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商品の犬を従業員が床に投げつけていることが発覚し休業に追い込まれたペットショップ~ロサンゼルス






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(summary)
Video of worker hurling dog to the floor forces Los Angeles pet shop to close
After the video, Los Angeles Animal Services launched an investigation, according to ABC7.


 アメリカ、ロサンゼルスで今年、「商品の犬を従業員が床に投げつけている動画」がネットで拡散されて1ヵ月間の休業に追い込まれたペットショップがあります。あららっ!「ロサンゼルスは生体販売小売業が営めなくなった」と、アメリカ在住獣医師の西山ゆう子氏は拡散していますが?まさに「吸った息で嘘を吐く」愛誤の見本です。ロサンゼルスでは、2013年に「犬猫ウサギに限り、ペットショップ(小売業)が商業的な繁殖業者から仕入れて再販売すること」を禁じたのは事実です。しかし「(形式的にでも)保護団体を経由すればペットショップでこれらの動物を販売できる」、「ペットショップがブリーダーの免許を取り自家繁殖すれば販売できる」などで、この条例施行後も犬猫ウサギはロサンゼルスのペットショップで売られています。また「犬猫ウサギ」以外のペットは、従前どおり販売できます。


 サマリーで示した事件、「従業員が商品の犬を頭から床に投げ落としたことで約1ヵ月間の休業に追い込まれた」ですが、ニュースソースの内容から、休業を終えたのちは従前どおり営業を再開するとあります。つまり「ロサンゼルスでは犬は普通にペットショップで販売されており、違法ではない」ということがわかります。
 それを伝えるニュースソース、Video of worker hurling dog to the floor forces Los Angeles pet shop to close 「従業員が犬を床に投げつける動画が拡散されてロサンゼルスのペットショップが一時休業に追い込まれました」 2020年2月10日 から引用します。


A Los Angeles pet shop is closing after a video of a store employee throwing a dog to the floor went viral.
We will be vacating by the end of the month.
We started our venture in 2006, and never would I imagine what this 1,400 square ft. store, would become.”
A video, which went viral in November 2019, caught a store employee throwing a dog to the floor.
The dog basically got launched from its head, and it was upside down in the air, and came down on its head.
The dog has been taken to a veterinarian and is doing OK.
“The dog was playing and acting normal after this horrific incident. She was taken to the vet and was cleared 100%. We are grateful.”
The employee has been fired.

ロサンゼルスのペットショップは、店の従業員が犬を床に投げつける動画がネットで拡散されたために、休業しています。
今月末まで休業の予定です。
2006年にペットショップを開業しましたが、この1,400平方フィート(註 約1850㎡ かなり大規模な店です)の店舗がこのような事態になるとは想像もしませんでした、と経営トップは話しています。
2019年11月にネットで広まったこの動画は、店の従業員が犬を床に投げつけているところを捉えたものです。
犬はほぼ頭から放され、空中で逆さまになって頭から落ちてきました。
犬は獣医に連れて行かれましたが元気です。
「この恐ろしい事件の後、犬は普通に遊んでいました。 この犬は獣医に連れて行かれて、100%何も問題がないとされました。 ありがとうございます」。
従業員は解雇されました。



 あららっ! 「ロサンゼルスでは生体小売業が営めない」と発言されている方がいましたが? アメリカ在住の西山ゆう子獣医師ですが、朝日新聞系のメディア、Sippo の記事(「動物福祉」最優先の米独英、犬との暮らしをより良いものに 2015年6月12日 朝日新聞sippo編集部)で、西山ゆう子氏は、「ロサンゼルスでは生体小売業は営めない」と断言しています。


(画像)

 「動物福祉」最優先の米独英、犬との暮らしをより良いものに 2015年6月12日 朝日新聞sippo編集部 から

西山ゆう子 大嘘付き キチガイ


 真実は次の通りです。ロサンゼルス(のちにカリフォルニア州でも)では、「犬、猫、ウサギ」に限り、「商業的繁殖者からペットショップが仕入れて再販売」することは禁じられましたが、「保護団体を(形式的でも)経由させる」、「ペットショップがブリーダーの許可を得て自家繁殖したもの」の販売は禁止されていません。現にロサンゼルス(カリフォルニア州全体でも)では、その条例(州法)施行後も、ペットショップで犬猫ウサギが普通に売られています。「犬猫ウサギ」以外は、ペットショップで売ることは、現在も規制対象ではありません。しかしそれを「生体小売業は営めない=一切生体販売のペットショップは営業できない」としてしまう嘘の大風呂敷を広げるとは、呆れるばかりです。
 例えば、このようなサイトで検索すれば、ロサンゼルスでは現在も犬を売っているペットショップが複数見つかります。Best Pet Stores That Sell Dogs in Los Angeles, CA 「カリフォルニア、ロサンゼルスで犬を売っている最も良いペットショップ」 店舗検索サイト、Yelp での検索結果

 これまでにも私が述べてきたことですが、西山ゆう子氏は過去にもあまりにもひどいデマをマスコミで拡散しています。浅田美代子さんが救いたい“いのち”~殺処分問題の解決に向けて私たちにできること~の、「ロサンゼルスでは犬ブリーダーは雌犬の出産は1歳以上6歳までとしなければならない(しなければならない=強制力がある法令としか理解できません)」などです。しかしこれは全く根拠がありませんし、口から出まかせの大嘘です。
 私の、「ロサンゼルスでは犬ブリーダーは雌犬の出産は1歳以上6歳までとしなければならない」が誤りであり、それが真実というのであれば出典を示していただきたい」との問いに対しての西山ゆう子氏の回答は次の通りです。「行政(ロサンゼルス)は、法律の条文に基づいて犬の繁殖の許可証を出しているわけではない」。


(画像)

 私が、浅田美代子さんが救いたい“いのち”~殺処分問題の解決に向けて私たちにできること~ の西山ゆう子氏の発言、「ロサンゼルスでは、犬が出産できる年齢は1歳以上~6歳まで」の根拠を再三求めたところ、このような回答がありました。また西山ゆう子氏は自らのFaceBookで、「ブリーダーが雌犬に1歳未満6歳以上で出産させればブリーダーの免許が取り消しになる」とも明記しています。
 許認可事項、さらにその停止や取り消しなどの強制力を伴う行政処分は、成文化された法令によらなければできません。成文法によらない許認可を行政が裁量で行うなどは、おそらく北朝鮮でもあり得ないことです。西山ゆう子氏の屁理屈の詭弁では衆愚愛誤なら騙せるでしょうが、正常な知能を持った人間までは騙せません。それにしても嘘をつくのならば、口だけではなく頭もつかえ。それともご本人がまさか「成文法によらずアメリカ合衆国では行政が裁量で許認可を行える」とでも本気で思っているのでしょうか。

西山ゆう子 詭弁垂れ流しのバカ 嘘をつくのならば頭も使え


 このような詭弁の屁理屈を回答してきたのは極めて不愉快。「ブリーダーの免許の付与や取り消しといった行政権の行使で、成文化されていない法令によらず、行政の裁量でできる国」は多分北朝鮮でもありえません。ぶら下がっている、白痴な自分の信者の愛誤は騙せるかもしれませんがね。私がそれと同列になめられたのは極めて不愉快。その他、「強制力がない行政指導指針の類」を「強制力のある法令」と著しく誤認させる記事を書いたり。「法令」と「行政指導」の区別がつかない信者は騙せるかもしれませんが、西山ゆう子教祖も信者と頭の程度が同じなのでしょうか。
 アメリカ合衆国連邦行政手続法(ADMINISTRATIVE PROCEDURE ACT)では、「行政指導文書では、許認可の要件、取り消し、または一時停止。 または、その他の強制的または制限的な行為を行うこと」を含めてはならないとしています。つまり犬の繁殖業(ブリーダー)の許認可は、行政指導ではなく成文化された法令に基づかなければならないということです。また行政指導においても成文化していなければならいということです。
 こちらにアメリカ合衆国連邦行政手続法の解説があります。Administrative Procedures Act では、1. Guidance documents do not include: 6. requirement, revocation, or suspension of a license; or 7. taking other compulsory or restrictive action; 「 1.行政指導文書には次のものが含まれません。6.許認可の要件、取り消し、または一時停止。 または、7.その他の強制的または制限的な行為を行うこと」。

 「法律の条文に基づかず繁殖許可証(犬ブリーダーの許認可)を発行しているわけではありません」などという卒倒するような大嘘を、西山ゆう子氏はよくつけると感心します。さらに西山ゆう子氏の、「ロサンゼルスでは犬ブリーダーは雌犬の出産は1歳以上6歳までとしなければならない」の発言が誤りであることを取り上げた私のブログ記事に難癖付けて削除の圧力をかけてきました。
 ご自身の発言が正しいのであればその根拠となる出典を示すべきです。アメリカ合衆国は公表されていない文書もなく、行政が裁量で許認可を行っている国ではありません。必ず許認可の付与、停止取り消しなどの行政処分では、根拠となる法令があります。それを示せないのであれば誤りを謝罪して訂正記事を書くのが情報発信者の責務です。動物愛護(誤)にかかわる人な余りの人間性の卑しさには本当に失望します。

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続・ペットを冷凍庫で処分していたアメリカの準大手ペットショップチェーン






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(summary)
In Petland, —the last nationwide chain of pet stores to sell puppies, kittens and bunnies.
"Animals Frozen Alive"


 記事、ペットを冷凍庫で処分していたアメリカの準大手ペットショップチェーン、の続きです。
 私が「歴史的悪書」としてしばしば取り上げてきたのが、朝日新聞記者である太田匡彦氏の、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇です。この著作はほぼ全てが嘘、偏向です。その中で「日本のペットショップは売れ残りのペットを冷凍庫で凍死させて処分する。このようなことをしているのは動物愛護後進国日本だけだ」があります。しかしそのような事件は日本では1例も報道されていません。また刑事訴追された事件も確認できません。しかし欧米では、売れ残りの犬などのペットを冷凍庫でそのまま凍死させて処分したペットショップ、ブリーダーの事件が掃いて捨てるほどあります。最近では、アメリカの準大手ペットショップチェーン、ペットランド社の不祥事が暴露されました。



 前回記事での寝たことですが、アメリカ合衆国jの生体販売ペットショップチェーンで、準大手のペットランド(Petland)という会社があります。アメリカの大手動物愛護団体、全米ヒューメイン・ソサエティは、このペットランドの複数の店に、覆面調査員を従業員として送り込み、これらの店での動物虐待の証拠をビデオや写真に収めました。
 調査した7店舗のうちすべてで、バックヤードで病気の子犬が見つかり、適切な獣医療を受けさせることがなく、無資格の従業員が治療をしていました。また5つの店舗では冷蔵庫内で死んだ子犬やウサギが見つかり、それらは生きたまま冷蔵庫に入れられ、凍死たことが確認されています。それを裏付ける記事、全米ヒューメイン・ソサエティのプレスリリースから引用します。
 Frisco, Texas Petland store faces citations after undercover investigation by the Humane Society of the United States finds sick puppies, lack of proper veterinary care 「テキサス州フリスコのペットランドの店舗は、全米ヒューメイン・ソサエティによる覆面調査で病気の子犬や適切な獣医師の治療の欠如が見つかったために、司法機関からの召喚に直面しています」 2019年9月12日


Between July and August 2019, a hidden-camera investigation conducted by the Humane Society of the United States in the Frisco, Texas, Petland store uncovered both animal mistreatment and rampant disease.
Puppy cages were overcrowded, and the store sometimes had more than 100 puppies on site at a time.
They were often in cages so small that there wasn’t enough space for every dog to lie down without laying across another puppy.
The Frisco investigation was the HSUS’s seventh undercover investigation of a Petland store in less than a year.
Investigations revealed sick puppies in the back rooms of all seven stores and dead animals in the freezers of five of stores.
Which closed in April after our investigation led law enforcement to a dead puppy and more than 30 dead rabbits in the store’s freezer.

2019年7月から8月にかけて、全米ヒューメイン・ソサエティによって行われたテキサス州フリスコのペットランドの店舗での隠しカメラ調査により、動物虐待と蔓延している病気の両方が明らかになりました。
子犬のケージは過密で、店内には時々100頭を超える子犬がありました。
ケージの中は非常にせまいので、すべての犬が別の子犬の体に重ならなければ、体を横たえるには十分なスペースがありませんでした。
ペットランドのフリスコ店での調査は全米ヒューメイン・ソサエティが1年に満たない期間で、ペットランドの店舗を調査した7番目の覆面調査でした。
調査の結果、7つの店舗のすべてのバックヤードで病気の子犬が見つかり、5つの店舗では冷凍庫の中で死んだ動物が見つかりました。
全米ヒューメイン・ソサエティの調査が導いたことですが、ペットランドのフリスコ店は冷凍庫で子犬と30匹以上のウサギを殺害したために司法機関により4月に閉鎖されました。



 「病気や売れ残りの子犬などを冷蔵庫に入れて殺処分するペットショップなどの業者」の存在は、前回記事で述べた通り、アメリカ、イギリス、ドイツですらしばしば報道されます。実際に刑事訴追を受けて有罪になった例もありますし、内部告発者によるビデオや写真もネット上で多くが公開されています。しかし日本では私が確認した限り、そのような事件は一例も報道されていませんし、業者が刑事訴追されたことも、内部告発者による暴露ビデオや写真もありません。
 しかし前回記事でも述べたことですが「日本のペットショップは売れ残りの犬を冷蔵庫に入れて殺害し、処分する。このようなことをしているのは動物愛護後進国の日本だけだ」と記述している著作があります。朝日新聞記者の太田匡彦しによる、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇です。太田匡彦氏は、情報が真実である証明として、証拠となるビデオや写真、そして具体的な店舗名を挙げるべきでしょう。

 犬を殺すのは誰か ペット流通の闇の趣旨は、次の通りです。前回記事と今回記事で取り上げたのは、「3、」に関してです。
1、日本のようなペットの大量生産、大量販売が進んだ国はない。日本の、展示生体販売ペットショップの多さは異常である。
2、ペットの大量生産消費を支えるペットオークションは日本しかない、動物虐待的な悪質なシステムだ。
3、日本のペット業界のペットの扱いは虐待的で、冷蔵庫で売れ残りの犬を凍死させて殺害するなど横行している。

 「1、」、「2、」に関しても、私は太田匡彦氏の主張が誤りであることを何度も出典を挙げて証明しています。例えば、「日本のようなペットの大量生産、大量販売が進んだ国はない。日本の、展示生体販売ペットショップの多さは異常である」ですが、日本は欧米の先進国に比べて犬の商業生産数は少なく、生体販売ペットショップも少ないのです。アメリカ合衆国は、生体販売ペットショップの数は日本の人口比で2.7倍あります。イギリスは1.6倍、ドイツは1.2倍です。
 「2、ペットの大量生産消費を支えるペットオークションは日本しかない」ですが、これも嘘です。アメリカではドッグオークションが古くからあり、盛んに行われています。

 太田匡彦氏の著作、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇に書かれたデマを、私は今まで何度も指摘し、批判してきました。それにもかかわらず、 犬を殺すのは誰か ペット流通の闇の内容を蒸し返した著作を新たに出しています。「奴隷」になった犬、そして猫です。
 新しい著作でも、「子猫は死んだら冷凍庫」「不要な犬は農薬で……」との記述があります。太田匡彦氏は、その証拠を挙げるべきです。そのほかの記述でも、旧著作の内容をそのまま踏襲しています。さらに新しい著作では、「日本は犬などのブリーダーなどの数値規制で欧米に遅れている」とあります。これもデマです。アメリカ合衆国では犬ブリーダーに関する、最低ケージ容量を数値で規制する法令はありません(USDAのガイドラインはあります)。それらの太田匡彦氏の嘘に関しては、改めて記事にします。


(動画)

 Panda deserved better than Petland. 「パンダ(子犬の名前)の命は、ペットランド(註 ペットショップの名前)より重い」 2019/06/05公開

This is Panda.
She’s one of three puppies who became ill in the backroom of a Petland store in Texas.
Instead of being immediately taken to a vet, Panda was drugged and force-fed by Petland’s staff.
Our investigator later found her lifeless body in their freezer.

パンダという名の子犬。
この子犬はテキサス州のペットランドの店のバックヤードで病気になった3頭の子犬の1頭です。
すぐに獣医に連れて行かれる代わりに、パンダはペットランドのスタッフによって薬を与えられ、強制給餌されました。
私たちの覆面調査員は、後にパンダの死体を冷凍庫の中で見つけました。





(動画)

 Shocking undercover investigation at Petland! 「ペットランド(註 ペットショップ名)での衝撃的な潜入調査!」 2019/09/12(冷凍庫から子犬の死体などが出てきます。閲覧注意)

ペットを冷凍庫で処分していたアメリカの準大手ペットショップチェーン






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(summary)
In Petland, —the last nationwide chain of pet stores to sell puppies, kittens and bunnies.
"Animals Frozen Alive"


 私が「歴史的悪書」としてしばしば取り上げてきたのが、朝日新聞記者である太田匡彦氏の、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇です。この著作はほぼ全てが嘘、偏向です。その中で「日本のペットショップは売れ残りのペットを冷凍庫で凍死させて処分する。このようなことをしているのは動物愛護後進国日本だけだ」があります。しかしそのような事件は日本では1例も報道されていません。また刑事訴追された事件も確認できません。しかし欧米では、売れ残りの犬などのペットを冷凍庫でそのまま凍死させて処分したペットショップ、ブリーダーの事件が掃いて捨てるほどあります。最近では、アメリカの準大手ペットショップチェーン、ペットランド社の不祥事が暴露されました。


 サマリーで示した、犬を殺すのは誰か ペット流通の闇ですが、本書の内容紹介ではこのようにあります。「売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ。違法業者たちがはびこるオークション販売。そして「飽きてしまった」という身勝手な飼い主たち。ペットブームの水面下に潜む「犬ビジネスの闇」に厳然と迫る」。
 この本書の、「売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ」という記述は、完全に都市伝説として日本に定着しています。さらに「日本以外の先進国ではペットショップがない」という、驚くようなデマと相まってこの情報は、「日本はペットショップが売れ残りのペットを冷蔵庫に入れて処分するような動物愛護後進国だ。このような野蛮なことをしている国は日本だけだ」という、日本のペット業界の攻撃に使われています。しかし欧米では頻繁に「ペットショップなどのペット業者が犬などのペットを冷凍庫で処分している」という報道がされています。また実際に刑事訴追もされています。なぜ「このようなことをしているのは日本だけ」なのに、日本では報道される事件が1つもなく、業者が刑事訴追されたことも1度もないのでしょうか。

 私は、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツでの、犬などを冷凍庫で殺処分していたペットショップなどの事件を何度か取り上げています。例えばこのような記事です。

冷凍庫から44頭の犬の死体が発見された~ニュージャージー州
売れ残りの犬を冷凍庫で凍死させて処分したペットショップ~アメリカ
イギリス人も犬を冷蔵庫で凍死させるのがお好き?~子犬を冷凍庫で凍死させたブリーダー

 さらに昨年は、アメリカ合衆国の準大手ペットショップチェーン、ペットランド(Pet Land)の複数の店で売れ残りや病気のペットを生きたまま冷凍庫に入れて殺害処分していたことが判明しました。これは動物保護団体が覆面調査員を従業員として送り込み、証拠となるビデオや写真を多数撮影しました。その多くが公開されています。
 またペットランドでは、獣医師資格がない従業員が店内のペットに医療行為を行っていたなどの違法行為がありました。これらの事件は、全米で大きく報道されました。例えばこのような記事です。Footage Shows Sick Puppies Who Passed Away At Popular Pet Store 「ビデオの映像は人気ペット店で死んだ病気の子犬を示しています」 2019年7月6日 これらのニュースソースの内容は、次回記事で取り上げます。以下に、ペットランドの違法行為の数々がビデオ映像として証拠として残されていますが、そのいくつかを例示します。


(動画)

 Shocking multi-store Petland investigation! 「ショッキング 多店舗展開しているペットショップ、ペットランドの調査!」 2019/05/28

Sick and dying puppies.
Dead animals in freezers.
An extremely deadly and contagious virus.
Footage of Petland—the last nationwide chain of pet stores to sell puppies, kittens and bunnies—shows scared puppies with many illnesses, including nasal discharge, seizures, diarrhea and severe breathing problems.

病気で死にかけている子犬。
冷凍庫の中で死んだ動物。
ほぼ致命的で感染力のあるウイルス。
子犬、子猫、ウサギを販売するアメリカ合衆国で全国展開するペットショップチェーン、ペットランドの映像は、鼻汁、発作、下痢、重度の呼吸障害など、多くの病気にかかった恐ろしい子犬を映しています。





(動画)

 Tyler Petland store kept dead dog in freezer, neglected vet care according to Humane Society 「ヒューメイン・ソサエティ(アメリカ大手の動物保護団体)によると、ペットランド・タイラー店では、獣医の治療を怠り、死んだ子犬を冷蔵庫で保管していました」 2019/05/28公開




 繰り返しますが、このような事件(売れ残りの犬などペットを冷蔵庫に入れて殺害処分する)は、アメリカ、イギリス、ドイツですら頻繁に報道されていますし、証拠となるビデオや写真も多数公開されています。対して太田匡彦氏が主張している、「売れ残りの犬などのペットを冷蔵庫で殺害処分するような国は動物愛護後進国日本だけだ」という日本では、このような事件は1例も報道されていません。また刑事訴追も1件もありません。さらに証拠となるビデオや写真も1つもありません。
 太田匡彦氏には「伝聞」ではなく、「犬を冷蔵庫で凍死させて処分したペットショップ」の実名や、証拠となるビデオや写真を挙げていただきたい。「伝聞」ではいくらでも捏造ができますから。次回記事ではアメリカ合衆国の準大手ペットショップチェーン、ペットランドの不祥事に関するニュースソースを取り上げます(続く)。

野良猫への餌やりをとがめられて銃を向け、逮捕された女~アメリカ、フロリダ州






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Florida woman pulls gun on victim who asked her to stop feeding cats, police say


 アメリカ合衆国フロリダ州で、今年の4月に起きた事件です。55歳の女が野良猫に餌やりをし、それをとがめた被害者女性に銃を突きつけて脅しました。女は逮捕されました。この地域では、行政組織であるアニマル・コントロールが野良猫の捕獲のためにわなを設置していました。おそらく感染症防止のため等と思われます。容疑者の女は、わなにかかった猫を逃がすこともしていました。


 サマリーで示した事件を報じる、ニュースソースから引用します。Florida woman pulls gun on victim who asked her to stop feeding cats, police say 「フロリダの女は、猫の餌やりをやめるように求めた被害者に向けて銃を抜いたと、警察官は話しています」 2019年4月5日(ビデオあり)


ORLANDO, Fla. – An Orlando woman is accused of pulling a gun on a victim who asked her to stop feeding cats, according to an affidavit from the Orlando Police Department.
Authorities said the victim told police around 5:30 a.m.
she noticed a silver Nissan Altima pulling over and watched a woman put cat food on the sidewalk of South Street.
The victim told police she told the woman to stop putting cat food out because it attracts sick cats.
Police said the victim told officers the woman opened the driver's door, pulled out a black handgun and said, "Don't [expletive] with me."
The victim told police she feared for her life.
The victim informed officers the feeding of stray cats has been an issue for the past few months.
Orange County Animal Control has set up traps in the area to catch the sick cats.
The victim told police the suspect feeds the cats away from the traps.
The suspect, Lisa Saunders, 55, of Orlando, was arrested on April 4 on the charge of aggravated assault with a firearm.

フロリダ州オーランド–オーランド警察署の宣誓供述書によると、オーランドの女は猫に餌をやめるように求めた被害者に銃を抜いたことで刑事告訴されています。
警察当局は被害者の女性は、午前5時半頃に警察に通報したと述べました。
被害女性はシルバーの日産アルティマが停車したことに気づき、一人の女がサウスストリートの歩道にキャットフードを置くのを目撃しました。
被害者の女性は、病気の猫を呼び寄せることになるから、猫の餌を置くのをやめるように女に言ったと、警察に語りました。
警察署の公表では、被害者の女性は警察官に、女が運転席のドアを開け、黒い拳銃を取り出して、「私をバカにするな」と言ったと説明したとのことです。
被害者女性は、命の危険を感じたと話しました。
被害者の女性は過去数ヶ月間、野良猫への餌やりが問題だと警察官に伝えていました。
オレンジカウンティのアニマルコントロール(註 行政機関。アメリカでは行政機関が野良猫放し飼い猫を捕獲し、アニマルシェルターに収容して殺処分を行っている)は、病気の猫を捕まえるためにわなを地域に配置していました。
被害者の女性は、容疑者の女が猫をわなから・逃がしていたと伝えていました。
オーランドに住む55歳のリサ・サンダース容疑者は、4月4日に銃器による悪質な攻撃の容疑で逮捕されました。
リサ・サンダース容疑者は、銃の所持を許可されておらず、サンダース容疑者の保釈金は10,000ドルに設定されました。



 狂信的な野良猫餌やりさんの犯罪性向は、万国共通のようです。日本でも、過去には「野良猫の餌やり」をとがめられて、注意した人を暴行する、はなはだしきは殺害するという事件がいくつも発生しています。恐ろしいです。例えばこのようなサイトがあります。
 続発する「猫好き」による凶悪犯罪の一覧 【餌やりは無責任な自己満足】 NAVER まとめ 2017年03月16日


2015.6.30 大阪
野良猫に餌やりをしていたのを注意されて激高し、カッターナイフで相手の顔を切り付け殺害しようとしたとして殺人未遂容疑で逮捕。

2009.8.27 千葉
女性から野良猫の餌やりを注意され、その帰宅を待ち伏せして包丁で刺殺。殺人容疑等で現行犯逮捕。
近隣から苦情があるたびに逆上し、恫喝を繰り返していた。

2008.10.22  長崎
犬の散歩に通りかかった男性を、餌やり中の野良猫が逃げたからと木刀で脅し、暴力行為容疑で逮捕。

2008.6.5 神奈川
アパートの大家に餌やりを注意されて逆上し、サバイバルナイフで大家を刺殺、大家の義理の娘にも重傷を負わせ、殺人及び傷害罪で懲役22年の判決。

2005.4.24 兵庫
猫の餌付けに苦情を言った人の部屋へ包丁を持って押し込み乱闘に。暴力行為(脅迫)容疑で逮捕。



(動画)

 79-Year-Old Woman Sentenced to Jail Time for Feeding Stray Cats 「79歳の女性は野良猫に餌をやったために刑務所に収監される」 2019年7月30日公開
 こちらはアメリカ、オハイオ州で、野良猫に餌をやったために刑務所に収監された女性。日本も、野良猫餌やり者による凶悪犯罪を防止するためにも、早い段階で刑務所に収監するという法改正が望まれます。動物愛護(誤)な日本では無理でしょうが。

売れ残りの犬を冷凍庫で凍死させて処分したペットショップ~アメリカ






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Animals Frozen Alive, Crudely Gassed at Petco, PetSmart Supplier, And other pet dealers and retailers.


 アメリカ合衆国では最大手のペットショップチェーンや、その供給業者などが売れ残りペットを冷凍庫で凍死させたり、自社の設備で二酸化炭素死させて処分していたニュースはしばしば報道されます。例えば、動物愛護団体の覆面調査などで発覚しています。それらのペット業者は告発され、刑事訴追をされています。その他にもアメリカ合衆国では、個人営業のペットショップやブリーダーが、売れ残りの子犬を冷凍庫で凍死させたとして刑事訴追された事件などもいくつもあります。


 サマリーでしました、「アメリカ合衆国では大手のペットショップチェーンやそれらの仕入れ先が売れ残りペットを自社で冷蔵庫で凍死させたり、二酸化炭素死により殺処分していた」事件がいくつもあります。過去にもしばしば報道されています。実際にそれらの業者は警察の捜査が入り、刑事訴追~有罪判決も受けています。以下に、いくつかの実例を挙げます。


Humane Society alleges dead puppy found in freezer at Petland store in Kennesaw 「ヒューメイン・ソサエティーは、ケネソーのペットランド(註 アメリカ合衆国のペットショップチェーンの大手)の店舗で、冷凍庫の中で死んだ子犬がみつかったと主張しています」 2018年12月12日

A December 2018 report done by the animal advocacy group said they placed undercover investigators with hidden cameras in two different Petland stores during the fall of 2018: one was at a Petland located in Kennesaw and the other in Las Vegas, Nevada.
The Humane Society undercover investigator claimed she found a dead puppy in a black plastic bag in the freezer.
The Las Vegas, an employee at that location allegedly told a Humane Society undercover investigator "they were waiting for him to die," the report said.

動物保護団体による2018年12月の活動報告書によると、2018年の秋に、2つの異なるペットランド(註 petland アメリカ合衆国の大手ペットショップチェーンの一角)の店舗に、隠しカメラを携行した覆面調査員を潜入させました。
1つはケネソーにあるペットランドの店で、もう1つはネバダ州ラスベガスの店です。
ヒューメイン・ソサエティーの覆面調査員は冷凍庫の中で、黒いビニール袋の中で死んだ子犬を見つけたと主張しました。
ラスベガスの店のその現場の従業員はヒューメイン・ソサエティーの覆面調査員に対して、「犬が死ぬのを待っていた」と話したということです。



50 Dogs Found In Freezing Van Outside Paramus Puppy Store: Police
2016年4月4日

New Jersey Society for the Prevention of Cruelty to Animals (NJSPCA) filed 267 animal cruelty charges against the Just Pups store in East Brunswick after three dead dogs were found in a freezer at that store.
That store was also shut down.

ニュージャージー州動物虐待防止協会(NJSPCA)は、イーストブランズウィックのジャストパップストア(註 ペットショップの名称。Pupsとは子犬のこと)で、3頭の死んだ犬が冷凍庫で見つかった後に、267の動物虐待罪でその店を刑事告訴しました。
その店も閉鎖されました。



Animals Frozen Alive, Crudely Gassed at Petco, PetSmart Supplier 「Petco とPetSmart (アメリカ合衆国の2大ペットショップチェーン)の仕入れ先業者では、ペットを粗暴に生きたまま冷凍庫で凍死させたり、ガスで殺処分しています」 2019年8月14日

Based on PETA’s evidence, a team of U.S. Department of Agriculture (USDA) officials descended on Holmes Farm, which is now under federal investigation.
In August 2016, the Douglass Township Police Department charged Holmes Farm manager Clinton “Art” Holmes with 28 counts of cruelty to animals.
In March 2017, Holmes pleaded guilty to two of the counts.
Workers piled dozens of animals—ranging from rats and gerbils to guinea pigs and even a rabbit—at a time into a feces-smeared cooler and crudely gassed them with carbon dioxide.
Dying in Agony in a Freezer.
Live rats were stuffed into plastic zipper bags or tossed onto plastic lids and put in a freezer, slowly freezing to death even as some frantically tried to claw their way out.
Many of these animals were later sold as food for snakes and other carnivorous reptiles.
Even after PETA notified Petco that a notice to its suppliers was in order to ensure that American Veterinary Medical Association (AVMA) guidelines were followed, the cruel killings continued.

PETAの証拠に基づいて、米国農務省(USDA)の職員チームが、ホームズファーム(ペットの卸売業者)に捜査に入りました。
ホームズファームは現在連邦政府の調査中です。
2016年8月に、ダグラスタウンシップ警察署は、ホームズファームに対して、マネージャーのクリントン氏のホームズファームでの動物に対する虐待の「行為」により、28件を刑事告発しました。
2017年3月に、ホームズファームは、2つの罪状を認めました。
(ホームズファームの)従業員たちは、ラットやスナネズミからモルモット、さらにはウサギまでの数十匹の動物を、糞便で横れたクーラーボックスに同時に詰め込んで、乱暴に二酸化炭素ガスを注入しました。
冷凍庫で苦しんで死にます。
生きたネズミはプラスチック製のジッパー袋に詰められるか、プラスチック製の蓋付き容器に放り込まれて冷凍庫に入れられて、必死に抜け出そうとしてもゆっくりと凍結しました。
これらの動物の多くは、後にヘビやその他の肉食爬虫類の餌として販売されました。
PETAがPetcoに、ペット供給業者がアメリカ合衆国獣医師会(AVMA)のガイドラインを確実に順守するために通知したのちも、残酷な殺害は続けられました。



(画像)

 ところで、日本の歴史的有害図書と言える、朝日新聞記者の太田匡彦氏の著作に「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 (朝日文庫) 文庫 – 2013/7/5 」があります。この本の要旨は、「ブリーダー、ペットオークション、ペットショップによる、大量生産販売のペット流通は日本独自」と断じています。また「ペットオークションがあるのは日本だけ」とも書かれています。
 しかしそれは大嘘です。犬の商業生産数、販売数、生体販売ペットショップ数とも、人口比では日本はアメリカ、イギリス、ドイツよりはるかに少ないのです。また、ペットオークションは、アメリカ合衆国で盛んに行われています。そして愛誤界で鬼の首を取ったようにペットショップ非難の根拠としている、本書の「日本のペットショップは売れ残り犬を冷凍庫で凍死させて殺処分している。こんな残酷なことをしている国は日本だけだ」という記述があります。しかし私が調べた限り、日本でそのような事件は一つも見つかりません。アメリカでは頻繁に報道されているのですが。太田さん、ぜひ一例でも挙げていただきたいものです。

犬を殺すのは誰か
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さんかくたまご

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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
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