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アメリカでドッグフードから犬のDNAが検出された~安楽死された犬の死体がペットフードの原料になっている証拠






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(Summary)
And we’re still unable to locate any current regulation forbidding the use of euthanized pets in commercial dog food.
So, generic meat meal can be legally made from road kill, dead, diseased or dying farm animals — even euthanized cats and dogs.


 私は今まで何度か、アメリカでドッグフードから主に犬猫の安楽死で用いられる安楽死薬(ペントバルビタール)が検出され、製品がリコールされていることを取り上げています。それはほぼ毎年と言ってよく、かなり頻繁に発生します。それらのドッグフードを食べた犬が残留した安楽死薬の作用で死ぬ事件も起きています。かねてからアメリカでは、「安楽死された犬猫の死体がペットフードの原料に用いられている」とされていました。犬猫等の殺処分薬は、その薬剤により安楽死された犬猫の死体をペットフードに用いなければペットフードに混入する機会がありません。最近民事訴訟でペットフードのDNAの分析が行われましたが、それにより犬のDNAが検出されました。それはまさに「安楽死された犬猫の死体がペットフードの原料に用いられている」ことの証拠です。


 私は今までに何度か、アメリカでペットフードに犬猫等の安楽死に用いられる薬剤、ペントバルビタールが混入していた事件を取り上げました。アメリカでは同様の事件がかなり頻繁にあり、ほぼ毎年「ペットフードに犬猫等の安楽死薬が混入していた」ことを理由とした製品リコールが発動されています。ペントバルビタールが混入したペットフードを食べて、中毒で死んだ犬もいます。以下の記事です。

殺処分された犬猫はペットフードの原料~アメリカの大量犬猫殺処分を支える日本の動物愛護(誤)家たち
頻繁に犬猫殺処分薬がペットフードに混入しリコールされるアメリカ〜日本のドッグフードは遅れているというデマ記事
続・頻繁に犬猫殺処分薬がペットフードに混入しリコールされるアメリカ〜日本のドッグフードは遅れているというデマ記事

 「ペットフードに犬猫等の安楽死薬が混入していた」という事実は、「安楽死された犬猫の死体をペットフードの原料にしている」ことが強く疑われます。さらにその決定的な証拠が今年出てきました。
 それは裁判所に提出された証拠のドッグフードのDNA検査で、犬のDNAが検出された実験結果です。これは、ペットフードメーカーが「6種類の原料しか用いていない」としているドッグフードに、原告が「表示原料の他に用いている物がある」として、ペットフードメーカーの製品保証に対して「表示の製品の品質が保証されていない」として行われた訴訟です。以下にその事件を伝えるニュースソースから引用します。


Lawsuit Testing Finds Dog DNA In Dog Food 「裁判に関係する実験により、ドッグフードで犬のDNAが検出されました」 2022年1月28日

The court documents of a lawsuit filed in April 2020 against Rachel Ray Nutrish Just 6 dog food includes DNA test results (“DNA content analysis” – Exhibit A) that confirms what many have feared about pet food for decades.
Dog DNA was found in a “Rachel Ray Lamb Meal and Brown Rice Recipe Dog Food.”
The ingredients listed on the label for this dog food are: “Lamb Meal, Brown Rice, Ground Rice, Dried Plain Beet Pulp, Chicken Fat , Natural Pork Flavor“.
The lawsuit is founded on the Nutrish Pet Food’s claims of “Just 6” ingredients and due to lab results finding more than what the label claims
How did dog DNA end up in a lamb based dog food?

2020年4月にレイチェル・レイ・ ニュートリッシュ社の、「6種類の原料しか用いていない」とされるドッグフードに対して提起された訴訟の裁判所に提出された証拠文書には、何十年にもわたって多くの人がペット フードについて恐れてきたこと(註 安楽死された犬の死体がペットフードの原料として用いられている)を裏付ける、ドッグフードのDNA検査の結果 (「ドッグフードのDNA 含有量分析」 – 証拠 A) が含まれています。
犬の DNA は、「レイチェル・レイ・ドッグフード、ラム肉のミールと玄米のレシピ」で発見されました。
このドッグフードのラベルに記載されている成分は次のとおりです。
「ラム肉、玄米、米粉、乾燥ビーツの食物繊維、鶏肉の脂肪、天然豚肉香料」
この訴訟は、ニュートリッシュ社のペットフードの、「原料は6種類のみ」の成分しか含有していないという主張と、製品ラベルが示しているより多くの成分を発見した実験の結果が根拠です。
犬のDNA は、一体どのようにしてラム肉がベースのドッグフードに混入したのでしょうか?



 ドッグフードに犬のDNAが検出されたということは、かねてから懸念されていた「ペットフードに安楽死された犬猫の死体が用いられている」ことの明らかな証拠となります。さらにアメリカでは、安楽死された犬猫の死体をペットフードに用いることは合法です。以下にそれを裏付ける資料から引用します。


Do They Really Use Dead Dogs and Cats to Make Pet Food?

They claim a number of companies continue to use euthanized pets to make dog food.
Sound impossible?
Watch this short video and decide for yourself.
The actual words spoken by the president of the pet food regulatory association are especially chilling.
And we’re still unable to locate any current regulation forbidding the use of euthanized pets in commercial dog food.
So, generic meat meal can be legally made from road kill, dead, diseased or dying farm animals — even euthanized cats and dogs.

多くの企業が安楽死させたペットを使ってドッグフードを作り続けていると、主張している人たちがいます。
それはあり得ないと思いますか?
この短いビデオを見て、ご自身で判断してください。
特にペットフード規制協会の会長が実際に語った言葉は、身の毛がよだつようなものです。
また安楽死させたペットを市販のドッグフードに使用することを禁止する規制は、現在まだ見つけることができません。
したがって一般にミートミールと言われているものは、道路で自動車に轢かれて死んだり、死んだまたは病気になったり、瀕死の家畜、さらには安楽死させられた猫や犬からも合法的に作ることができます



(動画)

 Former AAFCO President Admits Pet Food May Contain Pets 「元AAFCO(the Association of American Feed Control Officials アメリカ飼料管理協会)の会長は、ペットフードにペットが含まれている可能性があることを認めています」

Association of Feed Control Officials admitting pet food may contain dead household pets.

アメリカ飼料管理協会は、ペットフードに死んだ家庭のペットを含んでいる可能性があることを認めています。


 このビデオでは、アメリカ飼料管理協会(AAFCO)の会長が、「死んだ犬や猫をレンダリングして作られた原料をペットフードの原料に用いることを具体的に禁止している法律や規制はない。残念なことに受け入れがたいことでしょうが、これらは栄養学的にはまだたんぱく質です。ラベルを見ただけではペットフードに何が含まれているかわかりません。材料にボーンミールと書いてあれば牛か羊か馬か、鶏の羽毛なのか・・・」と述べています。

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続・頻繁に犬猫殺処分薬がペットフードに混入しリコールされるアメリカ〜日本のドッグフードは遅れているというデマ記事






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(Summary)
Pet food recalls in the United States occur several times each year or year.
In particular, it is often caused by the euthanasia drug pentobarbital.


 記事、頻繁に犬猫殺処分薬がペットフードに混入しリコールされるアメリカ〜日本のドッグフードは遅れているというデマ記事、の続きです。
 日本のペットフードの品質は動物愛護先進国のアメリカ、ドイツ、イギリスなどと比べれば著しく遅れている」という情報があります。しかしこれは偏向です。前回記事では、アメリカではペットの安楽死に用いる麻酔薬がペットフードに混入し、リコールが頻繁に発動されていることを書きました。食べた犬が死ぬ事件も起きています。今回は具体的に2021年のペットフードがペントバルビタールの混入によりリコールされた事件を取り上げます。2021年だけでも複数回あります。



 サマリーで述べた、「日本のペットフードの品質は動物愛護先進国のアメリカ、ドイツ、イギリスなどの動物愛護先進国に比べて劣る」というソースから引用します。


ペット先進諸国アメリカと日本のドッグフードの違い ~安全基準、医療、法律など

ペット先進国と言われるのは、アメリカ・イギリス・カナダ・ドイツなどの欧米諸国です。
これらの国では動物愛護、動物に関する法律、ドッグフードの品質管理、医療面でも進んでいます。
日本と、海外の犬を取り巻く事情を比較していくと、やはり日本はまだまだ遅れているように感じます。
ドッグフードの面でも大きな違いがあります。



 結論から言えば、上記のソースの記述、「日本のペットフードの品質はアメリカに比べて劣る」ですが、偏向、もしくは誤りです。サマリーで述べたとおり、アメリカでは安楽死された犬猫などのペットの死体をペットフードの原料にすることが実際には行われています。そのためにペットの安楽死に用いられる麻酔薬、ペントバルビタールがペットフードに混入し、それを食べた犬が死ぬなどの事件がしばしば発生します。
 アメリカFDA(アメリカ合衆国食品医薬品局)は、頻繁にペットフードにこの有毒なペントバルビタールがペットフードに混入したことにより、リコールを発動しています。それを裏付けるいくつかのニュースソースを挙げ、以下に引用します。


Another Dog Food Company Has Recalled Food Tainted With a Euthanasia Drug 「J.M. Smucker社以外のドッグフードメーカーの会社も安楽死薬で汚染されたドッグフードをリコールしました」 2018年2月19日

 2018年に、アメリカ大手のペットフードメーカー、J.Mスマッカー社製のドッグフードからペットの安楽死に用いられるペントバルビタールの混入が発見され、同社のペットフードがリコールされました。しかしその後他の多くのペットフードメーカー製のドッグフードからもペントバルビタール混入が発見され、大規模リコールに発展しました。スマッカー社製ドッグフードのリコール対象の全製品のリストです。

・Gravy Train with T-Bone Flavor Chunks, 13.2-ounce can, UPC 7910052541
・Gravy Train with Beef Strips, 13.2-ounce can, UPC 791052542
・Gravy Train with Lamb & Rice Chunks, 13.2-ounce can, UPC 7910052543
・Gravy Train with Chicken Chunks, 13.2-ounce can, UPC 7910034418
・Gravy Train with Beef Chunks, 13.2-ounce can, UPC 7910034417
・Gravy Train with Chicken Chunks, 22-ounce can, UPC 7910051645
・Gravy Train with Beef Chunks, 22-ounce can, UPC 7910051647
・Gravy Train Chunks in Gravy with Beef Chunks, 13.2-ounce can, UPC 7910034417
・Kibbles ‘N Bits 12-can Variety Pack – Chef’s Choice American Grill Burger Dinner with Real Bacon & Cheese Bits in Gravy, Chef’s Choice Bistro Tender Cuts with Real Turkey Bacon & Vegetables in Gravy, 12 pack of 13.2-ounce cans, UPC 7910010377, 7910010378
・Kibbles ‘N Bits 12-Can Variety Pack – Chef’s Choice Bistro Hearty Cuts with Real Beef, Chicken & Vegetables in Gravy, Chef’s Choice Homestyle Meatballs & Pasta Dinner with Real Beef in Tomato Sauce, 12 pack of 13.2-ounce cans, UPC 7910010382, 7910048367, 7910010378
・Kibbles ‘N Bits 12-Can Variety Pack – Chef’s Choice Homestyle Tender Slices with Real Beef, Chicken & Vegetables in Gravy, Chef’s Choice American Grill Burger Dinner with Real Bacon & Cheese Bits in Gravy, Chef’s Choice Bistro Tender Cuts with Real Beef & Vegetables in Gravy, 12 pack of 13.2-ounce cans, UPC 7910010380, 7910010377, 7910010375
・Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Bistro Tender Cuts with Real Beef & Vegetables in Gravy, 13.2-ounce can, UPC 7910010375
・Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Bistro Tender Cuts with Real Turkey, Bacon & Vegetables in Gravy, 13.2-ounce can, UPC 7910010378
・Kibbles ‘N Bits Chef’s Choice Homestyle Tender Slices with Real Beef, Chicken & Vegetables in Gravy, 13.2-ounce can, UPC 7910010380
・Ol’ Roy Strips Turkey Bacon, 13.2-ounce can, UPC 8113117570
・Skippy Premium Chunks in Gravy Chunky Stew, 13.2-ounce can, UPC 79100502469
・Skippy Premium Chunks in Gravy with Beef, 13.2-ounce can, UPC 7910050250
・Skippy Premium Strips in Gravy with Beef, 13.2-ounce can, UPC 7910050245


 2021年に発動された、ペントバルビタール混入によるペットフードリコールの実例。ざっと検索してピックアップしました。その他にもあります。アメリカでは毎年数回はペットに用いられる安楽死薬のペントバルビタールの混入が発見され、それに限っても、多くの製品がリコールされます。


Bravo Packing, Inc. expands pet food recall 「ブレイボー・パッキング株式会社がペットフードのリコールを拡大させました」 2021年3月18日

Horse meat chunk animal food samples collected from the facility by the FDA tested positive for pentobarbital and phenytoin.

FDA(アメリカ食品医薬局)によってメーカーから収集された馬肉のペットフードのサンプルは、ペントバルビタールとフェニトインについて陽性であると実験で明らかになりました。



The FDA recalled this dog food for containing a seriously dangerous ingredient – Here’s what to feed your dog instead 「FDA(アメリカ食品医薬品局)は、このドッグフードが非常に危険な成分を含んでいることを思い出しました–代わりにあなたの犬に与えるものは次のとおりです」 2021年5月6日

Low levels of pentobarbital–a lethal drug commonly used to euthanize dogs, cats, and horses– were recently detected in products of popular kibble manufacturer.

犬、猫、馬を安楽死させるために一般的に使用される致死的な薬物であるペントバルビタールが低レベルながら、人気のあるペットフードメーカーの製品で最近検出されました。



Do you know what’s in your pet’s food? It could be mold, chicken feathers or euthanasia drugs 「あなたはペットフードに何が入っているか知っていますか? それはカビ、ニワトリの羽またはペットの安楽死薬である可能性があります」 2021年11月9日

Tests at a FDA lab later showed the canned dog food had pentobarbital in it.
“Euthanasia solution pentobarbital, it's been found in many, many pet foods,”

後にFDA(アメリカ食品医薬局)の研究室のテストでは、缶詰のドッグフードにペントバルビタールが含まれていることが示されました。
「(犬猫の)安楽死に用いられるペントバルビタールは、多くのペットフードで発見されました」。



 アメリカにおける、ペットの安楽死薬ペントバルビタール混入に限っても、リコールの件数は尋常ではない多さです。さらに、取り上げた記事、ペット先進諸国アメリカと日本のドッグフードの違い ~安全基準、医療、法律など では、次のような記述があります。


(アメリカで)2007年に起きた中国産原材料を使用したドッグフードを食べた犬たちが腎不全や、嘔吐下痢などの消化器症状を起こし中毒症状を起こしたり、死亡した事件は全世界に衝撃を与えました。
健康被害が確認されたケースは少なくとも1950匹の猫と2200匹の犬を含む8500匹のペットが死亡したという報告があります。
原因究明のためにコーネル大学に分析依頼をした結果、この大量被害の原因はメラミンではないかと推測されています



 同時期には、日本などでは件の中国産の原料を用いたドッグフードによる健康被害は発生していません。アメリカが正規の通関手続きを減て中国から輸入した原料を用いて生産されたドッグフードで犬が死んだのならば、中国よりもアメリカの安全基準、もしくは通関での検査体制の不備に責任があるでしょう。この事件では、アメリカ1国で1万頭以上の犬猫が死にました。そしてヨーロッパの複数の国と南アフリカでも被害が出ています。しかし日本での被害は皆無でした。
 この記事を書いたライターは、この事実を持って「中国産のドッグフードはダメでアメリカ産は素晴らしい」としていますが勘違いも甚だしいです。アメリカのドッグフードの品質管理が素晴らしいのならば、危険な中国産の原材料をアメリカのペットフードメーカーが用いることはありません。この記述は、アメリカのドッグフードの品質管理が極めて劣ることの証明です、何やってるんだか(笑)。


(動画)

 Euthanasia Drug In Pet Food 「ペットフードに含まれる安楽死薬」 2017年3月3日

A disturbing Pet Food Recall was announced with the medication veterinarians use to euthanize animals being found in Pet Food.

動物を安楽死させるための獣医師が使用する薬物がペットフードで見つかり、非常に気がかりなペットフードのリコールが発表されました。



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頻繁に犬猫殺処分薬がペットフードに混入しリコールされるアメリカ〜日本のドッグフードは遅れているというデマ記事






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(Summary)
Some pet food companies buy raw goods from rendering facilities that process animals euthanized at animal shelters. That means that some pet food is made from a variety of meats that humans wouldn't eat, including diseased livestock and cats and dogs containing lethal doses of sodium pentobarbital. In other words, the body of a stray dog killed in a shelter may be ground up into dog food. Euthanized animals are still getting slaughtered to feed pets.


 「日本のペットフードの品質は動物愛護先進国のアメリカ、ドイツ、イギリスなどと比べれば著しく遅れている」とう情報があります。しかしこれは偏向です。順次これらの国のペットフードの法定の基準や問題点を取り上げていきます。今回はアメリカのペットフードについて述べます。アメリカでは実際には安楽死された犬猫などのペットの死体がペットフードの原料に用いられています。そのためにペットの安楽死に用いられる麻酔薬のペントバルビタールがペットフードに混入し、頻繁にペットフードのリコールが発動されます。実際にペットフードに混入したペット安楽死薬により、犬が死亡した事件も起きています。


 サマリーで述べた、「日本のペットフードの品質は動物愛護先進国のアメリカ、ドイツ、イギリスなどの動物愛護先進国に比べて劣る」というソースから引用します。


ペット先進諸国アメリカと日本のドッグフードの違い ~安全基準、医療、法律など

ペット先進国と言われるのは、アメリカ・イギリス・カナダ・ドイツなどの欧米諸国です。
これらの国では動物愛護、動物に関する法律、ドッグフードの品質管理、医療面でも進んでいます。
日本と、海外の犬を取り巻く事情を比較していくと、やはり日本はまだまだ遅れているように感じます。
ドッグフードの面でも大きな違いがあります。



 結論から言えば、上記のソースの記述、「日本のペットフードの品質はアメリカに比べて劣る」ですが、偏向、もしくは誤りです。サマリーで述べたとおり、アメリカでは安楽死された犬猫などのペットの死体をペットフードの原料にすることが実際には行われています。そのためにペットの安楽死に用いられる麻酔薬、ペントバルビタールがペットフードに混入し、それを食べた犬が死ぬなどの事件がしばしば発生します。アメリカFDA(アメリカ合衆国食品医薬品局)は、頻繁にペットフードにこの有毒なペントバルビタールがペットフードに混入したことにより、リコールを発動しています。それを裏付けるいくつかのニュースソースを挙げ、以下に引用します。


Do you know what’s in your pet’s food? It could be mold, chicken feathers or euthanasia drugs 「あなたはペットフードに何が入っているか知っていますか? それにはカビ、鶏の羽または安楽死薬である可能性があります」 2021年1月28日

Things like mold, chicken feathers and even euthanasia drugs have been found in some wet and dry cat and dog foods.
He’s one of five dogs Mael rushed to the vet in 2016 after giving them a can of dog food.
Within 15 minutes, they could barely breathe.
One of her dogs, Tallulah, died.
Tests at a FDA lab later showed the canned dog food had pentobarbital in it.
“Euthanasia solution pentobarbital, it’s been found in many, many pet foods,” said Dr. Judy Morgan, a veterinarian and a nationally known animal advocate.
Morgan said a lot of pet food companies use tainted and diseased animals for meat.
“These diseased animals may have been euthanized with euthanasia solution and that does not disintegrate in that rendering and cooking process,” said Morgan.
Along with preservatives, many pet foods also contain toxins like mold.
And don’t be fooled by the packaging: when it says real chicken inside, it might just be chicken feathers.
“It is a hydrolyzed poultry protein product, so that a pet owner wouldn’t be able to tell that is chicken feathers in the food,” said Morgan.
Exposure to euthanasia drugs in pet foods not only can make them sick but also can kill them.
Euthanized animals are still getting slaughtered to feed pets.

カビ、鶏の羽、さらには安楽死薬のようなものがいくつかのウェットおよびドライの猫と犬のフードで発見されています。
2016年にマエルさんが缶のドッグフードを与えた後に、獣医に駆けつけた5頭の犬のうちの1頭ですが。
15分以内で5頭の犬はほとんど虫の息でした。
マエルさんの犬の1頭の、タルラが死にました。
後におこなわれたFDA(アメリカ食品医薬品局)の実験室でも検査では、缶詰のドッグフードにペントバルビタール(主にペットの安楽死に用いられる麻酔薬が含まれていることが示されました。
「安楽死に用いられるペントバルビタールは多くのペットフードに含まれています」と獣医であり、全国的に有名な動物保護活動家であるジュディ・モーガン博士は述べています。
モーガン氏によると、多くのペットフードメーカーが原料の肉に汚染された動物や病気の動物を使用していると言います。
「これらの病気の動物は安楽死薬で安楽死させられた可能性があり、それはそのレンダリングと調理の過程では分解しません」とモーガン氏は言いました。
多くのペットフードには防腐剤に加えて、カビなどの有害物質も含まれています。
そしてパッケージに騙されないでください。
パッケージに本物の鶏肉が入っていると書かれている場合は、鶏の羽だけかもしれません。
「これは加水分解されたニワトリのタンパク質製品であるため、ペットの飼い主はそれが食品に含まれるニワトリの羽であるとはわかりません」とモーガン氏は述べています。
ペットフードに含まれる安楽死薬に暴露されればペットは病気になるだけではなく、死ぬ可能性があります。
安楽死させられた動物は、ペットを養うためにも屠殺されているのです。


Dog Food Recall: FDA Finds Deadly Pet Euthanasia in Several Common Brands 「ドッグフードのリコール:FDA(アメリカ食品医薬品局)はいくつかの一般的に販売されているブランドのペットフードで致命的なペットの安楽死薬を発見しました」 2018年2月19日 NEWSWEEK

The U.S. Food and Drug Administration has found a euthanasia drug in several brands of dog food, leading some brands to issue a voluntary recall and causing concern among pet owners.
The J.M. Smucker Company, famous for Smuckers Jam, has responded to this report by issuing a voluntary recall of the tainted pet foods they sell.
Pet food with the labels Gravy Train, Ol'Roy, Kibbles N' Bits, or Skippy Premium, can be returned to the store for a full refund.
The FDA asked pet stores to stop selling these brands immediately.
The same goes for the dog food brand Against the Grain, which also issued a recall last week for the same concern.
There are other ways to euthanize animals, and guns and tools similar to guns are more practical for large animals.
Some pet food companies buy raw goods from rendering facilities that process animals euthanized at animal shelters.
That means that some pet food is made from a variety of meats that humans wouldn't eat, including diseased livestock and cats and dogs containing lethal doses of sodium pentobarbital.
In other words, the body of a stray dog killed in a shelter may be ground up into dog food.

FDA(アメリカ)食品医薬品局は、ドッグフードのいくつかのブランドでペットの安楽死薬を発見し、そのために一部のブランドのペットフードは自主的なリコールを発動しました。
ペットの飼主は懸念を生じています。
スマックジャム(SmuckersJam)で有名なJMスマックカンパニー(J.M.Smucker Company)は、この報告に応えて販売している汚染されたペットフードの自主回収を発動しました。
グレイビートレイン(Gravy Train)、オーロイ(Ol'Roy)、キブルNビッツ(Kibbles N'Bits)、またはスキッピー・プレミアム(Skippy Premium)のラベルが付いたペットフードは、全額返金を求めて販売店に返品できます。
FDAは、ペットショップにこれらのブランドの販売を直ちに停止するよう求めました。
同じことがドッグフードブランドのアゲインスト・グレイン(Againstthe Grain)にも当てはまります。
このブランドも先週、同じ懸念によりリコールを発動しました。
動物を安楽死させる方法はペントバルビタールを用いることの他にもありますが、大きな動物には銃や銃に類似した道具がより実用的です。
一部のペットフード会社は、アニマルシェルターで安楽死させた動物を処理するレンダリング施設から原材料を購入しています。
つまり一部のペットフードは、病気の家畜や、致死量のペントバルビタールナトリウムを含む猫や犬など、人間が食べられないさまざまな肉から作られています。
言い換えればアニマルシェルターで殺された野良犬の体は、粉砕されてドッグフードにされる可能性があります。


 
これらのニュスソースでは、次のことが書かれています。
1、アメリカではペットの安楽死薬が混入したことによるペットフードのリコールが頻繁に起きる。
2、実際にそれにより死亡した犬、健康被害を受けたペットがある。
3、アニマルシェルターでのペットの安楽死死体を引き取っているレンダリング業者からペットフードメーカーは原料を仕入れている、したがってアニマルシェルターで殺処分された犬の死体がペットフードに加工されているということになる。


 次回記事では、アメリカでは非常に頻繁に、ペットフードのリコールが発動されてる実例を上げます。年に数回はあります。対して日本では、国内生産のペットフードでペットが死んだ事件はあったでしょうか。またペットフードが行政命令によりリコールされた例はほぼないと思います。
 自主回収は過去ぬ何度かありますが、ビタミンDが過剰に含有していたことや、サルモネラ菌が含有されている恐れがある(実際には検出していない)などがある程度です。また後ほど述べますが、日本では殺処分された犬猫の死体がペットフードの原料になることはありません。


(動画)

 Vernon Rendering Plant is where they take all of our dead shelter animals. 「ヴァーノンレンダリング工場は、私たちの死んだアニマルシェルターの動物をすべて連れて行く場所です」 2016年9月19日

殺処分された犬猫はペットフードの原料~アメリカの大量犬猫殺処分を支える日本の動物愛護(誤)家たち



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(Summary)
Dog food recalled after discovery of euthanasia drug.
Evanger's is voluntarily recalling some of its dog food after a drug that is used to anesthetize or put down pets was found in it.


 アメリカCNNニュースでは、アメリカで市販のペット(ドッグ)フードを食べた飼い犬が、ペットフードに含まれていた動物の安楽死に用いる薬物、ペントバルビタールが原因で死にました。アメリカ(他先進国でも広く行われています)では、安楽死させた犬猫の死体を加工して、ペットフードの原料(中間加工品)に用いることが広く行われています。それらの原料(中間加工品)は多くの国に輸出されており、日本のペットフードメーカーも当然用いています。


 まず、CNNニュースの日本語版記事です。高級ドッグフードに安楽死薬混入、米老舗メーカーがリコール CNN.co.jp 2/8(水) 11:53配信、から引用します。


(CNN) 米国で販売された老舗メーカーの高級ドッグフードに、動物の安楽死に使われる薬品が混入していたことが分かり、米国のメーカー「エバンジャーズ」は8日までにリコールを発表した。
4匹のパグ犬を飼っていた女性は昨年の大晦日(おおみそか)の夜、ごちそうとして缶入りのドッグフードを食べさせた。ところが4匹とも急に具合が悪くなり、1匹は未明に死んだ。
4匹が食べたのは、米国のメーカー「エバンジャーズ」のベストセラー商品「Hunk of Beef Au Jus」というドッグフードだった。
エバンジャーズは即座に調査を開始し、1カ月かけて調べた結果、動物を安楽死させる際の麻酔薬として使われるペントバルビタールが混入していたことが判明。
ペントバルビタールは厳格な規制対象の薬品で、動物を安楽死させる場合は獣医師が投与する。
しかしペントバルビタールを使って安楽死させた動物であることを明記する義務はなく、そうした動物が食品供給網に入り込むことを防止できない可能性がある。



 アメリカ合衆国において、安楽死させられた犬猫の死体が広くペットフードの原料に用いられていることを報じる記事から引用します。
 Rendered Products In Pet Food 「レンダリング(死獣、食品廃棄物、安楽死させられた犬猫などの死体を加工した中間原料)製品が含まれたペットフード」。Dogs Naturally Magazineより。


This is old news for many but it bears repeating.
“Would it surprise you to learn that what your beloved pets have been eating is at least partly made of euthanized pets?
It’s true.
The companies are actually packing those cans and bags full of dead animals of every sort.
Diseased cattle, tumor-ridden chickens, road kill, zoo animals, and even, yes, dogs and cats from veterinarians and shelters around the country, not to mention rancid restaurant grease, toxic chemicals and other unsavory additives.
The way these dead animals wind up in your pet’s food is through a process known as rendering.
Once the collection of animal scraps and whole dead animals is collected, the entire mess is heated, has the moisture and fat removed, and what is left is meal.
You may also find sodium pentobarbital, the drug used to euthanize animals in vets’ offices and shelters nationwide.
A class-action lawsuit filed last year in U.S. District Court, Miami, on behalf of pet owners against pet food companies, includes references to euthanized animals, and the pentobarbital that killed them, being in pet food.
Los Angeles city and county shelters send more than 120,000 dead dogs and cats to be rendered in a typical year.
The major pet food producers have partnered with animal shelters all over the country.
The shelters get free food-most often.
Shelters send their euthanized animals to renderers, who turn the animals into “ingredients” which are sold to the pet food companies to become pet food, which is then shipped to the shelters to feed new animals, which will likely be euthanized . . .
They may even contain the actual drug used to euthanize animals.

これは多くの人にとっては目新しいニュースではありませんが、繰り返されています。
「あなたの最愛のペットが食べているフードが、少なくとも一部では安楽死されたペットで作られているということを学ぶのは驚きでしょうか?」。
それは真実です。
ペットフード・メーカーは、実際には、あらゆる種類の死んだ動物がたくさん入った缶詰と袋入フードをパッケージにしているのです。
腐敗した牛、できものが全身に発症した鶏、道路で死んだ動物、動物園の死んだ動物、さらには獣医師やアニマルシェルターから来た犬や猫の死体、腐敗したレストランの廃油、毒性のある化学物質、その他の好ましくない添加物はもちろんです。
これらの死んだ動物(安楽死させられた犬猫など)が、あなたのペットのフードに混入される方法は、レンダリングとして知られているプロセスを通してです。
動物の死体の切れ端と集められた死んだ動物が回収されると、それらが混ざり合ったものは加熱されて水分と脂肪を取り除き、後に残ったものが「ミール」です。
(ペットフードに混入するものは)また、全国の獣医の診療所やアニマルシェルターで動物を安楽死させるために使用される、ペントバルビタールナトリウムがあります。
昨年マイアミ地方裁判所において、ペットフード会社に対してペットの飼い主を代理として提起された集団訴訟は、ペントバルビタールにより安楽死させられた動物がペットフードに入れられていたことに対してです。
ロサンゼルス市と郡のアニマル・シェルターは、普通、年に120,000頭以上もの死んだ犬や猫をレンダリングしています。
主要なペットフード生産者は、アメリカ全土のアニマル・シェルターと提携しています。
ほとんどの場合アニマル・シェルターは、ペットフード生産者から無料のフードをもらいます。
アニマルシェルターは安楽死させた動物をレンダリング担当者に提供し、レンダリング業者はその動物の死体をペットフード会社に販売してペットフードの原料となる「中間原料」にし、それがペットフードになり、新たにこれから安楽死させられる可能性の高い犬猫に食べさせるためにアニマル・シェルターに提供します。



 日本ではあまり知られていませんが、アメリカでは、安楽死させられた犬猫の死体が加工されて、ペットフード(ドッグフード、キャットフード)の原料になっていることは周知の事実です。この犬猫の安楽死死体を加工して生産されたレンダリング原料(中間原料)は、日本のペットフードメーカーはアメリカをはじめ、多くの国から輸入してペットフードの原料に用いています。ただし、ペットフードの原材料名は、例えば「動物性油脂」、「動物性タンパク質」、「ボーンミール」などの「○○ミール」などの記述となります。このような原料の記述があれば、間違いなくレンダリング原料を用いてます。
 さらに言えば、原産国の表示は、最終加工地のみを記載すればたり、原料の生産国まで記載する必要はありません。なおペットフードは家畜の資料に用いることは、日本では刑事罰で厳しく禁止されています。それだけペットフードの安全性は保障できないということでしょう。

 大変皮肉な話ですが、日本では、アメリカ産のレンダリング原料をたっぷり用いた安価なキャットフード、ドッグフードの大量購入者の筆頭は、いわゆる犬猫保護団体や地域猫活動家でしょう。犬猫保護団体や地域猫活動家らは、ペットフードを購入することによって、アメリカの大量殺処分を支援しているのと同じことしているのです。
 大量に犬猫を安楽死するために、その死体処理費用の負担がアメリカのアニマル・シェルターの財政を圧迫しています。レンダリング業者は安楽死させた犬猫の死体を安価で引き取ってくれます。アメリカのアニマルシェルターにとっては、運営上なくてはならない存在と言えるでしょう。さらには、それらの死体を原料にしたペットフードをアニマルシェルターは購入しています。犬猫の安楽死死体を原料にしなければ、ペットフードは極めて高価になります。安価なペットフードは、アニマルシェルターの経営を支援します。つまり、ペットの大量安楽死~ペットフードへの加工というシステムは、レンダリング業者とペットフード業者、アニマルシェルターにとっては、切っても切れない利害関係があります。その一端も、日本の犬猫保護団体や地域猫活動家らが担っているのです。

 Shelters send their euthanized animals to renderers, who turn the animals into “ingredients” which are sold to the pet food companies to become pet food, which is then shipped to the shelters to feed new animals, which will likely be euthanized . . .
They may even contain the actual drug used to euthanize animals. 「アニマルシェルターは安楽死させた動物をレンダリング担当者に提供し、レンダリング業者はその動物の死体をペットフード会社に販売してペットフードの原料となる『中間原料』にし、それがペットフードになって、新しい、これから安楽死させられる可能性の高い動物を食べさせるためにシェルターに提供します」

 これを読んだ時は、不謹慎ながら笑ってしまいました。ちり紙交換のシステムに似ているかもしれませんね。資源のリサイクルとしては、良く出来たシステムの一つでしょう。それにしても、日本の犬猫保護団体や地域猫活動家らは、この事実をご存知なのでしょうか。彼らが「殺処分をゼロにしろ」、「ノーキル」などを声高に叫ぶさまは、ブラックジョークそのもの、あまりにも出来すぎたブラックジョークです。「ノーキル」を主張されている動物愛護団体の方々は、ペットフードをボイコットすべきだと思います。よく彼らが言っていますね、「パピー・ミルを廃止するためにペットショップで子犬を買わないでください」と。それと同じです。


(動画)

 Dead Pets Don't Lie: What the FDA and Greedy Corporations Are Hiding about Popular Pet Foods! 「死んだペットは嘘をつかない。FDA(アメリカ連邦食品局)と貪欲な企業は、人気ペットフードについて何を隠しているのでしょうか!」。2016年5月19日。
 安楽死させられた犬猫などのペットの死体が、ペットフードの原料として含まれていることが述べられています。機会があれば内容を翻訳します。私はかつて、多くの証拠をもとに、このブログサイトでアメリカにおける「安楽死させられた犬猫の死体がペットフードの原料になっており、麻酔薬のペントバルビタールが犬猫の健康被害を及ぼしている」ことを書きました。すると、多くの動物愛護(誤)家の攻撃に会いました。いわく「かなり前からアメリカはレンダリングを廃止している」です。しかしこの動画は2016年、今回取り上げたCNNの記事は2017年です。




(動画)

 Pet Food Horror - What's in the food? - Ingredients are dead pets 「ペットフードホラー ペットフードには何が入っているのですか? - 原料は死んだペットです」。2009/08/20公開。こちらの動画は古いですが、「600万の犬猫の死体がレンダリングされている」とあります。




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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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