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カナダ、ケベック州の年間犬猫殺処分数は人口比で日本の303倍






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Canada/Kanada

 カナダ、ケベック州は、極めてペット(ほぼ犬猫と思われる)の殺処分数が多い州です。ケベック州の人口は約85万人ですが、最も新しい推計値によれば、2021年の年間のペット(犬猫)の殺処分数は30万頭です。この数は人口比で日本の2022年の殺処分数の14,457頭の約303倍です。しかしこれでも大分減ったのです。かつては70万頭以上の犬猫をほぼガス室で殺処分していました。


 人口約85万人のカナダ、ケベック州のペット(犬猫)殺処分数ですが、サマリーで書いた通り極めて多いのです。最も新しい2021年の推計値によれば殺処分数は年間30万頭で、日本の2022年の殺処分数14,457頭の、人口比で約303倍です。その出典から引用します。
 ケベック州の2021年公表の犬猫殺処分推計数は30万頭です。ケベック州の人口は約85万人で、直近の日本の2022年の殺処分数の公表値14,457頭の人口比で303倍です。2021年の公表値は前年の数値になりますので、日本の同時期の殺処分数と比較してもカナダ、ケベック州の犬猫殺処分数は人口比で日本の74倍です。日本は2022年度は殺処分数は大きく減りましたが、カナダ、ケベック州は減った証拠はありません。


Mourir comme un chien, ou un chat 「犬や猫のように死ぬこと」 2021年11月26日

(フランス語原文)
Pour trois millions d’animaux de compagnie au Québec, il se pratique 300 000 euthanasies par année, parfois dans le brouillard de l’improvisation.

(英語)
For three million pets in Quebec, 300,000 euthanasias are carried out per year, sometimes in the fog of improvisation.

ケベック州では300万匹のペットに対して、年間30万件の安楽死が行われ、場合によっては仮設のガス処分機で殺処分が行われています。


(*)
犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況(動物愛護管理行政事務提要より作成)


Repenser le sens des mots: euthanasie et propriétaire 「言葉の意味を見つめ直す:犬猫の安楽死と飼主」 2014年10月2日

(フランス語原文)
Pour ce qui est de la mise à mort dans les fourrières, c’est une décision de société inacceptable que de continuer à permettre aux éleveurs de faire du profit en vendant des animaux alors que collectivement au Québec on accepte la mise à mort de 500 000 animaux de compagnie en santé chaque année.
Les animaux en santé tués ainsi doivent être muselés et attachés pour être piqués car ils se débattent vigoureusement.
Et je rappelle en terminant que les chambres à gaz sont légales et présentes dans de nombreuses fourrières au Québec.
Ces chambres à gaz ne nécessitent aucune présence vétérinaire et permettent aux fourrières de soumissionner à des prix très bas aux conseils municipaux et de décrocher la plupart des contrats.

(英語)
As for the killing in pounds, it is an unacceptable societal decision to continue to allow breeders to make a profit by selling animals while collectively in Quebec we accept the killing of 500,000 healthy pets every year.
Healthy animals killed in this way must be muzzled and tied up before being bitten because they struggle vigorously.
And I would like to remind you in closing that gas chambers are legal and present in many pounds in Quebec.
These gas chambers do not require any veterinary presence and allow pounds to bid at very low prices to municipal councils and win most contracts.

公的動物収容所における殺処分に関して言えば、ケベック州全体では毎年50万頭の健康なペット(ほぼ犬猫と思われる)の殺処分を容認している一方で、ブリーダーが動物(犬猫)を販売して利益を上げることを許可し続けることは、社会的には容認できないことです。
この方法で殺された健康な動物は激しくもがくため、噛まれる前に口輪をかけられて拘束されなければなりません。
またガス室は合法であり、ケベック州ではいくつもの公的動物収容所に存在していることを思い出していただきたいと思います。
これらのガス室は獣医師の立ち会いを必要とせず、公的動物収容所の受託者はほとんどの場合で、地方自治体から非常に低い価格で落札して契約を獲得することが可能です。



 2014年の、ケベック州の犬猫殺処分数50万頭を、同時期の日本の殺処分数と比較します。2014年(平成26年度)の、日本の犬猫殺処分数は15.1万頭です。同時期の2014年のケベック州の殺処分数50万頭は、人口比で日本の約48倍です。

(*)
犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況(動物愛護管理行政事務提要より作成)


 ケベック州は犬猫の殺処分数が多いですが、かつてはさらに多かったのです。2011年ごろまでは、年間75万頭の犬猫を主にガス室で殺処分していました。当時と比べれば半数以下に減っていますが、それ以上に日本の犬猫殺処分数が激減しているので、カナダの犬猫殺処分数は人口比で日本の数10倍~という高水準を続けています。
 しかし驚くことに「カナダは殺処分ゼロである」や、著しくカナダは日本に比べて犬猫の殺処分数が少ないというデマ情報が日本で蔓延しています。次回はそれ等を取り上げたいと思います。


(動画)

 Marche à Québec contre les usines à chiots et l'euthanasie par chambre à gaz.(フランス語) 2011年1月7日公開。カナダ、ケベック州における、犬猫のガス室殺処分とパピーミルによる子犬生産に対する抗議デモ。
 私はフランス語は全くわかりませんが、プラカードに書かれた、「750,000=75万」、「Gaz (chambre à gaz)=ガス(ガス室)」、「euthanasie=安楽死」、「chat=猫」、「chien=犬」、「Non=No」の単語ぐらいはわかります。かなり大規模なデモです。なぜこれほど殺処分が多いのか理解できません。当時のカナダ、ケベック州の犬猫殺分数75万頭は、人口比に直せば日本で年間1095万頭を殺処分していることになります。日本では、犬猫殺処分数が最も多かった時期でも年間100万頭台でした。

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飼猫が近隣の庭で糞尿をすれば500~750ドルの罰金が科せられるカナダ、モントリオール市






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Canada/Kanada

 カナダ、モントリオール市では飼猫のマイクロチップの個体識別と、市に届けて飼育許可を得ることが義務付けられています。又飼猫の去勢と完全室内飼いが義務付けられており、猫を放し飼いして近隣の家の庭に糞尿をさせるなどの害を及ぼせば500ドルから750ドルまでの罰金が科されます。被害を受けた人から市への申告があれば強制的に捜査が行われ、令状も発せられます。飼い猫を放し飼いさせていれば、市から捕獲れます。返還には罰金と手数料の納付が必要です。MCがなければ殺処分もあります。さらに猫の鳴き声でも罰金が科されます。


 サマリーで示したカナダ、モントリオール市の猫飼育に関する条例には、次のような規定があります。

・飼猫のマイクロチップの個体識別と、市に届けて飼育許可を得ることが義務。
・飼猫の去勢と完全室内飼いが義務。
・猫を放し飼いして近隣の家の庭に糞尿をさせるなどの害を及ぼせば500ドルから750ドルまでの罰金が科される。
・飼い猫を放し飼いさせていれば、市から捕獲され、返還には罰金と手数料の納付が必要です。MCがなければ殺処分もあります。
・猫の鳴き声でも罰金が科されます。



 この条例が成立施行されたのは2017年ですが、猫飼育者が余りにも厳しい内容ということで抗議を受け、廃止の運動が起きました。しかし廃止には至りませんでした。それを報じるニュースソースから引用します。


Le règlement sur les chats sera contesté 「猫の規則への抗議」 2016年12月13日

(フランス語)
La fin des chats de ruelle?
Depuis octobre dernier, le nouveau règlement sur le contrôle des animaux oblige tous les propriétaires de chat à enregistrer leur animal de compagnie auprès de la Ville de Montréal afin d’obtenir un permis.
Si votre chat sort de chez vous et qu’il met la patte à l’extérieur de votre terrain, il sera considéré comme un animal errant et contreviendra à la section 6, article 28, du règlement sur le contrôle des animaux.
Le règlement prévoit aussi des amendes – de 500 $ à 750 $ – si votre chat va se prélasser chez votre voisin sans le consentement de ce dernier.
Même infraction si votre minou miaule de manière à troubler la paix ou la tranquillité d’une personne.
La façon dont la Ville de Montréal entend faire respecter son règlement n'est pas claire, mais les inspecteurs peuvent cogner à votre porte sans mandat et déposer un constat d’infraction si votre chat contrevient à l'un des articles de la nouvelle règlementation.
Ils peuvent également capturer votre bête si elle se balade librement dans la ruelle, dans la rue ou sur un trottoir de votre quartier.

(英語)
The end of alley cats?
Since last October, the new animal control bylaw requires all cat owners to register their pet with the City of Montreal in order to obtain a permit.
If your cat leaves your home and puts its paw outside your property, it will be considered a stray animal and will be in violation of Section 6, Article 28 of the Animal Control Regulations.
The bylaw also provides for fines – from $500 to $750 – if your cat goes to hang out at your neighbor's house without his consent.
Same offense if your kitty meows in such a way as to disturb the peace or tranquility of a person.
It's unclear how the City of Montreal intends to enforce its bylaw, but inspectors can knock on your door without a warrant and issue a statement of offense if your cat violates one of the articles of the new bylaw.
They can also capture your beast if it roams freely down the alley, down the street, or on a sidewalk in your neighborhood.

(日本語)
野良猫は無くなりますか?
昨年10月以降からモントリオール市の新しい動物管理条例では、すべての猫の飼い主には飼育の許可を得るためにペットの猫をモントリオール市に登録することを義務付けています.
猫が飼主の家から出て家の外に一歩でも出れば野良猫と見なされ、動物管理規則28条6項に違反します。
条例では猫が近隣住民の同意なしに家(の庭)に遊びに行った場合は、500ドルから750ドの罰金も科されます。
あなたの子猫がニャーニャー鳴いて人々の平穏や静けさを乱すような場合も、同じ犯罪になります。
モントリオール市が条例を実際にどのように施行するつもりなのかは不明ですが、検査官は令状なしであなたの家を訪問し、あなたの猫が新しい条例の条項の1つに違反した場合には、違反の陳述を行い令状を出すことができます。
また市の職員は、あなたの飼猫が近隣の路地、道路、歩道を自由に徘徊していれば、捕獲することもできます。



 このカナダ、モントリオール市の猫の飼育に関する条例の規則は、(Règlement sur l'encadrement des animaux domestiques (21-012) )「動物の飼育に関する規則 (21-012)」として改正、内容がさらに拡充され引き継がれています。以下に該当する条文を示します。


Règlement sur l'encadrement des animaux domestiques (21-012) 「モントリオール市 動物の飼育に関する規則 (21-012)」

(フランス語)
33. Le gardien doit s’assurer que les parties extérieures de l’unité d’occupation où s’exerce la garde de l’animal, incluant une cour, un balcon ou une galerie, soient exemptes d’urine ou de matières fécales produites par un animal.
SECTION VI
NUISANCES
36. Constitue une nuisance et est interdit le fait :
2° pour un animal de causer des dommages à la propriété d’autrui;
3° pour le propriétaire, le locataire ou l’occupant d’une unité d’occupation de garder des animaux dont la présence dégage des odeurs de nature à incommoder le voisinage ou de laisser ces animaux causer des dommages à la propriété;
4° pour un chien d’aboyer, de gémir ou de hurler ou pour un chat de miauler de façon à troubler la paix ou la tranquillité d’une personne;

(英語)
33. The guardian must ensure that the exterior parts of the unit of occupancy where the animal is guarded, including a yard, a balcony or a gallery, are free of urine or feces produced by an animal.
DIVISION VI
NUISANCES
36. Constitutes a nuisance and is prohibited the fact:
(2) for an animal to cause damage to the property of others;
(3) for the owner, lessee or occupant of an occupancy unit to keep animals whose presence gives off odors likely to inconvenience the neighborhood or to allow these animals to cause damage to the property;
(4) for a dog to bark, whine or howl or for a cat to meow in such a way as to disturb the peace or tranquility of a person;

(日本語)
33条 動物の管理者は庭、バルコニー、または回廊を含む、動物が管理されている占有部の外に、動物によって排泄された尿または糞がないことを確認しなければなりません。
第6節
迷惑行為
36条 迷惑行為を構成し、禁止されている事柄
2項 (飼育している)動物が他人の所有物に損害を与えること。
3項 動物の占有している場所の所有者、賃借人または占有者が、飼育することが近隣に迷惑をかける可能性のある悪臭を発する動物を飼ったり、これらの動物が他人財産に損害を与えるのを見逃したりすること。
4項 犬が吠えたり、鳴き声を挙げたり、遠吠えしたり、猫がニャーニャーと鳴いたりなどして人々の平穏や静けさを乱すこと。



 海外の法律と比べれば、日本の猫の飼育は緩すぎると思います。しかしこのような猫の飼育に関する法令は日本では報道されることはありません。日本で報道される海外の動物愛護に関する報道は、ほぼすべてが嘘です。明らかに意図的な「愛誤活動家」を利することを意図したデマ偏向と、スクリーニングが行われています。


(動画)

 Des animaleries défient Montréal 「カナダ、モントリオール市は犬猫ウサギのペットショップでの販売禁止に抗議しています(それらの動物の店頭販売を続けています)」 2020年1月16日

 2020年のモントリオール市内のペットショップ。犬猫ウサギがショーケースに入れられて販売されています。カナダではモントリオール市を含めて4自治体のみで、犬と猫(ウサギを含める自治体もある)のみ、営利業者から仕入れたもの販売を禁じました。犬猫ウサギであっても保護動物は販売できます。しかしモントリオール市のペットショップ経営者らはこの条例が無効との訴訟を提起し、犬猫ウサギを販売し続けています。
 日本では「カナダではペットショップが禁止されているので1軒もない」という驚くべきデマ報道がされています。しかしカナダでは生体販売ペットショップは人口比で日本の2.1倍もあり、犬猫も売られています。




Obligations and responsibilities of pet owners 「モントリオール市 動物の飼育に関する規則 (21-012)」のガイド。すでに取り上げた内容のほか、「野生動物を引き寄せるので屋外では給餌をしない」や、犬のリード義務で、長さも決められています。
 愛誤は「日本は動物愛護後進国。先進国欧米を見倣え」と口癖のように言います。私はこのような条例が日本でも制定されるのは大賛成です。連載で、日本の猫飼育に関する条例と比較をしてみたいと思います。

「カナダでは生体販売が禁止されている」という、坂上忍氏の狂気の発言。カナダの生体販売ペットショップ数は人口比で日本の2.1倍






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(summary)
While there is no federal law prohibiting the sale of dogs and/or cats in pet stores, only 4 cities have enacted by-laws that ban the practice.


(この記事は6,425ブログで公開されている記事で5位を獲得しました)

 記事、「カナダとアメリカの複数の州ではペットの生体販売が禁止。フランスは2024年から禁止」という坂上忍氏の狂った発言、の続きです。
 前回記事では坂上忍氏のネットニュース配信メディアABEMAでの、以下のデマ発言について取り上げました。
1、カナダとアメリカの複数の州はペットの生体販売がない。
2、2024年からフランスではペットの生体販売が禁止になる。
3、(海外先進国では)ペットを買う者には講習が義務付けられている。
 結論から言えば全て大嘘です。今回は「1」について述べます。カナダには生体販売を禁じる法令は一切ありません。ペットショップに限り、営利業者から仕入れた犬猫もしくはウサギを含めて販売を禁じる自治体条例が4つだけあります。ペットショップでのこれらの動物は保護動物であれば展示販売が合法です。その他のペット種では販売は禁止されていません。カナダには犬猫も販売するペットショップも含めて、人口比で日本の2.1倍あります。またカナダは日本で禁止されている犬猫等のネット非対面販売が合法で多く行われています。犬猫のブリーダーショップの直販や」ネット販売は規制がありません。



(動画)

 【動物愛護】「先進国で一番恥ずかしい国」動物保護"後進国"?日本の現状 坂上忍×橋下徹|NewsBAR橋下 2023年2月19日




  上記の動画で、坂上忍氏は7:24~で次にように述べています。


(日本は)ゆるゆるというか、先進国で一番恥ずかしい国だと思います。
本当はヨーロッパは意識が高いですけれども、そもそも近年で言ったら、フランスはもう2024年からペット生体販売禁止になるし、買うこと自体出来ないです。
あとアメリカも州によっては禁止にしているし、カナダもそうだし。
国によって違いはあるのですけれどブリーダーをライセンス制にして買う側も講習を受けなければだめにするとか、いろんなやり方を模索しながらやっているんですけれど、世の流れとしてはいつまでも生き物で売買をしているんだよってのが世の流れなので。
それを考えるとに日本は、ただ根っこはね、もうかるからそれはズブズブになっている政治家もいるし。
マクロンがやっぱ大統領がもう生体販売やめるからって言うのって、やっぱカルチャーショックなのね。
カナダはまあ世論なんだけど、バンクーバーの主張がまずもうやめようって言ってから、カナダ全体に広がっていくとか。



 結論から言えば「ペット生体販売禁止になるし、買うこと自体出来ないです。カナダもそうだし」との、坂上忍氏の発言は完全に大嘘、誤りです。サマリーで示した通り、カナダでのペット販売の状況は以下の通りです。 
 これらについては、私は何度もブログ記事にしています。その記事のリンクをつけておきます。証拠となる出典は、すべてリンクの記事に示してあります。


1、カナダには生体販売を禁じる法令は一切ありません。ペットショップに限り、営利業者から仕入れた犬猫もしくはウサギを含めて販売を禁じる自治体条例が4つだけあります。ペットショップでのこれらの動物は保護動物であれば展示販売が合法です。その他のペット種では販売は禁止されていません。
 またこのような事実もあります。2020年にモントリオール市で「ペットショップでは営利業者から仕入れた犬猫に限り販売を禁じる」という条例が施行されましたが、ペットショップらはその条例の無効を求める訴訟を提起し犬猫の販売を続けています。
カナダでは犬猫に限ってもペットショップでの販売制限をしているのは4,000自治体中4自治体のみ~「カナダでは生体販売をしているペットショップがない」という狂気の報道

2、カナダには犬猫も販売するペットショップも含めて、人口比で日本の2.1倍あります。
カナダには人口比で日本の2.1倍の生体販売ペットショップがある~「カナダには生体販売ペットショップが一つもない」という狂気の記事

3、カナダは日本で禁止されている犬猫等のネット非対面販売が合法で多く行われています。犬猫のブリーダーショップの直販やネット販売は規制がありません。
 ネット非対面販売での子犬販売は、多くが週齢やワクチン証明が偽装されて密輸されたものや、ネット上で「国産」と偽られて販売されているなどの問題点がカナダでは指摘されています。空輸では犬は輸送途上で死ぬ割合が高く、または販売後も病気ですぐに死ぬなどするからです。
カナダでは密輸された子犬がインターネットで販売されている~「カナダでは生体販売ペットショップがなく保護犬を入手する」という大嘘


(動画)

 Going To PetSmart In Canada 🇨🇦 || Asmr Video || Exploring PetSmart || Shopping Vlog 「カナダのペッツマート(北米でチェーン展開する大手生体販売ペットショップチェーン)」 2022年12月15日

There are the biggest Pet store our there.
Exploring we love pets!
Full inside walk through with Fish Cats Mice.

そこは(カナダでは)最大のペットショップです。
私たちはペットが大好きです!
店の中を歩けばを歩けば、魚や猫、マウスでいっぱいです。





(動画)

 going to pet shop in canada | pet smart | petvalu | ren's pets | pet shop tour 「カナダのペットショップに行く | ペッツマート | ペットバリュー | レンのペット | ペットショップツアー」 2022年3月31日 こちらはカナダ、オタワ市の生体販売ペットショップです。




(動画)

 Visiting pet shop in Canada Montreal | Aquatix Tech Life 「カナダ・モントリオールのペットショップの訪問 | アクアティックス テック ライフ」 2020年7月27日 こちらはカナダ、モントリオール市の生体販売ペットショップです。




(動画)

 Pets store || My Kids Favourite store in Canada 🇨🇦 「|| ペットショップ || ペットショップ カナダの私の子供たちのお気に入りの店 🇨🇦」 2022年9月28日




(動画)

 CANADIAN PET EXPO 2018 「カナダのペット博覧会」 2018年11月22日

 カナダでは日本と異なり、ペットの移動仮設店舗での販売が合法のようです。日本ではペットの移動仮設店舗での販売は禁止されています。
 5:20~では、available for sale と、犬も販売されています。日本では日本の愛誤が数年前にペットの移動仮設店舗での販売を目くじら立てて攻撃し、それが禁止された経緯がありました(笑)。




(画像)

 ABEMAのHPより。巨大ブーメランが突き刺さっています。関係者の余りの厚顔無恥には驚くばかりです。心臓に毛が生えているどころではない。関係者の知能と精神は正常に満たないのではないでしょうか。

坂上忍

カナダでは密輸された子犬がインターネットで販売されている~「カナダでは生体販売ペットショップがなく保護犬を入手する」という大嘘






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(Summary)
While there is no federal law prohibiting the sale of dogs and/or cats in pet stores, some cities have enacted by-laws that ban the practice.
However, despite a city of Montreal bylaw banning the practice, pet stores across the city are continuing to sell puppies and kittens received from breeders.


 記事、
カナダには人口比で日本の2.1倍の生体販売ペットショップがある~「カナダには生体販売ペットショップが一つもない」という狂気の記事
カナダでは犬猫に限ってもペットショップでの販売制限をしているのは4,000自治体中4自治体のみ~「カナダでは生体販売をしているペットショップがない」という狂気の報道
の続きです。
 「カナダのペットショップでは生体販売をしない」という、狂った報道があります。しかしカナダは大変生体販売ペットショップの数は多く3,139店舗あり、その数は人口比で日本の2.1倍です。犬猫に限りペットショップでの販売を制限(保護犬猫は販売できる)自治体条例は約4,000自治体中、4あります。またカナダは動物愛護に遅れた国からの子犬の違法輸入が多く、ほとんどが非対面インターネットで販売されています。



 まず「カナダのペットショップでは生体販売をしない(「カナダ全土で全てのペットの種で生体販売を禁じる」との意味になる)という、まさに狂ったデマを報じたメディアの記事から引用します。


「犬の殺処分」について学んだ高校生「自分たちに何ができるのか」京都で活動する彼らの思いを聞いた 2022年12月29日

繁殖引退犬で耳のところに識別番号みたいなタトゥーが入っていて…人間のビジネスのためにひどい目に遭っていたんだろうなと思う。(*)
カナダのペットショップは生体販売をしないと知り驚きました。
日本ではなぜショップで買う人が多くて保護犬を迎える人が少ない。(*1)


(*)
 ドイツ等では、マイクロチップによる犬猫の個体識別が普及する前は、多くの州で刺青による個体識別が義務付けられていた。日本で義務付けられたことはない。
Muss mein Hund gechipt werden?
 
(*1)
 例えばドイツの保護犬の犬猫入手シェアに占める割合は1割程度で日本と変わりない。むしろ最近の推計では日本の方が高い。スイスでは、犬の入手シェアに占めるティアハイムの犬の譲渡は2%程度でほぼゼロ。さらにカナダのケベック州では、犬の入手シェアに占める保護犬の割合は11%で、日本とさほど変わらない。日本の犬の入手に占める割合は9.6%。
「犬の大量生産販売とオークションは日本独特」という、太田匡彦氏の大嘘~イギリス、ドイツ編
L’adoption de chats et de chiens au Québec lors de la pandémie de la COVID-19 「新型コロナウイスル感染症下におけるのケベック州での猫と犬の養子縁組」 ケベック州における犬の入手に占める割合は11%
ペット入手時の情報源・入手先 2021年 一般社団法人ペットフード協会 日本の犬の入手に占める保護犬の割合は9.6%


 次にサマリーで示した、「カナダでは犬などのインターネット営利販売が許可されており、そのように売られている子犬の多くは動物福祉に遅れた旧ソ連構成国や東欧などから、安く違法に輸入されたものだ」ことを裏付ける資料を示します。2020年に、ウクライナ、キエフ空港からカナダ、トロントの空港に到着した航空貨物には、500頭のフレンチブルドッグの子犬がすし詰めにされた貨物があり、そのうちの38頭はすでに死んでいました。それを伝えるニュースソースから引用します。


Canada Officials probe arrival of 500 puppies, 38 of them dead, aboard flight from Ukraine 「カナダ当局は、ウクライナからの航空貨物に載せられた500頭の子犬の到着を調査したところ、そのうち38匹が死亡していました」 2020年6月20日

Toronto airport officials are investigating a gruesome discovery on a flight from Ukraine.
More than 500 dogs were on board, but dozens were dead.
The Canadian Food Inspection Agency is investigating.
A Ukranian International Airlines flight arrived at Toronto's Pearson International Airport from Kyiv last Saturday with approximately 500 French bulldog puppies on board, dozens of them dead and dozens more dehydrated and seriously ill.
Upon inspection, it was found that 38 were dead on arrival.
Smuggling, fake documents
The Toronto incident is just the latest in a series where flights from Ukraine and Eastern Europe are crammed with very young puppies destined for resale to unwitting owners.
These commercial operations are run by large puppy mills that house and breed hundreds and thousands of dogs every year in typically unsterile conditions where the dogs are crammed together
Mass puppy mills in Eastern Europe are thriving due to poor international regulations.
The flight was organized puppy smuggling.
Based on online ads on Kijiji or Craigslist, there is a lucrative market for the sale of puppies that most buyers likely believe are bred here in Canada.

カナダ、トロント空港の職員は、ウクライナからの航空貨物で身の毛もよだつような発見があり調査しています。
500頭以上の犬が積載されていましたが、数十頭が死んでいました。
カナダ食品検査庁も調査中です。
ウクライナ国際航空からの航空貨物は先週の土曜日に、キエフからトロントのピアソン国際空港に到着し、約500匹のフレンチブルドッグの子犬が積載されていました。
検査の結果、到着時に38頭の犬が死んでいることが判明しました。
密輸と偽造書類
トロントのこの事件はウクライナからの子犬の違法輸入では単に最も新しい事件に過ぎず、東ヨーロッパにはそのようなことを知らない無知な飼主に転売される運命にある非常に幼い子犬があふれています。
これらの商業活動は、毎年何百何千もの犬を収容し、繁殖させる大規模な(東欧や旧ソ連構成国の)パピーミルによって運営されています。
東ヨーロッパの大量生産パピーミルは、国際的な規制が不十分なために繁栄しています
この航空貨物による犬の違法輸入は、子犬の密輸を組織によるものです。
キジジ(Kijiji)やクレイグズリスト(Craigslist)のオンライン販売広告にとっては、これらの外国から違法に輸入された子犬がカナダで繁殖されたと信じられている、子犬の販売に有利な市場があります。



(動画)

 Puppies for sale: Hidden camera investigation (Marketplace) 「販売中の子犬: 隠しカメラ調査」 2020年11月21日

CBC Marketplace investigates the growing trade of puppies imported to Canada in unsafe conditions from eastern Europe.
Dogs that arrive sick with viruses and fake vaccination records are often sold on Kijiji.

CBC マーケットプレイス(カナダ公共放送のテレビ番組) は、東ヨーロッパから危険な状態でカナダに輸入された子犬取引の増加を調査しています。
キジジ(大手の子犬の販売サイト)では、ウイルスに感染した、偽の予防接種記録がある犬が売られていることがよくあります。


 航空貨物でウクライナ(戦争前のこと)から、航空便で木箱でぎっしりと詰め込まれた子犬がカナダに密輸入され摘発されました。ウクライナなどの旧ソ連構成国や東欧は、動物福祉に関する法制度が未整備で、きわめて安価に劣悪な条件で子犬を大量生産することができます。そのために、陸続きで出入国管理がない東欧や旧ソ連構成国が、EUの先進国に大量に子犬を密輸出しています。まさか海を隔てて通関手続きが厳しい北米にまで、旧ソ連構成国や東欧の子犬が密輸されているとは驚きました。ウクライナからカナダに密輸されて子犬は、途中で40匹が死に、トロントの空港のゴミ箱に捨てられたと伝えられています。
 このようにカナダに密輸された子犬は、ネットの非対面販売で数千カナダドルで販売されています。犬の多くは6週齢で、ワクチンを打つには十分な週齢ではありません(つまりワクチン接種証明は偽装)。もちろん感染症にかかって、販売後にすぐ死ぬ子犬が多くいます。

 私はこのような状態で密輸犬がネットで非対面で販売されるより、認可を受けたペットショップの販売の方がよほど動物福祉にかなうと思います。なぜ日本の動物愛誤家が、嘘も使って「先進国ではペットショップでの生体販売をしない」とデマを広げるのか理解できません。そのような人は無知で知能が正常に満たないか、精神に異常があるとしか思えません。




(画像)

 Kijiji Results for "puppies" in All Categories in Canada カナダの大手ネット通販会社、Kijijiのページから。「カナダでの全てのカテゴリーから『子犬』販売 の検索結果」 2023年1月15日アクセス

カナダ 犬 ネット販売


 そもそも「カナダのペットショップでは生体販売をしない(「カナダ全土で全てのペットの種で生体販売を禁じる」との意味になる)」は、荒唐無稽な大嘘、デマです。カナダでは人口比で2.1倍の数の生体販売ペットショップがありますし、犬猫に限っても販売を制限しているのは4,000自治体中4自治体しかありません。そのような自治体においても、犬猫は継続して売られていることは、すでに連載で取り上げました。
 さらにカナダでは営利の犬などの販売ではネットでの非対面通販を禁じておらず、むしろそれが主な犬の販売方法です。日本では営利での犬などの販売を完全に禁止しているため、「ペットショップでの生体販売を禁止している」という嘘を広めれば、それはその国では「犬などの入手は保護動物がほとんど」という嘘プロパガンダが広めやすくなるとでも思っているのでしょう。
 先に記述した通り、カナダと日本の犬の入手シェアに占める保護動物の割合はほぼ変わりません。21年は、日本が9.6%で、カナダ、ケベック州は11%でした。高校生を矢面にすれば、デマ大嘘の拡散でも矛先をかわせるとでも思っているのでしょうか。マスコミの欺瞞体質は極めて悪質です。デマを拡散する高校生もどうかと思います。まさに日本の動物愛護(誤)は狂っています。


(参考資料)

Canada to ban import of dogs from countries considered at high risk for rabies

 22/1/4 追記
カナダは2022年9月28日から、狂犬病のリスクが高い国からの犬の輸入を禁止しました。ウクライナ、アフガニスタンなどが含まれます。この措置にはいわゆる「レスキュー犬」も含まれます。しかし例えばポーランドなどから迂回輸出するなども考えられます。東欧の多くの国は狂犬病は比較的低く抑えられていますので、禁止対象外と思います。東欧からの、カナダへの犬の違法輸出は継続するでしょう。

カナダでは犬猫に限ってもペットショップでの販売制限をしているのは4,000自治体中4自治体のみ~「カナダでは生体販売をしているペットショップがない」という狂気の報道






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(Summary)
While there is no federal law prohibiting the sale of dogs and/or cats in pet stores, some cities have enacted by-laws that ban the practice.
However, despite a city of Montreal bylaw banning the practice, pet stores across the city are continuing to sell puppies and kittens received from breeders.


 記事、カナダには人口比で日本の2.1倍の生体販売ペットショップがある~「カナダには生体販売ペットショップが一つもない」という狂気の記事、の続きです。
 「カナダのペットショップでは生体販売をしない」という、まさに狂った情報を拡散しているメディアがあります。しかしカナダは大変生体販売ペットショップの数は多く、3,139店舗あります。その数は人口比で日本の2.1倍です。その点は前回記事で述べました。カナダは自治体数が約4,000ありますが、条例で犬猫の販売を制限する自治体が4つあります。さらにそのような自治体でも、ペットショップでの犬猫の販売が継続されています。その1つモントリオール市では、25のペットショップの店主が、条例の無効を裁判所に訴えています。



 まず「カナダのペットショップでは生体販売をしない(「カナダ全土で全てのペットの種で生体販売を禁じる」との意味になる)という、まさに狂ったデマを報じたメディアの記事から引用します。


「犬の殺処分」について学んだ高校生「自分たちに何ができるのか」京都で活動する彼らの思いを聞いた 2022年12月29日

繁殖引退犬で耳のところに識別番号みたいなタトゥーが入っていて…人間のビジネスのためにひどい目に遭っていたんだろうなと思う。(*)
カナダのペットショップは生体販売をしないと知り驚きました。
日本ではなぜショップで買う人が多くて保護犬を迎える人が少ない。(*1)


(*)
 ドイツ等では、マイクロチップによる犬猫の個体識別が普及する前は、多くの州で刺青による個体識別が義務付けられていた。日本で義務付けられたことはない。
Muss mein Hund gechipt werden?
 
(*1)
 例えばドイツの保護犬の犬猫入手シェアに占める割合は1割程度で日本と変わりない。むしろ最近の推計では日本の方が高い。スイスでは、犬の入手シェアに占めるティアハイムの犬の譲渡は2%程度でほぼゼロ。さらにカナダのケベック州では、犬の入手シェアに占める保護犬の割合は11%で、日本とさほど変わらない。日本の犬の入手に占める割合は9.6%。
「犬の大量生産販売とオークションは日本独特」という、太田匡彦氏の大嘘~イギリス、ドイツ編
L’adoption de chats et de chiens au Québec lors de la pandémie de la COVID-19 「新型コロナウイスル感染症下におけるのケベック州での猫と犬の養子縁組」 ケベック州における犬の入手に占める割合は11%
ペット入手時の情報源・入手先 2021年 一般社団法人ペットフード協会 日本の犬の入手に占める保護犬の割合は9.6%


 カナダには3,139の生体販売を行うペットショップがあり(2022年資料)、その数は人口比で日本の2.1倍です。それは前回記事で述べました。カナダでは、犬猫(ウサギを含める自治体もある)の販売を制限(完全に犬猫の販売を禁止するのではなく、保護団体由来の犬猫であればショップ内で展示販売することが許可されているがある)る条例がある自治体が4あります。なお、カナダの自治体数は約4,000です。
 約4,000自治体中、犬猫(ウサギを含める自治体もある)の販売制限(完全に禁止ではなく、保護団体由来の動物であればショップ内で展示販売ができるとの条例もある)をしている自治体がわずか4自治体で、なおかつ犬猫もしはウサギを含めてのみの制限禁止を、「カナダ(カナダ全土という意味になる)のペットショップでは生体(全てのペット動物種という意味になる)販売をしない」とは、愛誤のあまりの図々しい嘘に呆れてます。さらに「犬猫に限り」ペットショップでの販売を制限している自治体ですら、カナダでは犬が販売され続けています。まず「カナダでは犬猫もしくはウサギを含めて、ペットショップでの生体販売を制限する自治体数は現在4つである」ことを示します。


Retail pet stores 「ペットの小売店(ペットショップ)」

While there is no federal law prohibiting the sale of dogs and/or cats in pet stores, some cities have enacted by-laws that ban the practice.
・Toronto, the sale of dogs and cats in pet stores was banned in 2011 (unless for specific purposes as outlined below)
・Richmond, BC banned the sale of dogs in pet stores in 2010
・Vancouver, BC banned pet shop sales of cats, dogs and rabbits in 2017
・Montreal, Quebec banned the sale of dogs, cats and rabbits in pet stores in 2020

カナダではペットショップでの犬や猫の販売を禁止する連邦法はありませんが、一部の市ではその行為を禁止する条例が制定されています。
・トロント市では2011 年にペットショップでの犬と猫の販売が禁止されました (以下に概説する特定の目的を除きます=保護団体か由来のものは除外されます)。
・ブリティッシュコロンビア州リッチモンド市は2010年に、ペットショップでの犬の販売を禁止しました。
・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー市は2017年に、ペットショップでの猫、犬、ウサギの販売を禁止しました(このサイトには記述がありませんが、保護団体由来であればペットショップでの展示販売が許可されます)。
・ケベック州モントリオール市は2020年にペットショップでの犬、猫、ウサギの販売を禁止しました(このサイトには書かれていませんが、保護団体経由の犬猫ウサギの展示販売は引き続き許可されます)。



 次に、「条例で禁止されていながら、カナダ、モントリオール市のペットショップでは犬猫ウサギが従前どおり販売されている」との、ニュースサイトから引用します。


Montreal Pet stores continue to sell animals from breeders, flouting city bylaw 「モントリオール市 ペットショップは市の条例をバカにして無視し、営利ブリーダーから仕入れた動物を販売し続けています」 2021年1月15日

Despite a city of Montreal bylaw banning the practice, pet stores across the city are continuing to sell puppies and kittens received from breeders.
The bylaw, which came into effect last July, means that pet stores have to source their dogs, cats and rabbits from shelters like the SPCA.
The bylaw is being challenged in Quebec Superior Court by 25 pet shop owners.
François Saint-Louis, the owner said "If I can't sell [the animals], I'd have to close up shop."
Other boutiques, such as the Safari pet store in Place Versailles, told they also chose to keep selling animals from breeders.
Pet stores that violate the bylaw could be fined up to $4,000.
What worries the most is that people will go online to buy a cat or a dog.
[When they come from a puppy mill] animals can be sick and no one can tell.

カナダ、モントリオール市の条例がその行為を禁止しているにもかかわらず、市内のペットショップはブリーダーから仕入れた子犬や子猫を販売し続けています。
昨年7月に施行された条例は、ペットショップがSPCA(保護団体)のようなアニマルシェルターから(販売する)犬、猫、ウサギを入手しなければならないことを意味します。
条例は、25人のペットショップのオーナーらによって、ケベック州高等裁判所で無効との訴訟が起こされています。
ペットショップのオーナー、フランソワ・サン=ルイ氏は、「(動物=犬猫ウサギが)売れなければ、閉点しなければならない」と語りました。
ベルサイユ広場にあるサファリ・ペットストアなどの他の専門店も、営利ブリーダーから仕入れた動物を販売し続けることを選択したと述べています。
条例に違反したペットショップは、最大で4,000カナダドル(38万円余り 1カナダドル=96円)の罰金を科される可能性があります。
最も懸念されるのは、人々がオンラインで猫や犬を購入するようになることです。
[(子犬が)パピーミル生産だった場合] 動物は病気になる可能性があり、それは誰にもわかりません。



 モントリオール市の「ペットショップでの犬猫ウサギの販売の制限」に関する条例ですが、罰金額が最高で4,000カナダドル(日本円で38万円余り)です。大規模なペットショップでは、罰金を払っても、犬猫が主力商品であれば、販売を継続した方が有利と考えるかもしれません。最高額で4,000カナダドルですから、最初の違反ではそれよりはるかに低くなるはずです。蛇足ですが、同様の州法があるアメリカ、カリフォルニア州では罰金の最高額額が500ドルです。抑止効果はないと考えられます。
 そしてこの記事では触れていませんが、アメリカと同様にペットショップが子犬を保護団体を形式的に迂回させ、パピーミルの子犬等を仕入れて「偽装保護犬」として販売することが行われているとも考えられます。

 さらに25人のペットショップオーナーが、モントリオール市の「ペットショップでの犬猫ウサギの販売を制限する条例」が無効であるとの、裁判を提起しています。私見ですが。私はこの裁判は必ずしも負けるとは思えません。
 カナダではインターネットでの非対面販売での犬等の販売を禁じておらず、大変盛んに行われています。またブリーダー(パピーミル含めて)の直販も、インターネットも含めて合法です。なぜペットショップでの展示販売のみ制限を設けなければならないのか、合理的な理由は考えられません。もちろんカナダでも日本の独占禁止法と同様の法律が当然あり、ペットショップという特定の業態で、特定の動物種の販売だけを制限するのは自由競争に制限を設けることになるからです。

 いずれにしても「カナダのペットショップでは生体販売をしない(「カナダ全土で全てのペットの種で生体販売を禁じる」との意味になる)」という、まさに狂ったデマをべらべらと喋る愛誤活動家の神経の図々しさには呆れます。それを多くのマスコミがファクトチェックも一切せず、この荒唐無稽な大嘘を報道するのはまさに異常事態です。日本で動物愛護(誤)を騙る人たちは例外なく知能が正常に満たないのか、精神に異常をきたしているのか。


(動画)

 Canada puts temporary halt on puppies from Ukraine 「カナダはウクライナからの子犬の受け入れを一時停止しました」 2020年7月8日

 カナダ、トロントの航空に、木枠にぎっしりと詰め込まれたフレンチブルドッグの子犬500頭の航空貨物がウクライナ(戦争前のこと)到着しました。そのうち38頭の子犬はすでに死んでいました。税関は入国手続きをストップし、当局は調査を開始しました。またカナダ政府はウクライナからの犬の輸入を一時停止しました。
 カナダにはウクライナをはじめとする旧ソ連構成国や東欧から、ニセ狂犬病ワクチン接種や、週齢を偽った子犬が多数輸入されています。これらの輸出国は動物福祉に遅れており、極めて劣悪な条件で犬が大量生産されています。そのために安価に子犬を生産することができ、ヨーロッパ先進国に違法に輸出されています。カナダも主要な輸入国です。
 これらの子犬はほとんどがネットの非対面通販で売られます。カナダは犬などのネット通販がほぼ規制がなく(日本は完全に禁止)、このような違法に輸入された、ワクチン未接種、週齢偽装、病気の子犬が無認可のネット販売業者に「国内産」と偽装販売されています。
 このような事実を知ってか知らずか、「カナダではペットショップでは生体販売しない」等の大嘘で、日本を貶める愛誤活動家とマスコミは知能か精神が正常ではありません。カナダの密輸犬と子犬のネット販売の問題点については、次回以降の記事で述べます。

Canadian officials are temporarily halting the importation of puppies from Ukraine after hundreds of dogs were found crammed on a plane last month and dozens died.
But the change isn’t expected to put an end to the international puppy trade targeting Canadians.

カナダの規制当局は先月数百頭の犬が飛行機に詰め込まれ、数十頭が死亡したことを受けて、ウクライナからの子犬の輸入を一時的に停止しています。
しかしこの変更によって、カナダを対象とした国際的な子犬の商業取引がなくなるとは考えられていません。


プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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