悲しいことに、これらの子犬はしばしば感染症や病気のために長く生きることはありません。

私たちは、古い農家の建物で200頭以上の犬を見ました。
この農場の犬の繁殖は合法です。



 イギリスは、太田光明氏の発言、「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう」、とは随分事情が異なるようです(大笑い)。


(動画)

 Panorama (Documentary) - Britain's Puppy Dealers Exposed 「パノラマ(ドキュメンタリー イギリス国有放送BBCの、ドキュメンタリー番組)イギリスでの子犬商業流通を暴く」 2016/05/20 に公開
 この番組の中では、巨大パピーファームから子犬を仕入れて、ニセの血統書をつけて客に販売していた巨大店舗の子犬販売ペットショップに触れています。イギリスの、子犬販売の大手ペットショップチェーンの元従業員が実名で証言しています。

Panorama investigates the ruthless world of the dog trade.
Using secret filming, reporter Sam Poling tracks the supply chain of the country's favourite pet, and uncovers some shocking truths about where and how these animals are being bred.

パノラマは、犬の商業取引の残酷な世界を調べています。
レポーターの、サム・ポーリング氏は、隠しカメラを使って、イギリスで人気のペットのサプライチェーンを追跡し、これらの犬たちがどこでどのように繁殖されているかについての衝撃的な真実を明らかにしています。
 




(動画)

 Help Dogs Trust put a STOP to Puppy Smuggling 「犬販売の信頼のために、子犬の密輸をやめさせる手助けをしてください」 2017/10/23 に公開 Dogs Trust (愛犬 犬保護団体)の啓発ビデオ
 イギリスは、正規の免許を受けた巨大な犬ブリーダー(繁殖犬が300頭以上など)が、劣悪飼育で大量営利生産を行い、非対面のインターネット販売やペットショップに卸してします。その他にも、東ヨーロッパの大量劣悪飼育の営利生産を行っている犬ブリーダーから、かなりの数がイギリスに密輸されています。ほとんどの場合は、そのような子犬はインターネットで非対面販売されますが、多くの場合「イギリス産」と偽られ、ニセのワクチン証明や血統書がつけられています。複数の信頼できる調査では、イギリスでの犬入手は、3分の1が非対面のインターネット販売によるものです。
 
This is Charly, he is just one of the thousands of puppies smuggled into Great Britain illegally.
Every day, people in Great Britain are duped into buying underage, unvaccinated and unwell puppies online.
Underhand breeders take them from their mum at just weeks old, because a smaller, cuter puppy can fetch more money.

チャーリーという名の犬は、イギリスに不法に密輸された数千頭の子犬のうちの一つです。
毎日のように、イギリスの人々は、幼すぎる子犬、ワクチン接種されていない子犬、オンラインで違法な子犬を騙されて買っています。
無免許の犬ブリーダーは、わずか数週間で母親から子犬を離します、なぜならば、小さくてかわいい子犬は、よりお金を儲けることができるからです。





(画像)

 (*1)について。署名サイト、.@DefraGovUK: "BAN THE BOLT" ABOLISH THE USE OF THE CAPTIVE BOLT GUN TO DESTROY GREYHOUNDS IN THE UK. 「ボルト銃による犬の殺処分の禁止を求める イギリスでのグレイハウンドを殺処分するために家畜用屠殺銃の使用を廃絶することを求める」より。ボルト銃で射殺されたグレイハウンドの死体。イギリスでは、ブリーダーも、自己所有の犬を射殺することが合法です。
 こちらの署名サイトでは、レースドッグの銃による殺処分の禁止を求めていますが、レースドッグに限らず、保護団体やトレーナー、ブリーダーなどの犬の所有者、管理者は、イギリスでは私的に銃を用いて犬を殺処分することが合法です

Under existing UK legislation, any person can use a bolt gun to destroy a greyhound, if they are the legal owner.
These dogs should at the very least be entitled to a humane death.

現在のイギリスの法律の下では、すべての人は法的な犬の所有者であれば、グレイハウンドなどの飼い犬を殺害するために、ボルト銃を使用することができます(註 一部の自治体では条例で禁じている)。
これらの犬たちは、最低限でも人道的に殺害される権利があるべきです。 


グレイハウンド死体

みんなで歌おう「バカバカ動物愛誤」~いけいけ飛雄馬 「巨人の星」替え歌(さんかくたまご 作)






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domestic
inländisch


 アニメ「巨人の星 いけいけ飛雄馬」の替え歌を作ってみました。なお、現曲の歌詞はこちらです。いけいけ飛雄馬。またいろいろなところからひんしゅくを買いそうですが、せっかく作ったので公開します(笑い)。


思い込んだら 証拠を出しても
絶対曲げない プロパガンダ
真っ赤な嘘を 恥ともせずに
衆愚のヒーローに なるために
デタラメ言って 意見を聞くな
バカバカ動物 愛誤の根性

口先だけで 人のカネを
当てにするのが 定番で
胡散臭い 海外情報
バレバレなのに 痛すぎる 
デタラメ言って 意見を聞くな
バカバカ動物 愛誤の根性

実はヘタレで ノミの心臓
誹謗中傷 だけが上手い
ネット弁慶 妄想ばかり
実行力は お寒くて 
デタラメ言って 意見を聞くな
バカバカ動物 愛誤の根性


(動画)

 巨人の星 OP [行け行け飛雄馬] 2016/09/14 に公開

イギリスの巨大パピーファームとインターネットによる犬販売問題~「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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Dog's commercial breeder (puppy farm).
United Kingdom


 前回記事、「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘、の続きです。「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。真実は、日本で「動物愛護先進国」とされているイギリス、ドイツにおいても、極めて大規模営利生産の犬ブリーダーが劣悪飼育をおこなって、大量の犬の営利販売を行っています。さらに、動物保護の法整備が遅れたポーランドなどの東欧諸国では、まさに犬が「工場生産」されている状態です。今回記事では、イギリスのパピーファーム(大規模劣悪犬ブリーダー)による子犬の大量生産と、それらの犬のインターネット販売について取り上げます。


 問題の、太田光明氏の発言ですが、再度引用します。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。



 まず、犬ブリーダーの生産規模などの国際比較のために、日本の犬ブリーダーの規模などに関する資料から引用します(若干古いですが、これしかありませんでしたので。しかし日本の犬の飼育頭数~むしろ減っている、と純血種割合にはさほどの大きな変化がありませんので、当時より著しく犬ブリーダーの規模が拡大したとは考えにくいです)。ペット動物流通販売実態調査報告書 環境省 平成13年度


犬の生産を行っている取扱業者に対して、飼育数を尋ねたところ、50 頭以上が 21.5%と最も多く、次いで、10~20 頭未満(20.4%)、5~10 頭未満(14.9%)となった。
なお、平均飼育数は 36.3 頭である。
犬の生産を行っている取扱業者に対して、2001年の年間生産数を尋ねたところ、100 頭以上(21.2%)が最も多く、これに次いで多いのが 50~100 頭未満(17.6%)である。
以下、10~20 頭未満(15.4%)、20~30 頭未満(12.2%)等となっている。
なお、平均年間生産数は 70.6 頭である。



 次に、イギリス国内における、犬ブリーダーの生産規模に関する資料から引用します。PUPPY FARMING 「パピーファーミング(劣悪飼育の大規模営利生産の犬ブリーダー。「パピーミル」と同義)」 2017年7月資料


Puppy Farming is the medium to large scalecommercial breeding of dogs, with the aim to makethe maximum profit for minimum cost.
These farms are legal in the UK and are licenced by Local Councils.
Puppies raised within puppy farming facilities are highly morelikely than other puppies to suffer from a wide range of inheritedor acquired health defects due to their ancestry.
The puppies are sold through pet shops, internet and newspaperads.
Puppy farms in the UK have been found to have as many as200 breeding dogs.

The demand for large numbers of puppies being sold forcommercial purposes with a minimal cost results in lowerstandards of care.
Studies alsoshow that over a third of puppies bought after viewing themonline or from a newspaper were a spur of the moment decision.

パピーファームとは、最小のコストで最大の利益を得ることを目的とした、犬の中規模から大規模の商業的繁殖を目的としたものです。
これらの犬の繁殖場はイギリスでは合法であり、地方自治体によって免許が与えられます。
パピーファーム内で飼育された子犬はほかの子犬よりも、遺伝に起因する健康上の障害を広範囲に受けて苦しんでいる可能性があります。
子犬はペットショップ、インターネット、新聞広告を通じて販売されています。
イギリスのパピーファームには、およそ200頭もの繁殖犬がいることが判明しています。

消費者の要求(註 より安い犬を求める)は、パピーファームが最小のコストで、商業目的で販売する多くの子犬のケアの水準を押し下げる結果を導いています。
複数の研究では、イギリスの消費者の3分の1以上がパピーファームから、オンラインを見た後に、または新聞広告で衝動買いを誘発されて犬を購入していました。



 イギリスは、太田光明氏の発言、「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう」、とは随分事情が異なるようです(笑い)。「最小のコストで最大の利益を得ることを目的」とし、「200頭もの繁殖犬」で繁殖を行う業者から犬を入手する割合が、イギリスでは3分の1なのですから。それと、環境省の調査における日本の「犬繁殖業者の規模の平均は36.3頭」です。それと比較しても、イギリスのパピーファームと言われる犬ブリーダーの規模はおよそ繁殖犬を200頭有しており、はるかに大量生産が進んでいると思われます。概ね事業者の規模拡大は、より営利を求めた結果と言えます。
 「イギリスのパピーファームの規模は、概ね繁殖犬(台メス)だけでも200頭(それより多い300頭以上の規模の業者も複数あります)」という資料は複数あります、次回以降の記事では、イギリスにおけるパピーファームの利益追求による犬の飼育環境の劣悪さと、動物福祉上の問題点を取り上げます。いずれにしてお、太田光明氏の発言は、真実の真逆(まぎゃく)も真逆、正反対です。それを堂々とメディアで公言するとは無知蒙昧なのか、病的嘘つきなのか。なお、イギリス以外のヨーロッパ諸国でも、同様の問題が起きています。


(動画)

 Puppy Farms UK 「イギリスのパピーファーム(劣悪飼育の営利大規模犬ブリーダー)」 2017/06/14 に公開
 ビデオを見る限り、相当規模は大きいようですし、太田光明教授の、「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう」とは、随分事情が異なるようで(笑い)。




(動画)

 Sick dogs rescued from puppy farm in Aveley by RSPCA 「病気の犬がRSPCA(イギリスの動物保護団体)により、オーベリー(ロンドン近郊)のパピーファーム(劣悪飼育の営利大規模犬ブリーダー)から救出された」 2016/10/05 に公開




(動画)

 RSPCA exposes puppy farms 「RSPCAは、パピーファームを暴く」 2016/02/19 に公開
 
***WARNING - YOU MAY FIND THIS VIDEO UPSETTING, IT INCLUDES FOOTAGE OF DEAD DOGS***

***閲覧注意 - あなたはこのビデオで死んだ犬が写っているのを見て動揺するかもしれません***




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「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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Dog's commercial breeder (puppy farm).
United Kingdom, Germany, Eastern European countries


 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。真実は、日本で「動物愛護先進国」とされているイギリス、ドイツにおいても、極めて大規模営利生産の犬ブリーダーが劣悪飼育をおこなって、大量の犬の営利販売を行っています。動物保護の法整備が遅れたポーランドなどの東欧諸国ではさらにひどく、まさに犬が「工場生産」されている状態です。ヨーロッパでは多くの国がシェンゲン協定に加入しており、ヒト、モノ、カネの移動が原則自由です。そのために、イギリス、ドイツなどは、東欧諸国から極めて安価な子犬が大量に輸入されています。


 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、狂気の大嘘発言を行った太田光明氏(現東京農業大学教授)は、以前にも問題発言を繰り返しています。例えば、「ドイツには生体販売を行っているペットショップはない」と、NHKの番組で述べています(2013年8月2日放送 NHK Eテレ「団塊スタイル」知っておきたい!シニアのペット介護 私はこの点について記事にしています。「ドイツには生体販売ペットショップはない」という大嘘~元麻布大学教授、太田光明氏と狂気のメディア、NHK)。
 真実は、ドイツには人口比で日本より多くの生体販売ペットショップが存在し、また人口比で日本よりペットショップにおける生体販売の売上高も大きいのです。この点については、私は記事にしています。根拠となる公的統計は、こちらにリンクしてあります。ドイツのペットショップ生体販売売上高は日本より大きい。ペットショップの数も多い(人口比)~「ペトこと」の嘘を暴く

 さて本題です。太田光明氏の、「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、大嘘発言は、こちらのメディアの記事にあります。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日、から引用します。


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。
ヨーロッパでは、犬がバスや電車に乗れるんです。
遺伝子や生まれ育った環境のどちらもしっかりしているので、しつけがしやすいこともあり、(犬の)行儀がいいのでので、どこへでも連れて行ける(*1)。
日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です(*2)。



 さほど長くもない記事ですが、嘘、誤り、偏向がてんこ盛りです。本題に入る前に、若干上記の記事における、太田光明氏の嘘、誤り、偏向について、看過できない箇所について簡単に触れておきます。


(*1)
(ヨーロッパでは)遺伝子や生まれ育った環境のどちらもしっかりしているので、しつけがしやすいこともあり、(犬の)行儀がいいのでので、どこへでも連れて行ける」。

 イギリスやドイツでは、犬の遺伝性疾患の問題が深刻とされています。背景には、日本よりはるかに盛んなドッグショーがあり、より品種特性が重要視されることがあります。犬種のスタンダードを重視するために、近親交配が行われるからです。また、イギリスは特に、日本より犬種のスタンダーに対して厳格です。
 「(ヨーロッパでは)犬の行儀が良い」も疑問です。例えばドイツでは、犬の咬傷事故の発生数は、人口比で日本の約10倍です。幼児や赤ちゃんが犬にかみ殺されるという痛ましい事件もしばしば発生します。今年の4月だけでドイツでは、相次いで犬による死亡事故が起き、3名がなくなりました。その点については、私は何度か記事にしています。ドイツの犬咬傷事故は日本の約10倍~ドイツにおける犬の咬傷事故35,000件の分析結果。そのほか、スイスでも犬による咬傷事故は人口比で日本の約10倍、フランス、リヨン市の調査でも同様の統計値が出されています。イギリスでも人口比での、犬による咬傷事故による入院件数は、日本の咬傷事故の数の3倍以上です。
 「犬の行儀がいい」とは、私は第一に人に危害を与えないことだと断言します。太田光明氏の「ヨーロッパの犬は日本と異なり行儀が良い」とは、どのような点を指しているのでしょうか。大変疑問です。


(*2)
日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です」。

 日本がヨーロッパに比べて、犬が不可の場所が特段多いとは言えません。例えば西ヨーロッパでは、シーズン中のビーチや湖などの遊泳場付近は、例外を除いて犬は全面禁止です。ドイツでは、おそらく全土で児童公園はフェンスで囲ってあり、犬は全面禁止です(日本ではほぼない)。そのほか、ドイツでは宗教施設(墓地など)への犬の入場を禁止している自治体も多数あります。
 ヨーロッパでは、公共交通機関に犬を乗車させることはできますが、例えばベルリン州では完全にケージに入れなければ、例外なく(チワワでも)口輪とリードが必要です。鉄道で犬を乗車させることがイコール、「どこにでも犬を連れていける」とは短絡的です。ドイツは、犬に限らず、自転車も電車に載せることができるからです。


 本題の、太田光明氏の、「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」が大嘘であることは、次回以降の記事で順次、イギリス、ドイツ、ポーランドなどの、劣悪飼育の、巨大犬営利ブリーダーを取り上げます。さらに、ヨーロッパでの商業生産の犬流通のハブ地域となっている、オランダについても取り上げようと思います。
 これらの国では、犬の繁殖の、あまりの飼育環境の劣悪さが動物福祉上の問題とされており、しばしばマスメディアでも取り上げられるテーマです。これらの悪質な巨大な営利犬ブリーダーが販売した犬が、「病気ですぐに死んだ」などという社会問題も生じています。イギリスでは、8週齡未満の犬の販売を禁じていますが、これらのブリーダーからペットショップが仕入れて展示し、またはインターネット販売で、わずか5終齢で販売されていることがあるのものも事実です。さらには、イギリス、ドイツなどの西ヨーロッパ先進国では、動物保護の法整備が遅れた東欧から激安な子犬が大量に違法合法問わず輸入されています。
 ヨーロッパ諸国では、日本では禁止されている、犬などの生体のインターネット販売が合法で、極めて盛んに行われています。インターネットによる犬のペット販売が合法であるために、実店舗(ペットショップ)での犬の販売が、日本よりは少ない大きな理由です。インターネットの犬などの販売についても、動物福祉上の懸念が言われています。


(動画)

 Britain's Puppy Dealers Exposed - BBC News 「イギリスの子犬販売業者を暴露する」 - BBC ニュース 2016/05/16 に公開
 BBC放送の取材班は、イギリス、アイルランドの正規の免許を受けた、最も巨大なパピーファーム(劣悪飼育飼育の大量生産営利犬ブリーダーのたとえ)の一つに潜入して、実態を明らかにしました。Inside there are caged filled with hundred dogs. This farm has a license for 300 breeding dogs.「その中には数百の犬でいっぱいになったケージがあります。このパピーファームは、300頭の繁殖犬の飼育の免許を受けています」とあります。太田光明教授のご発言とは随分異なるようです。

Panorama investigates the ruthless world of the dog trade.
Using secret filming they have uncovered some shocking truths about where and how these animals are being bred.
Including the conditions inside puppy farms that breed dogs for the UK market.

パノラマ(註 イギリスBBC放送のドキュメンタリー番組)は、犬の流通の冷酷な世界を調査します。
隠しカメラを使用して、TVクルーは、どこでどのようにこれらの犬たちが繁殖させられているかについて、衝撃的な真実を明らかにしました。
イギリスの市場向けに、犬を繁殖させるパピーファーム(子犬農場。劣悪な条件で営利大量生産している犬ブリーダーのたとえ)での、子犬の養殖場内の状態を含めて。






(動画)

 Grausamer Fall von Welpenhandel / PETA 「子犬の商業取引の残酷なケース/ドイツ PETA」 2012/09/18 に公開
 ドイツの、巨大な経営規模の養豚業者が養豚設備を転用して、犬の大量営利生産を行っているケース。常に、50種の子犬を販売しています。繁殖用の台メスの数だけでも300頭は飼育しています。飼育環境は劣悪で、犬たちは糞尿にまみれ、爪が伸びています。また、自然光に全く当たることがない犬もいます。




(動画)

 Organisierte Kriminalität! Großrazzia der Polizei bei Hundezüchter (Kreuztal/NRW) 「組織犯罪!犬のブリーダーに対する警察の大規模捜索(コレルツタル / ノルトライン-ヴェストファーレン州) 2016/12/14 に公開
 この、警察の捜索を受けた犬ブリーダーは、東ヨーロッパから100ユーロ~200ユーロ(1万円台~)という、安い価格で子犬を仕入れ、自社生産品(ドイツ生産品)と偽って、高値で再販売していました。経営者の女は逮捕されました。この事件により、ドイツには、東ヨーロッパ産の営利生産された子犬が大量に入ってきていることが伺えます。




 それにしても、太田光明教授の「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています」とは、イギリスにしてもドイツにしても、随分事情が異なるようです(笑い)。報道でも、イギリス、ドイツの犬繁殖業者の規模は巨大です。また「(営利生産を追求しているために)犬にとっては残酷な飼育環境」にもなっています。
 現にイギリスやドイツでは、営利大規模犬ブリーダーによる動物福祉上の問題が大きく取り上げられています。太田光明教授の発言は真逆(まぎゃく)も真逆、まさに正反対です。獣医師会の重鎮たる者が嘘を嘘と知りつつ、嘘をたれながしているのか、それとも絶望的な無知蒙昧であるにもかかわらず知ったかぶりをしているのでしょうか。いずれにしても悪影響は重大です。次回以降に個別の国について取り上げます(続く)。

ルクセンブルクの見本市で子犬のミイラが販売された~いったい何に使うのだろう?






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Luxemburg

 昨年の5月のことですが、ルクセンブルクの見本市(個人もブースを借りて商品出品できる「コミケ」のようなもの)で、「子犬のミイラ(乾燥させた子犬の死体)」が販売されました。個人の出品です。一体何に使うのか私はわかりません。ニュースに投稿されたコメントにも「何に使うかは謎」とあります。


 サマリーで示した事件を報じるニュースから引用します。Skandal in Luxemburg: Messestand verkauft getrocknete Hundewelpen 「ルクセンブルクでのスキャンダル:見本市のブースでは子犬のミイラを売っています」 2017年5月22日(ドイツのメディア)


LUXEMBURG-STADT.
Zu einem Skandal kam es am Wochenende auf der Luxemburger Tattoo-Messe „The Storm“.
Ein Aussteller auf der Messe verkaufte an seinem Messestand offenbar getrocknete Hundewelpen.
Hatte der Aussteller an seinem Messestand tote Hundewelpen zum Verkauf angeboten.
Der Veranstalter der Tattoo-Messe „The Storm“ hatte daraufhin ein Statement abgegeben, dass der Verkauf der toten Welpen gestoppt wurde und die toten Tiere mittlerweile vom Stand enternt wurden.
Die Tiere seien aber keinesfalls getötet worden, sondern seien mumifizierte Totgeburten.

ルクセンブルク
スキャンダルは、先週末に、ルクセンブルクのタトゥーフェア「The Storm」で起きました。
見本市の出品者は、明らかにわかる、乾燥した子犬死体をブースで販売しました。
出品者は、ブースで子犬の死体を展示販売していました。
タトゥーフェア「The Storm」の主催者は、死んだ子犬の販売が中止され、子犬の死体は現在、展示から取り除かれたという声明を発表しました。
子犬は決して殺されたものではなく、死産のものをミイラにしたのです(死産の割には成長が進んでいるように見えますが?)。


 「タトゥー(刺青)・フェア」ですので、何か呪術的な意味がある商品かもしれません。子犬のミイラ化された死体とともに、牛と思われる頭蓋骨も写真に写っています。牛やヤギの頭蓋骨を展示販売するのは全く問題がなくて、子犬のミイラだと問題になるのはよくわかりません。
 それはさて置き、子犬のミイラが何に使われるのか、買い手はどいういう目的で入手するのか興味があり、ほかの記事も調べてみました。それらの記事でも、文面は上記の記事とほぼ同じです。記事には、「子犬のミイラを何に使うのか?」という疑問がコメント投稿されています。タトゥー(刺青)の見本市に出品されたので、何か呪術的な目的に使うのかもしれません。


(画像)

 Skandal in Luxemburg: Messestand verkauft getrocknete Hundewelpen より。展示販売されていた子犬のミイラ。

子犬 ミイラ


(参考資料)

 同じ事件を伝えるそのほかのニュースソース。

Messestand sorgt für Kontroversen「見本市の展示が論争を引き起こしています」 2017年5月22日(ドイツのメディア)

記事訂正のお知らせ






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Domestic/Inländisch

 一部の記事の内容を訂正しました。ご報告申し上げます。

1、一部訂正した記事
① 日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」
② 株式会社シロップの狂気「イギリス、ドイツでは犬はノーリードで良い」
③ 「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」という、株式会社シロップの狂気発言

2、訂正内容
・記事、①②③について。「株式会社シロップのプレスリリース」との記述を「記事」と訂正しました。保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、は、株式会社シロップのプレスリリースではなく、メディア、「ITプロジェクト名鑑」による記事との指摘を、株式会社シロップの山本恵太氏から指摘を受けました。記事本文では既に訂正してあります。
・記事、②について。「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」との発言は、株式会社シロップの山本恵太氏の発言ではなく、取材をした、「ITプロジェクト名鑑」の記述によるものである、とのことです。記事本文では既に訂正しています。


・記事訂正のいきさつ

 私は予てより、株式会社シロップに、質問のメールを送っていました。内容は以下のとおりです。保護犬を入手する割合はイギリスは日本より低い?~株式会社シロップの大嘘を暴く

御社のプレスリリースに関しての問い合わせです。
https://itp-meikan.com/archives/290

上記での山本氏の発言、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」および、「大久保 ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、ペットショップがまったくと言っていいほど無く、ブリーダーか保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です。
ドイツやスイス、イギリスをはじめとした西洋諸国の飼育文化は日本と比べてとても進んでいて、日本でもその文化を持ち込みたいと考えました」について。

1、「一般的」とは、何%とお考えか。
その上で、ドイツ、イギリス、スイスの犬の入手における保護犬(保護施設)からのシェアを回答されたい。

2、「1、」に関しては、必ず信頼できる出典を示されたい。
なお、日本語の二次ソースはお断りします。
該当国の一時ソースの原文のものでお願いします。

なお、上記の件に関しては、当方のブログ記事にしています。
つまり公開質問です。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1139.html
御社山本氏の発言とは正反対ですが、私が挙げたソースの反証を上げて反論してください。


・上記についての回答と、私の記事に対する訂正の申し入れが、株式会社シロップの山本恵太氏からありました。

武田めぐみさま

ペトこと編集部の山本です。お問い合わせいただきありがとうございます。
頂いたご指摘は全て拝読しておりますが、確認作業の関係もあり、
少しお時間を頂くこと、また返信が前後してしまうこと、ご容赦ください。

以前頂いておりました以下の記事についてお答えします。
https://itp-meikan.com/archives/290

まず、こちらは「弊社のプレスリリース」ではなく、
弊社が取材を受けた「ITプロジェクト名鑑さまの記事」です。

その上で、ご指摘頂いた「殺処分にまつわる各国のデータ」についてですが、
冒頭に私の名前が書かれていないのをご確認いただけますでしょうか。
私の発言ではなくITプロジェクト名鑑さまが調べて書かれた箇所となります。

武田さまのブログも拝見しましたが、私の発言として、また弊社の発言として
書かれていますので、ご確認いただき、訂正していただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・

 株式会社シロップ ペトこと編集長
 山本恵太 / Yamamoto Keita
 ペトこと:https://petokoto.com/
 Corporate website:http://syrup.jp.net

 MISSION:人が動物と共に生きる社会をつくる
 VISION:人とペットの幸せな思い出を最大化する

 SERVICES
 犬猫の"一生の家族"を見つけるペットマッチングサービス「OMUSUBI」
 https://omusubi-pet.com/
 専門科獣医師などペットの専門家とつくるペットライフスタイルメディア「ペトこと」
 https://petokoto.com/

 最新のメディア掲載
 ・TechCrunchさま:http://jp.techcrunch.com/2017/12/27/syrup-fundraising/
 ・THE BRIDGEさま:http://thebridge.jp/2017/12/syrup-funding


上記の山本恵太氏に対する私の返事です。なお、伏字以外は、原文のままです。

Am Freitag, 11. Mai 2018, 09:59:33 GMT+9 hat megumi takeda Folgendes geschrieben:

ペトこと編集部
山本様

お返事ありがとうございます。
ご指摘の点については訂正いたします。

しかし、「ITプロジェクト名鑑」の記事に記述においては、どう読んでも、山本様の発言と受け取れます。
「ITプロジェクト名鑑」による独断の記述であれば、御社の方から訂正を求める方がよろしいのではないでしょうか。
なお、ドイツではいくつかの法律に基づき、行政機関に対して犬猫等の動物を殺処分することを義務付けています。
・狂犬病規則
・通関法
・各州の犬法(禁止犬種や咬傷犬などを強制的に州は殺処分しなければならないとあります。相当数有り、州の統計もります。州によっては、日本の自治体より人口比ではるかに多いです)。
・各州の警察法(市中に徘徊する危険な犬などを射殺することは警察官の職務として規定し、相当数ある。2015年のドイツ連邦警察統計では、犬などの動物などへの射撃は11,901件あります。ローカルニュースまで含めれば、1週間に一度は警察官が犬を射殺したニュースがあります。すべての事件が報道されているわけではもちろんありませんが)。

私は常常、日本の海外の動物愛護(特にドイツやイギリス)に関する報道が、意図的に嘘捏造されていることを懸念しています。
スイスでもそうですが(NHKの「週間ニュース深読み」と、「わんだランド ペットの王国」のスイスに関する報道内容は、ほぼすべてが嘘捏造です。

マスメディアは、番組制作費を削減するために、日本の大手動物愛護団体(ALIVE)などに、「現地リサーチャー」を紹介してもらいます。
そしてその「現地リサーチャー」の言いなりの内容で番組を制作します。
そもそもそのリサーチャーが無知であり、意図的に嘘を拡散する意図がありますので。
ベルリン在住で、しきっている女性を知っています(偽獣医師の*******氏ではありません)。
私が参加しているドイツのインターネットフォーラムまで嫌がらせをしにきます。
なお、*******氏は、獣医師ではありません。
ベルリン州の獣医師名簿には記載がありませんし、ベルリン自由大学の獣医学部卒業の事実も確認できていません(今度ドイツに行く時は、ベルリン自由大学の卒業名簿を確認して写メを撮りますが。紹介者が確保できそうなので)。
彼女の、独文日本語訳は噴飯ものです。
私のブログ記事にリンクしてある、独文、もしくは英文の資料を「中立な(これは重要)で堪能な方に訳してもらえれば、ドイツなどの実情が理解できるはずです。
あなたがたが、意図的に日本に嘘情報を広めようとしているのでなければ。
あなたがたは、私にとっては、kinder(ジャリタレ)のようなお年頃ですから。
指摘は聞いておいたほうが身のためでしょう。
あなたがたが知らない世の中のからくり、裏はたくさんあります。
自分たちが物知りとうぬぼれてはいけません。
以上
武田めぐみ


野良猫を観光資源にしている尾道市は動物福祉に反する~尾道市の地域猫を否定する広島大学の論文






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Domestic/Inländisch

 近年日本は「猫ブーム」で、野良猫を観光資源にして、観光客誘致を図る地域が出現し始めました。その一つが広島県尾道市です。尾道市の浜手地区は漁師町だったこともあり、もともと野良猫が多かったのですが、昨今の「猫ブーム」に便乗して尾道市観光協会は「猫の細道」と名づけて広報しています。この尾道市の「猫の細道」では、地域猫活動は行われています。しかし広島大学大学院・生物圏科学研究科のチームの学術調査では、「猫の細道」の猫たちの調査を行ったところ、ほぼすべての猫が健康上の問題を抱え、ほぼ3年以内に姿を消す(おそらく事故死や病死、衰弱死と思われる)となりました。その上で、「地域猫は動物福祉上問題である」と結論づけています。


 まず、広島県尾道市環境協会の広報から。「猫の細道」に関する記述から引用します。この記述からは、完全に野良猫を「観光資源」ととらえています。(一社)尾道環境協会 猫の細道 2018年2月16日最終更新。こちられはこの様な記述があります。「みどころ紹介 猫の細道 猫の細道は艮神社の東側から天寧寺三重塔にかけて続く約200mの細い路地。 猫の気分でそぞろ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか」。
 尾道市の「猫の細道」の野良猫を見ることを目的に、観光客も多数訪れています。「尾道市 猫 観光」というワードで検索すれば、それが伺えます。

 しかし野良猫愛好家の観光客が一時の娯楽のために野良猫と戯れることは、猫の動物愛護上、ひいては動物福祉上、好ましいとは言えません。尾道市の、「野良猫を観光資源」とした、「猫の細道」の野良猫の生息状況を学術調査した広島大学大学院・生物圏科学研究科のチームは、野良猫たちの大変厳しい状況を示しています。その上で、「尾道市の屋外猫の状況は動物福祉に反する。また地域猫は好ましいとは言えない」と結論づけています。
 その学術論文、Three-year route census study on welfare status of free-roaming cats in old-town Onomichi, Japan 「尾道市旧市街地における、自由に徘徊する猫の動物福祉状態に関する3年間のルート調査」 2017年9月29日(Journal of Applied Animal Welfare Science 掲載)


The free-roaming cat population in Japan is increasing, and these cats are regarded as a tourism resource in some areas.
Thus, this study assessed the welfare status of free-roaming cats in the old town of Onomichi City, Hiroshima, Japan.
Route censuses were conducted 8 times per month for 3 years to estimate cat populations in the uptown and downtown areas of Onomichi.
In the 1st year, we found 124 cats and 80 cats in the uptown and downtown areas, respectively.
Approximately half the cats in each area were in poor physical condition.
By the 3rd year, 99 of the 124 uptown cats and 66 of the 80 downtown cats had disappeared.
Moreover, uptown cats in poor physical condition disappeared in significantly greater numbers than those in good condition.
It was presumed most missing cats died from illness or injury as opposed to having migrated elsewhere.
This study suggests the welfare status of free-roaming cats in Onomichi is poor.

日本の屋外を自由に徘徊する猫の個体数は増加しており、これらの猫は、一部の地域では観光資源とみなされています。
そのために本研究では、広島県尾道市の旧市街地における、自由に徘徊する猫の動物福祉状況を評価しました。
ルートセンサス法による個体数調査が、猫の個体数を推定するために、尾道市の山手地区と浜手地区で3年間にわたり、1ヶ月につき8回実施されました。
1年目には、山手地区で124匹、浜手地区では80匹の猫がそれぞれ見つかりました。
各地域の猫の、約半数の健康状態は悪かったです。
3年目までに、124匹の山手地区の猫のうちの99匹と、80匹の浜手地区の猫のうち66頭がいなくなりました。
さらに、健康状態が悪い山手地区の猫は、健康状態が良いものよりも有意に多く、姿を消しました
ほとんどの行方不明の猫は、他の場所に移動したのではなく、病気や怪我で死亡したと推定されました。
この研究は、尾道市における自由に徘徊する猫の、動物福祉上の状態が悪いことを示唆しています。


 尾道市以外でも、例えば近年観光地として脚光を浴びている「猫島」が日本にはいくつかあります。そのような猫島の一つに「青島」がありますが、私も記事にしています。

猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?
続・猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?~ドイツのメディアは「青島」をどのように報じているのか
続々・猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?~アメリカのメディアは「青島」をどのように報じたか

 これらの記事では、私はアメリカとドイツの日本の「猫島」に対する報道を取り上げました。海外メディアは、日本の猫島を「動物福祉上問題がある」と否定的な報道をしています。しかし日本のメディアは、好意的な報道しかありません。特にTNR活動に至っては、疑問を呈する記事は皆無です。

 刹那的に訪れる観光客が、その場限りで「かわいい~」、「癒される~」というのは、動物福祉の向上にはなんら寄与しません。そのような観光客を呼び込むために、自由に徘徊する猫=外猫を温存し、それを観光資源化するのはむしろ動物福祉に反します。
 しかし外猫を温存し、無責任に、「かわいい~」「、「いやされる~」というのは、外猫目当ての観光客のみならず、一般の地域猫活動家や、野良猫へ給餌する人も同類だと思います。動物福祉を考えるのならば、猫は飼い主が不妊去勢をし、完全に室内飼いするのが最も理にかなっています。


(動画)

 How Long Do Outdoor Cats Live? 「外にいる猫は一体何年生きられるのでしょうか?」 2016/05/23 に公開
 世界最大の動物愛護団体、PETAは、一貫して完全にTNRに反対しています。このビデオは、TNR猫の、悲惨な状況をよく表しています。

Bust the trap-neuter-abandon fantasy.
Keep cats indoors, spay and neuter, and help pass—and get enforced—ordinances that require responsible cat guardianship.

トラップ-ニューター-捨て猫、の空想を破壊してください。
猫を室内で飼うこと、不妊と去勢、そして猫を責任もって飼育することを義務付ける条例の制定を助けてください。

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飼い主の母子を咬み殺した犬は殺処分された~犬による死亡咬傷事故が相次ぐドイツ






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(Zusammenfassung)
Mehrfacher Todesbissunfall von Hunden in Deutschland nacheinander.
Er tötete zwei Menschen "Chico" eingeschläfert: Verantwortliche nennen Gründe - Tierrechtler widersprechen
TRAGÖDIE IN HESSEN:HUND BEISST BABY IN DEN KOPF – TOT! Polizei ermittelt wegen fahrlässiger Tötung


 最近1ヶ月程の間ですが、ドイツでは犬による死亡咬傷事故が相次いでいます。また、犬の強制殺処分も実施されました。ドイツでは全州で、咬傷事故を起こした犬を州が押収して強制的に殺処分する州法の規定があり、州(行政)が行う犬の公的殺処分制度が厳然と存在します。また、その制度により強制殺処分される犬の数も相当数あります。それらの事件の具体例を取り挙げます。


 まずドイツで最近発生した、死亡事故を含む、犬の咬傷事故の具体例を挙げます。まず最初に、52歳の母親とその息子をかみ殺した、スタッフォードシャー・テリアの雑種犬についての事件を報じるニュースソースです。この犬は、事件発生から2週間後の4月16日に、州獣医局により、強制的に安楽死(殺処分)されました。
 Er tötete zwei Menschen "Chico" eingeschläfert: Verantwortliche nennen Gründe - Tierrechtler widersprechen 「二人を殺した犬 「チコ」の安楽死(殺処分):責任者に理由を聞く - 動物の権利活動家は反対しています」 2018年4月16日


Der Hund "Chico" ist zwei Wochen nach der tödlichen Attacke auf zwei Menschen in Hannover eingeschläfert worden.
Der Kampfhundmischling hatte eine 52 Jahre alte, im Rollstuhl sitzende Frau und deren 27 Jahre alten Sohn, den Halter des Tieres, totgebissen.
Warum "Chico" eingeschläfert wurde
Jetzt nennen die Verantwortlichen mehrere Gründe, warum sie sich nun doch zu dem drastischen Schritt entschlossen haben:
1. Gesundheitliche Probleme.
2. Kein Kontakt zu anderen Tieren.
3. Ausbruch von Gewalt.
Unter Einbeziehung von Sachverständigen haben die Verantwortlichen dann die Entscheidung getroffen, den Hund noch in der Narkose einzuschläfern.
Nach tödlichen Attacken ist es üblich, dass die Tiere eingeschläfert werden.

「チコ」という名の犬は、ハノーファー(ハノーバー)で、2人の致命的な攻撃の2週間後に、安楽死させられました。
闘犬の雑種(チコ)は、52歳の車椅子に乗った女性と、27歳の息子(動物の飼い主)を咬みました。
なぜ「チコ」を安楽死させたのですか。
現在担当者は、思い切った一歩を踏み出すことを決めた理由を、いくつか挙げています。
1、犬の健康上の問題。
2、犬が他の動物と接触していないこと(社会性の欠如)。
3、攻撃の発生。
専門家の助言を受けて、責任者は麻酔下で犬を安楽死させる決定を下しました(註 この犬は、4月16日に殺処分されました)。
致命的な攻撃の後は、動物(犬)は安楽死されるのが一般的です。


(なお、この事件は日本でも報道されています。ペットの犬が飼い主親子を殺害か、自宅に遺体 ドイツ 2018年4月4日)


 次はドイツ、ヘッセン州で、わずか月齢7ヶ月の赤ちゃんが犬に咬まれて死亡した事件です。上記の事件の、わずか6日後でした。この事件を伝える、ニュースソースから引用します。なお、以下の記事では、幼児や赤ちゃんが犬に噛み殺されるドイツの事件をほかにもいくつかとりあげています。特に衝撃的だったのは、小学校に入り込んだ2頭の放し飼いのピットブルが同級生や教諭の目前で6歳の少年をかみ殺して、その場で犬が警察官に射殺された事件です。
 TRAGÖDIE IN HESSEN:HUND BEISST BABY IN DEN KOPF – TOT! Polizei ermittelt wegen fahrlässiger Tötung 「ヘッセン州の悲劇:犬は赤ちゃんの頭を咬み、赤ちゃんは死にました 警察は過失殺人事件として捜査しています」 2018年4月10日


Tödlicher Zwischenfall in Bad König (Hessen) – wieder war ein Hund der Täter.
Das Tier tötete am Montag den sieben Monate alten Jannis in der Wohnung seiner Mutter – mit einen Biss in den Kopf.
Das tote Baby soll am Mittwoch obduziert werden.
Laut Staatsanwaltschaft und Polizei soll es sich – nach dem Äußeren des Hundes zu urteilen – um einen Staffordshire-Mix handeln.
Der Hund wird als sehr aggressiv beschrieben.
Wie die Staatsanwaltschaft mitteilte, war der Zustand des Kleinen zunächst stabil, verschlechterte sich dann aber rapide.
Am späten Abend verstarb der Säugling.

バート・ケーニッヒ(ヘッセン州)で致命的な事件がありました - 再び犬の犯行でした。
この犬は、月曜日に生後7ヶ月前のヤニスちゃんの頭をかんで、母親のアパートの部屋で殺しました。
死んだ赤ちゃんは、水曜日に剖検しなければなりません。
現在調査官は、まず(両親の)過失致死傷罪の疑いがあると考えています。
検察と警察によると、犬の外見で判断すると、この犬はスタッフォードシャーの雑種だろうとしています。
犬は非常に攻撃的だと言われています。
検察官によると、赤ちゃんは小康状態で当初は安定していましたが、その後急速に悪化しました。
そして夜遅くに赤ちゃんは死亡しまし た。



(動画 )

 Eine Tierärztin erklärt, wie „Chico“ sein Frauchen und deren Sohn totbeißen konnte 「獣医師は、咬傷犬『チコ』が、飼い主の女性とその息子をどのように咬むことが可能かを説明します」 2018/04/06 に公開

Nach der tödlichen Attacke auf seine Besitzerin Lezime K. (†52) und deren kleinwüchsigen Sohn Liridon K. (†27) in Hannover wurde der Staffordshire Terrier Chico ins Tierheim gebracht.
Chico wird zeitnah eingeschläfert.
Das gab Udo Möller, Sprecher des Landeshauptstadt Hannover, am Freitagnachmittag bekannt.

飼い主の、リツッイマ・K.(52歳)さんと、短命におわった息子リリドン・K.(27歳)さんを、ハノーバーで攻撃して死に至らしめた、スタッフォードシャー・テリア種の犬チコは、ティアハイムに収容されました。
チコはすぐに安楽死(殺処分)させられます。
これは金曜日の午後に、州都ハノーバー市の、広報官ウド・メラー氏が発表したものです。




(動画)

 Hannover: Chicos Schicksal ist besiegelt: "Der Hund wird definitiv zeitnah eingeschläfert" 「ハノーファー:咬傷犬チコの運命は閉ざされました:『犬は間違いなくすぐに安楽死されられます』」 2018/04/07 に公開
 飼い主の女性と、その息子の2人を咬み殺した犬の、上記と同じ事件を報じるTVニュース。




(動画)

 Hund beißt Baby tot: Jannis wurde nur sieben Monate alt 「犬は、赤ちゃんを咬んで殺しました:赤ちゃんのヤニスちゃんは、わずか生後7ヶ月でした」。2018/04/10 に公開
 上記の事件の、わずか6日後に発生した、7ヶ月齢の赤ちゃんを、飼い犬が咬み殺した事件を伝えるニュース。 




(参考資料)

Hundeverordnung Hessen 「ドイツ ヘッセン州 犬規則」

§ 11 Sicherstellung und Tötung von Hunden
(2) Die zuständige Behörde kann die Tötung eines gefährlichen Hundes anordnen, wenn Tatsachen die Annahme rechtfertigen, daß von dem Hund eine Gefahr für Leben oder Gesundheit von Menschen oder Tieren ausgeht.
Die Tötung ist an zuordnen, wenn der Hund einen Menschen getötet oder ernstlich verletzt hat.

11条 犬の押収と殺処分
(2)その犬が人間や動物の生命や健康に脅威をもたらすと信じるに足る理由がある場合は、権限のある(州の)当局は、危険な犬の殺処分を命ずることができます。
犬が人を殺した、もしくは重傷を負わせた場合は、その犬の殺処分を手配(Tötung ist an zuordnen)しなければなりません。

保護犬を入手する割合はイギリスは日本より低い?~株式会社シロップの大嘘を暴く






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(summary)
The number of rescued dogs transferred in the UK may be less than in Japan.


 記事、
日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」
株式会社シロップの狂気「イギリス、ドイツでは犬はノーリードで良い」
「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」という、株式会社シロップの狂気発言
の続きです。
 これらの記事では、動物愛護に関する、特に海外情報においては私が確認した限り、全ての記事において嘘、誤り、偏向がある問題サイト、ペトことと、その運営会社、株式会社シロップに関する記事について書きました。今回は、その記事、保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、における代表者の発言、「保護犬猫を引き取る、ドイツやスイス、イギリスをはじめとした西洋諸国の飼育文化は日本と比べてとても進んでいて」が、真っ赤な嘘であることを書きます。



 まず問題発言です。「ペトこと」の運営会社、株式会社シロップに関する記事、保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、から該当する箇所を引用します。


大久保 
ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、ペットショップがまったくと言っていいほど無く、ブリーダーか保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です。
ドイツやスイス、イギリスをはじめとした西洋諸国の飼育文化は日本と比べてとても進んでいて、日本でもその文化を持ち込みたいと考えました。



 つまり大久保代表は、「ドイツ、スイス、イギリスは保護犬猫を入手することが一般的であるが、日本ではそうではない。日本では、これらの国に比べて保護犬猫を飼う文化が浸透していない」と述べています。私は繰り返し、「嘘つきは形容動詞、形容詞を多用し、具体的数字を挙げない。そして出典を示さない」と述べています。このプレスリリースでも、例外ではありません。
 ところで「一般的」とは率で言えばどの程度なのでしょうか。私の感触としては少なくとも過半数以上という気がします。人によっては、8割から9割以上と考えているかもしれません。では、実際はどうなのでしょうか。

 まずスイスですが、私はスイスの保護施設(ティアハイム)から犬を入手した割合は、最大でも4%であることを記事にしています。この数値は、スイスの犬の年間登録数の公的統計(5万頭)と、スイスのティアハイムの犬の販売数(2,000頭)から割り出しています。必ずしもスイスでは、犬の登録を飼い主が行っているとは言えず、それを考慮すれば、スイスにおける保護犬の入手割合はさらに低いと考えられます。概ね3%~程度が保護犬を入手する割合ではないでしょうか。以下の記事では、信頼できる出典をリンクしてます。
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」~「スイスでは犬はティアハイムかブリーダーからしか買えない」という狂った報道

 次にドイツですが、いわゆる保護施設である「ティアハイム」から犬を入手した割合は、最大でも9%程度と考えられます。私はその点についても記事にしています。根拠となる資料は、全ドイツケネルクラブの推計値、「ドイツ全土における子犬販売数50万頭」と、全ドイツティアハム連盟による「全ティアハイムの年間犬引受数7万4,000頭」、及びハノーバー獣医科大学の学術調査による「ティアハイムの犬の殺処分率と施設内死亡率の合計30%」により導きました。
 犬の入手ですが、自家繁殖や知人からもらった、野良犬を拾ったなども相当数あるはずですが、それらの数字は統計にはありません。ですから、「犬の入手の全体数」には反映されていません。ですから、ドイツの「ティアハムから犬を入手した割合」は、9%よりさらに低いと思われます。以下の記事においても、出典をリンクしています。
ドイツの犬の入手先割合は、ティアハイムは1割未満である~「ペトこと」の嘘を暴く
続・ドイツの犬の入手先割合は、ティアハイムは1割未満である~「ペトこと」の嘘を暴く
続々・ドイツの犬の入手先割合は、ティアハイムは1割未満である~「ペトこと」の嘘を暴く

 対して、日本の犬の入手先です。まず日本全体の推計値ですが、環境省が平成23年に調査を行っています(○犬猫の入手経路)。それによれば、「保健所や動物愛護センターなどで譲り受けた」が4.7%、「民間の動物愛護団体などから譲り受けた」が1.6%で、両者の合計は5.9%になります。平成23年の調査ですので、現在はその数値はそれよりも高くなっているのではないでしょうか。


(画像)

 ○犬猫の入手経路(環境省調査 平成23年度) 

保護犬譲渡 日本


 さらに、東京都も独自に平成23年度に調査を行っています(東京都における犬及び猫の飼育実態調査の概要(平成23年度))。それによると、「譲渡団体からの譲り受け」が7.4%、「行政機関からの譲り受け」が1.7%です。両者の合計は、9.1%です。

 つまり、ティアハイム(保護犬)の入手割合は、スイスは日本の「保健所や動物愛護センターなどで譲り受けた」4.7%+「民間の動物愛護団体などから譲り受けた」1.6%=合計5.9%より低く、東京都と比較すれば3分の1程度という低さです。また、ドイツは、東京都と同程度と思われます。
 さて今回記事での補題ですが、イギリスにおける犬の入手に対する保護犬の割合についてです。結論から言えば、イギリスでの保護犬の入手割合は、日本よりはるかに低い可能性があります。これは、①分母(イギリスで入手された犬の合計)と、②分子(イギリスで保護団体が譲渡した犬の数」で求められます。では、①と②について見ていきましょう。


①イギリスで入手された犬の合計

 残念ながら、イギリスで入手された犬の割合に関する統計は見つかりませんでした。しかし、イギリスで販売された子犬の数の推計値を複数の機関が出しています。まずかなり信頼性が高いと思われる、サウスウェールズ大学の、ジェニファー・メーファー博士(Dr Jennifer Maher)の調査報告書があります。Sourcing of pet dogs from illegal importation and puppy farms 2016-2017: scoping research 「イギリスにおけるペット犬の違法輸入とパピーファーム(大規模な劣悪営利生産の犬ブリーダー)からの調達 2016年から2017年にかけての調査」から引用します。

Legal and Illegal Puppy TradeEstimates vary greatly on the scale of the UK trade, for example, the RSPCA (2016a) suggest it is between 700,000 and 1.9 million animals per year.
Yeates and Bowles (2017) more recently suggest between 500,000 and 1.5 million dogs come onto the UK market each year.

合法的および不正な子犬の商業取引
イギリスの犬の商業取引の規模は、推定値によって大きく異なります。
例えば、RSPCA(2016年)は、イギリスでの犬の販売数は、年間70万~190万頭であると推定しています。
イェイツ(Yeates)とボウルズ(Bowle)による最近の2017年の推計では、毎年50万〜150万頭の犬がイギリス市場に参入すると推定しています。



 このような資料もあります。イギリス最大手のメディアのテレグラフ紙の記事ですが、「イギリスで年間に商業販売される犬の数は約70万頭」としています。Why dog lovers should never buy puppies from pet shops: new legislation explained 「なぜ愛犬家はペットショップから子犬を買うべきではないのですか:新しい法律が説明されました」 2018年2月9日記事から引用します。


The truth behind pet shop pooches
The trade in puppies in England is probably something like 700,000 dogs coming on to the market every year.
And some of those dogs are being sold by what we call third party sellers and you get very poor conditions, being sold in lay-bys, the dogs have poor welfare and they're very badly adjusted.

ペットショップにおける犬の真実
イギリスの子犬の商業取引では、おそらく毎年70万頭の犬が市場に供給されていると思われます。
そして、それらの犬の何割かは、第三者の販売者(つまり生産者ではない。ペットショップなどの小売業者)と呼ぶ者によって売られており、犬たちは非常に惨めな状況に陥り、在庫されて売られています。
犬の福祉状態は悪く、ひどい扱いを受けています。



② イギリスにおける、保護団体の犬譲渡数

 残念ながら、保護団体の一般譲渡数の統計は見つかりませんでした。しかし、イギリス全体での年間の、保護団体が受け入れた犬の推計値はあります。若干古い資料ですが、2006年には、イギリス全土で保護団体が引き受けた犬の数は、129,743頭です(なお、イギリスは犬の公営シェルターもありますが、公営シェルターは一般譲渡はしません。また一般引き受けもしません。収容するのは迷い犬野良犬のみです。1週間後に飼い主が現れなければ、殺処分を行わなかったものは民間シェルターに移譲します)。
 Brits Love Their Pets - Or Not 「イギリス人はペットを愛していますか-いいえ、そうではありません」 2012年4月14日、から引用します。


more than 260,000 dogs and cats were sent to UK rescue shelters in 2009.
From the responses received it was estimated that 131,070 cats and 129,743 dogs entered the care of UK welfare organizations during 2009.

2009年には26万頭以上の犬と猫がイギリスのアニマルシェルターに送られました。
受け取ったアンケートの回答から、2009年に131,070匹の猫と129,743頭の犬がイギリスの福祉団体の世話を受けるようになりました。



 保護団体が引き受けた犬をすべて譲渡するわけではなく、殺処分も一定割合であり、また施設内死亡もあります。大変権威ある、RSPCAのアニマルシェルターが約半数の犬猫を殺処分していた事実もあります(*1)。また、「イギリスの保護団体の殺処分数は約3割」との推計もあります。これらの数字からイギリスの保護団体が1年間に犬を一般譲渡した数を推計すれば、約6万5,000頭~9万頭程度となります。


 以上より、①、②からイギリスにおける犬の入手に占める保護犬の割合は、3.3%~15%程度になります。しかし、①は、「イギリスで商業販売された犬の数」のみです。イギリスでも、「犬を知人からもらった」、「自家繁殖」、「野良犬を拾った」なども当然あります。そのような犬の入手を除外した数字ですので、実際の「イギリスでの犬の入手に占める保護犬の割合」は、3.3%よりも低い可能性すらあるのです。その数値は、日本の「保健所+民間保護団体」から犬を入手した割合(5.9%)よりはるかに低いのです。
 まさに、株式会社シロップの代表者の発言、「ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です。ドイツやスイス、イギリスをはじめとした西洋諸国の飼育文化は日本と比べてとても進んでいて、日本でもその文化を持ち込みたいと考えました」はまさに事実無根の、妄想といっても差し支えないと思います。

 では、イギリスでの犬の入手先の割合は、どのルートが高いのでしょうか。2014年の全イギリスケネルクラブの調査では、犬を「53%が飼育環境を見ていない」で購入しているとしています。うち16%がペットショップから購入していますが、残りは、インターネットなどによる非対面通信販売と分析しています
 https://www.thekennelclub.org.uk/our-resources/kennel-club-campaigns/puppy-farming/ 「パピー・ファーミング(劣悪な大量生産の犬ブリーダーを意味する。puppy mill と同義)」 (2014年全イギリスケネルクラブ調査)、から引用します。


Sales figures of puppies sold by pet shops and dealers.
The current dog population of around 9 million, 16% were sold via pet shops, equating to approximately 1.5 million dogs (2014 local authority survey and Kennel Club 'Puppy Awareness Week' (PAW) survey 2014).
These dogs are most likely to have been bred by 'puppy farmers'.
In total 41% of people who bought a puppy in the last year did not see the puppy with its mother and 53% did not see its breeding environment, meaning those puppies are highly likely to have been bred by puppy farmers and sold by third parties (2014 Kennel Club PAW survey).

ペットショップや小売店で販売されている子犬の販売数。
イギリスには現在、約900万頭の犬が飼育されていますが、そのうちの16%がペットショップで販売されていたものであり、約150万頭です(2014年の地方自治体による調査とケネルクラブの「パピー啓発週間」(PAW)調査2014年)。
これらのペットショップで販売された犬は、「パピー・ファーマー(パピー・ミル=子犬工場)」によって繁殖されている可能性が大変高いのです。
昨年に子犬を購入した人のうちの41%は、母犬と一緒にいる状態の子犬を見ておらず、53%が飼育環境を見ていなかったため、これらの子犬はパピー・ファーマー(パピー・ミル)によって繁殖され、第三者によって販売されている可能性が高いです (2014年ケネルクラブPAW調査)。



(動画)

 The Dark Side of Britain's Insta Puppy Trade 「イギリス(アイルランドを除く)における、インスタグラムでの子犬販売のダークサイド」 2016/12/19 に公開
 このドキュメンタリー番組は、改めて取り上げます。イギリスにおける、子犬のインターネット販売の問題の現実を報じています。ヨーロッパでは、ほぼ無制限に犬猫などのペットの生体を、インターネットなどによる非対面の販売が合法です。日本は完全禁止、アメリカ合衆国ではある程度の制限があります。イギリスでは、2018年2月にインターネットでの犬販売を規制する法案が通過しましたが、禁止しているわけではありません(なお、同法案では、猫の販売も8週齡以降となりました。この点については改めて記事にします(Why dog lovers should never buy puppies from pet shops: new legislation explained)。
 ドイツなどでは、犬猫の非対面の通信販売がほぼ野放し状態です。スイスでは、既に犬の約半数がインターナットなどによる非対面の通信販売と推定されています。それが実店舗の「ペットショップ」での犬販売が少ない大きな理由です。犬猫は観賞魚や鳥類と異なり、通信販売しやすい動物だからです。株式会社シロップの代表者は、このことについて一切触れていません。イギリスやドイツに在住経験があれば、犬の大量生産や、犬猫のインターネット販売の問題に対する報道やTVドキュメンタリー番組が頻繁に報じられているのと目にしないはずがないです。不思議な方です。

YouTuber and Journalist Grace Victory investigates the dark side of the designer dog industry – from the smuggling of sick and underage puppies from puppy farms in Europe, to the crippling health problems endured by some of the internet’s most loved breeds.
The misconceptions, and will find out how much we really know about where our dogs come from.

ユーチューバーとジャーナリストのグレース・ヴィクトリー氏が、デザイナードッグ(流行犬)業界のダークサイドを調査しました  -  ヨーロッパのパピーファームから行われる幼い子犬の密輸により、インターネットで最も人気のある犬の品種のいくつかは、耐え難い健康問題に直面しています。
誤解と、どのくらいの数の私たちの犬が、本当はどこから来たのかを知ることになるでしょう。





(画像)

 イギリスでの、インターネットによる子犬販売サイトの一例(gumtree.com dogs for sale)。全イギリスケネルクラブの調査では、イギリスでの犬の入手シェアの3分の1が非対面のインターネット販売によるものとされています。ペットショップ+インターネット販売による犬の入手シェアは、日本のペットショップから犬を入手する割合とほぼ変わりません(イギリスにおける犬のペットショップ+インターネット販売の比率は日本よりに多い~「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との滝川クリステル氏の大嘘) 

 イギリス 犬 インターネット販売

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「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」という、株式会社シロップの狂気発言






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(Zusammenfassung)
Hundeverordnung Hessen
§ 11 Sicherstellung und Tötung von Hunden
(2) Die zuständige Behörde kann die Tötung eines gefährlichen Hundes anordnen, wenn Tatsachen die Annahme rechtfertigen, daß von dem Hund eine Gefahr für Leben oder Gesundheit von Menschen oder Tieren ausgeht.
Die Tötung ist anzuordnen, wenn der Hund einen Menschen getötet oder ernstlich verletzt hat.


 記事、
日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」
株式会社シロップの狂気「イギリス、ドイツでは犬はノーリードで良い」
の続きです。
 これらの記事では、動物愛護に関する、特に海外情報においては私が確認した限り、全ての記事において嘘、誤り、偏向がある問題サイト、ペトことと、その運営会社、株式会社シロップに関する記事について書きました。今回は、記事、保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、における社員の発言、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」が、真っ赤な嘘であることを書きます。



保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由、から問題の記述を引用します。


国立国会図書館 によれば、日本の約8万3000頭という殺処分数と比べて、イギリス・ドイツ・アメリカの各国の犬・猫を合わせた殺処分数は下記の通りである。
ドイツ:殺処分は法律で認められていない。
しかし、狩猟者による野良犬・猫の駆除が合法であるために処分されている犬猫が存在するが、公的な発表はない。



 結論から言えば、ドイツには公的な犬猫の殺処分が法律に基づき、制度として存在します。また相当数ありますし、公的統計もあります。上記で「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」とする根拠として挙げられているソース、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」ですが、「ドイツでは殺処分は法律で認められていない」とは一言も書かれていません。ドイツ連邦狩猟法(Bundesjagdgesetz)23条において、非占有の犬猫は通年狩猟が合法(というよりハンターの責務とされています)であることが定められており、推計で年間46万5,000頭の犬猫が狩猟駆除されているのは真実です。
 その他にも、ドイツには州政府や連邦政府の行政組織が行う犬猫の公的殺処分制度が厳然と存在し、相当数あります。また公的統計もあります。さらに、民間組織のティアハイム(いわゆるアニマル・シェルター)も、一定の条件を満たせば、殺処分が合法ですし、相当数行われています。私は、「殺処分」を次のように定義しています。
1、法律に基づき、
2、制度として定められて一定数あり、
3、便益(例えば研究目的や工業製品に用いるなど)を目的としない、公衆衛生や安全対策上の犬猫の殺害。
さらに、
4、上記を、行政組織が行うものを「公的殺処分」と私は定義しています。

 まず、ドイツにおける「公的殺処分」について述べます。ドイツにおける犬猫などの公的殺処分は次のようなものがあります。
1、全州に犬法(Hundegesetz)が定められており、本法に基づき飼育が禁止されている犬種の犬や、咬傷犬を州が押収して強制的に殺処分しなければならないと言う規定があります。(*1)
2、連邦狂犬病予防規則(Verordnung zum Schutz gegen die Tollwut (Tollwut-Verordnung))では、狂犬病の疑いが蓋然的にあるだけでも、その動物は押収~殺処分しなければならないとあります(例えば狂犬病感染動物と同じケージで輸送しただけでも、症状がなくても押収~殺処分しなければならないとあります。実際にそのようなケースで強制殺処分が行われています)。(*2)
3、ドイツ連邦通関法(Zollverwaltungsgesetz (ZollVG))において、検疫不備の犬猫は、通関事務所が押収して強制的に殺処分しなければならないとあります(日本にはそのような規定はない)。(*3)
4、各州の警察法(Polizeirecht)において、「市中の危険防止のために警察官は犬などの動物を射殺することは職務権限である」と定めています。相当数あり、2015年の犬などの射撃は11,901であり、制度としての「公的殺処分」と言っても差し支えないと思います。(*4)


 そのほか民間においても、「合理的な理由があり」、かつ「原則意識喪失状態(麻酔下)でされば殺害ができる」とし、さらに、「それが不可能な場合であっても他の法律の規定があれば、回避不能な苦痛の範囲内であれば意識下でも殺処分できる」と、動物保護法(Tierschutzgesetz)に規定があります。
 事実ドイツでは、民間の獣医診療所では多くの殺処分(麻酔下での安楽死)が行われています。また民間の動物保護施設であるティアハイムでも、相当数・率の殺処分が行われています。2014年に行われた、ハノーバー(ハノーファー)獣医大学の調査によれば、ティアハイムに収容された犬のうち、26.2%が合法的に殺処分されています。(*5)
 ドイツ動物保護協会では、ティアハイムの運営指針として、動物の安楽死(殺処分)について指針を出しています。それは、「1、末期の傷病動物は殺処分(安楽死)させなければならない」としています。そのほかに殺処分(安楽死)しても良いとしているケースは、「2、行動障害があり、それによりその動物が生存するうえで苦痛をもたらしている場合」と、「その動物が行動障害があり、周囲に危険を及ぼし緊急性がある場合」があります。(*6)

 上記の事柄は、既に私が何度も根拠を上げて記事にしてきました。対して、ドイツ連邦共和国の法令においては、「動物の殺処分を禁じる規定」はありません。ぜひ山本氏に、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」を定めている法律と、該当する条文を原文で示していただきたいです(ここでも「嘘つきは出典を上げない」という大原則通りです)。
 「続き」でそれらの記事のリンクを貼っておきます。各記事に、全て根拠となる出典(ドイツ連邦共和国が公表している法令原文、公的統計資料、大学の学術調査、マスメディアの記事など)を示しています。それと補足すべき点をいくつか挙げておきます。

 日本で、「ドイツには犬猫の狩猟駆除はあるが殺処分がない、殺処分ゼロである」、「ドイツでは犬猫の狩猟駆除はあるが、行政が行う公的殺処分はない」と主張している人たちが、唯一バカの一つ覚えとして根拠にしているのが、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」です。しかしこの文献には、「ドイツには行政が行う殺処分はない」とは一言も書かれていません。
 嘘には狭義の嘘と広義の嘘があります。狭義の嘘とは、ありもしないことを「ある」と言うことです。例えばこの連載で取り上げた、株式会社シロップの、「イギリス、ドイツにはほぼペットショップがない」、「イギリス、ドイツでは犬はノーリードでも良い」などです。対して広義な嘘とは、意図的に伝えるべき事を伝えないことです。「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」では、ドイツの狩猟駆除について述べているにもかかわらず、そのほかの殺処分制度について一言も触れていなのは読者に「狩猟駆除以外ドイツには殺処分はない」と著しく誤解させます。その点では、広義の嘘と言えます。その他にも、この文書は問題点が多々あります。

 私が「ドイツには公的殺処分がある」ことを、Q&Aサイトなどで、ドイツの法令原文を引用して訳しても一切聞く耳持たない人が多かったです。「ドイツ語はわからない」から。「わからないのもは=存在しないということにしておこう」ということでしょうか。そして、「国立国会図書館 諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 ―イギリス、ドイツ、アメリカ― 」を唯一あげて「ドイツには公的殺処分がない」と言い張ります。
 では、日本語しか読めない方にこの資料を引用します。在日本ドイツ連邦大使館・総領事館が、日本向けに日本語で情報提供しているサイトです。ドイツへの犬、猫などの持ち込みについてから引用します。


ドイツに直接入国し、ドイツ国内に留まる場合には、狂犬病予防接種の証明とマイクロチップの装着の証明が必要となります。
狂犬病の予防接種の証明書がないペット、もしくはマイクロチップを提示するこ とができないペットは、管轄官庁によりもと来た国へ送致されるか、健康検査が終わるまで検疫所に預けられます(費用は飼い主負担)。
非常手段として、飼い 主の費用負担なしに殺処分されることもあります。



 これは通関事務所(ドイツ連邦共和国の行政組織)が行うことですから、「公的殺処分」そのものです。「殺処分を禁止」どころか、「殺処分しなければならない」という規定です。
 しかし少し考えれば、ドイツ連邦共和国は人口が8,000万人を超える、先進国で大国です。また狂犬病清浄国ではありません。第二次世界大戦後の政治混乱期と、旧共産圏諸国の政情不安と東西ドイツ統一時、そして旧ユーゴスラビア内戦時には、ドイツに国境を接する東ヨーロッパでは狂犬病が多発しました。そのような状況で、ドイツという国が、公衆衛生政策が無為無策のわけがありません。市中で狂犬病に感染している恐れがある犬が見つかった場合、民間人ハンターが狩猟駆除してくれるまで待つのですか。また通関時に狂犬病に感染してると疑われる犬があった場合、街中に放して民間人ハンターに射殺させるのですか。株式会社シロップの社員や「ドイツには公的殺処分がない」と言い張ってる人の言うことが真実だとすればそうなります。実に馬鹿げたことです。またドイツは、人口比で日本の10倍も犬の咬傷事故が多いのです。今年の4月だけで、3名の方が犬に殺されました。では、ドイツでは、街中で大型犬が人を襲っている時に、民間人ハンターが射殺してくれるまで待つのでしょうか。
 冷静になって考えれば分かることです。私は「先進国では公衆衛生上と安全対策上、行政が犬などの殺処分を行わない国は皆無である」と断言します。


(動画)

 Nach tödlicher Attacke: "Listenhund Chico" wurde eingeschläfert 致命的な攻撃の後に: 「リストの犬(ドイツでは全州で飼育などが禁止されている犬種があり、特別な許可を得なければ犬は押収されて殺処分、飼い主は刑事罰を受けるとの法律があります。その禁止犬種にリストアップされた犬という意味)」を安楽死させました 2018/04/16 に公開
 ドイツでは、今年4月だけでも、3名の方が犬に咬まれて死亡しています。この報道は、それらの事件のうちの一つです。ドイツでは、無許可飼育の禁止犬種や、咬傷事故を起こした犬などを州が強制的に殺処分しなければならないという法律の規定があります。法律に則って、殺処分回避のデモも起きましたが、死亡咬傷事故を起こした犬は2週間を経ずに、速やかに殺処分されました。この事件と、他のドイツの咬傷死亡事故に関しては、改めて記事にします。日本語記事 ペットの犬が飼い主親子を殺害か、自宅に遺体 ドイツ 2018年4月4日


Kampfhund „Chico", der seine Halterin und dessen Sohn totgebissen hatte, wurde eingeschläfert.
Das meldet die Bild-Zeitung.

女性の飼い主とその息子を死傷させた闘犬種「チコ(犬の名前)」は、安楽死させられました。
Bild紙(ドイツ最大手新聞)が報道しています。 




(参考資料)

Hundeverordnung Hessen 「ドイツ ヘッセン州 犬規則」

§ 11 Sicherstellung und Tötung von Hunden
(2) Die zuständige Behörde kann die Tötung eines gefährlichen Hundes anordnen, wenn Tatsachen die Annahme rechtfertigen, daß von dem Hund eine Gefahr für Leben oder Gesundheit von Menschen oder Tieren ausgeht.
Die Tötung ist an zuordnen, wenn der Hund einen Menschen getötet oder ernstlich verletzt hat.

11条 犬の押収と殺処分
(2)その犬が人間や動物の生命や健康に脅威をもたらすと信じるに足る理由がある場合は、権限のある(州の)当局は、危険な犬の殺処分を命ずることができます。
犬が人を殺した、もしくは重傷を負わせた場合は、その犬の殺処分を手配(Tötung ist an zuordnen)しなければなりません。


 飼育が禁止されている犬や咬傷犬、特に重大咬傷事故を起こした犬は、ドイツ全州で「殺処分しなければならない」との法令の規定があります。対して日本では、仮に死亡咬傷事故を起こした犬であっても、強制的に行政が殺処分できる法律の規定はありません。
 まさに、「ドイツ:殺処分は法律で認められていない」の発言は、真逆(まぎゃく)も真逆、真実の正反対です。よくもまあ、こんな大嘘誤りを、公のメディアで垂れ流すことができるものだと感心します。株式会社シロップの代表者、大久保氏の発言も然り。


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株式会社シロップの狂気「イギリス、ドイツでは犬はノーリードで良い」






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(Zusammenfassung)(summary)
Leinenpflicht in Deutschland
Controlling your dog in public


 前回記事、日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」、の続きです。特に、動物愛護に関する、海外情報においては私が確認した限り、全ての記事において嘘、誤り、偏向がある問題サイト、ペトことと、その運営会社、株式会社シロップに関する記事について書きました。今回は、その記事、保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由における代表者の発言「ドイツやイギリスでは、ノーリードでペットと散歩」が、真っ赤な嘘であることを書きます。


 まず該当する記事から、問題発言を引用します。保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由 2017年2月28日。


CEO 大久保泰介(Ookubo Taisuke)
ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、ペットショップがまったくと言っていいほど無く、ブリーダーか保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です。
あちら(ドイツやイギリス)では、しつけがしっかりされていて(*1)、ノーリード(*2)でペットと散歩。
日本では、ノーリードは基本的にダメじゃないですか。


(*1)ドイツでは、犬による咬傷事故が人口比で日本の10倍以上です。私は「しつけがしっかりしている」とは、人に危害を及ぼさないことが最重要だと思います。出典は「続き」で示します。


 正直言って、上記の記述は一種の精神疾患さえ疑います。結論から言えば、日本はドイツやイギリスなどの西ヨーロッパ諸国に比較すれば、犬のリード義務は極めて寛容です。今のところ日本は、法律で、公共の場での犬のリード(引つな)を使用する義務は規定されていません。自治体条例ではあります。しかし条例で犬のリード義務を定めている自治体でも、条例で罰則規定がなかったり、あったとしても驚く程安い過(科)料であったり、罰則規定がない条例もあります。さらに、リード義務違反で摘発されることはまずありません。
 対しておそらくドイツは、世界で最もリード義務違反に対する罰則が厳しい国の部類だと思います。例えばドイツ、ノルトライン-ヴェストファーレン州では、特定の場所では、犬にリードをせずに放した場合は、最高で2万5,000ユーロ(330万円。1ユーロ=132円)の罰金が科されます(最高2万5,000ユーロの罰金がある州はドイツでは2州)。さらに、一年を通じてハンターはそのような犬を射殺(狩猟駆除)することが合法です。さらに、警察官に犬が射殺されることも実際にあります。ドイツ、ノルトライン-ヴェストファーレン州の犬のリード規制から引用します。Leinenpflicht in Deutschland ドイツの犬のリード義務


・Nordrhein-Westfalen
In Nordrhein-Westfalen sind Hunde in bestimmten Bereichen an einer „zur Vermeidung von Gefahren geeigneten Leine“ zu führen.
Diese Bereiche umfassen Fußgängerzonen, Haupteinkaufsbereiche und andere innerörtliche Bereiche sowie Straßen und Plätze mit vergleichbarem Publikumsverkehr.
Vom Leinenzwang umfasst sind außerdem der Allgemeinheit zugängliche, umfriedete Park-, Garten- und Grünanlagen einschließlich der Kinderspielplätze.
Auch müssen die Vierbeiner bei öffentlichen Versammlungen, Aufzügen, Volksfesten und sonstigen Veranstaltungen mit Menschenansammlungen sowie in öffentlichen Gebäuden, Schulen und Kindergärten an der Leine geführt werden.
Um von Verstößen gegen diese Anleinpflichten von vornherein wirksam abzuschrecken, droht der nordrhein-westfälische Gesetzgeber mit einer Geldbuße bis zu 100.000 € und einer Einziehung des Hundes.
In den Wäldern gilt in Nordrhein-Westfalen außerhalb der Wege eine generelle Leinenpflicht; bei Verstößen kann ein Bußgeld bis zu 25.000 € verhängt werden.
Hält sich ein Hund in einem Jagdgebiet außerhalb der Einwirkung seines Halter auf, so darf der Jäger ihn abschießen.

・ノルトライン-ヴェストファーレン州
ノルトライン・ヴェストファーレン州では、犬は特定の地域では「危険防止のために適切なリード」により導かなければなりません。
これらの地域には、歩道、主要な商業地域、その他の都心部、同様に公共交通機関を備えた道路や広場などがあります。
リードの使用は、公園、緑地、子供の遊び場などの緑豊かな地域でも義務です。
4足の友人(犬)は、公共の人が集まるところ、エレベーター、フェスティバルなどの人々の集まりや公共の建物、学校、幼稚園などでもつながれていなければなりません。
これらの義務違反を効果的に防止するために、ノルトライン-ヴェストファーレン州議会は、最大1万ユーロ(日本円で約130万円)の罰金と犬の押収で警告しています。
ノルライン・ヴェストファーレン州の森林においては一般的な犬のリード義務以外が適用されます。
違反の場合は2万5,000ユーロ(日本円で325万円)までの罰金を科すことができます。
犬が飼い主の管理下に無い状態で狩猟区域にいる場合は、ハンターはその犬を撃つことが許可されています。


 ドイツの、ノルトライン-ヴェストファーレン州の大変厳しい「犬のリード規定」を例示しましたが、私はドイツ全州の犬のリード義務に関する法律の規定について記事にしています。全ての記事に、法律原文をリンクさせています。また、「リードを外した直後に公園で飼い犬を警察官に射殺された」実際にあった事件も取り上げています。

極めて厳しいドイツの犬のリード義務~最高2万5,000ユーロ(325万円)の罰金、犬の押収殺処分、ハンターや警察官による射殺
続・極めて厳しいドイツの犬のリード義務~最高2万5,000ユーロ(325万円)の罰金、犬の押収殺処分、ハンターや警察官による射殺
続々・極めて厳しいドイツの犬のリード義務~最高2万5,000ユーロ(325万円)の罰金、犬の押収殺処分、ハンターや警察官による射殺
続続々・極めて厳しいドイツの犬のリード義務~最高2万5,000ユーロ(325万円)の罰金、犬の押収殺処分、ハンターや警察官による射殺

 イギリスはドイツほど犬のリード義務は厳しくはありませんが、それでも日本とは比べ物にならないほど罰金額が高いです。さらに特定の犬種は、公共の場では、必ず口輪の装着が義務とされています。
 イギリス政府広報 Controlling your dog in public 「公共の場での犬の管理」から引用します。


3. Public Spaces Protection Orders
Some public areas in England and Wales are covered by Public Spaces Protection Orders (PSPOs) - previously called Dog Control Orders (DCOs).
In public areas with PSPOs, you may have to:
keep your dog on a lead.
Stop your dog going to certain places - like farmland or parts of a park.
PSPOs only apply to public land.
Penalties
If you ignore a PSPO, you can be fined:
£100 on the spot (a ‘Fixed Penalty Notice’).
up to £1,000 if it goes to court.
If dogs aren’t allowed in a park, there must be signs saying so.

3.公共の場所における、(犬の飼い主に対しての)安全確保命令
イングランドとウェールズの一部の公共の場所は、かつて「犬の管理命令」(DOC)と呼ばれていた、「公共の場所における安全確保命令」(PSPOs)が適用されます。
公共の場所に置いては、「公共の場所における安全確保命令」(PSPOs)により、あなたは守らなければならないことがあります。
犬にリードをつけなければなりません。
農地や公園の一部などの特定の場所では、犬を入れてはなりません。
「公共の場所における安全確保命令」(PSPOs)は、公共の土地でのみ適用されます。
罰則
PSPOに違反した場合は、罰金が科される可能性があります。
即決の場合は罰金は100ポンド(14000円。1ポンド140円)( 定額の罰金の通知)。
裁判所に召喚された場合は1000ポンド(140000円)までの罰金です。
犬が公園で許可されていない場合は、その旨の看板を設置しなければなりません。



 それと蛇足です。ノーリード(no leadで)すが、英語園、特にアメリカでは「犬に引き綱を付けない」という意味には100%通じません。on off leash もしくは、with without leashです。no leadはlead(鉛) freeという意味になるでしょう。つまり無鉛ガソリンや、子供のおもちゃで有害な鉛が不使用です、といった意味です。
 イギリスでは、leadを犬の引きつなという意味で用いますが、やはりon off もしくは、with withoutです。イギリスの政府や自治体広報でも、犬の引きつなの装着未装着は、on offと記述されています。公園の看板でも同様です。従って、no leadはイギリスでは通じないとまではいえないにしても、正確な英語ではありません。長年イギリスに生活して英語に堪能であれば、私は100%、no leadという人はいないと思います。

 それとドイツですが、近年ではベルリン市などでは、頻繁に犬のリード未装着の取締をしています。その場で交通切符のような、罰金納付書が手渡されます。犬には法律で「犬税登録票」の装着が義務付けられていますので、登録番号で飼い主が特定できます。もちろん登録票未装着でも罰せられます。そしていたるところに Linienpflicht 「犬のリードが義務です」という看板があります。また、特に子供が利用する公園は、ドイツ全土で犬は全面禁止です。公園全体がフェンスで覆われて、入口にHunde verbot 「犬禁止」と目立つ看板が設置されています。そのほかでも、ドイツでは「犬全面禁止」の公共施設が日本より多くあります(墓地などの宗教施設への入場を禁じている自治体もあります)。
 そのようなことは、ドイツに居住経験があれば常識、というかいやでも目につくはずです。それを堂々と「ドイツでは犬はノーリード」と書いてしまうというのは、私には信じがたい、ありえません。ご自身の経歴を書かれるより、なぜ根拠となる資料を挙げないのですか?


(画像)

 ベルリン市内の公園入口の看板。Hundeverbot 「犬禁止」という大きな看板が入口に掲げられています。

ベルリン 犬禁止


(画像)

 ミュンヘン市内にある大規模公園、イングリッシュガーデンが全域で犬のリードが必要であるということを周知させるための新聞記事。ミュンヘン市のイングリッシュガーデンは、全域が「犬はリード義務」と「犬全面禁止」エリアです。しかし、それを守らない飼い主が多いので、公園管理者は手を焼いているということです。

イングリッシュガーデン 犬リード (640x376)


 また、ドイツでは、公共交通機関では、犬は完全に密閉できるケージに入れなければ、口輪とリードの両方が必要です。例えばベルリン州では、違反者は40ユーロの罰金が科されます。
 問題サイト、ペトことの記事、犬と電車に乗るときの注意点やルール&マナー 各社の料金や準備の仕方を解説では、「欧米の国々ではペットを電車やバスに、人と同じように乗ることができる国も少なくありません」という記述があります。「人と同じように」とはどういうことですかね?「嘘つき」や「知ったかぶり」は、抽象的な記述をします。日本の方が、小型犬をケージから出したりしていますが、罰金の規定はないはずです。この点については、改めて記事にします


(画像)

 2015年に、ベルリン市の公園で、飼主が犬のリードを放した直後に、犬が警察官に射殺された事件。この事件は、私は何度か取り上げています。例えばこのような記事です。リードを放したというだけで犬を警察官に射殺された飼い主の悲痛~ドイツ、ベルリン
 ドイツでは、統計上も、警察官による動物の射殺が急増しています。ニュースでも増えていると感じます。その背景には、ドイツでの重大な犬の咬傷事故が増加傾向があるとおもいます。今年の4月だけで、3名が犬に咬まれて亡くなりました。「あちら(ドイツやイギリス)では、しつけがしっかりされていて、ノーリードでペットと散歩」という記述は、ドイツやイギリスに対して全く無知としか判断できません。確かにこれほど厳しい処罰規定があるにもかかわらず、犬にリードをつけない飼い主がドイツには多いのですが。だから頻繁に警察官に撃たれます。

 警察官に「リードを外した」という理由だけで飼い主の目の前で射殺された、「ダンティ(犬の名前)」の死体を片付ける、ベルリン警察の警察官。

ダンティ


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日本よりペットショップがはるかに多いイギリス(人口比で1.6倍)~株式会社シロップの狂気「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」







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(Summary)
Freedom of Information Requeston Pet Shop Licensing (UK)
It can be estimated there are approximately 3,000 pet shops in the UK.
Britain has more pet shops than Japan by population ratio.


 私は今まで取り上げた問題サイトに、ペトことがあります。このサイトは、特に海外情報に関しては、私が確認した限り全ての記事において、嘘・誤り・偏向があります。今回取り上げるのは、ペトことの運営会社、株式会社シロップに関する記事です。あまりのひどさに目を覆いたくなるような内容です。ここで記述されていることは、ほぼ全てが嘘、誤り、偏向です。今回は、「イギリスには全くと言っていいほどペットショップがない」という、真実とは全く逆の、呆れた大嘘を取り上げます。イギリスでは、生体販売の免許を受けたペットショップが約3,000軒あり、その数は人口比で日本の1.6倍も多いのです。


 まず問題の記事から引用します。保護犬猫と里親を結ぶWebサービス「OMUSUBI」を立ち上げた理由 2017年2月28日。


CEO 大久保泰介(Ookubo Taisuke)
ドイツやイギリスで生活していた時に知ったのですが、ペットショップがまったくと言っていいほど無く(*1)、ブリーダーか保護施設から保護犬猫を飼うことが一般的です。
あちら(ドイツやイギリス)では、しつけがしっかりされていて、ノーリード(*2)でペットと散歩。
日本では、ノーリードは基本的にダメじゃないですか。



 (*1)の、「ドイツやイギリスではペットショップが全くと言っていいほどなく」ですが、ドイツは、ペットショップの数が人口比で日本より多く、ペットショップにおける生体販売の売り上げ高もはるかに大きいのです。しかし、問題のペトことの運営会社、株式会社シロップが運営する、情報サイトペトことの記事、ドイツにはペットショップがないって本当? 日本と大きく違うペットの迎え方では、「日本ではペットを迎える際に一般的なペットショップですが、ドイツにはペットショップがほぼありません」という、仰天するような大嘘をたれながしています。
 真実は、人口比では、ドイツは日本よりペットショップ数(1.2倍~1.3倍)が多く、ペットショップによる生体販売売上の総額(1.3倍~1.5倍)も、はるかに多いのです。この点については、私は記事にしています。ドイツのペットショップ生体販売売上高は日本より大きい。ペットショップの数も多い(人口比)~「ペトこと」の嘘を暴く

 さて、今回の記事の本題です。今回はイギリスのペットショップの数が、真実は、日本より人口比ではるかに多い約3,000軒あり、その数は人口比で、日本の1.6倍であることをを述べます。それを裏付ける統計から引用します。これはイギリスのペット業界が2014年に行った、イギリスの全自治体(生体販売ペットショップのライセンスを付与する権限がある)とペットショップにアンケートを送り調査したものです。かなり信頼性が高い資料と言えます。
 Freedom of Information Requeston Pet Shop Licensing 「ペットショップ(脊椎動物の生体を扱う法律に基づいて免許を受けたペットショップに限る)の免許に関する情報」 2014年版


There are in excess of 3,000 licensed pet shops in the UK.
All pet shops selling vertebrates in Great Britain are required by the Pet Animals Act 1951 (as amended) toobtain a license before trading.
For the purpose of this report, the term “pet shop” refers only to those sites selling vertebrate animals andrequiring a license.
Responses were received from 311 (79.5 %) of the 391 councils.
In total, theselicense 2,322 pet shops.
From these figures, it can be estimated there are approximately 3,000 pet shops in the UK.
Responses below are based on a total of 2,208 pet shops in 281 councils.
Dogs92 (4.2%)
Small mammals1,275 (57.7%)
Cats169 (7.7%)
Reptiles1,031 (46.7%)
Birds938 (42.5%)
Fish1,658 (75.1%)
Primates32 (1.4%)

イギリスには、免許を受けたペットショップが3,000軒以上あります。
イギリスで脊椎動物を販売するペットショップはすべて、改正後の法律、Pet Animals Act 1951(ペット・アニマルズ・アクト1951)によって営業前に免許を取得する必要があります。
この調査の目的においては、「ペットショップ」という用語は、脊椎動物を販売し、免許を必要とする店舗のみを指しています。
回答は、391自治体のうち、311自治体(79.5%)から得ました。
(311自治体からは)合計で、2,322のペットショップがあると回答を得ました。
これらの数字から、英国には約3,000のペットショップがあると推測されます。
以下の回答は、281自治体の、合計2,208のペットショップの回答に基づいています。
犬92(4.2%)
小型哺乳類1,275(57.7%)
Cats169(7.7%)
爬虫類1,031人(46.7%)
鳥938(42.5%)
魚1,658(75.1%)
霊長類32(1.4%)



 上記の調査は、ペットショップの免許を発行する自治体から回答ですので、信ぴょう性は高いです。本調査では、回答があった自治体と、無回答の自治体の合計ペットショップ数を、人口比で推計し、イギリス国内全体での脊椎動物の生体を販売しているペットショップ数を3,000軒としてます。 
 また、取扱動物種の調査では、回答があった28自治体の2,208のペットショップのうち、犬を販売しているのは92軒、猫を販売しているのは169軒です。それに基づき、イギリス全土での犬猫販売ペットショップの数を推計すれば、犬124軒、猫228軒となります。さらに人口比で日本に当てはめれば、犬を売っているペットショップは260軒、猫を売っているペットショップは478軒になります。ただしイギリスでは日本と異なり、犬猫の生体販売においては、インターネットでの非対面販売が禁じられておらず、極めて盛んです。ですからイギリスが、日本より犬猫を販売するペットショップは少なくても当然でしょう。また、イギリスの場合、犬猫販売を行っているペットショップは、極めて巨大な店舗が多いです。それも考慮すべきです。

 私は繰り返し書いていますが、嘘つきは具体的な数字を挙げず、また出典を示さずに、形容詞、形容動詞を多用します。株式会社シロップの代表者、大久保泰介氏は、「全くと言っていいほど」、「一般的」などを用いています。まさに嘘つきの典型です。情報を正しく伝えるのであれば、信頼できる出典を示し、客観的な数値をあげ、それが「全くと言っていいほど」や「一般的」なのかは、その情報の受け取り手が判断することです。
 次回以降の記事では、すでに私のブログ記事で何度か述べたきたことですが、株式会社シロップの今回引用した、株式会社シロップに関する記事の内容が余りにもひどいので、再度その点についてとり挙げます。例えば「ドイツやイギリスでは犬はノーリード」、「公的殺処分はゼロである」、「ドイツやイギリス、スイスでは犬は保護団体から入手するのが一般的」などです。それらは真実とは全く正反対の大嘘です。そのほかでも、株式会社シロップでのメディアへの発言は、嘘、誤り、偏向の羅列であまりにもひどく、見るに耐えがたい内容です。まさに狂気に近い、全く有害そのもののサイトと断言しても差し支えないです。


(動画)

 Pet Store London - Jumanji Pets 「ロンドンのペットストア ジュマンジ・ペット」。2014/10/29 に公開
 犬も猫も蛇も小型哺乳類も売っています。総合的な生体販売ペットショップですが、イギリスには、子犬の安売りに特化した巨大ペットショップチェーンも複数あります(なお、読者様から「本ペットショップは現在は犬猫は取り扱っていない」とご報告いただきました)。




(動画)

 Puppy shop in East London 「イーストロンドンの子犬販売ペットショップ」 2010/01/29 に公開




(動画)

 alimgazi pet shop in london 2012/01/07 に公開
 こちらもロンドンのペットショップ。鳥が主体ですが、犬猫もショーケースでの展示販売をしています。




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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,227ブログ中6位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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