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「アメリカは犬の飼育頭数はうち7割〜8割が大型犬」というわんちゃんホンポの大デマ記事







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(summary)
Packaged Facts' Pet Owner Survey indicates that a higher percentage of US households have small dogs (under 25 pounds) than medium dogs (25-40 pounds) or large dogs (40+ pounds), with the figures at 52%, 32% and 42%, respectively. The percentage of pet owners with small and large dogs increased slightly, while those with medium dogs held steady.


 頻繁に驚くようなデマ記事を掲載する、「わんちゃんホンポ」というサイトがあります。最近も「わんちゃんホンポランキング 愛犬と一緒に移住してみたい国ランキング」という記事がありますが、書かれていることはほど全てが嘘です。記述について順次取上げていきます。今回はアメリカに関する記述「生体販売禁止が進められている」、「犬の飼育の7〜8割が大型犬」が全く根拠がないデマであることを述べます。


 頻繁に驚くようなデマ記事を掲載する、「わんちゃんホンポ」というサイトですが、最近の記事で海外に関する情報の記述のほぼ全てがデマという記事があります。その記事と、誤りの箇所を示します。なお私がわからない言語の国のことは調べていません。ですから私的がなくともその記述が正しいと言うことではありません。


わんちゃんホンポランキング 愛犬と一緒に移住してみたい国ランキング 2021年10月29日


アメリカは、生体販売の禁止などが進められている動物保護先進国としても知られる国です。
犬を飼いたいと思った人がまず訪れる場所は、ペットショップではなくアニマルシェルター(保護施設)。
犬の飼育頭数においては世界的に見ても多くうち7割〜8割が大型犬だといいます。

『ニュージーランド』♪
SPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)をはじめとする多くの保護団体が存在し、殺処分は一切行われない。

『オーストリア』。
いずれも動物の陳列販売は禁止。
そして一番人気の犬種は雑種、アニマルシェルターでのお迎えが一般的。

『イギリス』!
ペットショップでの生体販売は禁止。

殺処分ゼロを実現した『オランダ』!
ペットショップなどでの陳列販売はされていない。

『デンマーク』!
屋外飼育や鎖に繋いでの飼育の禁止。
ペットショップなどでの生体販売の禁止。
動物が動物らしく生きるための権利を守る!

『カナダ』!
一部の地域ではペットショップでの生体販売は禁止。



 今回はアメリカ合衆国の上記の記述が全くのデマであることを述べます。問題の記事で述べられていることは次の通りです。しかし全くのデタラメです。順を追って述べます。
1、アメリカでは生体販売禁止が進められている。
2、アメリカでは犬の購入はペットショップではなくアニマルシェルターが多い。
3、アメリカで飼育されている犬の7〜8割が大型犬。

 真実は以下の通りです。

1、アメリカでは生体販売禁止が進められている。

 アメリカでは、(ペットの)生体販売の禁止は推進されていません。アメリカ合衆国では(ペットの)生体販売そのものを禁じる法令は連邦法、州法、条例の全てで未だに無いはずです。この記事のライターは、具体的な法令の名称と該当する条文を原文でしめしていただきたい。


2、アメリカでは犬の購入はペットショップではなくアニマルシェルターが多い。

 アメリカでの犬の入手シェアにしめる「アニマルシェルター等から」は23%です。それに対して主にペットショップ(と思われる)入手方法は32%です。さらに2020年は、犬の入手に占めるアニマルシェルターのシェアは19%にまで減少しました。この記事のライターは、裏付けとなる出典を示されたい。


(画像)

 Pet Statistics「ペットの統計」 から アメリカのアニマルシェルターの統計 2019年

2019年 アメリカ アニマルシェルター 統計


3、アメリカで飼育されている犬の7〜8割が大型犬。

 2015年のマーケティング会社の調査によれば、アメリカで飼われている全犬に占める大型犬割合はわずか25%です。また同調査によれば、小型犬の比率が上がってきており、その傾向はその後も続くとされるとあります。したがって現在はさらに大型犬比率が下がっているものと思われます。以下に、それを裏付ける資料から引用します。


Ownership of small dogs on the rise 「アメリカでは小型犬の飼育が増加しています」 2015年1月31日

The percentage of households owning any pet has increased slightly over the past few years, according to Packaged Facts.
Today, 45 million US households own dogs, and 30 million households own cats.
While the US dog population is growing, the size of the animals is smaller.
Packaged Facts' Pet Owner Survey indicates that a higher percentage of US households have small dogs (under 25 pounds) than medium dogs (25-40 pounds) or large dogs (40+ pounds), with the figures at 52%, 32% and 42%, respectively. The percentage of pet owners with small and large dogs increased slightly, while those with medium dogs held steady.
Packaged Facts expects the shift to smaller dogs to continue in the years ahead, with the aging human population as a key driver.
Further, the shift to smaller dogs could have numerous ramifications for the US pet market.

Packaged Facts(註 マーケティング調査会社)によると、アメリカではペットを飼っている世帯の割合は過去数年間でわずかに増加しています。
現在アメリカの4,500万世帯が犬を飼っており、3,000万世帯が猫を飼育しています。
アメリカの犬の数が増えている間に、犬のサイズは小さくなっています。
Packaged Factsのペット飼主調査によると、アメリカの家庭では中型犬(25〜40ポンド)や大型犬(40ポンド以上)よりも小型犬(25ポンド未満)を飼っている割合が高く、52%、32%、 それぞれ42%です(註 異なる大きさの犬の品種を複数飼育している家庭があるので合計は100%にならない)。
小型犬と大型犬を飼っているペットの飼主の割合はわずかに増加しましたが、中型犬を飼っている飼主の割合は安定していました。
Packaged Factsは、人口の高齢化が主な推進力となり、アメリカでは小型犬への移行が今後も続くと予想しています。
さらに小型犬への以降は、アメリカのペット市場に多くの影響を与える可能性があります。



 上記の資料では、中型犬、大型犬、小型犬の飼育割合は次のとおりになります。複数の大きさが異なる犬種を犬を飼っている飼主がいるために合計は100%になりません。( )内は、すべての犬の飼育割合に占める中大小型犬の比率です。
中型犬   52% (41%)
大型犬   32% (25%)
小型犬   42% (33%)   *( )内は合計99%になるが、四捨五入のため。

 つまりアメリカ合衆国における犬全体に占める大型犬の比率は、25%に過ぎません。わんちゃんホンポの記事にある「アメリカでは飼育されている犬の7〜8割が大型犬である」との数値は、過去に遡っても見つかりませんでした。この記事のライターは、それが真実というのならば出典を示していただきたいです。
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続・アメリカ合衆国では犬の早期去勢が見直されつつある






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(summary)
In the United States, gonadectomy is common.
The recent publication of several studies examining the effect of gonadectomy on future health has challenged long-held assumptions and recommendations for gonadectomy in companion animals.


 記事、アメリカ合衆国では犬の早期去勢が見直されつつある、の続きです。
 アメリカ合衆国では、犬猫の早期の不妊去勢が推進されてきました。背後には、アメリカ合衆国では毎年数百万もの犬猫が殺処分されていた事実があります。殺処分を減らすために無計画で無用な犬猫の繁殖を防止することが早期去勢の目的です。事実、早期の犬猫の去勢を義務付けて以降は、アメリカ合衆国では劇的に犬猫の殺処分数は減少しました。しかし今日アメリカ合衆国では、早期の犬の去勢に関して健康上の悪影響を指摘する研究が相次いで発表され、早期去勢の見直し機運があります。



 サマリーで示した通り、アメリカ合衆国では犬猫の早期の不妊去勢を強く推進してきました。しかし近年では早期の去勢に対する犬への健康の悪影響を指摘する論文が相次いで公表されています。そのために、早期の特に犬の去勢の見直しを提唱する獣医師がいます。 
 日本の獣医療はアメリカ合衆国の影響が大きく、その方針を踏襲しているといえます。ですから犬猫の早期去勢が強く推進されています。基本的には私は犬猫の去勢は必須であり、賛成する立場です。しかし情報は過不足なく、正確に伝えなければなりません。なお「ドイツなどヨーロッパでは犬猫の去勢が大変進んでいる」との情報は正しくはありません。
 なお私は犬猫の去勢には賛成の立場です。殺処分を減らすためには無用な繁殖を防ぐことが必要であり、去勢は効果が最も高いからです。しかし情報を正しく伝えることが重要だと考えています。

 今回は前回記事に続いて、アメリカ合衆国における犬の去勢のリスクについての獣医師による動画を取り上げます。こちらの動画で出演している獣医師のカレン・ベッカー博士は、アイオワ州立大学を卒業した方です。13歳の時から動物保護施設でボランティア活動をはじめ、17歳の時に動物の安楽死認定技術者になりました。獣医師になり診療活動を続けるうちに、去勢、特に早期の去勢による悪影響の発現を多く見ることにより、そのリスク啓発のために本動画を製作しました。
 若干古い動画ですが、アメリカ合衆国ではかなり以前から犬の早期の去勢に関してのリスクについて指摘する獣医師がいました。しかしベッカー博士も、犬の去勢には完全に反対する立場ではなく、「アニマルシェルターから犬猫を求める飼主は無責任かもしれず、そのような飼主より無計画な繁殖を去勢は防止する効果がある。したがってアニマルシェルターが去勢後の犬猫を譲渡することはやむを得ない」と述べています。

 以下がその動画です。概略を日本語訳しています。今回は長文になりますので原文(英語)を文章に起こしていませんが、ご了承ください。


(動画)

 Dr. Becker: The Truth About Spaying and Neutering 「ベッカー博士 不妊と去勢手術に関する真実」 2013年9月13日

 私が診療した、早期去勢されたフェレットの90%が内分泌疾患で死にました。副腎疾患とクッシング症で、多数の去勢されたフェレットが死にました。フェレットの早期の去勢手術は、尿失禁と性ホルモンの欠乏症を引き起こします。犬でも同様の症状が起きます。

 2006年のことですが、私の診療所では甲状腺機能低下症と診断された犬が最も多くなりました。私の患者の犬は、甲状腺ホルモン異常を治療しても、健康になって元気を回復したとは言えませんでした。
 テネシー大学の犬の副腎研究室のジャック・オリバー氏も、犬の副腎疾患は去勢により一定割合発生するとし、副腎疾患は性ホルモンの不均衡(去勢)が原因と結論付けています。当時はアメリカでは生後6か月以内の犬の去勢が推奨されていました。2006年から2010年の間に、私はうっかりして多くの動物を(去勢により)病気にしてしまった。私は獣医師として失格です。だから私は変わりました。今では「ペットを(安易に)去勢しないでください」と警告しています。私は元野良の雌犬を養子にしましたが、去勢するつもりはありません。

 アメリカのアニマルシェルターはごく若い動物を去勢していますが、私がこのビデオを作ることによりその慣習を変えることができるでしょうか。卵巣を除去しない(卵管を結索する)不妊手術を、もし私がアニマルシェルターの獣医であったならば、正常なホルモン分泌のためにそれを推進するでしょう。とはいえ私はアニマルシェルターの去勢には、必ずしも反対はしません。無責任な飼主がいるからです。アニマルシェルターは、犬を譲渡したのちまで飼主には関与できませんので、無責任な飼主が無計画に繁殖させてしまう可能性があるからです。

 臓器は相互に関連しています。だから生殖器を取り除くことは、健康への影響をもたらします。性ホルモンを分泌する組織をすべて除去する去勢手術は、子宮蓄膿症とBDHのリスクを下げる効果があることは有意にあるかもしれません。
 しかし早期の去勢は、クッシング症の発症を促します。性ホルモンは去勢手術を受けた時点では、まだ十分には発達していないからです。従来の去勢手術(生殖器の器官をすべて切除する)では、副腎に性ホルモンを産出させる可能性があります。それにより副腎は負担が増えます。それがクッシング症の発症の原因となるのです。

 イギリスの研究では、心臓の疾患は雌犬では(雄犬ではわずかですが)去勢された犬ではそうでない犬より率が高かったです。去勢犬は無去勢犬より優位に有病率が高いです。去勢犬は前立せんがんの抑制するとされていますが、ミシガン州立大学では無関係とされました。早期の去勢は犬の背を高くし、異常な骨の成長パターンをもたらし関節疾患の原因となります。成長ホルモンを性ホルモンが抑制することがないからです。
 テキサス州立大学の研究では、去勢犬の頭蓋骨の異常が未去勢犬より高かったです。コーネル大学の研究では、関節異常は去勢犬は未去勢犬より発症率が高かったです。カリフォルニア大学デービス校の研究では、リンパ腫と血管腫瘍の発症率が去勢犬ではそうでない犬より高かったです。一般に去勢犬は雄雌とも尿失禁の発症が高くなります。甲状腺機能の低下は24か月例未満の去勢では顕著です。
 カナダでは、雌犬の去勢は卵管結束(卵巣温存術)などの低侵襲の去勢手術が普及しています。ヨーロッパでは、犬の去勢はそれほど熱心ではありません。しかしアメリカではペット(犬猫)の過剰人口の抑制方法としては、今のところ去勢が唯一の選択肢です。





 私がその後の、主にアメリカ合衆国での犬猫の去勢に関する論文を調べたところ、近年ではおおむね次のことが言われています。
1、去勢による悪影響は大型犬で顕著で、猫と小型犬では影響はほぼない。
2、早期の去勢(6ヶ月以内)は悪影響が出やすい。
3、去勢によるプラス面はある。

です。

 私の推測ですが、猫と小型犬は成長が早いので悪影響が出にくいのだと思います。アメリカ合衆国では、かつては一律に6ヶ月以内の早期去勢が推奨されてきました。小型犬は6ヶ月例程度で成長が止まり、最初の発情が始まるものもあります。猫も大型の品種の例外はありますが、おおむね6ヶ月齢で雄雌とも生殖が可能となることが多いです。対して大型犬では、最初の発情が生後2年近くかかる品種もあります。
 繰り返しますが、私は基本的には犬猫の去勢には賛成です。無用な繁殖を防ぐことにより、殺処分数を減らす効果が最も高いからです。殺処分を減らすためにはやむを得ない処置だと思いいます。しかし「一律に早期に去勢することが良い」、「去勢は特定の疾患予防になる」という情報は乱暴だと感じます。去勢にも特に早期のy個性はリスクもあり、犬猫、犬でも大型犬と小型犬によっても差があることなどは、新しい知見をもとに、過不足なく情報提供することが重要と思います。そのうえで飼主さんが去勢に対するリスクに対処していただければよいと思います。

アメリカ合衆国では犬の早期去勢が見直されつつある






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(summary)
In the United States, gonadectomy is common.
The recent publication of several studies examining the effect of gonadectomy on future health has challenged long-held assumptions and recommendations for gonadectomy in companion animals.


 アメリカ合衆国では、犬猫の早期の不妊去勢が推進されてきました。背後には、アメリカ合衆国では毎年数百万もの犬猫が殺処分されていた事実があります。殺処分を減らすために無計画で無用な犬猫の繁殖を防止することが早期去勢の目的です。事実、早期の犬猫の去勢を義務付けて以降は、アメリカ合衆国では劇的に犬猫の殺処分数は減少しました。しかし今日アメリカ合衆国では、早期の犬の去勢に関して健康上の悪影響を指摘する研究が相次いで発表され、早期去勢の見直し機運があります。


 サマリーで示した通り、アメリカ合衆国では犬猫の早期の不妊去勢を強く推進してきました。しかし近年では早期の去勢に対する犬への健康の悪影響を指摘する論文が相次いで公表されています。そのために、早期の特に犬の去勢の見直しを提唱する獣医師がいます。 
 日本の獣医療はアメリカ合衆国の影響が大きく、その方針を踏襲しているといえます。ですから犬猫の早期去勢が強く推進されています。基本的には私は犬猫の去勢は必須であり、賛成する立場です。しかし情報は過不足なく、正確に伝えなければなりません。なお「ドイツなどヨーロッパでは犬猫の去勢が大変進んでいる」との情報は正しくはありません。その点については後ほど述べます。なお私は犬猫の去勢には賛成の立場です。殺処分を減らすためには無用な繁殖を防ぐことが必要であり、去勢は効果が最も高いからです。しかし情報を正しく伝えることが重要だと考えています。

 まず最初に、「犬の早期の去勢に対しての健康上の悪影響を示す論文が相次いで発表され、アメリカ合衆国では早期の特に犬の去勢に対する見直し気温が高まっている」ことをニュースソースから引用します。


The growing debate over spaying and neutering dogs 「犬の避妊去勢手術と避妊去勢手術をめぐる議論が高まっている」 2019年10月11日

In the 1970s, when overflowing animal shelters were euthanizing millions of homeless dogs annually, spaying and neutering puppies — procedures that involve removing ovaries or testicles — became the dogma in the United States.
Surveys indicate a large majority of pet dogs are fixed, and 31 states and the District require that pets adopted from shelters or rescues be sterilized.
But the common wisdom has been complicated in recent years amid widening evidence connecting spaying and neutering to health problems in dogs.
The findings are stronger for certain breeds and large dogs, and age of neutering plays a role.
The research is causing some owners and veterinarians to question the long-held tenet that fixing puppies — or fixing, period — is a necessary part of responsible pet ownership.
Simpson was lead author of a recent paper on about 2,800 golden retrievers enrolled in a lifetime study, which found that those spayed or neutered were more likely to be overweight or obese.
The study also found that dogs fixed before they were 6 months old had much higher rates of orthopedic injuries.
The research has sparked controversy in the veterinary and shelter worlds, in part because widespread spaying and neutering are credited with helping fuel a dramatic decline in euthanasia.
The American Society for the Prevention of Cruelty to Animals, which says about 670,000 dogs are killed in shelters each year, supports “early-age” sterilization.
Spaying and neutering do have some clear health benefits for dogs.
Testicular and ovarian cancers are moot, and there’s evidence that spaying lowers the risk of mammary cancer and uterine infections.
Fixed dogs also live longer on average.
But researchers say the reproductive hormones controlled by the removed sex organs have important systemic roles.
They influence muscle mass and tendon and ligament strength, and they tell bones when to stop growing.
The recent debate over spaying and neutering flared in 2013, when a study from the University of California at Davis reported higher rates of hip dysplasia, cranial cruciate ligament tears and certain cancers among desexed golden retrievers — especially those neutered early, defined as before 1 year of age.
Their latest study, which is not yet published, examined 35 breeds and mutts and detected no associations between desexing and cancers or joint disorders in small dogs.
But it found much greater rates of joint disorders among nearly all large dogs sterilized early.
Michael Petty, a veterinarian in Canton, Mich., used to give the standard guidance: Spay or neuter at 6 months.
But when he began seeing lots of ruptured cruciate ligaments among dogs neutered young, he wondered whether there was a connection.
Spaying and neutering are much less common in Europe.

1970年代のことですが、保護動物であふれているアニマルシェルターが毎年何百万頭もの家がない犬を安楽死させていた当時、子犬の避妊去勢手術(卵巣や睾丸の除去を伴う術式)がアメリカ合衆国では、まさに宗教の教義となりました。
調査によるとペット犬のほとんどが去勢されており、アメリカ合衆国の31の州と地区は、アニマルシェルターやレスキューセンターから養子縁組されたペットを去勢することを義務付けています。
しかし避妊去勢手術と犬の健康問題に関連付けられる証拠が多く発見される中で、一般的に受け入れられる知見は近年複雑になっています。
調査結果は、犬の特定の品種と大型種でより強く去勢の影響が表れ、避妊去勢手術の年齢が影響します。
この研究により一部の飼い主や獣医師は、子犬を去勢する、あるいは一定の期間内に去勢することが責任あるペットの飼主にとっいては必要なことであるという、長年の信条に疑問を投げかけています。
シンプソン氏は、(去勢の影響に関する)生涯研究に登録された約2,800頭のゴールデンレトリバーの最近の論文の筆頭著者ですが、避妊手術または去勢手術を受けた犬は太りすぎたり肥満になる可能性が高いことを発見しました。
この研究では、生後6ヶ月になる前に去勢された犬は、整形外科的な傷害の発生率がはるかに高いこともわかりました。
この研究は、獣医師とアニマルシェルターの世界で論争を巻き起こしましたが、避妊手術と去勢手術が犬の安楽死の劇的な減少を促進したことにより、避妊手術と去勢手術が広まったことも一因です。
アメリカ合衆国動物虐待防止協会は、毎年約67万匹の犬がアニマルシェルターで殺処分されていると述べており、「若齢での」去勢を支持しています。
避妊手術と去勢手術は、犬にとって明らかな健康上の利点があります。
精巣がんと卵巣がんは議論の余地がありますが、避妊去勢手術が乳がんと子宮感染のリスクを低下させるという証拠があります。
去勢犬は平均して長生きします。
しかし研究者たちは、除去された生殖器によってコントロールされる性ホルモンは、重要な全身に及ぼす役割を持っていると言います。
性ホルモンは、筋肉量と腱と靭帯の強さに影響を与え、成長を停止する時期を骨に伝えます。
カリフォルニア大学デービス校の研究での、去勢されたゴールデンレトリバー、特に1歳未満と定義されている早期年齢に去勢されたレトリーバーの間では股関節の異常形成、頭蓋骨十字靭帯断裂、および特定の癌の発生率が高いことが報告された2013年に、避妊手術と去勢手術に関する最近の議論が激化しました。
まだ発表されていない彼らの最新の研究での35の犬の品種と雑種の調査では、小型犬の避妊去勢手術と癌または関節障害との関連は見出されませんでした。
しかし早期に不妊手術を受けたほぼすべての大型犬においては、関節障害の発生率がはるかに高いことがわかりました。
ミシガン州の公的獣医であるミハエル・ペティ氏は、標準的な指針を提供しており、6ヶ月例での犬の避妊手術または去勢手術を行います。
しかし若齢で去勢された犬の間で十字靭帯の断裂がたくさん見られ始めたとき、ミハエル・ペティ氏はそれと去勢が関係しているのだろうかと考えました。
ヨーロッパでは避妊手術や去勢手術はあまり一般的ではありません。



Age at gonadectomy and risk of overweight/obesity and orthopedic injury in a cohort of Golden Retrievers 「ゴールデンレトリバーのコホート(大きな集団)における性腺摘出時の年齢と太りすぎ/肥満および整形外科的損傷のリスクについて」 2019年7月17日

 先に引用した記事の根拠となる論文の一つ。2800頭のゴールデンレトリバーを長期にわたって、去勢未去勢の生涯にわたる疾病の発生率を調べた。


(動画)

 Dr. Becker: The Truth About Spaying and Neutering 「ベッカー博士 不妊と去勢手術に関する真実」 2013年9月13日

 これはかなり以前の動画ですが、この中で獣医師のベッカー博士は犬の早期の去勢のリスクに関して述べています。しかしベッカー博士も、犬の去勢には完全に反対する立場ではなく、「アニマルシェルターから犬猫を求める飼主は無責任かもしれず、そのような飼主より無計画な繁殖を去勢は防止する効果がある。したがってアニマルシェルターが去勢後の犬猫を譲渡することはやむを得ない」と述べています。具体的な早期去勢の疾病発生率が高くなる発言については、次回紹介します。

ネズミ捕りですら役に立たない猫~ネズミ駆除で活躍するプロフェッショナルな犬たち



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(Summary)
I used to believe that the cat was the universal pet for catching mice, rats, and other rodents.
But, It turns out, cats are not that willing to chase their prey unless they feel like it.
Cats will only occasionally bringing home a rodent prey just to brag about it, but they're not as prone to catching them.
Dogs, on the other hand, are the ideal solution to any rat problem.
There are certain breeds that were specially created to control the rat population.


 野良猫や猫の放し飼い、外飼いを肯定する人の理屈には「猫が屋外にいることによってネズミ駆除の効果がある」があります。しかし猫によるネズミ駆除効果は疑問です。「猫にはネズミ駆除効果はない」という学術論文がありますし、「野良猫への餌やりはネズミを増加させる悪影響があるために禁じる」という、ドイツの野良猫への餌やりを禁じた民事訴訟判決すらあります。今回は、犬を使ってネズミを駆除する、アメリカ、カリフォルニア州のプロの業者を紹介します。猫にネズミ駆除効果があるのならば、犬を使ったネズミ駆除業者は存在しないと思います。猫を放し飼いする方がコストが安いでしょうから。


 私はかつて、「猫にはネズミ駆除効果は無いに等しいか、その効果は極めて限定的である」という学術論文を紹介しています。こちらの記事です。「野良猫や放し飼猫は、ネズミ駆除には効果がない」という学術論文
 この記事で紹介した学術論文、Trophic Garnishes: Cat–Rat Interactions in an Urban Environment 「栄養の付加:猫とネズミの都市環境における相互作用」(2009年6月3日)の要旨は次のとおりです。「都市の生態系の上位捕食者(猫)が獲物(ネズミ)の個体数にほとんど影響を与えないことが明らかになり、同様に、ネズミの群れの個体数減少は、猫の数の多さには影響されません。野良猫の餌となるドブネズミの割合はわずか6,7%である。ネズミの個体数は、猫の数とは無関係でした。さらには、猫ネズミとも、ヒトおよび他の生物に悪影響を及ぼす病原体の言わば貯水池です」。

 そのほかに私は、yahoo!知恵袋で回答リクエストを受け付けています。興味のある方はこちらをご覧ください。dreieck eierさんのMy知恵袋。その中から「猫にはネズミ駆除効果はない」ということを証明する、質問と回答を紹介します。アメリカ、カリフォルニア州の、使役犬を使ったプロのネズミ駆除業者のニュースについてです。
 よくミニチュア・シュナウザーはネズミ狩りで使われていたと聞きますが、実際は駆除対象はネズミだけだったのでしょうか?。2017年1月29日、から引用します(一部編集しています)。


Q:
よくミニチュア・シュナウザー(犬種)はネズミ狩りで使われていたと聞きますが、実際は駆除対象はネズミだけだったのでしょうか?
海外の農家と思われる動画には、テリア系の犬を数匹使いネズミを駆除してる動画があるのですが、現在でもミニチュア・シュナウザーは使用されているのか調べて頂けると嬉しいです。


A:
「駆除対象はネズミだけだったのでしょうか? 」。

ネズミの他、モグラも駆除対象でした。

「現在でもシュナは(ネズミ駆除に)使用されているのか調べて頂けると嬉しいです。

ミニチュア・シュナウザーでは確認できませんでしたが、ほかの犬種でネズミ駆除が行われているという、2014年のニュースソースがありました。
それはアメリカ、カリフォルニア州です。
アメリカ、カリフォルニア州で、犬を用いたプロのネズミ駆除業者があるとのニュースがあります。
アメリカ、カリフォルニア州では、殺鼠剤(毒餌)の使用が制限されるようになったので、犬によるネズミ駆除はむしろ増えるのではないかという論調です。

When Terriers Attack: Working Dogs Return to Their Rat-Hunting Roots( June 9, 2014)。テリヤ犬が攻撃する時:使役犬は、ラットハンティング犬の祖先に遡ります。

Jordan Reed as he walks into a feed mill in a small Northern California town. At his feet are two small dogs.
Reed has trained terriers to kill.
He employs a team of four rat terriers to catch and dispatch rodents with great precision and speed.
they can sometimes kill over 100 in one day.
During the 19th century, the control of rats using terriers was so prevalent .
Besides being efficient, death-by-dog is more humane for the rat and better for the environment than poison1.
The state of California has banned the sale of most anticoagulant rat poisons beginning July 1 to all but professional exterminators.

ジョーダン・リード(犬を用いたネズミ駆除業者。本職はワインセラー経営)は、北カリフォルニアの小さな町の飼料工場に入ります。
彼の足元には、小さな犬が2頭います。
リードはテリア犬をネズミを殺害するように訓練しています。
リードは、4頭のラット・テリアからなるチームを持っており、ネズミ類を非常に正確かつ素早く捕獲するために派遣します。
犬たちは、時には一日で100匹を超えるネズミを殺すことが可能です。
19世紀には、テリア犬用いてネズミ防除を行うことはごく一般的でした。
効率的であることに加えて、犬によるネズミ駆除は、毒餌よりもネズミにとってより人道的であり環境にとってより良いのです。
カリフォルニア州では7月1日から、ほとんどの抗凝固性ネズミ毒餌の販売を、専門家の駆除者以外のすべてに禁止することが施行されます。



 ということで、野良猫、外猫、放し飼い猫を容認する人が根拠としている、「猫が屋外にいれば、ネズミ駆除の効果がある」は、かなり怪しいです。単なる詭弁、屁理屈のような気がします。それほど猫にネズミ駆除効果があれば、犬を使ったネズミ駆除業者に依頼するよりも野良猫を拾ってきて放す方がお手軽です。なお、犬を使ったプロのネズミ駆除業者の情報は、イギリスでもいくつかありました。
 さらにドイツでは、「野良猫への餌やりは、ネズミを増やす悪影響があるので餌やりを禁じる(猫の餌を求めてネズミが集まるため)」と言う民事訴訟の確定判決さえあります。つまり「猫にはネズミ駆除効果がある」は正反対であることを裁判所が認定したということです。この判決については、後に記事にします。


(動画)

 whippets hunting - best rat hunting dogs 「ホイペットのネズミ狩りーホイペットは最も優秀なネズミ駆除犬である」。2015/09/24 に公開。










アメリカの犬の咬傷事故発生数は人口比で日本の400倍以上である~重大咬傷事故の具体例



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(Summary)
All Dog Bite Statistics
The number of victims
The most recent USA survey of dog bites conducted by CDC researchers concluded that in 2001, 2002 and 2003 there were 4.5 million American dog bite victims per year (1.5% of the entire population).
Dog bites have risen in number and severity since the 1980s
Dog Bite Statistics(2015)
According to the CDC, more than 4.7 million dog-bite incidents occur in the United States every year.


 前回記事、極めて深刻なアメリカの犬咬傷事故~人口当たり発生数は日本の400倍以上、では、アメリカ合衆国では大変犬による咬傷事故が多いこと(発生数は人口比で日本の400倍以上です。また死亡事故も10倍以上です)、そして近年その数と重症度が増していることを書きました。今回は、アメリカにおける犬の咬傷事故の具体例をいくつか挙げたいと思います。いずれも1年以内に発生した死亡事故で、犠牲者は幼い子供か赤ちゃんです。


・飼い主が飼っていた犬が、飼い主の赤ちゃんを攻撃して死亡させた事件です。Sleeping baby dead after dog bite 「寝ていた赤ちゃんは、飼い犬に噛まれたあとに死亡した」。2016年4月23日、から引用します。

A dog lying in bed with a San Diego couple and their infant boy was startled by the mother and bit the child to death yesterday, police said.
The parents were watching television at the time with their 44kg American Staffordshire terrier-Great Dane mix and their 3-day-old boy.
The mom coughed unexpectedly and it startled the dog, which bit the baby, causing traumatic injury.
The parents were able to separate the dog from the baby and they rushed him to the hospital but they were not able to save him.
The dog was taken into custody by San Diego County Animal Services.

警察の発表によれば、サンディエゴでベッドに飼い犬と夫婦は横たわっていたのですが、母親が夫婦の息子同様の犬を驚かせたことにより犬は赤ちゃんを咬み、赤ちゃんは昨日死にました。
赤ちゃんの両親は、両親の飼い犬で体重44キロの、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアとグレートデーンの雑種犬と生後3日の赤ちゃんと一緒にテレビを見ていました。
母親が突然咳をして犬を驚かせ、そして犬は赤ちゃんに噛み付き、赤ちゃんに大怪我を負わせました。
両親は赤ちゃんから犬を引き離すことができました、そして両親は赤ちゃんを病院に急ぎ連れてきましたが、両親は赤ちゃんを救うことができませんでした。
犬は、サンディエゴ郡のアニマルサービスによって収容されました。


 大変痛ましい事件です。犬の飼い主は、普段家族同様と思っている、よくなついた飼い犬であっても、状況の変化で突然重大な咬傷事故を起こすことがあります。これは訓練では100%防げないでしょう。犬や猫は、仮に家族同様と飼い主が思っていても、赤ちゃんと一緒にさせて、目を離すことは避けたほうが良いでしょう。


Baby girl killed by family dog in San Marcos, Texas 「テキサス州サンマルコス 家族の飼い犬によって殺された女の赤ちゃん」。2017年1月19日。

A 2-month-old girl was killed by a family dog on Tuesday in San Marcos, according to officials.
San Marcos Police and Child Protective Services are investigating.
The girl -- identified as Skylar Dean Julius -- was transported to Central Texas Medical Center in San Marcos, where she was pronounced dead.
Animal control impounded an 8-year-old German Shepherd found inside the home.
The dog will be impounded for at least 10 days.
Then, a decision will be made on whether or not to euthanize it.

関係者によれば、サンマルコスで生後2ヶ月の2カ月の女の赤ちゃんが、火曜日に家族の飼い犬に殺害されました。
サンマルコス警察と児童保護サービスが調査中です。
スカイラ・ディーン・ジュリアスという名前の女の赤ちゃんはサン・マルコスのセントラル・テキサス医療センターに運ばれましたが、死亡したと告げられました。
アニマル・コントロール(ペットなどの管理監督を行う行政機関)は、家の中にいた8歳のジャーマン・シェパードを押収しました。
犬は少なくとも10日間押収されます。
次に、それを安楽死させるかどうかの決定が行われます。



Child killed, two others injured by 3 dogs in Atlanta, Georgia 「ジョージア州アトランタで3頭の犬により一人の子供が咬み殺され、2人が負傷しました」。2017年1月17日。

Police said one child was killed and two others were injured in an attack involving three dogs Tuesday morning in Southwest Atlanta.
Police described the dogs involved in the attack as pit bulls that were not wearing collars.
One man intervened to try to protect the children.
He came out with a baseball bat in an attempt to stop the mauling.
Others in the neighborhood came to the scene with knives.
The children were walking to their bus stop when the attack happened, according to a witness.

警察によれば、サウスウエスト・アトランタで火曜日の朝、3頭の犬の攻撃で1人の子供が殺害され2人が負傷したといいます。
警察は、攻撃に関わった犬は、首輪を着けていないピット・ブルと説明しました。
一人の男性は、子供たちを守ろうとしました。
その男性は、野球のバットを持ち出してきて、手痛い犬の攻撃を止めようと試みました。
他の近所の人たちは、ナイフを持って現場にやってきました。
目撃者によると、子供たちは攻撃が起来た時は、バス停に向かって普通に歩いていたのです。



(動画)

 上記記事とは別の事件です。Family Dog Kills 2-Month Old Baby! (Ripped Child's Legs Off While Father Slept In Other Room)
「家族同様の飼い犬は、生後2ヶ月の赤ちゃんを殺します! (父親が他の部屋で眠って離れている間に赤ちゃんの足を咬みついて引き裂きました)」。2012年4月24日。アメリカ、メリーランド州ドーチェスター郡。

プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
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よろしくお願いします。

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