野良猫への餌やりを禁じた山梨県庁の厚顔無恥~ぜひ県庁舎を「地域猫」のモデル事業にしてください



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 山梨県庁庁舎敷地内での、野良猫の餌やりが問題になっています。周辺住民とそれのみならず遠方からも噂を聞きつけた猫好きが餌やりに訪れています。山梨県庁は、庁舎敷地内での餌やりを禁止しました。「餌やり禁止」の看板を掲示し、県庁職員が餌やりの現場を見つけ次第、やめるように注意をしています。しかし休日、閉庁後に給餌者が訪れることも多く、「餌やり禁止」は効果がありません。猫被害は県庁敷地内にとどまらず、周辺の商店にまで拡大しています。一方で山梨県(動物愛護指導センター)は、野良猫への餌やりを容認し、野良猫との共存を推奨しています。


 まず、山梨県庁敷地内での野良猫餌やりのニュースソースを引用します。山梨県庁は「居心地いいニャン」 ファンの餌やり止まらず。産経ニュース(2016年10月25日)。


(山梨)県内では甲府市の県庁に多くの野良猫が集まり、猫好きの間で話題となっている。
施設を管理する県は「芝生や植木を荒らされる」と困惑し、来庁者に餌を与えないよう呼びかけているものの、改善される様子はない。
県庁内を拠点とする猫は数多く、一度に10匹以上が確認できる時間帯もある。
周辺の人に聞くと「ここ1、2年で急に増えた」という。
餌を与える一部の人に反応して、集まるようになったとみられる。
こうした状況に県庁は困惑している。
庁舎管理を担当する財産管理課は「芝生や植木を荒らすし、糞尿(ふんにょう)の問題もあり、早くいなくなってほしい」と話す。
野良猫の繁殖や近隣の飲食店からの苦情も深刻な問題だという。
県も「行政の権限で捕まえられない」(衛生薬務課)という。
このため、県は4月、議事堂前に「エサを与えないで」という張り紙を掲げた。
餌やりは半年後の今も続いている。県は現場を見つけたら、口頭でも注意したいとしている。
甲府市(県庁所在地)では、市内に生息する野良猫も対象に、1件につき不妊手術で6千円、去勢手術も4千円の助成金を支払う制度を導入した。
野良猫の場合は、日常的に餌を与えている人が「猫愛護者」の届け出を行い、対象の猫を写真を添えて特定する必要がある。
ただ、この制度を県庁内の野良猫に活用するのは容易ではない。
通りすがりに餌やりをする人も多く、申請する「猫愛護者」の特定も難しい。
県衛生薬務課の動物愛護の担当者は「餌をあげている人と話し合い、県が共同で管理するのも一つの手段ではあるのだが…」と言葉を濁す。
「県庁内の意思決定や費用のほか、誰が責任者になり、糞尿の処理などをするのかなど、合意やルールづくりは簡単ではない」とも指摘する。


(動画)

 テレビ朝日のニュース番組。県庁にたくさんの野良ネコ ふんをまき散らすなども(16/11/23)。概ね、上記の産経ニュースの内容と同じです。




(画像)

 山梨県、動物愛護指導センターの広報紙、人と動物のふれあいステーション 山梨県動物愛護指導センターだより37号 猫に罪はないはず

山梨県 動物愛護指導センター


 山梨県の飼い主のない猫への餌やりに対する見解は、所管する「山梨県動物愛護指導センター」が示していると言えます。上記の山梨県動物愛護指導センターの広報紙をまとめれば、次のようになります。
・猫の被害に困っている方がいますが、猫に悪気はありません。猫に罪はないのです。
・猫を排除するのではなく、猫も地域の一員として共に生活する(つまり猫による被害を受忍せよ。餌やりの容認)。
・地域猫活動が、人と飼い主のいない猫との共存していくための有効な方法である。


 ということは、山梨県庁での餌やり禁止と猫の排除は、山梨県の見解とは異なります。山梨県は、「制度(地域猫)を県庁内の野良猫に活用するのは容易ではない」と弁解しています。その理由として「日常的に餌を与えている人『猫愛護者』の届け出を行い、対象の猫を写真を添えて特定する必要がある。しかし、通りすがりに餌やりをする人も多く、申請する『猫愛護者』の特定も難しい」ことを挙げています。しかしどこの餌やり場でも同じです。むしろ山梨県庁舎には24時間警備員がいるはずですし、県庁敷地内であれば施設管理権者が餌やりさんに身元を問いただすことも可能でしょう。例えば公園での餌やりさんを、一般人が特定する方がよほど困難です。
 さらに、「県庁内の意思決定や費用のほか、誰が責任者になり、糞尿の処理などをするのかなど、合意やルールづくりは簡単ではない」ともあります。しかしこれらの問題は、地域住民間でも同じことが言えるのです。つまり山梨県庁は、困ること到底不可能なことを、一般市民に対して行うことを指導し、自分たちは「嫌なことはしない」「手を汚したくない」のです。あまりの厚顔無恥ぶりに呆れます。

 「地域猫」を推進している自治体においては、ぜひ自治体庁舎や自治体の施設で行っていただきたい。猫の餌やりさんも、ぜひ地域猫を推進し、餌やりを容認している自治体のお膝元で飼い主のいない猫の屋外飼育をするべきです。
 山梨県は、県庁敷地内で猫の餌やりが行われていることを絶好の機会と捉え、ぜひ「地域猫」のモデルケースをして行うべきです。山梨県が県民に対して指導している、「猫は罪がないから、共生しましょう。そのためには地域猫が有効な方法である」ことを実証してください。
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野良猫餌やり偏執者は絶望的に知能が低い~他人の土地で餌やりするのは危険です



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 最近、野良猫に餌をやる人が、あまりにも知能が低いと感じる事例を相次いで体験しました。一件は、私所有の解体予定の建物を猫小屋代わりにされた例です。もう一件は、私の自宅の車庫のシャッターを勝手に開けて猫小屋代わりにする人です。これらの行為は、猫に対しても大変危険です。


 最初のケースです。1ヶ月ほど前の出来事ですが、私は所有する古家を一軒解体する予定が有りました。解体業者の相見積もりを取るために、業者さんが自由に中の様子を見ることができるように、古家の玄関の鍵をかけていませんでした。数日後、この古家の近所の方から電話で私に通報がありました。「あなたの家の玄関が全開になっており、猫が住み着いている」とのことでした。
 私が現場に駆けつけたところ、果たして玄関の引違い戸が全開になっており、室内には毛布が入ったダンボール箱が持ち込まれていました。そして生後4ヶ月くらいの仔猫が5匹走り回っていました。そして玄関にはドライのキャットフードがばらまかれていました。私は5匹の猫を家の中から追い出して、玄関を施錠しました。

 この物件の隣の借家の文化住宅には、野良猫に餌をやる高齢女性と中年男性の親子が住んでいます。室内でも常に5、6匹の猫を飼育しています。近所からは、猫の糞尿の悪臭でしばしば抗議を受けていました。私が想像するには、おそらくこの親子が、私の所有建物を、生まれた仔猫の猫小屋しようとしたのだと思います。
 しかしこの野良猫餌やり親子は、あまりにも知能が低いと言わざるを得ません。仮に私が猫が入ったままの状態で建物に施錠すれば、猫は飢えて死ぬでしょう。さらに猫が入ったまま建物を解体すれば、猫は圧死する可能性もあります。そんなことも想像できないのでしょうか。

 2番目のケースです。私の自宅は堀込(地下)車庫があり、車庫にはシャッターがついています。寒くなると、私の車庫のシャッターを30センチ位開ける人がいます。5軒ほど離れた近所に、野良猫の餌やりをする嫌われ者で、ほかにも何かと問題行動を起こす中年女性がいます。おそらくこの女性がするのだと思います。
 私は、最初はなぜ私の車庫のシャッターが開けられるのか意味がわかりませんでした。しばらくして、車庫に野良猫が入り込むようになり理解できました。野良猫に、寒さを凌ぐための住居を与えようという魂胆です。車庫の前に野良猫の餌を置かれることでも意味が分かりました。なお、拙宅を中古で購入した際には、売主は車庫の鍵をなくしていましたので、現在この車庫は施錠できません。

 他人の車庫を、しかもクルマを駐車している状態で、無断で猫小屋にするとは、その無神経さに呆れます。クルマに猫が載ると、爪の傷跡だらけになります。それよりも、寒い時期はクルマは猫にとって大変危険なのです。クルマの下にいれば、ドライバーは誤って猫を轢くこともあるでしょう。それと猫がエンジンルームに入り込んで、ファンベルトなどに巻き込まれる事件が寒くなると多発します。なお私のクルマはメルセデス・ベンツで、このメーカーのクルマはエンジンルーム下部には、ガードカバーがついていて、動物が侵入できないようになっています。寒いドイツでは、エンジンルームに動物が入り込む事故が多発するのでしょうか。
 これはかなりよく知られたことです。私が住む町内でも、かつて何度かありました。このような記事もあります。猫はエンジンルームへどこから入る?事故にならない3の対策 2016年11月8日。「寒い日の朝や夜になると、エンジンが止まったばかりの車の下に暖を求めて猫が入り込んでいることってよくありますよね。でも、驚くことに車のエンジンルームに入り込んでしまう猫もいるんですよ」。
 
 他人の車庫を勝手に、野良猫の小屋代わりにするのは問題外ですが、よく餌やり場所にされるのは民間経営の駐車場です。私も民間駐車場が無断で野良猫の餌やり場にされているのをよく目撃します。精算機に雨避けが有り餌が置きやすいこと、無人であることなどが理由でしょう。
 しかし繰り返しますが、クルマは野良猫にとっては危険なのです。寒くなれば車の下で暖をとっている猫が轢かれる、エンジンルームに入り込んだ猫が部品に巻き込まれて死ぬ事故が頻発します。なお、猫の死体が部品に完全に巻き込まれた場合、エンジンルームクリーニングで2、3万円の費用がかかります。ドライバーにとっても野良猫にとっても不幸です。野良猫に餌をやる人は、そのような当然起こりうることが予測できない、絶望的に知能が低いのでしょう。


 (参考資料)

 アメリカのTNRに反対している団体のHPにも、「寒い時期には猫がエンジンルームに入り込む」ことに注意を促しています。TNR Reality Check 「TNRの真実」から。Killed by a Fan Belt 「自動車のファンベルトによって殺される」を引用します。(残酷な画像あり)。


This clearly and sadly illustrates what death is often like for animals that live and die outside.
We include these photos here so you consider whether the actions of individuals and organizations that endorse TNR are performing acts of compassion or condemning animals to an inhumane and tragic death.
This cat climbed into the engine compartment somewhere.
The mechanics found the cat caught in the fan belt.
The cat died on the way to the veterinarian's office.

これははっきりと、そして悲しいことに、屋外で生きている動物の死がどのようなものであるかを示しています。
私たちは、TNRを支持している個人や団体の行動が、動物を非人道的で悲劇的な死になることに同情させたり非難したりするかどうかを検討するために、これらの写真を掲載します。
この猫は、エジソンルームのどこかに入り込みました。
クルマの整備士は、猫がファンベルトに巻き込まれているのを発見しました。
猫は、獣医師の診療所に行く途中で死にました。



(動画)

 Dead Cat in Engine 「エンジンルームで死んだ猫」。2009/08/03公開。暑い時期でもあるのですね。These women are having a hard time getting this stinking, rotting cat out of their car's engine. 「こちら女性たちは、腐って悪臭を帯びた猫の死体を、クルマののエンジンルームから取り除くのに苦労しています」。

続々・猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?~アメリカのメディアは「青島」をどのように報じたか



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Cats Rule Japan's Aoshima Island, Also Known as "Cat Island"

 記事、
猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?
続・猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?~ドイツのメディアは「青島」をどのように報じているのか
の続きです。上記の記事では、日本に11あるとされる(ドイツのメディアの報道)、いわゆる猫島の一つ、青島について日本とドイツのマスメディアの報道を比較しました。今回はアメリカのメディアの報道を紹介します。アメリカのメディアは、ドイツのメディアよりさらに猫島である「青島」を辛辣に報道しています。私が調べた限り、「青島」の猫を好意的に報道しているのは日本のメディアだけです。海外のメディアは「奇異なものを見る好奇心、嘲笑、動物愛護に反するという批判」だけです。



 アメリカの愛猫雑誌の記者が、日本の猫の島、「青島」に半年間滞在して青島の猫を取材して記事にしました。欧米やカナダなどのほかのマスメディアの記事が、アメリカのメディアで報じられた記事をもとにして書かれているのに対して、今回紹介する記事は独自の視点で書かれています。前回記事で紹介した、ドイツのマスメディアの報道より、さらに辛辣で厳しい批判をしています。
 Cats Rule Japan's Aoshima Island, Also Known as "Cat Island"「『猫島 』として知られている青島の猫のルール」。 2015年3月27日、より引用します。


There are 120 cats and 20 people on this tiny island.
If I've learned anything in the six months I’ve lived here, it’s that things prove that Japan is kitty crazy.
Needless to say, on Aoshima Island, cats rule, people drool , and tourists are the fools who surrender the occasional rice balls or sandwiches to the kitty overlords.
I’m all for not feeding cats human food, but if confronted by a hoard like this …
… you might offer up your ham sandwich too.
While the cats will beg, DEMAND food from the recent influx of tourists visiting Aoshima Island , the cats are doing just fine, if not flourishing.
As for the well-being of the cats beyond feeding and basic care, mainland vets visit the cats regularly to make sure the population is healthy.
In other words, is the population being controlled?
At this point, 10 of the Aoshima cats have been neutered via a TNR (trap-neuter-return) program.
Though this is a small percentage of the cats on the island, it is part of the community’s effort to employ TNR programs, instead of capturing and/or killing the cats.
On Japan’s other “cat islands” (there are 11!), the government is making efforts, albeit slow-going, to humanely control the cat populations.
The goal is not to eradicate the cats on Aoshima but keep the number of cats balanced and healthy.
While life with more than 100 headstrong kitties can be trying at times.
You know how your cat has the midnight crazies?
Imagine that, times 120.

この小さな島には、20人の人と120匹の猫が住んでいます。
私がここに半年間滞在して、もし学んだことがあるとすれば、日本は猫キチガイであるということを証明することです。
それは言うまでもなく、青島での島の猫ルール、熱狂した人々、そして支配者である猫に時々おにぎりやサンドイッチを投げ与えるバカな観光客です。
私は猫に人間の食べ物は全く与えることはしませんが、このようなアニマルホーダーの群れに直面しているのらならば・・・あなたも、ハムサンドイッチを猫に与えるかもしれません。
猫は最近殺到するようになった青島を訪れる観光客から必要な餌をねだりますが、観光客で賑わっていない方が正常なのです。
給餌量と基本的な世話の数を超えた猫の動物愛護のために、本土の獣医師は、猫の数が健全な範囲であることを確認するために定期的に猫島を訪問します。
つまり、猫の数がコントロールされているだろうか?ということを確認するためです。
この時点で、青島の猫は10匹がTNR(トラップ中性リターン)プログラムにより、不妊去勢されています。
不妊去勢された猫の数は、島の猫全体では小さな割合ですが、猫の捕獲/殺処分に代わるTNRを採用する地域社会の努力の一環です。
日本の他の「猫島」(11あります!)においても、日本政府はゆっくりとしか進みませんが、人道的に猫の集団の数を抑制する努力をしています。
青島にいる猫を根絶することがゴールではなく、猫の数のバランスと猫の健康を保つことです。
100匹以上のわがままな猫と、時には人生を共にすることになるのです。
あなたは猫が、どれほど真夜中にキチガイ騒ぎをするか知っていますか?
その、120匹を想像してみてください。



 上記の記事で批判していることは、次のとおりです。
1、観光客が猫の健康に良くない食べ物を与えている。
2、観光客の多寡により、給餌量が大きく変動する(観光客が少なければ給餌量はへり、餓死する猫も出るだろう)。
3、不妊去勢されている猫は、120匹のうち、わずか10匹である(繁殖抑制効果はあるのだろうか)。
です。その上で、「青島の猫の不妊去勢は猫を根絶することではなく現状維持であり、それが青島の住民に大変な負担を与えるだろう」としています。

 しばしば野良猫愛誤が主張することですが「日本は野良猫への給餌を咎める。それは欧米社会ではありえない。欧米では野良猫の給餌に寛容であり、人との共生が当たり前のようにできている」があります。例えば、Theペット法塾の吉田眞澄氏(元帯広畜産大学副学長)はこのように述べています。「(日本は)猫を家に閉じ込め、『「共生』とは逆行するものである。餌やり活動をする人の協力が必要不可欠。猫を事実上締め出す社会、欧米人の感覚からすると、動物に対する無理解・偏見の横行する未文化都市、倫理の成熟度の低い思いやりに欠ける街と映ることは間違いない」。京都緊急集会のご報告 平成27年2月7日京都緊急集会「京都市・野良猫餌やり禁止条例と野良猫保護」―今みんなで考える問題・猫餌やり禁止 殺処分の新たな形―
 
 青島のような「猫島」は、野良猫への給餌を咎めることができず、事実上餌やりが横行しています。そして島民が「閉め出すことができない猫(排除できない猫)により、環境被害などで苦しめられています(事実上の「共生」の強制か)。
 吉田眞澄氏の論が正しいとなれば、青島のような猫島を欧米人は「素晴らしい」と絶賛するはずです。そして「日本よ、とうとう我々のような動物愛護先進国に近づいたな、仲間入りだ」というメディアの論調になるはずです。しかし実際は、日本のメディアがこぞって猫島に対して好意的な報道をしているのに対し、欧米のメディアは、「奇異なものを見る好奇心、嘲笑、動物愛護に反する」という批判しかありません。「バカ、キチガイ、アニマルホーダー、反動物愛護」です。吉田真澄氏に、この矛盾を説明していただきたいです。


(動画)

 Japan's Cat Island - Incredible!「日本の猫島ー信じられない!」。2014年5月25日公開。以下に、コメントをいくつか抜粋します。

It will be hell for the person that has allergies to cats but like cats.
This situation's getting out of hand.
I have a phobia of cats.
JAPAN IS GOING TO EAT THEM .

猫アレルギーをもっている人のとっては地獄だわ。
この状況は手に負えなくなってきていますね。
私は猫恐怖症です。
日本人は、猫を食うためにしているんだぜ(日本の猫島に対する同様のコメントは、海外ではしばしばあります)。





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続・猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?~ドイツのメディアは「青島」をどのように報じているのか



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(Domestic/inländisch)
Katzen, überall Katzen!
"Cat Island" von Japan.
Es sei "Wahnsinn".

 前回記事、猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?、では、愛媛県の過疎化が進んだ孤島「青島」が、「猫の島」として観光地化していることと、その問題点を書きました。青島では、人の人口の6倍の120匹の野良猫が生息しています。この猫島である「青島」は、海外のメディアは驚きを持って報じています。しかし好意的な報道ではなく、批判や嘲笑です。


 ドイツの大手メディア、welt紙のインターネット版記事では、「青島」の猫について大きく取り上げています。報道内容はかなり辛辣で批判的です。日本のメディアの方が、好意的に報じています。welt紙は、日本のメディアでは触れていなかった、「島の住民の一部は猫を迷惑に感じており嫌っている」ことも書いています。それが現実でしょう。
 Katzen, überall Katzen! 「猫、どこもかしこも猫だらけ!」。2015年月3日。この記事では動画が掲載されています。動画のナレーションの冒頭では、青島の様子を、Katzenmusik「猫の音楽」と揶揄しています。これは「騒がしい」「聞くに耐えないひどい音楽」という意味もありますが、「嘲笑、あざけり」という意味もあります。以下に引用します。


Die japanische Insel Aoshima wurde von Katzen in Besitz genommen. Überall, auf den Straßen und in verlassenen Häusern, leben Katzen. Die "Katzeninsel" ist ein Touristen-Highlight.
22 Menschen leben auf der japanischen Insel Aoshima und über 120 Katzen.
Dieses Kuriosum lockt Touristen aus aller Welt.
Das Verhältnis der Katzen zu den zahlenmäßig weit unterlegenen Menschen beträgt sechs zu eins.
Die Insel ist von den Katzen regelrecht eingenommen worden.
Katzenliebhaber sind von der Insel begeistert.
Die Insel Aoshima ist eine 30-minütige Fahrt mit der Fähre von der Küste von Ehime entfernt.
Sie alle wollen die Insel sehen, die vor Ort als "Katzeninsel" bekannt ist.
Dabei gibt es auf Aoshima keine Restaurants, Autos, Geschäfte und Kioske, nicht gerade ein Himmel für Touristen.
"Bei denen es Spaß macht, sie zu füttern", erzählt die 27-jährige Makiko Yamasaki.
Katzen-Cafés sind seit Langem in Tokio beliebt, dort werden die Tiere von Katzenfans verpflegt, weil ihre Vermieter in den Wohnungen keine Haustiere erlauben.
Zum Überleben schnorren sie Reisbällchen, Energieriegel oder Kartoffeln von den Touristen.
Natürlich sind nicht alle Inselbewohner Fans der Katzen.
Eine ältere Frau scheucht die Tiere mit einem Stock weg .
Die Einheimischen versuchen, die Katzenpopulation in Schach zu halten, mindestens zehn Katzen haben sie kastriert.
Auch zu den Touristen sind die Einwohner nicht allzu freundlich.

青島は、日本の飼い主がない、野良猫の島です。
どこにでも、家から捨てられた猫が路上で生きています。
「猫島」は「観光の目玉」です。
22人の住民と120匹以上の猫が青島に住んでいます。
しまに対する好奇心は、世界中から観光客を惹きつけます。
人口は猫の数よりはるかに少なく、人と猫の数の比率は1対6です。
島は、文字通り猫によって占拠されています。
猫愛好家は島に夢中です。
青島は、愛媛の港からフェリーで30分の距離です。
観光客らは皆、「猫島」のスポットとして知られている島を見たいのです。
観光客のためのもののみならず、レストラン、乗用車、商店、キオスクなどだけではなく、休息所も青島では一切ありません。
「ここで猫に餌をやるのは楽しいです」と、観光客の山崎マキコさんは述べています。
猫愛好家のために猫が用意されいる猫カフェは、東京では長いあいだ人気があります、アパートでは、入居者が自分のペットを飼うのは大家から許可されないからです。
生き残るために、猫たちは観光客からおにぎりやカロリーメイト、ポテトをねだります。
もちろん島民の全てが猫の支援者ではありません。
高齢の女性は棒で猫を怯えさせます。
地元の人々は、少なくとも10匹の猫は去勢されているとし、猫の群れの数を抑制してこの数を維持しようとしています。
また島の住民は、観光客に対してあまり好意的ではありません。



 ドイツのメディアの報道では、前回紹介した日本のフジテレビの報道では触れられていない、この青島の「地域猫」についての批判があります。それは、
①観光客が猫の健康にとっては良くない菓子類などを無節操に与えていること(観光客に対しては原則餌やりを禁じるなどの餌やりのルールが全く守られていない)、
②猫を迷惑に思っている島の住民がいて、棒で追い払うなどの行為もあること(地域住民がすべて猫に対して行為を持つことはありえず、「地域猫」という公共の場での半飼育行為は猫に対する嫌悪感から虐待行為にもつながりかねない)、
③120匹の猫のうち、不妊去勢率済みの個体はわずか10匹であること(つまり低すぎる不妊去勢率は、繁殖抑制効果は全くないとの皮肉です)です。

 これらの①②③は、すべての地域猫活動に当てはまることです。ですから私は、青島が日本の縮図になりうる可能性を危惧しているのです。

 さらにドイツのメディアによる青島の「地域猫」報道では、27歳の女性観光客の発言も紹介しています。彼女の発言は、「猫に無責任に好きな時だけ関わりたい」という本音が現れています。
 実は「地域猫」の推進者、支持者の本音は、この若い女性観光客と同じなのではないのでしょうか。つまり「猫に無責任に好きな時だけ関わりたい」ということです。そのためには動物愛護に反しても良い、地域社会に迷惑をかけても良い、「私たちだけが好き勝手していい思いさえできれば」ということです。しかし地域猫の推進者や支持者は、表面上は「ボランティア」を粧います。しかし日本のメディアは、あえて最もネガティブなところには触れません。本記事には一般読者からのコメントも寄せられています。概して青島の「地域猫」には否定的です。


(動画)

 ドイツでは多くのマスメディアが青島の猫を驚きを持って報道しています。こちらはドイツ最大手メディア、SpiegelTVによる報道。こちらでは、Auf der japanischen Insel Aoshima herrscht Katzenalarm: Ursprünglich als Mäusefänger importiert.と、青島の猫に対して警告すべき(動物愛護上の問題などでしょう)としています。好意的な報道ではありません。日本のメディアでは報じられていない、高齢女性が棒で猫を叩く様子も写っています。2015年3月4日公開。


 

猫の島「青島」は、将来の日本の縮図なのか?



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 瀬戸内海に浮かぶ、愛媛県の孤島「青島」。この島では野良猫が増殖し、現在は島民16名に対して野良猫は120匹が生息しています。青島には観光客が押し寄せて餌を与えるために、増えすぎたのです。このような「猫島」は、日本にはいくつかあります。青島では増えすぎた猫の管理を「地域ネコ」として始めようとしていますが、ここまで増えた猫の管理は困難を極めています。私は、青島が将来の日本の縮図とならないことを祈らざるを得ません。


 この青島の猫ですが、フジテレビがドキュメンタリー番組を放映しています。フジテレビの番組HPから引用します。*1、『ネコの楽園と呼ばれて・・・おいらの島に観光客がやってきた』。2015年11月13日フジテレビ放映。


人口わずか16人の島に100匹を超えるネコが暮らす青島。
過疎と高齢化が急速に進む青島。
青島は“ネコの楽園”と呼ばれるようになり、大勢の観光客が訪れるようになった。
観光客に対応するため、島のルールを設け環境づくりも行った。
島民の平均年齢は72歳。
“ネコの楽園”としてにぎわいをみせる一方で、島の活力は急速に失われていた。
そこに新たな問題が持ち上がる。
観光客が与えるエサで栄養状態がよくなり、ネコが増え過ぎているのではないかという懸念。
行政は島民にネコの管理を依頼する。
「青島猫を見守る会」を発足させた。
野良ネコではなく、「地域ネコ」として、エサの量の調整や健康状態などを管理していくことになった。
活動の一環として、ネコの避妊も始めた。
「地域ネコ」という選択。


*1、こちらで番組の録画全般を見ることができます。「ネコの楽園と呼ばれて…おいらの島に観光客がやって来た」


 後ほどの記事でソースを挙げますが、青島の猫の不妊去勢手術実施数は2015年3月時点でわずか10匹です。青島の猫の生息数が120匹ということを考えれば、母数120に対しての10、すなわち不妊去勢率はわずか8.3%です。TNRにより繁殖抑制効果を得るには、最低でも生息総数の80%以上(これでもかなり甘い数値だと思いますが)を一時期に行う必要があります。従って青島の不妊去勢は、野良猫の繁殖抑制効果を求めるのであれば、まったく無意味です。
 かつて北海道の天売島では、野良猫の生息総数200匹に対して5年間で200例の不妊去勢手術を実施しました。しかし10年後は、野良猫は1、5倍の300匹にまで生息数を増やしたのです。

 それと餌やりのルールが有名無実化していることです。行政は、基本的には島外から訪れた観光客に対しては餌やりを禁じました。島内の「青島猫を見守る会」の活動メンバーが餌の量や時間場所などを決めて管理して行う給餌のみを認めています。しかし観光客らは、そのようなルールを無視して、猫に給餌をしているのが現実です。後ほどの記事で書きますが、定期的に訪れて、大量に給餌を行ってる人もいます。
 こちらの記事では、「行政は島外から訪れた人に対しては給餌を禁じているが「空気を読んでやればいい」と公言しているサイトもあります。【猫島に行く人必見】愛媛県の青島に行く際に絶対に準備&注意しておきたいこと7つ / 持ち物リストもあり。2014年5月30日。


(画像)

 青島では、島外の観光客に対しては餌やりを禁じています。しかしなし崩し的にルールは破られて、無節操、無分別、無法状態の餌やりが横行しています。

青島 餌やり禁止


 青島では、島内の猫を餌やりのルールを決めて、また不妊去勢手術により繁殖制限を行う、地域ネコ」としています。しかし「なし崩し的に」地域猫のルールは破られて、無節操餌やりが行われています。また先に書いたとおり、不妊去勢手術の実施率があまりにも低いので繁殖抑制効果は無いに等しくその結果、繁殖の極大化となっています。
 そして増えすぎた猫は、島民の生活環境を悪化させています。さらに(「続き」の記事で書きますが)島内の住民は全てが猫に対して好意を持っているわけではなく、猫そのものを嫌っている、迷惑に感じている住民もいるのです。また猫の過剰繁殖は、猫の多産多死化を招きます。生存競争の激化から、喧嘩による怪我や病死衰弱死の増加もあるでしょう。それが果たして動物愛護に適うのでしょうか。

 私は、日本でいくつかある青島のような「猫島」が、将来の日本の縮図となる事を懸念しています。日本では、地域猫を推進すべきという動物愛護(誤)活動家らの動きが活発です。政治家や行政も巻き込んでいます。しかし日本で制度化された地域猫であっても、青島とさほど変わりはありません。
 つまり、①不妊去勢実施率があまりにも低いので、繁殖抑制効果は全くない、②餌やりのルールを作ってもなし崩し的に破られて無節操餌やり状態となり、過剰繁殖を招く、③猫による環境破壊により、猫に悪意を持つ人が出現する、
です。それは人にも猫にも不幸です。それと高齢化と人口減少も。
 

(動画)

 青島での猫の餌やり。2013年10月28日。観光客の嬌声が聞こえます。このような状態(餌やり無法状態、健康管理なし、繁殖の極大化~毎年子猫が大量に生まれています)が「地域猫」で望ましいと絶賛する声がインターネット上に溢れています。また訪れた観光客は「きゃーっ!癒されるう!」と好意的な評価をしています。無責任に、その場限りで猫に関わりたいという現れです。
 地域猫推進派は、日本全土がこのような状態になることを望み、それを理想としているのです。まさに動物虐待、生態系破壊、環境破壊、公衆衛生テロリズムです。青島は、日本が動物愛護後進国である証明です。

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さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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