「カナダには殺処分がない」という呆れた大嘘ブログ



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(Summary)
Some MUST READ Statistics On Canada's Pet Overpopulation Problem
Half a million unwanted pets euthanized in Quebec in 2013. By Dr. Wybranowski
(Canada)


 私は記事、安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダの犬殺処分数は人口比で日本の150倍以上安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダケベック州での犬猫殺処分数は人口比で日本の90倍以上、で、「カナダでは人口比で日本の約150倍の犬を殺処分している(2016年報道)」「カナダ、ケベック州では、人口比で日本の約90倍の犬猫を殺処分している(2014年推計)」ことを書きました。しかし日本では個人ブログで「カナダでは犬猫の殺処分がない」と堂々と書いている人がいます。このような事実無根の大嘘記事は、いくら個人ブログとは言え、あまりにも無責任だと思います。


 「カナダでは犬猫の殺処分はない」という、日本人による個人ブログをいくつか例示します。


・バンクーバー オタク嫁事情 カナダの保健所(シェルター)で猫や犬を引き取る方法。2015年8月30日。

バンクーバーで・・・15歳からカナダに住んでいます。
まず、カナダの保健所(シェルター)は殺処分は行っておりません。
カナダは殺処分をしません。
カナダは殺処分をしません。
その理由は、たぶんもちろん、一番の理由は犬猫を殺すなんて考えられない!と言うところですが。


 15歳からカナダ、バンクーバーに住んでいらっしゃるのに、英語が習得できなかったということでしょうか。お気の毒です。「カナダの犬猫殺処分の多さ」に関しては、TVのドキュメンタリー番組のビデオがいくつもインターネット上に公開されていますし、その他のメディアでも数多くの報道がされてます。
 また、犬に関しては、カナダ、ケベック州では、犬入手先のアニマルシェルターの割合はたったの5%です。この数字は、日本の保健所+保護施設による譲渡(6.3%)割合より低いのです。そのほか、カナダでは、パピーミルの劣悪な犬生産とペットショップでの販売が問題になっています。これらについては、改めて記事にします。


犬と猫とお気楽一人暮らし~ずっといっしょにいられますように~ カナダの動物愛護事情。2011年12月5日。

やはり、カナダは動物愛護精神が非常に高いです!!
日本とは違って、迷子や飼育放棄、飼い主の死亡で一人ぼっちになってしまっても、カナダでは基本的に殺処分されないそうです。
日本人のモラルレベルは、カナダ人に決して劣っているわけではない。
でも、こと動物のことに関すると冷淡で、立ち遅れている。
「動物にも権利がある」なんて、考えるお役人や、政治家、日本にいるかな?
何で、日本って文化レベルは低くはないのに、動物愛護レベルはここまで最低レベルなのかな?


 ところで「動物にも権利がある」と定めている国は、私は先進国ではひとつも知りません。カナダも同様だと思います。ぜひ、その根拠となる法令の原文と、該当する条文を挙げていただきたいものです。
 しかし判で押したような、ステレオタイプの「日本は劣った動物愛護後進国。欧米、オセアニア、カナダなどの先進国は動物愛護先進国」にはうんざり。「○○国は殺処分しない、ペットショップがない、動物にも権利が認められている」と、根拠もなく、書けばいいというものではないでしょう。


(動画)

 Marche à Québec contre les usines à chiots et l'euthanasie par chambre à gaz.(フランス語) 2011年1月7日公開。カナダ、ケベック州における、犬猫のガス室殺処分とパピーミルによる子犬生産に対する抗議デモ。
 私はフランス語は全くわかりませんが、プラカードに書かれた、「750,000=75万」、「Gaz (chambre à gaz)=ガス(ガス室)」、「euthanasie=安楽死」、「chat=猫」、「chien=犬」、「Non=No」の単語ぐらいはわかります。上記の最初のブログ主さんは、このようなデモのニュースを見たことがないのでしょうか。かなり大規模なデモです。犬猫の殺処分や、ペットショップに商品の子犬を卸すパピーミルがなければ、このようなデモが行われるわけがありませんね。

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安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダケベック州での犬猫殺処分数は人口比で日本の90倍以上



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(Summary)
Half a million unwanted pets euthanized in Quebec in 2013. By Dr. Wybranowski
500,000 cats and dogs were euthanized because they could not find a home.


 記事、安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダの犬殺処分数は人口比で日本の150倍以上、の続きです。前参議院議員、安井美沙子氏はマスメディアにこのように発言しています。「民主党・新緑風会の(前)安井美沙子参院議員は、ハッピーゼロ議連のメンバー。日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い。声なきもの、弱い存在をないがしろにする国は先進国とは言えません」。この安井美沙子氏の発言、「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」が事実と正反対の大嘘であることは、既に私はいくつかの記事で指摘しています。今回は、カナダ、ケベック州の犬猫の殺処分数が人口比で日本の90倍以上という驚くべき多さであることを述べます。


 上記の(前)安井美沙子参議院議員の発言は、こちらで報道されています。(東洋経済online「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル 超党派の議員連盟が発足、今後の課題とは?より)。
 私はこれまでの記事で、上記の安井美沙子前参議院議員の発言が事実の正反対の大嘘であることを書いてきました。多くの先進国では、人口比よりはるかに多くの犬猫を殺処分しています。例えば、以下の記事です。
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~オーストラリアでのアニマルシェルターにおける犬猫殺処分数は人口比で日本の18倍
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランド、オークランドの犬殺処分数は人口比で日本の20倍
アメリカの年間犬猫殺処分数は370万頭~人口比で日本の約18倍
イギリスの犬の公的殺処分数は人口比では日本と同程度~民間の殺処分数を加えれば、その数倍~10倍の犬を殺処分している
東京都の6倍もの健康上問題のない、かつ咬傷事故を起こしていない犬を公的殺処分していたドイツ、ヘッセン州

 その他では、公的な殺処分やアニマルシェルター(ティアハイム)における殺処分の統計には反映されませんが、犬猫の狩猟が合法(というより「推奨」)で、民間人に犬猫の狩猟駆除を促している国が多数あります。例えばドイツ、オーストリア、、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの複数の州、フランスの一部、スイス(猫だけ。野犬は警察官や森林管理官に射殺駆除する権限があります)などは極めて多くの犬猫が狩猟されています。
 また、ドイツでは警察官が犬などの危険な動物を射殺することを食権限として警察法に定めて有り、犬などを市中で射殺する数は人口比で日本の犬の公的殺処分数より多いのです。これらも含めれば、日本の犬猫の殺処分数は、先進国の中では際立って低いのです。
ドイツにおける、野良猫駆除に対する世論
ドイツの警察官が年間約1万2,000もの犬などを射殺する根拠~まとめ
スイスは日本の約23倍の数の猫を殺処分している!(スイスの狩猟駆除数は年間10万匹で、人口比で日本の公的殺処分の約23倍)
 その他にも、多くのニュージーランドやオーストラリアなどの、犬猫狩猟駆除に関する記事を書いています。


 さて前回記事、安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダの犬殺処分数は人口比で日本の150倍以上、では、カナダの犬の殺処分数が年間60万頭であり、人口比ではなんと日本の約150倍という驚くべき多さであることを述べました。しかし犬猫の合計のカナダ全体の殺処分の統計値や推計値はありません。カナダの大州、ケベック州のアニマルシェルターに対する調査による、信頼性の高い犬猫殺処分推計値が公表されています。ケベック州の2013年における犬猫の殺処分数は、約50万頭とされています。
 Half a million unwanted pets euthanized in Quebec in 2013. By Dr. Wybranowski 「2013年にケベックで安楽死させられた50万頭の人にもらわれないペット。ワィブレノウスキー博士による」。2014年4月28日。より引用します。


500,000 cats and dogs were euthanized because they could not find a home.
Only 5% were adopted from a shelter.

People instead bought them from a recognized breeder .
Take a look, however, at the number of animals that come from other sources.
Unfortunately, many of these animals come from cat and dog farms.
Even pets sold in pet shops that are not accompanied by a pedigree may come from these cat and dog farms.

譲渡先を見つけることができなかったために、ケベック州では(2013年に)50万頭の犬猫が安楽死となりました。
アニマルシェルターから犬の譲渡を受けた人は、わずか5%でした。

犬の飼い主は、アニマルシェルターから入手する代わりに、認可されたブリーダーから犬を買いました。
しかしながら、他の入手方法での犬猫の数を見てください。
残念なことに、これらの犬猫の多くは、猫犬ファーム(パピー・ミル、キトン・ミル)から来ています。
ペットショップが売っている血統書がないペットは、そのような猫犬ファーム(パピー・ミル、キトン・ミル)から来ているかもしれません。



 カナダ、ケベック州の2014年の人口は、822万人で、日本の人口はケベック州の約16倍です。日本の平成27年度の犬猫殺処分合計は、8万2,902頭です。つまり年間50万頭の犬猫を安楽死(殺処分)したカナダ、ケベック州は、人口比で日本のなんと90倍以上の犬猫を殺処分したこといなります。前回記事では、カナダ全体の犬殺処分数は日本の150倍であることを書きました。今回記事の内容はケベック州に限る、犬猫の殺処分総数についてですが、その数は人口比で日本の約90倍です。それは、日本が犬よりも猫の殺処分数が多いことの現れです。
 いずれにせよ、安井美沙子前参議院議員の発言、「民主党・新緑風会の(前)安井美沙子参院議員は、ハッピーゼロ議連のメンバー。日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い。声なきもの、弱い存在をないがしろにする国は先進国とは言えません」(東洋経済online「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル 超党派の議員連盟が発足、今後の課題とは?は、嘘も大嘘、あまりにもひどい正反対の大嘘です。このような発言を公にするとは、正気とは思えません。


(動画)

 CATS PROTEST CANADA'S CRUEL GASSING METHODS AND ASK CAT-LOVERS FOR A VOICE 「猫の残酷なガス室による殺処分方法について抗議し、それに賛成する愛猫家の世論を求めます」(英語)。2009/06/28 に公開。動画公開は2009年と古いですが、猫に関してはカナダでは、ガス室による殺処分が今も行われているとのメディアの記述があります。

安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダの犬殺処分数は人口比で日本の150倍以上



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(Summary)
Some MUST READ Statistics On Canada's Pet Overpopulation Problem(Canada)
2 MILLION HOMELESS DOGS IN CANADA AND THE WORLD’S DOG OVERPOPULATION IS ARRIVING AT OUR DOORSTEP ….
At least 600,000 dogs in Canada are euthanized every year ...


 前参議院議員、安井美沙子氏はマスメディアにこのように発言しています。「民主党・新緑風会の(前)安井美沙子参院議員は、ハッピーゼロ議連のメンバー。日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い。声なきもの、弱い存在をないがしろにする国は先進国とは言えません」。この安井美沙子氏の発言、「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」が事実と正反対の大嘘であることは、既に私はいくつかの記事で指摘しています。今回は、カナダの犬の殺処分数が人口比で日本の150倍という驚くべき多さであることを述べます。


 上記の(前)安井美沙子参議院議員の発言は、こちらで報道されています。(東洋経済online「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル 超党派の議員連盟が発足、今後の課題とは?より)。
 私はこれまでの記事で、上記の安井美沙子前参議院議員の発言が事実の正反対の大嘘であることを書いてきました。多くの先進国では、人口比よりはるかに多くの犬猫を殺処分しています。例えば、以下の記事です。
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~オーストラリアでのアニマルシェルターにおける犬猫殺処分数は人口比で日本の18倍
安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランド、オークランドの犬殺処分数は人口比で日本の20倍
アメリカの年間犬猫殺処分数は370万頭~人口比で日本の約18倍
イギリスの犬の公的殺処分数は人口比では日本と同程度~民間の殺処分数を加えれば、その数倍~10倍の犬を殺処分している
東京都の6倍もの健康上問題のない、かつ咬傷事故を起こしていない犬を公的殺処分していたドイツ、ヘッセン州

 その他では、公的な殺処分やアニマルシェルター(ティアハイム)における殺処分の統計には反映されませんが、犬猫の狩猟が合法(というより「推奨」)で、民間人に犬猫の狩猟駆除を促している国が多数あります。例えばドイツ、オーストリア、、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの複数の州、フランスの一部、スイス(猫だけ。野犬は警察官や森林管理官に射殺駆除する権限があります)などは極めて多くの犬猫が狩猟されています。
 また、ドイツでは警察官が犬などの危険な動物を射殺することを食権限として警察法に定めて有り、犬などを市中で射殺する数は人口比で日本の犬の公的殺処分数より多いのです。これらも含めれば、日本の犬猫の殺処分数は、先進国の中では際立って低いのです。
ドイツにおける、野良猫駆除に対する世論
ドイツの警察官が年間約1万2,000もの犬などを射殺する根拠~まとめ
スイスは日本の約23倍の数の猫を殺処分している!(スイスの狩猟駆除数は年間10万匹で、人口比で日本の公的殺処分の約23倍)
 その他にも、多くのニュージーランドやオーストラリアなどの、犬猫狩猟駆除に関する記事を書いています。


 さてカナダですが、結論から言えば日本よりはるかに多くの犬を殺処分しています。カナダ全土における犬の殺処分推計は、2016年発表の数値では60万頭です。その数は、人口比でなんと日本の150倍以上です。
 Some MUST READ Statistics On Canada's Pet Overpopulation Problem 「カナダのペットの過密問題に関する統計を読みとらなければなりません」。2016年2月11日。The Toronto Pet Daily より引用します。


2 MILLION HOMELESS DOGS IN CANADA AND THE WORLD’S DOG OVERPOPULATION IS ARRIVING AT OUR DOORSTEP ….
At least 600,000 dogs in Canada are euthanized every year ...
There are thousands of dogs waiting to enter rescues in every province and sadly, many Canadians seem blissfully unaware of our homeless dog overpopulation.
Most Canadians are uninformed about the methods by which dogs are ‘euthanized’ in our own country - lethal injection (the most ‘humane’), gas chambers, heart sticking and gun shot.

カナダの2億頭の飢えている犬と世界の犬の過剰飼育に私達は直面しています。
カナダでは少なくとも毎年、60万頭の犬が安楽死されられています・・・
あらゆる地域で救助されることを待っている犬は何千もいるのですが悲しいことに、 多くのカナダ人は、私たちの家を失った犬の過剰を知らないようです。
ほとんどのカナダ人は、犬を私たちの国で「安楽死させる」という方法、つまり致死注射(最も人道的なもの)、ガス室、心停止処置、銃殺などについてが知られていません。



 カナダの人口は3,616万人で、日本の4分の1です。 日本の平成27年度の犬の殺処分数は15,811頭です。まり人口比でカナダは、150倍もの犬を殺処分していることになるのです(犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(動物愛護管理行政事務提要より作成)環境省)。
 安井美沙子前参議院議員の発言、「民主党・新緑風会の(前)安井美沙子参院議員は、ハッピーゼロ議連のメンバー。日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い。声なきもの、弱い存在をないがしろにする国は先進国とは言えません」(東洋経済online「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル 超党派の議員連盟が発足、今後の課題とは?は、嘘も大嘘、あまりにもひどい正反対の大嘘です。このような発言を公にするとは、正気とは思えません。


(動画)

 Le Mauvais Berger Blanc - Enquete. 2011/05/03 に公開(フランス語)。安楽死処置についての映像。 11:30~

野良猫の餌やりで懲役刑に直面している男性~カナダ



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I dedicate the deep condolences to the Belgian victims.

(Summary)
The cat came back — again and again. And now, because Dan Smith didn’t get it registered, he may be going to jail.
Smith, 65, has been chased for months by animal control officers and police in Gatineau over a $276 charge — fine and court costs — after being found guilty last summer of not having a licence for a cat, as required under municipal bylaw.


 私はこのブログサイトで、アメリカ合衆国では野良猫への給餌を罰する規定が大変厳しいことを書きました。最高刑で懲役90日までを科す条例を制定している自治体は数多くあります。実際に野良猫の餌やりで刑務所で服役した男性がテキサス州などに複数存在します。カナダでも野良猫餌やり(野良猫を自宅で飼育したがそれが無登録であった)により警察に逮捕された高齢男性がいます。その男性は、刑務所に収監されることになる可能性があるとメディアは報道しています。


 私はかつてこのような記事を書いています。野良猫の餌やりで刑務所で服役したアメリカの男性~世界びっくり猫事件。その他に、禁錮90日に処せられた高齢女性についても記事にしています。サマリーで述べたとおり、アメリカ合衆国では野良猫に対する給餌は厳しく罰せられます。野良猫の餌やりの罰則を、最高刑で懲役90日と条例で定めている自治体は多数あります。上記の記事はその実例です。
 アメリカ合衆国のみならず、カナダも野良猫の餌やりに対しては厳しく罰しています。今年、定年退職者が野良猫に餌をやったことで逮捕~拘留され、刑務所で服役する可能性があるだろうと報じています。それを伝えるニュースから引用します。


Jail for not having a cat licence? 「猫の飼育ライセンスを得ていなかったから、刑務所に行かなくてはならないのでしょうか?」2016年1月27日。(動画あり)。

The cat came back — again and again. And now, because Dan Smith didn’t get it registered, he may be going to jail.
Smith, 65, has been chased for months by animal control officers and police in Gatineau over a $276 charge.
— fine and court costs
— after being found guilty last summer of not having a licence for a cat, as required under municipal bylaw.
Smith, however, says that “Winnie” isn’t his, and it’s feral anyway, and he doesn’t even live in Gatineau.
He says Winnie belongs to his estranged wife.
Elizabeth says Dan is telling the truth.
She started caring for Winnie after it began showing up 12 years ago.
Because Winnie is a feral cat, she never thought of buying the annual licence for the animal.
The cat just kept showing up and they fed it because it was hungry.
But he recalls being told by a surly Outaouais SPCA animal control officer who ticketed him in September 2014.
“You feed it, you own it.”
Smith says he refused to pay the $276.
I said: Do what you want. I don’t own a cat.
“I don’t believe you,” Smith recalls the judge saying before pronouncing him guilty.
Smith’s arrest over the unpaid money has been issued.

(野良)猫が戻ってきたのですー何度も繰り返して。
ダン・スミス氏は、その猫が登録されていませんでしたので、おそらく現在、彼は刑務所に行かなくてはならないかもしれません。
65歳のスミス氏は、276カナダドルを納めるようにアニマルコントロールと警察によって数ヶ月間追求されています。
ー罰金と裁判費用ですが
ー地方自治体の条例に基づいて要求される、猫飼育のためのライセンスを持っていないという犯罪を犯したことが昨年の夏に発覚して以来。
しかしながらスミス氏は、「ウィニー(猫の名前)」はスミス氏の飼い猫ではなく、なにはともあれその猫は野良だし、その猫はガディノーに住んですらいないと言っています。
スミス氏は、猫のウィニーは、別居中の妻の猫だと言っています。
スミス氏の妻エリザベスさんは、夫のダン・スミス氏が言うことは本当だといいます。
12年前に猫のウィニーが現れて以来、妻のエリザベスさんが世話を始めました。
ウィニーは野良猫であるため、彼女は猫飼育のための年間ライセンス料の支払いを考えたことはありません。
猫がたまたま現れて来た時に引き止めて、猫が空腹だったので、夫婦は猫に餌を与えました。
しかしスミス氏は、2014年の9月に、彼を猫飼育ライセンスを発行する無愛想なウタウエSPCA動物管理官に言われたことを回想しました。
「あなたはその猫に餌をやっています、飼っています」。
スミス氏は、スミス氏が276カナダドルの罰金を払うことを拒否すると話したと言いました。
「私は言いました。あなたは何をしたいですか。私は猫を飼っているわけではありません」。
「私は、あなたを信じていません」。
スミス氏は、裁判官が彼に有罪判決を述べる前に言ったことを回想しました。
未払いの罰金により、スミス氏の逮捕状が発行されています。



(画像)

 警察官から捜索されるダン・スミス氏。カナダでは、野良猫の餌やりでもそこまでされます。先進国の中ではなんとまあ、日本は野良猫の餌やりに寛容な国なのでしょうか。こんな野良猫と野良猫餌やりパラダイスな国は世界に例を見ないでしょう。

カナダ 餌やり



 カナダ、ケベック州ガディノー市の条例の規定は、引用した記事によれば、「猫の飼育はライセンスを必要とし、それに違反すれば懲役刑もありうる」ということのようです。さらに、「野良猫であっても、給餌などを一定期間行えば飼い猫とみなし、ライセンスを得ていなければ同様の刑罰が科される」です。日本では考えられないほど厳しい、事実上の「野良猫餌やり禁止条例」です。
 日本では、近年ごく一部の自治体で、野良猫への給餌を禁じる条例が制定されました。2015年には京都市で施行、2016年3月24日には和歌山県で「野良猫への餌やりを禁じる」条例が可決しました。

 和歌山県での「野良猫餌やり禁止条例」が可決したニュースです。野良猫へのエサやり規制条例案可決 ルール違反には5万円以下の過料。2016年3月24日。
 京都市の条例とともに、日本の野良猫の餌やり禁止条例は、いわゆるザル法になるというが私の持論です。例えば野良猫と飼い猫の区別をどうするのかという問題があります。飼い猫であれば給餌するのが当然の行為です。ですから和歌山市や京都市の条例では、野良猫に餌やりをしていたとしても、「これは私の飼い猫だ。飼い猫に餌やりをするのは当然だ」と弁解されればおしまいです。

 アメリカなどの(事実上の)野良猫餌やり禁止条例は、必ず①飼い猫の登録と②個体識別(マイクロチップなど)を義務付ける、③原則放し飼い禁止(屋外に出る可能性のある猫に対しては不妊去勢の努力義務)を同時に規定しています。つまり猫を飼うには登録を要し、無登録であれが罰則を科すということです。そして猫に給餌としているという事実が有ればその猫を飼い猫とみなし、登録と個体識別をしていなければ、「飼い猫登録・個体識別義務違反」で検挙することができます。
 その上で、行政が浮遊猫の捕獲を行い、②(個体識別義務)の個体識別がない猫は安楽死処分(殺処分)、②がある場合は、③(放し飼い禁止)の違反で罰することができます。
カナダ、ケベック州ガディノー市の条例も同様に、一定期間の給餌などの事実があればその猫を飼い猫とみなします。アメリカ合衆国で多く見られる「事実上の」野良猫給餌禁止条例と同じです。
 次回以降は、アメリカの①②③を義務付けた、大変厳しい猫飼育条例(事実上の野良猫への給餌禁止条例)について、実例を紹介します。野良猫への餌やりを禁じる条例の実効性や罰則の厳しさは、日本とアメリカまたはカナダの条例とは格段の差があります。

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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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